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夏が来れば思い出す。今年も戦争映画特集があるんだな。とりあえず日本映画専門チャンネルは7月、8月の二ヶ月にわたってのラインナップを組んでいる。いくつかは去年、同じチャンネルやNECOでもやってたものだけど、個人的にはついに、「日本海大海戦」をやってくれるのが死ぬほどうれしい。あと、去年大変不満だった「太平洋の嵐」はやるのになんで「太平洋の翼」はやってくれないのよ、ってあたりにも応えてくれてるのがうれしいな。「翼」はいいですよ、とても珍しい渥美清のパイロット姿も見られるし。あとは「トラ!トラ!トラ!」もうれしいね。あと、わたしゃLD(うぷぷ)持ってるので問題ないんだけど、「青島要塞爆撃命令」も放映してくれるんですな。これも良いですよ。池部良主演なので、少々芝居っ気過剰なとこはあるけど、日本の戦争映画には珍しい、メッセージ性よりもエンタティンメント性を前に持ってきた良い映画です。
いやあ、今年の夏も楽しみだ。
iyenさんとこで知ったニュース。6年ぶり復活、ガメラの友情物語(スポニチ アネックス)。
うーんどうなんでしょこれは。怪獣、子供、角川と来たらあなた、「REX」ちうことに…あわわ。
来年のトホホ映画の筆頭にならんことを祈っときましょうかね、とりあえず。
は昨日の話なんだけど、先代の貴乃花関、故二子山親方。まあ個人的にそないに好きな力士さんでもなかったので、55で鬼籍とはまた、若いのにもったいない、ぐらいしか思わなかったんだけど、今日になって午後のワイドショーなんか眺めてたらば二人の息子のコメントが流れてて。
興味深かったのはやはり貴乃花のコメントでしょうな。「喪主は当然(部屋を継いでいる)自分が、と思ったが花田勝氏がどうしても、というので譲った」みたいな発言してたね。
むふっ、これってなにかの"火種"かしら。これがきっかけでワイドショー的においしい騒ぎが発生したりするのかしら。来週発売の女性週刊誌あたりが、もしかしたら面白い記事を載せて来るかも判らんなあ。
亡くなった方はお気の毒ですがそこはそれ、本業でぱっとしてないんだからゴシップでもなんでも盛り上げてくれたほうが、ゲスな野次馬としては楽しいわけでしてな。
長谷川さん、とおっしゃる方から。Subjectは"わからないよ…"。
どうしてなの?長谷川は変な勧誘団体と見間違われてるんですか? そういう団体だったら全部無料の紹介なんてしないと思うんです。私は個人的なつながりで友達の輪を広げ てみんなでキャンプに行ったりしたいだけなの!!キャンプじゃなくてバーベキューでも良いんです!! 私のページだってそのために作ったんです!作るために勉強だって一生懸命したんです!
http://dondoko.net/ko2これが私の努力の結晶なんですよ!! 遥香さん宛てのメールアドレスは見てもらえましたか?そこにメールしてあげてください!会うって選べ ばすぐわかります!!
わからないのはオレの方だよ。キャンプやバーベキューができないからって、そんなに怒らなくたっていいジャマイカー。
"努力の結晶"とやらも興味深く拝見させていただきましたよ。そりゃ、キャンプはきっと楽しいよね。
少し前にお送りいただいた本に混じって入ってた、黒い化粧箱入りの平成ガメラ三部作の脚本。1と2は決定稿、3は確か、決定稿にさらに撮影中の直しが入ったような事情があった関係で、撮影稿が入っている(撮影スケジュールのドタバタとかは、根岸泉さんの「繰演日記-ガメラ3 イリス覚醒」なんかを参照されたい)。
はてこいつはどういう出版物なんだろうとちょっと首を捻ったんだが、これは徳間から出ていた「ガメラ・パーフェクトボックス」の購入者全員プレゼントのアイテムであったのだった。3冊の脚本のバックの黒いヤツが、そのパーフェクトボックスですわ。
それは良いんだけど、オレもこのパーフェクトボックスは持ってるんだけど、オレの手許には脚本集がないんだよな、さてどういう理由だったんだろうとしばらく頭を悩ますことになってしまったんだけど、これって購入者全員プレゼントではあったのだが、申し込みの締め切りがあって、自分がこのボックスをゲットしたのが締め切りの期日以降だったかもなあ、なんて事を漠然と思い出したりしたんだった。たしかこの本自体の存在を、友人に教えてもらうまで全く知らないでいたんだよなー。
てことで、今回お送りいただいたパーフェクトボックスのシリアルは限定3000部の内の121、オレのは〆切ギリギリ感たっぷりな2496。ここらで今回の差が出ちゃったのかも知れないな。
さてこの本、どうしようかな。世の中に3000冊しか出てない本のうち2冊を、自分が押さえてるってのはなかなか良い気分のするものだったりするのだけれどね(w。
