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昨日の100質、でしたさんのツッコミが入るまでわからなかった(って最初はでしたさんのツッコミの意味もわからなかった)んだけど、もしやと思ってWin IEでみて納得、ちゅーかどびっくり。数字が一個とばしになってるんだ。1の次に3が来てる。うおー、なんだこりゃ。ちなみにMozilla、Mozilla Firebirdだと数字が表示されんごつある(どこの人やキミ)。
ここ、ディレクトリリストで処理していて、リストに"QA100"ってクラス名付けて、スタイルシートで、
.QA100 dt { display: list-item; list-style-type: decimal; font-weight: 400; color: #d0d8f0; }
ってやってるんだけど、で、Operaだとこれで正しく表示されるんで安心してたんだけど、そうですか、そう来ますかIE。<dt>に続いて<dd>も、リストアイテムだということで、そこで一個カウントしてるわけだ。うむむ、解釈として正しいのはどっちなんだろう。<dt>をリストアイテムだ、と宣言したからにはその下の<dd>も自動的にその指定が継承されるっていうことなの? うーんうーん、なんか釈然としないぞ。
頭に「いろもの」がつくかどうかは別にして。前野先生の日記、11/9の分。そっかー、私は単純に、ある程度の学業を収めた人なら、自動的にあちこちの学校から声がかかったりするんだろうな、なんて思ってたんだけどそういうもんでもなく、やはりどんな職種であれ、仕事に就くってのはそれなりの就職活動を行うことが前提なんだなあ、としみじみ思う。学生時代からそういうのするの、極端にイヤだったりすると私のようになっちゃうんだな、うんうん。
CS スターチャンネルで「アイス・エイジ」(吹替え版)、うへえ、クローズドキャプション付きバージョンだった。2002年米(20世紀フォックス)、監督クリス・ウエッジ、日本語版の声の出演、太田光(爆笑問題)、山寺宏一、竹中直人。今を去ること2万年、氷河期の地球では様々な動物たちが少しでも温暖な気候を求めて南へと向かう。ただ一頭、なぜか北を目指すマンモス、マンフレッドを除いては。同じ頃、ようやく地球においていっぱしの勢力を持つに至った人間たちを目の敵にするサーベルタイガーの一団は、人間グループのリーダー格の青年の、生まれたばかりの子供を掠い、人間たちを苦しめようと考えていた。たくらみを実行に移すサーベルタイガーの一団。だが偶然の重なりで、彼らが狙った赤ん坊はマンフレッドと、頼みもしないのに彼の連れ合いになったナマケモノ、シドの前にやってくる。面倒とは思いながらも赤ん坊を人間に買えそうとするマンフレッドとシド、さらに赤ん坊を狙うサーベルタイガーの一団から、チャンスを見て赤ん坊を奪い取るよう言い含められたディエゴも加わったおかしな旅が始まる事に…
と言うわけで実にオーソドックスなバディ・ムービーのスタイルを取った、ファミリー向け娯楽作。何せこれ以前に我々は、「シュレック」と「モンスターズ・インク」というものすごい物を見ているわけで、予告編を見た時点で「ずいぶん安い感じね」ってイメージがあって結局劇場では観なかったもの。で、ようやく今になって観たわけだけれど、どうだろう、技術的な挑戦、と言う部分においては前述のに作に比べるとかなり保守的な作品、と言う感じがする。スーパーリアルなCGIを目指すと言うのでもなく、かといってトゥーンシェーディングで何か面白い事を、と狙ったわけでもない。この作品の勝算がどこにあったかと言えば、それは実にオーソドックスな、それ故万人受けする脚本であったのだろうな、と言う感じはする。実際その狙いはかなり成功しているとも思った。ただなんだね、CGI側の一歩引いた部分を、脚本の方が補えていたかと言えばそうでもなかった、と言うところ。決して悪くはない、でももう一歩、とんがったところもない、様な映画かな。
声優さんはほぼ及第だけど、竹中直人(ディエゴ)と山寺宏一(マンフレッド)が、共に思う存分アヤしさを発揮できないまま終っちゃった感じなのはちょっと惜しかったかな。シド(太田光、これはこれで悪くはなかった)こそ山寺アニイだったろうし、マンフレッドを竹中直人でも良かったような気はする。ただ、そんな中でまるで家弓家正ばりな渋い芝居をやってくれた山寺宏一、さすがだと思いましたよ。
□ TUX [●「アイス・エイジ」は試写会(しかもタダ)で見たので「ええんちゃうん」ぐらいの印象ですねえ(無責任笑) ●そういえ..]
