ばむばんか惰隠洞

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2019-05-02 [長年日記] この日を編集

[Day][Books] いろいろ食っちゃいかんらしい

9784789502207日曜日にはカミさん退院して家に戻ってくるんだけど、さてどんなモノを食わせたら良いのか、どうにも勘がつかめないので、参考書みたいなものになってくれたら、とハーバーまで出て大垣書店で何冊か購入。

あれね、腹ぺこにはツラい暮らしになるんだね(^^;。エネルギーは補給しなくちゃいかんけどタンパク質は摂りすぎちゃいかん、とかなんとか、真面目に考えると結構複雑なんだね。実際どのくらい気をつかわなくちゃいかんのか、まだ感じがつかめないんだけど、割にこっちの思い込みとは違うデータもあるんだな、なんて思ったことでした。ワインは身体に良いのかな、なんて思ってたけど腎臓患ってる人にはむしろジンやウイスキーの方がマシらしいとか(ま、そもそも呑ませられないですけど)。

この本は外食の付き合い方も軽く触れてて、とにかく半分残せとか三分の一ぐらいでとどめようって記事ばかりで、大変だなあと思いつつ、頼んだものを残すなんて…と思ってしまう貧乏性(^^;。一番受けたのは「つゆだくなんてもってのほか」ってフレーズでした(w。

それにしても今日は外国人が多かったな。ハーバーに向かう電車で立ってる自分の前に座ってる女の子ふたり組は中国の方(さかんにボディタッチするんですね、中国の方って)、早めの昼飯食いに入った吉野家の向かいのカウンターには韓国語を喋る若い女の子二人、食ってる最中に隣に座ったのは中国語の男女三人。髪刈りにメトロ理容に入ったら、あとから浅黒い肌の外人さんも(面白がって、なのか)入ってきたり。神戸なので外人さんはよく見かけるんだけど、観光地じゃないところで外国の方を見るのは少々珍しいかもな。


2019-05-05 [長年日記] この日を編集

[Day] カミさん退院

画像の説明予定通り本日、カミさん退院する事に。昼シフトを早めに切り上げさせてもらった倅と二人で病院へ。基本的にこっちがやることはそんなになくって、身の回りのものをまとめて、あとは休日退院と言うことで退院時の会計ができないので、後日払います、って誓約書にサインして、あとは看護士さんが忘れものないかどうかチェックして、お世話になりました、でタクシーに乗って帰宅。一般道からマンションの玄関までの距離がちょっとあったので、そこは少々苦労しましたけど、こっちが支えて歩いて、なんとか玄関まで到着、家に入ってからはずいぶん楽に移動できるようになってるんで、そこは一安心。今までリビングに使ってた部屋をカミさん専用ルームにしてベッドも置いてたので、そこに座らせてひと段落。この先はここからいかに重い腰を上げさせて、リハビリをさせていくか、ってことですな。

写真は少し前に撮ったものだけど、北鈴蘭台から病院に続く上り坂。この先当分は、この道歩くこともないんだろうな。

[Day] 病人食第一回

ってことで今日からはオレがカミさんの献立のコントロールをしなくちゃいけないんだけど、割と自信ないままやってます(^^;。一応先日買った本とかを参考に、やってみました。今日は退院記念日でもあるんでちょっと緩めにしてみましたが、カミさんのリクエストもあって今日の主菜は鶏の唐揚げ。腎炎持ちが一日に摂れる鶏肉は40~45gってことらしいので、まとめて買った鶏もも肉(皮付き)を切り分けたものから規定の量を量り取ると、だいたい一口大の鶏さんが5.6個。味付けには減塩タイプの和風ドレッシングをメインに、ちょっとだけお醤油をたらしたものにお肉を漬け込んで、これに片栗粉をまぶして揚げてみる。突き合わせにはレタスと、あとほうれん草のおひたし。ほうれん草は、湯がいた後に水気を切ったものにかつお節パックのおかかを混ぜ込んでしばらく放置したものに、めんつゆをちょっと足して味を付け、最後にかつお節をぱらぱらと降りかけてみたもの。後はご飯が120gぐらい。オレらは普通に市販の鶏唐粉で揚げた鶏の唐揚げにレタスを添えて、後はマカロニサラダ。鶏唐の時は飯要らんので、変わりに発泡酒。いろいろ周囲から言われそうだけど、今日ぐらいはって事でカミさんにもノンアルコールビール。

