ばむばんか惰隠洞

«前の日(04-01) 最新 次の日(04-03)» 追記

カテゴリ一覧

Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士


2004-04-02 この日を編集

[Day] 出張中

岸和田からこんにちは。梅田で買い物する用事もあったので、こっちに出てくるまで3時間弱かかっちゃったよ。仕事は二つ、一個は解決、もう一個が根が深そうだなあ、ううむ。外は風は強いけどいい天気で、ビールでも飲みたい気分なんだけど、そうもいかんわなあ。くそ。コーヒー飲んでもう一仕事。

[Day] 大迂回帰還

もう一個の問題も18:00過ぎに解決。どうやらバグだったみたいで、ヤマちゃんの方で修整プログラムを転送、私、実機(このために電話をPHSからauに替えたのよ)でチェック、と言う作戦でなんとかトラブルは解決。帰りの乗車客も多い事だし、ということで今日もシュリーフェン・プランのごとく、直接神戸をめざすのではなく、一旦千里を迂回して神戸にたどり着こうという計画発動、って単になじみの千里山の飲み屋、「千」によるのが目的なわけでしかないんだけど。本日も「八海山」「和右衛門」「飛露喜」「雨晴」「手取川」など飲んで機嫌良く帰宅。帰るまでの時間がかかりすぎて酔いが持続しないってのが難点だなあ、千里で飲むのは。

[Day]  訃報

中谷一郎氏。つーか風車の弥七親分。哀しいなあ、ずっと闘病生活が続いていたようだけど、復帰はかなわなかったのね。その存在がシリーズを"締める"キャラクタ、というのは東野黄門以降に決定的に欠落していた存在だと思うのだけれど、それを任せる事のできる役者さんがいなくなってしまったのだなあ、残念です。特オタ的には「ラドン」のちょっと気弱な炭坑夫役も忘れられませんわ。お疲れ様でした。合掌。


2005-04-02 この日を編集

[tDiary] Ver2.0.1 (13:04)

入れてみた。とりあえず上書きアップデート(ただしconfファイルはちょい書き直し)でうまく行ってるように見える。まあ当面様子見。

[TV] 定期視聴番組 (16:56・追記18:17)

新番組、「ウルトラマンネクサス」スタート……でもだれも違和感持たんかもわからんなあ、ぐらいな。太田愛脚本つーからちょっと期待したんだけど、やっぱりダーク風味は健在やね、抑え気味だけど。

このシリーズ、いったい何を楽しみに毎週見ればいいのか、わからなくなってまいりましたよ、オジサンは。

んで種デスのほうは、何考えてんだかわからん艦内銭湯とか、けつねうどんはまあさておくとして。

二つの話が並行して展開している。片方はシャア議長疑惑問題、もう一方は強化人間(といっていいのか)ネタ。ああ、レイ・ザ・バレルってのは樽生まれの綾波、ってことだったのか、なるほどぉ、ってそんなベタな名前付けてやるなよなー。

で、地球にある施設でレイが自分のトラウマに直面した、つーことは彼は地球で作られた強化人間だかなんだか(つーよりクルーゼさんに近いわけか)で、ということはシャア議長もそもそも地球側にいてる人間、であって、何かとヒステリー体質でリーダーの素質がなさそうなブルーコスモスのお兄ちゃんは、実はただの御輿で、その陰で全部の糸を操ってる人物こそシャア議長、ちゅーことになりますな。

つまりなんですか、このアニメの本来のテーマであるところの、「なぜ戦争は起こるのか」、の解は、国家間や人種、宗教観の軋轢とかじゃなく、必ずその陰で、戦争を起こしたいと思う隠された勢力の思惑がある、のだと?

フリーメーソン? (きゃあっ)

[Baseball] 今日は勝った (17:14)

何点取っても、いつ逆転されるかと気が気じゃないのが阪神なんだが、今日はマシだったか。いや、9点リードで福原を安藤に換えたとき、イヤーな予感がして、んでいきなりホームラン打たれた瞬間、これはいつもの阪神劇場開幕か、と期待恐怖したのは確かですが。

まあ、勝って良かったね。今日はいろんな意味で審判に助けてもらったような気もするけど。

[F1] バーレーンGP土曜日 (23:39)

4月からCSではフリープラクティスのセッション3、4も中継してくれるようになった。FP3を今宮さん、FP4を川井ちゃんの解説で見るわけだが、この川井ちゃん解説が、ワイドショーの芸能コーナー風味のゴシップ満載トークコーナーとして伸びてくれると楽しいかも。ファンパブロのケガに対してのデイヴィッドのコメントが、「デブが急にダイエットしようとするからそうなるんだ」ってのが微妙にデンジャラス。フリー走行開始前にすでに汗が目立つジャックの顔に向かって川井ちゃん、「ジャックは今回もダメですね」などと容赦ないコメントを飛ばしてくるあたりも香ばしい。

さて予選一回目。ネタバレしても構わないよね?