□ 水上紫煙 [「アイス・エイジ」は他の2作のようなフェイクのライティングではなく、全編オリジナルのレイトレースレンダラーで作られて..]
□ rover [なんとそうだったのですか。知らなかったです。そりゃあ確かに凄いチャレンジだけど、テレビで見たのが悪かったかなあ、氷の..]
□ 水上紫煙 [凄いと思わせる表現ではなく、より自然だったということです。 また、私がこの手のお話しに弱いのも評価が高い一因です。 ..]
□ rover [なるほど。テレビ画面で見た(しかもCC付き)せいか、そこはもうひとつ感じ入る事ができなかったのがちょっともったいなか..]
「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。マックスは太田愛脚本の"#20「怪獣漂流」亜空間怪獣クラウドス登場"、なんだけど、んー、太田愛を持ってしても「マックス」のカラーは変わりませんか。出だしですでにこれはスカイドンなのねー、と分かっちゃうってのはどうなのよ。あまつさえやるかなー、と思ってたBGM減速ネタまでやってくれるし。相変わらずのつじつま無視のお気楽路線、楽しいと思うかツッコミどころ満載と見るか、微妙なところではある。これはこれで嫌いじゃないんだけど、前にも書いたような気がするんだけどこのシリーズ、旧作リスペクトの度合いが高ければ高いほど、お話の面白さが薄くなってしまうような気がしてそこが惜しい。旧作なんか知らないよ、でお話作ってくれたらそれで良いのに。
「BLOOD+」は、OVA版(の特にラスト近辺)とのつながりがようやく何となく分かってくるようなエピソード。「翼種」の成り立ちみたいな物についてもちょっぴりだけど説明があったかな、てなところで。ただやっぱり「種」軍団ほどにキャッチーな要素は多くないので、この先も苦労するんだろな、とは思う。がんばって良く作ってるけど、絶賛するところも、ツッコミ入れるところも、等しく少ないのが問題なのかな、なんて。
CS日本映画専門チャンネルで「惑星大怪獣ネガドン」鑑賞。
うーむ複雑。
個人レベルで作る「映像」としてはある意味頂点に近い物だろう。んじゃ「映画」としてはどうなのよ、って事になると、青山・北田コンビの「Project Wivern」からそないに進歩していないような気がして。
すさまじいまでの映像的パワーと技巧を認めるのにやぶさかでは無いんですが、私はこれなら、トータルなパッケージとしての完成度、って点で「ほしのこえ」の方を積極的に推したい。「作家性」みたいなもので、明らかにこの作品はおくれを取っていると思う。「昭和100年」を標榜するなら「昭和100年らしさ」を見せて欲しいのよ、こちらは。そこが単純に数の積み重ねの「100」でしかないあたりに、映像作品を作る側の見通しの甘さを感じてしまう。あなたが昭和100年とはどういう世界なのか、について明確なビジョンが持てていないのなら、この映像作品で「昭和100年」を謳うことにどんな意味があるのか、と。
映像の技術的な側面に関してはもう、文句のつけようもないくらい超ハイレベルな物なのですが、「映像作品」として見たときには、わたしゃあんまり評価できないです、つか、言っても良ければ期待しすぎて損した気分。
その技術的なレベルの高さは本当に超絶的、と言っても良いくらいな物だと思うんだけど。
「地獄少女 二籠」、「種デス(再)」、「Black Blood Brothers」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。深夜の二本、「地獄少女」のみっちり鬱展開、「BBB」の軽めイヤラシ路線、共に手堅くて結構ですな。これで来週あたりでデス様は終わりなんだろうけど、そこの空きには何が入るんでしょ。順番で行くと「BLOOD+」って事になるんだろか。吸血鬼が刀持って暴れるアニメを二本続けて見たくはないんだけどな。
んでもって「ボウケンジャー」(Task.37 憧れの芸能界)は、多分丹波哲郎をモデルにしたような大物俳優が持つプレシャスを一時的に確保するためにサクラ姐さんが臨時のジャーマネになって、って話。「十年分の疲れ」を一気に感じつつもプレシャスレベルの確認は怠らない姐さん萌え、つーかサクラ姐さんは、ダサダサな格好するほどかわいらしいなあ。
カブト(#40)は、まあこんなモンなんだろな。アニキが何故突然麗奈を守ろうとしたのか、吹っ飛ばされてどうなったのか、ゴンのその扱いはあんまりなんじゃないか、坊ちゃま大丈夫なん? とかまあ色々あるけど深く考えたらいかんのだろうな、うん。
で、「プリキュア」は来年も続いて、こんどは変身する女の子の数が5人になる、ってのはマジなんですかい?