想像以上にカミさんのハラペコ状態はすごかったみたいで、自分なりに栄養計算したつもりのメニューは結構なペースで平らげ、その上でオレら用にこさえた唐揚げやマカロニサラダ、さらにはオレら用の唐揚げの薬味に、と思って出してた塩胡椒の小皿に指突っ込んで来るんで焦ったぜ(w。何より塩の量は注意しなくちゃいけない(1日6g制限ですよ)のにね。今日は大目に見るけど、明日からはそうはいかんぞ(^^;。

とりあえず明日以降のメニューをどうするか、結構頭が痛いですね(w。


2019-05-06 [長年日記] この日を編集

[Day] 退院二日目

朝食はレトルトの卵粥を一人分の半分ぐらい。レンジでチンして出してやったんだけどすぐには口付けないので、食欲ないのかと思ってしばらくしてから朝の薬持っていったら、そのタイミングでがつがつとおかゆ食って、その勢いで薬も飲む。食後のコーヒーあてがって、今日の分の食材買いにスーパーまで原チャでばびゅーん。

昼はざるそば。ウチは全員分を水切りボウルに盛って食うんだけど、これは失敗ね。今のカミさんがハラペコ魔神だって事を忘れてた。今箸で取った蕎麦を口に入れた瞬間、次の蕎麦を取りに行ってるんだもんな(^^;。ま、めんつゆも減塩タイプだしオレも倅もそこそこ食ってるから、大丈夫だとは思うけど。

薬飲ませて明日からの透析のためのグッズを買いにふたたびお出かけ。帰ってきて紅茶と一口サイズのこんにゃくゼリーのおやつ。洗濯してお風呂にお湯張り直してカミさん入浴。一応ほぼ一人でお風呂に浸かれることがわかったのは収穫ね。

晩飯はミンチ少々に野菜多めに盛ったオムレツにご飯少量、薄めのコンソメスープ、レタスとチキンのサラダ。食後にコーヒー、ってこれ、水分摂取量の上限超えてたりしないかしら。出した尿の量プラス500ml、って事なんだけど、コーヒー、紅茶に薬飲む時の水とか、結構水分摂ってる感じがあるぞ。もちっと厳密にコントロールせんといかんのかも。

なんにせよ一日があっという間だ。古本屋の仕事が出来ないよう(;。;)。

[Books] 巨星 ピーター・ワッツ傑作選

9784488746056 ピーター・ワッツ 著/嶋田洋一 訳
カバーイラスト 緒賀岳志
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4-488-74605-6 \1200(税別)

だんだん解らなくなっていく…

冷凍睡眠中に突然覚醒させられた「ぼく」。彼らの乗る宇宙船エリオフォラは、数千万年のタイムスパンにわたるミッション遂行中に、障害物となる巨大な天体と遭遇したのだ。通常はチンプと呼ばれるAIによって制御される宇宙船だが、緊急事態に際しては睡眠中のクルーが覚醒させられるのだ。「ぼく」と共に覚醒したのは、過去のいきさつからこちらを良く思ってはいないハキム。二人が直面した問題とは…
表題作を含む11作を収録。

ピーター・ワッツは自分にとっては大変苦手な作家で、読んでても何が起きてるのかが全く頭に入ってこないことが多いヒト。なので本来短編集は、一作ずつ短いコメントを付けるんですけど、多分書けないブツが出てきそうなんでかなり苦戦しそう。今回は短編集と言うことで、ものによってはこんな自分でもなんとなく「解る」やつもあったのはなんだか助かりましたが、それでもキツいのもありそうなのでそこは勘弁して下さい。なるべく頑張りますが(^^;。で、