一番めざましいなあと思ったのがジョーダン。タイム的にはやっぱりミナルディより速い、程度なんだけど、前の2戦で気になった妙なぐらぐら感がかなり解消されたんじゃないかしら。ナレインの車載カメラ映像とか、タイムはともかく、コース取りのうまさとかで結構迫力のある映像になってたと思う、つかナレインなかなかいいな。

逆にタイムはそこそこだけど挙動を見てると妙に心配になる筆頭がBARなんだよなあ。二人ともちゃんとまとめているんだけど、それが結果につながらない感じで、辛いだろうな。同じくここまで、驚くくらいスムースに見えたマクラーレンも、ちょっと今回はがくがくした感じの走り。同じくがくがくしてはいるんだけどそれなりに速いウィリアムスとは好対照?

新車を投入したフェラーリは、敢えてルーベンスを後回しにしてまで、ミハエルのマシンに集中したってこと? コーナー出口の脱出スピードがかなり速いと思った。これにレース戦略が加算されたら、確かにフェラーリに逆襲はあるのかも知れないね。

しかし。それにしても。

トヨタとルノーが速い。フェルナンドとヤルノがぶっ飛ばし担当を買って出て、ジャンカルロとラルフがそれを渋くサポートする感じ? ルノーはともかく、トヨタのこの態勢がホントにフロックじゃないとしたら今年は少々すごいかも。ヤルノは好きだしラルフにも決して恨みはない反面、トヨタっちゅう企業にはあんまりいいイメージを持ってない私としては、なかなかどうして、複雑な感情を持ってしまうわけですけど。

さて明日は予選二回目、あーんど決勝。ジャンカルロ、ヤルノにニックと苦労人がいい目をみている今年のシーズン、今度はフェリペとペドロに陽の目が当るといいね。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

へどら1971 [どれみ、明日早朝と木曜日二本で全話みたいですね。]

TUX [●汚れたおっさんも救済してくれるんですね(笑)よかったよかった。]

rover [いやしかし待て、日曜日に第7話を放映しても、月〜水で10話まで、木曜日に二本やっても最終話が見れないんでないかい?]

TUX [●17(日)の早朝枠でやるみたいですよ。最終回。  めでたしめでたし。]

rover [くっそう、Yahoo!テレビじゃ15日までしかチェックできなかった。 忘れないように付箋貼っておかなくちゃ(w。]

へどら1971 [おぅし、来週も気ぃいれていかなきゃ。(^^;)]


2006-04-02 この日を編集

[F1] オーストラリアGP決勝 (16:55)

CS版は後でゆっくり見るとして、とりあえずLiveTimingと地上波で鑑賞。15分ほどのタイムラグがあるが塩原アナは「衛星中継」とがなっておりますな。まあ「生」は入ってないけど。

オーストラリアは荒れるんだけど、パレードラップからどたばたしまくるわ、セーフティカーが4回入るわってのは荒れすぎだ。BS側にトラブルが多かったような気がしたけど、うまく性能が発揮できてないんだろうか。なんつーか、ミハエルほどの人があんなに簡単にミスするものなのかなあって感じで。アグリのマシンは非力なもんでトラブルにあわなくて済んだ、とか?(w

BARは思った通りだったなあ。ルーベンスは何やってんの? って感じだし、ジェンソンは一回目のセーフティが入った後のフェルナンドのスタートを見て何も思わなかったのかしら。中盤以降ぱっとしないのは相変わらずだわ最後に要らん見せ場を作ってくれるわ、とっほっほ。

フェラーリも不安、ウィリアムズもどうなんだろ。意外に良い感じなのがザウバー、って感じで。

結局レースはフェルナンドの横綱相撲、以下キミ、ラルフが表彰台。お、ホンダばかりが持ち上げられるので地味に燃えましたか(w。何はともあれめまぐるしいレースではあった。

で、久しぶりに地上波で見たんだけど、うーん、賑やかしい割に情報が薄いなあ。パレードラップのアクシデントがあったときに、エキストラフォーメーションが有り得る事とか、ファンパブロがしゃあしゃあと自分のグリッドに付いてええんか、とかは誰かコメントすべきだと思うが。川井ちゃんたちはすぐにそれを語ってたぞ。塩原アナもそこそこ経験あるだろうに。

あと、途中までは時間差、最後の3周だけ「生」中継に切り替えたおかげで、終盤のモントーヤのリタイヤが完全に抜け落ちることになりましたな。抗議殺到したんじゃないか?

