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今度はB.A.Rに衝撃! バトン、ウィリアムズへ(@nifty)。あらららら。ホント? サラリーのあたりで完全に妥協は出来てなかったようだけど、行っちゃいますか、フランクじいさんのところに。まあジェンソンのあのいまいち面白くない走りのスタイルは、ウィリアムズ向きなんかも知れんけど、ううむ…。
さてこれがホントならBARの空きシートには誰が座るんでしょうな。1-800-F1Newsじゃあミカなんて噂も紹介されてたけど。
それにしても事と次第によっちゃあタクがエースっちゅうことですか? コワー(^^;)。
たおさんたおさん、東京に居ながらにして新生公司の焼豚、入手できますぜ。こちらから通販での注文が可能みたい。でも正直、新生公司の焼豚はブツを見て選ぶのが楽しいよね。ってそんな時は日本橋の三越に新生公司、入ってるみたいですよ(^o^)。
ついでに。
珈琲なんですが、京都のイノダコーヒーはつとに有名ですが、苦い珈琲がお好みなら、大阪の蘭館などはいかがでございましょう。新宿三越にお店が入ってるようですけど、デパート内喫茶だとちょっとおいしい珈琲を飲む気分にはなれないかな。私はここのフレンチコーヒーが二日飲めないと、かなり凶暴になります(笑)。
以上、かなり私信でした。
すばらしい。今年はこれで充分じゃ。出来ればオレオレ監督にも痛い目見せてやりたいとこなんだけど、どうも最近、岡田よりはオレオレの方が監督としての器は上に見えてきて困っちゃったなあ、って感じで。
わたしゃ阪神ファンなので、順位がどうとかより以上に、巨人に勝つことの方がはるかに重要なわけで、これはこれで結構な展開でございますよ、ええ。
CS 日本映画専門チャンネルで「太平洋の翼」。1963年東宝、監督松林宗恵、出演三船敏郎、加山雄三、夏木陽介、佐藤允、渥美清、星由里子。太平洋戦争終盤、米軍を震撼させた精強の紫電改部隊、松山343空の活躍(ちばてつや氏のマンガ、『紫電改のタカ』でも有名ですな)を描く…と見せかけて、実は過酷な負け戦のお話になっている。ガキの頃、テレビで見て以来だったのでいろいろ新鮮だった。全編空中戦の映画、ってイメージがあったんだけどそんなことはなくて、華々しい活躍も343空結成直後の一回戦(史実でも米海軍が「日本に新戦闘機現る」とあわてて電報打ったというヤツですわな)のみで、あとはひたすらジリ貧に向かう戦いを描いているあたり、意外に油断できない映画だなあという感じ。戦争アクションの痛快さを保持しつつ、戦争って、特に負け戦ってのは割に合わんものなのだよ、ってのを言外に匂わせてる感じがして。このあたりは松林監督の良識みたいなものが控えめながらもしっかりと織り込まれた映画になっているということなんだろうか。その分残念ながら、映画トータルのドライブ感みたいなものを少々阻害した結果を伴っているような気もするけれど。
ミフネを別格にした主演の3人は、いつもの戦争映画の常連、ここに池部良や田崎潤といった面々がちょい役で顔を出すあたりの豪華ぶりはさすがに黄金時代の東宝特撮。この手の映画には珍しい、渥美清の出演も良い味。
ただ、永遠の飛行機少年、円谷英二の手腕を持ってしてもミニチュア飛行機の繰演ってのは難しいよなあと思ってしまうあたりはやや辛いか。自走する「大和」のミニチュアが凄いだけに、繰演とセットで表現される紫電改の方に、絵としての魅力がもうひとつな感じなのは、これはしかたのないことなのかな。
