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今頃になってようやく「アバレンジャー」「仮面ライダーブレイド」「明日のナージャ」を見てたりして。あー、仲代先生死んじゃったのかー、とか、「ナージャ」、ちょっと無理矢理終らせちゃった感じだなあ、とか、まあそんな感想。
で、「ブレイド」ですが、一回目でいきなり味方の基地が壊滅、ってあたりで「ブルースワット」を思い出してしまったりして。ノリは全然違うんだけどね。「都市伝説」としての仮面ライダーと言う存在、ってのはちょっと面白そうな切り口だなあとは思いましたが、とりあえずイケメンなお兄さんたちの区別が付きにくくてちょっと当惑。
遅ればせながら流行りモノのCyborgname.comでのチェック結果。「暴力および効果的修復に最適化されたレプリカント」? ううむ…。
とりあえずもうちょっとロボット君の種類があるとうれしいかも。
倅もいねえし、久しぶりに街に出てうまいもんでも喰うべや、ということで仕事帰りのカミさんと元町で待ち合わせして、「串の家」→「たちきや」の宴会コース。若い頃は六甲縦走*1も楽々だったものだが、さすがにトシだな、25本に届かないあたりで満腹。「たちきや」のほうは初めてカミさん連れて行ったんだけどうまい酒がよーさんあるので気に入った模様。二人で「初亀」、「小鼓」、「喜久酔」、「加賀鳶 翔」、「尾瀬の雪どけ」、「竹泉」、「富久錦」など頂く。「加賀鳶 翔」がきりりと辛口、かつさっぱりしていておいしかった。値段も安いし。一升瓶で欲しいな、この酒。石川のお酒で福光の米も使ってるって事だから、もしかしたら実家では入手できるのかも。来年の正月はこれリクエストしてみるか(何と気の長い)。
*1 「串の家」は串カツのコース料理を六甲縦走になぞらえていて、その日用意されてる50本の串を全部食べると六甲縦走完遂、と言うことになる。25本で摩耶山あたりだったかな
ワークのムラさんから到着した旨(到着したのは西山洋書だけどね)連絡頂いていた本を査収。"GERRY ANDERSON'S FAB FACTS"。「サンダーバード」をはじめとするITC作品のちょっとした小ネタを集めた本。そっかー、お人形につく汗はグリセリン塗ってたのかー、とか、FAB-1(ペネロープの愛車)のヘッドライトはチャリンコのランプの流用だー、とか、「キャプテンスカーレット」のキャプテンたちの制服のベルトはおもちゃの腕時計のバンドだったんだー、とかまあ、そういうティップスがぱらぱらと入っておりまする。もうちょっと珍しい写真があるとうれしかったんだが、まあこういうのもあってもいいか、てなところで。英語だから読むのに手間がかかるのも良いよね、長持ちしそうだ。
本を買ったあと、いつものように古本屋さんを覗きながらゴーウエスト。毎回自分の中では地理を把握してるつもりなのに、いざ現地付近に行ってみると確実に希望の場所にたどり着けてない場所、であるところの「ビストロ・ド・きゃとる」の移転先をようやく(マジで。一年以上たどり着けてなかったの)確認できた。ああうれしい、めちゃくちゃ久しぶりに「きゃとる」のオムライスが食えた。つかマスターもママさんもこっちの顔を覚えててくれて、こっち見て「おや久しぶり」って顔して下さったのが妙にうれしかった。場所は完璧に把握したので、これからはちょくちょく寄らせてもらいまっす。ここでオムライス食うと、そのあと立ち呑みを楽しめない(ボリュームが半端じゃないのよ)というデメリットはあるんだけど、やっぱたまには「きゃとる」のオムライス喰わな。
最終的にはニックが乗ることになったのですな。ウェバーのイヤイヤが功を奏したんだろうか。まあ、ニックにとっては今までの苦労が報われたってところか。マシンの方も本チャンバージョンが登場してますな。F1-Live.comあたりで写真もリリースされてるけど、ふむ、ウィリアムズもぐんにゃり・フロントウィングを採用してきたんだね。これが今年のトレンドになるんだろうか。気がついたらトヨタもこっちに変更して開幕戦に出てきたりして。全体の印象は、カラーリングのせいもあるのかも知れないけど精悍でなかなか格好良いと思う。速さはどうなんだろうね。
ちと視察の用事があったこともあり、久しぶりにノートもって三宮に出てきてますよ。SAVOYでちょっと早めに昼飯食ったあとはVOICE出張所にこもってぶりぶりお仕事…のつもりがメールチェックすると、こういうときに限ってエリカ姫からの修正要望【至急】とかいうのがまぎれこんでたりしてなんだかな。
んまあそれでも家でさぼりさぼりやってるよりは、多少は能率上がるんじゃないだろうか。
でもオレ、仕事中ぶつぶつ独り言言っちゃうんだよな。隣のお客さん、ごめんなさい。
もうちょっと、がんばろー。
ポール・J・マコーリイ 著/嶋田洋一 訳
カバーイラスト 増田幹生
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ.
