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第8回手塚治虫文化賞(asahi.com)。みなもと太郎氏の長年の活動に対して特別賞。ええことだ。マンガ評論のほうも読みたいんだけどなあ。
ちょこっといじくってみる。はてなダイアリーの内容が出るよりは、こっちの内容が出た方がいいかなあ、ということで。とりあえずoutoput_rdf.rbをアクティブにしたら、この日記も晴れてRSS出力つき日記、てことになるのかな、と。ちょい実験。
inside out経由で折田先生と共に世界の出来事を振り返る。そこに何かの意味を感じ取るもよし、単純に折田先生グラフィティとして楽しむもよし。ちなみに今年は折田先生と書いてサンデーせんせいとルビがつくらしいです。
gobbledygook経由でA blog? with ΣαιτωさんのOpera - 事実上無料!!!。おおうなるほどー、さっそく私もオペラマーンの雄姿を貼り付けちゃおう。うまく行けばOperaのアカウントがもらえるかも。さあみんな、クリッククリック(こらっ)。
マンガとは全然関係ない話だが、TSUTAYAの玄関口に積んであった「ユーキャンの通信教育」のチラシが一瞬「ゴーギャンの通信教育」に見えたワタシは少々お疲れ気味かもわからん。
いやその通信教育、ちょっと受けてみたいような気もするけどな。
わたしは何をしてるのぉ〜♪ てことで奈々子姐さんの日記を経由して、10年後の職業占い。血液型と星座だけで結果が出ちゃう。行ってみよー。
10年後のあなたの職業は 魔法使いです。
【解説】
5年後、魔法が科学的に解明され、それなりの訓練を積めば 誰もが魔法使いになれる時代がやってきます。 変化のない生活に嫌気がさしてきたあなたは魔法使いになることを決意します。 睡眠時間を削って猛勉強したあなたは8年後に魔法使い2級の資格を取ります。 続いて10年後、1級の資格を取得し魔法使いとして社会のために活躍します。あなたの今日のラッキーカラーは
寝苦しいような色です。
ぜひ探してみてくださいね!
充分に発達した魔法は科学と区別が付かないんでしたっけ(違)?
ナンシー・クレス 著/金子司・他 訳
カバーイラスト Stephan Martiniere
カバーデザイン 岩郷重力 + WONSDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011704-7 \900(税別)
遺伝子操作技術の発達は、人類に新たな地平を開こうとしていた。眠りのメカニズムの解明と、その抑制が可能になったことで、眠りを必要としない人間が誕生する。眠りによって阻害されていた様々な可能性が解放されたことで、無眠人と呼ばれる新しい人類は様々な分野で目覚ましい成果を人類社会にもたらしていくのだが…。表題作他6編収録。
「プロバビリティ…」シリーズがどうにもこう、読んでてイライラする作品であったのに対し、こちらに収録された中短篇はどれもいい具合にスパイシーで、さりげないメッセージ性が込められた作品集となっている。日本独自のチョイスで編まれたこの作品集のテーマみたいなものがあるとすれば、それはメカニズムとしての人間を改編する事で生まれる新たな展望への考察、みたいなものと言えるだろうか。バイオSF、と括ることもできるのかも知れないけれど、ここに集められたお話たちはもう少しピンポイントに、限られた分野を強く指しているように感じられた。以下、それぞれのお話の簡単な感想。
「無眠人」をテーマにした中編で、無眠人たちの登場から間もない時期を扱った作品。タイトルになってる"スペインの乞食"とは、持てる者が持たざる者に対して見せる施しの精神はどこで境界線を引かれるのか、そもそもそこで境界線を引くという行為に出ること自体、出だしで何か間違った前提があったのではないか、みたいな比喩。(凡人によって生み出された)超人と凡人のせめぎ合いというのは、「スラン」あたりを引き合いに出すまでもなくオーソドックスな「種」テーマのSFであって、そこの所の安心感と、お話に絡んでくる「家族」って隠し味がいい具合にブレンドされている。
こちらは無眠人ならぬ無眠犬がテーマ。ただ、ここでも大きなウエイトを持つのは「家族」というワード。なんだろう、全然関係ないんだけど「怒りの葡萄」でさんざん苦労させられるコンボイの中の一般人たちの姿がちょっとだけオーバーラップした。