天使

アズラエルと名付けられたAIに制御される自動戦闘機械が何を見て、何を判断し、どういう行動を取るのか、そしてその行動の積み重ねの果てに待っているのは…、という、なんならアシモフの陽電子シリーズの初期作品みたいな味わいがある。ロボット工学の三原則からすり抜けたミステリ、みたいな構造をすごく今風にアップデートした話とも言えるかも。これは大丈夫。

遊星からの物体Xの回想

かの名作映画を物体Xからの視点で見つめ直した作品。ただしこちらの物体Xは多分あの映画に登場したそれとはかなり違う。なんていうなんだろう、「天冥の標」に登場するノルルスカイン的な存在と言えるのかも知れないな、と。これも大丈夫。

神の目

高度な監視態勢が完成した世界で、AIが何を持って人の善悪を判断するのか、と言う問題と、神の前での信仰と背徳の差に如何ほどの違いがあるのか、と言うお話なんだろうか、と。これはちょっと怪しい(^^;。

乱雲

突然お空の雲が人類に敵対したら、というお話。ワンアイデアで攻めてくるタイプのお話ですね。これもちょっと怪しいけど、好きは好き(w。

肉の言葉

死の瞬間に生物はどのような反応を起こすのか、AIを駆使して研究する男の話。プログラム相手のダイアローグがだんだんホラーっぽくなっていくあたりはちょっと好き。ちゃんと解って読んだかどうかは、聞くな。

帰郷

深海での長期にわたる調査活動を行うために改造された人々、彼らは生来重度のトラウマを抱えた人々だった。そんな彼らの一人が長いミッションの果てにベースに戻ってきたとき…
アイデンティティの相剋問題、ということなんだろうか。非常に切れ味良くキツい話のはずなんだけど、なんというか、深みも感じる。

炎のブランド

突然人体が発火する事象が頻発するようになった世界で、その対応にあたる人々は、みたいな。ブラックな味わいは良いと思うけど、「投げた」感もちょっとあるかも。

付随的被害

「天使」と対になるようなお話。拡張機能を組み込まれたサイボーグ兵士の誤射事件はアクシデントなのか、何かのエラーなのか。ごめん、オチが腑に落ちんかった。

ホットショット/巨星/島

お手上げです(w。「島」はちょっと面白さ、感じたけど。

改めて書いてみると、意外と読めてたな。とはいえラスト3作の訳の解らなさが全部をリセットしてくれた感もある。やっぱりこの人は自分には苦手な作家ですね(^^;。

★★★


2019-05-07 [長年日記] この日を編集

[Day] 退院三日目

B00Z5UOVSM今日は自宅から透析に通う初日。病院自体も自宅から徒歩5分以下のところにあるし、送迎車も出して頂けるので、自分の仕事は玄関まで付き添って、ドライバーさんに「お願いします」って言うだけ。出動前にトースト1/2に紅茶の朝飯。コーヒーも良いけどたまには紅茶も、と思ってトワイニングの5種セットを買っといたのでここから一袋。

カミさん送り出したのが10:00で、最低でも透析には3時間かかるので、ここからしばらくは自由時間。原チャばびゅーんで買い出し。あれね、スーパーの商品の成分表とかを注意して見るようになったものだから、買い物に時間がかかるようになっちゃった。

お昼は炊きたてご飯にかけるだけのビビンバ。カミさんのはご飯少なめでビビンバも勿体ないけど1/3ぐらいは捨て、ほうれん草のおひたしを多めにのっけて。午後は久しぶりに古本屋。お客様お待たせしてしまってすいません。あと4冊です。

透析終わったら連絡しろ、つってるのに「電話がつながらん」とか抜かしていきなり帰ってきたカミさんを叱りつけたりしてたらもうおやつ時。今日は林檎を1/6切れ。

晩飯は豚バラ肉とキャベツのうす塩炒めと大根のサラダ。汁物は昼に出したので無し。

時間経つのって早いんだねえ(^^;

[Books] 宇宙軍士官学校 攻勢偵察部隊(フォース・リーコン) 4

9784150313647 鷹見一幸 著
カバーイラスト 太田垣康男
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031364-7 \660(税別)

