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hpのサイト見たら、psc1210用のドライバ、Ver2.1.0、なんてモノが出てるではありませんか、って私が買った2ヶ月後には出てたのか。注意力散漫ではあった。
我が家で使ってるpsc1210、プリンタ兼コピー機として使用していて、その用途においては全く不満はないのであるけれど、こいつを導入してからと言うもの、Explorerがしばしば作業中に力尽きる事が多くなったような気がしてはいた。どれかのディレクトリの中を表示させようとする、ぐらいでへろへろとウィンドウを閉じてしまうのね。いくつかの常駐物も道連れに。
まあOS自体が力尽きるわけじゃなし、道連れに落ちてしまう常駐物もSnapIT(古い常駐ソフトだけどいまだに愛用している)と付箋紙ぐらいなので気にしてなかったんだけど、しかしもしかして新しいドライバ入れたらこの辺も直るんじゃないか? ってことでドライバ(165Mb!)をダウンロード、インストールしてみる。
実行すると適当なディレクトリにファイルの解凍をはじめ、続いてインストーラが立ち上がる。インストールするには「アンインストール」を選ぶ、と言うのもなんだかヘンな話だがまあよい。システム情報をどこかに記録していったんドライバのアンインストール→再起動。
再起動後インストールが続行されるのかと思ったらそんなことはなく、単にプリンタに繋がっていないWindows2000マシンが一台出来ただけ。むか。
しかたがないので解凍先のSetup.exeを実行、インストール開始。おおむね快調に行っている…と思ったら途中で機器が接続されてないぞ警告が出てしまった。はて。とりあえず無視してインストールを完了し、再起動してみると一応プリンタは動くようになっておる。問題ないじゃん。
………問題あった。わたしゃこの機械をスキャナとしては使ってなくて、いまだにスキャニングにはEPSONのGT-7000SつーSCSI接続のスキャナを愛用している訳なんだけど、こいつが動かなくなってしまった。デバイスマネージャ上では問題なく動作していることになっているが、EPSON TWAINを叩いても取り込みユティリティが立ち上がらない。PhotoshopもACDSeeも、TWAIN呼び出したところで沈黙。はてこれはどうしたことだ。試しにpsc1210で取り込みをしてみようと思ったらこっちもダメ。機器が接続されてないよーん、とおっさる。んでも印刷はできるじゃん、接続されてるじゃん。両方ともデバイスマネージャ上は正常じゃん。どやっちゅーねん、むかむかっ。
しばし考える。おそらくドライバをインストールした時に出たエラーちうのは、スキャナ関係のモノであったのだろう。スキャナとしてpsc1210を使うぞ、と言っておきながら、必要なものがセットアップされてないのであろう。そういうことにしよう。
ならば、"デバイスマネージャ"→"イメージングデバイス"で、動いてることになってるpsc1210を削除してみたらどうや?
GT-7000S、動くようになった。ふぅぅぅぅん。
理屈は分からんが対策はできたので一安心、と思ったんだけど、あや? こんだカードリーダーが認識されなくなってるなあ。ふんむー、やはりhpのサイトで公開してる専用アンイストーラーでドライバをいったんキレイさっぱり削除してから、おもむろに新しいドライバをインストールする必要があるのかしらん。それにしてもアンインストーラーだけで2Mb、ドライバに至っては165Mbって…。複合機のコントロールってのはそないにややこしいモノなんですかね。
と言うところでお題のお答え。もちろん一番タコなのは私ですね。「無事なモノには手をつけるな」こそWindowsを使う上で最重要のルールな訳ですから(w 。
あ、ちなみにこれでExplorerが落ちなくなったかといえば、今のところは落ちてない、としか…。なんとなくそのうち落っこちそうな気はするな(w。
録画し損ねてた今週の「555」、前野さんの感想*1とかテレビ朝日公式サイトとかでおおむねお話は把握できた。ふむ。
分からんことは相変わらずいろいろあるが、これはもうあきらめるしかないんだろうなあと言う感じだな。おそらく来週オルフェノクという"種"についてごくぞんざいな種明かしがなされ、思わせぶりな芝居の中で主要キャラの何人かが倒れ、最終決戦の舞台が整い………、「それはないやろー」と言いたくなるような結末が待っている、に50フェノク。
平成ライダーがどれも好きになれない*2のは、「何をやってくれてもいいが押さえるべきところだけは押さえててくれ」の「押さえるべきところ」が常にぞんざいな扱いをされてるところにあるわけで、特に「555」はこの傾向が強いな、と思う。で「押さえるべきところ」とはつまり、「主人公の勝利条件」、であると私は思うんですけどね。
「子供番組だから」とか、そういう条件があろうとなかろうと、ドラマっちゅー物には必ず終わりがあるわけで、「どうなったら終わりなのか」が明確にされてないドラマには感情移入できるわけがないんですよ。「仮面ライダー」なんだから「毎週出てくる怪人を倒せば勝利」、なんつーのは条件にはなりません。ショッカーは地球制服を目論んでいる、ゴルゴムは世紀王の誕生をめざしている、みたいな、これこれこういう理由から、ライダーは怪人を倒さなくちゃいけないんですよ、という理由づけね。「龍騎」が後半持ち直したのは、「優衣を救う」という勝利条件が(やや遅かったけど)見えてきたからだと思うわけ。で残り2話になっても「555」はそこが見えてこない。人類を救うのが目的なのか、オルフェノクになった人間を助けることが目的なのか、オルフェノクも救うことが目的なのか、全然見えてこないんだよなあ。これが見えないから、最終的に誰を倒せば終了なのよ、ってのがいつまで経っても見えてこないのね。これではお話を楽しめない。
最初に設定された勝利条件がお話の流れの中で変わってしまっても、それはそれでいいと思うんだけど、そもそも主人公が何をしなくちゃいけないのかが分からないままにお話を進められてはかなわん訳なんですが。
で、このお話最大の悪役ってのは誰なのよ?
うーん、「モーニング」買ってきたんだけど「プラネテス」、長期休載ですか、惜しいなあ。ここのところ「モーニング」も面白いマンガが減っちゃったなあと言う感じで、最後の砦が「プラネテス」だったんだけど。
一方で「イブニング」がなんか妙に面白そうな感じだなあ。山本貴嗣に島本和彦ですか。「おせん」も読めるんだよね。こりゃあ「モーニング」は止めて「イブニング」を定期購読しようかしらん。
それにしても山本貴嗣氏の新連載、"監修:柳田理科夫"ってのはなんつーか、ある意味勇気ある決断というかなんというか。目指すはトンデモSFですか? や、私、山本貴嗣さんはとても好きなマンガ家さんで、そりゃもう別な目的(^^;)で買った週刊プレイボーイに載ってた「桃源荘奇譚」のどうでもいいコマで、飛行機の乗客全員がシックのヒゲそりにーさんの顔してた、ってのを見た瞬間からファンになってるんで、彼のマンガが読めるのはとてもうれしい訳なんですけど。
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