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学校に出かける前の倅に「相談がある」などと起される。カミさんには聞けないことなのかな、もしかしてパンツに変なシミ…ってトシじゃあないしな、もう、などと思いつつ話を聞いてみると、ケータイに知らんサイトの利用料金を払え、つーメールが来てたんだそうだ。で、どうしたらいい? と。ありがちのアレですね。
「ホントに行ってみたのか?」「いってない」 結構。それなら無視して構わんと言ってやったらホッとしたようであった。
この手の利用料金請求詐欺、ちょくちょく話題になるのに被害者が後を絶たないのは、やっぱこういうことにいきなり直面しちゃうと、冷静さを失う人間もいるってことなんだろうな。ま、身に覚えがないんなら、どーんと構えておればよろしい>倅
それにしても。
そういうわけでいつもより2時間ばかり早く起きる羽目になってしまったのだけど、なんだろう、いきなり倅が「相談が…」とか言うので脳の一部が活性化されでもしたのか、倅に心配しなくて良い、と説明してはぁやれやれともう一度布団にもぐり込んだんだけど、全然眠れないのであった。人間の生理っつーのはそういうもんなのかな。
しょうがないので起きだして、今日の分の発送準備を済ませ、小降りのうちにと思い家を出た…ら本降りになってるし。
そもそも人口3人の我が家に雨傘が2本しかない、と言うのが根本的な問題なわけだが。
「エマ」、「ウルトラマンネクサス」、「種デス」、「ツバサ・クロニクル」。ネクサスはあと二回。こうなってくるともうちょっと、続きが見たいような気もして来ちゃうな。ほとんど1クール分がばっさりやられては、話が見えないことおびただしい。ただまあ、見ることのできなかったエピソードがたとえ全部見ることができたとしても、やっぱりお話の全容は見えないまま終るんだろうな、って気もしないではないけど。
デス様はいろいろ動いておりましたな。赤目君ついにキラに勝つ。でもまあこの番組、キャラクターが死ぬときには、うれしそうに念入りな人死に描写があるはずだから、誰もキラが死んでるなんて思いやしないわけで。
宇宙にあがった天然娘はシャア議長と談判する気なんかなくて、ひたすら軍備拡張に余念がなかったらしい、ちうのが予告でちらりと。ドムはエターナルに積まれるモビルスーツなんですな。名前はドム・トローペン…ああちがった、ドム・トルーパーっつうのか、なるほど。
ところでドムを運用する際には三人のバカ、もとい三人のエース級パイロットが不可欠かと思うんだが、その辺はどうするんだろ。乗ってくれそうなのはイザークとディアッカぐらいしか残ってないような気がするんだが。ああ、捕虜になったフラガ少佐の劣化コピー? 確かに三連星のリーダー役にはいい人選かもしれんけど、それはそれでちょっとなさそうな話だなあ。
ジョージ・R・R・マーティン 著/酒井昭伸 訳
カバーイラスト 末弥純
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫SF
ISBN4-15-011516-8 \700(税別)
太古の地球の環境戦略宇宙船「方舟」を手に入れ、宇宙商人から環境エンジニアへと転身したハヴィランド・タフ。いま彼は「方舟」号の修繕作業を行った惑星、ス=ウスラムをめざしていた。「方舟」号の回収費用の半額を返済するための5年ぶりの訪問。だが、かつてタフの環境エンジニアの初仕事として、爆発的に増大する人口問題で破滅の危機を救うことに成功したス=ウスラムには、新たな問題が発生している様子。そしてもちろん、タフはそのことも、うすうすと察してはいたのだった…。
帯が凄いね。イーガン、チャンがわからなくても、この本の面白さはわかります。
イーガンもチャンもあんまり売れませんか、ハヤカワさん(w。