ハヤカワ文庫SF
ISBN4-15-011544-3 \1000(税別)
21世紀初めのヨーロッパ。そこは気象の激変によって膨大な数のアジア、アフリカからの難民が流れ込み、さらにハイテクが引き起こした大事故、無節操に発達したナノテクノロジーが蔓延する魔界と化していた。そんな魔界でも最大級の街ロンドンに住む遺伝子ハッカー、アレックスは、当てにしていた取引がつぶされ、借金返済のあてを失ってしまう。そんなアレックスに金を貸した張本人、闇社会の顔役であるビリーは一つの仕事を持ちかけるのだが…
「4000億の星の群れ」がどうにもなんだかなー、だったマコーリイ。こちらはアーサー・C・クラーク賞、ジョン・W・キャンベル賞に輝く、まあハクの方は充分な一作。巽孝之氏が絶賛、ってあたりが少々不安なわけだが(^^;)。
お話のキモをなしているのはナノテクノロジーと遺伝子操作。この二つを使って、様々な亜人類、みたいなものがごろごろしている未来社会。そんな世界で自らも「作られた」存在である謎の少女が、亜種たちの女王として君臨できる世界を作ろうとする。主人公、アレックスはそんな彼女の行動に心ならずも手を貸してしまったばかりに、彼女が世界のどこかに建設していると思われる「フェアリィ・ランド」を追い求めていくのだが…、てな感じ。
で、前作に比べればあちらこちらがずいぶんマシにはなってきている。三部構成になっている本なのだけど、特に第一部はかなり良い。「テクノゴシックSF」とか言う括りがどういうものなのかは良くわからんが、なんというかな、全編に漂うジーター風味と、その中で語られる様々なSF的アイデア、は読んでて楽しい。魔界都市ロンドンの描写も悪くない。ただロンドン編が終わり、"マジック・キングダム"(それは微妙にフェアリィ・ランドではないところ。ちなみにベースは荒廃したパリのネズミ園だったりして)でのお話、それからさらに舞台がアルバニアに移るにつれて、ストーリーの見通しがどんどん悪くなっていくあたりが困りもの。それなりにつぎ込まれるSF的アイデア、新世紀の初めの方にもかかわらず、世紀末感たっぷりな世界の描写、そこに跳梁するフリークスたち、どれも単体ではそれなりに魅力的なのに、一つのお話になってみるとどうにもこう、要領を得ない、長いだけのお話が一本ある、という感じかな。
前作ではとにもかくにも「もどかしい」と感じっぱなしだったわけだが、本作は「見えてこない」感たっぷりの一作に仕上がってる、と言えるだろうか。マコーリイさん、「書きたいこと」がいっぱいあるものだからそれを全部ぶち込んだのは良いけれど、引き替えに「言いたいこと」をうまく言えないまま、お話を終えてしまったような印象がある。なかなかの分厚さ(680P)なんだが、体感する長さはそれ以上だな。あちこちかなり良いんだけど、んー、今回も残念賞ではないかしら。
ところでカバーイラストを見て「エウレカ?」と思ったあなた、案外正解かも、です。悪いエウレカ(そりゃアネモネか)を探し求めるさえないホランド(とタルホ)の冒険、と要約できなくもないですな。ダークっぷりは桁違いだけど。
(★★★☆)
…しねえよ、いやちょっとはするか。フィーチャリングOperaたんなスキン、Ultra Super Opera-tan Power。どんなんかなーと思って適応してみたんだけど、パッと見はあーなんだかカラフルなスキンね、ぐらいの感想だったんだけどこいつの本領はブランクのウィンドウを開いた時に発揮されることにちょっと経ってから気がついた。
ご覧の通りSpeedDialを少し小ぶりに表示して、出来たスペースにかーいらしいOperaたんが表示されるように作っているのだね。なるほど、こういう芸も出来るんだな。
ちょっと良い感じなのでしばらくこれで使ってみよう。
小川一水 著
カバーイラスト 撫荒武吉
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-030945-9 \740(税別)
