カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
したはいいがさてどう使うのか、って試してみればいいわけだが。
(この間小一時間)
ふむ、うまく動いてませんな。設定からTrackBackを使用するようにはできるし、見た目上インストールは完了してるんだけど、送信でエラーが起きてる。はてこれはどうしたことか。さっきはてなダイアリーの方からこちらにTrackBackを送信してみたんだけど、今のところ受信してるそぶりもないな。何がいかんのかな、これは。
バカだなあ、タイムスタンプが2000年4月2日だって。そんなのログのケツに行っちゃうから見落とされまくりだっての。
Subject: MLご登録有り難うございました
メールマガジン新規登録のお知らせ
以下のメールマガジンに登録されました。
マガジン名:E−ラーニング情報 発行者:LSI教育支援協会
登録を解除したい方は、 http://202.134.122.250/user/cancel.php から解除して下さい。 ----------------------------------------------- Free Magazine System Powerd by Free-Agency Inc. www.free-agc.com/index.html
なんだかなーと思ったら、ただただしさんの日記でも紹介されてた。ホントにメルマガが届くんだってさ(w。*1
*1 真に受けてキャンセル処理をしに行ったりするとメルマガ送りつけられるんだからね、あわててキャンセルしたりしちゃダメだよ
制作レポートを見て、「いいなあ、楽しそうだなあ」と思ってた、荻窪東宝さんの「ウルトラQを作る」、めでたく完成。うわあ、ぱちぱちぱち。いやいやいや、これはすばらしい。一ノ谷研究所、星川航空のセスナ、主人公三人組、関デスクの出番もちゃんと用意。それから随所に挟まる「ウルトラ」シリーズの名所。お話の展開やそのトーンなんかも、ちゃんと「ウルトラQ」してるよ。ついでに「ハイシーA」のCFにもワラタ。そう言えばガキのころ、「はいしーえー♪」とか歌ってたよなあ、なんて思い出して妙な懐かしさも。いやあ、これは結構なモノを見させていただきました。
本日は豪華2本立て。第11話「バレンタインディ 〜はづきのないしょ〜」、第12話「7人目の魔女見習い 〜のんちゃんのないしょ〜」。はづきちゃん編の方はまあ、こんなところか(5人のおジャ魔女たちの中では、なぜかはづきはいいお話に恵まれていない様な気がするなあ)。決して悪いお話ではないと思いますけど、あとに控えし12話が悪い。
で、その12話なんですが、ええもう泣きましたさ。100%展開は予想できるし、実際思った通りの展開だったんだけど、ちくしょうめ、目から鼻水が出て止まらねえぜ。ぐしっ。
ラストの二段攻撃、反則だろこれ。思い出しても泣けてくらあ(つoT)。
エドモンド・ハミルトン 著/中村融 編
カバーイラスト 森流一郎
カバーデザイン 東京創元社装幀室
創元SF文庫
ISBN4-488-63703-5 \920(税別)
スペース・オペラの巨匠としての側面ばかりが強調されがちなハミルトンのもうひとつの魅力、中短編SFの奇想の面白さを存分に味わうことが出来る日本版オリジナル短編集。表題作他計10編を収録。うち3編は本邦初訳。
読み終えて最初に感じるのは、懐かしさ。青二才だった私が最初に触れたSFの香り、というのはこういう物だったよな、と。緻密ではない。「科学」を謳いながら実はそれほど科学的ではない、でも「未来」を見ている。そんなイメージ。あと、特にハミルトンが晩年にさしかかってくるにつれて見えてくるいくばくかの寂寥感も、終末SFの多かった時期にSFを読み始めた私としては、「ああ、こういうのあったよなあ」的懐かしさとほろ苦さ(子供心に「このままじゃ地球はダメなんだから何とかしなくちゃ」ってかすかに思ったよなー)。
