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ほんとは昨日購入。小田栄一郎「One Piece」(30)。どうも空島編になってから、突き抜けるおもしろさが影を潜めているような気がするなあ。
ついでに、いくら待っても田舎のTSUTAYAには入ってきそうにないので、いつものようにJUNKUDO BOOK WEBで福山庸治「臥夢螺館」(上)(下)、まとめて発注。
午前中に郵便局から荷物。先日連絡いただいた買取り依頼の品。約20年分の「SFマガジン」誌その他、計段ボール箱5つ。その前に別のお客さんから送っていただいた、航空関係の本の100冊オーバーの収めどころもままならないうちに、さらにどう見てもこれ、300冊はありますぜ。ううむ、こいつの買取り価格をはじき出して、お客さんに連絡差し上げなくてはいかんのだが、はてどこに展開したものか。どこに拡げても家庭争議のもとになりそうだなあ…。つかもはや私、自分の部屋から脱出するのも困難になりかかっているぞ。
んーどうしよう。少し部屋の中を整理しないと、ホントにマズいぞー。送っていただいた本がやけに面白そうなのが揃ってるあたりも、輪をかけてマズーな感じではあるなー。
先日見てきたゴジラ絵画展、私らは開田裕治画伯のサイン会が始まる1時間ほど前に会場をあとにしたのだけれど、その時点では会場には我々を含めて数人しかお客がいなくって、大丈夫なのかなあとちょっと気になったりもしてはいたんだが、開田さんの日記を見ると、どうやらその後、お客は集まったようで良かった良かった。ちょっとしたトークショーなどもあったみたいで、ふむ、残ってても良かったかな、とかちょっぴり思ったりもした。
TVカテゴリで良いのかどうか、ちょっと微妙だけど。ここのところ、金子修介氏のblogで、彼が次に撮る(であろう)ドラマ、「ホーリーランド」のレポートがぽつぽつ上がってて、そこそこ興味深く読んでたりするんだが、私そもそも「ホーリーランド」って原作のマンガを全然知らないのでした。読んでないし。ただ、「ホーリーランド」ってタイトル自体はなんか聞いたことあるよなあと思ってたんだけど、やっと思い出した。ずいぶん前にちゆちゃんがネタにしてたんだわ。んで久しぶりにそっちを読んで笑ってしまった。つかこれを金子修介が映像化するんですか。いったいどんな代物が出来上がるのやら。
□ すみけん [写真壮観。笑わせていただきました。]
□ TUX [●なんかワタシもどっさり送り付けたくなってきました(笑)]
□ rover [涼しくなってきたし、真剣に収納スペースを確保しなくてはあきませんなあ。 今数えたんですが、計328冊ありましたわ。あ..]
□ もんちぃ [スキャナー…大丈夫でしょうか?f(^^;]
□ は゜ん [いままでスキャナーにプリンター乗っけたぐらいでビビってた自分が恥ずかしいであります。]
□ rover [いや300冊全部スキャナの上にのせてる訳じゃないから(^^;)]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]
adramineさんの日記経由で、エンタ!検定 日経エンタテインメント! 日経BP社。うへ、結構問題多いんだなあ、とりあえずいってみよー。
+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++
あなたの総合得点は68点 全国平均 61点
全国順位(10月4日 13時現在)
5位(15人中)−−ジャンル別得点表 −−−−−−−−−−−−−−−
0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■■■■■
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あなたは「エンタの玄人」
あなたは忙しい仕事や勉学のかたわら、世間の流行情報チェックを怠らない努力家に違いありません。ジャンル別にみると、「映画」が好きですね。「テレビ」「音楽」「書籍」「芸能」は平均的に知っています。仲間内で、あなたの好きなジャンルの話題になった場合、率先して盛り上げましょう。情報は発信する人に集まってくるものです。ちなみに、解答の傾向としては、特に「海外」ネタに詳しいですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−エンタ検定実施中! http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kentei