こちらは「プロバビリティ…」の軍人パートのお話部分を拡げた(濃縮した?)ようなエピソード。ここでも「家族」のネタが顔を出す。短いながらもSF的な皮肉の効いた一編。
「プロバビリティ・ムーン」の序盤のベースになった作品でこれは既読。そう簡単に無眠人は作れるものじゃないんだぜ、な話なわけだ、こちらは。
本書の中で一番短い作品。それ故にアイデアのもたらすショックの部分がかなり効く。一種の比喩だと思うけど、記憶の重さで人間は壊れてしまう、という前提はちょっと怖い、し、それは無眠人のシリーズとそこはかとなくリンクしているんだろうか、なんて深読みもしてしまったりして。
スペースオペラこそが至高、のはずがそれを上手く伝えられないままずるずると人生を送るワナビーの悲喜劇、と見せかけて実は…。リアルはどっちだ、的騙し絵風味がちょっと痛く(オレもスペース・オペラは好きだもの)、最後で100%納得はできないまま終わってしまう作品。笑うべきなのか、涙するべきなのか、どっちだ? (w
真の芸術を生み出すのは真にその出自がナチュラルな「人間」だけなのか? ってのを隠し味に進められる、これまた一種、「種」をテーマにしたSFと言えるか。出だしで用意したミステリ的な部分の謎解きに全然やる気を見せないあたりがある意味、クレスのクオリティなんだろうな(w。
「種」をメインテーマに、「家族」を通奏低音に語られる、意外なくらいオーソドックスな作りのSF中短篇集で、こいつはなかなか。いきなり「プロバビリティ…」に突っ込む前に、こっちを読んでおいた方がいろんな意味で幸せな読書タイムを持てるのじゃないかと思うよ。おすすめです。
★★★★
タニア・ハフ 著/中村仁美 訳
カバーイラスト 増田幹生
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011797-9 \1000(税別)
部隊の半数を失う過酷な戦闘を生き延び、つかの間の休暇を楽しんでいた<連邦>宙兵隊の2等軍曹トリン・カーの許に異例の出頭命令が届く。新たに<連邦>への加盟を検討中の異種族、シルスヴィスへの使節団を警護すると言う名目で、経験豊富な宙兵隊による儀仗兵部隊の選抜を命じられたのだ。外交活動の一環であり、戦闘目的ではないにもかかわらず、なぜ実戦経験のある兵士達が必要なのか? 訝しく思いつつ、休暇を切り上げられて不平たらたらな部下達をまとめ、新任の少尉を加えて新たな任地へ向かうトリンたちだったが……。
進んだ星間航行種族が暴力的な異種族と遭遇し、それへの対抗策として若く(しばしば暴力的な)種族に助力を求めてきて、そこで白羽の矢が立つのが地球人、って流れだと、最近ではポスリーン・ウォーなんてのがあったけど、あちらは基本地球人メイン、こちらは助力してくれる若めの種族が複数あって、種族間の生態的な差異とかが少しお話の流れに影響を与えてくる、なんてあたりがちょっと新機軸か。あとはなんだな、極めてオーソドックスにまとまったエンタティンメント・戦争アクションで、ノリとしてはまあ、アラモの砦だ(著者のイメージはズールー戦争だそうですが)。
殺る気満々で押し寄せる、なにを考えているのか良くわからないヤツらの大軍相手に、勇敢なごく少数の戦士達が戦うって図式は、敵の方を不気味で容赦ない存在として描くがゆえに、どうかすると敵の扱いが外道になってしまい(『ブラックホーク・ダウン』とか)、そこに何となくイヤな感じを抱いてしまうこともあるわけだけど、本書でもその傾向は少々ある。この作品での「敵」は、<連邦>が仲間に引き入れたいと思っている戦闘種族達で、つまりはのちに味方になる種族。それがなぜ敵として襲ってくるのか、って部分については、もちろん説明はあるのだが、その理由がちょっとワガママというかなんというか。事件が起き、それを収束させるためにこういう設定にした感が少々先に立つという感じかな。そこで少々、「勝手なこと言ってらぁ」って気もしてしまうんだな。
とはいえお話の展開自体は、オーソドックスながらもツボは押さえてて、読んでる間はそんなに退屈はしない。事件が本格的に動き始めるまでの前振りがちょっと長すぎるんじゃねーの? とか、主人公達が直面する障害の部分にもう一声欲しい、とか言えば言えるけれども、一応まとまりはあるし、それなりの分量の本を読み切らせるだけの面白さはある。
特筆すべきは、宙兵隊の荒くれ兵士達の会話の部分の面白さだろうか。話の内容とかセリフ回しのテンポなんかがかなり良い感じで、それだけでもお話を楽しく読んでいく原動力になってくれている。翻訳を担当された中村仁美さんも頑張ったのだろうな。そこは認めるし、実際良い仕事だったと思うけど、それだけに本書、野田昌宏さんが訳されたらどうなっていたかな、なんて事もちょっぴり思ったことでした。今となっては詮無きことではあるのですが。
