カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
ホントの話なの? 季節外れの四月馬鹿?
掴めない人には全然掴めないネタですいません。カテゴリがTVじゃなくBooks、ってあたりから察していただいて、かつ、当面静観の構えと言うことで、ひとつ。
あはは、もしかして釣られた?>オレ(^^;)
先日ヤマちゃん社長と深夜に電話で話してた時に出てきたキューブパソコンが到着。A OpenのXC cube AV、なるマシン。ちょこっと火入れてみてびっくり。CPUはPen4 2.8Ghz、HDD 120Gb、メモリ512Mb。今ワシが仕事で使ってるマシン(実はこっちもヤマちゃんからの貰い物)、Celeron800だもんな。ざっと3倍強のパワーアップちゅうことになりますよ。しかもなんか豪華だなあこれ。テレビにラジオにDVD-RWにカードリーダー標準装備と来たもんだ。パソコンのパッケージにリモコンとアンテナが入ってるんだもんなあ(^^;)。拡張スロットはPCI×1、AGP×1で、PCIの方はチューナーカードが挿さってる。どうせLANから何からオンボードだし、これで問題ないんだよな、最近は。かろうじてプリンタポートは残ってるから、LightWaveも使えるな。
あれですよ、新しげなマシン触るのなんて5年ぶりぐらいなモノで驚いてるとこ。最近じゃあオンボードのビデオチップでも1600×1200、85hzぐらい余裕で出せるんですな。さすがにMilleniumと比べると微妙に寝ぼけた感じがするけど、出せることは出せる。すげ。
いやこれは結構なモノを。もらっちゃって良いの? 返さないよ(w。>ヤマちゃん
とりあえずメモリが512ではかなわんので、ここだけ補強したら、お仕事環境をこちらに移すことにしようかな。
最近は大手のISPなんかもblogサービスを提供してくれるようになったせいで、あちこちでblog形式でいろんな事を書く人が増えてきたみたい。私が楽しみに読ませてもらってるところでも、何ヶ所かblogに移行したところがある(ってキミ、自分もそうでしょうが)。で、いっつも思うんですけど、MovableTypeやら各種のWikiやら(はてなも、デザインによっては)使ってる所って、どうしてああも文字サイズが小さいんでしょう。たぶんWinIEなら問題ないサイズなんだろうと思うけど、うち、Operaなんでね。米粒みたいな文字がどばーっと並ぶサイトを目にすると、どうもこう、読む気がしゅるしゅると無くなって行ってしまうんですが。
もちろんOperaのフォントサイズの考え方というかレンダリングのしかた、微妙にヘンで、スタイルシートで相対単位で指定した時の文字の小さくなり具合、それ小さすぎへん? ってとこもあるにはあるんだけど、それにしてもやっぱりどこもかしこも文字小さいなあ、って思ってしまう。
んでいくつかのblogサイトのスタイルシート見てみたけど、おおむね本文のフォントサイズ、"small"とか、"x-small"ってなってるんだよな。これ、やめて欲しいな。本文って、一番大事なとこなんじゃないんですか? たとえばサイト全体のデザインする時にも、まず本文があって、見出しやら何やらは、それとの相対サイズで指定すべきなんじゃないかと思うし、本文自体の文字サイズは、なるべくなら見る側が一番見やすいサイズ(つまり、基本になるフォントサイズは絶対であれ相対であれ、指定して欲しくないぞ、と)、を優先しておいて欲しいのだけれども。
まあOperaにはユーザースタイルシートのモードがあるから、読みにくいと思ったらボタン一発なんだけど、それはそれでちょっとこう、特定の人物のサイトのコンテンツを読んでる気がしなくって、読んでて楽しくないんですわ。そこのオーナーさんなりの考えがあって、サイトはデザインされてると思うので、それも込みで文章読みたいのですよ。
いくつか、昔からファンなのだけど最近blogを導入したところがあって、そこが軒並み文字小さくて悲しくなっちゃったんだけど、コメントとかでそういうのリクエストするのもちょっと嫌なんでこっそり独り言。