ナイスバディなオパーイ写真の主が誰かなんか分からんがな。当たったけど(^^;)。全国順位の集計がなんか変みたいですな。
ホンダ、BARの株を100パーセント取得(AUTOSPORT WEB)。んまあ少し前から噂にはなってたが、なんにしてもオールホンダとなると、トヨタには負けられませんぜ。本気出してねー。
んでもって興味深いのが、現在どの自動車メーカーにも属していない11番手のチームが、来年からのF1参戦に向けて準備中である
ってとこですかね。そこが参戦できるならば、そこにホンダはエンジンを供給し、タクもすんなりシートが得られる、ということらしい。ふーん、どこなんだろ、ディレクシブっすかね。
個人的にはやっぱりチームSVE結成、なんだけどねえ(ねえよ)。
禁煙ファシズム論争がとうとうspamにまで波及したか…と思ったら"禁煙フ"までしか合うてへんがな。Subjectは「禁煙フェラに協力してください!」 文体が妙に香ばしい。
全く知らない初めましての方ですよね? 突然のメール失礼致します。仮名でペロンって呼んで下さい! 人生一回きりの運だめしがしてみたくてメールしました! 誰に流れ着くのか分からないメールを書くところで送ってみたのですが届いてますか? ペロン、今度結婚するんですが・・。一つだけ解消しなくてはいけないことがあって・・・。 旦那さんがタバコをやめないと結婚してくれないって言うんです! もう禁煙2週間目になるのですがお口が淋しくって・・・。 それでなんかフェラが異様にしたくなってしまって、その相手になってくれないかな?という無理なお願いです! できればすぐ逢ってみたいのですが、来週の週末あたりはどうですか? 完全にひまぷーなのでどこでも逢いにいっちゃいます! しかもフェラが上達したら旦那さんも喜んでもらえるだろうに!!一石二鳥なのです。 と・・言っても実はペロンは経験はあまりないほうなので、、いっぱい指令して調教してくれるとうれしいな♪ でもおもちゃをあむあむしてたら・・『ベロだるま』っていう必殺技をあみだしたので試してみたくてしょうがありません! まだまだお話してみないとですが、まずは逢ってからと考えてます。 逢ってくれることを想定の範囲内として、年齢と、逢える場所を教えてくださいね! お返事…ずっと待ってます♪ お返事きたらペロンの写真とか、プロフを送って見たいな☆
いやしかしこれもまた一種の禁煙ファッショといえるのではないか。あ、でもこれはむしろ禁煙DV、かなあ。何はともあれあまり経験が無く、まだまだ調教が必要だというペロンたんが開発した必殺技、「ペロだるま」とは一体いかなる威力を発揮する物なのか。気になってしかたがない。
□ たかはし@蟄居中 [あなたの総合得点は67点 全国平均 60点 全国順位(10月5日 10時現在) 3461位(13229人中) だそ..]
2ちゃんの某巡回先で見つけた、妹が考えたキャラクター見つけたwwwww。
出だしはいまいちパッとしないノリなんだけど、読み進んでいくと止められなくなる。妹、お前さんはある意味天才だ(w。
こちらも2ちゃんで見て、何うまいこと言ってんだと思った。正確には、
鈴鹿には神がいる(セナだけが見た)
富士には紙がいる(う●こ)
大変なレース、というかレースの前後だったようで。実況スレなので少しばかり誇張されてるんじゃないかな、なんて思って割り引いて眺めてたんだけど、実際に参加したお客さんたちの怒りは収まらない模様。関連するネタ集リンク。
けんさわ氏はともかく今宮氏がここまでキツくいうのは珍しいんじゃないかな。ま、国歌斉唱中にも話を止めないオマエが言うな、って話でもあるんだが。OCNは商用ニュースサイトだから、これでも突っ込んだ方なのかも知れない。けんさわ氏の所に寄せられたコメントなどは、次の「F速」での日本GP検証特集でも使うって事なんで、久しぶりに雑誌を購入してみようかって気になったぞ。
