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10 Guitar Greats Who’ve Been Unduly Neglected(Gibson)。ギターメーカーのギブソンが選んだ、不当に評価の低い名ギタリスト10選。トップに名前があるのはテリー・キャス。
おじさん泣いちゃったよ(つoT)。だよね、テリーはもっと評価されるべきギタリストだし、ヴォーカリストだと思うよ、うんうん。未だに「ある男の苦悩~リトル・ワン」は涙なしでは聴けないんだぜ。
ギブソンのサイトでは"I'm a man"にリンク張られてたけど敢えてこちらを。名盤中の名盤、「Chicago Ⅴ」から「ダイアログ」(あ、もしかしてテリー、この曲ではフェンダー使ってる?)。テリーが過激派、ピーターがノンポリの学生として噛み合わない会話をする、って歌。このアルバムではそれまでの、やや政治的メッセージを強めに発信していた(モロに「ニクソンを信用してたらどうなっちゃうと思う?」なんてライブで歌ってたもんね)シカゴが、大統領選におけるマクガヴァンの惨敗で思うところがあったのか、若干の軌道修正をかけてきたって意味でも重要なアルバムで、この傾向は次作以降さらに増強される(青二才的にはちょっと失望したんだけどね、この軌道修正は)。
そんな中でもまだ、問題意識を捨て去ったわけではないんだぜ、って矜持を感じられた、って意味でとても好きな歌です。
んでもって感心したのは、ライヴでもちゃんと、「うぃきゃんめいけ、は!」で歌を切ってるところ。アルバムでもここ、突然ぶった切られて終わるんだよね。
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