ついでにもう一個、各ドライバーのキャッチ、ウェバーの「オーストラリアの英雄」はまあ失笑で済むけど、ミハエルに「落日の赤い皇帝」ってのは、そりゃいくらなんでも失礼ってもんだろう。

[TV] 定期視聴番組 (23:53)

土日の分、「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」、「地獄少女」、「BLACK CAT」、「びんちょうタン」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「マックス」はまあ総集編みたいなもので、登場怪獣・宇宙人総登場。おお、こうしてみると見どころいっぱいだったように見えちゃうな。思い出してみるとオレ、宇宙化猫のエピソードが一番好きだったかもしれん。「BLOOD+」は、こんだアイスランド編なのかな? ロートシルトにゴルトシュミット? ハジがチェロ持ってるのはゴルトシュミットつながりだったりするんですかい?

深夜枠の3本はまあ普通。「ボウケンジャー」(Task.7 火竜(サラマンダー)のウロコ)は、わあ、清水紘治だ。渋いなおい。お話の方も一種のメタ物語風味でなかなか。ここに登場したドラゴンの物語ってのが、ジャリュウ一族となんかしらの関わりがあるんでしょうな。

「カブト」(#11)は、東映公式が自分で騒ぐほどに「傑作」と言えるようなものでもないんじゃないかなあというところ。本田博太郎の怪しい演技がエスカレートしてるのを見るのは楽しいが、加賀美は そういう行動取って、それでもゼクトに残れるの? 加賀美はまあ「つくづく面白い男」(オレ様・談)だからまだいいとして、ゼクトっちゅー組織としてはそれはどうなの、って気はしないでもないな。

で、次回は満を持して、敏鬼脚本登場らしいですよ。ぞぞぞ。

それはともかく今週は「プリキュア」が面白かったね。眼鏡っ娘委員長。何か狙ってるとしか思えない。

さて「エウレカ」最終回1時間スペシャルなんですが…。

何か凄く悪い冗談を見た気分。とてつもないダークなオープニングから「ヤマト」、「ガンダム」風味の小ネタをちらちら、続いて「逆シャア」ネタで引っ張って間に板野サーカス挟んでクライマックスは(こともあろうに)「トップをねらえ!」。どうなのそれは、と思ってしまった。それなりにふむふむと思えるシーンもあるし、ちょっとほろりとさせられるところもある。最終回まで放ったらかしだったゲンジイの秘密にもまあニヤリとさせてもらったけど、やっぱり、どうなのこれはって思ってしまったなあ。

なんというかこう、いろんなところが「それで良いのか?」のまま終わっちゃった作品、って気がして。何より主人公の成長がまったく描けていないような気がするんだが。結局アレかい、レントンも「選ばれし者」でしかなかったのかい、選ばれし者なら知らん間にどかんとレベルアップしてもオッケーってかい、などとオジサンは思っちゃうわけですが。

良かったのかなあそれで。とてもそうは思えんのだが。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

もんちぃ [大昔、週刊少年ジャンプを読んでると「こいつも○○かよ」と思わされたもんです。オヤジが魔族とか竜魔人とか生まれ変わりと..]

rover [まあヒーローに宿命はつきものなんですが、超人的な力が際限なく上昇していくって言うのがちょっとね。さすがに昨今のインフ..]


2007-04-02 この日を編集

[Books] 反逆者の月 (24:39)

4150116016 デイヴィッド・ウェーバー 著/中村仁美 訳
カバーイラスト 佐伯経多&新間大悟
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011601-9 \900(税別)

ツカミは大歓迎だったんだけど…

太古から数千年にわたって宇宙規模で戦闘を繰り広げる二つの文明。一方は何度かの再編成を経た「帝国」、もう一方は「アチュルタニ」と呼ばれる正体不明の異種族。しかし帝国の巨大戦艦ダハクが直面した敵はアチュルタニではなく自らに搭乗していた乗員達だった。アチュルタニの存在自体も信じられない一部の反乱分子の手際は際だっており、ダハク艦長、ドゥルアガに残されたオプションは残り少ない。そしてドゥルアガが採った作戦は、自らを犠牲にしてでも反乱者達を一掃するはずのものだった。すべてが問題なく進んでいれば…。

