ばむばんか惰隠洞

«前の日(12-30) 最新 次の日(01-01)» 追記

カテゴリ一覧

Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士


2003-12-31 この日を編集

[Day] まったり大晦日

特に掃除をしゃかりきになってやるでもなく、いつも通りにだらだらと。明日から帰省するんでワシと倅用のまっさらパンツを買ったり、姪っ子用のお年玉袋を物色したり、ぐらいか。あとは晩飯の食材とおそばとお酒を買って準備完了。何もないのが一番いいですな。ということで恒例、極私的いろいろベストテン。まずは身の回りとかそのへん。

1:web古書店「軽石庵」オープン
おかげさまで無事古物商になれたですよ。まだまだ駆け出しですが、こんなところにもお客さんがいらしてくださったのにはびっくり&感激。来年はより一層がむばります。
2:ラーメン運んでてこけてあばらにヒビが入る
情けねえったらありゃしない。年だな。
3:阪神18年ぶりリーグ優勝
前の優勝の年はワシには結婚という一大イベントがあったんだけど、今年は古本屋開業。それなりに何かがあることになってるんだな。次回の優勝のときはなにが起きるかな。
4:SF系日記更新時刻に捕捉していただく
子供の頃からの夢でした(うそいえー)。
5:Sぱら移転、tDiaryメインに
ASAHI-NETで8年続いて、初めてのお引っ越し。tDiaryはいいんだけど、ギガバイズの対応が妙にアヤシかったり、ときどきやたらと重たくなるのは困りもの。古本屋も含めてさらに移転、なんてことになるかも知れないな。
6:倅の高校で傷害致死事件発生
入学式の挨拶で校長が「まず友達を作りましょう」などと述べた"頭のゆるーい学校"(カミさん談)だと思ってたんだが。加減の分からん子供が増えてる気がするなあ。
7:CS導入
見た分だけお金を払う、というスタイルは分かりやすいよなあ。
8:仕事低調
景気は上向きになりつつあるかも知れないと思う、みたいなことを偉い人が言ってたような気がするけど、嘘つけーって感じです。まだまだ世の中、きびしいですわ。
9:2年続けてゴジラ映画が面白かった
いやこれは驚くべき事です。去年の方が出来は上だったと思うけど、でも今年の作品もかつてのヘタレぶりを考えたら充分及第点。
10:福本清三ハリウッド映画に出演
まだ見てない………

続きましては面白かった本(SF編)

1:星海の楽園
久々の特大スケールSF。いやあ、面白かった。
2:第六大陸 1 2
激燃えガテン系SF。
3:マルドゥック・スクランブル 圧縮 燃焼 排気
ドライヴ感に満ちあふれた傑作。
4:ドゥームズデイ・ブック
カバーはちょっとなあ、なんだけどお話は濃密で読み応え充分。
5:あなたの人生の物語
職人芸を堪能。
6:永久帰還装置
神林度100%
7:目を擦る女
新しさと懐かしさ。
8:星の破壊者
このシリーズ、意外と好きです。
9:ジーリー・クロニクル プランク・ゼロ 真空ダイヤグラム
壮大なる未来史
10:しあわせの理由
今一番"エッジ"にいるのがイーガンなんだろうな。

続いて非SF。

1:アップ・カントリー
久々に私の好きなデミルが帰ってきたなあと言う感じ。
2:M/世界の、憂鬱な先端
重く、辛い本ではあるのだけれど。
3:消えた少年たち
SF文庫なんだけどこっちに。物語としてすばらしく良質。
4:石に刻まれた時間
ゴダードにしてはイマイチ…なんだけど。
5:虹の谷の五月
夏はフナドだ!
6:凶獣リヴァイアサン
意外な拾いモノ。痛快活劇。
7:鉤爪プレイバック
わははの恐竜ハードボイルド
8:憎しみの連鎖
渋い老刑事が魅力のシリーズモノ。
9:オウム法廷 (10) (11)
これも重い内容なのですが、読み続けていきたい本。
10:夏のグランドホテル
ホラーは苦手なんだけど、これは楽しめた。

最後に映画を

1:HERO
華麗なる様式美映画。
2:キル・ビル Vol.1
無敵のバカ映画
3:天国と地獄(CS)
テレビサイズで見る、って条件付きだけど、黒澤映画の中ではこれが一番好きだな。
4:日本のいちばん長い日(CS)
このビリビリ来る緊張感、どうして最近の日本映画からは感じられないんだろう。
5:ゴジラ・モスラ・メカゴジラ 東京SOS
ちょっとゲタ履かせすぎ? でも2年続けてまともなゴジラを観たなんてのは初めてなモンだから。
6:あずみ
これもゲタ履かせすぎか。でも意外な拾いモノでしたよ。
7:CQ
不思議な軽やかさと切なさに満ちた映画。
8:マトリックス・リローデッド
派手は派手なんだけどさあ。
9:ターミネーター3
派手さならマトリックス以上だったんだけどね。
10:ロスト・イン・ラ・マンチャ
今年一番ヘンだった映画。

