カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
CS スター・チャンネル プラスで「サンダーバード」(吹替え版)。V6の皆様がトレーシー家の面々の声当ててるヤツ。ちなみにこの映画は英語版の方はしっかり劇場で見てブチ切れた(あ、いや、ブチ切れまでは行かんかったか、プチ切れ、ぐらいか)ワケだが、ふむ、ヘタレな映画にはへたった声優(ファンの人すいません)がお似合いだな。結構楽しめちゃったよ。参ったねこりゃ。
CS スター・チャンネル プラスで「バトルスター・ギャラクティカ サイロンの攻撃」。前編が終わったとこ。おおう、プロデューサーは前作同様グレン・A・ラーソンなんだなあ。でも「ギャラクティカ」だからなあ、なんか新シリーズはかなりエロ方向に注力してるって話だし、やっぱヘタレかなあと思ったんだけど、おいおいおいおいどうしたんだい、面白いじゃないか、これはかなり行けてるよ。
サイロンとの戦争から40年以上たった(オレ、旧作は途中までしか憶えがないんだけど、サイロンって人類が作り出した生命体だったとは知らなかったですよ)時代、暗黙の了解のうちに休戦状態にあったサイロンだが、今再びその攻撃の手を12コロニーに伸ばしてきた。緒戦の混乱で(今回も)人類側は大損害を受け、残った戦力はその日が退役の日であった「ギャラクティカ」一艦のみ…、ってなお話。
アダマ司令だのタイ副長(かなり大胆にキャラ変わってる)だのアポロだのスターバックだのブーマー(今回はアジア系の女性。キュート!)だの、当然裏切り者はバルター(なかなか良いキャラ)だの、旧作を知ってる人間には嬉しい名前が続々登場。スターバックがマッチョな女性キャラだったりするあたりも時代かな。
残念なのはあれだな、音楽が前と違うところ(一瞬、前作のテーマも流れるけどね)と、かつてのミニチュアワークで作られたギャラクティカ他のメカが、CGIになってなんか安っぽくなっちゃった(TVシリーズだろうし、予算の都合はあるんだろうけどねえ)ってあたりか。まさか21世紀になって、あの、何かと批判の多かったダイクストラ特撮を懐かしむことになるとは思わなかったぜ。コロニアル・バイパーがアフターバーナーふかすシーンとか、絶対旧作の方が燃えるのよ(問題なのは毎週同じ絵なんで、すぐに飽きちゃうってとこにあったんだよなあ)。
そこらはあるけど、意外にシビアなストーリー展開(こちらでメインを張るコロニー連合の女性大統領をやってるのが、『インデペンデンス・デイ』で大統領夫人だった女優さんだったりするあたり、狙ってやってるなら憎いキャスティングだ)があったりして、こりゃあなかなか悪くないじゃないの。地上波でシリーズの方もやってほしいね。
新シリーズの情報についてはこちら(ジェイミーに首ったけ)が、なかなかわかりやすくてオススメかも、です。
ためしとて。久村さんのFeel Pink,Find Seven経由でWEB素行調査。間にスペースなしの"乱土労馬"で調査してもらったら、
- 乱土労馬はみなちゃんとつながっている。
- 乱土労馬は、質問について何かを掴んでいるいるらしい。
- 回答について調べると、必ず乱土労馬に行き当たる。
- 乱土労馬の謎をとく鍵、それはインライン要素、?,、巡回先、特撮、css関係者。
- 乱土労馬は、日記の世界ではそこそこ名の通った人物である。
- 贋sf系日記更新時刻の歴史には乱土労馬の影が見え隠れしている。
- 乱土労馬といえばむばんか惰隠洞。
- 乱土労馬は、徒委記とroverの関係について何か知っているようだ。
- sfについて一家言あるらしい。
- 乱土労馬は、強制的について聞いて回っていた。
うむ、確かに最近、仕事ではリストアイテムをCSSでインライン要素扱いにすることは多い(し、イメージをブロックレベル要素として扱うこともしょっちゅうやってるなあ)んで、オレに謎があるなら、それを解き明かすカギのひとつにインライン要素はあるのかも知れないなあと思った。
これ、単純な占いスクリプトじゃなく、入力したワードの検索結果からそれっぽい結果をでっち上げてるっぽいね。ちょっと面白いかも。
それは良いけど、みなちゃんって誰だ?
□ でした [あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。雪で身動きできないなんて事にもならず無事に帰省しておりま..]
□ す・みけーん [わたしはBS11でやってた迷い猫の一挙放送をちょっと見てました@12月31日25時 あけましておめでとうございます。..]
□ TUX [●あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 ●こちらは「刀語」の最終回をみておりました(笑)..]
