ばむばんか惰隠洞

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2003-11-18 この日を編集

[Day] 別世界だなあ

ちょいと税理士さんにお会いして、青色申告の書き方などのレクチャーを受けることになったので、んで、我が家に来て頂くのはあまりにアレなので、こちらから税理士さんのお宅を訪問することに。お宅の在所は神戸北町。むう、神戸のチベット、北区にこんな小じゃれた住宅地が存在してるとは思わなかったぜ。クルマ二台は収容できるガレージ、庭にはバスケットのミニゴール、屋根には中華鍋が二基、のおっされーな邸宅がずらりと並んでおるわい。やあ、すごいなあと思いつつ、どう見ても歩いていける距離に飲み屋も本屋も無さそうなこんな街では、オレは生きていけないなあと思ったです。


2004-11-18 この日を編集

[Day] もうそんな季節か… (17:26)

買い物すませて帰ってきたら、メールボックスに大きな封筒。青色申告決算書、でございますか。もうそんな季節なんだなー。

軽石庵、夏以降ちょっと低空飛行気味なので、数字つけるのがちょっと怖いなー。お作法自体は去年一回経験したから、別にどって事無いんだけれども。

[Day] 久々主婦 (22:52)

カミさん相変わらずダウン中につき、久々におさんどん。本日のメニュー、ヘレ肉の一口カツ、キャベツの千切り、ポテトサラダ(スーパー売りのを買ってきてタマネギのスライスを増量、胡椒とマヨネーズで味付け直し)、大根の味噌汁。晩飯はいいけど、この調子だと明日の弁当当番もワシかしら。ここんとこ9時前に目が醒めた事がないんだが、起きれるだろか。500円玉一個、食卓においておく(学食で喰ってくれ、の意思表示)のが安心かな。


2005-11-18 この日を編集

[PC] うーん… (24:17)

ATOK的には「播種」ってNGワードなのかなあ。

[CS] スターシップ・トゥルーパーズ2 (24:23)

CS スター・チャンネルで「スターシップ・トゥルーパーズ2」。だいぶ前に録るだけ録ってて見てなかったんだけど。えーとなんだな、「スターシップ・トゥルーパーズ2」っちゅうよりは4掛けした「エイリアン2」って感じの映画だなあ。バーホーベンの悪意も、キャメロンのサービス精神もない、ごく普通のB級ミリタリーアクションって感じやね。アニマトロニクスを動かすことにかけては天下無双のフィル・ティペットも、生身の人間動かすのはそないに上手じゃないって事なのかしらん。

古本のデータづくりのBGVに流してて、ちゃんと見なかったのが良くなかったかな? でもちゃんと見たらがっかり感がいや増しそうな気もするんだなあ。

てなわけでデータの方を何とか寝る前に作っちゃいたいので、映画のことは忘れてもう一がんばりだわよ。明日はカミさんの方の法事だっちゅうから、昼から酔っぱらってるであろうことは目に見えてるしな。


2006-11-18 翌日こそっと追記 この日を編集

[TV] 定期視聴番組

「コードギアス 反逆のルルーシュ」、「銀色のオリンシス」、「ウルトラマンメビウス」、「天保異聞 妖奇士」。ふむふむ、地道に面白い「ギアス」、やたら低いレベルで安定している「オリンシス」と来て「メビウス」はファイヤスターターなお話(#33:青い火の女)。

この展開ではこうなるだろう的お話、オチはこれしかないだろう、と手堅くまとめておりますね。過去ログに当たれる、ってのと、ミライ君がウルトラマンであることが分かってるおかげでいろいろ作戦進行上有利になってるのがGUYSは嬉しいよね、ってところで。そんなことより次回予告で、特定の年代のお友達が燃え上がったんだろうなあ、これは(w。悪いがわたしにゃぴくりとも来ん。

「妖奇士」は相変わらず。たいへん良質なんだが、萌えがねえのが問題なんだろうと思う。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

でした [ コードギアスはWEBラジオの方も面白いですよ。 作品のムードとは全然違いますけど。 http://www.band..]

rover [勘弁してくれ、仕事にならんじゃないか(つoT)。 ぎあすっ!]