個人的に気になったのは、やっぱりヘリだなあ。まとめサイトによると、バーニー様ご一行サイドは、この天候ではヘリの運用が不可能ではないか、と思ってたのに、当地のヘリ運用スタッフが「これぐらいなら飛べる」とかなんとか言ってレース開始の運びになった、とかあったけどホントなのかな。一応実際に飛んだらしい(参考→霞が関官僚日記 10/2)けど、いざというとき果たして役に立てたんだろうか。予選の時も確か、コメンタリでは「ヘリが飛べるかどうか様子をみてる」って表示が出た直後にQ1始まってたし。どうにもこうにも、いろんな事に無理矢理目をつぶってレースを強行しちゃったように見えるんだが。
いろんな意味で来年の富士が興味深いわ。
飛び込んできてますよ。ハミルトンの日本GP優勝、調査対象に(F1通信)。ウェバーがハミルトンのSCコントロール下の走りについて、批判的なコメントを出してるらしいけど、ご本人、少し前までヴェッテルを子供呼ばわりはしてたが、ハミルトンについては特に何も言ってなかったような憶えがあるんだが、どういう心境の変化かね。
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」(20)、戸塚理弘&五十嵐あぐり「バンブーブレード」(9)。「バーディー」はヤングサンデー版の最終回。とはいえ話はなーんも解決してないので、別誌で続くのはありがたい話だ。
お久しぶりの「バンブー」は、コジロー先生がやたら格好良い。原作を担当している戸塚理弘さんは、お話の作り方が大変上手ですな。細かいくすぐりなどで微妙にハズしつつ、盛り上げるところはちゃんと盛り上げてくる。本職のマンガの方も、こんな感じに面白いのかしらん。
「ブラスレイター」(最終回)、あと、「キャシャーン Sin」。その他いろいろ始まってるはずなんだけど、番組改編の諸々に頭がついて来れなかったようで、テープには2時間分ぐらいの砂の嵐が映ってた。
さて「ブラスレイター」。ザーギンさんを倒すことでデモニアックの根元が絶たれるというようなものではなく、ツヴェルフが造り出した異形は完全に絶たれてしまったわけではない、のでXATも健在よ、ってのはまあリアルなような気もするが、結局誰も責任取らなかったって事なんじゃないの? って気もしないでもない。いろいろ考えて欲しい、って製作者側の意向なのかも知れないけれど、もうちょっとわかりやすくても良かったんじゃないかな。
新番組の「キャシャーン」は、こりゃまたずいぶん暗い方向にシフトしたもんですな。元の話も重くはあったけど、ここまで暗いところから話は始まってなかったような気はするぞ。世界観もかなり大胆に変えてきてるようだけど、どういう展開になっていくんでしょうな。
地上波+タイミングモニタで観戦。予選中のクラッシュが元でシャーシ交換となり、ウェバーがピットスタート、同じく予選中のクラッシュが元で足を14針縫ってしまったグロックも出走不能、代りのドライバーもいないので、トヨタは1台のみのエントリー。
レースはポールからスタートしたヴェッテルが序盤から飛ばしてリードを拡げる。二番手のトゥルーリはスタートでハミルトンにかわされ(KERS効果なのかな)三番手に落ち、バトンとバリチェロは下の方でもぞもぞとしたレース運び、な展開が続いたけれど、後半に入ってピットワークが功を奏したのか、トゥルーリがハミルトンの前に。で、終盤アルグェルスエリが130Rで体勢を崩して大クラッシュ(コーナーの内側とはいえ、あんなところに看板立てるのマズくないか?)、セイフティ・カーが入って一時的に隊列が圧縮され、残り5周で再スタート、ってところが最後の見せ場だったか。
残念ながらヴェッテルの速さが抜きん出ていて最後の逆転劇、なんて事にはならず、そのままヴェッテル、トゥルーリ、ハミルトン、ライコネンの順でチェッカー。ま、横綱相撲を見せてもらった感じかな。最近のやる気のないバトンのレースを見てると、チャンプ決定は最終戦ってことになるのかも知れないな。
それはさておきちょっと気になったのは、昨日の予選でのアクシデントに関連してのこんな記事、バリチェロ 「鈴鹿は危険」(F1通信)。これが舌を噛みそうな名前の新人ドライバーの発言ならなんて言うこともないんだが、鈴鹿を何度も走った経験のあるバリチェロの発言ってところでちょっとどうなんだろう、と。改修された鈴鹿だが、それでもかなり危険なところがある、もしくは却って危険になっちゃったんじゃないのかい、と言う趣旨の発言なのか、何らかの予防措置的エクスキューズを含んだ他意あってのことなのか、さてどうなんでしょう。