「戦国BASARA」、「亡念のザムド」、「神曲奏界ikry」、「戦場のヴァルキュリア」、「侍戦隊シンケンジャー」、「仮面ライダーディケイド」、「フレッシュプリキュア!」、「鋼の錬金術師」。土曜深夜はま、こんなもんすかね、な感じ。どれも面白いと思いますよ。
黒子さんありがとう、な「シンケンジャー」。舞台における装置としてじゃなく、積極的に地域と交流を積み重ねる黒子さんたち、ってのはなんかすげえな。外道衆とは闘いたいけどモジカラが無いから実戦部隊には配備されない人々、ってのにはいろいろドラマが生まれそうな気がするんで、中の一人にスポットライトを当てたような回があっても良いかもね。
「ディケイド」は響鬼編終了。こっちの世界ではあきらと轟鬼君がラブラブなんだな。んまあいっても詮無い話ではあるんだけどさ(つoT)。
手術前のワガママなガキは事態をいろいろややこしくする、ッつー話の「プリキュア」。セブンのアレ思いだして少しニヤニヤしてしまった。
「鋼の錬金術師」はまあ、真面目に作っとるね、ぐらいかな。
タイミングモニタで観戦後、地上波でざっくり。とりあえずヴェッテルとウェバーがどういう形でがっつんこしたのかが知りたかったので。
んー、基本はレーシングアクシデント、ってことなんだろうけれど、そのタイミングでやるべき鍔迫り合いだったのかなあ、ともちょっと思ったり。今年は近年になくドライバーたちが闘志むき出しでいろいろ面白いことを演出してくれていて、そこは歓迎なんですが、昨日のレースのあのポイントは自重するところだったんじゃないだろうか、なんて。
別次元の車とそれを使いこなせるベテランと新鋭の二人のドライバー。なんかマクラーレン・ホンダ時代のセナプロみたいだね。今年の秋、鈴鹿の観客が唖然、なんてことにならないと良いんだけど…ウソ。なったら面白いな。
今日、ブクオフに並んでるのを発見したのでサルベージ、グの128「謎の聖都」、129「運命の子」、130「見知らぬ明日」。ミロク教団の聖都であるヤガに潜入したヨナとスカール。極端なまでに非暴力、無抵抗主義を標榜するミロク教団。だがその聖都を多う空気には何やら不穏なものが…、という流れから、ヤガの秘密を探るべく行動するヨナとスカールの姿、一方ケイロニアでは、はたまたパロでは、ってな感じのお話で、メインを張るのがもともとそんなに頭のいい方ではないスカさんなせいか、結構いい感じにお話が展開する上に、#128、#129は「七人の魔道師」にかなり密接にリンクしていて、うわー、ちゃんとシリーズ構成考えてるんだー(ド失礼)なんてところもかなり感心した。自分が「七窓」大好きだから、それで嬉しかっただけなのかも知れないけどね(^^;。それでも新たな展開を迎えつつある中原でこの先起きるお話を、ちょっとだけではあるけど読みたいな、と思ったことは確か。いったん100(正確には101も惰性で買っちゃったんだけどね)で解脱したはずの本シリーズなんだけど、結局完全には抜け出せなかったんだなあ、なんて思った事でした。
ってことで自分なりの完結記念、「グイン・サーガ」についてちょっとだけ。
第1巻「豹頭の仮面」を書店で見かけたのは学生の頃。当時はまだまだ、日本製のファンタシイなんてものはそんなに多くなかった頃(高千穂遙の『美獣』、あとは都筑道夫の『飛び去りしものの伝説』ぐらいしかなかったのでは)、加藤直之さんのカバーイラストに、「日本でも『コナン』みたいなシリーズが始ったのかー」という思いで買って読んでみたのが腐れ縁(wの始まり。当初ヒロイックファンタシイ風味でスタートしたこのシリーズは、巻を重ねていく上で宮廷史劇風味だったりフリークス風味だったりといった、さまざまな味が加わって、非常に多彩な読み味を提供してくれたと思う。
その全てが必ずしも極上の読み味を提供してくれた、とは言えないし、正直パロ内乱から第二次パロ侵攻あたりの流れは読むのが苦痛なお話ばかりが並んでいたようにも思う。それでも続きが出たら買っていたのは、「とにかく100巻までは付き合うぜ」って誓いを立てていたからに他ならないところもあったりするんだよね(苦笑)。
ただ、それでもたまに光るところもあったから続けていけたわけだし、一旦離脱したはずだったのに、やっぱり(ひゃくごえん読者になっちゃいましたが)続きを求めてしまったくらいには、読者を引っ張る力のあるシリーズだったのだろうと思う。
理由はいくつかあると思うけど、栗本薫という人はやっぱり魅力的な文章を描く力のある人であった、ってのが大きいのだろうな。市井の人々の活き活きとした日常生活の描写、おどろおどろしいフリークスたちの気持ちの悪さ、ときおりハッとさせられる登場人物の心情吐露のセリフ回し、なんてあたりはやはりたいそう魅力的であったのだな。