とりあえずこんな感じで。お気に入りになったサイトについてはパス。そんな偉そうなことが出来るような人間じゃないよな、てことで。

[TV] 年越し特番

ええもちろんサンテレビの阪神特番を見てますよ。勝ちゲームがどんどん再現されるのは気持ちよいねえ。それにしても今年は、阪神の選手も頑張ったけど、なんかマズそうなところで雨が降って選手を休ませてくれる甲子園、ここぞというところでやる気のないプレーで点をくれたジャイアンツ、勢いに呑まれて阪神有利のジャッジをしちゃう審判、それからもちろん横浜銀行のおかげが大きかったよなあ、と改めて思いましたです。

[Day] 今年も終わりだ。

ということで今年もそろそろ終り。どっちかというとだらけ気味で、面白くないことの多い一年だったけど、来年はもうちょっと明るい年になるといいですな、と他人をアテにしてはいかんのね。明るくなるよう、頑張っていこー。

それでは皆様良いお年を。


2004-12-31 この日を編集

[Day] 今年も終わりだ (11:17)

とうとう大晦日ですな。ウチはこれからサンダーバードに乗って帰省するです。戻りは1/2の夕方。今年はノート使えないので、三日ばかりwebから切り離された生活になるかと思いますんでよろしゅうに。さてそういうことで、恒例極私的今年のいろいろベストテンなど。まずは身の回りのいろいろ。

1.Sぱら閉鎖、ブロガー(うぷぷ)になる
ブログの書きやすさは捨てたものじゃないと思う反面、旧「Sぱらインターネット分室」のアレも、味としては悪くなかったよなあと思ったりする今日この頃。
2.各駅停車東海道線の旅
すみさん、たおさん、高橋さん、おれカネゴンさん、ほいでからねね女王様とこっこ姫様とも久しぶりにお会いできた。あと、後輩のはうはう(静岡県島田市在住)とも。真鍋博展も大変に結構でした。
3.世間はあまり明るくなかった
景気は上向き? ウソおっしゃいって感じ。今年は自然災害も強烈。台風の通過したあたりの皆さん、新潟の人達、スマトラ周辺の人達、大変だろうなあ。
4.スカタン映画のヴィンテージ・イヤー
いやもう、すごかったね今年は。「CASSHERAN」で忍耐力を、「デビルマン」でクズの極北にも敗けない耐性をつけてもらったように思う。
5.最後のゴジラ映画、暴走。
いや面白かったけど、ある意味。邦画がやや持ち直してる、って話も聞くし、来年も話題作があるから2年後の復活はさすがにないだろうけど、なに、これでほんとに終わりだなどと誰も思っていないよね。
6.カミさんが仕事を辞め、倅が酒を飲む年になった
なってません! と言うわけで私は今、とても頼りない一家の大黒柱(^^;)
7.新開地の立ち呑みがホットスポットになる
ウソです(w。んでもすみさん、たおさんとなぜか田舎の立ち呑みまで足を伸ばしてくださって。楽しゅうございました。
8.PHSからauに乗り換えた
そしてその後、狙いすましたかのように京ポン登場…。でもPo-BOXが死ぬほど使い勝手が良いのでこれはこれで。
9.軽石庵、やや迷走
売り上げがどうとかじゃなく、レンタル鯖屋の選択ってむずかしい、と思ったことであった。というか、2ちゃんの格付けスレ、ワシが借りるまではどこも高評価なのに、ワシが借りたあとに突然評価が下がるという不思議。オレ、格付けダウナー?
10.今年も入院騒ぎは無し
無事が一番。ステロイド剤ってのは効くもんだなあ。

こんな感じですか。ややヒッキー気味の生活を送っているので、割と波風は立たない一年だったかも。続いて読んだ本。まずはSF。

1.復活の地
感動させる、という一点において、これはもううるうるものの一作。弱いのよ、こういうのに
2.揺籃の星
さあこれはどこまでが本気でどこからが冗談なんでしょう。
3.象られた力
大変に上品な逸品。
4.万物理論
圧倒的な奇想と辟易する長さ
5.永遠の森 博物館惑星
しみじみと、愛らしく。
6.塵クジラの海
スターリングのデビュー作は妙に押井守的ビジュアルが頭に浮かぶのであった。
7.すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた
もの悲しい系ファンタジー。
8.地球間ハイウェイ
掴みはかなりいい感じだったんだけどなあ
9.マインドスター・ライジング
肩の凝らない娯楽SF。スペックへのこだわりぶりにはちょっとだけ辟易するけど。
10.蹴りたい田中
まあな、たっぷり笑わせてもらったのは確かだしな。