バリチェロの他に、ヴェッテルとハミルトンのコメントも読めるけど、何となくオレには、「鈴鹿はミスしたら大変で困るぜ」と言ってるだけのように思えるんだけどね。
モータースポーツは危険と隣り合わせの物であって、安全性への配慮は当然充分考慮されるべきであると思うんだが、なんかね、ニュアンス的な話になってしまうんだけど、サーキットという物は、ドライバーがどんな無茶をやらかしてもそれを吸収できる物でなくてはならない、と言ってるように思えてしまって、それはそれでちょっと違うんじゃないかな、って気もするのだな。
安全性に留意しつつも、ドライバーの安易なミスには容赦なく罰を与えるサーキットこそ、ほんとの意味で素晴らしいサーキットと言えるような気もするんだがな。なんだろう、ティルケ印のサーキットが溢れかえったおかげで、ドライバーに出来る無茶ならやった方が得、みたいな風潮が蔓延してたりしないだろうか。クラシックなサーキットが徐々にリジェクトされつつある昨今、充分な経験と技術に裏打ちされた上で勇敢なレースを挑むドライバーも、クラシックな存在として消えていくってことなんだろうか。
とりあえずこのタイミングでこんな発言をしちゃうバリチェロに、チャンピオンの資格はない、と言い切っちゃうぞオレは。
まずは「DARKER THAN BLACK 黒の契約者」、「とある科学の超電磁砲」、「亡念のザムド」、「NEEDLESS」、「魔法少女リリカルなのは A's」まで。新番組が一本に最終回が一本。ついでになぜ今、「リリカルなのは」なのか、とちょっと思ったりもしてみたり。
「DARKER THAN BLACK」は今週から新シリーズなのかと思ってたらそうではなく、これは「黒の契約者」の方の未放映の第26話相当分ってことで。適度にギャグをちりばめた番外編的扱いで、「ああ、こんなヤツいたよな」と記憶を呼び覚ましてくれる役目は果たしてもらったな。で、来週から新シリーズ。
「とある…」はメインストリームからのスピンオフと言うこともあり、いい具合に力が抜けてる感じ。さとみっこのセリフが大量にあるんでオレは楽しいぜ。ちょっと気を抜くとおばちゃん声になってしまうスリリングな感じがたまらねえや(w。
「ザムド」は最終回。なんかいい話で幕を引いたようにも思えるが、なぜそういう幕の引き方が出来たのか、実はよく分からん。オレ、そんなに理屈っぽい方ではないつもりなんだがな。
中川昭一・元財務兼金融相(asahi.com)。どちらかというとネガティブというかダウナーな印象ばかりが先に立つキャラクタではあるし、公人としての成果の是非について突っ込んだ話なぞ出来はしないんだが、そこは別な話としてこの方、自分と歳が数年違いで酒好き、っつーところの共通点があるもんだからつい、油断してると自分もこんな感じで急死してしまってもおかしくない歳になってるんだなあ、ってところで妙に神妙になってしまったり。
激務から来るストレス、お薬の処方にお酒、ってあたりは完全に無関係とは言えないのだろうな、と思うだけに自分も気をつけないとな、とちょっとだけ思ったりもしたわけで。
んまあ日々ストレスとは無縁な生活を送ってる自分、多分無駄に長生きするんだろうと思うけどね。
ってことで取って付けたようなお悔やみですが一応ご冥福を。
ニコ動経由、「大魔神カノン」(#19.20)、アニメワンで「たまゆら」(#1.2)。何やらどちらも不具合発生のいわく付き公開になってしまったようで、カノンたんの方は#20で音ズレが発生し、公開がかなり遅れた上に、修正版もやっぱり音ズレが発生するという体たらく。しかもこの音ズレ大会の第20話が、これまでのカノンたんのお話のなかでは、多分一番完成度の高いお話であったというのがなんとした物やら。少し前に東京に出てきたカノンのお父っつあん、彼が何しに東京に出てきたのかが明らかにされる回で、出番が大幅に増えた渡辺いっけい氏のお芝居の巧さが前面に出ていてかなりお芝居が締まってたのと、どこの相米慎二が撮りましたか的な、クレーンを用いた長回しの撮影とか、妙に見るべきところが多かった感じで。ちょっと「ションベン・ライダー」を思い出したりしたよ。