あと、ミフネ演じる千田中佐。これは言うまでもなく源田実な訳だが、今の私が源田実という人をあまり高く評価してないこともあって、せっかくミフネが熱演してくれても、「お前が軽戦至上主義を引っ込めへんから、零戦以降の戦闘機の開発に滞りが生じたんやんけー、どのツラ下げて紫電改部隊のリーダーなんかやれるんじゃー、戦後のあんたの体たらくは何事じゃー」などとつい画面に向かって文句垂れる結果になってしまって、そこで少々この映画に対して評価を下げる結果になっちゃってるような気もしないではないので、そこはそれなりに陳謝。
今日はちょっぴり。「ウルトラマンマックス」、「種デス」。高校野球も始まって、番組があっちゃに移ったり時間がずれたりするシーズンになりましたな。
さて「マックス」(#6:爆撃、5秒前!)は前後編の後編。えーと、まあそれなりにいろんな事を手際よく説明してくれた感じではあるかな。前半はうまいと思ったけど、後半はちょっとしっちゃかめっちゃかになっちゃった恨みはあるけど、レッドキングは強いけどバカだし、小さいお友達には楽しめるお話になってたんじゃないですか。忘れっぽいカイト=マックスの先行きはちょっと心配だし、とりあえずピグモンは「きゃいーん」とか言うな、なんて思ったけど。
デス様はまあなんだ、これだけ詰め込んだら盛り上がらないわけがないでしょー、というような展開で。
本編の方はそういうわけで特にどうという感想もないんだけど、種第三弾、なんて噂がぽちぽち出てきてるんですな。こちらの掲示板のネタは少々眉唾だけど、こちらの情報は模型屋さんからのモノなので、そこそこ信用しても良いのじゃないかしらね。なんだかんだ言っても「ガンダム」のネームバリューは放送局、おもちゃ屋さん、音楽業界、出版屋さんにとってはおいしいアイテムではあるだろうから、あっさりやめちゃう手はないでしょう何かと評判悪い「種」だけど、女の子のウケもあるみたいだし、もう一回ぐらい「種」で行くって手もあるかも知れないな。
今年のCGアニメコンテストの幕間で開発状況が軽く紹介され、無駄に豪華な声優さんのラインナップに軽く驚かされた作品。なんでも「声優は誰が良い?」と聞かれたんで軽い気持ちで応えたらほとんど通っちゃった、とかなんとか。事の真偽は知りませぬ。原作・脚本・監督の吉浦康裕氏は、第15回CGアニメコンテスト入賞作品、「水のコトバ」(PROJECT TEAM DoGA)が記憶に残っていた方。
アンドロイドのテクノロジーが発達し、人間に仕える、極めて人間に近い姿のアンドロイドの存在が普通にみられる未来。だが、人間とアンドロイドの間には明確な境界が引かれているような世界で、主人公のリクオはひょんなことから「イブの時間」と言う名の喫茶店に導かれる。そこは"人間とアンドロイドを一切区別しない"ことが一番のルールになっている店だった。通常は頭上に光るリングを表示させているアンドロイドたちも、この店の中ではリングの表示をオフにしている。どうやら最近、微妙にそのふるまいに気になるところが見えてきた、自宅のアンドロイドも、どうやらこの店に出入りしているらしいことが行動ログから見えてきているのだが…。
前に上げた「水のコトバ」でもそうだったんだが、なぜかこの方が作る映像は、喫茶店という空間が異様に念入りに作りこまれていて、そこは本作品でも健在。お話本体は、そうだな、まあ新海誠以後のインディペンデント映像作家の基本スタンスをきっちり踏襲しつつ、そこにオトナの交渉力をパワーアップさせた作品造りのひとつのパターン、みたいな。
別にケチをつけるつもりで言ってるんじゃなくて、ある意味DoGAのかまたさんが再三言ってた、ちゃんとお金を取れるCGアニメ作家を育成していきたい、と言うコンテストの理念をちゃんと実現している人が(ゆったりとしたペースながらも)輩出されてきていると言えるわけで、それは良い方向にお話が動いているのだろうと思える。「ほしのこえ」ではまだ、声優さんは作家さんご本人が担当していたことを考えたら(いやまあそれはそれで味のある声優っぷりなんだけど)、また一歩前進したとも思えるわけで。
