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を送ってくるのはいいけど(いや、よくないけど)、なんだよそのタイムスタンプ90/05/09ってのは。未読がどこにあるのかわかんないじゃないか。悪さするならするでもうちょっと気を使って欲しいよな、まったく。仕事立て込んでるときにこれ食らうと、すんげー腹立つんだよ。
昼前ぐらいから本業での修整やら何やらが少々まとまってやってきてて、今日はけっこうあたふたした一日だったんだけど、そんな仕事の中のひとつ。
もったいなくも「デザイナーを名乗る」*1誰かさんが作成してくださったHTMLファイルの修正作業。彼曰く、「何カ所か間違ってるところとかあると思うんですけど、良くわからない」ので私に振ってくださった模様。んーと、リンクが全滅やね。オリジナルのファイル見たら分かりそうなもんだけどなあ、あ、 .js ファイルを読み込んでるのか、なるほど。んじゃ直しときましょ。
そんなことより何より、このソースが変なんだよなあ。何をどうやったら、一行おきに改行だけの行が入ったソースとか作れるんだろう。英語のコンテンツなのに<html leng="ja">とか平気で書いてたりするのも謎だ。つか妙だなあ、コメントの入れ方とか、なんかオレっぽいんだけどなあ…。
あ、もしかしてあなた、昔私が書いたソースを元に、なんかのオーサリングツールで別のHTMLをでっち上げるようなことなさいました? 文字コードEUC、改行=LF、のファイルを文字コードShift_JIS、改行=CR+LF設定のオーサリングツールで読み込んで編集したりするとこうなったりするのかな? 良くわからんけどとりあえず見通しはなはだ悪く、作業しづらいことこの上ないんで何とかして欲しいぞ。ついでにインデントに空白使うのもやめてくれるとありがたい…って前からやんわり言ってるんだけど聞いちゃくれないんだよね、「デザイナーを名乗る」人たちは(つoT)。
*1 ご自分でデザイナーを名乗るのは勝手だが、まわりからはちょっとどうにかして欲しい、と思われてるような人々を便宜的にこう括ります。別に世の中のすべてのデザイナーを名乗る人がダメだと言ってる訳じゃないですよ。
CGIの欠陥突き情報引き出した京大研究員逮捕 警視庁(asahi.com)。例のOffice氏騒動。で、この研究員というのが河合隼雄氏の甥に当たる人物だったそうで、新聞には河合氏の談話として、親族が不祥事を起こしてしまったことは遺憾である、みたいなコメントが載っていた。
別に謝らなくてもいいんじゃないんですかね。甥御さんは甥御さんでちゃんとした成人で、自分の責任でもって行動されたんでしょうから。文化庁長官、とかだとそういうわけにもいかないのかしら。単純に謝るよりは、ご自身が今回の事件についてどう思うか、そのあたりを聞かせて欲しかったなあ。やったことは悪かったけど、こうでもしないとセキュリティの脆弱性に危機感を持たない公共機関がたくさんある、てことも明らかになったわけで、文化庁としてそちらの問題はどう考えているのか、ってあたりにはご意見はないので? そういうのは郵政とか経済産業とかの考えることで、文化とは関係ない、と?