ロボ萌え(ただしややロボ違い)

粛清者たちの支配下にある惑星に取り残された兵士たちを救出するため、恵一たちの艦隊が出動する。地上戦をこなしながらも着々と救命パレットの回収を進めていき、ついに全てのパレットを回収する目処が付いたその時、さらに海底に沈んだ救命パレットがあることがわかる。はじめの予定にはないパレットな上、それに搭乗しているのは何かというと恵一たちに敵対的な態度を取ってきた種族の高官らしい。救助を見送っても大きな問題にはならないだろうが、それでも恵一は追加の救助作戦を決断する…

そのパレットが沈む海域で遭遇した何者かは、粛清者たちから居住の地を追われた原住民族で、って流れから、救助作戦と並行してファーストコンタクトの作戦も進行し、そこで大きな役割を果たすのが恵一のパーソナルドローンのロボ、ってことで、本書の前半は地上戦、後半はロボ萌え要素多めの異文化交流が展開していく。

基本的に本シリーズ、主人公たちには究極的なピンチは訪れず、恵一の機転が危機の総量を上回る展開が続くので、怖いのが苦手な人も安心(w。その分割を食うのは後にオルクルと名付けられたこの星の先住民族たち、って訳で次巻以降で語られるのは人類チームと共闘したオルクルたちの大逆襲、もしかしたらその先頭に立…たないな、泳ぐのはロボ、なんて話になるんでしょう。

オルクルとの関係から、粛清者の生態についての重要な秘密が明らかに、なんて展開も考えられるけど、どうだろ、そこまで突っ込むのかな?(^^;
ってぐらい軽めのシリーズなので、気軽に楽しめるのはとても良いよね。なんせ前に読んでたのがピーター・ワッツだからな(w。

★★★


2019-05-08 [長年日記] この日を編集

[Day] 退院4日目

朝、トースト、ブルーベリージャム塗ったやつと林檎のスライスちょっぴりに紅茶。昼前に原チャばびゅーんでいろいろ買い物して戻ったらもう昼だ。カミさんの昼飯は焼き魚(銀鮭)、大根おろしにポン酢、あとほうれん草のおひたし。生まれて初めてお魚なんてものを調理した気がする(クッキングホイルひいたフライパンに魚の切り身置いただけですが)。食後のタイミングで洗濯して、お風呂にお湯張ってカミさん入浴。今日は一回転けた模様、ま、浴槽の中ならそれほど心配なし。

晩飯前にもう一回出動。カミさんのクレカの請求額の補充とあと小物をちょっと。帰って晩飯作り。病院食にもクリームシチューがあった、って聞いてたのでそれを作っとくか、と。

目立って薄味、って事でもなかったようなので、シチュー自体は普通に作り、量でコントロールする感じで。小さめの皿にシチュー盛って、フランスパンをひとスライスとチーズロールを半分。オレと倅は白ワインだけどカミさんは紅茶で晩餐。ハラペコ星人キャラは相変わらずで、油断してるとこっちのフランスパンに手を伸ばすので、その手はひっぱたく。それでも最後のパンを倅が手に取った瞬間のカミさんの目つきがすごくて、「ケモノの目になっとるぞ」で家族大爆笑。

ちょっと運動させないといけないな、と思うんだけどなかなか動いてくれないです(^^;

[Books] マルドゥック・アノニマス 4

9784150313678 冲方丁 著
カバーイラスト 寺田克也
カバーデザイン 岩郷重力+WONSDER WORKZ。
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031367-8 \780(税別)

もっと燃えるぜ!

