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例の「電車男」。公式サイトに予告編キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!。これ、本編の良さげなシーンを繋いだんじゃなく、予告編用に新たに撮っているんだろうね。電車の車窓を流れていく風景が実は電車男によせられるスレの山、ってあたりの処理がうまい。どうしよう、大変ごくかすかにではあるけれどもこの映画、観に行きたくなってしまったじゃないか(w。
「ジパング」、「鋼の錬金術師」、「砂ぼうず」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」、あと「義経」とその前座とかいろいろ。「エウレカセブン」がかなり気に入ってまして。んでもって気に入ってる最大の理由が主題歌だったりして。なんつーかこう、昔懐かし角松敏生とか杉真理テイストがぷんぷんしちゃって、そこがどうにもうれしくってね。今一生懸命覚えようとしてますので、オフの時は誰か付き合ってください(ぉぃ)。あと、「ハガレン」再放送の第三話、「愛の複製」の脚本が井上敏樹だったので飲んでたコーヒー逆流しそうになった。なんだよ、アニメならちゃんとしたホン書けるんじゃんか。
さて「マジレンジャー」(#12:決意のしるし〜マージ・ジルマ・マジ・マジカ〜)。チィ兄のお芝居にもうちょっと抑制が効いてたら普通に(戦隊ものの一つのエピソードとして)楽しめたんじゃないかな、って出来だったかな。オジサンはこういうお約束なエピソードは大好きで、それゆえこういうお約束の回ってのは、何より役者さんの資質を見せる良い機会だと思うのだけど、残念ながら翼兄ちゃんはそれをうまくできてなかったかなって感じ。ホウ姉と二人だけ、お母さんのメッセージを見たキャラクターなだけに、そこらのお話もうまく挟んでくれたら、なんて思ったんだけど、残念ながら勢いで押し切る方向に行っちゃったかなという感じで。
つかこのシリーズ、「魔法」っていうあやふやなものがベースにある分、どこか根っ子のところで何やっても魔法だから、って逃げちゃう雰囲気があるような気がしてそこはちょっと好きじゃないな。展開も妙に速い感じがするけど、これは夏ぐらいにはウルザードさんがブルブラック(なつかしいね)的な役割を果たすための下準備っていうこと?
好調の「響鬼」(十四之巻 喰らう童子)のほうは今週も楽しめた。あきら可愛いよあきら(もうええて)。先週突然腹痛に見舞われた明日夢君、ただの盲腸だったとは思わんかった。んでそこで、負傷してたザンキさんと出会い、もっちーの従兄弟がトドロキさんだったことがさくっと語られるわけだけど。まあ個人的には乱れ童子がなぜあきらを喰わなかったのか、が一番の関心事なんですが、その辺は彼女の出生の秘密とか、そんなこんなに関わって、それがさらに明日夢君の暮らしにも関わって、みたいな展開を予定しているんでしょうかね。
エンディングが2番の歌詞と、少し違うアレンジになってますな。芸細かいね。
それはともかく、今週のイチ押しはナギサのお父さんかなーと思ってたんだけど、実は最強だったのはマツケンだったですなあ。つか白も黒も、やるなあオセロ。
昼前にふらふらとノート持って外出。三宮市場の地下の「ことこと」でカツ丼食ってVoice出張所でちょこっと作業(つか今日のお昼ににアップしないといけない作業があったことをしっかり忘れてた。仕込みはしてたんで大事にはならなかったけど、ちょっと焦ったぜ)。Voiceの隣がカレー屋からメイド服屋さんに様変わりしてて、ちょっとうろたえた。1時間半ばかりごそごそ仕事して、あとは本屋さんなど回る。元町商店街でやってる古本市で、珍しくちょっと良い本を見つけて10冊ほど救助、高速神戸の850円床屋でばさばさと髪切ってもらってさらにメトロ神戸の古本屋さんでちょっとおいしそうな本を見つけてそいつも救助。あとは立ち呑みでぷはー。
なかなか黄金週間らしい一日であった(そうか?)
