ばむばんか惰隠洞

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2004-12-17 この日を編集

[Oldbooks] 今日の発送で (16:18)

今週は計80冊。久しぶりに大量に出したなあ。毎日発送が出たってのも久しぶりかも。売り上げとしては3万ぐらいなんですが、うちのお店的には充分な数字。これが毎週続いてくれるとこの稼業も楽しいわけですが、なかなかそうも行きませんでな。ま、頑張って新しい商品を追加していかなくては。

[CS] 今日のゴジラ (16:30)

「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)。これもライブラリはあるのでパス。子供心に不満で一杯だったのだけど、歳食ってから見直してみると、実にいろんな魅力を持った作品であることがわかってくる、塩昆布的逸品。東宝特撮に登場する様々な役者さんたちの「味」がわかってくると、とてつもなく面白い映画のような気がしてくるわけですな。

ついでに、フィルムの質なのか現像の具合なのか知らないけれど、1960年代中盤をちょっと過ぎるあたりまでの東宝特撮映画の持つ、ややどぎついけれども鮮やかな色彩、も私は大好きで、この明るさが、時代が今に近づくにつれて、喪われて来ているのもちょっと淋しいところではある。私が「ウルトラセブン」あんまり好きじゃないのも同じ理由だったりするんですが。「ファイナルウォーズ」では、シークエンスごとに微妙に色味を違えるようなことをやってたけど、むしろ全体を、ムカシくさーい、きつめな色彩に統一してくれたりしても、面白かったんじゃなかったのかな。

[Comics] お買い物 (16:41)

島本和彦「吼えろペン」(13・完)。なんと、そう終らせたかー、とちょっとびっくり。んでも巻末のおまけマンガの「『新』吼えろペン」もよろしくってのは、これはマジなのか、ネタなのか、ううむ…。

ところで、今日はハヤカワ文庫も何冊か出るはずで、ダン・シモンズ「ダーウィンの剃刀」はあったんだけど、ジョン・ダニング「失われし書庫」が見つからないなあ。こっちを楽しみにしてたのに、今月は。TSUTAYAの兄ちゃんに聞いても要領を得ないし、調べるのにやたら手間取ってレジに行列つくっちゃったのであきらめて退散したんだけど、どうしたのかな? 遅れてるんだろうか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

でした [最終回の翌月に新連載のフリをして再開してましたよ。>吼えペン w  ]

rover [な、なんだってー!? (ニガワラ)]


2005-12-17 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (23:22)

「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。マックス(#25:「遥かなる友人」友好異星人ネリル星人キーフ 巨大異星人ゴドレイ星人登場)は太田愛脚本。あれですな、大傑作「少年宇宙人」(なーんだおまえ、宇宙人だったのか、まあいいや仲良くやろうぜー)とちょうど対をなすようなお話。これはこれで良いお話だとは思うけど、オチの付け方が、ちょっととっちらかってたかなあ。DASHのにーちゃんが「なんでこんな時に」ってぼやいてた二体目の宇宙人登場、確かにそうだよね。続けて宇宙人が登場するからには、それなりの必然性は欲しいよなあ、などと。

あと、よってたかってモルモットにされてるキーフ君に憤慨してるヒマがあったら、カイトはマックスに変身して、「いやこいつツレやから」ってひとこと言えば良かっただけちゃうのん、つーのはまあ言わない約束だな。

「BLOOD+」は、話云々よりもいまだにシリアス系アニメに、タカビー上流階級お嬢様、が生き残ってて、なおかつお約束のあしらいを受けてることに、ある意味感動しましたです。

[Books] 復讐への航路 若き女船長カイの挑戦(2) (24:52)

4150115370 エリザベス・ムーン 著/斉藤伯好 訳
カバーイラスト 照世
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ.
ハヤカワ文庫SF
ISBN4-15-011537-0 \1000(税別)

士農工商(ここまで全部女性限定)犬男

士官学校を退校処分になったあと、父の計らいで就いた民間船の船長の仕事。思わぬトラブルに見舞われて信頼するクルーを失ったりもしながらも、予想外にシビアになってしまったそのミッションを何とかやり遂げたカイ。だがそのころ、彼女の故郷ではさらに予想もしていなかったことが起きていた。カイのホーム、ヴァッタ家の中枢が何者かの攻撃を受けていたのだ。カイの父も、その右腕である伯父も、愛する母までもがテロリストの凶弾に倒れる。時を同じくして、宇宙各地のヴァッタ航宙の商船たちにもつぎつぎと何者かの妨害工作が。そしてその魔手はカイにも…。 情報入手もままならない最果ての地でカイが、そしてヴァッタ家中枢でも難を逃れたグレイシー伯母さんたちを中心にした女たちが、窮地に陥ったヴァッタ家再興のために立ち上がる…。