すべては5万年前、地球の近辺で起きた事件。そして現在……

太古から続く宇宙戦争、失われたトロヤ群小惑星の秘密、ネアンデルタール人とクロマニヨン人の間のミッシング・リンク、人類の歴史にしばしば登場する大殺戮の背後に潜む何か、そして地球の衛星としてはいささか不自然な「月」の存在……。おいおいおいおいおいおいおいおい、そういうことは20世紀のうちに済ましておこうぜ(いやまあ出たのは20世紀のうちみたいなんで、本書そのものに罪があるわけじゃないんだけど)、といいたくなるようなネタ満載で、読み始めはもう、ニヤニヤ笑いが抑えられない一作。こりゃまた笑っちゃうネタ満載で来たなあと、それなりに好感を持って読んでいったわけなんだが、中盤以降様子が変わる。

なんというか、J・P・ホーガンの小説を読んだE・E・スミスが小説を書き始めたんだけど、途中でなぜかトム・クランシーが書き手に憑依した、様なノリのお話になっている。出だしのあられもないなつかしSF風味が、中盤あたりから妙にこれは「レインボー・シックス」の続編ですか? 的展開になってしまってて少々頭を抱えてしまった。

「オナー・ハリントン」ものでフォレスターやケントの帆船小説のノリをSFに上手く奪胎して見せたウェーバー、本書でもお話の持っていき方の巧さは(これ、『ハリントン』より前の作品なんだな)さすがで、読んでいくだけならそれなりに楽しめる物になっているんだけど、いろいろ考えるとそれってアリ? 的な展開が結構多いあたりは気になったりする。

SFとして書くべき話はそうなのか? って部分、主人公がそこまで活躍しなくてええんですの? て部分、面白い反面あちこちにいびつな部分も感じられる作品になってるなあ。面白くないとは言わんが、無条件に面白いとも言いにくい作品だなあ、と言う感じ。続編もあるらしいがそっちはどうなんだろう…。

(★★★)


2009-04-02 この日を編集

[Oldbooks] ひょうご大古本市 (16:04)

サンボーホール三宮のサンボーホールで今日から始まったひょうご大古本市をちょいと冷やかしに。三宮近辺ではこことさんちかのイベントスペースで時々、あとは元町でほぼ常設で古本の即売会があるんだけど、サンボーホールは一番会場スペースが広いので、集まる本の数も結構多め、なんだけど残念ながら今回の市、SF関連もミリタリィ方面も少々手薄な感じであまり収穫は無し。とりあえず背中が青い文庫本が皆無な感じでちょっと淋しかったぜ。

周りではおじいさま方が買物かごにどんどこ本を放り込んでいる中、文庫をちょっとだけ買って帰って参りました。

なんでも4日の土曜日には一般のお客さんによる「一日古本屋さん」的催しが開催されるそうなので、そちらを見に行ってみた方が良かったのかも知れないな。


2010-04-02 この日を編集

[PC] そううまい話でもなかった (23:24)

昨日の続き。Operaを10.10にダウングレードしたらいろんなトラブルが解消した、ように思えて今日も朝からるんたったー、と作業してたんだけどやっぱり話はそんなに甘くはなくて、昼頃になってやっぱりシステムが吹っ飛んだ。その時点で開いていたのはPhotoshop、Dreamweaver、Fireworks、explorer、Opera、IE8、ACDSeeに秀丸が4つぐらい(開きすぎですか? このぐらい開くよね?)。この状態でIEでFlashムービーが再生されてるときにOperaで翻訳サイトにアクセスして英訳したい文字列を入力したところでOperaが吹き飛び、explorerが全く入力を受け付けなくなっちゃった。

やっぱりメモリのどこかに穴があるんだろうなー、ってことで急いで電源オフ、DIMM引っこ抜いて三宮に出撃。ドスパラ(DOS/Vパラダイス)でお兄ちゃんにこれこれで、と説明すると、「相性ですかねえ」だって。

基本的にデュアルチャネルメモリってのは、2本のDIMMのサイズや転送速度が揃っていないとちゃんと動かないので、一般的には同じメーカーのDIMMを2本セットで売るようなやり方をどこのショップもやってるようだけど、そこはドスパラ、先に買物にいったときも「(安い)ノーブラで大丈夫なんじゃないですかね」なんてさらりと言っちゃうあたりが逆に懐かしい。昔はこんなだったよね。パーツ繋いでは相性やら何やらで四苦八苦してた(それがまた楽しかった)時期が私にもありました(w。

さすがに最近はそんなこともなくなり、私自身もPCのハード面であー だこうだと頓着することもなくなってたし、世の中にはWindows7とか言う結構なOSも登場したこの時期に、Win3.1のころを彷彿とさせる「相性」なんて言葉が出てきてオジサンちょっと面食らいましたよ。