2007-11-18 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (23:39)

「電脳コイル」、「クラナド」、「大江戸ロケット」、「キミキス Pure Rouge」、「ULTRASEVEN X」、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」、「仮面ライダー電王」、「Yes! プリキュア5」。ううむ、「クラナド」がやけに面白い。つーかこれぐらいベタなのが、オジサンには向いているのかも知れませぬ。

「電脳コイル」がなかなか切ない。みんなが夢中になった電脳メガネ、でもその存在は実はあってはいけない物だった。触れることのできるものだけがある世界こそが真実の世界。だからみんな、電脳メガネは捨てようよ、でたぶん20世紀のジュヴナイルSFでは充分許されるラストシーンを導くことが出来たのだと思う。でも世界はもうちょっぴり先に進んでしまった。したらどうすれば良いんだろう、ってなあたりへの切り込みぶりが、いろいろ不安で、切なくなってくる。特に今週は、全体的には素敵なジュヴナイル風味をたたえた絵づくりがなされていただけに、そこでどういう展開があるのか、ってのを想像してみると、ちょっと先行きが不安だわ。

「大江戸ロケット」は最終回。舞台は見ていないんだけど、どう考えても舞台の内容をそのまま移植したら、30分2クールのアニメの原作になんてなるはずがない。たぶん1クール分以上、水増しの必要性が生じたはずだ。で、そこが全部上手く回らないまま、むりやり大団円まで持ち込んだ感じだった。みんな揃って良かったね、なグランド・フィナーレは、それ自体は決して悪いものではないと思うが、そのグランド・フィナーレを演出するためにはさまざまな伏線って物が必要だと思うんだけど、その辺に全く手が入れられず、その場その場でそこそこ面白そうな絵を演出するために、すべての努力が注力され、その努力は一過性の薄っぺらいもので終わってしまったような感じ。ニコ動ネタにグレンラガンのパロも結構だが、それ以上にたとえば、そらとレイラ…じゃなかった、そらと清吉のボーイ・ミーツ・ガール的なお話を、(銀さんも絡めて)丁寧に辿っていくようなやり方もあったんじゃないかと思ったりはする。楽しいラストだが、あれはあり得ないだろうと思った。

「ULTRASEVEN X」は、カリスマ弁護士とGUYS総監代理をゲストに迎えて、まあ手堅い出来。つかなまじそこそこいい話だっただけに、「ウルトラセブンなんだから、最後はもうちょっと砂を噛むようなやるせなさを演出して欲しいよなあ」とか思ってしまったオレの心が、きっと汚れているのでしょう。うん、最後の最後、ナタルとディーの恋愛は叩きつぶされてこそ「セブン」だろ、とかオレは思ってしまうのだよな。

日曜朝はどれも好調。ここに来てキャラの再掘り下げモードに入ってるようで、今週は深見兄弟がメインだった「ゲキレンジャー」。兄貴に助けられるんじゃなく、兄貴からは背中を押すような行動だけをしてもらい、問題の解決に関してはレツ君が自力で何とかして欲しかったなあ、というのがわたくしの好み。

「電王」は、ここに来て新しいコイバナですか、ってまあそういう展開は平成ライダーではしばしばある話ではあったか。新キャラ、翔子ちゃんを演じる松本夏空嬢がなかなかキュートなので、おそらく完結編になるであろう次週がちょいと楽しみですな。


2008-11-18 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (23:58)

多いな。「テイルズ・オブ・早送り」、「地獄少女 三鼎」、「とある魔術の禁書目録」、「かんなぎ」、「炎神戦隊ゴーオンジャー」、「仮面ライダーキバ」、「Yes! プリキュア5GoGo!」、「機動戦士ガンダムOO」、「RD 潜脳調査室」、「ケメコデラックス!」。

三期目の「地獄少女」の基本テーマは、誰かに殺意を向ける事そのものが、すでに何かの悲劇の引き金になってるよ、ってあたりなんでございましょうか。単純な勧善懲悪で世の中は成り立っていくようなものではなく、抜き出せば善悪になってしまう言葉であっても、その背景には一言で言い表せないもろもろの事情があるよね、みたいな。そのもろもろの事情が交錯してるところに、何用あってあいが舞い戻ってきたのか、ってあたりがシリーズ通してのテーマって事になるんだろうけど。