ブラッドベリ、スタージョン 他/中村融 編
カバーイラスト 松尾たいこ
カバーデザイン 東京創元社装幀室
創元SF文庫
ISBN4-488-71502-8 \1000(税別)
アンソロジーの名手、中村融氏による"隠れた秀作SF映画"の原作を集めたアンソロジー。7編中5編が本邦初訳。
取り上げられている作品を元にした(中には"と思われる"という注釈が必要な物もあるが)映画のタイトルは、順に「イット・ケイム・フロム・アウタースペース」、「性本能と原爆戦」、「殺人ブルドーザー」、「ミミック」、「地球の静止する日」、「月世界征服」。うむ、恥ずかしながらこの中で私が見たことあるのは「地球の静止する日」だけだ。「月世界征服」は見たつもりだったけど違いましたね、あっしが見たことあるのは「宇宙征服」の方でしたわ。
さて、惹句じゃ"隠れた秀作SF映画"なぁんて煽ってるけど、実際にはホントに"秀作"であればそれはそうそう滅多なことじゃあ隠れたり埋もれたりはしないわけで、ここに収録されている作品を元に作られた映画の大半が"隠れて"いるのは、映画の出来が少々とほほだからに他ならない。だからといってその元になった作品までもがダメダメだったワケじゃあない、ってあたりが実に興味深いわけで。以下さくっと各作品の感想。
実にブラッドベリらしい、そして初期のSFが持っているワンアイデア(この場合はそのテーマは"価値観の逆転"、だろうな)で押し切るストレートな作品。この原作をそのまま映画にしようと思ったら、たぶんVFXチームは荒い重荷を背負ったことだろう。実際の映画の方は、SF映画史上初の3D映画であったのだそうだ。
映画の方のタイトルは「性本能と原爆戦」。命名者は大蔵貢氏らしい。ネーミングのセンスと映画の内容については、マジソンズさんのコメントが参考になりましょう。ま、もっと良い放題をつけてもらったとしても、所詮はAIP作品。どこか腰砕け感の残る物になってたのは間違いないと思うけど。ただ、原作はかなり良い。怪獣のでない怪獣映画、に可能性がある(成功作は見たこと無いけど)ように、戦争のない最終戦争SFってヤツにもやり様はあるってことで。戦争というマクロな視点を一旦捨てて、ひたすらホロコースト(の予感)におびえる一般家庭、ってミクロな視点を外さないで描かれる、人間性の内側を容赦なく暴く鬱展開がなかなか。続編がSFマガジンの'67年10月号に載っているらしい。ふっふっふ、古本屋になって良かったぜ、たぶんまだ売れてないはずだ。
読んでる最中、意味もなく「(スティーヴン)キングはこういうの書かせたらうまいよなあ」と思ってしまった。早とちりも良いところで、コイツを書いたのはスタージョン。小説としての面白さはたぶん本書中の白眉。前半でしつこいくらいに描かれる重機操縦法のディティールが、後半のアクションシーンの為の重要な、雰囲気の伏線の役割を果たす。しかしこれを面白い映画にしようと思ったら、相当なセンスが必要であっただろうな、とも思わせる。案の定映画の方はかなり腰砕けな出来らしいですが。
そういわれると見てみたくなるけどね(^^;)
映画の原作、てのは短ければ短いほど良いんだよなあ、と思わせるショート・ショート。これだけで充分怖いけど、映画「ミミック」の出来の方はどうだったんでしょうか?