ついに再会を果たしたバロットとウフコック。二度とバロットに危険な事はさせまいと思っていたウフコック、ふたたびウフコックの存在価値を知らしめたいと思うバロット。離れていながら互いを思う気持ちに変わりは無かった。そして今…

もうね、3巻のラストでダダ上がりになったテンションを少しも減じることなく進んでいく物語のスピード感、それでいて単に「バロットつえー!」のアクションのつるべ打ちにとどまらず、確かにバロット(とウフコック)はつえー! なんだけど、その強さを彼女はどうやって我が物としたのか、と言う部分を間に挟みつつ、クインテットとの戦いのシーンがカットバックされる。大学に進み、司法の道を目指すことにしたバロットが、その過程で何を学んでいくのか、そしてそれがオフィスの一員としてのバロットにどんな影響を与えていくのか、そしてそれが現在ただいまのバトルにおいてどんな結果を導き出すのか、ってところの描写が素晴らしい。

しかも、その過去のパートにおいて、実は既にバロットはクインテットの首魁と会っていた、なんてエピソードが挟まれたりするもんだから油断ならない。そしてこのパートが挟まることで、クインテット側のキャラクタたち、なかんずくそのトップであるハンターに、ここに来てキャラクタとしての広がりが生まれているあたりもとても興味深い。そりゃ悪役とは言え血肉の通った人間なのだからね。そこのところを深く掘り下げていくところでヴィランとしての魅力もより増そうってなもので。

その上でやっぱり本書の魅力は、ふたたびバディとなったバロットとウフコックの絆の強さと、その絆から繰り出される、ここまでどちらかというと煮え切らず、苦渋に満ちたものばかりだったウフコックの能力が、バロットによって(敢えてこういう表現をするけど)気持ち良い方向に全振りして使われる時の快感、って事になるんだろうな。もちろんこの先、こんなイケイケばかりで話が進むとは思えないけど、それでもあのボイルドに勝った二人なのだもの。きっとやってくれるに違いない、と思わせながら次巻に続く。

続きを、続きを早く読ませて下さい。心からお願いします(^^;

★★★★


2019-05-09 [長年日記] この日を編集

[Day] 医者の話を聞いてきた

今日はカミさんじゃなくオレの方。今回はレントゲンの他にCTスキャンもアリ。でお医者様の所見は、肺にあった影もずいぶん小さくなっていて、まあ経過は良好でしょう、と。カミさんが入院してからこっち、やっぱストレスもあったのかタバコの量がかなり増えてたのは自覚していて、そこらで何か言われるのかな、と少々戦々恐々な所もあるにはあったんですが、そこは一安心。

ただ、続けて先生「肝臓にかなり脂肪が付いてますね」ですって。コレステロール貯まってんだなあ、心配すべきはそっちだったか(^^;。


2019-05-10 [長年日記] この日を編集

[Books] 出とったんかい!

9784499232579最近カミさんの介護関連やら何やらでamazonをウロウロすることが増えたんだけど、その過程で発見しちゃったよ。岡部いさく「世界の駄っ作機 番外編 蛇の目の花園3」。さっそくポチって本日ローソンで受け取り。いくら蛇の目でも駄作機が限りなくわいて出てくる訳ではなく(つか、駄作の数ならおフランスの方が多いんじゃないだろうか)、今回はどうしようもない、が故にかわいい機体は少なめで、代わりに本籍は英国じゃないけど蛇の目を付けて飛んだ機体のお話が多めかしら。そういう意味ではちょっとおとなしめ、かも。あと、帯の「ラヴ・イズ・ドーヴァー」ってどういう事だ(いやまあニュアンスはわかるけど(^^;)?


2019-05-13 [長年日記] この日を編集

[Oldbooks] 番頭日記、リスタートしました。

なんだかんだとごたごたしてしまい、はてなダイアリーが強制的に、はてなブログになってしまっても打つ手がなかったんですが、ようやく重い腰を上げて、はてなブログの方もカスタマイズしてみました。と言うかまだ途中なんですけど。ついでにもとは乱土名義の日記だったものを正式に軽石庵の日記、と言うテイに切り替えてもいます。

新しい古本屋番頭日記は「改」をつけてhttps://karuishian.hatenablog.com/で営業再開します。みなさまどうぞよろしくお願いします。

それは良いんですが、はてなダイアリーからはてなブログへの移行の際、ダイアリー側でこちらが独自にhtml書いてたりしたところが巧くブログに移ってくれなかったので、全体をhtmlに落として移行するために、いったんmovabletypeの書式に変換して、それをはてなブログに移行する、って方法でやってみたんですが、このせいなのか何なのか、一日に有効なアーティクルは一つだけ、って事になってしまうんですね。結果、一日に複数の文書を登録したところは、最後の文だけが移行される形になっているようです。結果、新着情報が幾つか(と言うか結構な数)以降に失敗しているみたいです。

