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移転用の更地の確保、は完了。ここを少し拡げて、今ギガに置いているコンテンツをとりあえず移植してみれば第一段階は終了か。あとはリニューアルのためのいろいろ作業、なんだけどめんどくせえな。
blog、なんてものが一般化する前は、それなりにサイト全体のデザインとかスタイルシートの設定とか、定期的にいろいろ考えたものだけど、最近はそういうの、めんどくさくってしかたがないや。とりあえず思ったこと殴り書きしてSubmitボタン押してしまえば新しいコンテンツができちゃう、ってのはやっぱり凄いものだ、と思ってしまう。ま、新しいサイトはその辺、blog的な要素と昔ながらのHTMLベタ打ち要素がうまいこと共存できるようなものができたらいいな、と思うんだけどどうしたものか。1エントリが1ファイルになる(のですよね? ちがう?)MovableType的な持って行き方の方がうちには向いているのかな? とも思う反面、なんか妙にtDiary好きだったりするんで、新サイトの方向性は全然決まらないままだったりするんですが。
まあ基本的に、今やここ(「酔狂」ね)でほとんど全部面倒見てるんだから、ここさえ残しておけばそれで良いか、ってとこではあるんだけど。
前々から一度は行ってみたいと思ってた、高速神戸と新開地を繋ぐ地下街(というより通路ですが)にある床屋さん、「メトロ理容」。関西にお住まいの方なら、850円で頭あたってくれる「阪神理容」とか「山陽理容」とか言う床屋さんのことはご存じだと思いますがそのシリーズのお店。入り口前の自販機でチケットを買って入ると、10個ぐらいの椅子があって理容師さんが4人ぐらいでやりくりしている。その調髪は豪快。
「いらっしゃい、どんな感じにする?」「あーもうばっさり短くしたって、でもヒゲは残しとって」「よっしゃ」
で、大して櫛も入れずにいきなり電動ヘアカッターでがいんがいんと切りまくる。時々鋤きバサミをざっくざっくと入れてどんどん髪を切っていく。一息ついたら今度はヒゲそり泡(冷えてる)を豪快に顔中に塗りたくって、細かいところはプロ用の剃刀を使うんだけど、どーでも良いとこなんかは普通の安全剃刀みたいなんでむにょー、むにょーと剃っていく。続いて洗髪。シャンプー一回。水でごしごし(まあ夏はこっちの方が気持ちいいわね)、あとは適当にドライヤーぶおー、よっぽどヘンなとこだけハサミでちょきちょき。「ハイ終わりっ!」 まで30分とかかってなかったんじゃねーか。
いやあ、気に入った。床屋さんにあんまりややこしい注文付けたりすんのも面倒だし、いまさら髪型気にするような年でもないんで、思い切ってやってくれー、おっしゃー、で話が通じる床屋はええわ。しかも850円。往復の電車賃980円足しても2000円未満。普通の床屋だったらカットで3600円だもんな。いつもの床屋のオヤジには悪いけど、これからはここだな。
まあその後立ち呑みに行くことを考えると、床屋に一回行くと3600円消えるのは変わらないんだけどな(^^;)。
今日の午前中、いきなりの宅急便。なんだろなーと思ったらたおさんからの、えーとこれはなんと言ったらいいのでしょう。お中元?、陣中見舞い? 賄賂?