さて、発表順とは別に、タフの活躍を時系列に沿う形で並べ直した連作短編。2巻の第2話、第3話が発表順的には第1話、第2話にあたり、その後1巻の第3話が続き、それからス=ウスラムのエピソードが続く、というような並びになっていた物らしい。で、発表順の1作目、2作目のタフには、確かに1巻の帯にあった、「あこぎな宇宙商人」的ニュアンスがなくもないな、という感じはある。最初の2作でタフのキャラクタが固まってきて、それらを踏まえた上で、SFとしての意識のうまい具合な拡がり具合が傑作「守護者」(第1巻第3話)に繋がり、その流れに乗る形で出来上がったのが「鋼鉄のウィドウ」三部作(『パンと魚』、『タフ再臨』、『天の果実』)ということになるのだな。本来アンソロジーの中の一遍として考えられたお話における、タフというキャラクタと「方舟」号のアイデアが、それぐらい優れていたんでしょう。環境を自由自在に操れる、いまは喪われたテクノロジーを手にしながら、それを大それた野望に使うのではなく、長く自らを置いていた、商人の世界の道徳観を完全に遵守する形でのみ力をふるうタフという、作者がキャラクタに課した「縛り」がうまく機能している、ってあたりがキャラクタ側の造りのうまさ。古代のオーバーテクノロジー満載で、宇宙のあらゆる場所に環境的な影響を与えることができる全長30Kmを超える巨大宇宙船、という生物学的四次元ポケットがアイデア側のヒットなんだな。ってああ、これ、大人向けの「ドラえもん」なのか。いま気がついた(w
のびたくんがそうであるように、タフが行く先々の惑星では思慮の浅い欲望だったりやむにやまれぬ窮状だったりに困り果て、なんとかそれを一気に解決してくれる夢の相手もを心待ちにしているわけだ。で、そこに現われるのがタフ。でも、タフにはタフなりのルールも限界もあるから、お客からリクエストがあったときに出せるアイテムにだってそれなりの制限が付く。そのことを前もってタフはちゃんと注意する(商人の倫理がありますもん)のだけれど、お客の方はそれをつい軽く見ちゃって、最初うまくいってたものがいつの間にかトラブルの種に…って流れはまんまドラえもんだよね。タフと「方舟」の出会いを描く「禍つ星」はテレビの2時間スペシャル、「鋼鉄のウィドウ」三部作ってのは映画版、って感じかな。
で、テレビ版2時間スペシャルはそこそこ楽しめる物になっていたけれど、映画版の方はどうだろう、少しばかりメッセージ性を込めすぎちゃって、本来のファンのお友達にはちょっと引かれる結果になっちゃった、というところだろうか。人口爆発で破滅寸前の星を救う方法はあるのか、真に根本的な解決方法とはなんなのか、ってあたりでのタフと「鋼鉄のウィドウ」ことトリー・ミューン(やや年配ではあるけど大変に魅力的)の丁々発止は確かに読ませるが、どうだろ、ここは少々、誰にも答えようがない問題にまで首を突っ込んでしまった恨みがないでもないような気もする。第1巻の最後を飾る「守護者」が、この辺のSF的アイデアとテーマとしての問題意識のバランスが絶妙で、すばらしく良い出来だったのに比べると少々残念か。2巻はボリュームが少々足りないと感じるのだけれど、そのわりにバラエティに富んだお話が並んでいて、本、という単位でなら1巻以上に楽しめたのだが、ラストで少しだけ、それもありだろうけどさあ、って気になってしまったな。全体としてはとても楽しめる、SFらしいSFを読んだ気分を満喫させてもらったのでおおむね満足なんですが。
それにしても。
「禍つ星」のお話から始まって「禍つ神」の登場でお話を締める方に持っていく。訳者、酒井さんもいい仕事してるよなあ。訳者あとがきも楽しかったね。
(★★★★)
「ああっ女神さまっ それぞれの翼」、「魔界戦記ディスガイア」、「xxxHOLIC」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。土曜深夜は特に言うことはなし。で、「ボウケンジャー」(Task.17 アシュの鏡)。
アシュ、ってのはつまり亜種なのだろうね。人間の歴史の中で、妖怪だの怪物だとといわれていた存在、というのは実は人間の亜種である彼らのことだ、と。で、それを封印する陰陽師的ポジションにいるのが高丘の一族、ということか。で、このアシュ達は宝探しにどう関わってくるんだろうね。ネガティブシンジケートとゆるやかに共闘する、みたいな感じなのかな? ややトッチラカリかけではあるが、テンションは高くてそれなりに楽しめる。まさかナツキまでもが"選ばれし者"であったとは「ちょっとびっくり」だったけどな。
んでその「ちょっとびっくり」がなかなかチャーミングだったのが「カブト」(#20)。そこのところの本田博太郎のお芝居とかはまあ結構だったのだけど、怪盗シャドウとやらの秘密があまりにもスカタンだったり(って、少なくともZECT内部には話通しとけば良かっただけちゃうのん)、相変わらず名門の執事がそれはないやろーってとこがあったりしていろいろ微妙。今週はそれでも、それ程トホホ演出は炸裂してなくてマシな方ではあったと思いますが。