あるいは「グローリー・シーズン」とかでも可。ちゆちゃんとこでバトルウォッチャー・哭きの竜さんの12年。いくつかアーカイブに残ってるモノを読み直したけど、哭きの竜さんの文章はうまいなあ。特にweb以前、パソコン通信、というか主にNif関連のトピックの料理具合がとてもうまい。
おそらく竜さんが理想的なウォッチ対象としてみていたのがNifのフォーラムに集まる人々だったのだろうな。逆に、ご本人も書いていたけど、質も量も判らぬ「名無しさん」の群れ集うwebのウォッチって言うのには、なにかこう得体の知れない薄気味悪さを感じてたのかも知れない。だから牛師匠や汚物君みたいに、ある程度書き手のキャラクターが見えてくる物に対してはヲチャ魂が再燃する、というか…。
ま、それはともかくちゆちゃんのコメントの最後のパート、2ちゃんのニュー速+に「バトルウォッチャー閉鎖」のスレが立ったときの2ちゃんねら達の反応には、少々淋しい物を感じてしまった事ですよ。何もかもが凄い勢いで消費されているのだね。webの中では。
おれカネゴンさんのあけてくれ経由で、ところが同じ松下で頭を抱えている人たちが。なんつーか、ワロス。そういえば先日の訴訟の判決を出した東京地裁も、一太郎使ってるんでしたっけかね。
わたしゃATOKユーザーではあるけれど一太郎ユーザーではない(昔ちょっとの間、『一太郎Lite』を使った事はあった。あれはいいワープロだと思ったけどね)ので、どう転んでもまあ多分そんなに困った事にはならないんだけど、この先どういうことになるんでしょうな。松下製品不買! とかって息巻いてる方もいらっしゃるようだけど、なーんかそういうのも違うような気がするし。
ま、とりあえずATOK2005の予約だけはぽちっとな、と。今はこれが精一杯。
「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。
「マックス」(#32:「エリー破壊指令」宇宙工作員ケルス登場)は宇宙工作員再び。ふうむ、宇宙工作員になるにはミラーワールドを体験してないといけないんだなぁ(ちょっと違)。で、お話としてはなかなかまとまりよく、楽しめたんじゃないですかね。イントロがちゃんとクライマックスの伏線になってる(当たり前のことなんだけど、それすらできてない話が多いんだよなあ、最近)し、コバとエリーのキャラの立て方も結構、ミズキっちーの葛藤への解決の仕方もシンプルながら抜かりない。前作同様、一種様式化された殺陣もなかなか。ミニチュアセットのパースペクティブも大変広く感じられる造りになっててここも見どころ。小気味よくまとまった佳編、と言えるんじゃないでしょか。
「BLOOD+」は、これ、回想編だったのね(服変わってるじゃん、気付けよ)。ロシアで「革命」と言われて、とっさにソ連崩壊の方を連想してしまった私がマヌケでした。ラスプーチンを思わせる単語、アナスタシアという名前、ちょいと化粧の濃い(^^;)サヤ、ヒントはちゃんとちりばめられてたのにね。
それにしてもなんだな、時々歴史に現れては翼種を狩り、長い期間を眠って過ごすという設定、回想編のネタには困らないだろうな。なんぼでも歴史遡れるもんな。
神戸電鉄でまた脱線 有馬口駅(神戸新聞)。つか、今日の朝日新聞(大阪版)の夕刊トップがこの記事だったんでびっくりしてしまったですよ。
ちょっと不思議な話。線路なりポイントなりに構造的な欠陥があったのなら、なぜ今まで事故が起きなかったんだろう。なぜここに来て事故が集中したんだろう。あまりに寒くて線路が想定以上に縮んじゃったりしたんだろうかね(またそういう非科学的なことを)。
なんにせよ、これが去年の話だったら倅もしてやったりだった(去年まではこの路線を利用してたんでね)んだろうけど、少しばかり惜しかったな(何が)。
「地獄少女 二籠」、「あさっての方向。」、「銀河鉄道物語 永遠への分岐点」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダー電王」、「Yes! プリキュア5」。ふむ、土曜深夜の分は良・優・可、って感じ。日曜朝は終盤なのがひとつと出始めが二本。「ボウケンジャー」は、最終的に誰を倒せば勝利なのか、ってところがはっきりしてなかったのがちょっと痛かったかなあと思う。こいつを倒せばハッピーエンド、の勝利条件が今ひとつ分かりにくかったままラストに向かって爆走してるなあという感じ。
「電王」は見た目に派手なんでとりあえず楽しいです。おっかさんが死んだところで更正しろよオマエは、と思わなくも無いけどさ。派手なのはいいけど、あんまり豪快に時間は超えられないんだろうなあ、大人の事情で(^^;)。
「プリキュア」は、えーと、とりあえず一回目を見た限りでは調子に乗れない感じ、かな。美術が妙に「ナージャ」ぽかったり、少々気にはなってますが。