何はともあれ我が家にやってきたのは、塩川酒造の「純米吟醸・越」。お酒を見た瞬間にカミさん、晩飯の献立が決まったようで、本日の夕食は豚キムチ、ソーメンチャンプルー、オニオンスライス、トマトスライス、モロキュウ、コープ売りの手羽先の唐揚げ、シーチキンのサラダという完全酒飲みメニューになってしまったのでした。ええ、たおさんから送っていただいたお酒は一家三人でおいしく飲み干させていただきましたです(すっきり系、わずかに甘口のおいしいお酒でございました)。
んでたおさん、このお酒は一体……。新潟からの発送って事で、たおさんも今は新潟なのかな? お仕事? そういえばここのところ、新潟に行く用事がたまにある、みたいなお話は聞いたような気がしますが…。
と言うモノがあることを草の日々、藁の日々で知りました。どういうものかはリンク先からさらにリンクをたどってもらえば一目瞭然。いさましいチビのイラストレイター・水玉蛍之丞氏による造語であるらしく、元ネタはSFマガジン1999年5月号なんだと。さっそく引っ張り出して確認。うんうんなるほどそういうことか。最近のオレの話だとこのあたりだな。映画の筋に関係なく、「わあいスピップ号だ」なんてやってる自分もまた、間違いなく罹患者であるわね。
そもそも"ケッテンクラート"で既にピクピクしてるんだからどこに出しても恥ずかしくない症候群患者だわ。
それはともかくここにケッテンクラートを持ってきた水玉蛍之丞のセンスはさすがだなあ。語呂のセンス、選ばれたアイテムの微妙な立ち位置(ちょっと首つっこんでるヤツならみんな知ってるけど、半歩ずれたらたちまち誰にも分からないネタになってしまう、ってあたり)とか、見事ですね。これが兄上の手にかかったらきっと「ブラックバーン・ブラックバーン症候群」とかになって、模型フェチでも手に負えないネタと化すんだぜ(^^;)。
なんだろなあこれは。いたずらなのか、特定の誰かを中傷、毀損する目的で個人情報をばらまいているものなのか、ちと判断が付かないぞ。「匿名ハッカー」を名乗る送信者から、「迷惑メール配信者報告」なるSubjectで届いた以下のようなメール。何やらヤバげな情報がいろいろあるような気がするんで伏せ字だらけにしてますよ。
迷惑メールを大量配信している送信者を特定しました。以下詳細↓ 下記のようなメールが来たらご注意ください。
題名:こんいちは 本文:覚えていますか?ミカです。
From xxxxxxxxxxx@xxxxxx.xx.xx Sat Aug 18 22:14:40 2007 X-Apparently-To: xxxxxxxxx@xxxxxxxx via xxx.xxx.xxx.xxx; Sat, 18 Aug 2007 22:14:40 +0900 X-Originating-IP: [xxx.xxx.xxx.xxx] Return-Path:Authentication-Results: xxxxxx.xxxx.xxx.yahoo.co.jp from=; domainkeys=neutral (no sig) Received: from xxx.xxx.xxx.xxx (EHLO xxxxx.xxxxx.com) (xxx.xxx.xxx.xxx)by xxxxxx.xxxx.xxx.yahoo.co.jp with SMTP; Sat, 18 Aug 2007 22:14:36 +0900 Received: from xxxxx.xxxxx.com (xxxxx.xxxxx.com [xxx.x.x.x])by xxxxx.xxxxx.com (Postfix) with ESMTP id xxxxxxxxxxxxfor ; Sat, 18 Aug 2007 22:14:40 +0900 (JST) Received: (from xxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx)by xxxxx.xxxxx.com (x.xx.x/x.xx.x/Submit) id xxxxxxxxxxxxxx;Sat, 18 Aug 2007 22:14:40 +0900 Date: Sat, 18 Aug 2007 22:14:40 +0900 Message-Id: To: xxxxxxxxx@xxxxx.jp From: xxxxxxxxxxx@yahoo.co.jp アドレスブックに追加 Subject: こんいちわ Content-Transfer-Encoding: 7bit Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Length: 41
覚えてますか? ミカです。 xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.xxxxx.com [xxx.xxx.xxx.xxx]
サーバーの特性 サーバーの時間 2007年8月19日 13:07:30 北京時間: 2007年8月19日 12:07:30 サーバーのドメイン名/IPアドレス xxxxx.jp ( xxx.xxx.xxx.xxx ) サーバーのOS Linux 核心バージョ ン: 2.6.15-1.2054_FC5smp ホストコンピュータの名称 xxxxx.xxxxx.com サーバーは解いてエンジンを訳します Apache/1.3.37 (Unix) mod_layout/3.4 PHP/5.2.3 Webはポートにサービスします 80 サーバーの管理人 xxxxxxxxx@xxxxx.jp 本文のパス /xxx/xxx/xxxx/xxxxx/xx/xxxxxx/index.php 現在あります暇な空間 diskfreespace 165803.74 M
