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お楽しみのサンエイムック、GP Car Story、Vol.28はウルフWR1・フォード。デビューレースで優勝、さらに同じ年のモナコでもウィナーとなった驚異のニューカマー。チーフデザイナーのハーヴェイ・ポストレスウェイト(ポスルズウェイト、が正しいらしいけど綴りの通りに表記することにこだわりを見せるオートスポーツ誌の顰みに倣ってみる、つかポストレスウェイト、の方がカッコいいじゃんw)というユニークな名前、デビュー間もないのにいきなりタミヤがスポットスポンサーに付き、キットも発売された(良いキットでしたね、元のデザインも良かったし、キット自体もとても組み立てやすかった記憶が)、ちょっとしたシンデレラ。
なんだけどその出自は結構複雑で、文無しから石油王にのし上がったウォルター・ウルフが、当時経営不振に陥っていたフランク・ウィリアムズのチームを買収し、同時に同じく破産状態だったヘスケスの設備を買い取って立ち上げたチームだったのだけれど、チームが不振だったのでフランクを解雇し、後にロータスの人になるピーター・ウォーを迎え入れて再出発したのがウルフ・レーシングだったんだと。んでそのチームの最初のマシンは基本的に手堅いエンジンと手堅い設計が逆にコンパクトでまとまりの良いマシンを産み出し、それが出だしでの快進撃の元になったんだけれども折しも世の中はヴェンチュリー・カーの登場時期、それに感づいたはいいが、それを充分に消化しきれないまま低迷したシーズンを送り、結局短期間でF1の世界からは撤退してしまった、と。
その割には結構な印象を残したマシンだったのは、やっぱり肝心のマシンがとても格好良かった、ってところに尽きるのかも。あとウルフのマーケティングも上手だったと言うことだったのだろうか。もしかしたらウォルター・ウルフって日本人で例えると、ホリエモンみたいな人物なのかも知れないね(^^;。
ブサイク(でも割と好き)なヴェンチュリー・カー、WR5にも言及したかったけど、既に書きすぎてるな。今日はここまで。
今週もカミさんが透析に出たタイミングで従姉妹殿来宅。今日のテーマは倅の部屋のクロス剥ぎとリビングの掃除、あと玄関周りの掃除。10時頃からお務め開始して従姉妹殿と倅はがつがつお仕事。自分はそっちの手伝いしながらチャリで買い出しに出たり、みんなの昼飯(従姉妹殿と倅は冷麺、オレはLEEの30倍)こさえたり、リビングにワックスがけしたり原チャで買い出しに出てたらもうこんな(どんな)時間だ。
先日お掃除大会してたら出てきたカミさんの500円玉貯金、郵便局で預金してみたら120枚オーバー、6万以上あったのでカミさんも気が大きくなって、「お姉ちゃん(従姉妹殿)に何か奢らなくちゃ」って事になって、掃除は18:00ぐらいで切り上げて、タクシー呼んで(足腰弱いのが一人いるんで)北鈴蘭台の焼肉ジン☆ジンで4人で宴会。焼肉屋とはチョー久しぶりだったわ。ユッケうめー、レバーうめー。食い物の趣味が生優先に変わってきたな、って思った。
さんざん飲み食いして支払いはオレ(あれ?)、一人頭4000円ぐらいだったのでまあいいけどね(^^;。
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私は「ウォルター・ウルフ」と言えば、水谷勝が駆るRG500Γを思い出す単車乗りでした。あの頃はよく筑波にレースを見に行ったなー。
グラチャンとかでも関屋選手がウルフのカラーリングで参戦してたようですね。いろいろやってたんだなあ。