カーボンナノテクノロジーがもたらした様々な技術的革新が、人類の宇宙進出に加速度を与えた21世紀末。日本が建造した大規模軌道ステーション"望天"は、今日も様々な目的で地球と月を行き来する人々や、ステーションの機能を維持するために勤務する作業員達で活気に満ちている。だが、見えないところで予期していなかったいくつかの条件が重なったことで、"望天"には避けられない疲労が蓄積ていた…。
致命的な事故が発生し、宇宙ステーションの一部が本体から離脱、部分的に機密が保たれた状態のステーションのパーツに取り残された人々の生還をかけたサバイバルを描く、パニック・ハードSF。クライトンだったらおそらく、"望天"を襲うディザスターの描写だけで上下巻の上巻丸ごと、念には念を入れて書き込むんだろうと思うんだがそこは小川一水、きっかけの部分はあくまでシンプルに、大変なことに巻き込まれた人間達の苦闘の描写の方に全力を尽くしてくるわけで、そこがまた、いい具合に読ませる本になっている。
戸板一枚隔てて地獄、ってのがこれ以上ないぐらいはっきりしている宇宙空間に放り出された残骸の中で頑張る人間達、ってわけで、喩えるならば宇宙版「ポセイドン・アドベンチャー」みたいな話で、この手のお話では生還を期して集まった(あるいは、集まる羽目になった)パーティーのキャラの描き分けがかなり重要になってくると思うんだが、そこがかなり上手くて読み応えがある。キャラ設定的には「ポセイドン…」に「11人いる!」のテイストもちょっと散らしてきた感じがあってなかなかいい。ストーリーのかなりの部分で、パーティーを形成するメンツが一同に会することが出来ず、音声のみでコミュニケートして難局に当たらなければいけない、という縛りがあるのもSF的に納得できるから、お話の緊張感を上手い具合に保ってくれている。
しばしば"邪悪さが足りない"といわれる小川一水作品なんだけど、今回はかなり黒い部分のキャラを出してきたなあ、と途中までは思いながら読んでいたんですが、読み進んでいくとそこはやっぱり小川一水で、ざっくりと思い切りのいい邪悪さ、には今回も出会えなかったかな、ってところかな。
んまあなんだ、「だが そこがいい」、って話なんだろうけどね。
★★★★
「とある科学の超電磁砲」、「マクロスF」(再)、「戦国BASARA」(再)、「聖痕のクェイサー」、「侍戦隊シンケンジャー」、「仮面ライダーダブル」、「フレッシュプリキュア!」、「鋼の錬金術師」。「竜馬伝」もぼけらー、っと。
ややこしい苗字の人が多い「超電磁砲」。今回はアンチスキルのおどおどキャラ、鉄装さんメインの回。「禁書目録」サイドの登場人物があっちゃこっちゃに顔出しておりましたな。「禁書…」はちょっとキャラ総出演的な傾向が強く、お話の流れ的につながりの悪い部分があったんだけど、それぞれのキャラはそれなりに良いモン持ってたんだな、って思った。小萌先生はとてもいいね(w。「クェイサー」もバカ臭くてわりと好きです。
日曜朝。「シンケンジャー」は最終決戦直前。姫様がお母さんになっちゃった。突っ走るシンケンジャーサイドと、悪党なんだけど妙にいろいろ重い物をかかえている感じの外道衆サイドの対比も良い感じ。「ダブル」の方はアクセルこと竜さんが意外といい人だったことが分るエピソード。揃って良い出来というかなり珍しい今年の戦隊モノとライダー、あとからやって来たキャラがいい人ってところも共通点だったりするのかしら。次回ジャスミン登場っすね。楽しみだわ。
「プリキュア」は最終回。せっちゃんとのお別れが案外淡々としたものだったのがちょっと意外だったかな。もうちょっとしんみりしても良かったんじゃないかしら。「ハガレン」は今週も面白い。恐ろしく厄介な存在に見えたプライドにも縛りはあるんだ、ってあたりが明らかにされるあたり、いろいろやりおるなぁ。
大河ドラマにしては駆け足感のある「竜馬伝」なんだけど、やっぱCGIはありがたいよね。竜馬と桂の眼前をすsんで行く蒸気船、なんてカットは一昔前なら相当しょぼい絵になるか、そもそもそういう絵を撮らなかっただろうな、と思えるもの。良い時代になったもんだ(そういうシメで良いのか?)。