「たまゆら」の方は、本来本日21:00から、リアルタイムチャット込みでのweb配信が予定されていたモノが、アクセスが集中しすぎたが故にオンデマンド配信に切替えた。みたいな事情があったようで。本来の時間帯にアクセスするのを完全に忘れてしまった身にとってはまあ、ありがたい配慮ではありましたが。
主人公、楓が憧れるプロの写真家、りほさん役に葉月絵理乃。これはつまり、「ARIA」の後日譚というか、少し大人になった灯里を表現したかった、ということだったのかな。そこはまあ、出来ていたような、そうでもなかったような。
悪くはないと思うけどこの世界、もう少し長めに見せて欲しいと思ってしまった時点で、そこそこ製作者サイドの思惑に絡め取られてしまったかな、って気はしないでもないな。
金曜深夜に振ってきたお仕事オファー、「やりまっせ」と返事はしたけど休み明けで何か言ってくるかと思ったらそんなこともなく、こりゃ仕事ポシャったかなあと思っていたら、今日になって「ほんじゃ頼むよー」なんてなメールが。
お仕事下さるのはありがたいんですけどね。当初のメールのスケジュール的にはフィックスが10/6、なんだけど今日の時点でギャラの話してくるってそれ、スケジューリング的に大丈夫なの? オレ、そろそろ徹夜仕事とか対応しづらい年齢になってるんですけど(^^;。
昨日の晩、本読んでる最中どうにも鼻が痛いと思ったらば、メガネの鼻に乗っかるプラのパーツ(パッド、つーんですね)が片方取れちゃってた。当然ネジ止めされるべき金属部分が直接鼻に乗っかってたわけで、そりゃメガネくいっとやるたびにカナモノが直接お鼻を圧迫するわけで、痛いわけだよ。
ネジが緩んでパッドが落ちちゃったんだろうけど、んなもんカルガッソーに呑み込まれたら最後、見つかるわけもなく。しかたがないので近所のメガネ屋さんに行っておそるおそる「他所で買ったメガネなんだけど、修理ってしてもらえますかね」って聞いてみたら割とぞんざいな感じで、「同じ物はないんでちょっと見た目変わりますけど」つって速攻で付け替えやってくれて。
10分ぐらいで付け替え完了。お値段210円でございました。こう言うのって結構お金取られるのかなあ、なんてビクビクしてた(何せいまだにメガネはオレにとっての標準装備じゃないからね)んだけど、いろんなところが杞憂でございました。
これでまたいい感じで本が読めるようになったんだぜ。
「げんしけん 二代目」、「ローゼンメイデン」、「凪のあすから」、「キルラキル」、「ゴールデンタイム」。
「げんしけん」は斑目先輩のモラトリアムとのそれなりの決着(二話ばかり前のお話)の所で終わってくれた方が良かったんじゃないかな。なんか結局、モラトリアムでも、いいじゃないで落ち着かれても何だかなあ、と言う気はしないでもない。波戸君はまだモラトリアム側にいてもいいけど、斑目先輩は(どんなに不完全でも)自分なりにモラトリアムと決別する、というラストが見たかった、かも。
「ローゼンメイデン」は巻かなかった方のジュン君に確変が来たと思ったら、巻いた方のジュン君がえらい事だぞ、と。ってえっ? これで終わりなの? 変則2クール物って事なのかしらん。巻かなかった方のジュン君のお話は割と好きでした。
ここから新番組。「凪のあすから」は岡田磨里脚本・シリーズ構成に製作P.A.WORKSってことだと「TARI TARI」あたりのノリを連想するけど、こいつはむしろ、岡田磨里が作りたかった「フラクタル」なんじゃないかな、って気がした。面白くなりそうな気はします。そしてまたお母さん役でさぁやなのね(^^;
元ガイナックスのスタッフが集まったTRIGGER製作の「キルラキル」、ノリは「グレンラガン」か。よく動くね。こっちも続きが楽しみかも。
竹宮ゆゆこにJ.C.STAFFときたら「とらドラ!」を連想しちゃう「ゴールデンタイム」、言われてみたらキャラの配し方なんかは「とらドラ!」フォローなのかも知れない。ただ、あちらほどに初回のインパクトがあったか? といわれたらそこはどうだろう、と…。釘宮病菌の感染力、だけの話ではないよね、たぶん…。