んでこれ、サソードもドレイク同様、比較的短期で退場しちゃうキャラなのかしらね。キャストオフしたサソードは結構格好良いと思うんだけどな。
ふうむ、序盤にちょっぴり波乱があった以外は、完璧にアロンソの横綱相撲なレースであったな。"ジャパンパワー"とやらが目も当てられん惨状を呈した以外は特に見るべきところもあんまり無く。終盤近くのジャンカルロ対キミでちょっと盛り上がった以外はイマイチの印象か。ニックとジャックのがんばりがなかなかめざましかった、ンだけど決勝でもジャックは"Just Married"ウィングで走っていたのかな? そこが確認できなかったのがちょっぴり心残りじゃ。
アグリはここに来て、いよいよ開発スピードの差が明らかになってきた感じやね。タイミングモニタで見てると、なんというか、痛々しいと言えるレベルだものなあ。
あとあれだ。相変わらずのつぶやき実況はええ加減にせーよと言いたくもなるけど、長谷川君の実況スキルが今年はやや向上の兆しがあるのは、少しだけめでたいかも知れないな。
それにしてもルノーは強いねえ。北米ラウンドもこのままいっちゃうんだろうか。
古川日出男 著
デザイン 関口聖司
写真 ©AFLO
新潮文庫
ISBN978-4-16-771772-8 \543(税別)
人にとっての"戦争の世紀"は、犬たちにとってもまた同じ意味合いを持つ物だった。だが、人にとってのそれが多分に能動的な行為の結果であったとするならば、犬たちにとってのそれは、世紀に"戦争の"という言葉を付け加えてしまうことになった人間たちの、都合と思惑によって振り回される類のそれであったのだが…。
第二次大戦末期、キスカ島に置き去りにされた3頭の日本の軍用犬と1頭のアメリカの軍用犬。"戦争の世紀"の曙においてその有用性が着目され、慎重な交配と過酷な訓練の末に完成型に近づいていた4頭の犬たちを血統の諸元にした、数多の犬たちが関わり合う、戦争と人間の物語。
極めて独特なリズムを持った文体が心地よくもあり、どこか居心地の悪さも同時に感じさせる。史実と史実の裏にあるのではないかと思わせるものに対する推理、想像力と妄想力がごちゃ混ぜになったまま突っ走り、後先を考えずに全力疾走しては息切れを起こして立ち止まり、ゼエゼエと息を継ぎながら「イヌよ、イヌよ、お前たちはどこにいる?」とつぶやいてまた走り出す、ような物語。著者の脳内でどんどこ湧き出す脳内麻薬にあてられて、読んでるこっちは逆に、どこかで思わず一歩引いちゃうような本。なんかに似てるな、と思って思い当たったのがキユ先生の「ロケットでつきぬけろ!」だったってのはみんなには内緒だ。
帯に曰く、古川日出男が世界に投げつけた"爆弾"
、文庫版あとがきで著者曰く、想像力の圧縮された爆弾
、そういわれてもすでにとっくにトウの立ってしまったオッサンとしましては、ああそうですか爆弾ですか、とりあえず音はデカいですね、としかいいようもなく。若い人が読んだら何か違う印象を持たれるのかもしれないが、7時のニュースで普通にベトナム戦争の戦況が報道されてた頃ならいざ知らず、キスカだベトナムだアフガンだ、と今言われてもどうなんだろう、などと余計な心配もしてしまったりもする訳なんだが。
その独特なリズムはそれなりに新鮮で、結構楽しく読んでいけたのでそれほど文句はないんだけど、それでもなんて言うんだろう、あり得ない妄想を、物語の構成が納得できる形で格納している、ような、作家の技巧を楽しめなかったあたりはちょっと残念だったかな。カードをシャッフルしてるんだけど、最初のうちはちゃんと1枚ずつ交互に折りたたまれていたカードが、どこかで突然10枚ぐらいまとめてたたまれて、なおかつその反対側にあったカードが手元から飛び出してばらけちゃったような読後感、でいいですか? 技術を云々するような物語ではないのかもしれないけれど、気になってしまったものは仕方がない。
★★★☆
「図書館戦争」、「二十面相の娘」。図書をめぐるキナ臭い背景をそっちのけでコイバナ全開の「図書館戦争」、楽しめるんだけど一点だけ、柴崎が朝比奈君に向って「あなたは私の逆鱗に触れたのよ」って啖呵を切るシーン。カッコいいシーンなんだけど、「逆鱗に触れる」ってのは自分で自分の状態を表現するときに使っていい言葉なのかしら。基本的にこの言葉ってば、目上の人を怒らせたときの表現ですよね。柴崎さんてば、自分で自分は龍である、って思ってる人なのかしら。
まあそれも柴崎らしいといえば言えるんだけど。