何でも明日、ちょっと見たいライブがあるということで来阪されてるすみさんのお誘いで大阪で飲み。最初は新世界の串カツ屋さんに挑戦、って話もあったのだが、すみさんの同行者さんの体調およびあっしの時間的都合(なんだかんだ言ってミナミ方面は遠いのよね)が不安なこともあって梅田で宴会することに。
オモニにご案内したのですが、生レバー、チヂミ、ともに気に入っていただけてほっとしました。その上がぶ飲みしたあっしの分の勘定まで持っていただいちゃって恐縮至極でございます。
お連れのhrkさんが妙にワタシと同傾向のオタ属性の高い方で、すみさん置き去りにして話が盛り上がってしまったような気がしてちょいと申し訳ない。いやあ(ワタシは)、楽しゅうございました。
それにしても20:00前にオモニに行ったら大将に、「今日はエラい早いね」と言われてしまうオレって(^^;)…
文庫本と新書版コミックスとB5サイズの雑誌をまとめて送らなくてはならなくなり、その梱包に頭を抱えたと言う経験は、どなたにも一度ならずあることと思う。え、オレだけですか? そお?
通常こういうときは、ウチでは段ボールをコの字に折り曲げ、桁材(同じく段ボールから切り出す)入れて、念のためにプチプチの端切れを丸めて詰め込み(詰めないときもある)、"見た目直方体に見えるようにする部材"をあてがって梱包、という流れで小包を作っておった訳なんだけど、このノッポさん的作業、案外面倒で、なんかいいブツ無いかなーと日々思ってたんですが、本日ダイソーで発見したコレ。その名も"発泡なんでも板"。
なんの変哲もないA3サイズ、厚さ12ミリの発泡スチロールの板。これこれ、これだよ、こういうの無いかなーとあちこちの100均見て回ってたんだ。これなら必要な隙間のサイズに切り出すだけでオッケーだし発泡スチロールだから重量もそんなに増えない。厚さ12ミリってのも良い具合のような気がする。ヘンに分厚くて調整が必要になるより、無駄が出ないんじゃないかな。
100均ショップにはこの手の、そのままではなんの役にも立たないブツがもうちょっとあって欲しいと思う。ビデオ収納BOXも結構だけど、単なるB4とかA3とかの段ボールの板ッ切れとかもあると嬉しいんだけどな。もちろんその手の専門店に注文すればいくらでも手にはいるんだけど、ウチみたいな小規模のwebショップだと、必要な分だけちびちび補充する方が効率良いので、100均で補充できるものならそれが一番ありがたいのですよね。
と、また古本屋の日記で書くべきネタをこっちに書いてしまった。
「ウルトラマンメビウス」、「BLOOD+」、「ツバサ・クロニクル」。
いやあ、いろんな意味でまいったなあって感じだった今週の「メビウス」(#22:日々の未来)。つまりバン船長(なんか松本零士のマンガみたいだな)のところにミライ君は、「おっすオラウルトラマン、あんたの息子の姿と住む処を貸してくれ」って頼みに行ってたわけだよな? バン船長はバン船長で、目の前にいるのがウルトラマンなのにそれは気にせず、「(死んだ息子にそっくりの姿なんかされちゃ)気持ちの整理がつかんから困るよ」ってことでサコミズさんに電話入れて、「あー今ウルトラマンが住むとこ探してウチに来てるんだけど」って連絡してるわけだよな? サコミズさん(微妙にその正体を隠してるような見せ方してましたなあ)もサコミズさんで、「あーウルトラマンですか。よござんす、ウチの方で引き取りましょう」と落ち着き払って返事してるわけだ。
すごいなあ。
ドラマとしてはそれなりにしっとりとこの部分は描かれてて、別にトンデモな話になってる訳じゃあないんだけど、よーく考えると思わずあわわと思ってしまう展開ではございますな。
その他にも今週は見どころ満載でお腹いっぱいだ。火星つながりでスペシウムはわかるけど、まさかナメゴンまで絡めてくるとは。もしかしてあれか、ナメゴンの分泌物からしかスペシウムは取れない、とか言う裏設定あったりするか(ねえよ、メランジじゃあるまいし)?