原作読んでないんでアレですが、「禁書目録」の当麻クン、基本的に記憶を失ってしまった訳だけど、その失われた記憶の部分を多少なりとも有効にサポートし、傍目には何も変わってないぜと思わせるだけのメカニズムは存在しているのかしら。「演技」で全てが上手くごまかせるようなものでもないと思うので、ここんところで何か一言、上手いこと言って欲しい。それがないんで、今のところお話全体が「ウソくせえ」って思えてしまう訳なんでした。

「かんなぎ」は「いっつ あ ソニー」でオジサンは存分に苦笑(ってのも変な表現だけど)させてもらいましたが、Blu-rayがどうしたこうしたっていう平成の御代に、そのβネタは大丈夫なのかい? って気もしないでもない。深夜アニメだから何やってもオッケーってか。

劇場版見てる人は先刻承知だろうけど、ってネタを振ってきた「ゴーオンジャー」。ごめん、劇場版は見てないんだけど、この先タックン(だよな?)が出てくるのかい? 幼児退行しちゃったワタル、久々に見せ場が来たか、と思わせながらやっぱりパッとしない名護さん、ってのはまあお約束だったかもな、ってのが「キバ」。もしかしてブンビーさんはこの先、イイモノ・サイドに来てくれるんだろうか、なんて思っちゃったのが「プリキュア」かな。

んで「ガンダム」。さすがに敵味方のメインキャラの男女がよんどころない事情で一夜を明かす羽目になり、それなりにわかり合いつつも朝になったらそれぞれの陣営に戻り…、ってシチュエーションを3回繰り返すのは恥ずかしいだろうと思ったのか、それとも前シリーズとは違いますぜ、って強く主張したかったのかはわからんけど、コイバナ的にはそれもありかと思いつつガンダム世界的には軽くびっくりするような。前半であまり描けなかったガンダム・マイスターさんたちのお話を、少しまとめて挿入していこうって方針なんでしょうかね。次週からはティエリア君のターン?

「ケメコ」はまあ面白いんですが、シリーズとしての放映本数が少ない上に深夜枠でのオンエア(「かんなぎ」もそうなんだけど)ってところで、季節感なんか知るかー! でお話が展開するアニメが昨今多くてちょっと淋しいですな。そろそろふとん乾燥機を出そうかって季節に、水着ネタのお話持ってこられてもねえ…。今はこう言うのはある程度、許容範囲なのかしらん。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

TUX [●たしかに季節感の無い水着ネタはいささか萎えますねぇ(苦笑) ●ウチは今年新調した布団乾燥機が、洗濯物も(少量なら..]

rover [ウチのには靴下乾燥アタッチメントがついてるぜ(w。]

TUX [●それは長靴乾燥アタッチメントではありますまいか?(笑)]

rover [やだなあ、靴下だなんてそんな打ちミスするわけ…… 打っとるね(^^;)。]


2009-11-18 この日を編集

[Books] 彷徨える艦隊 4 巡航戦艦ヴァリアント

彷徨える艦隊 4 (巡航戦艦ヴァリアント)(Campbell,Jack/著 月岡小穂/翻訳 キャンベルジャック/著) ジャック・キャンベル 著/月岡小穂 訳
カバーイラスト 寺田克也
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011732-0 \860(税別)

全てが上手く行くと思えた矢先に降って湧いたようにイクシオン星系に出現したシンディックの大艦隊。その背後に見え隠れするのは正体不明の異星人の姿。進退窮まったアライアンス艦隊の指揮官ジョン・ギアリーは、激闘の末かろうじて脱出に成功したばかりのラコタ星系へふたたび舞い戻ることを決定する。連戦連勝の"ブラック・ジャック"ギアリーを信奉する艦隊クルーの大部分は、彼を信じて危険な敵の拠点への再突入に備えるが、一部の造反者や、これまで彼の支えとなってくれてきた同盟国の副大統領リオーネは彼の決定に危険なものを感じていた。