いや、旧サイトのカウンタもぽちぽちとは回ってまして、もう少しで20万カウント行きそうなんですわ。最初の10万は6年かかったもんだけど、次の10万は4年とちょっとで達成したことになる。なーも更新してへん割にはなかなかやるな。てことでもし偶然20万って数字を見た人がいらっしゃいましたら、スクリーンショットつきでお知らせくださったら、特殊古本屋・軽石庵さんのご厚意で何か粗品進呈しようかなー、などと思ってたりします。
それにしても、久しぶりに前のサイト見てて思ったんだけど、あっちの方が絶対面白いよなあ。日記とかいちいちftp転送すんのが面倒で惰隠洞に移ったんだけど、Sぱら分室に戻ろうかなあとかちょっと思った。今は秀丸でも直接ftp叩けるし。
□ すみ [> こんどは変身する女の子の数が5人に 黄色いプリキュアはカレー好き?]
□ rover [黄色=カレー好きってのはレアケースなんだってばぁ(^^;)]
□ もんちぃ [あぶなー、199999だったよ。f(^^; 記事を読んでどれどれと思っただけなのに踏んだら申し訳ないぞ。]
□ rover [えっ、もうそんな数字なんですか? 昨日見た時は199980番台だったんで、1〜2週間は余裕あると思ってたのに(^^;..]
□ TUX [●ああん、今見に行ったら、もう8つもオーバーしてましたよぉ。 ●つーことでおめでとうございます。お祝いに飲みましょ..]
□ rover [おー超えとる。申告者はなし、かな(^^;)。]
「電脳コイル」、「クラナド」、「大江戸ロケット」、「キミキス Pure Rouge」、「ULTRASEVEN X」、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、「仮面ライダー電王」、「Yes! プリキュア5」。
なにげに「クラナド」が面白いと思う。お母さんが最強キャラって、どういうギャルゲーなんだよとも思うけど。17才恐るべし。
「セブン」は、いかにも貧乏な深夜枠にやる特撮シリーズって感じが漂ってきて、個人的に結構気に入ってる。私にとっての「ウルトラセブン」って、基本的に味気ない、って形容詞が一番しっくり来る番組だったせいもあって、このやるせなさは実は結構歓迎だったりして。ホントは最後の最後、宇宙に飛び立つタカオを乗せた宇宙船を(まあもっともらしい理由を付けて)セブンが破壊してくれたら最高だったんだけどなー、とか思ってしまった私は、歪んでますでしょうか(^^;)。
日曜朝はどれも面白い。美保純のおっかさんが思いっきりハマってた「ゲキレンジャー」、ストーリー構成が予想以上に隙のない「電王」、あからさまなコイバナで、オジサン思わずほろりとしちゃった「プリキュア」、どれもよろしおしたね。
ホンダ、ロス・ブラウン起用を正式発表(F1通信)。うーむむむ、それはホンダの"スピリット"には抵触しないのだろうか。何かが終わっちゃったような気がするんだが。
月曜の背取り旅で、ブクオフで2冊、メトロ神戸の古本屋の1冊105円、3冊なら210円棚で続く3冊を見かけたんでゲット、5冊で420円。もはやひゃくごえん読者ですらなくなっちゃった。
ということで久々に「グイン」の追っかけ、まずは2冊。追っ手の追跡を逃れて深い森に逃げ込んだグイン一行。折悪しく荒れ始めた天候の中、先を急ぐグインたちの眼前には見慣れぬ古城の不気味な姿が…、ってのが108巻「パロへの長い道」。
不気味な古城を舞台の一夜ってことで、久々にがっつりダーク・ファンタジー風味の一本になるのかと期待したんだけどそこは温帯、話はそっちには行かず、グインの出自に関する話題に軽く触れつつ、なんかヌルいSF風味が顔を出すようなお話になっちゃってた。ノリとしてはむしろ外伝向きな一冊か、とも思ったがよく考えたら外伝にするには話の重みが足りてない感じもする。本編の中で語られるインターミッション、っていうこの位置づけが正しいんだろうな。
いきなり「カプセル」とか出てくるあたりは、いかにも温帯クオリティ、とも言えるけど、まあ「パスワード」に「ふぁんくしょんきー」の洗礼を受けてるこっちはへっちゃらさ。