□ は゜ん [おめでとーございます、 えーと、最近ではそらのおとしものが気に入ってます。 では宴会のお知らせ待ってます。]
□ rover [みなさまおめでとうございます。今年もよろしくお願いします。宴会やりたいッスねー。]
ジェフリー・ディーヴァー 著/池田真紀子 訳
カバー写真 大井成義
カバーデザイン 関口聖司(人形:「横浜人形の家」所蔵)
文春文庫
ISBN978-4-16-781201-0 \733(税別)
ISBN978-4-16-781202-7 \733(税別)
革新的なソフトウェアで財をなしたウィリアム・クロイトン一家を惨殺して逮捕されたグループのリーダー、ダニエル。彼には目を付けた相手を意のままに操る、カルト集団のリーダーにうってつけの素養が備わっていた。今は脱獄困難と言われる刑務所に収監されているダニエルに余罪の可能性が発生したことから、カリフォルニア州捜査局は、訊問の天才と言われるキャサリン・ダンスを彼の許に送り込む。相手の話し方や言葉遣いの語感の強弱、話をする時のボディ・ランゲージなどを総合して、相手が話していることが真実なのかどうかを見分けるキネシクス、と言われる捜査法の熟練者であるダンスは、ダニエルとの会話から新たな事件の可能性を嗅ぎ取るのだが…
ダニエルの新たな犯行計画を察知したダンスだったが、タッチの差でその犯行を阻止することは出来ず、まんまと脱獄に成功したダニエルと、彼を追うダンスたちの知力を尽くした追跡劇が展開する、というのがそれに続く。リンカーン・ライムが主人公の「ウォッチメイカー」にゲスト出演していたキャサリン・ダンスが主役を張るシリーズ第1作。
ライムが「物証」に徹底的にこだわって捜査を進めていく人だとすれば、ダンスは相手の「反応」を徹底的に分析して捜査を進めていくタイプ。この、「反応」を如何に理屈に沿って分析し、分類し、類推していく過程がしっかりと描かれていて、そこの所の読み味はかなりのもの。ライムものの最初の方を読んだ時とか、ディーヴァーならば「悪魔の涙」の、理詰めで押していく面白さがたっぷり詰っている。
そこのところの、いわゆるディーヴァー的な「トゥイスト」の面白さももちろんあるんだが、本作はそれに加えて、登場人物達が、己がおかれた境遇を、発生した事件を契機に見直し、それぞれの立場なりに新しい立ち位置を見いだそうともがく姿が描かれていて、そこの所が昨今のリンカーン・ライムもので失われてしまった部分を改めて見直しているような感があり、ディーヴァー的な「捻り」の技量以上に、ディーヴァーなりに人間ドラマを描こうとする努力のような部分が前に来ている感じがあり、そこにとても良い印象を持った。
ともすればためにする「捻り」、的な構成が少々前に出すぎている嫌いがあった最近のライムものに比べて、新シリーズであるから敢えてそこを少しばかり犠牲にして、かわりに人としてのドラマを描く方に筆を割いても読者の方も納得してもらえる、と言う判断が著者にあったのかも知れないが、結果的に本作は、徒に見せ場を重視することなく、いい具合に抑制の効いた作品に仕上がっていると思う。で、それはかなり心地よい。
一方でディーヴァーお得意の「トゥイスト」をいい具合にちりばめ、もう一方で「カルト」をベースにして自らの立ち位置のようなものを見直そうと人々の姿を描く本作、なかなか良い按配に仕上がっているんじゃないだろうか。ライムものの方が最近少々失速気味と思えることもあり、こちらはかなり新鮮な気分で読めた。作者なりの原点回帰的一作で、満足度はかなり高かったです。
★★★★
とはいえ喪中なんで、そうあからさまにヒャッハーもしちゃおれんのですが。
元旦は昼前まで寝て、お雑煮にお屠蘇で軽く酔っ払い、大晦日の晩に来ていたご注文に対応すべく古本掘り。朝から寒いなあと思ってたら、午後から雪が降り出してちょっとやばいなあと思いつつ、一冊出てこない本があって探索に手間取り、準備ができて家を出る頃には道にはうっすら雪が積もった状態で、スリック靴しかない身には結構怖かった。
で郵便局に着いてみれば16:00過ぎててゆうゆう窓口は見事に閉まっちゃっていると言うね(^^;。
結局発送できず、荷物を持ってとぼとぼと家に戻りましたとさ。
帰ってきたらさらにご注文入ってたので、そいつを加えて明日また怖い思いすることにします(w。
そんなお正月。皆様今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
去年のいろいろ、昨日も書いたけどお仕事方面は総じて低調。なのに時間足りない感満点なのは、歳喰って仕事をこなすペースが落ちてきているんだろうな。そろそろペースを落としてもどうにかなる仕事、みたいなものを模索した方が良いんだろうか。まだしばらくはお仕事はしたいと思っているんですが…。
プライベート。本も映画もあんまり消化できなかった。上記の通り、仕事に時間を取られまくってしまったのが大きいか。一応2015年ベストぐらいはあげてみようか。まずは本。必ずしも今年出た本、に限らないでも良いですよね? ってことで、