前作から間をおかずに続くお話。前作と違って今回は、芯になるものが一本だけなので、お話がぶれることなく一気に読み読んでいける。総じて楽しめますわん。二作目になってキャラがかなり良い具合に立ってきてる感じだし。

ただ、魅力的なのは女性キャラオンリーなのが、いかにも女流作家の書くSFって感じかなあ。前作ではクソ不味いフルーツケーキを焼く(んまあただ焼くワケじゃあないのだけどね)人でしかなかったグレイシー伯母さん、カイの従姉妹で、なまじ美人なモンだから道を踏み外しちゃったステラが大変良い味出してる。前作からのキャラ、おばあさんクルーのクインシーもなかなか良い味。一方男性軍はというと、この先もしかしたらカイの恋のお相手になるかも知れないラフェは、なんか庵野版「キューティーハニー」の早見星児っぽい(^^;)し、新登場のガチガチ軍人マーティンはただの忠犬だし、ヴァッタ家の若造トビーと密航してきた若造ジムはまあ少女マンガ的に言うならお稚児さんキャラだし、あとはまあ、いかにも悪人な下品キャラ。もう、女と男で完璧に扱いが違うのだよねこのシリーズは。

まあこれはこれで楽しく読めるし、そないに文句を付ける気はないんだけど、それでもやっぱり、野郎であるところのワタシから見るとこの男性キャラへの扱いは、なんだかなーと思ってしまう。って、今まで女性の読者の多くがずいぶん長いこと、この本を読んでワタシが感じてしまうなんだかなー感を味わってたのかも知れないなあ、なんて思うとそれなりに、忸怩たるものを感じないでもないわけで。そこはまあ、ワシらの今まで、ちょっとは反省しなくちゃいかんのじゃないだろうか、などと思わなくもないですな。

前作でも感じた、SFとしてそれはどうなのよ感は本作でもあちこちで感じられて、そこはやっぱり気になるんだけど、あんまり難しいこと考えずに、読んでて楽しい本ではあると思う。それなりにヴォリュームもあるので、言い方は悪いが暇つぶしグッズとしてもなかなかの上物かも。

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前作はこちら。こっちを読んどかないと、ちょっとお話が見えてこないかもわかりませんですね。

(★★★)


2006-12-17 この日を編集

[Day] 滑り込み (22:06)

22:00納品の仕事。投げたのは21:30。わはは、ここまでギリギリになっちゃったのは、でしたさんがツッコミ入れてくれたコヨーテ レディオショーにハマってしまったからに他ならない。これは仕事できんわ。勘弁してください、いろんな意味で、各方面に渡って(w。

[Day] くっそう (24:33)

さとみっこの続きを聞こう(こらこら)と思ってたら、すんげーくっだらねえ仕事の修整要請が入ってぷんすかぷん。つーか変更して欲しいならどこをどう直して欲しいのか、ちゃんとメールに書けやボケが。

つーか今オレはさとみっこもアレだが、菊池こころにかなり参ってしまってるんで、なんか邪魔しねえでくれよ(^^;)って感じなんだが。ああなんてことだ、「メビウス」からこっちもまだ見てないし、CSの「GFW」も録っただけで見てないぞ、とほほ。

ってオマエ、仕事しろよって話だよなあ。反省します。明日は大阪でプチ打ち合わせがあるので、明日もだらだらと愛想無しになりそうな悪寒。


2007-12-17 この日を編集

[Day] コンペとか言われても

そりゃゴルフかい、なんて発想しかできない私なんだけど、割とうやむやな気分で、webで見かけたwebサイトのコンテンツデザインのコンペにサンプルを出した(事すらすっかり忘れてたんだけど)らば、なぜかあたしのデザインが部内コンペを通過してて、クライアントさんのチェックに回されることになったらしい。えーと、

びっくりした。

こういう催しで生き残ったことがなかったんで、あんたのが良いから使うぜ、とか言われて却って焦ってしまったわ。なになに、想定される閲覧者の層、30代〜50代女性?