少々もどかしい速度ではあるんだが、それでもかまたさんが理想とする状況が少しづつ現実の物になりつつあるのかな、と言う気はするんで、そこは何かと感慨深いものはありますな。
てことで興味がある方は見てみてください。Yahoo動画で1ヶ月間無料配信中。Operaでは刎ねられるのがちょっとムカつくけど。公式サイトはこちら。
3年前なら鼻高々だったんだけど。ピーター・ディキンスン「キングとジョーカー」他サンリオSF文庫3冊。「キングとジョーカー」、今は扶桑社から文庫で出てるからね。以前の「ハローサマー、グッドバイ」もそうなんだけど、最近SF好きには嬉しく、古本屋的にはちょっと淋しい復刊状況があったりするのは少々複雑。アンナ・カヴァンの「氷」もそういえば復刊されたんでしたっけね。
かつてはお店によっては15000円以上の値段がついてた文庫だけに、この先どういう価格帯に落ち着くのか、ちょっと様子をみてみようかなって気分。んまあ軽石庵の番頭もこの本、偶然とはいえ(3年前なら)そんな値段で買えねえだろ、な価格でゲットしたことは間違いないんですけど。
ちょっと買物があったし、中華丼が食いたかったのでお出かけ。湊川で降りて新開地の中華料理屋で中華丼。写真は湊川公園の鳩さんたち。さすがにこう暑いと鳩さんたちも木陰に集合するのだね。
オマケ。
ミナエンタウンの食い物屋さんの看板。なんか心惹かれるものがあるんだが、開店が18:00なんだね。意外に行きにくい条件だったりするんだよなあ。
チャイナ・ミエヴィル 著/日暮雅通 他訳
カバーアート 鈴木康士
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011762-7 \980(税別)
ある日世界は「終り」に向けて動き始めた。進んでいく滅びの中で僕は君を捜している。世界の滅びと君がいなくなったことにはなんの関係もないのかも知れない。でももしかしたら君は何かを知っているのかも知れない。そもそも君が何を知り、なにを考えていたのかも僕は実は良く知らなかったのだ。それでも僕は君の手がかりを追い続けるだろう。その先に何かがあると思うから…。
表題作他12編と原作を担当したコミック1編収録。
久しぶりに読むのに手こずるタイプの本。SFというよりはホラー風味がかなり強めで、かつ念入りに組み上げた、不安感がたっぷり込められた不条理をラストまで持って来ていきなりぽんと放り投げて終わっちゃうような作風が続くので、一作読むたびにどうもこう、ケツの収まりの悪さを感じてしまい、「今読んだのはなんだったんだろう」って気分になり、次のお話になかなか進めない時間ができてしまうのだな。一編一編の出来映えは決してどうしようもなくひどいというような物ではないのだけれど、さて次は何が来るだろう的な期待以上に、今度は何読まされるんだよ的なもやっとした警戒意識が先に立ってしまうのだな。
そんな、上手く説明できない短編集。ほんとに短くなると思うけど、それぞれの作品についてちょっとだけ。
あらすじで述べたようなお話。崩壊していくロンドンの街の描写がかなり魅力的。震災から復興していく神戸の街の様子を逆回しにするとこんな世界になるのだろうか。そこには不安と同時に妙な根拠のない明るさもちょっとだけ混じるんだけど、このお話にも不安と怖れに、ちょっとばかりの根拠のない明るさがまぶされていると思う。
なんとなくスティーヴン・キングが書きそうなお話のような気もする。そうでもない? お話のモチーフになっているのがイラク侵攻戦争で実際に米軍が行った事である、ということもあり、ストレートに怖さの伝わってくるモダン・ホラー。
こちらもストレートなモダン・ホラー。ミエヴィル作品にしては珍しくオチが判りやすい