続いて非SF。

1.コフィン・ダンサー
噂には聞いていたがこれほどとは。でたらめなまでの面白さ
2.売り込み
恐怖のドツボ小説。今回はなぜか微妙に癒し系も混じってたり。
3.失われし書庫
年の終わりにやってきた超弩級本
4.反逆部隊
実に手堅い戦争冒険小説。楽しめる。
5.緋色の時代
船戸なので、少し点が辛くなるのです。読み応えは充分ですが。
6.日露戦争を演出した男 モリソン
外交ってなんだろう、を改めて考える本
7.ダーウィンの剃刀
職人芸的に、良くできてはいると思うんだけど。
8.八月の砲声
第一次大戦の序盤の濃密な資料。
9.烈風(競馬シリーズ 38)
フランシスにしては、ちょいと辛いかなあ
10.オウム法廷(12) サリンをつくった男たち
このシリーズも、忘れないように。

最後は映画。

1.キューティーハニー
今年はこれやで
2.ULTRAMAN
こちらもすばらしく良い映画。みんな、見に行ってー。
3.キル・ビル Vol.2
エンディングクレジットが最強ですな。
4.彼岸花
小津ってやっぱりすごいんだ。
5.ゴジラ ファイナルウォーズ
ここまでやってくれたら、ある意味OKさ。
6.シュレック2
安定して高品質、安定して下品。
7.イノセンス
あちこちにやや残念賞風味があるんだけど、その美術は圧倒的。
8.雲のむこう、約束の場所
これよりもっといい映画は沢山あるのですよ。でも将来への期待を込めて。
9.CASSHERN
ボロカスにけなすのは簡単なんだけど、でもこういう形で日本映画に関わる人が増えれば、それはなにか、新しい局面が拓かれたりするのではないかな、と。失敗には終ったけど意気込みは買うのですよ。
10.華氏911
ま、話題賞と言うことで。

てな感じでしょうか。今年はまあまあ映画は見たかも。超話題作を慎重に避けて通るあたりがオレらしい(^^;)。

と言うことで今年はここまで。これから帰省します。ノート死んでるので実家ではwebに繋がりませんので、来年1月2日ぐらいまで、行方不明って事にしといてくださいませ。

それでは、今年一年お付き合いくださいましてどうもありがとうございました。皆さん、良いお年を。来年もよろしくお願いします。


2005-12-31 この日を編集

[Oldbooks] 年末ぎりぎりになって何やってんだか (22:35)

帰省もパスしてるんだし、ここは一つ今年最後の古本追加いくべー。せっかくだから100冊行くべー、とか思ったのが運の尽き。丸一日かかってしまった。まあ別に何かやることがあるってモンでもないから良いんだけど。これで今年のお仕事は全部終わり。来年のお仕事は、あー、元旦0時になんか作業があるんだったか(つoT)。

[TV] 定期視聴番組 (22:56)

おー、大晦日でも「マックス」はやってたか。まああの時間じゃあ特番組む意味もないかもね。ってことで小中千昭脚本の第27話:"「奪われたマックススパーク」放電竜エレキング 変身怪人ピット星人登場"。きわめて豪華な特撮パートと、いかにも小中氏らしい、ダークかつそこはかとないエロさが香ってくるような一作。質は高い。あとはなんだな、盛り上がり直前のカイトとミズキっちに共感できるかどうか、ってところだろう。で、そこんとこどうなのよ、という気はちょっぴりする。いや、ダッシュバード3号来るまでに時間はあるんでしょ? あーだこうだとDASHの理念について(チビエレキングを首に巻いた状態で)議論してるヒマがあったら、そのチビ射殺したらええのやないのミズキっちはー、と思ってしまったわけですな。

あとはあれだ、ピット星人発育しすぎだろ、それ(そこかい)。

[TV] 年末特番 (23:12)

面白い番組なんてやってるわけないよね、って思ってたら案外掘り出し物が。NHK教育で「ETV特集・選 "ゼロ戦ニ欠陥アリ"」(再放送)、驚愕の新事実、なんてのはなかったけどなかなか興味深かった。んでそのあとはサンテレビ(様)「みんなの優勝みんなで優勝!岡田阪神2005 阪神タイガースV回顧」。ほほほ、なんたって勝ち試合しか振り返らないんだもん、気分良いったらありゃしませんや。

[Day] 今年もおしまい (23:47)

いろんな意味で今年はぱっとしない一年だったかな。ぱっとしない最大の理由が、自分が何とかして、状況をぱっとした物に変えていこうという気を起こさなかった、ってところにあるあたりは、いろいろ反省しないとね。今年ベストも反省しつつ縮小版で。

まずは本。いろいろ新刊もあったのだけど、今年一番印象的だった本は、バラードの「死亡した宇宙飛行士」だったような気がする。あとはなんだ、ようやく「グ」と縁を切れた、とか(^^;)。

映画の方は、順当に行けば「Always」あたりって事になるんだろうけど、それよりも小津だのゼマンだの、今になってみる昔の映画のステキさに、心震えたような一年であったかも知れない。