そこかい。

ふーむ、フケ専webデザイナー、ってのもこれからは、それなりに需要があるって事なんだろうか。それならそれで、そこ向けに頑張ってみようかって気にもなろうってものですが。


2008-12-17 この日を編集

[Day] 南大阪ドサまわりツアー (24:33)

岸和田・河内長野、で、どちらも機材の交換という大仕事があったので、かなり長時間の立ち仕事になってしまい、疲れが相当たまった感じ。今回は荷物も多かったのでヤマちゃんのクルマで移動したんだけど、帰りのクルマでかなりネムネムになってしまって申し訳ない。

画像の説明仕事の後は三宮まで戻ってビッグキッドでモダン焼きを腹一杯食った後たちきやに移動。ヤマちゃんも石田屋が呑めてたいへんよかった。あっしは前回いただいたので、今日は「鮎正宗」、「勝駒」、「斬辛」。辛めのすっきり系オンパレード。気持ちはもうちょっと呑みたい気もしたけど、身体の方が付いてこんオッサン二人は、三倍三杯呑んだところで退場。今日もおいしいお酒が飲めたのでそこはとても楽しかったんだけどね。

んで家に帰ってみたら仕事の納期が一日早まったぜメールをもらって5秒ほどパニック、その後開き直り。何せ一日早まったフィックス時期ってのが明日なのでね。もはややるだけやって後は野となれ状態になるのが丸わかりなんだけどさ。

や、とりあえず今日は何もできませんが、一眠りして頑張りますんで。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ソノヤマ [●「三倍呑んだ」がステキすぎます(笑)]

rover [ぶもー(^^;)]


2009-12-17 この日を編集

[F1] 起用されました (24:07)

「ひだまりスケッチ」の新入生の中の人(そっちもなかなか香ばしいネタではあったけど)…ではなくて、小林可夢偉、ザウバーと2010年F1ドライバー契約:トヨタF1チーム公式サイト(F1通信)。

ザウバーか、意外(と言っては失礼だけれど)にちゃんとしたところが拾ってくれたんだな。

ペーター・ザウバーがボスで来年はエンジンがフェラーリになるんだっけか。今のところは有象無象の新規参入チームに比べたら、スタート時点でかなりのアドバンテージを持った状態でのレース活動ってことになるわけだが、さてどんな走りを見せてくれるんだろう。良いシーズンになることを祈ってますよ。


2011-12-17 この日を編集

[Chinema] いい加減マンガ・アニメ原作の実写化は…

やめときなさいよって声も聞こえてきますが、実写版「るろ剣」の特報映像。んん、どうでしょね。悪くないような、「るろ剣」ってそんなだったっけ? みたいな。飛天御劔流の基本は居合的なものだったと思うんだけど、こちらの剣さんは静と動のメリハリって言うよりは、どちらかというとアクロバティックな軽業的殺陣で来るのかな? んまあちゃんとしたチャンバラを今の若い役者さんにやってもらうのも結構厄介なのかも知れんけど、どうなるんでしょ。

いきなり話は飛んじゃうけど、(どっちかというとアイドル系な)若手の役者さんの時代劇の決定版は? ときたら「痛快・三匹が斬る」の近藤真彦で決まり、って事になると思うんだがどうでしょう。殺陣の巧さとか、そういうところの前に、刀を斬り上げて、着物の袖がすっと下がり、マッチの二の腕がはらりと見える、と言うシーンの色っぽさはただ事ではなかったんだよ(w。佐藤さんの剣心にも、そう言う絵があると良いんだけどね。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

す・みけーん [お、実写るろ剣、悪くないっすね。さのすけが青木むねむねなんだ、てかキャストほとんど龍馬伝ですなあ。 マンガを「再現..]

rover [ああ、オレは割と否定的かも知れないですねえ。実写にしない方が良いよ、ってコンテンツはあると思うんですよ。自分的には「..]

す・みけーん [同じく佐藤健ちゃんなどライダー組であれば, メイちゃんの執事 実写TV版があまりにひどかったので, なんか慣れました..]

rover [「るろ剣」やるなら、なんでトレイラーで京都での殺陣を見せないんだよ、ってところが、やっぱり気に入らないんですよねえ。..]

す・みけーん [たしかに、「人斬り抜刀斎」のゆえんはイジってほしくないですなあ。無難にやるなら、こういう踏み込み方はしないで、3巻く..]