有限会社xxxxxx 本 社 : xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 代表取締役 : xxxxxxxxxxx 従業員数 : xxxx [登録者名] xxxxxxxxxxxxxx [Registrant] xxxxxxxx [Name Server] xxxxx.xxxxx.com [Name Server] xx.xxxx.xx.xx [登録年月日] 2006/03/13 [有効期限] 2007/03/31 [状態] Active [最終更新] 2006/03/27 18:33:02 (JST) Contact Information: [公開連絡窓口] [名前] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx [Name] xxxxxxxx xxxxxxx xxxxxxx [Email] xxxxxxx@xxxxxxxxxxxx.xx.jp [Web Page] [郵便番号] xxx-xxxx [住所] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
途中で何やら翻訳ソフトを使ったとおぼしきパートがあったり、ラストにもろに特定のドメイン情報が晒されてたり、妙にヤバげなspamのような気がするなあ。なんなんでしょ、これは。通報した方が良いのかしらん…。
ニコ動で見つけた「トゥル☆すた/盛ってけ!インドカレー」。なんかありえねーぐらいドンピシャなんですけど(^^;)
「ラブ★コン」、「大江戸ロケット」、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、「仮面ライダー電王」、「Yes! プリキュア5」。爆走兄弟(違)の兄さんの方がゲキバイオレットの力を得るエピソード。肝心の爆走兄弟のお芝居が浅いんで、イマイチ乗り切れないところはあるかも。やな奴に見えて実は案外いい人、って意外にツンデレなゴウ兄さん、ちょっと面白いキャラではあるんですが。「電王」は、逆にクライマックスフォームに魅力がないんでなんだかなあ、と。肩のところでぐらぐら動いてるキンタロスのパーツとか、見てて大して楽しくないんだよね。ここぞ、ってとこで使うフォーム、って位置づけしてくれた方が嬉しいような気はするんだけど。
ニコ動で「大魔神カノン」#7、#8、地上波で「MM9」。ニコ動じゃ「最後までついていくぜ」的なコメントが目立ち始めた「カノン」。んまあ確かにいろんな意味で先行き不安な流れではあるが、良心的な造りであることだけは一応認める。ただ、真面目に作っていたら面白いかと言えばそれはまた別な話ってことになるわけで、そっち方面を掘り下げていくと、少々先行き不安になってしまうのもまた確かなところなわけで。なんだろね、「ヴァニーナイツ」とか「テロメア」の方向性をかなり内向きにアレンジしたようなお話が続くのかなあ、それはそれで難儀だなあって気もしないでもないが。このノリだと多分、強烈なスペクタキュラは最後の最後まで出てこないって来ないってことになるんだろうけど、まあそれはそれで付き合いますよ、コメは入れないけどね(^^;)。
「MM9」の方はまあ、ダレ場に入ったと言うことなのかな。ラストの盛り上がりに向けて、一旦テンション下げる流れ、みたいな。その中で語られるのはいつものチームを乱す因子の混入。基本的にオトナ向けの造りだよなあと思う。問題なのはここでターゲットになってる「オトナ」のフォーカシングだとは思うけど。
基本的に(「カノン」も含めて)作り手が狙わなくてはいけないのは「オトナコドモ(コドモオトナ、かも分らんけど)」の層なんだが、その層がどういう絵をみたら満足するのか、実はいまだに誰も判ってないような気がするな。だから「外しちゃった」作品ばかりができてしまうんじゃないだろうか、って気はする。んじゃどうすれば良いのさと言われたら、「こうだよ」って答えを返せないオッサンがここにも一人、ってのが現状なんだけど。
2010年(以降も)のオトナコドモを夢中にさせる絵、ってのはそもそも、どういうものなんだろうねえ。
マイク・シェパード 著/中原尚哉 訳
カバーイラスト エナミカツミ
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011822-8 \1100(税別)
かつては自分を暗殺するために使われた特殊金属、その軍用への転用によって知性連合は大幅な軍備の増強が可能となった。それは分裂して抗争を繰り返す人類惑星間で大いなるアドバンテージとなるだろう。新技術のテストベッドとして様々な改修とテストが繰り返される知性連合の急襲艦ファイアボルト号だったが、様々な理由から長期にわたる改修が必要になったため、ファイアボルト号乗り組みの士官クリスは久しぶりに我が家に戻ることになった。海軍軍人から知性連合の首相の娘にしてプリンセスとしての役目を果たすため。だが、そんな彼女の許にかつての戦友、トムが突然行方をくらましたとのニュースが舞い込んでくる。その背後にはロングナイフ家とは因縁浅からぬ巨大企業のオーナー、サンドファイアの影が。自分が原因で誘拐されたと思われるトムを自らの手で救出しようと決意したクリスだったが…。