続く109巻「豹頭王の挑戦」は、いよいよ人口の多い地域に歩を進めたグイン一行、あまりにも目立つグインの風体をケイロニアの豹頭王と知られずに市街地を通過するための妙案、それはグインを「ケイロニアの豹頭王のそっくりさん」に仕立て、一行を旅芸人の一座に偽装する、という作戦だった…、という少々無茶振り方面に突っ走っちゃったエピソード。
という訳でどっちかつったら無理ありまくりな展開なのだが、久しぶりにマリウスがバカっぷり全開で明るい方向性に向けてぶっ飛ばしてくれるので、そういう部分は楽しめる。芸人根性全開ではっちゃけつつも、パロの王族という自分の身分と、そんな自分が一番自然に身を置くことのできる、市井の人々と共にある世界との別れの時が否応なしに近づいていることを予感する終盤の描写はそれなりに泣かせる。まあうそ泣きだけど。
いきなりの「ナンバーワン」発言とかリギアの軽量化傾向など、相変わらずアラもあるけどそこそこ楽しませていただいた、ような気がしないでもない(かなりいろんな物を奥歯に挟んだ発言)。
お昼前に家を出たら、結構良い感じの青空に、びみょーんと伸びて行く飛行機雲。こういう風景を目にしてしまうとつい、「突っ込んできます! 途方もない巨大な!!」とかつぶやいて、その後勝手に照れてしまう自分がかわいいというか、バカだなあと言うか。
ここんとこずーっと引きこもりだったので、久しぶりに街に出かけて、あちこち覗いたり、ちょこまかと買物したりして機嫌良く帰って参りましたです。
ロバート・B・パーカー 著/加賀山卓朗 訳
カバーデザイン 戸倉巌(トサカデザイン)
ハヤカワ文庫HM 110-50
ISBN978-4-15-075700-7 \840(税別)
ボストン郊外のハイスクールで起きた銃乱射事件。二人組の犯人は教師と生徒7人を殺害、8人を負傷させ、人質を取って校内に立てこもった。警察の説得により犯人のうち一人は投降、もうひとりは事件の最中に姿をくらましていた。投降した犯人で、そのハイスクールの生徒である少年の証言から、もうひとりの犯人も同じハイスクールの生徒、ジェレドであることが告げられ、拘束された当のジェレドもまた、自らの犯行を認めている。だが、彼の無実を固く信じる人物が一人だけいた。ジェレドの祖母、リリー。彼女はスペンサーの許を訪れ、孫の潔白の証明を依頼するのだが…
物騒なタイトルだが、若い娘ッ娘の腹をかっ捌いたりするようなお話ではないので一安心。スペンサー・シリーズ第33弾、今回はストーリーのキモになるのがティーンエイジャーってことで、このあたりの少年少女がストーリーに絡んでくる話というと、「ダブル・デュースの対決」なんてのがあったけど、あちらはスラムの少年少女たち、今回は中流より上の層が集う、そこそこ良いとこの坊ちゃん嬢ちゃんがメインってことで、話の雰囲気はかなり違う。場所が基本的にWASPのためのそれなのでホークが全く顔を出さず、スーザンは何やら学会の関係でボストンを離れている関係で、いつものグルメ談義やら何やらが相当控えめになっているあたりも、ちょっとした雰囲気の違いの演出に一役買っている感じか。ま、ホークが出てこない分スペンサーのガードが甘くなってピンチが増える、なんて事はなく、ホークが出てくる必要がない以上、今回のスペンサーのお相手は全体として小物っぽい。
そこらの薄味部分をカバーしようと言うんでもないんだろうけど、本書ではいつものスペンサー・ファミリーの常連さんたちとはちょっぴり毛色の違う、月イチゲスト的なキャラに多作品とのクロスオーバーなんかをかましてきて、そこで読者をニヤリとさせよう、みたいなサービス精神がちょいと見え隠れ。先に挙げた「ダブル・デュースの対決」でちょっと大きい役をもらってた不良が、ここではひとかどの悪党に成長してたり、パーカーの別のシリーズの主人公が、ニュアンスのみにせよ語られたり、ね。