そんなノスタルジーに浸りつつ、それだけでは終らせないのがやはり巨匠と呼ばれるSF作家の視点の鋭さと確かさであり、編者の腕の冴えなんだろうな、と思う。例えば科学考証と言った部分で、1930年代のSFに今のそれの緻密さを要求するのは無理な話だし、実際に今となってはそれはまずあり得ないだろ、と言わざるを得ないトピックというのは多数存在する。んでも、そう言う物の先に据えられている「未来」への考察であったり、ありふれた物事に、少し視点を変えて接することで生まれてくるワンダー、の様なものへ視線を向ける、その発想の鋭さ、みたいな物には舌を巻く。最新SFが持つ"エッジ"な感じはないけれど、その代りに「古典」が持つ普遍的価値、に満ちた短編集、と申せますか。以下、収録された作品ごとの感想を手短に。ネタバレになったらごめんね。
純正異郷冒険SF。ジョン・カーターなら「ああ、あそこ(火星)いきてー」と思った瞬間その地に行ってしまうのだけど、そこにSF的肉付けをするのがSF作家。これがスター・トレックの転送装置にアイデアを提供した、なんて歴史的事実があったら楽しいんだけど、どうなんだろう。
「宇宙戦争」的オープニングに当時のホットな話題だった膨張宇宙説を絡めた短編。いやあ、このネタはベイリーあたりにリメイクして欲しいなあ。「宇宙は××から逃れるために膨張し続けてるんだよ!」「な、なんだってー!?」
これは「妖女伝説」の一環として、星野さんでマンガにしてもらうのがいいかも。特オタ的にはやはり、「緯度0大作戦」っすかね。
「視点」を変える、あるいはずらすことで、それまでの常識と思えた物が実は重大な意味を持った物に見えてくる、タイプの佳品。解説にもあるとおり、この作品の持つムードは、第一期から第二期にかけての日本SFに、かなり影響を与えているような気がする。
「キャプテン・フューチャー」と舞台設定を同じくする世界の中でのアドベンチャーSF。軽いミステリ風味の「謎解き」が結構楽しい。
「ワイルド・カード」とは関係ない……と思ったら意外に共通点もあるかもなあ。「核」と「終末」をテーマに据えた、私にとっては「いかにもSF」な作品。これも解説で中村氏が書くとおり、手塚、もしくは石森マンガで読んでみたいと思わせる作品。私なら「アンドロイドV」あたりの頃の石森さんのマンガで読みたい。
これも「視点」の冴えが光る。これと同じ事をやってるのが、実は「パラサイト・イヴ」だったりするんだよね。
これまた「視点」が変われば世界はこんなにも違って見える、系の佳品、と言うか個人的には傑作。今風に言うならバイオホラーSF、ってことになるのだと思うけど、「視点」が変わったことで見せられる、普段見なれた風景の、全く違う一面が極めてヴィヴィッドに描写される。ここに一種の秘境冒険譚風味が加えられて読み応え充分。
少し時代が経ち、晩年と言える年代となったハミルトン作品。時代はかなりずれるけれど、「サイレント・ランニング」に通じるトーンが感じられる。透明感と寂寞感。
人々に「あり得ない」夢を紡いで見せた一人のSF作家。かつて彼が思い描いた「見たことのない未来」は、今や現実の物となろうとしていた。その時老作家の胸に去来する感情は…。悲しくも美しい佳品。主人公バーネットは多くのロートルSFファンにとっては人ごととは言えない存在であるだろうなあ。
てなところ。私のお薦めはもう、「異境の大地」。このイメージはすばらしい。ま、それはともかくとして、ロジックとスペックでがんじがらめの今のSFが、なんだか堅苦しくて面白くない物ばかりを世に出しているように思えてしまう、「SFってこうだったよな」的快感に浸れる短編集。おすすめです、これは。
(★★★☆)
午前中、薬をもらいに病院に出向く。待合室でのおじいちゃん二人の会話。