映画の方はこんな感じかな。こっちは5本と言うことで、あと2015年公開に限らない方向で。名画座鑑賞なんかも結構あるものですから。
「ジュピター」とかも「バトルフィールド・アース」枠的に結構嫌いじゃなかったですけどね。逆に「スター・ウォーズ」にびっくりするぐらい盛り上がれないでいた自分に我ながら驚いてる。なんなんだろうね、これは。あと、シネマ神戸で今週「ジュラシック・ワールド」と「カリフォルニア・ダウン」というかなり知能指数低そうな二本立てがあって、観に行くつもりではあるんですが、それは2015年の作品なんだけどうちでは2016年のランキング対象ということで。去年はとにかく「ガルパン」が楽しすぎたよ。
さて今年の抱負、なんだけど今のところあんまりはっきりしたことが思いつかない。古本屋、頑張りたい。HTML書き、HTML5とCSS3、あとスマホ向きのHTMLの書き方、そろそろちゃんと真面目に勉強したい。あと、今年はもうちょっと、Twitterちゃんとつぶやこうかな、くらいだろうか。なにはともあれ元気に一年過ごしたいと思ってますよ。酒とタバコはほどほどに…は無理か(^^;。
今年もよろしくお願いします。
最後にTUXさん、ご結婚おめでとうございます! 新年早々、でっかいハッピーだ(^o^)。
ほんとは喪中だからいいんだけど、そっちもそっちで急な話だった事だし、義母宅と従姉妹殿邸の二軒のみご挨拶。旧年中に偶然従姉妹殿とは鉢合わせしていて、その時にWindows10のアップデートがうまく行かんので見て欲しいとも言われていたんで、そっちも片付けとくかってことで。
ビール片手に見てみると、Cドライブには空きが800GBぐらいあるんでアップグレード・パッケージをダウンロードするのには何の問題もないはずなんだけど、なぜかこのPC、もう一つHDDが内蔵されてて、それが容量18GBというずいぶんと小さいもので、ここにバックアップを作るようになってる。しかもアップグレードパッケージもこちらにダウンロードするような仕様になっていて、ここに空きがなくなっていて、パッケージのダウンロードで引っかかっている模様。
何でこんなことになっているのか良く判らんのだけど、んまああそういうことならってことで、Dドライブに6GBぐらいの空きを作って更新作業。それにしても何のためのDドライブなんだろう。特に後から足した、とか言うものでもなさそうだし。何なんすかNECさん。
メモリが足りないのか、結構更新に時間がかかったけど何とか作業完了したときには従姉妹殿のサブ冷蔵庫のビールと発泡酒、全部飲んじゃってた。
あと、しばらくぶりに顔をみた姪っ子が超絶美少女になってて、オジサンどぎまぎしちゃったです(^^;。
昨日カミさんが頑張って作ったおせちを携えて、タクシー飛ばして午前中にお義母さん(以下ウチらの慣例によってばあちゃんと呼称)家を訪問。ちょっと高い酒も持っていっておせちつまみながらぺろぺろと酒呑んでお話。去年は数回ぐらいしか顔合わせてなかった事もあって、いきなりで顔見せた事もあり、驚きもしたし喜んでも頂いた模様。
2時間ばかり話して、ばあちゃんちを辞去。またタクシー飛ばして今度は従姉妹殿宅へ。こっちでも呑んで食ってダベって夕刻まで。あとは家に戻って一休み。もしかしたら夜に腹減らすかもと思って、千鳥足でダイエー(元旦から営業してるのね)にいってちょっと食い物買ってきたけどそれは不要で、結局は餅焼いて磯辺焼きで。そんなお正月でございました。
旧年中はまあサボり放題で申し訳ありませんでした。理由は、あると言えばあるし無いと言えば無い(^^;。今年はもう少しちゃんと更新したいと思います。古本屋の方もね。
一応去年の総括をするならば…、基本的にはカミさんに振り回された一年だったと言えるでしょうかw。骨折・入院に加えてシャントの再手術なんてイヴェントもあったりして。彼女が悪い訳じゃないんだけど、やっぱりストレスは溜まりますよね。そんなこんなで結構昼呑みが増え、夜には使い物にならなくなっているという…。今年はもうちょっとこう、いろいろ控えたいと思います。
本の感想や映画(劇場では観れないけど)の感想なんかも、自分はTwitterでは上手く書けないようなんで、こっちで何とか復活させられたらと思ってます。
てな感じで、今年もよろしくお願いします。
□ taoy@笹塚 [遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 本年もぼちぼちとよろしくお願いいたします。]
前 | 2004年 1月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
□ もんちぃ [新年早々大変でんなあ。てか、帰省してても一緒でしたっけか。 何はともあれ、旧年中は(ry、今年も(ry。]
□ rover [仕込みさえしておけば1分で済む仕事ですから、まあ気は楽ですわさ。 ってことでこちらこそikry。]
□ TUX [全略(殴) ひとつよしなに。]
□ でした [ うう、みんな朝早いなあ。(違 今年もよろしく。]