前作がセレブの娘で政治家のカバン持ちなんかもやってた主人公が、比較的事務方周りでいろいろ苦労しつつ、様々な問題を解決していく、という、それなりにオーソドックスなミリタリSF風味の作品だったとしたら、今回は軍関係のエピソードはかなり控えめになり、クリスの単身での大活躍、というスタイルのお話になっている。なので本作のメインキャラはお姫様であるクリスと、そのお供のものたちと言うことになるので、当然のように(そうか?)お姫様付きのメイドなんてのも新キャラとして追加されてたりするのだった。あ、いらん期待する人がいるかも知れんので先に言っておくけど、このメイドさんは36歳ですからねー(w。
とはいえ単純な萌え系キャピルンなメイドさんではなく、メイドとしての能力も完璧な上に、クリスが最も信頼している腕利き警護官のジャックとも互角に立ち回れる強力な戦闘能力まで備えた、なんだかその過去に何があったんだ的キャラとして描かれているあたりは、逆にアニメ的なキャラといえるのかも知れない。「まほらば」にこんなメイドさん、いましたね(w。
お話は罠と知って敵が潜んでいる惑星にやってきたら、敵の反応もあなどりがたく、外部からの援助が全く期待できない状況下で、クリスとそのお供になる堅物警護官のジャックに小言の多い武闘派メイドアビー、一度は誘拐されちゃったけど仲間に戻る、こちらも不平屋の軍の同僚トムと、現地の軍人ペニー、という小さなチームが敵に立ち向かうんだが、敵にはさらに巨大な陰謀もあって…みたいなお話。帯には「熱血戦争SF」なんてあるけどそんなことはないね。シンプルな冒険SFという感じで、そういう意味では軽いながらも結構面白い。
まあ「巨大な陰謀」なんつってるけど、そんな大事な目的がある現地に、しょっちゅう煮え湯を飲まされてる厄介な娘をわざわざ呼び込んでどうすんだ、というツッコミもあるにはあるけど、まあそこはお話を盛り上げるためのお約束って事で。美人なんだけど貧乳にコンプレックスがあるクリスなんだけど、その貧乳故にちょいちょい利用することになる偽乳パッドがアビーの手にかかると様々なひみつ武器の隠し場所になっちゃう、なんてあたりのノリや、クリスのチームのキャラたちの会話の面白さなんかには、ちょっとライトノベル的なものも感じられてニヤニヤできるし、中盤以降にちょっと大きな役どころを与えられるイスラム系の人々の描写への、意外な暖かさなんかにもちょっと「ほう」と思わされた。クリスたちの住む世界が、なんというかアメリカの東部エスタブリッシュメント的な、それなりに鼻持ちならないところも多い雰囲気であるのに対し、こちらは貧しく必ずしも厚遇はされていないけれど、暖かく、互いの信頼関係を大事する小さな、でもとても好感の持てるコミュティとしての描写がされている。本国での刊行が2004年だそうなので、911以後の小説って事になるんだけど、何か意図があっての描写なんだろうか。
なんて事はまあ、そんなに深く考えず、週末の夜にさくっと楽しんで読むのが吉なお話。ストーリー的にもそんなにきっついピンチ的な物もないので、結構ボリュームある割に、サクサク読んでいけますよ。
★★★☆
「黒子のバスケ」(×2)、「境界線上のホライゾンⅡ」(×2)、「アクセル・ワールド」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「機動戦士ガンダムAGE」、ニコ動で「TARI TARI」。出だしは既存の作品にいろいろ似たところが多く、どうにも二番煎じ感ばかりが先に立っていた「ココロコネクト」と「TARI TARI」の二本が実は今期トップクラスに面白くなってきた、ってのもなんだか不思議なもので。馬術ねーさん編、スタートです。
五輪の遅れを取り戻すべく二本立てだった「黒子」に「ホライゾン」、オーソドックスにきっちり作ってる「黒子」に、相変わらず良くわからんなりにすっ飛ばしてる「ホライゾン」、共に面白いです。
「アクセルワールド」は沖縄編。さも当然のように儀武の名前が(w。「ソードワールド」は圏内殺人の解決編。うんまあ、電脳世界の中でのシステム上のルールを使った犯罪、ってところは割に面白かったと思う。
雷雨やら何やらで延び延びになっちゃった高校野球の影響で、日曜朝は「ゴーバスターズ」のみ。うん、フィーチャリング・バックアップクルーものは好物です。
「AGE」はここに来てゼハートさんが頑張る話。まあ乗ってる機体はガンダムなんだから、これはこれで良いのか(良かねえだろ)。最後に禍々しいエルメスみたいなのが出てきて次回に続く、ってあと二回だよね? どこに落ち着くの、これ。
今度はどうやらレスポンシブwebデザインに目を輝かせている(wようで、こう言うのEC-CUBEとかでもやれる? とかいう(ものすごく好意的、かつ足りないところを補完して読むとそう読める)メールを送ってきた。
ま、スマホはともかくPCで閲覧する人の環境が全部CSS3に対応してたら、あとはデザイナーの腕一つって気はするけどね。
レスポンシブなwebページ自体はそれなりに考え甲斐はありそうだと思うんで、機会があるんならやってみたい気はするけど、TRちゃんと組んでは、ちょっとイヤだなあ。
…と言う気分が、行間からイヤというほど滲んだ返信を打っておきました(w。
土日の分。若人が白球追ってる影響で「進撃の巨人」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「とある科学の超電磁砲S」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のみ。「進撃の巨人」は相変わらずテンション高く、いい感じ。んでもあんなに銛打ち込んだら中の人にも刺さっちゃったりしないものなんだろうか。そこはちゃんと避けてる? 狙えるの?