★★★
火曜から金曜まで。「未来日記」、「坂道のアポロン」、「つり球」、「ヨルムンガンド」、「これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド」、「エウレカセブンAO」、「夏色キセキ」、「シャイニング・ハーツ 幸せのパン」、「這いよれ! ニャル子さん」。あ、「めだかボックス」録り損ねた。
「未来日記」は最終回。正直良くわからない方向のオチの付け方ではあった。「エヴァ」+「まどか」的な何か? 原作もこう言う流れだったんでしょうか。
ノイタミナ枠の二本はある意味とても「ノイタミナ」っぽい、と言えるか。いわゆるアニオタ諸氏にはちょっと引いてもらった分、ノーマルポジションの視聴者様に少し多めに興味を持ってもらいたい、みたいな方面に欲をかいているのかな。その方向性はありだと思うけど、選択した手段のほうはどうなんだろうね。「アポロン」はまだマシだけど、「つり球」の方はそこそこアニメ的なリテラシーを持ってないと、意外と辛いんじゃないかしら。
「ヨルムンガンド」は割と気に入ってます。「これゾン」のほうは、一期(の特に出だし)ほどの引っぱり力がない感じだなあ、と。
木曜深夜。「エウレカ」、なかなか面白くなりそう、というか面白くなっていって欲しい。制作に竹田靑滋氏の名前がクレジットされてる時点である程度その方向性は見えてこようってものだが、そこは拙速に判断しないようにしたい。「エウレカセブン」と言うタイトルが持ってたはずのジュヴナイル要素をちゃんと作品中に盛り込んでくれるかどうか(前作の、少なくとも第1クールはきゅんきゅん来たんだけどねえ…)が個人的には一番の興味の対象かしら。今のとこは悪くない、と思ってます。主人公、アオ君の棒読みっぷりもコミで。
「夏色キセキ」は、何と申しますか、「それでええの?」感ばかりが先に立つと言うか。メガネ君、出だしは良い感じだったんだけどなあ。
「シャイニング…」はまさか20数分、パン焼いて人に配るだけでお話作ってくるとは思わなかった。ある意味すげえや。
「ニャル子さん」は、お前らのコメント付きでみるとすんげー楽しいです。
T5-0S。藤浪7回無失点。すげえなこの子。今日も危なっかしいところはほとんど無かったんじゃないかな。完投勝利を見たい気もするけど、ここは大事に育てていくって方向性も間違いじゃないんだろう。
今のところ、総じて投手はいい感じ。打つ方は1、2番はいい仕事してる(大和がいいねえ)んだけど、クリーンナップで台無し、ってパターンが結構ある感じ。今日は新井兄弟に確変が発生したおかげで結構点取ってくれたけど、たぶんこれは続かないんだよなー。なんかこう、決め手が欲しいな。バードと福留はこの先、調子上がってくれるんだろうかね。それ以上に、信頼できる4番が欲しいなあ。
タイミングモニタで観戦。スタートは特に大きな波乱もなかったけど、いきなりアロンソのクルマのDRSがおかしくなったり、後半ではマッサのクルマにトラブルが発生したり、今日のフェラーリは何ともらしくないミスが目立ったような。
レースは自分が懸念してたとおり、メルセデスにリードを守る力は無く、最終的にはベッテルが勝っちゃった。で、知らん間にライコネンが上に上がってきてた。チームメイトのグロージャンもしっかり走ってロータスが表彰台の両側に。DRSが使えなくなったアロンソも、がんばって8位に。このあたりが数字を追いかけての観戦的には見どころだったかしら。意外に各チームの戦闘力に、大きな差はなかったみたいで、結構順位の変化があって、見ててそこそこ楽しかった。マクラーレンとフェラーリにもうちょっと速くなって欲しいな。したらいろいろ面白くなりそうなんだけど。
藤浪君がすいすい投げてくれたおかげで、阪神勝ったら2分でヤマト(w。ってことで「宇宙戦艦ヤマト2199」だけ観賞。ワープテストと波動砲試射の2つのエピソードを一つにまとめてきた。
良かったとこ
どうかなーと思ったところ
みたいな。シュルツさんは旧作でも結構印象に凝ったキャラだったんだけど、そこにさらにいろいろ人間的な深みを追加してきてるのね。例のガミラス人の肌の色の違いとか込みで、説明をつけようという意図なのかな。悪くないけど今回のシュルツさんは、「大ガミラスに栄光あれ!」って死ぬ人ではなさそうですね(w。