この中で映画の方を見てるのはこれだけ。で、ここまで原作を大きくアレンジしていたのか、とかなり驚いた。原作は原作で悪くなく、映画の方も、こちらはこちらで悪くない。映画の方でかなり強烈な印象を残す"クラトゥー・バラダ・ニクト"の呪文やかなり大きな設定変更には、かの大物プロデューサー、ダリル・F・ザナックによるサジェスチョンが大きく影響していたらしい。15へぇ〜。原作は、これはこれで哀愁があってよろしいです。
第一期"スターログ"読者であればシェスリィ・ポーンステルの宇宙画とコミで連想される作品ですな。元々の原作はハインラインのジュヴナイル、「宇宙船ガリレオ号」。いかにもハインラインな、いけいけアメリカン・ウェイSFではある。今も昔も変わらない(であろう)特撮映画の舞台裏をつづる「始末記」がなかなか楽しい。
なんですな、小説の方は小品であっても映画としては傑作になれる可能性がある反面、小説の完成度が高いものほど、映画にするとスカタンになってしまう危険性は増す、ってことなんでしょうかね。「ロト」も「殺人ブルドーザー」も、小説としては最高級に面白いんだけどなあ…。
(★★★)
佐々木守 著
大和書房
ISBN4-479-48011-0 \1200(絶版)
「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「怪奇大作戦」などで数々の傑作を発表してきた佐々木守の脚本集。未制作の劇場用ウルトラマン「怪獣聖書」、巻末に実相寺昭雄、池田憲章との対談を収録。
商売ものに手をつけるシリーズ、今回は佐々木守さん特集。そこはかとなく「怨」の漂う上原脚本、ストレートな中にも疑義を申し立ててくる金城脚本と来て、今回の佐々木脚本の特徴はどうかと言えば、一言で言って「技」と言うことになるのではないかな。まずはその技巧が光る脚本群。子ども番組であることを踏まえた、シンプルな中にも起伏をつけたストーリー展開に、極めて印象的なナレーションで締める、そのラストは記憶に残る。「真珠貝防衛指令」の(真珠が)科特隊員の給料でも買えるようになったのだ、というヤツ、「空の贈りもの」の「だって春なんだもん」、ともに脚本を読んでいくだけで、そのシーンが鮮やかに甦る。
とはいえ脚本自体の個性は実はそれほどとんがっているわけではなく、お話の流れはむしろオーソドックス。それでも佐々木作品がしばしばユニークなものとして語られるのは、コンビを組むのが実相寺昭雄監督であると言うことが大きいのだろうと思う。実際、「空の贈りもの」だって、脚本読んだだけではテレビで見た時ほどには爆笑できない流れになっているわけだし。このあたりは脚本家と監督の間の信頼関係と、コラボレーションの妙が産み出したものであったと言うことなのだろう。そのあたりは巻末の対談で詳しい。作り手側(というか主に実相寺監督)の意向がうまく伝わらない/否定されたこともしばしばあるようで、そこはカントク、少々不満に思っておられるようですが、見ていた小児にとっては、監督の意向が否定されていた部分こそがガキんちょの琴線をじゃらんじゃらんとかき鳴らすことも多かったなあと、今となっては懐かしく回想されたりもする(ガマクジラのデザインとか、シーボーズのやけに人間くさい所作とか)。あ、話が逸れた。
ただし、本書にも収録されている未制作の「怪獣聖書」を見れば分かるとおり、佐々木守という人は単純な職人脚本家というわけではなく、その内面には強烈な思想性もまた含まれている訳で、それはATGと円谷の共同製作が予定されていたと言う本作品を読めば鮮烈な印象になって帰ってくる。問題作上等なATGのスタンスを割り引いても、ここに横溢する思想性、と言うかぶっちゃけ、サヨク的な匂いというのはかなり強烈。批判するだけしておいて、批判対象に対する有効な解を最後まで提示し切れていないあたりまで含めて、実にこう、(カタカナで書く)サヨク風味たっぷりで、工場労働者の倅にしてデフォルトで左翼的思考が身に付いているオレが読んでも、少々鼻白んでしまうほどのものだ。特撮パートを最小限に抑え、ATG主導でこの映画を造ったらそれなりにユニークな映画ができたのかも知れないような気もするが、同時に「ウルトラマン」大好きな自分としては、この「ウルトラマン」は自分が見たい「ウルトラマン」ではないなあとも思えて少々微妙。怖いもの見たさ的興味も無くはないが、これはある意味葬られて正解、なのかも知れないとは思った。ついでに言うなら、こいつをベースに作られた「ウルトラQ ザ・ムービー」が腑抜けなのも、まあ仕方がないところではあったと言うところだろうか。さらについでに言っておくと、いろんな意味で佐々木守の脚本の魅力は、「ウルトラセブン」の作品世界では十全に発揮されないのだな、とも感じた。
ともあれ内に秘めた思想性をあからさまに前に出すことなく、高い技巧で編まれた脚本群の読み応えは充分。「怪奇大作戦」をしっかりと鑑賞するには少々発育が足りない年頃だった自分が、今になってもったいないことをしたと思ってしまうわ。
ということで「ウルトラ」にまつわる脚本家さん、最後にもうお一人さん残ってますです(w。
★★★★
ちょいと買物があったので街に出かけたら、妙に子供さんの姿が多いんだが、これはどうしたことだ。最近じゃ学校も黄金週間中は連休にしちゃったりするのかい?