神谷浩史アワー後編となった「<物語>」、ダイアローグの面白さはこのシリーズの魅力で、そこはとてもいいと思うんだけど、年中とんでもない怪異と命を張った戦いを繰り広げているありゃりゃぎ君が、たかが夏休みの宿題のために、それも一日だけタイムスリップしたいと思う、と言う導入部を「ありえねー」と思うワタシは、心が狭いのだろうか。
「超電磁砲」は前回のダレ気味なお話から徐々に新シリーズに繋げていく、という。エピソードの長さなんかも関係あるのだろうけど、やたらブツ切り感ばかりが目立つ「禁書」に比べると、ややもっさり感もないとはしないけど「電磁砲」の方はシリーズ構成の部分がよく考えられている気はする。そして無駄に作画が気合入ってる(w。
「キョウリュウジャー」はパワーアップの準備回、的な。敵がシリーズ途中で一回崩壊する、って流れはいろいろ難しいよなあと思う。テンションの巻き直しが結構厄介なんだよね。
Sorry, 1470596633 was deleted.
これリンク張っていいのかな。怒られたら消しますが、岡田斗司夫さんの「シン・ゴジラ」に関するいくつかの考察(ネタバレあり)。いくつか興味深い話があったけど、特に牧悟郎博士に関するコメントがちょっとおもしろかった。自分は岡田さん説よりは若干牧悟郎≒帆場暎一側に寄ってる方(そういえばwebで、最初の水蒸気爆発は牧博士がが第1形態のゴジラに対して行った自爆テロだった、なんて説も見かけて、それもありかなあ、なんて思ったこともあった)なんだけど、この考え方もありかなとは思った。
いろいろ足りないことがいろんな考察を拡げることを可能にする、ってのは良い作品のひとつの条件になり得ると思うんだけど、そこをちゃんと押さえた作品になってた、ってことなんだろうかね。
最近は2ヶ月おき。8時半過ぎにタクシーで神戸中央病院に付けて、採血、採尿の運びなんだけどどう頑張ってもおしっこがでないようで。持参した冷たいお茶や、病院の地下で温かいお茶買って飲んだり、いろいろ頑張ったんだけど2時間経ってもダメ、仕方がないから採血の部署のスタッフさんに相談して、とにかく採尿は飛ばして診察を受けよう、って事に。この時点で時刻は10:30。予約してた時刻を30分オーバーだ(^^;。
それでもまあ早めに診察をしてもらえたので助かりました。血液検査の結果は中性脂肪とコレステロールがやや高いけど、他の数値はかなり良好だそうで、適当な逸級介護士の献立、そこまで悪くも無いようでそこはほっとした。コレステロールが高いのは、まあオレも悪いし食いしん坊キャラのカミさんも悪い(w。退院したての頃は割ときっちりカミさん用の食べ物の量は分けてたんだけど、最近はまあいいや、食いたいだけ食え(ただし食い過ぎるな)ってスタンスで飯作ってるんで、そうなるわな、ってところ。一応塩の量はそれなりに厳密に制限してるつもりだけど、それ以外は結構ザルな調理師です。
体調の方はそれでも意外に安心できたのだけれども、もう一方で記憶の混濁というか、妙な強迫観念(お風呂に入ったのに小一時間経つと『お風呂入らなくちゃ』とか言い出す)が抜けないあたりは何なんだろう、と相談してみたんだけど、それは低血圧(下手すると上が100切ってるんでね)が理由なんじゃ無いか、って。透析をしてもらってる病院が出してくれてるお薬の中に、かなり(血圧方面で)強い薬があるようなので、このあたりを見直してみると良いかも、ですって。
カミさんから伝えてもらおうかと思ったけど、やや怪しいので連絡帳に一筆したためる事にします。
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□ もんちぃ [Wikipediaに“ケッテンクラート症候群”の項がないので乱土さん埋めといてください(笑)。]
□ TUX [●「どこに出しても恥ずかしい」の誤りだと思われ…(殴)]
□ 加賀須野 旭 [最初のバイファムのオープニングのZ80のプログラムを入力してみたりとかですか。 今川演出の「プロゴルファー猿」のメカ..]
□ 加賀須野 旭 [最初のバイファムのオープニングのZ80のプログラムを入力してみたりとかですか。 今川演出の「プロゴルファー猿」のメカ..]