強大な艦隊を擁していたラコタ星系だが、今そこへ舞い戻ろうとしているギアリーの艦隊の追撃のため、ほとんどの艦隊は星系を離れており、残っているのは先の戦闘で損傷を受けた艦が大部分だろうと言う予想のもと、危険なトンボ返りに賭けるギアリー。だが彼の行く手を阻もうとする勢力は今や、シンディック、艦隊内の造反者、異星人、さらに正体不明のもう一つの勢力がその姿を現そうとしていた…。

シンプルに楽しめるスペース・オペラ・シリーズも第4作。長く続くお話ともなれば途中でダレ場ってのも必要になるわけで、本書はもしかしたらそういう位置づけに当る本なのかも。全体としては前半があらすじで述べたような展開から来る艦隊戦の描写、それが小休止したあとの後半は、クライマックスへのヒキを含めた、いろんな部分に対してのちょっとしたひっかきまぜが加えられるような流れ。絶望的な航行が一人の英雄的存在で、ちょっとずつ手持ちの札が良くなっていく状況下で、そうは行かないぜ、とばかりにこれまでの状況への邪魔が入ったり、これまで巧妙に姿を隠していた新たな障害が少しだけその存在をあらわにしてくる。残り二巻、そう簡単に決着はつかないぜ、スケールの大きい部分、割と小さな部分、どっちでも、ってな位置づけの本ってことになるかな。

公私ともに一時は良い感じになるかと思われたギアリーとリオーネの関係に、かなり修復不可能っぽいしこりが生まれたり、それにともなって全幅の信頼の置ける艦長だったデシャーニとの関係にも、前巻ぐらいから微妙な温度差が出てきたりして、豪快なスペースオペラを期待して本シリーズを読んでる人の中には、そういう部分でちょっと気に入らないところが増えていると言えるのかも知れない。本書の「訳者あとがき」でもリオーネの不人気っぷりはかなりのものらしく、向うに2ちゃんがあって、そこに「『彷徨える艦隊』で消えて欲しいキャラ」ってスレが立ったら、凄い勢いで「リオーネ」って書き込まれてもおかしくないような勢いのようだ(w。

長いお話には(ラストの盛り上がりのためにも)ダレ場が絶対必要で、ダレ場を演出するためには、読んでるこちらがもう、どうしようもないくらいイライラ、ムカムカする登場人物やストーリー的展開が用意されていて、しかもここのところのイライラやムカつきが大きいほど、その後に待っている大団円の痛快感は増幅されると思うので、こういうイライラはむしろ大歓迎(あ、でもやっぱ読んでる時にはしんどいんだけどね)。ここをちゃんと書き込めてるってことは本シリーズの著者ジャック・キャンベル、かなりできる人ってことになるんじゃないかと思うんだがさてどうでしょう。割と順風に見せて陰でいろいろ心配事を仕込んで来るあたりのお話の作り方、あたしゃ好きですが。

このシリーズは一応残り2巻、お話づくりの定番を考慮するなら、ここまでに登場したキャラクタの内、こいつは絶対信頼できるだろうと思ってた登場人物のうちの誰かが、実はシリーズ屈指の大悪党ってことになるんだろうと思うんですが、さて作者の筆はこの辺をどう捌くのか、続きが結構楽しみですわ。

★★★

[Day] 年に一度の… (24:39)

あれが来た。たちきや常連の衆、どうしますか。

ちょっとすぐには動けそうにないんですけどね、今のところ。


2011-11-18 この日を編集

[Day] あんまり近づきたくはないのだが

おなじみTRちゃんからの厄介なメール。今年の前半にちょっと手伝った、とあるサイトのリニューアル仕事、その後Googleのページランクが下降傾向にあるので対策しろと言われてるんだが、何をどうしたもんだか判らんから協力しろや、だって。それまでひとつのサイトで管理していたコンテンツを、企業紹介と取扱商品のふたつで別サイトとしてリスタートしたら、商品サイトの方のページのランクが、がくんと下がっちゃって困ったな、って上に、どこで知恵をつけられたのか判らんけどAnother HTML-lintでチェックしたらびっくりするようなエラー数でさらに青くなっちゃったらしくって。