「おお、どないしとったん、一ヶ月ぐらい見てへんかったけど」
「アホか、ここに入院しとったんやがな」
「んあ? どないしたん?」
「ほれ、あっこの○○っちゅうスナックあるやろ、あの階段の急な」
「おおあそこか」
「あそこで飲んどってな、帰ろう思て階段下りとったんや。両側支えてもろとったんやけど、あと4段ってとこでな…」
「がはは、コケたんかい」
「おお、んで頭打ってな、あと、立ったはええけどちょっとふらついてまた転んで腰打ってもうてなー」
「そんで一ヶ月かいな」
「ほうや。もうあっこでは飲まん」
歳取ると酒呑むのも命がけになるんだなあ。
病院に行った後に近くの茶店ででっち上げた、先日の電話取材の原稿起こし。ちと興が乗って指定文字数を少々(かなり)オーバーしてしまった分、やはり切らないとねってことで。そりゃそうだ、好きなだけ文章垂れ流せるような実績はまだ無い。つかプロってのは最初に指定された範囲内でちゃんと仕事を済ませるからプロなんだ。
ここで余談です。
昔イベント屋さんの下っ端やってたとき、とある仕事で関西の著名人のコメントを取ってくる、ってのがあって、このときは録音で、お1人様30秒のコメントだったんだけど、感動したのは(故)大屋政子さんでしたな。こちらが趣旨を説明すると、「んー、ちょっと待ってねぇ」と(あのハイトーンで)おっしゃったあとしばし黙考、やおら「いくよぉ」って、それから突然例の口調で一気にまくし立て、「これぐらい?」で終了。ドンぴしゃ30秒だった。このオバハン、プロやと思ったです(w。
ちなみに30秒もしゃべってくれなかったのは小松左京さん、時間はちょっぴりオーバーしちゃったけど、なんともいえんほんわかと良い気分になったのが米朝師匠でございました。これは余談のそのまた余談だね。
余談終了。
と言うことで600字を削りつつインタビュー自体のニュアンスは変わらないような方向での原稿書き直しで呻吟中。めんどくせえなあと思いつつ、こういうのは結構オレ、好きな仕事かもしれない。現在1138文字までダイエット成功。うーん、もうちょっとなんだけどなあ。
小島あきら「まほらば」(11)、(12/完結)。小島先生すいません、8巻まではブクオフ105円棚で揃えちゃいました。んでもって6巻あたりからの神展開で辛抱堪らず、9と10はブクオフ350円棚。11、12はブクオフになかったので岸和田の帰りに三宮のジュンク堂で新刊で購入。ちゃんとした売り上げに貢献したのが2冊だけ、ってあたりお詫びいたします。それはそれとして、イキオイつけた一気買いは久しぶりかも知れないな。
元々はみっこが主演で一人五役をやったアニメってことで興味を持って(手段は問い詰めないでください)見てみたらこれが実に良くできたアニメだったので原作にも興味が湧いたわけですが、うむ、これはなかなか良いね。アパートの大屋さんは「頑張ってください」と言わなくちゃいけない、とか、その美人大屋さんのかつての最愛の人の名前が「そういちろう」さんだったりするのは、やっぱりお約束なのかなあと思ったけど、その辺はまあちょっとしたお遊び(つーか単なる偶然の可能性もあるかな)なんだろう。比較検討してみたら面白いかも知れないけど、そう言うことはとっくに誰かがやってるんだろうな。
コミックスの方の話をするならば、うん、画力はさほどでもないと思うけど、すばらしい構成能力に長けたマンガ家さんだなあと思った。ひとつの話の中でのコマ割りなどの構成、シリーズを通してのストーリーの構成、ともにかなり良い按配で感心させられる。
つーかもうね、涙腺制御バルブのパッキンが少々劣化しちゃってるオジサンにはこいつはちょっとキツいわ。終盤は泪目で読むことになってしまいましたです。
アニメの方も別な魅力に満ちておったと思うので、第2シーズンもやって欲しいところですな。