一部のお子様たちは何やら地図のようなものを片手に、数人のグループでうろうろしてたんで、こりゃ修学旅行なのかな? とも思ったんだけどみんな私服でうろついてるし。最近の修学旅行は私服でオーケーなのかい? そんな、善悪の区別も曖昧なプチアニマルの群を、制服なしで街に解き放ったりして大丈夫なのかね?
まーそんなことはさておき。映画見に行く話なんですけど、ゴールデンウィークも完全終了な、5/10(日)、なんてのはどうでしょうね。ほら、野宴もあいてるしさ(w。ここならは゜んさんも参加できたりするんじゃないかしら、と。できたらでしたさんのお顔も見たいんですが、やっぱり出張中なんでしょうか……。
二本立て要員で何かないかな、って思ったんだけど、その時期だと「エウレカセブン」は夕方からの上映しか無くなっちゃうんだな、ううむ…。
□ TUX [●はーい、10日あけておきますですー。 ●ちなみに、件のプチアニマルさんたち、日本語を喋ってました?(笑)いえね、..]
□ でした [出張が延期になったり中止になったり、予定が二転三転してまして、よくわからんのですが、10日なら空けられるかもしれませ..]
□ rover [いやっほい(^o^)。良い方向に話が動くことを期待してますよ。 は゜んさんも日曜は何とかなりそうでしょうか…。]
□ は゜ん [10日は絶望的っす。 どうやら6月後半まで週末は自由時間なさげです、 すいませんです(;´Д`)]
□ rover [ぬおーん(つoT)]
□ TUX [●んで、やるですか?やるですね? 寒いとやだけど(爆) ●出し物は何がありますかねえ。エウレカ、グレンラガンあた..]
□ rover [やりたい(w。予報では晴のち曇り、最高気温は27度の予想だそうですよ。 エウレカはその週だと夕方からしかないんですよ..]
「Aチャンネル」、「Dororonえん魔くん メ〜ラめら」、「電波女と青春男」、「TIGER & BUNNY」、「DOG DAYS」、「よんでますよ、アザゼルさん」、「変ゼミ」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーOOO」、「スイートプリキュア♪」まで。
木曜深夜。「Aチャンネル」はダイエットのお話。先週よりは変態成分は控えめだったか。女の子4人だとメガネとグラマーが夫婦になるってのは「きらら」的にはフォーマット化されてたりするのかしらね。「えん魔くん」は相変わらず気が狂ってるが、まあこれはこれで、馴れてきた。野球拳のシーンは、「カレイドスター」なの? 「電波女…」は新房昭之監督作品。そっちつながりだと「夏のあらし」とか、そっち方面で行こうって感じなのかな。一回目だけではなんとも言い様もなく。ま、変ではあるよね。
土曜深夜。「TIGER…」はなんか普通のアニメに落ち着きつつあるような。「DOG DAYS」はどう考えても抜け作なんだけど、なんでだろう、妙に面白い。続く2本の15分アニメは、まあ、外道。嫌いではないです。
日曜朝。志葉の頭領はやっぱり凛々しいなあ、な「ゴーカイジャー」。本作は殺陣がちょっと新しい事やっているように見えて、そこが毎回楽しいんだけど、今回はさらにチャンバラがらみのアクションも絡まってなかなか見応えがございました。ピンクの人のスカートも盛大にめくれてくれたし(ぉぃ)。
オーズは商業的肩入れ回? 新たな力がくわわった訳だが、んーと、いろいろ装飾過多な感じはするね。エイジくんの過去が少しではあるけど明らかになったり、興味深いエピソードではございました。
けど、うっとこは通常運行。今日は平日だから仕事するよ。今日は前にやった仕事の修整が回ってきたのでそれの対応。かなり前の仕事だったんで、何考えてやってたのか思い出すのに一苦労でしたわ。
のかどうか。なかなか恐くて興味深い!!顔写真を選ぶだけで自分の性格が分かる性格検査「ソンディ・テスト」(コモンポスト)。顔写真の好き嫌いから自分の性格が見えてくる、様なテスト。やってみました。結果は、