年末には元気に動いてたんだけど、さて理由は何だろう。1).スキャナが死んだ 2).SCSIケーブルが死んだ 3).SCSIカードが死んだ ってあたりかと思うんだけど、どれも10年選手だから、どれが原因でも有り得る話ではあるんだが。まずはSCSIカードの抜き差しから試してみようかと思ったんだけど、そのタイミングで修整要望が舞い込んできたので作業は先送りってことに。
スキャナが死んじゃったんだったらイヤだなあ。ウチのUSB接続のスキャナがhpの安物複合機だからそうなのかも知れないんだけど、一枚スキャンするたびにTWAINのウインドウを閉じちゃってくれちゃって、効率悪いにも程があるんだよ。そこそこ良い値段のスキャナなら、USB接続でも連続でスキャンできたりする物なのかしらね。
うんざりはしてるが、途方にくれてはいないんだけど。人がスキャナを動かそうと四苦八苦してる時に舞い込んだメールは、昨日送った修整要望対応版差分ファイル(差分、ってのもちょっと違う気がするけど。確かに構成差分、ではあるんだが)についての質問。曰く、「これは差分ファイルですか?」 「上書きして大丈夫ですか?」
いったい他にどういう使い方があるというのか。サイトを構成しているファイル群から、修正かけてタイムスタンプが新しくなった物を集めて圧縮したファイルがあれば、それはサイトの構成差分であって、上書きする以外にどういう使い途があるというのだろう。オレ、何かヤバいファイルを日常的に送りつける人間だと思われてるんだろうか…。
それともその質問内容からして、こっちも芸をしなくちゃいけなかったのかな? 「これは差分ファイルですか?」と聞かれたからには、「いえ、魔装ファイルです」とか答えておけばウケが取れたって事なのかしら、ううむ…
月曜深夜の分。「BRAVE10」、「アクエリオンEVOL」、「戦姫絶唱シンフォギア」、「キルミーベイベー」、バンダイチャンネルで「LASTEXILE 銀翼のファム」。なんだな、今期の月曜深夜は変態さん大行進だ。
先週出てきてボコボコにされた変態君が仲間になったっぽい「BRAVE10」、敵側の変態姐さんに17歳の人。こういうの演らせると上手いよな。
恋愛禁止だけど恋心は推奨、恋愛に行く直前の寸止めが最強、という、ある意味生徒達を揃って優秀なAV男優に仕立てようというのが教育方針になっちゃった「アクエリオン」。この時点で変態度アップしまくりだ。
ドーピング娘に謎の白い液体、血涙大氾濫からブルース・リーとゴウキさん競演の「シンフォギア」、と書いてる時点ですでに変態じゃん。今週は残念ながら出来ない方のおいちゃんだったような気が。この人はセリフのイントネーションとかに独特な味があって、それがうまく嵌ると忘れられない印象を残してくれる人なんだけど、本作のこのエピソードに関しては「下手なんじゃね?」って感じしかしないような気がしてね。
「キルミーベイベー」はまあこれはこれで良いです。「生徒会役員共」から下衆なところを抜いた「Aちゃんねる」みたいな。それは実はあんまり面白くないって事なんじゃないの? と言われたら、えーとごにょごにょ。設定のぶっ飛び具合の割に普通な味、ってのは意外に稀少な気もするんだけど、普通方面ばかりが強調されてる気もする。
「ファム」はお話が大きく動くエピソード。そこは良いんだけど(作画厨みたいでアレですが)、メカ絡みの描画に比べて人物のほうで、「ん?」と思ってしまう絵が結構散見されたのはどうしたもんか。人の顔を少し斜め上から見た時の、目と鼻の位置関係とか、その描き方で良いの? って絵が散見されたような気がするな。そのあたり、ちょっとだけ気になった。
昨日の件、こちらの出した数字で納得してもらえたようで一安心。これで古本屋的に気になってるのは、去年発送した商品で一点、ご送金がまだな件だな。メールには返事もらえないので、次は郵政省メール、それで反応がなかったら、あきらめるしかないかしらね。
週前半、「まおゆう」、「さくら荘のペットな彼女」、「みなみけ ただいま」、「PSYCHO-PASS」、「たまこまーけっと」、「ヤマノススメ」、「まんがーる!」、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」。「みなみけ」は早送り、「ロボティクス…」は切ります。ここまで見てたんなら最後まで見ろやって気もするが、面白くないんだもん、しょうがない。「新世界より」は多分最初から見てたら面白かったんだろうと思うけど、ちょっと残念でした。