今回のウルトラマンの最大のライバルであるボガールの、どうにもハンバーグラーみたいなデザインはいただけないんだけど、それ以外は実に濃いお話でございましたな。なぜか今回、ミライ君の方はかなり芝居を抑えててそこも好印象。せっかくだからリュウ君も褒めとこうか。ラスト、ウルトラマンに敬礼くれて、ぐいっとガンフェニックスをブレイクさせる絵はなかなか格好良いと思ったよ。
ついでに。
途中で挟まる劇場版のCF、ちょっとぐっと来ちゃったオレは、やっぱり第一期ウルトラ世代なんだよなあ(w。
PON(P2)さんのウル博連動企画、ガッツウィング・バリエーション。ウルトラマンティガが大好きで、なおかつゼネプロのバQの解説書や「宇宙翔ける戦士たち」、「U.W.W」とかが好きなあなた、必見ですよこれは。
ワタシ的にP2さんって、ネタ絵の巨匠と言うより、真面目に考えた二次制作物の名手ってイメージがあっただけに、そんなP2さんの一面がとてもしっかり出てるこのコンテンツ、いやあ、楽しいっす。
「ラブ★コン」、「大江戸ロケット」、「ななついろ★ドロップス」、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、「仮面ライダー電王」、「Yes! プリキュア5」。「大江戸ロケット」、どっちかというと壊れてるけど好きだわー。
さて「ゲキレンジャー」は、実況担当のハエさんの過去話。元々は撃獣拳使いで、って設定は知ってたけど、詳しいいきさつが語られたのは今回が初めてかな。なかなか熱い過去があったんですね。んで次回は5人目もお披露目って流れのようで、うーん、女の子は一人だけなのか。6人目が女子、なんて展開があったりするのかな。
「電王」は、新登場のイマジンの片割れが鳥海さんで、これがヤケにいい声過ぎるのが印象的でしたわ。
買取依頼で送っていただいた荷物に入ってた、原作・富野由悠季 漫画・長谷川裕一「機動戦士クロスボーン・ガンダム」。書影は外伝「スカルハート」だけど、今回お送りいただいたのは本編1〜6と、この「スカルハート」。面白いって話は聞いてたんですがここまで未読だったので読んでみた。
おお、なかなか面白いね。少年マンガとしての面白さをちゃんと保ちつつ、ガンダム世界のお約束的な部分への言及というか考察も、そこそこバランス良く織り込まれている、と思った。
自分が長谷川裕一氏の絵、特に人物の描き方がどうにも好きになれなくて(それぞれのキャラの歳相応の描き分け、が上手くない人だと思う。なので中年以上のキャラの絵的な説得力がかなり低いものになってしまうんだな)、そこへの不満はこの作品でも残ってはいるんだけど、お話が良い具合なのでかなり楽しめる。特にトミノ氏が係わった原作を一通り読んだあとに、長谷川氏主体で描かれる外伝がかなり楽しいね。
てことで本編の終章となる「鋼鉄の七人」も、機会があったら読んでみたいですな。あと長谷川氏と言えば、なんでもアムロとシャアとジュドーが共闘してイデオンに立ち向かう、というすごいマンガがあるらしいんで、そっちも読んでみたいわあ。
神林長平 著
カバーイラスト 菊池健
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-030963-3 \600(税別)