全体に自分が、いろんなことが「動く」ことを望まないような年代に入ったのかも知れない。それが良いことなのか悪いことなのかも良くわからん。来年また考えてみます。

ということで一年間ありがとうございました。来年もどうぞよろしく。

皆様、良いお年を。


2006-12-31 この日を編集

[web][Comics] 完結したねえ (14:11)

「痴漢男」、怒濤の更新で公約通りに年内完結。いやあ最後はちょっとほろっとしちまったぜ。結局痴漢は最後まで煮え切らねえ困った野郎だったけど、それとは別にYOKOさん(描いてる人)のマンガのスキルがどんどん上がっていくのを見るのが大変楽しかった。いや、ええもん見せていただきました。プロを目指してらっしゃるそうだけど、頑張ってください、と辺境からエール送っときます。

それにしても

サチコには幸せになって欲しいよな(そこかい)。

[Day] 今年最後のお仕事 (23:08)

さくっと完了。さー呑むぞ(ウソ。すでに呑んでる)。

[Day] 今年もおしまい。(23:45)

去年やらなかったので今年はちゃんとやろう。今年のいろいろ。つーても個人的にはあまり大きな事はなかったなあ。住んでるマンションで火事があって人が死んだのと、住んでるマンションの屋上から人(住人ではなかったらしいが)がダイブして、俺んちの玄関横に落下して死んだ、ぐらいか。まあこれに代表されるように、あんまりロクなことがなかった一年ではあったような気がする。まあ忘れましょう、しけた話は。てことで今年読んだ本で、かつ、今年(まあ去年の年末ぐらいも勘定に入れさせてください)出た本のベスト10、まずは文庫SF。

移動都市

4488723012いろんな意味でぶっ飛んだ。英国的冒険ジュヴナイルの神髄と言えよう。余計なお世話だけどこの著者、この先これより面白い作品を書けるんだろうか…。

シンギュラリティ・スカイ

シンギュラリティ・スカイ(Stross,Charles/著 金子浩/翻訳 ストロスチャールズ/著)いろいろ壊れてる作品だと思うけど、小説の出だしのワンダーが圧倒的。しびれる。

メモリー

メモリー 下(Bujold,LoisMcMaster/著 小木曽絢子/翻訳 ビジョルドロイス・マクマスター/著)メモリー 上(Bujold,LoisMcMaster/著 小木曽絢子/翻訳 ビジョルドロイス・マクマスター/著)(多くのマンガで)"周りが成長した成長したという割に、実は主人公はそんなに成長していない"と言ったのはみなもと太郎さんだったかな。実はそれは、読む側が主人公にそうであって欲しい成長の度合いが実はそんなに大きなものではないからなのだと思う。で、本書でマイルズ君は、少なくとも私がこの程度であって欲しい、と言うレベルをはるかに超えて成長してしまうのであった。いろんな意味の感慨があった。

月光とアムネジア

4150308594牧野修さんのSFを、初めて面白いと思いました。

火星縦断

4150115621良質な科学入門書的プロパー性を兼ね備えたハードSF、と言えますか。ストーリー側にも案外ぬかりが無くてなかなかの佳品。

脳髄工場

404347007xなかなかどうして、捨てがたい味わいがあると思う。

地球の静止する日

地球の静止する日 SF映画原作傑作選(ブラッドベリ、スタージョン他/著 中村融/編集)やはりSFの神髄は短編だよなあ。

カズムシティ

4150115710冗談みたいにクソ分厚い本を一気に読ませる筆力は見事。前作「啓示空間」から、少なくともストーリーテリングって部分では格段に進歩したと思う。

マルドゥック・ヴェロシティ

マルドゥック・ヴェロシティ 3(冲方丁/著)マルドゥック・ヴェロシティ 2(冲方丁/著)マルドゥック・ヴェロシティ 1(冲方丁/著)うーん……。面白いんだけど、とてもとても面白いんだけど、何でだろう、「スクランブル」程にはじわっと来なかったなあ。

アークエンジェル・プロトコル

4150115818神様にケンカ売る人、大好きです(^o^)

続いてはそれ以外の文庫本なんだけど、こっちはあんまりめぼしいのが無くて。あんまり読んでなかったってのが大きいんだけど。なのでハーフサイズで。

夢は荒れ地を

夢は荒れ地を(船戸与一/著)久々、熱いフナド。

クリスマス・プレゼント

クリスマス・プレゼント(ジェフリー・ディーヴァー/著 池田真紀子/翻訳 他/翻訳)ホントは去年の本なんだけど。名手ディーヴァーの短編集。時々スゴいのがある。

クルスク大戦車戦

41022192774102219269D・ロビンズはいいっすね。

昭和陸軍の研究

402261501x4022615001実に念入りな"研究"。

勝利
4150707405

祝、フランシス復活。追悼、菊池光。

てな感じ。映画に至ってはさらに少ない。今年は何やっとったんだろう。まあ「時をかける少女」がたいへん愛らしかったので満足。

というところで。来年はもう少し映画を観たいものだ。余裕で映画三昧出来るように頑張りたいところですな。と言うところで今年もおしまい。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

空の人 [“昭和陸軍の研究”この本自体は読んでいませんが、去年学校で研究させられました。日本のなんだか嫌な部分が旧日本陸軍体質..]