「進撃の巨人」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「よんでますよ、アザゼルさんZ/波打ちぎわのむろみさん」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「宇宙戦艦ヤマト2199」。いろいろ新番出てきたぞ。
土曜深夜、コミックスの評判も高かった(そっちは読んでないんですけど)「進撃の巨人」、少なくとも一回目のクオリティとインパクトは今期一番じゃないだろうか。期待したいです。「ジョジョ」と「リトバス」は最終回。「ジョジョ」はまあ、無難にまとめたというか、コミックでやってることをそのままアニメに持って来た感じか。うまく行ってたところもあったし、ちょっと滑っちゃったところもあったような。総じてジョナサン編の方が少しおもしろかったかも。ジョセフ編は、杉田智和さんのジョジョが「ちょっと違う」感あったかなー。「リトバス」はまあ、バックボーンの深さを知らない自分が悪いんだろう。「アザゼルさん」は相変わらずのド変態。もっさんぬいぐるみは確かに欲しいよな。「むろみさん」は若干躁方向に振れた「イカ娘」みたいな感じかね。んまあ気楽に楽しめるタイプね。
日曜日。早くも6人目の戦士を匂わせてきた「キョウリュウジャー」、ジャスミンの出番多くて俺得回でございました。「ウィザード」の方は、次のパワーアップへ向けての布石的な? すでにビジュアルは見られるようになってるけど、なんというかクリアっぽい意匠が随所に取り込まれた、ちょっと変わったデザインかも。「プリキュア」は、うーんまあ(割と奥歯にいろいろある感じ)。
んで「ヤマト」は、まあ1回目はwebで配信されてたヤツを冒頭部分は見てたんで、そこはそれとおんなじ。やっぱり「ゆきかぜ」はともかく「きりしま」の機動は、ちょっと軽すぎやせんかなあと言う気は。とは言えクオリティの高さは確かなので、楽しみなシリーズが始まったことではございます。前シリーズで「こうだったらもっと良かったのに」と思った部分へのブラッシュアップはいろいろ盛り込まれているし、深夜アニメ録ってると、イヤッちゅうほど挟まれるCFなんかで、新規のオリジナル要素が追加されてるらしい、って事も見て取れるし。
ただ、ED(次回からはOPに回るのかな?)の大合唱は却って値打ちを下げちゃったような気も。大変豪華なメンツが大量に参加しているんだけど、最初から最後までみんなで歌ってるんじゃ、そこらの合唱コンクールのノリと大して変わらんような気が。ここぞというところ(かならぁーずここへぇぇー♪、あたりかな)はささきいさおさんのソロで聴きたかったような気がするよ。
パオロ・バチガルピ 著/中原尚哉・金子浩 訳
カバーイラスト 鈴木康士
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011934-8 \980 (税別)
バチガルピの第1短編集。表題作を含む10編を収録。
前置きは良いか。さっそくですけど各作品の感想みたいなものを。とはいえ、あとで改めて書くけど結構厄介なんだよなあこれ。
自立的に成長していく巨大建築物が建ち並ぶ中国四川省、成都。物乞いで日々を生きる孤児、ワン・ジュンはある日見知らぬチベット人から声をかけられて…。
勝手に成長していく建築物、と言うハイテク感溢れるハイソ層とブレードランナー感ばりばりの下層社会の対比とワン・ジュンが手にしたものに込められていたものとは、ってところにワンアイデア。そんなもんが入ってたのかい、ってところは確かにちょっとニヤリとできるかも。
「フルート化された少女」、というツカミはかなりこっちの興味を惹くものがある。まあ予想通りそれは一種の、恣意的に創られたフリークスの物語なんだけど、たとえば「ワイルドカード」的な悪趣味全開ぶりとは全く別の方にお話のベクトルは向いていて、そこから得られる読後感はむしろ静謐。この短編集の中では一番美しいお話だと思う。
