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週の頭、「惡の華」、「翠星のガルガンティア」、「ゆゆ式」、「ハヤテのごとく Cuties」。
全面的にロトスコープ(なっつかしい響きだなあ。バクシ版『指輪』以来じゃなかろか)を使った作画がいろんな意味で話題になってた「惡の華」だけど、絵の方はまあこう言うのもありかなレベルで、特に気にはならなかった。むしろ気になったのは、なんというかな、全編に漂う昭和なニュー・ウエーヴ感、みたいなもののほうかしら。何とも言えん古っぽい意図、みたいなのがぷんぷんしてくるんだけどこれはこれで狙ったものなんだろうかね。
あと、平成の御代の高校生達の日常ってこういう感じなの? これだとオレらが青二才だった頃と大して変わらんような気もするんだが。んまあ青二才の日常なんてのは、20年30年経ってもたいして変わりはしないものなんだ、って事なのかしらね。ともあれいろいろ凝った作りのアニメ作品ではあると思う。この先も興味が持続したら、見続けるかも。
虚淵脚本でロボットアニメ、ってことでそれなりに前評判も賑やかだった「ガルガンティア」、うん、質はとても高いと思う。これが続くんなら楽しそうだ。それにしても虚淵脚本の本質って、実は根っこのところは案外オーソドックスな造りになってるんじゃないかな、なんて事は思った。基本がオーソドックスだから、そこに挟まれる外道要素がより活きる、みたいなところもあるんだろうね。「ガルガンティア」はそういう方には行かないのかも知れんけど、楽しみに見て行けそうです。
「ゆゆ式」はまあ、いいか(^^;。「ハヤテ」も最初のヤツしか見てなかったので、なんでこうなってるのかがさっぱりわからん。こっちもまあいいか、だなあ。
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