2007-12-31 この日を編集

[tDiary] Ver2.2.0 (15:46)

安定版の2.2.0がリリース、って、リリース自体は12/15ってことで、半月ぐらいこちらが放ったらかしてただけの話。ようやくアップデートしてみたです。とりあえず大きなミスとかはやらかしてない模様。様子見ながら、新しいプラグインとかも試してみようかな。ああ、あと、そろそろデザインを大きく変えてみるのも、良いかもしれないな。

[Day] あけました

けど、まずは2007年のお話。ざっくりまとめるなら、前半上々、後半ズタボロ、だったかな、公私ともに。特に今年は「私」の方で年の後半にかなり重たいことがおき、それが未だにケリがついてないのが少しばかり辛い。自分がどうこうすればどうにかなるような話でもない、と言うのがまたイライラするのだけど、こればかりは続報を待つしかない、という所なのだろうか。

だいたい年男の年って、あんまりいいことないのが常なんだけど、今年はそれがかなりヘビーだったかも知れない。ま、来年はいろいろ変化があって欲しいな、と思いながら蕎麦食って、酒飲んでます。みなさま、良いお年を。


2008-12-31 この日を編集

[Day] 年の瀬だ (23:05)

2008年も残りわずかっていうここ何日か、何をやってたかというとPS版のドラクエ7だったりするわけですが(オレの部屋には初代PSしかないもんで)。いやーこんなゲームだったっけ、始まって2時間近く戦闘無しだったこととか、十字キーの左右でやくそうまとめ買いできることとか、いろんな事を忘れておるわ。ゲーム自体はまあちょっと前までのドラクエのスタンダード、すなわち高度なゲームシステムとバランス、ややヘタレなグラフィックとプログラム技術、って感じで何やら懐かしい。今日はダーマの神殿奪還ミッションで屍累々(w。

そんなことよりもう今年も終わりだよ。今年はちょっと、自分の中では最悪なことがあったもんでテンションだだ下がりのまま、だらだらやってた気がする。来年もあんまり明るい見通しが立ってないんだけど、まあ気を取り直してやっていくしかないんだろう。頑張るべ、無理のない程度に。

今年一年もありがとうございました。来年もよろしく。皆様よいお年をお迎えください。

以下超私信。

そっちはどうかね。下界はさんざんだけどオレはまだもうちょっと、こっちにいるからね。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

通りすがり [失礼、「屍累々」は「死屍累々」のtypoでは?]

ばらえちぃ [ご無沙汰してます、毎日楽しく日記を読ませてもらっています(^^) ご連絡しようかな〜と思いながら年越してしまいました..]

rover [>通りすがりさん んと、「ししるいるい」ではなく「しかばねるいるい」で変換しましたから、typoってわけではないです..]

rover [>ばらえてぃさん だからそういう時は連絡しろと…あ、メールが送信できないのか(^^;)。 mixiは何でしょうね、も..]


2009-12-31 この日を編集

[Day] 暮れる (23:24)

今年は後半、どうにもいろいろ面白くないことが多く、総じて低調な一年だったなあ。来年は良い年にしたいです。

ってことで蕎麦でも喰うべ。皆様、よいお年を。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

TUX [来年は映画見ましょう飲みましょう。 よいお年を〜]


2010-12-31 この日を編集

[Day] 年の瀬だなあ

ま、仕事してるんですけど(w。

今年は後半かなり失速気味で、さらに来年も今のところあまり明るい材料が見あたらない状態なんだけど、なんとかおもしろおかしい一年にしていきたいもんですな。

今年一年、遊んでくれた皆さんどうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

それでは皆様、よいお年を。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●私も元日夕刻ぐらいからお仕事よていです(苦笑) ●落ち着いたらまた映画&飲みでお付き合い下さい。 ●よいお年を..]

rover [こちらはさすがに、元日も夕刻ぐらいになると少々酔いも回ろうってモンで、あんまり仕事にゃなりませんが(^^;)。 今年..]


2011-12-31 この日を編集

[Day] 今年一年、いろいろどうも

お世話になりました。来年もひとつよろしく、と書いているのはすでに2012年。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

でした [おめでとうございます。今年もよろしくです。]

rover [旧年中はなかなか愛想無しで申し訳ありませんでした。今年は遊びましょー。 本年もどうぞよろしくお願いします。]


2012-12-31 この日を編集

[Day] 収まってなかった

昨日納品分の修正要望が今日になって降ってきたんだぜ。キミらいつまで仕事やってんだ(苦笑)? 内容的にはさほど大きなものもなかったので、さくっと対応。あとは何としても年内に済ませたかった古本追加作業(書影は取ってたんだけどデータづくりがまだだったの)を滑り込ませて、今度こそ今年の各種業務は完了…したはず。はあやれやれだ。あとは普通にメシ食って、風呂入って…