総じてわたくし、外道な人間みたいです(^^;
月曜深夜の分、とはつまり唾液ぺろぺろ、恋愛禁止、良く判らんきゃっきゃうふふに屍体愛好という変態4連発。「謎の彼女X」、「アクエリオンEVOL」、「あっちこっち」、「さんかれあ」。謎な彼女はひとりじゃなかった、ってのが「謎の彼女X」。連れの彼女もやっぱり謎属性。声は広橋涼なのな。もはや「恋愛禁止」は空手形状態になっちゃった感じの「アクエリオン」。今週はなぜか父との関係性を云々する話が挟まってたけど、そこはお話の展開にあまり大きく関わってはいないような気も。「あっちこっち」は別に間違ったことはやってないとは思うけど、何かに対してドンピシャ、というところもないようなアニメだなあと思うのは、自分の趣味とのズレがあるからなんでしょうかね。屍体になっちゃってもポッとすることはあるんだな、だった「さんかれあ」。血以外の何が頬を染める役目を担っているんでしょうな。
とは言え変態ぞろいの月曜深夜、割に好きですよ。
「ブラック・ブレット」、「ソウルイーターノット!」、「ノーゲーム・ノーライフ」、「棺姫のチャイカ」。今週はちょいちょい子供が死ぬんだな、だった「ブラック…」、これで1エピソード完了ということなのかな。何やら畳み方が大急ぎだったような。前回手もなく捻られたのに、今回はなぜ影胤さんを圧倒できたんでしょうか、蓮太郎さんは。「ソウルイーター」の方は軽めの日常編。これはこれで面白いけど、キャラの掘り下げが進んだように見えて、実はさらに良く判らんようになってきているという…。結局何がしたいの? 感はありますな。
「ノーゲーム…」は多分、ゲームの規則やそこから導き出される穴を突いたり、一種の裏技を駆使したり、ってところを楽しむんじゃなくて、そこは結構あやふやなままにしておいて、基本勢いで押し切るタイプなのかしらね。悪くはないけど自分の好み的には、そこに一個でもいいからロジックで唸らせてくれる要素があると嬉しかったんだけどな。「チャイカ」も悪くないと思います。
ほんとは無線LANルータで手頃なのがあったら買ってみようかな、ぐらいの気分でソフマップに出かけたんだけど、気がついたら特価品のカメラバッグ買っちゃってた。X-CASE DESIGN CMBG476Cとやら、税抜き1980円。ルピーが2000円ぐらい貯まってたので、タダ同然で手に入れたんだぜ(写真の左のヤツ)。
上の写真の右のヤツがそれまで使ってたバッグ’で、ダイエーのバッグフェアで1000円均一で売られてた物。一本ベルトで肩から斜めにかけるタイプの物を普通に肩に引っかけて使ってる。そのままじゃ何かにぶつかった時に怖いんで、100均で洗車用とミガキ用のスポンジを買ってきて、バッグの底と側面に貼り付けてみた。
カメラを入れるとこんな感じで、これはこれでそれなりに収まるし、小ぶりなポケットがあって文庫本やらタバコやらの小物も一緒に入れられるんでそれなりに重宝してたんだけど、そもそも肩掛けタイプのバッグで、微妙に背負った感じが気になるし、撮りたい時にささっとカメラを取り出せない、という欠点もあって、んじゃあ専用のバッグってどんなだろ、ってことで買ってみたわけですが、うん、確かにちゃんとしているね。ポケットもいくつか用意されててありがたいんだけど、惜しいのは文庫本が収納できるポケットが無いって事かな。ま、しばらくこっちを使って見ようかね。
ちなみに今回買ったバッグにカメラ入れるとこんな感じ。文庫本はカメラの上かね(^^;。
一週間まとめて。なんだけど日曜日の分はまとめて録り損ね。なので土曜深夜の分まで。「ばくおん!」、気にしたらいかん所なのかも知れんけど、フェリーってのはクルマはしっかりタイダウンして乗客は航海中は弄れないんじゃなかったっけ? ライム先輩、どう見ても検挙対象になっちゃうような気が。そこを別にしてもツーリングってそんなに安易にはじめて良いものなのかなあ、とか執事の早川さん、あんたホントにドカ好きなの? とか、いろいろ引っかかってしまうんだけどな。バイク好きな人ならこの辺はあるあるの範囲内なのかしら。