一応結果とかはずっと追いかけているんだけど、CS解約しちゃった上に地上波でF1やらなくなっちゃったもので、テンション少々下がり気気味ではあったのですが、一応深い時間帯とはいえ決勝は地上波で見ることができるのだね。ということで予選結果。メルセデスがフロント・ロー、2列目にウィリアムズ、その後にアロンソとベッテルじゃない方のレッドブル、というのがある意味今年のシーズンを表していると言えるのか。というかサー・フランクのチーム、ずいぶん持ち直してきているのだな、さすがというべきか。
ベッテルが離脱を表明したレッドブルは、今も速いんだけどそれをベッテルが引き出せないのか、リチャルドのポテンシャルがベッテルのそれを上回っているのか、さてどっちなんでしょ。
何はともあれ台風さんにはちょっと遠慮して欲しい気はするな。
5月に軽石庵のシステム、ZenCartのバージョンを1.5.1に上げたんだけど、まあいろいろ気になるところはあって、気がついたときにちょこちょこと直してはいたんだが、一つ結構気に入らん部分があって、それは検索。まずショップの方では検索機能は一応問題なく機能はしているんだけど、検索結果が表示されると、検索した商品のカテゴリが上手く表示されなかったのね。たとえば「SFマガジン」だと、「SFマガジン」で検索かけると、検索結果は「ホーム > SFの本 > 雑誌 > SFマガジン」という形でカテゴリ表記がされるべきなんだけど、そこが「検索結果 > SFマガジン」で終わってしまっているのね。
それでもまあショップページは仮にも検索結果は表示されてるんだから良いんだけど、管理画面の方だと全く検索が効かない状態で、こりゃ一体どういうことなんだろうと。
システムのバージョンを上げたあとに追加した商品についてはちゃんと検索が効いているので、おそらくバージョンアップの作業のプロセス中に何か不備があったって事なんだろう。おそらく移植すべきテーブルに抜けがあったんだろうね。
なんか後からつじつまを無理矢理合わせる方法はないかな、と思って(薄く)調べてみたけど良く解らなかった。ただ、EasyPopulateで既存のデータをアップデートすれば、それ以降は検索が効くようになる、と言うことはわかったので、ならば力技(^^;。最新のデータをダウンロードして、更新日時でソートして、今年の5月以前のデータをアップロードしなおす、と言う簡単なお仕事(w。
一気にやると事故起きそうな気がして怖いし、ついでに文言の修正とか場合によっては価格の見直しなどもやってみようと言うことで、100件ぐらいずつ切り出しては、必要最小限のデータだけ切り出して、再アップするという作業に着手。
とりあえず1000件ぐらいは修正できたかな。今後も暇見てちょこちょこアップデートしていきます。
ちょい順不同。「血界戦線」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」、「進撃! 巨人中学校」、「ハイキュー!!」、「ヘヴィーオブジェクト」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダーゴースト」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。
ずいぶん待たされた「血界戦線」の最終回はCM挿まずの拡大枠。なにせどういう話だったかをかなり忘れてしまっていたものだから、最初は少々とっかかり辛い物も感じたんだけど、最終的には何だかとても良いものを見た、ような気にさせてもらった。なんやかんや言うてもさすがは釘宮理恵、でございましたね。
新番組がいくつか。「進撃!…」はまあこれはこれで面白い。元ネタ(特にキャラ)を少しばかり知ってないと楽しめない、ってところはあると思うけど。「ハイキュー!!」は安心のブランド。「ガンダム」が来ちゃったから深夜枠に移されちゃったのかね。だったらちょっと可哀相。
原作鎌池和馬で製作JC STAFFという「とある」チームの新作の「ヘヴィーオブジェクト」、「とある」と比べるとよりハードSF風味が増してはいるが、上条さん的徒手空拳キャラがやたら強力な能力を持った相手に闘いを挑む、ってところは共通しているのかな。初回は世界の説明がかなり多めで、ややくどい感も無しとはしないけど、ここは続きをお楽しみに、ってことでしょうかね。
新しい「ガンダム」、「オルフェンズ」ってのは孤児を意味するオーファンからなのかね。久しぶりに出だしから「上がる」ガンダムを見せてもらったような気はする。続きが楽しみ。