[Anime] 鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星

B005Q9BIF6先日MBSでやっていた(『アニメシャワー』枠って事になるのかな)ヤツ。録るだけ録ってたのをお酒なめながら観賞。原作の方だと比較的初めの方に挟まるような感じのエピソードって事になるのかな。脚本真保裕一ってあたりがヒキになりますか。

脚本家的なこだわりってことだと、おそらく中央アジアの紛争地帯にあって不当に虐げられた人々に対する共感、というあたりになるのかも知れない。そこに上手いこと「ハガレン」的な世界感を被せて一本のエンタティンメント作品に仕上げてきた、という感じか。

そこはそれなりに上手く仕上がっていたと思うんだけど、その脚本を踏まえた絵造りの方は、なんつーかこの、「これなんてジブリアニメ?」って感じだったのは、狙ってやったことだったのか何かの偶然だったのか。いや、それなりに見応えはあったんだけど、「ラピュタ」を思わせる峡谷的表現だったり、やたら念入りな人のゴミになりようだったり、モンスリーさん大活躍だったり、「ああこれはあの…」と見ているこちらが思ってしまうような絵が連発するのもどうしたことかと。

そうは言ってもそれなりに楽しめたことは確かなんですが、なにせ深夜枠のテレビ放映。CFの挟まり具合の暴力的なまでの遠慮のなさはちょっと閉口するね。どうかすると本編5分やったらコマーシャル。しかも高い確率で最初に来るのが「青エク」劇場版、最初のセリフはくぎゅなモンだからつい、「あんた今はアルやろー」というどうでも良いツッコミをやらかしてしまうんだよなー。そこのところのノリの疎外感は、テレビではしかたがない所ではあるんだけど、やっぱもうちょっと、どうにかして欲しかったような気はするな。

あとはなんだろ、「劇場版」としての矜持、みたいなところで、自分はやっぱり「シャンバラを征くもの」(→マイ感想)の方にちょっと高い点数をつけたい気はする(元になる原作が違うので、単純に比較するのもどうかと思いますが)かも。「スター・トレック」の劇場版第1作と第2作の差、で判ってもらえますか? 面白さって点ではたぶん「カーンの逆襲」(第2作ね)の方が上だと思うんだけど、自分は志ってところでSTTMPを推したいんですよね。それに近い物を、ちょっと感じちゃったかも知れないな。充分おもしろい映画だったと思いますけどね。

[Day] んで明けた

蕎麦も食ったし。

今年も一年、ありがとうございました。2013年もどうぞよろしくお願いします。


2013-12-31 この日を編集

[News] こんなに尽くしてるんだからこっちを見てよ、と

朝日新聞のオピニオン欄に載ってた記事、(今こそ政治を話そう)2013、不可能性の時代を生きる 社会学者・大澤真幸さん(asahi.com)で特定秘密保護法にちょっと触れられていて、

日本は冷戦期、たまたま戦略的に重要な位置にあったからアメリカに守ってもらった。しかし冷戦終結で国際情勢が大きく変わり、アメリカには日本を守らなければならない内在的な理由が実はないことがはっきりしてきました。愛されなくなったらおしまいだという焦りや不安が、アメリカに愛されるためなら何でもやるという思考停止を生んでいる。特定秘密保護法もその文脈で理解されるべきです

恋人はどうやら自分から離れたがっている。秘密も打ち明けてくれない。だから特定秘密法をつくりました、さあ安心して打ち明けてと。これは国際社会に向けてのアピールにもなる。「あいつはどうやらアメリカに秘密を打ち明けられているらしいぜ」と。それでなんとなく一目おかれたいということでしょう

ああ、なるほど。

[Day] 蕎麦も食ったし

今年最後の古本追加もなんとかこなしたし。今年のもろもろはこれでおしまい。

今年はいろんな意味で出て行く物が多く、入ってくるものが少ない一年だったな。運不運もあるのだろうけど、自分の頑張りが足りなかった、ってのが一番大きいんだろう。もうちょっとがんばらないといけないね。

今年も一年お世話になりました。みなさまよいお年を。


2014-12-31 この日を編集

[Day] 行く年

って言うかこれ書いてる時点ですでにあけおめなんですが、物には順序がある。

ってことで。

んまあ今年も特にめでたいこともなく、割に低空飛行な一年であったかな。

大きなことと言えば、父が他界した、ってのがあるにはあるが、これも身内的には一年くらい前に覚悟していたことであるので、ショックはそれほどでもなく。ただ、抗がん剤などの治療をやめたことで逆に余生が延び、なんとか子供や孫の顔もひととおり見せて、言葉も交わせたのは良かったな、とは思う。乱暴な言い方だが、やることなくなって逝ったんだから文句はないよな、って気もしてる。

ま、そんな一年。来年もゆるめに行きたいもんですが、なんかでっかいラッキーが降ってくるんなら、そっちはいつでもウェルカムですよ(w。

皆様良いお年を。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

taoy@笹塚 [あけましておめでとうございます。 今年は久し振りに神戸にも行きたいなぁ、なんて思っております。 去年は「インターステ..]

rover [明けましておめでとうございます。 自分は(あんまり観てないんですけど)「ラッシュ」が燃えましたですねえ。 今年もよろ..]