どうにかしてくれと言われてもなあって感じだし、そもそも自分は枠周りを作っただけで、そこに流し込むコンテンツは知らねえよって立場なわけで、リスト要素の中にテーブルを並べるような人の仕事の後始末を頼まれても困るよなあってところなんだけど。

金くれるんならAnother HTML-lintで90点ぐらいのHTMLソースを書いちゃう自信はありますけど、最終的なゴールはそこじゃないんだよね? Googleのページランクの方をどうにかしたいんだよね? そっちはまたちょっと違う方向性なんだろうなあ。

というかそれ以前に、そこそこページランクの高かったコンテンツの一部を分離して、独立したドメインで公開したらば、そちらのページランクは一時的に低い物になってしまうのは避けられないことだと思うんだけど、SEO的にはそう言うものでもないのかしら。なんかよく判らんわ。

(そこそこ)ちゃんとしたHTML書く仕事なら手伝いますけど、なんだろなー、SEO絡みでどかんとステキな成果、とかを期待してるんなら、オレはかなり役立たずなので(マイナス方向で)よろしくね!(w。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

す・みけーん [むはー なつかしいっすなAnother-HTML lint k16さんもHTML4.01からメンテしてないので、 い..]

rover [一応今のところXHTML1.1までは対応してくれているみたいですけどね。ただまあそことは別なところで、SEOコンサル..]


2012-11-18 この日を編集

[Day] 今日もお仕事お仕事

やってます。今日は割に低速走行気味でしたけど、晩飯食い終えたあたりのタイミングで修正要望がちらほらと舞い込んで来てやや当惑気味。や、今日の晩飯、鍋だったんでね。お腹ぱんぱんな上にややアルコールも回っちゃってて迅速な対応が困難なのですわ。お手柔らかにお願いしたいです。

[Anime][TV] 定期視聴番組

「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ!」、「コード:ブレイカー」、「ソードアート・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」まで。「ジョジョ」はまあ、ある意味慣れた。なんというか、あのマンガの一コマ一コマに詰め込まれた情報量をアニメ的に表現しようとしたら、こういうちょっと悪ふざけ風味な文字情報やら、やたら饒舌なセリフのつるべ打ちになってしまうってことなのかも知れない。それで面白いアニメになっているか? ってところは、また別の話になると思うけど。

「リトバス」は多分、自分が未だに登場キャラクタの区別があまり付いてないってところが問題なんだろうと思う。そこが判ってたら、もうちょっと面白がれるのかも知れない。「コード…」はそれなりに面白いんじゃないかな、的な。「SAO」はまあ、キミもキリトさんに自分を重ねあわせて盛り上がってよね、的な?

「ゴーバスターズ」、子役にしてはヤケに切れの良いカンフーアクションのできる子だなあと思ったら、なんとこの方(橋本仰未クン)、極真空手の青少年大会で世界三連覇の実績を持つホンモノだったんですな、流石だわ。お話の方もリュウジさんがいい味出しててなかなか良かった。「ゴーバスターズ」はリュウジさんが美味しいとこを持ってっちゃってる感じだね、エスケイプとの絡みとかもあるし。

[F1] アメリカGP予選

時差の関係でネットで情報を得るにとどめる状態。ベッテルがポール、アロンソ9位か、ちょっと厳しくなってしまったなあ。ミハエル6位、可夢偉16位も結構キツいっすね。決勝は4時スタート。そりゃちょっと追えないなあ…。


2013-11-18 この日を編集

[Day] だいたいできた

うん、やっぱDG君じゃないとそれだけで仕事は捗るんだな。気がついたらひととおりコーディング上がっとるわ。お仕事のディレクションってやっぱり重要なのよね。


2014-11-18 この日を編集

[PC] おおむね復旧

よく使うソフトなどは昨日の段階でインストール完了していて、通常業務にはほぼ差し支えないところまで持ってきていたんだけど、今日は仕事もしながらいろんな小物の調整なども。基本的にPCリフレッシュという機能は、Windows8.1 を前のグレードのOSにアップグレードインストールした時点に戻す、という機能のようで、それはいいんだけど、これをやるとアップグレード前に貯め込んでたユーザー設定などもまとめてチャラにしてしまう、ような機能のようですね(参考:「PCのリフレッシュ」と「PCのリセット」およびカスタムイメージの作成(Windows 8.1クロスロード))。おかげでいろいろ手間が増えてしまったような気はする。