こちらもフリークス物だけど、こちらはFPSゲームのインターミッションパートを見るような感じ。バトルサイボーグのちょっとした日常の一コマを割とほのぼのと描いて、最後にえげつなく落す(w。
過酷な環境下、部族間の争いが絶えない世界にあって、それら部族間の仲立ちとなろうとする人々を「パショ」と呼ぶ。10年の修行の後、パショとなって自らの故郷に帰った主人公だったが…。なんでだろ、レズニックのキクユ族物をちょっと連想した。自分的には本書に収められたお話たちの中で一番好きかも。
オイルメジャーに変わって穀物メジャーが世界のエネルギー市場を支配する世界。便利屋のラルジに持ちかけられた仕事は、そんな穀物メジャーの重要人物を脱出させる、というものだった…。カロリーが一種の通貨となった世界、動力の多くをぜんまいに負う、というあたり、「ねじまき少女」と同じ世界であることを伺わせる。お話的には、そんな世界でのストレートなアクション物ね。
カロリーに変わってこちらで意味を持つのは「水」。環境分野の専門紙での仕事も持っているガチガルピらしい視点からの掌品、と言えるかな。
「ポケットのなかの法」と対になるようなお話。あちらが下の方にいる人物が主人公だったとするなら、こちらはハイソ側。若返り技術が確立し、事実上不死を手に入れた人類社会においてそれを否定する人々が存在する理由とは…。こちらもブレードランナー感が結構ありますね。
世界観的にはこちらも「ポケットのなかの法」に繋がるところがあるような。あちらでワン・ジュンに関わる側の人々にも事情はあるよ、というような。こちらも「ねじまき少女」に繋がるお話。
バチガルピ的「ハリーの災難」。なんかちょっと笑えた。2番目に好きかな。
さまざまな食品添加物などの影響で、出生率が低下し、人びとの痴呆化がゆるやかに進む未来のニューヨーク。街全体の下水処理を一手に引き受けるポンプ施設で働く「僕」。しばしば痴呆現象を発症し、僕を慌てさせ、苛立たせもする妻マギーや同僚たちとの毎日だったがある日、9つのうちの6番目のポンプが何をやっても動かなくなってしまう。対策に頭を悩ませる僕が向かった先は…。
作品的なバランス、ってところではこいつが一番か。いろいろ考えると「お」って思うんだけどその辺の詳しいところを敢えて書かないところに好感を持つ。読者に「あれ、これって…?」って思わせるお話が一番だよね。
てな感じで。面白いか面白くないか、っていうところでは面白い。でも好きか嫌いか、ってところで考えると、文句なしに好き、とは言えないってあたりが悩ましいか。サイバーパンクにおいてバイトが重要だったように、バチガルピ世界においてはカロリー、もしくはジュールが人のレベルを測る物差しになっている世界。電子的な何かが物差しになっている世界と、よりバイオ風味が前に来た世界において、その世界のイメージがこうも変わるのか、と言うところでの読後感の違い、みたいなところは結構大きいな。建築の基礎にある物が、なんだかどろどろ、ぬちゃぬちゃしたもので彩られただけでこうも読んでいて「なんかヤだなあ」感が増幅されてしまうものなんでしょうか。
面白いものを読ませてもらった感は満点なんだけど、この(バチガルピの)世界には絶対まぜて欲しくないな、とも思ったことでした。読んでる間は楽しいけど、読み終わったら「えーと」と思ってしまう系。この辺が何とも厄介なんだよな。
★★★☆
前 | 2004年 4月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
□ taoy [トラックバックとは無関係かも知れませんが、ブラウザのブックマークからここへ直接来ると、エラー画面になってしまうんです..]
□ ROVER [ごめんなさいです。TrackBackがらみでtdiary.rb(だけ)を最新の物に入れ替えたのがマズかったかもわかり..]