あすなサイトのテシターであるところの私は、ちょっと前に管理人のたかはしさんから直接教えていただいたのだけれど、エンターブレインがスタートするマンガ文庫シリーズの第一弾の4人の作家の一人があすなさん、ということに決まりました。詳細はたかはしさんの日記を参照。
個人的には単行本に未収録(でしたよね?)の「源平じいさん」に再会できる「青い空を…」もとても嬉しいんだけど、それ以上に楽しみなのが3月刊行分の方かな。「秒速300,000km」(『マン奇天』だったか『少年少女SFマンガ…』で、かなり画質の悪いヤツでしか読んでないんだよね、これ)が読めるのが限りなく嬉しい。
問題はオレの目だな。今、漫画文庫読むのは肉体的に少々辛い状態なので、文庫サイズの漫画のフキダシの中の文字を読むのは少々苦行かも。
とはいえやっぱり、とても楽しみです。
英誌EMPIREが選ぶ、The 50 Worst Movies Ever。選ぶのが英国人ってこともあり、割とクセのあるランキングかもしれない。選考基準的には、最初からダメになるのを承知で、って言うよりはそれなりに手間ひまかけて作ったのにどうしてこうなった的なダメ映画のランキングってことになるんだろうか。ランクインした作品、見てないもの方が多いので何とも言えないですけど。
そんな中、栄光の1位に輝いたのは「バットマン&ロビン」。我等が(w「バトルフィールド・アース」は大差をつけられての2位ってことになったようで。
全体に比較的新しめの映画が多いのはしかたがないのかもしれないけど、その中に堂々と「プラン9 フロム・アウタースペース」がランクインしてたのはさすがエド・ウッドって感じだな。
少し意外だったのは「レイズ・ザ・タイタニック」が4位に入ってるってところかしら。確かに面白くもなんともない映画ではあるんだが、そこまでダメなものかしら。こいつのせいでカッスラー原作の次の映画を観るまでに20年ぐらい間があいちゃったことを恨んでるファンがそんなに多いってことだったりするのかな。
ま、それ以上に意外だったのは、世の中に「D.N.A」よりひどい映画が50本もあるってことだったりするんだけどさ(w。
あああと、ランクとは別に読者が寄せるコメントの方で、ライカー副長の「サンダーバード」をワースト選定しているのがいくつかあったのが嬉しかった。さすが英国、今度はアメリカ抜きでやろうぜ。
といってもそもそも先月末に入金されるべきだったギャラが、本日ようやく振り込まれたってだけの話で。一週間、かつかつでやってたのでようやく一息つけました、が、当然先月払うべきだったお金も、ここからごそごそと取り立てられていくわけで…
ばーいしこーばーいしこー♪ (つoT)
週中盤。「フリージング」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「Rio RainbowGate!」。ん、確かに巷で云われるキュウベエ黒幕説ってのもそれなりにありなのかなあと思わせる展開の「まどか」。自分はそこまで確たる意志があって「契約してくださいよー」を連呼してるわけではなく、魔法少女システムみたいな物のパーツの一部として機能しているんじゃないか、黒幕的な物はまた別の話として出てくるんじゃないかって気はしてるんだけど、まあこの作品、そんな風に見てる側に勝手に深読みをさせる事に、製作意図の一端があるような気がするので、あんまり深く考えないようにして見てる。で、そういう見方でもそれなりに興味を惹く造りになっているんじゃないかな。
「まどか」の前後の二つはまあ、深く考えようもないのでこれはこれで結構です、というか、そもそもあんまりちゃんと見てないんだけど。
F1通信あたりでいろいろ見れるようになってきた。去年のおかしなトレンドだったノーズの段差、隠す方向でデザインしてきてるチームも増えてきてるのね。段差はあるけど何とかしまっせ、的な方向性のメルセデスがちょっと面白いか。
微妙な方向性として、妙に生物的なラインが盛り込まれてるような気がする(メルセデスとか)のは気のせいかね。見た目だけでは何とも言えんけど、フェラーリがかなり迷いを切り捨ててきたような感じに見えたんだけどどんなもんでしょう。どこが速いんだろうね。
仕事しながらなんで温度差ありますが「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ!」、「八犬伝」、「D.C.Ⅲ」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」、「問題児たちが異世界から来るそうですよ」、「ささみさん@がんばらない」、あとニコ動で「琴浦さん」。
土曜深夜はほぼ流し見。案外この中では「八犬伝」が一番面白いんじゃないかって気はしてきてるけど、はて何故。