2015-12-31 この日を編集

[Day] 今年もおしまい

古本屋は低いところでまあまあ安定、それ以外はさらに低調、な一年だったかな。古本屋以外の業務の方で割と時間を取られまくり、他のことがあんまりできない一年だった。本も映画ももうちょっと消化したかった。

喪もあけることだし、来年はもうちょっと明るい年になると良いな。

みなさま今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いします。


2017-12-31 この日を編集

[Day] 今年も終わり

んーと、まあそこそこ平穏な一年だったのかな。大きなニュースとその処理、みたいなものはおおむね去年片付けた感じ。今年記憶に残ってることは…

  1. 家を処分した
  2. 軽石庵、かなり大きな詐称に引っかかる
  3. 叔母様、逝去
  4. 原付などという物を買う
  5. 一眼レフなどという物を買う

って感じかな。家を処分したって事で、これで完全に高岡(富山県)とは縁が切れたということになるんだろうな。転勤で会津から高岡に移った時の両親の気持ちってどんなものだったんだろう、とちょっと思った。家云々じゃなく、人付き合いみたいなところで。関係性が切れたが故に、逆にちょっと高岡に行きたいな、と思ってる自分がいる。中学の頃から付き合ってた模型屋さんはまだ健在だし、意味もなく古城公園を散策したい気もちょっとあるし。でも今関西から富山に行くのは北陸新幹線との兼ね合いもあって、結構面倒なんだよね。

詐称の方は、こっちがちょっと落ちついてたら、怪しいところには気がつくチャンスもあったと、後付けですが思い知った。お店の方で明示はしてないけど、一つだけ対策は挟んでおこうと思いました。

叔母様の件はまあ、今のところ記憶にも新しいので、今までいろいろお世話になった分、独りぼっちになっちゃった従姉妹殿のサポート、これからしなくちゃな、と。まあそういう理由で正月もタダ酒目当てに乱入してやれ、って腹なワケですが(^^;

原付はね、購入した時にショップが入れてくれたタンク半分のガソリンがまだ残ってる、という(w。ギアは7リッターのタンクがあるんで、その半分で3.5リッター。カタログスペックではリッター70Km走ってくれることになってるんで、単純計算では5か月で240Km走ってないって事になる(つーかオドメータ見たら一目瞭然。60Kmしか走ってないよ)。思ってた以上にオレ、歩くのが好きなんだなって再確認してしまった。とはいえバイク乗るのが嫌いな訳じゃないので、来年はもうちょっと、ギア君に付き合おうと思います。カメラ持って近所のダムツーとかに挑戦したら良いんですかね。あと関西は結構近場に戦国時代の城趾とかもあるし。

一眼は(中古でしたが)買って良かった。マイクロフォーサーズって良いですね。自分の腕前ならこれでも使い切れない機能満載だもん。その上黒地にOLYMPUSのロゴ、古いロータス好きにはこれだけでちょっとドキドキしちゃうもんね(^^;

てな感じで。本とか映画とかの感想もいろいろ書きましたが、本はいろんな意味で「フロスト始末」、映画は(正しくは去年の映画だけど)「ローグ・ワン」ってことになるのかな。

てな事で今年もお付き合い頂きどうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様、良いお年を。


2018-12-31 この日を編集

[Day] 年の瀬だー

けど相変わらずカミさんが絶不調なので、メシこさえたり、ばーちゃんちへのお届け物があるし買い物も結構あるので、原チャでばびゅーんしたり、電灯換えたり、蕎麦茹でたりといろいろやってました。

一応今年も終わりなので簡単に総括。まあ比較的おちついた一年だったと言えるかな。大きな事件もなかったし。その分稼ぎも少々低いところで落ちついてるんですけど(^^;。あ、でも今年はいろいろ壊れた年だったか。ディスプレイ(まあ中古だったしねえ)が死に、DVD/VHSビデオデッキが死に、一時的にテレビが見れなくなっちゃったんだけど、そこでBDレコーダー+パソコン用ディスプレイの組み合わせになった事で、飛躍的に視聴環境は良くなりました。テレビってたまに面白いね(w。

観たり読んだり、も地味目だったか。映画はおおむね月イチペース。「レディ・プレイヤー1」、「シェイプ・オブ・ウォーター」あたりっすかね。地味だけど「否定と肯定」も割と好き。アニメは「マジンガーZ INFINITY」と「ニンジャバットマン」っすかね。ゴジラ三部作もそんなに嫌いじゃないです。来年はとにかく「モータル・エンジン」(『移動都市』ね)を期待しすぎないようにして待ちますよ(w。