本書の中でもかなり異彩を放つ作品。ここで不条理っぷりを発揮するのは人ではなくて街。一種の伝聞形式で綴られる不思議世界の物語。おかしなあっけらかんさに満ちておる。
手の甲にルーン文字が浮かんだりはしない。フリークス風味満点のどろどろ、ぬちゃぬちゃ感たっぷりな気色悪い短篇。そしてラストはやっぱり放り投げる、みたいな。
「ロンドンにおける…」と同様、伝聞形式で構成された超短篇。こちらもあっけらかんとした感覚の中に悪意が潜んだ一作と言えるかな。
ミエヴィルはかなりラヴクラフトにはこだわりのある人なのだそうだが、本作などはかなり端正な造りで、かつクトゥルーの中に入っていてもおかしくない作品なのかも知れない。クトゥルーあんまり良く知らんけど。
スパイ小説のスタイルを借りた不条理・投げっぱなし系短篇。この人の作品はかなり頻繁に「で、誰が黒幕なんだよ」と突っ込みたくなってしまうんだが、このお話もそっち系。外枠がエスピオナージなだけに、そっちの感覚はより強まっちゃうかな。
ふと目を止めた取るに足らないものを自分の世界に持ち込んだばかりに恐ろしい目に遭ってしまう主人公、というホラーの王道を行くような作品。これも投げっぱなしだが、この投げっぱなしは自分みたいなヌルい読者でも受け入れられるレベルに収まっていると思う。かなり好き。
PSはクズだ、N64サイコーって所でちょっとサムズアップしてしまったが話の本質はそこにはない。ネットワークをネタにした不条理ホラー。今いちばん動きのある分野だけにネタとしての鮮度が今となってはかなり落ちてしまっている部分もあるにはあるが、本質的なところの怖さはしっかり押さえていると思う。ちょっと狂騒的なところはオレ好み。
クリスマス関連の用語のコピーライトが片っ端から巨大企業に押さえられちゃった世界で起きる、クリスマスのスラプスティック。
コナミの仕業だな
いやいや(w。不条理ではあるが昏さのかけらもないドタバタ劇。かなり好き。
こちらもフリークス風味たっぷりの掌品。著者の別シリーズからのスピンオフ的お話だそうだが、単品でも楽しめる。
2003年ローカス賞ノヴェラ部門受賞作品。「ジェイクをさがして」に通じる、崩壊していく世界を舞台に描かれる不条理な侵略ストーリー。侵略者たちのアイデアはかなりSF的。ただやっぱり最後に放り投げてるんだよなあ…。
最後はコミックの原作。なんでしょね、伊藤和典の脚本を小林源文が劇画にしたような感じですな。
ってことで。なんだろうな、早川さんはオレと同様に頭をポリポリとし、帆掛さんはむふふと入り込み、国生さんが意外と深く読み込み、意外に富士見さんが大喜びするような短編集、と言えるだろうか。面白いけどかなりクセの強い短編集だね。
★★★☆
ちょっとだけ買取物件の本も送られてきたので、ちびっと倉庫番作業。ダンボール詰めしている本の再整理を行ってたんだけど、汗がぽたぽたと商品に落ちちゃうのが困った所で。あ、いけね、で汗を拭き拭き、が頻発しちゃって作業する気がなくなっちゃうね。やろうと思ってた分の半分もはかどらなかった。これを整理しないと次の古本を棚に並べられないので、さっさと済ませてしまいたいんだけど、夏の暑さが恨めしいわ。
ポケモンGO、先日何やら話題になったバグ騒ぎの影響もあるのか、ポケモンを捕獲するのに結構なミスショットがでたり、捕まえたと思ったらボール蹴破って出てきたり、と言うのが頻発する割に自分の近所にはそれほどポケストップもなく、しかも最近はモンスターボール以外のお薬やらなんやらがぽろぽろ混じってるものだから、深刻なモンスターボール不足に悩まされることになってしまったんだった。多分ハーバーや三宮あたりまで遠征すれば、それなりに補給もできるんだろうけどしばらくそんな用事も無いし、弱ったあげくショップでポケモンメダル購入、モンスターボールを100個確保。これでしばらくは大丈夫かな。とりあえず予備役課金兵の状態で留めおきたいものです。