とりあえず少々気に入らんのはATOK PADかな。インストールし直してみると「.NET FRAMEWORK3以上がインストールされている必要がある」のでインストールできんわ、って言ってくるんだけど、この時点でこちらのシステムには.NET FRAMEWORK4.1がインストール済みなんだよね。つまりは.NET FRAMEWORK、3シリーズは認識するけど4以降は別な話になる、ということなのね。なんか釈然としないものを感じつつ前のバージョンも有効になるように設定してみたら、今度はちゃんとインストールできたので一安心。その他、JANEの細かい設定とかなんやかや、一通り設定はできたかな。

[News] 訃報

割と複雑な気分納谷六朗さん高倉健さん(ともにasahi.com)。

納谷さんが82、高倉さんが83、うちの父が81。お二人とうちの父を並べるのはどうかと思わなくもないけど、少なくともちゃんと人生やってきた人にとって、80歳ってあたりが一つの節目になるってのは避けられないことなんだろうか。何よりそれだけの年月、生きてきたということがそれだけで拍手モノ、と言えるんじゃないかという気はする。長いことお疲れ様でした。この先はどうぞ、ゆっくりと。


2016-11-18 この日を編集

[Books][F1] フィーバー前夜

9784779630286前に店頭で惹きつけられてついつい買っちゃった、三栄書房の「GP CAR STORY」、前回は「Williams FW11」だったんだけど。今日、医者に薬もらいに行った帰りに立ち寄ったTSUTAYAでまた惹きつけられた。今回は「LOTUS 99T」。ロータス・ホンダですね。

若き天才、アイルトン・セナを擁してはいたが必ずしも潤沢な資金があった訳ではないチーム・ロータス。何とか獲得できたホンダ・ターボだったが、最強エンジンを載せるシャーシを完全新作する余裕はない。それ故旧タイプのシャーシをアップ・トゥ・デートした「クラシックな」ボディに、革新的な武器となるかも知れないアクティブ・ライド・サスペンションを組み合わせて挑戦した'87年…。

この、ロータスにホンダ・エンジンを搭載し、初のフルタイム日本人ドライバー、中嶋悟を組み入れ、フジテレビによる全戦地上波中継も組み合わせたセッティングが、日本にF1フィーバーを引き起こす原因になった訳だけど、実はこの時点でセナはチームとしてのロータスに不信感を抱き始めており、すでにその前年痛い目を見ていたマクラーレンはホンダ・エンジンを熱望し、なんならプロストのチームメイトにセナを迎え入れることも考えていたんだけれど、ここでピケ、マンセル、セナ、プロストの「四天王」ではなく、ナカジマ、ロータス、フジテレビの「三点セット」で日本にF1のムーブメントを植え付けようと決断した、という桜井淑敏の談話はなかなか興味深かった。桜井さんにはなんつーか、微妙に山師的イメージがつきまとったりする傾向もあるんでアレな感じもなくはないですが(^^;。

そんな、いろんな思惑の中で実戦に投入されたロータス99Tホンダ、当時のテレビ中継なんかではわかりづらかったけど、アクティブサスの問題というのは、サスペンションがおかしな挙動をしてしまう、とか言うのではなく、それなりに正しく動作するが故に実戦向きじゃないってことだった、ってことで合ってるかな? 本戦ではそれなりに使える機能なんだけど、予選においては負荷を軽減しようと動作するアクティブ・サスの機能故にタイヤに熱を伝え難くなってしまっていた、なんて話はかなり面白かった。部分的にはちゃんとしてたが故に逆に厄介なものになっちゃってたんですね。

なにはともあれ、やっぱこの時代のF1マシンには結構思い入れてしまうせいか大変楽しく読めた。惜しむらくは一番近い関係者であるセナとドゥカルージュの最新のコメントがもらえなかった、ってことになるけれど、お二人とも鬼籍に入ってしまっている今となっては無い物ねだり、ですものね。