「二十面相の娘」は最初の方で感じた、前の大戦の闇の部分を精算するために暗躍してる(た?)のが二十面相、ってあたりの想像はあながち間違いでもなかったのかな、と。いろんなものの展開が少々急ぎすぎなんじゃないかそれは、とも思うけど、ま、もうしばらくお付き合いしてもいいかな、ってところで。
少し前に世話役的な人物(かろうじて憶えてた)から住所確認の電話はもらってて、そういうものがあるらしい、ってのは知ってたんだけど、正式にご案内葉書が届いてた。中学3年のメンツの同窓会。
さすがに憶えてる友達の顔もわずかだけれど、あいつとかあいつとか、久しぶりにちょっと会ってみたい気もしないでもない。
とはいえ基本的にオレ、どこかに属していたとしても、その所属から離れるとあっという間にそこと疎遠になっちゃう傾向があって、さらにそうなってもあんまり淋しいとか思わない方なんで、こういう催しにあんまり積極的に出たがらない方なんだよなあ。だから友達少ないんだよなー。
あ、いけね。なんだか寂しくなってきた。同窓会は8月か。さてどうしたもんかね。
土曜深夜はなんか球技の放送の関係でお休みだったので日曜の分のみ。「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スマイルプリキュア!」、「機動戦士ガンダムAGE」。赤くんが意外に熱いところがあるところの判る回だった「ゴーバスターズ」。亜空間からは量子テレポートみたいな手順でアバターを送る感じっすかね。生命体はそのまま送ることは今のところ不可能、とか?
「フォーゼ」は新幹部登場。もはやこの学校はゾディアーツの巣です、って事は誰もあんまり気にしないのな。妙な新選組局中法度みたいなのも飛び出してる。「飛脚はまだ来ませんか」もやって欲しいぞ。「プリキュア」は父の日特集。画がキレイやったね。
「AGE」はなんとか言う黒歴史的データベースの存在が明かされる回。その一部をヴェイガンは入手していたので、強力なモビルスーツを造ることができた、ってことなのかな。んーと、そういうことはもっと早いうちから匂わせておいた方が良かったんじゃないのかね。エグザDBというものだってのが分るのが3代目になってからだとしても、「呪われた秘宝」とやらの存在というのは2代目の時にもちょっと話題になっていて、アセムとーさんは若い頃からそれを独自に調査してた、とか言うエピソードを挟むだけで、大河ドラマ的奥行きがずいぶん深くなっただろうに、そういう配慮を全くしないんだなー。だから行き当たりばったりなお話になっちゃってるんだと思うんだけどねえ。
ハミルトン優勝、見てないんで結果から何かを想像してみる。7戦目で優勝者が7人。なんともユニークなシーズンになってきているな。キミやミハエルにもチャンスはあるって事なんだろうか。そこに立てたチームに居る、ってことなら可夢偉の表彰台も不可能ではないよね。
ただなあ、何となく最近の可夢偉から、タクのニオイがしてきてるように思うのはオレだけだろか。本人の問題だけではないと思うけど、で、それはタクだってそうだったと思うんだけども、なんだろう、何かもう一歩突き抜けることを許されない感じ、みたいなのを感じてしまうんですけどね。
自分のダウナー気質なところが彼をそんな風に見せてしまってるだけであって欲しいんだけど…。
去年は一人でやってた仕事に、今年から何名か追加メンバーが入ってくれてちょっと仕事が楽になったはずなのに、なんか全然タスクが減らねえなあと思ってたんだけど、今日久しぶりにメンバーさんのチャットを覗いてみたら、すでに二人ぐらい辞めちゃっているようで。そりゃタスク減らんわなあ。残ってるメンツのうちでもメンタル的にかなり参ってる人も居るらしいし。
そんなキツい仕事じゃないぜ、なんでそんなに真面目に向き合っちゃうんだろうと思うけど、そう思うのは単にオレがもっとクソな仕事をやったことがあるだけ、って話なんだろか。確かにいろいろと時間取られちゃったりするし、頭はあんまり使わんけど気は結構使う仕事ではあるんだけど、そこは適当に折り合い付けられる範囲だと思うんだけど…。
オレがこれ以上しんどくなるのはイヤなので、皆さんもうちょっと気楽に仕事に向き合ってくださいね(^^;
古いわ。
ようやくDG君から第一弾のデザインファイル到着。まあなんだ、安直と心外のいつものDG君クオリティ。色々突っ込みたいけど、突っ込んでも無駄なんだよなあこの子は。どうしようもなく鈍いのか、想像を絶する強い心を持っているのか、どっちなんだろう。