「まおゆう」、「さくら荘」、あと「俺修羅」は結構丁寧な造りでなかなか結構。「俺修羅」、意外に痛くて酸っぱくて、悪くないっすね(^^;。
「ヤマノススメ」、あすみんに井口にひかささささん、狙ってます感満点だな。面白いです。
見積もり出せやといわれたので出してみたら、もちっと安くしろやと。TRちゃんサイドは基本的に請けたくねえよ、の意思表示なので一歩も引かん(んでも多分何日かしたら『なんとか請けてよー』って言ってくるんだろうな)けど、IG女史経由の方は、まあこっちもちょっと盛ったところはあるんで、実際はこんなとこかなあ、と思ってた値段にちょっとだけ色を付けた見積価格を提示して、その上で「もう一声、ですか?」って添えて送信したら、「もう一声、行けませんか?」って返事。あー、余計な事言っちゃったかと思って「行けますけどしんどいですね」、つったら、「んじゃその値段で上に掛け合ってみます」と。
まあ、助かります。
一週間分。生き残ってるアニメ、「紅殻のパンドラ」、「DIMENSION W」、「ブブキ・ブランキ」、「最弱無敗の神装機竜」、「GATE」、「この素晴らしい世界に祝福を」、「無彩限のファントム・ワールド」、「アクティヴレイド」、「昭和元禄落語心中」、「ハイキュー!!」、「ヘヴィーオブジェクト」、「鉄血のオルフェンズ」。あら、結構残っているのね。
ってことで、んーと、お気楽に楽しめます系で「紅殻」、「この素晴らしい…」、「無彩限…」。
何かやろうとしてるみたいだけど今んとこまだよくわからん系、「DIMENSION…」、「ブブキ…」、「アクティヴ…」みたいな? 「アクティヴレイド」は、どこがとは言えんけど妙に勇者シリーズっぽいところがあるなあ、とか思いながら見てる。巨大ロボを持たないGGGに常森監視官がやってきたような話、みたいな? どれが勝利の鍵だ?
完成度高くて見入ってしまう系で「昭和元禄」、「ハイキュー!!」、「オルフェンズ」。山ちゃん独演会、凄かったですね。しばらく停滞気味だった「オルフェンズ」もまた話が動き出した模様。フミタンは完全に退場、なのかな。
あとは半笑い系で「最弱無敗」と「ヘヴィーオブジェクト」って感じっすかね(w。
「真田丸」は一応首尾良く織田方への帰順を果たしたと思ったら、あっという間に本能寺。やたらお公家臭の強い明智光秀役は本職が作家の岩下尚史さん。いわゆる芸事には一定の経験のある方だそうで、確かに素人臭さみたいなものはなかったね。それにしても展開が早いな。
で、「真田丸」を見た勢いでそのあと「ワイルドスピード ユーロミッション」も見ちゃったよ。度外れたど派手映像のつるべ打ちで、頭カラッポで見る分にはこりゃ悪くない。途中で出てきた戦車はWikipediaによるとチーフテンだそうですが、意外に俊敏に走るのな(w。ラストの滑走路、どんだけ長いねんというツッコミどころもあるけれど、結構楽しめましたよ(^o^)。
最近の冷蔵庫状況を仕入れにハーバーランドのコジマへ。なるほど、今はこんな感じなのねー。なんせウチの冷蔵庫、結婚した時にお義兄さんがプレゼントしてくれたもので、30年選手だもんな。んでこのアクア、というメーカーはなんなんだ? とか思ったんですが、これは中国企業のハイアール傘下で、中身はもとサンヨーってことらしいですな、へえ。まあこっちも候補に入れておこうかな。
なんて話はどうでも良いんだ。大事な話はハーバーランドのコジマはですね、大型商業施設umieのNORTHMALL 6Fにありましてね、同じフロアにソフマップも入ってるんですわ。そりゃそっちにも行くよね。
ま、実は三宮からハーバーまで、適当にカメラ屋さん見て歩いた末なんですけどね(^^;