あとこのシリーズで特筆したいのはカバーイラスト。大塚 克さんの手になるものなのですが、これが素晴らしすぎますね。


2018-11-18 この日を編集

[Oldbooks] 古本掘り出して大消耗

土曜の午後に15冊ばかりのご注文をいただいて、まあ文庫だし日曜の午前に掘り出して梱包すれば余裕だな、と思い、とりあえずゆうパック確定なんで、手持ちの段ボール箱はどれも少々大きめなんで、今日のところはもうちょっと小さな段ボールを買っておこう、ってことでホームセンターへ行って、いわゆる60サイズ用の段ボールをいくつか購入。昼飯がまだだったのでそのまま王将行って餃子にビール、でごきげんで帰還。

んで日曜日。基本的に文庫本は本棚に詰めてて、OpenOfficeのCalcにデータを入力する時に、どの棚のどの段に入れたかは最初のセルに色づけして、どこを探せば良いかわかるようにしているんだけど問題が二つ。2012年の途中から2015年の直前までの蔵書データを記録したファイルが吹っ飛んじゃってること、もう一つはその色づけにミスがあったら全部おじゃんなこと。該当しそうな本が2冊ばかりあったんでちょっと不安だったんだけど、とにかく本掘り開始。思った通り2冊見つからない。

1冊はデータ飛ばしたところ、もう1冊は色づけをミスってたんだけど、そこに気付いて発掘成功したのは15時過ぎ。これからクリーニングして梱包して、ってやったら16時過ぎるよなあ…

ってことで日曜発送は断念。とりあえず録りだめた分を眺めながらクリーニングと梱包準備してました。無駄に本の出し入れ、上げ下ろしをやったせいか腕、足腰が痛いっす(^^;。

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

また溜め込んじゃったねえ。さくっと行くぞ。

木曜日、「ゾンビランド・サガ」「叛逆性ミリオンアーサー」。「ゾンビ」、アイドル論に一定の解決がつく話。雷くらっても無事で、その後も燐光放ってパフォーマンス、ってさすがに客もおかしいと思わんものかね。「叛逆性…」、なるほど、命中した相手をタクアンにしちまう銃弾である以上、タクアンで防御できるってことなのね(w。

金曜日、「ヤマト」、ついに古代君が波動砲を撃つ話。大量の大型戦艦が宇宙空間に放り出された訳だけど、あれが地球に向かったらどうしようとか思ったけど、ま、あっちにはアンドロメダ5隻あるから大丈夫か。

土曜深夜、「ゴブリンスレイヤー」「SSSS.GRIDMAN」「RELEASE THE SPYCE」「ソードアート・オンライン アリシゼーション」「とある科学の禁書目録Ⅲ」。「ゴブリン…」、あちこちで話題になってましたが、女神官さん二度目の失禁、ゴブスレさんも重傷、エルフたんはひん剥かれ。ゴブリン側の背後に知恵者がいるってことなんだろうかしらね。

「グリッドマン」、この世界の異常性が徐々に明らかになる話、というかなんかいろいろバラしてきてるけど、それで大丈夫なように出来上がった世界、ってことなんでしょうけれど。バラすといえば「リリスパ」もいろいろバラしてきてますな。スパイってなんだったっけ…。

「SAO」、この世界で最高に堅いのは木材なのね。ついに自分の剣を持ったキリトさん、次回は衆目の元に決闘編、って前にもこの展開あったような気が。「禁書」、舞台はふたたび学園都市に。なんかすげー強いオッサンが出てきた。

日曜日、「HUGっと! プリキュア」「仮面ライダージオウ」「ルパパト」。「プリキュア」、ハグちゃんも(未来の世界では)プリキュアだった、てのとドクター・トラウトとルールーの和解話。トラウトさんやリタイアしたクライアス社の幹部たちが後にプリキュア側につく、なんて展開があるんでしょうかね。

「ジオウ」、鎧武編スタート。ミッチ出てきたらちょっと盛り上がるんだけどな。どうかな。「ルパパト」、警察チーム出番少なめ。カイリ君は圭一郎さんに兄の面影を見ているのね。


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ここ1週間分の話題

傑作です

懐かしさ満点

妖精を観るには…

ジュヴナイルとしてなかなか良質

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