新ライダー「ゴースト」も割に好印象。アメコミ的なデザインのノーマル・タイプのライダーは意外に違和感なかったけど、武蔵の能力をもらったときのデザイン、どう見ても脳天に日本刀突き立っているようにしか見えないのはどうなんだろうな、と思った(^^;。
「Vivid Strike」、「終末のイゼッタ」、「TRICKSTAR」、「WWW.WORKING」、「Show by rock!!」。
「なのは」シリーズの新作「Vivid」、うんまあ安定銘柄だとは思うけど、ちょっとキャラの交代スピードが唐突なほど早すぎる気が。
新聞のラテ欄で「終活のイゼッタ」と空目して、「ほほー、今や日本の萌えアニメはターミナルケアまでネタにするんか」とか思ったんだけどそう言うものではなかったね(w。ちょっと設定のあざとさが気になるな。「ゲルマニア」という架空の帝国に配備されているのがナチスの兵器デザインまんま、というのはなんかこう…。政治形態が変わったらいろんな物の設計思想も変わるべきだと思うんだけど、そういう所には意識は行かないんだな。
月曜MANPA枠はどうしたものか。一応メインは「WORKING」ってことになるんだろうけど、んでこれ、原作の方はこちらの方が人気があるってことらしいですが、多分それはキャラのすっ飛び具合がより大きかった、ってことになるのかな。アニメにするとここに「声」の要素が加わるのは仕方がない所だと思うんだけど、ここでいわゆる「犬組」(前作版までのアニメ)のキャスト、特にメインの女の子3人にあすみん、キタエリ、さっきー先輩を配し、加えてトリックスターとして涼さんを充てた人は偉かったと思う。今回のいわゆる「猫組」、判りやすい「声」の楽しみがもらえないんじゃないか、って気がちょっとする。
商売ものに手を付けるシリーズ、鷹見一幸「宇宙軍士官学校 -
21世紀初頭、地球を訪れた"至高者"と呼ばれる異星人は、人類に対して"マインドリセット"と呼ばれることになる微妙な遺伝子操作を行った。これによってほとんどの地球人は国家間のしがらみといった意識から解放され、全ての人類が一つである、という意識を持つに至る。さらに"至高者"達はなんの見返りも要求することなく、様々な先進テクノロジーを提供、世界には一定の平和と豊穣がもたらされた。それから15年、"至高者"達は人類に対して一つの提案を持ちかける。"至高者"達も属する全宇宙規模の知性体の連合体の一員となるため、それまでの地球の中だけで通用していた軍事組織とは違う、銀河系レベルで通用する宇宙軍の創設と、そのための最初の教導役となるべき、新たな宇宙軍士官候補生の選出。
地球人類とは全く異なる選定基準で全世界から選抜された45人の士官候補生。その中には特に目立った能力があるようにも見えない、日本の治安維持軍に属する青年、有坂恵一の姿もあった。彼らに課せられた使命は3ヶ月間の教習ののち、新たに送り込まれる15歳の少年兵達の教官となることだった…。
というのがお話の発端で、ここからお話は選抜された45人の候補生達のさらなる選抜、実際の訓練に加え、なぜ銀河系レベルの軍隊が必要なのか、その軍がやがて相手にすることになるであろう"粛清者"とは…、と言うふうに進んでいく。地球人の基準からしたら冴えない若者でしかない恵一だったが、彼には常に物事の先の有り様を見極めようとする姿勢が備わっていて、これが軍指揮官として極めて有効な資質であり、この資質を生かして恵一は宇宙軍の中でその地位を高めて行く、ってのが基本の流れ。
ここに地球人を指導する上位の存在であるアロイスと呼ばれる異星人達、その訓練のディティル、"至高者"と"粛清者"の関係性とかが語られるわけで、全体としてはそうだな、様々な日本製SFアニメーションの味であったり造りであったりをまぶした、「レンズマン」と「エンダー」シリーズの世界観をジュヴナイルSFに翻案したようなシリーズになっている。そこのところの手際はかなり上手で、結構盛りだくさんな要素をとてもわかりやすく説明していて、かつおもしろいお話になっている。
「レンズマン」なんかもそうだったけど、宇宙にはさらに高位の存在があって、その存在によって地球人類は慎重に育て上げられた、なんてのはSFではしばしば見かけるネタだけど、アニメや特撮の造りまでもがもしかしたらその育成の一環だったかも、なんてあたりはよく考えたら結構な大ネタかも知れない(w。さらっと流されているけどね。