シリーズはこの先、多分SF的な色合いを強めつつ、世代交代的な意味合いも含めて展開していったと思うんだけど、で、そのSF的な捌き具合には若干の不安も無くはなかったんだけど、それでもいざ終わってみると、「続き読みてえなあ」と思ってる自分が居るってのも確かなところで。
何か斬新なものがあるというわけでもないし、正直外れも結構ある。それでもこのボリュームの「物語」が読める、というのはやはり希有な体験だったと言えるんじゃないのかな。特に著者が自分の大病と向き合うことになったあとの作品(120巻あたりかな?)には、作品を作る、ということに向き合っているような感じも見えて、小説の出来とはちょっと離れたところで、こちらがちょっと考える要素が加わったのも確かなところで。いろいろ文句も付けましたけど、それでも続きを読ませる力を秘めた「物語」であったことを認めるのにやぶさかではございません。
なんだかんだで30年、お付き合いさせていただいたわけで、そこにはやはり深く感謝を。そして改めて、安らかに。
詰め替えインクで起きてたインク漏れ問題、これって詰め替えインクだから起きることなのかと思ってたらそうでもなく、純正品でも起きるときは起きるんだね。今まさにその状態。
なんだろなー、世間があったかくなってきたもんだからインクが膨張しがちになってる、とかいう理由でもあるんだろうか? んでも前はこんなこと起きなかったんだけど。カートリッジの個体差、みたいなものもあるってことなんだろうか。
世の中にはプリンタのローラーをクリーニングするシート、なんてのがあるらしいのでソフマップに出撃してみたんだけど、店頭では見当たりませなんだ。んまあ手持ちのラッカーシンナーに綿棒で地道にやれや、ってとこなのかもわからんけど、インクがあふれちゃう現象の方はちょっと追いかけたい気はするぞ。純正品でこれやられたらかなわんもんな。
とにかく溜まった本を整理しなくてはってことで、ジャンルごとにそこそこまとめ、まとまったものが出来たものから書影をスキャンしてデータを入力、という作業。「ファンロード」約100冊、航空関係で80冊ほど、で続いてアニパロ関係のアンソロジーコミック本、60数冊のデータ化に着手。これでようやく未登録分の四分の一ぐらい消化した事になるのかな。先は長いぜ。
L9-4T。L1-4Tの段階で今日はノーミサンだしこのまま行ってくれるかな、と思って古本発送してビール飲んで帰ってきたら、きれいさっぱり負けているというね(^^;。二日続けて九点失点で負けという、ある意味後を引かない負けっぷりとも言えるけど、そりゃ一回に限ってなら、って話だよなあ。
それにしてもパの打線は強烈ですなあ。
「シドニアの騎士」、「食戟のソーマ」、「魔法少女リリカルなのはVivid」、「終わりのセラフ」、「血界戦線」、「黒子のバスケ」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダードライブ」、「アルスラーン戦記」。「血界戦線」がスタイリッシュすぎて逆に響かんかもなあ。あとはなんだ、刑事ものの定番、殉職ネタでぶっ込んできた「ドライブ」、予告を見るとゴウくんにも彼なりの思惑がありそうな感じが見て取れるんだがそこはどうなるか。
「アルスラーン戦記」はちょっと原作の方を追いかけてみたい気はしてる。んでもアニメがおもしろいのはたぶん、荒川弘力、なんだろうなあとも思うけどね。
T2-5H。昨日も負けてるんで対SBは3連敗って事で。交流戦前に必死で貯めた貯金も使い果たしてしまいましたな。次のお相手は西武か。全く勝てる気がしないな(^^;。
火曜と水曜。さすがに「東京喰種」はわけわからんことになってきたので早送り。「ひそまそ」、これはちょっと不快な展開かも。オレが妙なところでモラリストになっちゃうからかも知れないんだけれど、
それはお話の流れの上で、モラル的に否定されなくちゃいけない流れだよね? そんな無茶な押しをやっちゃって、逆にOTF運用部隊がぎくしゃくしちゃう、みたいな。
そこはないんかい。
たまにネタにするんですが、こういう、一般常識上許されないことをやった人には、それ相応の罰が下されるべきだと思うんですけどね、人の恋路に何勝手に、かつ無責任に介入してんだよってことです。たとえ深夜アニメであっても。本作でいうと諏訪部順一さんが演じる幾島さんですか、彼には何らかの罰があるべきだったのでは。こういうの気にするようになったってこと自体、自分が時代遅れの人間になったって事なのかもわからんけど。
そこ行くと「グランクレスト戦記」は何も道をはずしてなくて、とっても安心でした(w。
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□ りつこ [帰宅時の駅の売店に既に新聞見出しで出ておりました(^^;)]
□ ROVER [さすがに反応早いなあ、プロは。明日が楽しみだ(w。 どーでもいいけど記者会見の光司君、寝起きの状態のうちの倅とあんま..]