とりあえず前に買ったノーブラDIMMにちょっと差額を上乗せして、ブランドもののDIMMと交換してもらってきました。

今のところ快調に動いてくれていますが、一度トラブると妙に不安になるんだよなあ。がんばって働いてくれや、頼むよ。

[TV] 定期視聴番組 (23:54)

「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」、「おおきく振りかぶって 夏の大会編」、「ひだまりスケッチ☆☆☆」。相変わらずたいへん淫靡で結構な「ダンス…」、ようやく2期が始まった「おお振り」、こちらはなんというか、「ああそうだったな」的な、「アニメ的」な約束事とは微妙に一線を画した、ある意味ナチュラルというかいかにも今の若い人たちがかわすようなダイアログが満載で、そこがとても楽しいです。今期はダークホース的に登場した西浦を攻略しようとするライバルたちの動きも多めに描写されていく感じなのかな。ちょっと楽しみなシリーズが始まりましたな。

それにしてもひだまりが終わってしまって、生きていくのが辛い。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

TUX [●ゆーてるまに来週から「大魔神か・の・ん」がはじまりますよー(爆) ●あ、そちらはテレビ大阪映らんのでしたっけ?そ..]

rover [そーなんだよなー、どっちも見れないですね。いいなあ、テレビ大阪入るとこ。 「迷い猫オーバーラン!」とか、見れなくても..]

TUX [●HEROMAN、ノリが海外ドラマっぽくていいなあと思ったら、原作スタン・リーなんですね。 ●公式サイトから第一話..]

TUX [●…かのん、何がやりたいのかさっぱりわかりませんでした。シラフで見たからかなあ(爆) ●録画してあるんで、へべれけ..]

rover [微エロ、などと聞きましたがそういうもんでもなかったんでしょうか(そこだけかよ)…]

TUX [●あれで「微エロ」というなら、深夜アニメ枠は全部R指定です(笑)]


2011-04-02 この日を編集

[Day] ちょっと心配になった

最近ちょいちょい登場する、厄介なお仕事相手No.2、DG君から午後にメール。今請けてる作業が一通り完了して無事サーバアップ完了したこと、自分が至らぬせいでいろいろ不快な思いをさせて申し訳なかった、という妙にしおらしい内容でおやおやと思ったんだけど、メールの後半、「一点別件でご相談がありまして」って事で訊いてきた内容というのが、彼が担当している別のサイト作成作業で、あるサイトを開き、次に別のサイトに移ったあとにもう一度元のサイトに戻ったら、CSSが全く読み込まれなくなってしまうのだが思い当たることはないだろうか、とな。ちなみに自分は一切タッチしてないお仕事です。

んーと。

オレ、DG君には(相手は雇い主であるにもかかわらず)メールで相当キツいことや失礼なことを言ってるんだけどな。読みようによってはあからさまにバカにしてるようなメールも出した憶えもある(すいませんね、遅い時間にムカッと来るメールをもらうと、脊髄反射を押さえられない時があるんですよ)し。

あのぉ、どんだけ困った事態なのかわからないですけど、オレ以外に頼れる人はいないのかい? DG君、友達できないタイプなの? なんか本人の意志とは違うところでオレはDG君のことがちょっと心配になっちゃったよ(w。

いちお、彼を悩ませていた問題自体は、ソースを眺める限り当該の二つのサイトで、文字サイズを変えるためのスクリプトに同じ物が使われているらしい匂いがしたので、サイト遷移した時点でCookieに書き込まれた情報が書き換わり、それが戻った時にも更新されない(同じドメインでサイト構築やってるのでね)から、CSSを見失ってるのかもね、って伝えたら、どうやらそれが正解だったようで、こんなオレでも友達の少ない(決めつけるなよ)DG君の助けになれたみたいで、まあ良かったです。

[TV][Anime][web] (不)定期視聴番組

マンションのテレビ信号の切り替えやらなんやらで見れたり見れなかったり、猛烈に周回遅れでみる事になった番組やらのごった煮視聴。ニコ動で「これはゾンビですか?」(11)、「とある魔術の禁書目録Ⅱ」(22)、(23)、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(13)、二週遅れで「海賊戦隊ゴーカイジャー」。「ゴーカイジャー」はフィーチャリング「デカレン」だったので残してたんだけど、で、あたりまえだけど基本はゴーカイジャー側のキャラ優先なので、ゲスト側の扱いは軽くなるよな、ってところで。で、それは間違いじゃないとも思うし。でももうちょっとジャスミン出して欲しかったかな。