著者、鷹見さんは「乞食軍団」の時にもちょっと感じたけど、どちらかというと保守的な指向の人で、それが自分みたいなブサヨというかパヨク傾向な人間からするとちょいちょい引っかかってしまったりもするんだけど、それでも「ちょっと嫌だな」とは思っても「でもそうだよな」と納得させるだけの筆力はある。総じて大変おもしろいシリーズになってます。送って下さったお客様、どうもありがとうございました。続きもざくざく読みまっせ。
昨日の夕方、ドアをノックする音が聞こえたんで出てみると、お兄ちゃんがひとり。何でも近所にオープンしたリサイクルショップの者で、ご家庭に不要なものがあったら、オープン記念に無料で引き取りますが、と。前に新しい物に交換したのでただの粗大ゴミになってたガスコンロがあるんだが、そう言うのでも良いの? て聞いたら全然問題ないですよ、ですと。捨てる気満々だったんだけど神戸市指定のゴミ袋に収まらないし、たぶん重量もオーバーっぽかったので粗大ゴミ(有料)として出すしかないな、と思って放ったらかしにしてた物が始末してもらえるのならありがたくお願いしてみた。
んで今日、夕方にやってきてくれた(昨日とは別の)お兄ちゃんに、コンロの残骸見せて「こんなんでも良いの?」と聞いたら大丈夫、って。ありがたい話です。
ついでに持って行ってもらえそうな物はないかと思っていくつか見てもらったんだけど、製パン機とかファクス電話とかはダメ(基本プラの家電製品はダメなのが多いみたい)、ブラウン管もダメだけど液晶ディスプレイはOK、なんだって。って事で先日くたばったディスプレイは引き取ってもらえた。これで粗大ゴミ二つ、消化成功。
おもちゃとかも引き取るけど、基本は超合金とか、ああいう物みたい。「プラモデルは?」って聞いたら「モノによりますねえ」ですって。ふふふ、ウィリアムズ・ブラザーズの未組み立てキットとか、どうだい(w?
あ、レーザーディスクは引き取ってくれるのか、も聞いときゃ良かったかな(^^;。
が始まってますが。まずは「旗揚! けものみち」「慎重勇者」「放課後さいころ倶楽部」「アズールレーン」。「旗揚」、ケモナーのプロレスラーが獣人世界に転生して、って話。夏アニメで獣人やってた小西克幸が今度は獣人ラブなマッチョに、って構造は笑った。「慎重勇者」は豊崎愛生劇場。面白い、かも知れない。「放課後…」、ボードゲームがテーマなのかな。とりあえず主人公の女の子の関西弁が、なんというか誇張されすぎたイントネーションで聞いててちょっと気持ち悪い。関西以外の人からしたら、あれぐらいじゃないと関西弁と認識してもらえないって事なのかしら。
「アズールレーン」、全く遊んでないんでどういう世界なのか解らないんですが、一回目を見た初心者の印象としては、この世界は一度ネウロイみたいなのの侵略があって、それを地球側は何とか撃退したけど、その後世界は、米国的な勢力と英国的な勢力の連合対日本的な勢力とドイツ的な勢力の連合の間で覇権争いが続いていて、一応お話がスタートした時点ではええもんサイドは米英連合側、主人公というかキイ・パースン(シップ?)はビッグE、って事でよろしいか?
んー、特に「艦これ」と比較してどうこうとかって気は無い(そっちもよく知らんし)んだけど、加賀が赤城を「お姉様」呼ばわりしたりすると、その二艦は全く出自が違う(一方が旧国名でもう一方が山の名前って時点で気づけよ)んだから、別に姉妹艦じゃねえんだけどな、とかプリンス・オブ・ウェールズを「お姫様」呼ばわりってのはどうなんだ? とか、割とどうでも良いところで引っかかってます(w。
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□ asano [ここのツッコミはお初です。 「せらむん」ですが、やっぱりカツラは変身時のみ装着でしたね。内容は…… 最後まで見通すの..]
□ noki [セラムンはみましたけど、うーん、、、萌えーとはこなかったなぁ(w グランセイザーも今日からでしたけどこっちも最終的に..]
□ 名無し [Operaですが、Javaを切ってみては如何でしょうか? VM起動時間の分だけ早くなると思います。]
□ rover [アドバイスありがとうございます。でも、うーん、ほとんど大勢に影響ないみたいです(;_;)。]