「はいふり」、んー、いろいろ「もうちょっと説明してよ」感が。なにかの理由で通常とは違う振る舞いをする連中が湧いてるらしい、ってのはわかるんだけど、そのトリガーになるのが何なのか(あるいは何かも知れない、か)の仄めかしが無いのはちょっと辛いな。あと、この世界で男子は潜水艦専任てところには何か理由があるんだろうか。「マクロス」はまあ、マクロスですね、「文豪…」もまあこういうものなんでしょう(^^;。
「クロムクロ」はカレーを食う話、「カバネリ」は血が吸いたい話でどちらも楽しかった。いいです。
昨日妹から連絡はもらってたんだけど、高岡の家の残り物の処理の最終段階ってことで、居間に置いてた液晶テレビが本日到着。ああこれ、VIERAの割と新しいバージョンだったのね。昼前に到着したのでマニュアルpdfをダウンロードしてセッティング。地デジチャンネルが全く取得できないんで一瞬焦ったけど、よく考えたらうちのマンション、JCOMのケーブルに切り替わってたんだった。
てことでマニュアルでチャンネル情報取得して、一応ひととおり番組は見れるようになった。カミさん的には雨晴チャンネル(いろいろ小ネタ、の項参照)が見れないのが相当ご不満らしいけど、そりゃテレビじゃなく、地域についてくるものだからな(w。
さすがにちゃんとした地デジ対応テレビの解像度は立派なものですな。なんせ今まで地デジチューナーを介して旧モデルのテレビで観てたものだから。現状、番組録画ができない状態になってしまったので、ここをどうするかが懸案事項。ま、DVDレコーダを買うも良し、USBハードディスクを繋ぐも良し。そこはアンタ決めて>カミさん
それにしても考えてみたら母の形見が液晶テレビ、ってのはどうなんだろうね。あんまりモノに拘りのない人だったし、そういう考え方は自分にもしっかり影響は与えているものではあると思うので、これはこれでアリ、かもしれないですけどね(w。
今日はそこそこ暖かい。買い物に出かけてみたら、本日のマスク非装着者は自分を入れて16人でした。2割ぐらいの割合になるのかね。みんなどこでマスク入手してるんだろう。近場のコンビニやドラッグストアでは未だに品切れ状態なんだけど。ネット?
カミさんは相変わらずやや弱り中。晩飯にお魚が食いたいって言うので鮭の切り身買ってきて焼いてやったら結構食ってくれたんだけど、あとでちょっぴり吐いてたな、やれやれ。あと、なぜか今週はお風呂に入りたがらないのはどうしたことか。一週間ぐらい風呂入ってねえぞ(^^;。
再放送軍団を除くと、「球詠」「Listeners」「波よ聞いてくれ」「かくしごと」「本読みの下克上」「超電磁砲」「ケンガンアシュラ」「キングダム」が残った模様。これでも多すぎだよ。なぜかここに「球詠」が踏みとどまっているんですが、これはやっぱり、自分らの世代は多かれ少なかれ野球小僧の成分が残っているって事なんでしょうかね。野球には甘いのかも知れない(w。
「Listeners」は3話目でホランドとタルホが登場か? って思たんだけどそれとはまた微妙に違う感じ。むしろビームス夫妻のスタンスなのかしら。続く4話目はくぎゅ登場。しばらくは豪華なゲストキャラと共にミュウの秘密を探っていく青春ロード・ムーヴィ、ってノリなんだろか。この人達、きっとまた出てくるよね。あとEDが凝っておるね。
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□ TUX [●いや、ホント今週は笑顔のシーンが多かったので「あきらカワイイよ、あきら」(笑)でも実は最近、童子のお姉さんが気にな..]
□ noki [電車男の予告編、今日「映画の日」で「阿修羅城の瞳」を見に行ったら やってますた。たしかにちょっと見たくなるなぁこれ。..]
□ ROVER [TUXさんTUXさん、あれって男性デュエット曲なんですってばー(こびっ)。]
□ TUX [●「電車男」の予告編、たしかに面白いですねぇ。でも本編であれやられたらドン引きしそう(笑) ●エウレカ、そういえば..]