2012-12-17 この日を編集

[Day] 倅バイト初日

22:00過ぎに帰ってきた。10:00~14:00、17:00~20:00の変則シフトだそうで、感想聞いたら割と飄々と「結構キツい。いろいろ怒られた、まあ続けられそうかな」ですって。

ま、何とかなるならがんばってくれや。そのうち覗きに行ってやろ。そん時は客だかんな(w。

[Anime][TV] 定期視聴番組

日曜日の分、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「スマイルプリキュア!」。俺、今まで(ゴーバスターズの敵役)エンターさんのことをメンターさんだと思ってた。エンター(キー)と対になるからエスケイプさん、って事だったんですねー、なるほどー(何を今さら)。

してみるとこの先、デリートさんとかオルタネイトさん、なんて人も出てくる可能性があるんでしょうか。企画者がマカーだったら、オープンアップルさん、なんてのの可能性もあるのか(残り話数考えろ)。

「ウィザード」は、知らない方が良いこともある、というオチの付け方もあるにはあるけど、うーんどうだろう、人のモチベーションの根っこの部分を、宙ぶらりんのまま投げちゃって良かったのかな? と言う気はしないでもない。見てる側がオトナだけだったらそれもアリだとは思うんだけど、一応主催者側発表のメインターゲットは小さいお友達なんだよね? だったらそこは、今は辛いけど、でもそこを見ないようにするんじゃなく、ちゃんとその辛い現実に向き合って、乗り越えていく勇気が必要なんだよ、ってメッセージを込めるべきなんじゃないかしら。

「プリキュア」は、わー、これ「カレイドスター」や(w。ま、中の人は向こうじゃ新進気鋭の演出家でもあるからな(^^;。


2015-12-17 この日を編集

[Anime] サブマリン707R

B0000AFOQL割と早めに仕事が済んだので、GYAOで無料公開している「サブマリン707R」を鑑賞。

開幕早々、謎の潜水艦を追跡する米(かな?)艦艇が登場するんだけど、こいつの描写がなんというのか、やたら太めの筆で描いたような、有り体に言って古い絵柄でいきなりずっこける。きょうび連装砲を積んだ軍艦(とりわけ駆逐艦クラス)はそうそう無いと思うんだけど。対する謎の潜水艦、というかUX号なんだけどこちらはCGできっちり作られているんで大変シャープ。さらに、PKOならぬPKNの旗艦としてアポロ・ノームが登場するんだけど、こいつはモロにぬえ的ディティール満載の描画で、一つの作品内に3パターンのメカ描写が混在する状態に、見てるこちらは少々クラクラ来てしまう。2003年の作品と言うことだけど、当時のレベルってこの位なのか? でも「青の6号」は1998年だけど、絵的なクオリティははるかに高かったような気がするぞ。完全オリジナル新作、というアドバンテージはあったのかも知れんけど。

絵的には原作者の小沢さとるさんの絵柄に合わせようという方針があったのかも知れんけど、それにしてはキャラクタの方も、速水艦長はかなり原作に寄せてるのにそれ以外は結構今風だったりと、ちぐはぐ感は否めなかったかな。

お話の方は、まあこんなものか。U結社の統領がウルフじゃなく(ムウ潜団編の)レッドさんになっていて、かつ(新作『青6』の)ゾーンダイク的な味付けになってるあたりは今風(つっても10年ばかり前だけど)、ってコトなんだろうね。

あと707の三少年、原作とは違って最初から船乗りになるべく訓練を受けている、と言う設定になっていてそこはまあ妥当だと思うけど、キャスティングはちょいアウトか。五郎に石田彰、千太に阪口大助はいいとして、賢次役の小野賢章君が完全に力不足。今や「アルドノア・ゼロ」や「黒子のバスケ」なんかで押しも押されもしない仕事をしている小野さんだけど、この時点ではただの子役でしかない演技でかなり辛い。作画的にはなんかCLAMP風味なんだし、くまいもとこさんとかの方が良かったんじゃなかったのかな(^^;。

ってことで。あまり期待はしていなかったし、無料で見せていただいたのでそんなに悪い印象はないですが、諸手を挙げて大絶賛、と言うほどのものでもなかったです。これは自分が「サブマリン707」を少年サンデー誌上で読んでた層である、という事情もあるのかも知れんけどね。


2016-12-17 この日を編集

[Day] 休日出勤(出勤はしていない)