海賊課のエースにして最大級の厄介者の一人と一匹と一艦。それがラテルチームの海賊課刑事ラテルとアプロ、そして対コンピュータ・フリゲイトのラジェンドラ。そんなラテルに海賊課チーフは半ば強制的に特別休暇を申し渡し、人助けと思って一人の女性とデートしてくれるよう持ちかける…。
「敵は海賊」シリーズの番外編的短編集。書き下ろし一編を含む4編収録。
ああ、ラジェンドラは最初グロス仕上げだったのかー、って喜ぶのはそこじゃなく。
「あとがき」で神林氏本人が書いておられるとおり、長編版の「敵は海賊」シリーズの方は多分に実験作的要素が詰め込まれているのに対し、短篇の方は極めてオーソドックスかつナチュラルな作風の、楽しく読める作品が揃っている。楽しすぎて少々、ボリューム不足な恨みは残るけど。もう3、4本こっちの話も読ませて欲しい気がするんだな。
収録された4編はそれぞれ、ラテルたちのサイド、どちらにも属さないサイド、ヨウメイから見た話、そして「雪風」とリンクするお話というわけで(ただしヨウメイの影はどのお話にも色濃く影響を与えている)、バリエーションとしてはこれはこれで過不足は無いとも言えるし、いかにも神林長平らしい「認識」と「コミュニケーション」を根っこに据えたお話たちが並んでいるとも思えるので、「質」の部分にはそれほど不満はない。ないだけに今度は「量」の方でもうちょっとふるまって欲しかったなあと思えてしまうわけでね。
お客さんってのはホント、勝手なんだよなー。
★★★☆
「タラス」って名前なんですな。古本発送があるのでおやつ時に表に出てみたら、雨が小降りだと風がびゅーびゅー、風が収まったな、と思ったら今度は雨がぱらぱらと降ってきてどうにも難儀な天気だったぜ。テンション上がってるのは傘振り回して大喜びの小学生諸君だけで、どこのお店もお客少なめな感じでしたな。
タラスさんは若干西の方に進路をずらしたみたいだけど、これからいよいよ本土上陸って事になりそうで、台風が通過しそうな地域の方、気をつけてくださいね。
土曜日は神戸文学館に出かけようと思ってたんだけど、こりゃちょっと延期だな。
ちょっと遅くなりましたが吉田秋生「帰れないふたり」(海街diary 4)。四姉妹の三女、チカちゃんの彼氏の店長さんの過去バナがなかなか味わい深い。そこに絡めて語られる、すずや風太たち、中坊諸君のちょっとした気持ちの揺れの描写がいい感じ。このシリーズは開始直後から「吉田秋生ってこんなに絵下手だったかなあ」ってところの違和感が拭えないんだけど、それでもマンガとしての完成度はかなり高い。最新刊が出るたびに、1巻から読み直してしまうってのは困ったアイテムであることだよ。
「いつか天魔の黒ウサギ」、「BLOOD C」、「輪るピングドラム」、「THE IDOLM@STER」。「黒ウサギ」はまあ、水着回。実は夏のさなかに水着回が来るって意外に珍しいような。
「BLOOD」は、まあ彼女は彼女なりにいろいろ苦労はあるんだろうけど、
小夜ウゼエ。
時実さんの行動原理の訳分らなさもあるんだけど、総じてキャラクタたちの動きがウザいな。どこに感情移入したら良いんだ?