ニコ動の方は「ゾンビ」と「禁書」はかなりホンが雑だなあと言う感じがした。良く言えば「急展開」、悪く言えば「投げてる」よね、特に「禁書」のほう。

「俺妹」はそれに比べたらかなりちゃんとしてた。なんたって前のエピソードでチャリ貸してくれた人についての説明があった時点で、自分的にはかなり大ウケでした。原作を知らないから面白がれる、って事もあるのだね。


2012-04-02 この日を編集

[Baseball] 絶賛載せ替え中

軽石庵、ZenCartで動かすべくごそごそ中。一応基本は用意できてるんだけど、古本のデータをどう移すかってのと、デザイン絡みをどうするか、ってところでちょっと頭を使わないといかんみたい。今日はもう使い物にならないので、明日使う。


2013-04-02 この日を編集

[News] 平均すればそこそこ妥当なのか

長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞 政府決定(asahi.com)。別にこのお二人さんには含むところはないもないし、まあ結構な事だとは思うけどどうでしょう、ミスターには少々遅すぎ、ゴジラにはまだちょっと早いというか、そもそも何が主なる受賞理由になるんだろうと言うか。

ギリ「巨人大鵬卵焼き」世代である自分的には、少なくともミスターはもっと早く、そうだな、アテネ五輪の監督を辞退したもののチーム自体は銅メダルを取ったところで贈呈しておけばよかったんじゃないかしら。

そんなこんなで遅すぎの人と早すぎの人、二人の平均取って今が妥当、って事なんだろうかね。

[Baseball] カッタデー!!

T4-3D。ヤクルト戦の後ろ二つに比べれば、まだしも積極性が出ていたか。この頑張りを藤浪の時に見せてやってくれやという気はしないでもない。

最終回のセオリー通りの攻撃から一転(小宮山がちゃんとバントできなかったからなんだけど)、強攻策に転じてそれがいい方に転がってのサヨナラ勝ち、と言う展開はまあ、今後にちょっと希望を持たせてくれたと言えなくもないんだけど、ただいま若干不調中の中日が相手だったのが幸いしたとも言えるのかな。それでも一つ勝ちを拾うのにこんなに苦労してしまうってあたりは、やっぱ中日は野球のうまいチームってことになるのかも。そういうのを相手にして行かなくちゃいけないうっとこは、相変わらず先行き不安要素満載なんだよなあ…。


2014-04-02 この日を編集

[Oldbooks] 負担増、になるのかなあ

昨日は(消極的)値下げ効果で注文増えたりしないかな、なんて思ったけど、送料も据え置きになってる以上、発送すればするほど、送料の負担分は増えるって計算だよな。今日、昨日注文いただいた分を発送して初めて気がついた。だいたい一点について10円くらい高くなるんだね。あと、条件によっては、ゆうパックにした方が安い場合もあるんだな。いろいろ考えることが増えましたなー。

[Baseball] カッタデー!

T15-0D。なんやねんこの野球。

[Anime] 定期なようなそうでもないような

「アルモニ」、「黒の栖」、「銀の匙」。前の二作は「アニメミライ」2014年の作品。「アルモニ」は「イヴの時間」などの吉浦康裕さん、「黒の栖」は大ベテランの恩田尚之さんを監督に、若手スタッフの実力育成を目的にした作品。まともにエンタメ作品として評価すべきではない、と言うのはわかるけどその上で、「アルモニ」は面白いけどオチてない、「黒の栖」はオチはしたけどイマイチ面白くない、ってところかな。「アルモニ」はそこはかとなくDoGA臭がありましたですね(w。

「銀の匙」は最終回。うん、続きを見たいです。


2015-04-02 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

「クロスアンジュ」、「ガンダムビルドファイターズ トライ」、「アルドノア・ゼロ」。最終回ラッシュ。

「クロスアンジュ」は主人公のアンジュの性格付けが結構面白かった。意外に多くのものを突き放すタイプのヒロイン、ってのは結構新しかったんじゃなかろうか。「…トライ」は後日譚的バカ騒ぎ。これはよい広橋涼劇場でした(w。

「アルドノア・ゼロ」は総じて端正な印象の作品だったと思う。故にラストはこれしかなかったんだろうな、と。少年期を越えた若者たちの結末、と考えればこうならざるを得なかったんだろうな。いろいろ考えるところ込みで面白かったと思います。

[Baseball] マケタデー!

S9-2T。山田のグランドスラムが余計だったよなあ。とはいえ打線の決定力不足はいつものことなので、ここをどう克服していくか。次節は巨人が相手なんだけど、頼まれもしないのに敵に勢いをつけて終わりそうな悪寒ばかりが…。

[Books] 真紅の戦場 最強兵士の誕生

真紅の戦場 最強戦士の誕生(ジェイ・アラン/著 嶋田洋一/翻訳) ジェイ・アラン 著/嶋田洋一 訳
カバーイラスト 筑波マサヒロ
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011987-4 \780 (税別)

オープニングにこそハッタリは必要だろ?

