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D15-3T。弱小チーム同士のラグビーの試合かっつーの(つoT)。ノーミサン4失点もアイドントライクだけど、久保田の出来が酷いを通り越して悲しくなるレベルだったな。まあここ2、3年、かつてあんなに凄かったのにどーした組の常連ではあったんだけど、同じ組の同僚だった安藤や福原は、今年は妙に復調傾向にあるってのに久保田だけは波に乗り直せないでいるよな。今日は独り相撲で自滅して失点を積み重ね、却って交代もさせづらい状況を自分で造ってしまった感じ。1イニングで投球数56、防御率72って、ねえ…。
んまあノーミサンの誤算が雪だるま式に穴を拡げていった感もあるにはあるんだけど、そんでも3点は取ったあたりを評価するしかないか。負け試合でも隙を突く気は残ってた、ってことで。
何にせよここまでボコられたら、あとに引きずるものもそうはなかろうて。明日がんばれ。
で、明日はスタンか。先に点取ってあげたらノってくれるとは思うんだけども…。
月曜の分。「惡の華」、「翠星のガルガンティア」。「惡の華」は相変わらずいたたまれんわ。失礼ながらあまりスキルが高いとは言えないメインの声優さんたちの演技も、このどうにも居心地の悪い感じを増幅させている感じ。ここにロトスコープ処理された収まりの悪い絵が重なるもんだから、どん詰まり感はマッハだぜ。ダグラス・ケネディがハイティーンを主人公に小説書いたら、こんなのができるんじゃないかって思ってしまったよ(w。
「ガルガンティア」はうって変わってちゃんとしたエンタティンメント。虚淵絃さんって人は「まどか」の時にも思ったんだけど、ちょっと古めのSFが好きな人なのかしら。オーバーテクノロジーを持ってかなり遅れた文明世界に舞い込んでしまった主人公、ってシチュエーションは洋の東西を問わずいろんなSF作品で目にするよね。「ガルガンティア」はここにさらに、コミュニケーション、ってテーマを持ち込んできた感じかな。日本のSFでコミュニケーションと言えば神林長平ですけど、そちらとの差別化みたいなところはどんな風に攻めてくるのか。いろいろ興味深いっす。
常にADVゲームでスカを選び続ける主人公のドツボぶりを描く、ダグラス・ケネディの傑作。おもしろいよ→マイ感想
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