はてなダイアリー側のデータは重複させて置いとくのも容量の圧迫になって申し訳ないと思い、まとめて削除した後に気がついたので後の祭(^^;なわけですが、ま、これは仕方ないですね。

[Books] 星系出雲の兵站 4

9784150313708 林譲治 著
カバーイラスト Rey.Hori
カバーデザイン 岩郷重力+Y.S
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031370-8 \860(税別)

我々は大勢であるが故に…

ガイナス艦隊を退けたコンソーシアム艦隊に届いた通信、それはかつて消息を絶った味方の警備艦、ヤー・チャイカの識別コードだった。この艦の艦長こそ、全てのガイナスのクローン兵のもととなった、フリッツ霧島。なぜ今、その艦から信号が。

…という冒頭のツカミは実はそれほど大きな意味はなくて(^^;、本書のキモになるのは謎の敵、ガイナスの秘密に迫るパートということになるか。まだまだ、特にその出自の部分に謎はたっぷり残っているんだけど、行動原理、みたいなところに良い感じのスポットが当てられた、ってところはかなり良かったんじゃないだろうか。どういう事かを書いちゃうとネタバレになってしまうので控えます(ていうかサブタイで…)。ここは読んでみて、「ほほう」って気になれること請け合いです(w。なんというかな、敵の未知さに少しずつ切りこんでいく面白さがある、というか。

そこにプラス前作から続く、組織を組織として健全に機能させようとする人材たちの活躍っぷりがいい按配で配置されてるのも高評価か。最強の官僚、とも言うべき火伏の、危ういとすら言えそうな深謀遠慮っぷりも面白い。その上でメインの星系である出雲と、対ガイナス戦の前線であり辺境星系である壱岐との主導権争い、巨大な敵勢力に対抗するための戦術的新機軸や戦略的ロジスティックス(文字通り兵站ですね)をいかに組み上げていくか、と言うあたりを簡潔ながら丁寧に追っかけていくあたりも、とても面白いと思った。

一応これで第一部完、と言うことだそうですが、なにせ何一つ解決していないのでね(w、早く第二部、スタートさせて下さいね。

★★★


2019-05-15 [長年日記] この日を編集

[Day] カミさん嘔吐

朝起きた時は特に変わりはなさそうだったんだけど、ちょっと自室で作業して、昼飯作ろうとリビングへ行ってみると、やたらティッシュを引っ張り出しては口に当ててるカミさんの姿。急に吐き気が止まらなくなったみたいで、調理担当者としてはちょっと気になる。いちお、吐き気は残るが吐くものはなくなったようなので、「ちょっと買い物行ってくるわ」って事で外出し、従姉妹殿に連絡。向こうもちょうどこっちに顔出すつもりだったようなので二つ返事で「そっち行くわ」って言ってもらえたので一安心。

買い物して戻ってみたら、従姉妹殿がトラベルミンを飲ませてくれたようで、吐き気も収まったようす。ちょっと落ち着いたところでお風呂に入れて、上がったところで買ってきた桃缶食わせて一眠り。

焦りましたが、従姉妹殿からは「気候の変わり目だからちょっと体調崩したんじゃないか。そもそも食事が原因ならあんたらもおかしくなるだろ?」って。そりゃまあ、そうですね(^^;。

さすがに晩飯は少し控え目におかゆで済ませて、今は一応おとなしく寝ています。あーびっくりした。


2019-05-17 [長年日記] この日を編集

[Day] 今日は下痢ぴー

カミさん、お腹の具合が良くないようでリハビリパンツの消費量が半端ない(^^;。追加買ってきたり、お風呂に入れる時に身体洗うのサポートしたりで一日経っちゃった。ご飯もお粥に戻っちゃったし、どうしたもんだか。介護保険の申請も認定までにもうちょっと時間がかかる、ってハガキが来てたりでどうにもこうにもですわ。いろいろ、我慢我慢っすね(苦笑)。