2062年に勃発した第一次統一戦争。それはその後4分の3世紀近く続き、地球の全人口の75%が失われ、地球に残る国家は"列強"と呼ばれる八大勢力のみとなっていた。だが戦乱は収まることを知らず、さらにワープゲートの発見によって宇宙への新種が容易になった事が戦火をさらに拡大する。そして23世紀、やむにやまれぬ事情から安定した中流階級から放逐され、荒廃した都市部に移ることを余儀なくされたケイン一家。だが彼らの苦難はさらに続く。ある日ストリート・ギャングの襲撃によっておれ、エリックを除く家族全員は惨殺されてしまう。自暴自棄になったおれもギャングの一員となり、荒んだ日々を送っていた。そんなおれに救いの手をさしのべたのは、海兵隊だった。

ってことで、下層階級で辛い日々を送っていた主人公。しかも彼は実は銀河帝国の皇帝の血筋、とかでは無かったのでいきなりラッキーがやってくるようなこともなく、どうにかなりたいと思ったら自分でどうにかしないといけないわけで。そこにやってくるきっかけが海兵隊からのリクルート、と。で、ギャングとして死刑になるか、兵士となるかの二択を迫られ、当然兵士として生き延びることを選んだケインくんは、もともと兵士としての資質があったのか、着々とその地位を高めて行って…、と言うまあありがちなストーリー。

で、ありがちであっても何か新しい切り口が一つでもあれば、それなりに興味を持続させていくことは可能だと思うんだけれど、残念ながら本書にはそういう「ほう」と思える部分が皆無だったのが痛いかな。たとえば軍隊の組織とか、戦闘の手順とか、何か目新しい新兵器とか、そういう所での新機軸も特になく、300ページ少々と言うそれほど大部でもないお話の中で、街のチンピラから軍に入り、とんとん拍子で少佐まで昇進してしまう、というのはいくら何でも急ぎすぎなんじゃないのかね。普通に考えたら一巻では、せいぜい新兵が下士官になる、ぐらいで留めておくもんじゃないのかね。この展開の速さってのはアメリカにおけるライトノベル的な何か、みたいなもんだったりするのかしら。

本書はシリーズものの第一作で、ここ三年ほどの間に正史、前日譚などが10作以上上梓されているようで、その刊行ペースの速さも何となくライトノベル的なものを感じる。その多作のつるべ打ちの中で、それなりに主人公に大きな障害が立ちはだかったり、最初の世界観に何か大きなターニング・ポイント的なものが設定されてたりしたらそれはそれで面白いかも判らんけど、実際の所どうなんだろう。いずれにせよ本作のみで何かを決めつけちゃってはいけないんだろうとは思うけど、だからといって続きを待って、そこで何かを判断しよう、と言う気になるような本でもなかったのは確かなところで。

なんだろなあ、もっと他に訳すべき本はあると思うんだけどなあ。「危険なヴィジョン」はまあ、ほぼあきらめてるってのを別にしても、さ(^^;。

★★


2016-04-02 この日を編集

[Baseball] カッタデー!

DB0-5T。岩貞好投、鳥谷にようやく初打点、高山の追加点で完勝。良いゲームでしたが2点差のまま最終回だったらマテオだった、と言う監督談話にはちょっと背筋が寒くなった。金本はん、あんた片っ端から選手潰すつもりなの? ちょっと心配だなあ。

明日は球児か。球児には悪いけど捨てゲームで流ししてもらえたら一番いい気はするんだけど。負けても良いよ(w。


2017-04-02 この日を編集

[tDiary] プラグインエラーとな

XREAのシステムバージョンアップが本日0時から実施されたのはいいんだけど、結果惰隠洞が表示されなくなっちゃってちょっと焦る。エラーの内容はプラグインエラーとのことなんだけど、何のプラグインが悪さしてるのか、とかちょっと見当つかなくて。いろいろ探ってみると自分が利用しているs78サーバを含むグループへのリニューアルの前に同じ作業を行ったグループにいる人(メモの日々)の中にも自分に近いトラブルを抱えた人がいたみたいで、その方の対策は、サーバ側でrubyのバージョンが2.3系にアップされたのを、2.2に落とす、という事だった。この辺はXREAのFAQページに方法があるのでそちらを参考に、ウチもrubyのバージョンを2.2に設定してみたらちゃんと動作するようになってくれた。ふうやれやれ。

