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大きな声では言えないので小さな声で言うけど、veohで「宇宙戦艦ヤマト」のテレビシリーズを見つけたので第1話を久しぶりに見た。最初のシリーズを見たのは多分、本放送時以来だと思う。熱が上がるのも早かったけど、それが引くのも早かったよなあと今さらながらに思ったり。
と言うことで多分四半世紀ぐらいぶりの「ヤマト」だったんだけど、当時の厨房であったオレは、実はメカデザインやメカの描写ってところ以上に、ごく一般的なアニメ的な表現の部分の丁寧さに、「これは今までと違うぞ」って気持ちを持ったのかもしれないな、なんて事をちょっと思った。もちろん(経年劣化は確かにあるけど)メカ部分の描写の斬新さ、ってところもあるんだけど、それ以上に、普通の人間たちの行動や精神状態のアニメ的表現に、それまでのアニメでは見られなかった手法(沖田の気持ちの部分を、陰影強めの表情で描写する、みたいな)がちょいちょい見受けられて、そこに何か新鮮なものを感じたのかもしれない。
ま、当時はやっぱりメカ部分に気持ちが振れてたものが、今見直すと実は別のところにこそ評価ポイントがあったんだって事がわかった、って事なのかもわからんけどね。
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