[Books] ビット・プレイヤー

9784150122232 グレッグ・イーガン 著/山岸真 編・訳
カバーイラスト Rey Hori
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012223-2 \1040(税別)

いろんな意味で、相変わらずだ(負け犬感)

洞窟で目覚めた彼女は、そこが極めて不可解な物理法則に支配された世界であることに気付く。この世界は一体どういう物なのか…。表題作を含む6編を収録した日本版オリジナル短編集、

自分が苦手にしている作家の筆頭級がイーガン。自分が頭悪いのがいけないんですけど、それと時々それでも「お」と思う時もあったりするのでやはり一方的にスルーって訳にもいかないあたりがまた辛いあたりで(^^;。それでは雑に各短編の感想を。

七色覚

生まれつきの視覚障害者にとって福音となるかも知れないインプラント。それがもたらしたものとは…。
一種のバイオSFと言えるのかも知れないけど、新たに得た知覚がもたらす光景の面白さ、同じ感覚を持つものとの出会い、そしてその後、みたいな展開はちょっと良い感じ。最終的に主人公たちがつけた「折り合い」はちょっとほろ苦い。

不気味の谷

タイトルからしてロボット(というかAI)ものなんだな、って予想は付くけど、こちらでは不気味の谷に棲んでいるのはロボットではなく人間の方、と言えるのかも。徹頭徹尾ロボット側の方がはるかにまともに見えてくるあたりは少々皮肉な話と言えるのか。こちらのラストも少しばかりのほろ苦さをたたえているのが良いですね。

ビット・プレイヤー

イーガン版「ソードアート・オンライン」……いやむしろ「転スラ」の方に近いのかな、ってのはもはやネタバレか(^^; なろう系なら転生した電脳世界でやることは「オレつえー」だけどそこはイーガン、こちらがやるのはやって来た世界自体に対する積極的なコミット、と言うことなのね。出だしの物理法則がらみのいろんな描写で少々混乱したけど、読み終えてみたら案外ストレートなアイデア・ストーリーだった、と、思う。

失われた大陸

時空を超えた難民問題に巻きこまれた主人公、彼の身に降りかかるものとは…。
ツカミの部分で語られる部分がSFっぽいと言えるけど、その後に語られるお話はなんというか、じつに現代的な問題提起を、イーガンらしからぬストレートなメッセージ性を込めて語られる。オーストラリアって難民政策に関してはかなり塩対応な国なんでしたっけ? そのあたりに対するかなりナマな主張が込められたお話と言えそう。そのSF性の希薄さが逆に好感を持つ。本書の中ではこれが一番好きです。

鰐乗り

長編「白熱光」と同じ世界での長大なタイムスパンで語られるクエストの物語。イーガン的ハードSFの真骨頂と言えるのだと思う。それ故に自分にとっては一番歯ごたえがキツい。噛み切れないんだよね(^^;。ン千年のスパンで生きる人間に、今の人類と同じ精神性は残るものなのだろうか、ってあたりから割と首捻ってしまうんだよなあ。

孤児惑星

これも「白熱光」と同じ世界観での一種のファースト・コンタクトもの。「白熱光」で感じた「重力の使命」感みたいなものと似たような感じはあった。そこはまあ良かった、と言えるのだろうか。そういう捉え方で良いんでしょうか? とちょっと不安になってしまうあたりがまた(^^;。

って感じで、うん、イーガンとかワッツとかは酒飲みながら読んだらいけない作家なんだろう。しばしば何が起こっているのか解らなくなってしまう時がある。そこをクリアな脳味噌で受け取れることができたら、読後感はまた違ったものになるのかも知れない。でもオレ、酒飲みながら本読むの、好きなんだよ。そこら辺、どうしたら良いんだろう(自分で考えろ)。