とりあえず環境は作ったんで、まずはトップページから触っていくか。最近のDG君的マイブームは、前の要素にオーバーハングする形で表示されていくブロックレベル要素なのね。ま、後に来る要素が前の要素の下に行くのに比べれば、楽な話だから良いけど。あと、IE7すら非対応で良い、ってのだけは高く評価しまっせ。
って事で明日は本気出す。
パソコンにつないでwebラジオ聞くぐらいの用途だったので、100均で買ったインナータイプのヘッドホンで全然気にならなかったんだけど、さすがにそこは100均、壊れるのも早くって、おおむね1年保たずに使い物にならなくなってしまう。多分接触周りが弱いんだろうね。今使ってるヤツも最近右が死にかかってきた感じだったのでたまにはちょっとマシなの使ってみるか、ってことでタバコ買いに行ったついでにお店にあったパナソのインナータイプのヘッドホンを購入。お値段1100円ぐらい、おお、10倍の値段のヘッドホンだ(w。
ちょっとは音良くなるのかなあ、と思ってつないで見たんだけど、なんというか、逆にパサパサした音になってしまってこれはどういうことなのかと。
そういやWin8.1にしてから音関係のチューニングはしてなかったな、と思ってちょっとプロパティ弄って、最終的にそれなりの音は得られたんだけど、考えてみたらこれまで使ってた100均ヘッドホン、何もせんでも意外に良い音出してた、ってことになるのかね(写真は黒いのが100均、白いのがパナソのヤツ)。
多分100均ヘッドホン、やっすいスピーカをそこそこいい感じのケーシングとゴムパッドで包まれた結果、なんちゃってバスブーストが効いちゃった、ってことなんでしょうな。
それ、お得やん(w
や、もちろん最初の基準がすごく低いところでの話だからね(^^;
金曜深夜まで。「くまみこ」、電話はつながらないけど村内無線LANは完備されてる模様。そして相変わらずのJCイジメ(^^;。「ばくおん!」教習所に通う話。バイクの教習所ってあんなに雑なモンなんだろうか、って思ったんだけど、ネット見てたら結構あるある的意見が多くて逆に驚いた。「はいふり」、プリンツ・オイゲンをどうにかする話。「マクロス」メッサーさん戦死(だよな? )。どうでも良いけどメッサーさんの心の歌「AXIA」、ロゴ出たところで「カセットテープにあったよなあ」とか、いらんこと考えてた。
「クロムクロ」、空気読めねえ先生と捕虜尋問と回想編のお話。あのお姫様というのが、実はエフィドルグ(だったっけ)と関係のある人って事なのかしらね。しばらくお話の背景の説明が続いてますな。「カバネリ」は美馬様本性むき出し編。滅火さんを使ってカバネ融合体の実験したって事は、無名ちゃんを本命として使おうってハラなんでしょうかね。「マギ」は新しい仲間を迎える話スタート編。本編でシンドバッドに付いているのは弟君の方なんですね。だからといってこっちも中の人においちゃんを起用するのはちょっと無理があるような…。
妹から連絡があって、一応契約書取り交わしの儀は無事済んだとのこと。決済は再来週の月曜日だそうで、そこはオレも出席しなきゃならん。ま、特に用事があるわけでもないので大丈夫ですが、どうしたものかな。出かけたついでに一泊してあちこち歩き回ってみるのも良いかもな、なんて事も思ったりして。なんせたぶん、これでよほどのことがなかったら高岡には行かないだろうからねえ。
「進撃の巨人」、アルミン君、意外に黒い所があるのねってのと、何かと因縁のある巨人が出てくるようなお話。巨人という存在がこの世界においてどういう意味を持っているのか、それが普通の人間たちとどんな関係性を持っているのか、つまりはこの世界はなんなんだ、ってのをこの先明らかにしていくのかな。
「月がきれい」はまあ、うん、こいつらときたら……(ニヤニヤ)。
「キュウレンジャー」、劇場版とのタイアップ。バンバン、ホージー、ウメコ、懐かしいね、つーかホージーとウメコ、結婚すんのかい? いつの間にそんな関係になってた?(^^;
「エグゼイド」は何やら思わせぶりな伏線が。ライダーのデザイン以外はこれ、すんげー良い感じなんだよなあ(^^;。
「直虎」は相変わらずのトレンディ風味。さすがにこれを続けるのも拙いと思ったか、次週は通常の大河風味多めで来るんでしょうかね。
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□ すみけん [禍つ神というと まかすい が脳裏に浮かびます。悪い習性です。]