相変わらずのメカの動きの軽さは、慣れていくしかないんだろうなー。
2週間で40ページのコーディング仕事ですか。以前の俺なら「へへっ、軽い仕事だぜ」だったんだけど、絶賛Win8.1移行しちゃったぜな自分的には、意外にハードル高いかも。主要なアプリケーションがちゃんと動いているのは確認できているんだけど、サポート役のいくつかの小物が動いてくれないのが意外に不便なんだね。
割と痛いのがSnapITが動かないことかな。これ、基本はデスクトップのアイコンの整列ユティリティなんだけど、オマケの機能としてexplorerのウインドウの余白をダブルクリックすると、一つ上の階層に移動してくれるっていう機能があって、これが超絶的に便利だったんだけど、これがWin8.1では動いてくれないんだね。不便この上ない。
不便って点では同じくexplorerのコンテキストメニュー、「編集」を編集できなくなっているのもちょっと痛いなあ。たとえば画像ファイルを「編集」しようと思ったら問答無用でPhotoshopを立ち上げたいんだけど、8.1はそれはできないのね。レジストリを弄ればなんとかなるらしいけど、できたらそれはやりたくない(OSのルールに書き換えを施すのは最終手段にしたいんです)んで、代替で何かいい手はないかなあと思ってるんですが、意外にそういうのって無いみたいで。
意外に小技が効かないOSなんだなあという気はするな、Win8.1。ここにどう折り合いをつけるか、ってとこが結構大きいのかもわからんな。
DB3-5T。岩田6回までパーフェクト、って時点でイヤな予感がするのが阪神ファン(w。案の定7回、とっ捕まって1点差まで詰め寄られて安藤に交代。安藤はナイスピッチ(ラジオでシモさん絶賛しとった)で切り抜けたけれど、8回福原があっさりホームラン食らって同点に追いつかれる。この時点で負けを覚悟するのが阪神ファン(^^;。
なんとか9回、ゴメスが打ってくれて勝ち越し、呉もなんとか押さえきって勝ち。勝つには勝ったが投打共にいまいちパッとしないな。特にマートンですかねぇ。和田はんも「マートンは審判と戦ってる」つってたけど、たぶん球が見えてないんだろうな。こればかりは何かをきっかけにして立ち直ってもらうしかないからなあ。ヘタすっと今年限りかもね、マートンも。
週末やや嘔吐気味の傾向があって、そこはちょっと気になってる。なんだろなー、最近割と勝手に自分でお茶を入れてるようなんだけど、水分取り過ぎて逆に戻しちゃってるんじゃないのかなあ、などと。あと、加減がわからないのかお茶を入れる時にカップになみなみとお茶をつぎ、それをふらつく手足でベッドまで運搬するので、台所からカミさんのベッドまでのルート上に盛大にお茶がこぼれてるんだよね(^^;。何度か注意してはいるんだけど、そこに注意できたら世話はないんだよな。どうしたもんだか…、一定量以上の水が流れない蛇口、とかないかしらね(w。
割と食料品とかは使い切るようにしているし、消費期限の問題もあるからほぼ毎日買い物には出ているんだけど、人通りはかなり減り、皆さんちゃんとマスクしてはりますね。自分の感じだけど、マスク着用/非着用の比率は7:3ぐらいですかね。自分は3の方なんだけど、皆さんどうやってマスク確保してるんだろう。出た時にドラッグストアとかもチェックしているんだけど、どこも売り切れ状態なんだけどな。こんなことなら数日前、妹が電話で「マスク12枚ぐらいあるけど送ろうか?」って言ってきてくれた時、貰っておいた方が良かったかしら。
んーと、ちゃんと録ったら見てるもの、順不同で「かくしごと」「球詠」「ヴァイオレットちゃん(再)」「銀英伝(再)」「SAO(再)」「本好きの下克上」「ケンガンアシュラ」「キングダム」「波よ聞いてくれ」ぐらいか。あとは「ゼロワン」にサンテレビ(様)でやってる「剣客商売」と「鬼平犯科帳」の第1シーズン。その他は録るだけ録って見ていない。「キラメイジャー」も2話で止まっちゃってるんだよなー。その代わりやたら再放送ばっかり見てると言うね(w。
多分見ないんだろうなあ、切るか。
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□ nico [10年後のあなたの職業は 人魚です。 ↓ 【解説】 5年後、科学の発達により人間の上半身と魚の下半身をくっつけるこ..]
□ すみ [ああ、逆なのか。 十分に発達した生演奏はサンプリングと区別が付かない。−−では、果たして進歩とは?(ひとりごと)]