土日は古本屋以外の仕事は基本しないことにしてるんだけど、今週は真ん中へんで映画見たりで結構サボってたもんだから、一応土日も仕事するかー、ってことで。

午後からですけどけっこう遅い時間まで仕事してた。平日より真面目に仕事したんじゃないかしら(^^;。


2017-12-17 この日を編集

[Day][PC] ひさびさ、サポセン

お通夜やらお葬式やらのごたごたも一段落して従姉妹殿も落ちついたようで、今日は普通になってしまっているネットの修復をしちゃくれないか、って電話が。昼飯食って出動。

従姉妹殿の家は一戸建てで、ネットはフレッツの光プレミアムを使ってたのが、2018年にこちらのサービスが終了するので、フレッツ光ネクスト(だったかな)に変更するんだけど、現状プレミアム様の設定である、ONU-CTU-パソコンとひかり電話アダプタ、と言う繋ぎ方だったのが、ONU-ゲートウエイ(電話アダプタとCTUが一体化したヤツ)ってことになるんで、回線の変更は済んでるのに古い機器のセッティングのままなので、ネットに繋がらなくなっちゃった、ってことなのかな、なんて思いながら出かけてみたら、話はそう簡単じゃなく、ONUと繋がってるはずの光ファイバー回線がぶっつり切れて、皮膜も抜けちゃって回線本体が剥き出しでぶらーんぶらーんしてる状態だった。あー、こりゃ繋がる訳がないわな(^^;。

とにかくこれは業者さんに来てもらわないことにはどうにもならない、ってことが判明したので本日の作業、終了(w。

あとはひたすらビール飲んでお通夜とお葬式の思い出話大会。途中からご仏前に備えるお花の替えを買ってきてくれたウチのカミさんも混ざって宴会。気がついたらBSで「直虎」(いわゆる『早虎』ってヤツですな)はじまってた。なので出前のカツ盛り合わせつまみながらだらーっとテレビ鑑賞、良い感じに酔っ払ったところで、翌日の修理に立ち会うことは約束してお開き。早い話が酒呑んだだけの一日ね(^^;。

[Anime][TV] 定期視聴番組

そんなこんなで全部は見れてないんだけど「ボールルームへようこそ」「宝石の国」「血界戦線」までは消化。「ボールルーム…」は最終回。大変結構でした。主人公が能動的にてっぺんまで駆け上がる、って流れが「背筋をピン! と」との差になったのかな。あっちも好きなんですけどね。「宝石の国」、ふわふわモフモフな月人と金剛先生の間には何やら事情がある様子。「血界戦線」、ミシェーラの結婚話に絡んだ前後編の前編。

「直虎」最終回。2年続けて大河が面白い、ってのは珍しいかも。脚本が好み、だったんでしょうかね。来年は西郷隆盛か。どうなりますやら。


2018-12-17 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

日曜の残り。「ルパパト」「ユリシーズ」「ツルネ」「ガイコツ書店員本田さん」。「ルパパト」、人間じゃないと言われたノエルくん、義体とかそう言うんじゃなく、ギャングラーたちと同じ次元の住人でした、と。旧パトレン2号(変身しないけど)さん、結構エグい目にあっちゃったんですね。

日曜深夜、「ユリシーズ」、ファンタジーかと思ったらSFだったぜ、な展開。グイン・サーガ+デビルマンみたいになってきましたな(w。「ツルネ」、早気は完全には克服できていなかったのね。んでもって静也くんのこじらせ具合に加速がかかってる。「本田さん」、いきなり妖怪世界なお話。四肢欠損とか、平気でやっちゃうのね。


2019-12-17 この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

ようやく日曜深夜まで消化。「SAO」、webでは正妻戦争だの正妻大戦だのと盛り上がってますが、馴染みのあるキャラが参戦してくれたってところは嬉しいやね。「本好き…」身食い関連、実はかなり重い話なんだって事がわかってくる。「ぼく勉」まだ途中までしか観てない。「FGO」、良く動いてますね。「グラブル」、意外とちゃんと造ってんなー、半笑い枠としては(失礼)。

ニチアサ、「ゼロワン」イズちゃん、そりゃ敵の近くで相手がキレるような報告したら攻撃されても仕方なかろう、って気が。滅ではなく迅の方が滅亡迅雷にとっては重要だった、てのはちょいと新鮮か。亡の担当はAIMSの元締めの彼って事なんでしょうかね。で、滅亡迅雷.ネット自体は退場して、新しい敵が登場する、って事なんだろうか。「リュウソウジャー」、そろそろ最終局面かな。パワーアップもこれで打ち止め?

日曜深夜、「ヴィンランド・サガ」、すっかりアシェラッドのお話になってしまいましたな。あとはクヌート王子の豹変ぶりがどういう方向に進んでいくのかが興味の中心に移ってきてて、トルフィンの出番が相対的に減ってきてる感じかな。「トクナナ」、こっちもただならぬ方向に。七月君が意外と「選ばれた人」系なのと、ウォーロックさんが案外小物感があるのがちょっとがっかりかも。ま、それはそれとして面白いとは思いますけどね。


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懐かしさ満点

妖精を観るには…

ジュヴナイルとしてなかなか良質

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