って言うかウチの日記、いつまでも3.xシリーズのままにしてんじゃねーよ、って話だよなあ(^^;

[Day] 桜はまだかいな

画像の説明夕方のニュースじゃあ東京地方でお花見やってまっせみたいなネタもあったけど、こっちはほぼ全く咲いてません。ごくわずかに早咲きのが見かけられたぐらいで、満開になるのまでにはもうちょっとかかりそう。関西のお花見は来週末ぐらいが良いタイミングになるんででしょうかね。ていうかもう4月だっちゅうのに今現在、オレの足元ではファンヒータが温風吹き出してるんですけど(^^;。

[Anime][SpFX][TV] 定期視聴番組

とりあえず週末分。第2シーズンがスタートした「進撃の巨人」、相変わらず面白い。巨人サイドに知性があると覚しき存在が登場したりして、さてこれからどうなる的な。とりあえず誰がどういうキャラだったか思い出すのに一苦労中(w。「鬼平」は「あきれた男」と言うエピソード。この「あきれた」は褒め言葉。アクション控えめの人情話で、こういう話だと逆に尺が欲しいな、と思っちゃうな。

早くも新戦士登場の「キュウレンジャー」てかもはや「ジュウレンジャー」になっちゃったぞ(w。長官の過去をちょっと掘り下げてみましょうか、的な。「エグゼイド」は結局「仮面ライダークロニクル」が始まっちゃいました、な展開。バグスター側からの視点からの善と悪、というのはSF的でちょっと良いね。

「鉄血のオルフェンズ」は最終回。まあ落とし所としてはこれしかなかっただろうな、とは思うけど、娯楽作品としての解放感、ってところでもう一声欲しかったかな。イオク様はいいとして、ラスタル様に対して一矢も報いることがなかったってあたりはモヤモヤが残るかも。個人的には彼も退場すべきだったと思うよ。

「おんな城主直虎」、にわか領主のドタバタ回。先週から登場した今川からの派遣役員、井伊谷三人衆、史実では政次(鶴)に敵対する事になるんだけど現状は鶴サイド。彼らはどんな経緯を経て直虎に付くことになるんでしょうな。

[Baseball] マケタデー!!

C9-1T。ノーミサンも炎上。打つ手無しですな(つoT)


2018-04-02 この日を編集

[Day] わりとどうでも良い話

画像の説明去年の半ばぐらいからかな、カゴメソースのキャップの形状が変わって、こんな、ちょっとパックマンっぽいフタに変更された。

まあなんというか、ワンアクションでぴたっとフタが閉まってくれる優れものなんだけど、その反面スクリュー式のフタに比べると、なんだかちょっと「ちゃんと締めた」感に乏しくて、締めたは良いけど何となく不安感も残るんだけどな。

なんて事をちょっぴり思いつつ、お昼はソース焼きそばを作って食いました(w。

[DVD] ローソン1000えんのすけ

画像の説明前にローソンで「キングコング 髑髏島の巨神」の1000円DVDを買った話はしたけど、実はあの後、しっかり「オデッセイ」も購入しましてね。いい感じで吹き替え版を楽しんだ訳ですが、3月末になって新シリーズが登場。今回の目玉はこの2作ですかね。他に何かあったかな。マーベル系とかもあったような気もするけど、そっちは追っかけてないので良くわからん。なのでこの2枚まとめて購入。週末にでも楽しみますわ。

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

先週末の分。「デスマ」最終回。まあ盛り上がりという点においてはまことに不満が残りますが、半笑い枠ってことなら、これはこれで。

日曜日。「プリキュア」過剰な杞憂少女登場編。一応後輩ちゃんてことになるんだね。後にプリキュアになったり…はしないか。最後にしれっと河童が顔を出す演出、おもしろかったですね。

「ビルド」、割にハードな展開の果てに「ワタシが火星の女王よ」とな。「ライダー」史上でも結構大きなお話になってきてるんじゃないですかね。

「ルパパト」、つかさ先輩は有能なのに他の二人はどうしようもないという(^^;。あと、執事さんがちょっと不穏な感じですな。


Google search
www.bumbunker.com
Web
2004年
4月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ここ1週間分の話題

傑作です

懐かしさ満点

妖精を観るには…

ジュヴナイルとしてなかなか良質

バナーが必要ならこちらを
バナー素材

古本屋やってます
特殊古本屋 軽石庵

2003年9月までのサイト

巡回先
ROVER's HATENA

あすなひろし追悼サイト
あすなひろし追悼サイト

twitter / karuishian
«前の日(04-01) 最新 次の日(04-03)» 追記
©1996-2020 乱土 労馬:l-rover@kobe.email.ne.jp