アニメは前述の通り、年末近くになって劇的に視聴環境が良くなったので、秋アニメの点数が高くなってしまう、けど「宇宙よりも遠い場所」、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」あたりは14インチのブラウン管でも感心する出来でした。「恋は雨上がりのように」とかも。ただ、視聴環境が向上した状態で見る「青ブタ」さんとかは、すげえなあと思いましたよ。

せっかくだからさっき観た「ユリシーズ」の感想もここで。んまあさっくりハッピーエンドで終わったんで、半笑い案件としては最低限の仕事はしたと思うけど、こうなるとモンモランシが何度か観た、ジャンヌが火刑になる幻視についての説明はどうなるのか、ってところの不満は残るかも。例えばモンモランシのために黒のユリスであるフィリップがジャンヌに成り代わる、みたいなやり方もあったと思うんだけどどうだろう。あまりにあっけらかんとした終わり、と感じたな。

本は49作。おおむね月4作ペースか。海外SFはハヤカワのミリタリSFはもうちょっと控えめにはならんものか、ってところ。逆に創元は良作が多かったと思う。「ダークネット・ダイヴ」「動乱星系」あたり、とても良かったですね。ハヤカワだと「われらはレギオン」のノー天気さ、お久しぶりのリンダ・ナガタ「接続戦闘分隊」あたりかなあ、あとはまあ、「竜のグリオールに絵を描いた男」がすごかった、って感じですかね。

日本軍では謎の早川・円谷コラボレーションと、新鋭の短編の単独電子書籍化が結構目立った印象。ウルトラ方面はやや凸凹。電子版の方は全部は追えていないのでなんとも、って感じかな。まあなんだね、「マルドゥック・アノニマス」の続きが読みたくてしかたない状態だね(^o^)。

ってことで今年も一年、おつきあいどうもありがとうございました。来年も緩めにご贔屓して下さったら(^^;


2019-12-31 この日を編集

[逸級介護士] カミさん大地台所に立つ

前日までに買い込んだ材料を拡げて、おせち作りに着手したカミさん。こっちは彼女がタントンやってる間に、コンビニに行って電気・ガス代払ったり、買い忘れてた昼飯買って帰ったり、晩飯の用意のために再度買い物に出かけたり、結構目を離していたんだけど、休み休みとは言え半日ぐらいの立ち仕事をこなしてたんでちょっと感心した。ま、少々危なっかしいところもありましたけどね。

ま、本人もちゃんと動けるようにならないと松竹座行けない(w、って意識もあるんだろうけどね。

[Day] 今年もありがとう

画像の説明今年も届いたよ、ユキちゃんからのプレゼント。今年はサボりまくりだったのに申し訳ない。これで来年もアマプラ会員続けられそうです(^^;。

[News] 訃報

フューチャー・ビジュアリスト、シド・ミード(iTmedia)。最初に名前を意識したのは「ブレードランナー」か。リンク先のニュース見て、STTMPのヴィジャーも彼が手がけた物だったって事を初めて知りました。様々なイメージをありがとうございました。どうか安らかに。

[Day] 今年も終わりだ

今年はとにかく年明け早々にカミさんぶっ倒れ事件が発生し、それに振り回された一年でした。この件に関しては終わりではなく、来年以降も続いていく物なので、それとのつきあい方をちょっとずつ慣らしていくしかないんだろう。当面はイライラしないようにしないとな、と自戒。煙草と酒の量が増えちゃってる(当然太る)ってのもどうにかしないと( ̄▽ ̄;)。

さっき早めに年越し蕎麦食べたんだけど、さすがにカミさんも殊勝に「今年はご迷惑をおかけしました」と言うておりました。すまんな、オレも結構短気なとこがあったと思うよ。

そんなこんなであまり本や映画を消化できない一年でした。本はともかく、映画はこの先もあんまり観れそうにないな。完全フリーな時間がカミさんが透析に出かける火・木・土曜日の10:00~14:00前の3時間半強しかないんでね、神戸の山奥から街に出て映画を観て、立ち飲みでぷはー、はちょっと無理だわな。

ま、この辺はそのうちなんか解決策が出てくる事を期待する事にいたしましょう。あとは不本意ながらアマプラを活用していくか。映画はやっぱりスクリーンで観たいんだけどねえ…。

なんだかんだで今年もおしまい。来年はウチらも、皆様にとっても良い年であります様に。今年一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします。


Google search
www.bumbunker.com
Web
2003年
12月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ここ1週間分の話題

傑作です

懐かしさ満点

妖精を観るには…

ジュヴナイルとしてなかなか良質

バナーが必要ならこちらを
バナー素材

古本屋やってます
特殊古本屋 軽石庵

2003年9月までのサイト

巡回先
ROVER's HATENA

あすなひろし追悼サイト
あすなひろし追悼サイト

twitter / karuishian
«前の日(12-30) 最新 次の日(01-01)» 追記
©1996-2020 乱土 労馬:l-rover@kobe.email.ne.jp