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火曜、水曜分。「ダンタリアンの書架」、「うさぎドロップ」、「No.6」、「異国迷路のクロワーゼ」。ここ、いい感じのが並んどるね。「ダンタリアン…」はありがちな展開のお話をガイナックスならではの高いレベルの作画でどう見せるか、って所が主眼なので、そこを見てるだけでちゃんと楽しい。お話的には最終的に「女には一定の割合で殺人鬼を産み出すような血が流れてる」的な、ちょっとマズいんじゃないかそれ、って言いたくなるような展開になりそうで少々気にもなったんだけど、さすがにそっちには行かないように振り方を変えてくれたのでホッとしたですよ。
関東ではノイタミナな枠。「うさぎドロップ」はいいね。お話の、大したことは起こってないんだけど、小さなスジの流れを丁寧に追っていく作りに好感を持った。つーかりん可愛すぎだろ(^^;。
「No.6」のほうは、ちょっと前のお話からの時系列的な流れを掴みかねる所があってそこでちょっと戸惑ったけど、全体的なストーリーの流れ方というのは案外オーソドックスなSF(それもちょっと前の日本SF的な)テイストがあって、ああ、これは取り残されなくてすみそうだ、って気はした。ネズミの中の人、「刀語」の七花の人だったのね。あっちは敢えて棒風味でお芝居なさってたのかしら。
「クロワーゼ」は、もうね、オレがブルーレイディスクプレイヤー(とそれに対応するディスプレイも)買う決心したとしたら、その原動力は多分これだね、すぐには買わんだろうけど(w。
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SFというものが本当に好きになったキッカケは、たぶん小松左京さんの「果てし無き流れの果てに」を読んだことでした。大往生、だと思います。ありがとうございました。