お話の流れ自体は正直相当ヌルく、メリとハリの落差もそんなに感じられないお話で、これが若手作家の初期作品だったら「出直しといで」ってことになるんだけど、そこはそれ、それなりに続いているシリーズ物の特典として、足りないところは読んでるこちらがそれなりに補完して、無理やり楽しみどころを見つけていけるおいしさは確かにあるよな。あと、本作に限って言うならお話の舞台となるハイスクールの学生たちの描写が、現在ただいまの我が国の同年代の少年少女の生態とかなり近い物を感じてしまって、やっぱ「最近の若い者は…」って感慨は古今東西、どこでもそこそこ共通するんだなあ、なんて思っちゃった。
本書は「スペンサー」のアフター菊池光第一弾。読後感としては「生真面目」ってところだろうか。テイブルもオヴンも出てこないが、パーカーの会話主体でそぎ落としたような文体はそれなりに継承されているんじゃないだろうか。ちゃんと「アン・ハ」は継承されてるあたりはちょっと嬉しかったですよ。
★★★
web制作会社におけるディレクターって、求められるスペックはどのくらいのものなんだろうな。今付き合ってる御尽、同じ会社(会社としては数年来のお付き合いで、ある程度は信用のおける相手先なんだけど)としては4人目のキャラになるんだけど、前任(一昨年に退職)から引き継いだサイトの修整作業の話をもらったんでお付き合いしてるんだけど、
馬鹿だろ
トラブルの詳細をどうこう言う以前(いや、そこもたいがいツッコミどころ満載なんですが)に、なんか不具合があるときに、こういう不具合がある、それがどういう状況なのかはここを見てもらえれば判るだろう、って情報を判りやすく送ってきてこその「ディレクター」だろうに。
「上手くいきません、直してください」だけで何かが先に進むと思ってる人ってのは今でもいるんだな、なんかM女史を思い出しちゃったよ。
ま、仕事ってのは格の近い人間が集められる傾向があると思っているので、今の自分のお仕事レベルがそういうところにあるんだよ、と猛省すべきであるよ、と自分を戒めなくてはいかんのであろうけれどもね(ううう…)。
映画プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティス(映画.com)。数多の名作をプロデュースした大物ではあったが、特撮オタ的には「キングコング」、「オルカ」、「フラッシュ・ゴードン」、「コナン・ザ・グレート」、「デューン」と、金はあれども志が稀薄、な大作を繰り出してきてたってところで、いろいろと功罪は相半ばしている人物であった、といえるだろうか。んでも「フラッシュ・ゴードン」や(マジメ映画だけど)「セルピコ」とか、結構好きですよ。お疲れさまでした。感謝を込めて、合掌。
「たまゆら hitotose」、「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。「たまゆら」はまたもや儀武無双の回。中学時代の真音たんが凶悪に可愛いんですけどー。
木曜深夜、「ペルソナ」は次の仲間になるであろう人物の紹介編。熱血バカが加わるんですね。
「ピングドラム」は意外に重い話になってきたな。話が重くなると落とし所の算段も難しくなると思うんだけど、どの辺に持っていくのかな。
「アイマス」は律子さん一時復帰回。これがいわゆる、「訓練されたファン」ってヤツなんすね(w。
…完全に忘れてた。なんというか、これほど消化試合感ばかりが先に立つレースがある年って初めてじゃないだろうか。恐ろしいことにまだもう一戦あるんだよね。一応ベッテルのシーズン最多勝記録あたりがかかってはいるとは言え、正直興味はそこよりも、来期以降の話に行ってしまっていると言えるかも。
目玉はルノー、ウィリアムズあたりのシートって事なんでしょうかね。ウェバーがルノー行きやらキミがウィリアムズに行くんじゃないか、なんて話もあるようですが、んー、どっちもなさそうな話ではあるね。
決まっているのはロータスの名称問題。来期はルノーがロータスを名乗り、今年ロータスだったチームは、来期はケータハムになるのだね。ケータハム、緑と黄色のカラーリングを継続(F1通信)なんて記事もあるようですが、むー、ケータハムならむしろシルバードープにノーズをダークグリーン、とかの方が良いんじゃないかと思ったりしないこともなく。