今日も今日とてアマンダ・ギャレットもの。ジェームズ・H・コッブ「シーファイター全艇発進」(書影はamazon。ユーズドのみ)。前作で損傷を受け、修理と改修工事中のステルス艦「カニンガム」。休暇中の艦長アマンダに告げられたあらたな任務、それは西アフリカに出現した独裁国家、西アフリカ連邦によるギニア侵攻に対抗する国連派遣軍の一環として最新鋭のステルス・ホバークラフト部隊を指揮、国連による西アフリカ連邦への禁輸制裁措置を支援することだった…。
と言う話。昨今話題の難民問題だけど、本作では難民が一種のテロの道具として使われているあたりが興味深い。狙いを定めた国にどんどん難民を送り込むことで、難民の保護、救済に国力を使わせ、相手が疲弊したところでそこに攻め込む、と言う戦略があるんだね。なるほどと思った。
そして今回も敵方の人物造形が、単純な悪党ではなく向こうには向こうの正義がある、ってあたりもこのシリーズの特徴と言えるか。今回は特に、敵方の行動原理の一番根っこにあるのが腐敗した強者への怒り、というわけで出だしは敵も敵なりに正義のために動き出したものが、いつしか目的のための手段がズレていく悲しさ、みたいなものも秘めている。
その上でお話自体は、最新のハイテク・ウェポンのスペックつるべ打ちをくり出しながらも展開は伝統的な近世帆走軍艦もののフォーマットに従ってるあたりは上手い。特に「ボライソー」っぽいかな。そこも好印象。シリーズ最高傑作ではないでしょうか。
それにしてもなかなか状況が良くならないアフリカ諸国。その根源にあるのはそもそも国境など無く、嫌いなやつとは一緒に暮らさなければそれで済んでいた世界に、西欧列強が勝手に国境線を引き、先住民族を手前の都合で詰め込んでおいて、都合が悪くなったら線はそのままでぽいと捨ててしまったが故、というのはいろいろ考えさせられるし、それ故今回の敵方にしても100%憎むことはできない存在になってしまっているのは皮肉な話だし、著者自身にもそういう気持ちが生まれたのだろうな、と思わせるラストはなかなか良かったです。
鳥取かどこかで39度越えを記録したんだって? 暑かったねえ。ビールは美味いけど、ビール呑んだあとの身体の火照りが敵わん感じ。明日も暑いんだって? 台風も近づいてるんだって? 甲子園も順延だって? いろいろ、気をつけましょうね。
T6-5S。ここのところちょっとドリスが心配なんだけど、何とか逃げ切ったな。とにかく勝ち続けるしかないんで、これはいい事なんだけど、お次の相手は最近本塁打量産中のジャイアンツ。不安しかない、と思ってしまう阪神ファン自虐派(^^;。
世界陸上で土曜深夜はお休み。「キュウレンジャー」、「盾」をキーワードに、ツルギとラッキーの丁々発止があって、最終的にツルギもキュウレンジャーの一員になる、ようなお話。かつての強大なパワーを捨てざるを得なかったツルギさんが、それでも捨てきれなかったプライドをいい感じに消化して仲間になる、って展開はよかったですね。
「エグゼイド」、なんかキリヤさんいいとこ持って行くなあ。前にも書いたと思うけどこのシリーズ、ゲームをテーマにしておきながら、ゲームのクリア条件を制作側の都合で勝手に継ぎ足していく感があって、そこはちょっとどうかな、とも思うんですが、まあかろうじて興味は持続してます。
「おんな城主直虎」は何度目かのドツボ回。タイトルは「ガルシアの首」のもじりなのかな? 結構シビアな話でございましたし、いよいよ政次退場のカウントダウンが始まった感もありますな。
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