「ピングドラム」、プロジェクトM、という、出だし思いつきっぽかった言葉に実は意外と意味があったのかも知れないよ、的な。「輪る」のMだよ、なんてところに着地、は安易にすぎるか。弟くんも生存戦略執行側に組み込まれちゃったりするんでしょうかね。
「アイマス」はなんだかぽややんとしたおねいさんの行動が周りをどんどん面白い方向に導いて、って流れが面白かった。男装の美少女さんが何でバトルする必要があるのか、ってところが良くわからんかったけど。
「黒子のバスケ」、「境界線上のホライゾンⅡ」、「アクセルワールド」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」、「機動戦士ガンダムAGE」。土曜深夜は「ホライゾン」と「SAO」の二本押し、って事になるんだろうかね。良くわからんけどハッタリの効き具合が気持ちイイ「ホライゾン」と、いろいろ恥ずかしいけど絵と演者のお芝居の力みのなさがたいそう魅力的な「SAO」って事になるのかしら。戸松遙はできる娘やね。恥ずかしいってところは「アクセル…」もご同様なんだけど、こっちは恥ずかしい上に気持ち悪いのが何ともね。「黒子」は普通に楽しめると思うです。深夜じゃなく夕方にやればいいのに。
日曜日。亜空間とエスケイプのエモノのネーミングで謎を振ってきた「ゴーバスターズ」。戦隊シリーズでOP曲が途中で変わったのってもしかして初めて? ヒロムとニックの繋がりがいい感じに効いててそこも楽しかった。
新ライダー登場、ってことで「ウィザード」、脚本はきだつよしさんなんですな。さりげなくオトナ方面な話を目指したいのかな、って感じはあったんだけど、それをやるにはちょっと、演者さんの力量が…。特に凛子さんが残念だったかな。ここにこそ出来る役者さんを配すべきだったんじゃないのかな、って気はちょっとした。立ち姿の(良くない意味での)所在のなさがどうにもこう…。これからの成長に期待します。
「プリキュア」は夏休みも終わるしね、って意味でのサービス回。「ガンダム」はなんかいろいろ間違ってる。これじゃアスノ家の男達って、代を重ねてもだだっ子のままオトナになる連中でしかないって事になると思うんだけど、それで良いのかね。ちゅーとはんぱなファーストリスペクトも込みで、何やってんだ? ってところでしかないよなあ。
タイミングモニタで観戦。スタート直後にインシデント発生でセイフティカーが入る事態、で、こういうときに巻き添えを食らうのかどうかってあたりがたぶん、その人が持たされた「分」って言うことになるのかな、と言う気はする。可夢偉はそこまでレースの神様には愛されてはいない人なのかなあ、なんて事を思ってしまった。もはや判じ物みたいな世界だけど、そこで巻き添えを食うか食わないか、荒れたときに実力と運が彼に味方するかどうか、ってのは、理屈では説明できない何かが働く世界なのかも知れないな、で、その世界の内側に、残念ながら可夢偉は入れてもらえない人なのかも知れない、と言う気はしてしまった。どうして「運」ってバカにならんよね、って話です。
どうしようもなく変換効率が悪いとかそういうことはないんだけれど、やっぱりMS-IME、使っているとしばしば「あれ、ちょっと違うんだけど」と思ってしまうこともあるわけで。どうしようもない、と言うほどのものでもないが、使っていてちょいちょい引っかかるところはあるんだよね。で、そんなところでぐだぐだ言うてるんなら、5000円ぐらいのものなんやさかいATOK買うてみたらええやないの、と思ってジャストシステムのサイトに行ってスタンダード・ダウンロード版をぽちっとな。
インストールして使ってみたけど、悔しいことに快適なことこの上ないわ(^^;。妙な意地張るんじゃなかったよ。考えてみたらATOKとはVer.13あたりからのお付合いなので、なんだかんだで15年ばかり使ってる道具なんだよな。そりゃ有形無形の癖みたいなものが体に染みついちゃっても仕方がないってことなのか。なんつーか、お肉食べたときに奥歯に引っかかってどうしても取れなかったスジが、ようやく取れたような快感があったことですよ(w。