たぶんStylus 1sを買った時に鈴菌ならぬオリンパス菌に感染しちゃったみたいで、次はOM-Dかなあ、というのは漠然とあって、ボディは中古でレンズは50mmの単焦点を新品で買えたら、ぐらいの気持ちで見てたんだけど、さすがにこういう時は神戸は田舎ですわ。なかなかそこまでのものはなかったんだけど、ソフマップでOM-D E-M10Mark Ⅱ、14-42mm F:3.5-5.6、40-150mm F4-5.6のダブルズームレンズキットつきが65000ちょいで出ていて。
E-M1とE-M5MarkⅡの中古もあって、そっちもかなり揺れたんだけど、一番程度が良さそうなのと、スタート時点でレンズが二本ある、ってのは美味しいかもな、と思ってこちらに決定。いまだにE-M1本体のみで56000円、を選ぶべきだったのでは、って葛藤は残ってますけど。
家に持ち帰ってチェックしてるんですが、前のオーナーさんはあんまりこいつを使ってなかったようで、というかパソコンとリンクして使う意識のない人だったのかな、って感じで、マニュアルはボロボロ(ソフマップのおねいさんと、『これは読み込んでるねえ』なんて話したぐらい)なんだけど、USBケーブルはポリ袋から出した形跡もなく、ファームウェアもアップデートしてない状態だし、EVFも未調整のままだしで、意外に使わないまま売っちゃったのかな、って感じはある、ってことはオレ的にはお買い得品、ということになるわけですね。
レンズ交換できるカメラなんてA-1以来だから四半世紀ぶりってことになるんだな。ま、これから精進します。まずは標準レンズ(マイクロフォーサーズだと25mmってことになりますか)を買わなくちゃだな、とか思ってる時点で沼に足突っ込んでるな(^^;。
去年の夏のメジャーアップデート以降かな、光学ドライブにメディアを入れても「ディレクトリ名が無効です」ってメッセージをくらってなんだこりゃ、って思ってたんだけど、で、これはハードがいかんのかと思ってドライブを新調してみたりもしたんだけどやはり状況は変わらなくて弱ったなあ、だったんだけどYahoo! 知恵袋に答えがあったよ。デバイスマネージャで光学ドライブのセッティングを一度「無効」にしてから「有効」にすれば直るって、
…んだよそれ。
外に出てみたら雨とも雪ともつかんものが舞っていて、「今日はやめとくか?」って聞いたんだけど、「小籠包を食べる」つーので頑張って歩いてみることに。実は先週、王将でいろいろ買ってこようかって話になったときに、小籠包のリクエストがあったんだけど聞いてみたら小籠包の持ち帰りはできないんだって。まあなあ、あれは蒸籠コミだから持ち帰りはやりにくいって事なのかもわからん。ならば直接王将に行って食おうって事に。オレ、昨日も行ってるし明日も行く予定なんだけど(^^;。
結構寒いし風も強かったので、ちょっと挫けそうではあったけど、何とか頑張って王将まで歩けたのでそこは褒めてあげました(w。運良く空いててすぐに座れたんで、カミさんは小籠包(3個入り)と餃子、オレは肉団子の唐揚げにリャンピンカン。だいたいカミさんと外食すると、結構な量残してしまうんだけど、今回は小さめだったこともあって小籠包は完食、餃子も二つは平らげた。ま、残すことも予想してこっちは肉団子だけ(これはこれで結構量あるんだけど)注文しておいたわけで、カミさん残した分の餃子はこっちが処理。二人で外食に行って初めて注文したものを残さず食べることに成功しました。
あとは近所のスーパーで簡単に買い物して帰宅。帰りのタイミングで結構雪なんかも降ってきてたんで、タクシー使用。ま、今日は良いでしょう。晩はスーパーで売ってた焼き魚(金目鯛だったかな、魚のことは良く解らん)にご飯と減塩のあさり汁。オレは残飯処理で賞味期限切れの牛小間で牛丼。昨日の晩にビーフシチュー作ったんだけど、そんときの薬味にパセリの刻んだヤツが残ってたんで、それぶちまけて食ってみたんだけど、これはこれで悪くないっすね。
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□ TUX [●「気づいてクライアントさま 私は下請けです」とでも唄うしかないんでしょうか(貰泣)]
□ rover [なんかその歌うたっても、「知ってるよそんなこと」って返されてしまいそうでさあ(つoT)]