いずれにせよ「ロータス」と言うブランドイメージ(それがどれほどの力を持っているのかも判らんところではあるんだが。オレにとっては特別な名前なんだけどさ)を使えなくなったケータハムには、辛いシーズンになるんじゃないかなあという気はする。「ロータス」を使えるルノー以上に、ケータハムの方には頑張って欲しい気がしています。テールエンダー周辺の争いになってしまいそうではあるんだけどねえ(^^;。
毎日こつこつ書いときゃ良いものを、毎晩酒飲みながら見てるから、見終わった段で酔っ払ってタイプ不能に陥っちゃうんだよ(いいわけ)。とにかく思い出しながら行ってみよう。
木曜日、「ゾンビランド・サガ」「叛逆性ミリオンアーサー」。「ゾンビ…」昭和と平成のアイドル感の相違、または相克、みたいな。webではお話の途中、砂浜でたそがれている純子ちゃんの背景で戯れている恋人達が、聖子ちゃんの「渚のバルコニー」の歌詞にそった演出になってる、なんて指摘もあってちょっと感心しました。「叛逆性」、チーム分けして複数のミッションをこなしながら、各キャラの掘り下げをやっていく、みたいな。今回は腕力とナルシスト編。
金曜日、「宇宙戦艦ヤマト2209」、十一番惑星というと、雷王星…は「トップをねらえ」やね。今回の空間機甲団(で、よかったっけ?)は旧シリーズよりはかなり優遇されてますな。前は名前あったの齋藤だけだったんじゃないかしら。敵側はナスカ艦隊っすね。
土曜日、「ゴブリンスレイヤー」「SSSS.GRIDMAN」「RELEASE THE SPYCE」「ソードアート・オンライン アリシゼーション」「とある科学の禁書目録Ⅲ」×2。「ゴブリン…」最初の経験豊富そうなパーティーは何なんでしょ、あとあとゴブリンスレイヤーさんとの絡みがあるの? そのゴブリンスレイヤーさんたちは出張掃討。ゴブリン達にこっそり知恵をつけてたりする存在とかがあったりすんですかね。今回は殺陣多めで良かったっす。
「グリッドマン」は、んーとこれはつまり、舞浜サーバー? いろいろヒキを作ってきましたな。あと、おもしろカップリングが3組できたんだが、この子達はどうなっていくのかな。面白いです。
「SAO」、アリシゼーションの意味がわかる回。次回からはまたアンダーワールドに話は戻りそうなので、しばらくアスナさん以下の出番は減るんでしょうかね。今回は全体に輪郭線が細く、塗りがちょっと明るめで陰影をそんなに付けない、一風変わった作画になってましたな。
「禁書」、うん、派手だ、良く動く。でも話は良くわからん。フレンダちゃん以下、結構なキャラが死んじゃったようですが良いのかしら(良いも悪いも)。
日曜日「HUGっとプリキュア!」「仮面ライダージオウ」「ルパパト」。「プリキュア」、ハリーの過去話。ハグたんは実は全てのプリキュアの母的ポジション、みたいな流れなのかな。
「ジオウ」、オーズ編にひと区切り。次回から鎧武編なのね。「ルパパト」、なんかしらんが圭一郎さんとカイリ君の間に微妙なホモォ感が醸し出されてきてなんか良いっすね(^^;
日曜深夜、「ユリシーズ」「ツルネ」「ガイコツ書店員本田さん」。「ユリシーズ」、わあ、ジャンヌ死んじゃったよ? まあ死んでないんだろうけど。担当声優さんが病気療養のため休業、なんてニュースも聞きましたが何か関係あるのかしら。「ツルネ」も妙にBL臭ありますなあ、NHKなのに(w。「本田さん」は安定銘柄。ひかささささんとかキタエリとか、腕のある人が良い仕事してますね。
はあはあ、やっと追い付いた。
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□ soil [今の懐具合には厳しいッス〜。(^_^;>ブラックドラゴン]
□ でした [あ、ほんとだ番号が1つ飛びになってる・・・。 まるで気付きませんでした。 見てるようで見てないという事なのか、いいか..]
□ Rダニけん [カウンタつけたきゃ、displayどうこうじゃなくて、counterメソッドを使わないとダメですよ。いつどこでカウン..]
□ rover [があああん、さうだったのかぁ。 って、Counterメソッド使ってみたんですけど、正しく解釈するのはやっぱりOper..]
□ rover [や、それは疑似クラス要素を使うからでは(一人ツッコミ)]