日、月深夜の分。「東京ESP」、「普通の女子高生がろこどるやってみた」、「RAIL WARS!」、「M3」、「アカメが斬る!」、「精霊使いの剣舞」。お話はそれなりに面白いと思うんだけど、その絵はどうなんだ? な「東京ESP」、魚心くん、それ駅長やない、(『999』の)車掌さんや、だった「ろこどる」(や、それ以外にもなにゃみちゃんが本作のヒロインである理由、が軽く説明されてたあたりもよかったと思いますよ)、「RAIL WARS!」は、おまえらそれ、死んどるやろ、と。鉄に向けているように見せて、実はあんまり鉄ってどう言うものか、ってところに深く突っ込んだ考察がされていないような気はするな。なんだろね、鉄ならではのディープなところ、って部分に対する突っ込みがかなり浅薄なところで止まっちゃってるんじゃないかしら、が日曜深夜。
「M3」はここに来て、ああこれ、「カレイドスター」をいきなり2期から見はじめた状態だったんだ、なんてことをちょっと思った。一度「幻の大技」のカタルシスを味わうことなしに「新たなる翼」編が始まっちゃった感じなのかも解らん。このあとに「天使の技」級のクライマックスが用意されているのか、さて。「アカメ…」は最凶の仇役がなにやら主人公ハーレムの一員に混ざってきそうなおかしな展開に。エスデス様と一緒に蛮族討伐に出征していた同僚の将軍が後のナイトレイドのボス、でいいの? 「精霊使い…」は、こう言うものですが何か文句が? って造りで、まあ文句はないよ、褒め言葉もないけど、ってポジションでしょうかね。
2,3日前からパソコンの調子が悪くて。電源入れてもOSが立ち上がらない状態で、電源ケーブル引っこ抜いてしばらく放置してから電源再投入すると何とか立ち上がるんだけど、いよいよこれはヤバくなってきたかなぁ。なんとなくマザーが元凶のような気がするけど、それはそれとしてこのマシンのHDDもそろそろ10年目に入っているんで、こっちもやや心配ではあるので、今回はパーツ換装じゃなく新規にマシンを導入した方が良かろう、ってことで。
ちょうど今日は従姉妹殿がカミさんと倅連れてお義母さん宅を訪れる予定があったので、悪いとは思いつつカミさんの世話は従姉妹殿にお願いして、三宮に出撃。
ここで話は変わるんですが、久しぶりに三宮に出たので昼はカツ丼にしようと思ったのに、安兵衛が無くなってるわ、ならばカレーと思ったら月曜なのでSavoyは定休日だわでさんざんだったんだぜ(^^;
てことで昼飯はあきらめてドスパラへ。一応何点かアタリは付けてたんだけど、お店のお兄ちゃんといろいろお話。いちお自分の使い方だともうちょっとCPUパワーがあった方が良いんじゃ無いか、ってことで。選択肢としてはCeleronG4900にメモリ16GBが58000円、i3に8GBで56000円。ちょっと迷ったけど今回はi3で行ってみる事に。
お支払いの手続きとかすませて、あとは新開地まで歩いて立ち飲みでぷはー。気がついたら兵庫区役所、しっかり出来上がってますな。
前 | 2003年 9月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
Before...
□ キャプテン・シライ [ローガン来ると小さい字はこたえるんですよねぇ。(*_*)]
□ rover [そうなんす。うまく焦点合わせられなくて頭痛が出ちゃったりする、ベリー・ローガンな最近のわたくしです。]
□ hisamura75 [手元にある Opera 7.03(Win) でいろいろ見てみました。たしかに1割がた小さな字になるようですね。表示→..]
□ rover [んーなんというか、どうしてデフォルトで見やすい環境を提供してくれないのよ、と。こちらサイドで一手間かければ、そりゃい..]
□ 寸゛ [Opera使いの対処法としては、「最小フォントサイズ」をある程度の大きさに設定しておくと大丈夫というのがありますね。..]
□ rover [あっ、そんな手があったのか。そういえばあそこ、デフォルト設定の6ピクセルで放ったらかしだった。なるほどなるほど、あり..]
□ hisamura75 [Opera7.53 を触ってみましたが、ツール→設定→ページスタイル→標準の拡大率、なら、最初に1回設定しておくだけ..]
□ rover [いやそれ、拡大せんでええページまでデカくなるやん(^^;)]