日曜分、「ゴーバスターズ」、盛り上がってまいりました。リュウジさん、良いっすね。新しい「プリキュア」、「プリキュア」が始まった時点ですでにプリキュアが存在している、ってのは「ハートキャッチ」以来? 全体に前よりもジェネレーションを下目に持って来たって感じかな。生天目さん、さすがに出来る人っすな。「マギ」も今週はかなりいい話になってたんじゃないでしょうか。前半のバケモノ化したカシム(だったっけ?)との戦闘シーンはかなり間延びしていたけど。
「問題児…」は案外楽しめる。「ささみさん…」はいろいろ変だね。とりあえず前回いきなり出てきた因幡の白ウサギのエピソードはこういう風に落ち着けたのね、なるほど。
去年久しぶりに仕事したたっくんから電話かかってきて。お、仕事かなと思ったら、人から譲り受けたFlashのソースの直し方(含ActtionScript)について判ることはないだろうか、ですと。
さくっとムービー的なものを作るぐらいなら手伝えることもあるかも解らんけど、ActionScript絡みとなるとちょっとなあ、ということで、「まあ取りあえずggrks的な何かで…」ぐらいしか言えませんでしたとさ(w。
それにしてもきょうび、まだwebコンテンツにFlash使うところがあるってのはちょいと驚いた。AppleがFlash排除の動きに出てから、「Flash入れて」的なリクエストはがくんと減ってはいたのだけど、そこは必要に応じて使うときは使うよ、って事なのかな。
amazonには0円コンテンツってものがあるんですね。どういうビジネスモデルなのかはわからんけど、そういうものもあるんだーと思ってちょっと回ってみて気になったのがあったのでダウンロードして読んでみた。池田晴海・内田勝 「OH 星に還った男」。実現しなかった大伴昌司さんの伝記映画のロング・プロットと当時の大伴氏の盟友的ポジションにあった、「少年マガジン」の編集者、内田勝さんの回想をまとめたもの。
プロットの方は比較的おとなしめで、かつ歴史的な事実をそれほど曲げていないんだろうな、という感じ。脚本として読むと少々地味かな? とも思うけど、ここに当時の円谷プロの特撮映像がインサートされたら、それなりに見どころのある作品になったのかも知れないな、という気はした。
ただそれ以上に、内田勝さんのエッセイの方がなんとも言えんライトホラー風味で印象的だったかも。テレビドラマにするならこっちの方が良かったかもね(^^;。
なんにせよKindle、ユーザー登録を済ましたらその後は、webの方でamazonにアクセスしてポチッとやっちゃえば、さくっとKindleにデータが送れるようになるんだな。こえーなKindle(w。
一応実家にも顔出して、仏壇にも手を合わせ、一応後片付け関連の打ち合わせなどもちょっとやって、ついでだから家に残ってた灰皿を持って帰ることに。内々で「めるへん灰皿」と呼ばれてるこれ、オレが浪人時代にバイトしてた高岡市の喫茶店、「メルヘン」の標準灰皿だったもの。バイト辞める時にもらったものだと思うから30年物ってことになりますかね。このまま(何せ周りは非喫煙者ばかりですから)捨てられちゃうのは残念なので、持って帰ることにしましたよ。
ってことで久々のたちきや。ほとんど「生きとったんかい」的な扱いでしたが変わりなくてとても嬉しかったです。今回は「
週末分、土日に分けて見た分ですけどまとめて。「ゆるキャン△」「ハクメイとミコチ」「恋は雨上がりのように」「刀自ノ巫女」「デスマーチから始まる異世界狂想曲」「魔法使いの嫁」「仮面ライダービルド」「宇宙戦隊キュウレンジャー」。だいぶ減らしましたな。
「ゆるキャン」、原チャで1600メートル登ったか、凄いな。「ハクメイ…」、ハクメイってあれだな、「ひだまり」での宮ちゃんポジなんだな(w。「恋は…」、いいですね、リアル方面にシフトした「WORKING」感がなんとも。「刀自ノ巫女」は相変わらず、その調子で、どうぞ(^^;。「デスマーチ…」はつまりあれか、「ソードアート・劣等生」なんだなこれ。「さすがです、ご主人様!」ってね(w。「魔法使いの嫁」はファンタシイの定番、世界で最も重要なのは名前なのだ、というお話。
日曜朝、「ビルド」は最近のライダーにしてはかなり主人公の挫折と苦悩、ってところをしっかりと描いてきたんじゃないかしら。「キュウレンジャー」は最終回。「運」というあやふやな物をとてもポジティブな物として扱ってきて、それを最後まで貫いたのはステキだった。多人数になった戦隊メンバーの扱いも過不足なく、かなりの力作だったのでは。ツルギさん退場しなくて良かったね。
あーあと、今年の大河はパスってことになりそうっすね(^^;。
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