★★★☆


2019-05-18 [長年日記] この日を編集

[Day] とうとう保育園児になっちゃった

昨日から少々下痢気味だったカミさん、今日は透析の日なのでお医者様にお腹のことも話しなさいよ、って言って送り出したんだけど、帰ってきたらカミさん、「先生が中央(病院)に連絡してくれたんでこれから送って」と。中央病院はカミさんがずっと入院してた病院で、担当医の先生にお腹の件、看てもらえるように手配してくれたのかな、なんて思ってタクシー呼んで中央へ。

救急外来で「電話あったと思うんですけど」って声かけたんだけどなんか一向に要領を得ない。「聞いてないんですけど、念のため(透析受けてる)クリニックに確認してみます」って。待つことしばし、クリニック側の担当者の方からオレに「お腹の調子が悪い、と言うお話は聞いたので頓服は出しておきましたが、中央に連絡、というのはこちらからはしていないのですが…」ですって。

早い話、カミさんがそう思い込んでしまったと言うことのようね。

薬の影響なのか、入院中から記憶が飛んだり、ちょっと判断力があやふやな時はあったんだけど、今回はお話が結構リアルだったのでこっちもうっかり信じ込んでしまった。結果、2000円払って病院での休憩含む30分のドライブでおしまい、というね。クリニックの担当者さんからは、「これからは連絡ノート作って、今日何をやったかはお伝えしますので」なんて言われちゃった。妻よ、キミ保育園児並の扱いになっちゃったぞ(苦笑)。

[Books] 天空の防疫要塞

9784150313692 銅大 著
カバーイラスト 浅田隆
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031369-2 \900(税別)

上質のジュヴナイル

銀河系に広く播種を行った未来の人類。ある人びとは冷凍睡眠状態で辺境の惑星へと移民を行い、またある人びとは宇宙を巡る採掘船団を故郷として…。ある時、人類は<空食い(コスモファージ)>と呼ばれる謎の機会生命体と遭遇、交戦状態に入っていた。<空食い>たちには人類のような征服戦略のようなものはなく、ただ自然災害のように周りの星団を我が物として進むだけの存在。コミュニケーションの取れない異物との戦いは数次にわたり、人類側の資源は枯渇気味。そんな時辺境の惑星、プリルにも人類側の使者が<空食い>との戦いのための協力を要請するためにやって来て……

で、プリルに住む移民団の少年マックスと、採掘船団の少年エランが出会い、仲間たちと共に<空食い>と戦う防疫団のメンバーになって、<空食い>との決戦に臨む第一部と、それから300年後、一応の平衡を保つことに成功した人類社会で、(いろんな事情で)冷凍睡眠から醒めたマックスたちがある意味硬直してしまった人類社会に風穴を開ける第二部、と言う構成。著者の(あかがね)大さんは鷹見一幸さんの「宇宙軍士官学校」シリーズに設定協力で参加されている人。んで本書ではその鷹見さんが解説を書いていらっしゃる。お互い通ずるところがある、って事なんだろうかね。まあギャグが少々オヤジ方面に流れがち、ってあたりは共通してるかも知れんけど(失礼)。

その上で本書、ジュヴナイルとしてとても良い出来に仕上がっている、と思う。少年が自らの資質を精一杯発揮して南極に立ち向かう、と言う図式とか、あまりナマな方面には行かない程度の恋バナとか、良い感じに抑制が効いたお話に仕上がっていて大変好感が持てる。良き指導者(メンター)、尊敬できる年長者、外道過ぎない悪役たち、とキャラの立て具合が非常に良い感じなのだね。

その上でケチを付けるなら、第一部と第二部にほぼ関連性がない、ってところだろうか。第一部の強大な敵である<空食い>が第二部ではまったく顔を出さない、って構成はどうしても物足りなさがある。ここはどうかして第二部にも繋ぎを残して欲しかったな、とは思います。

それでもジュヴナイルSFとして、とても良い作品だと思う。これはこれできれいに終わっていると思いますけど、続きがあるならそっちもぜひ読みたいと思います(w。

★★★☆


2019-05-27 [長年日記] この日を編集

[Day][逸級介護士] 退院後初の検診

「逸級介護士」なんてカテゴリを追加してみた(w。適当ながらも介護食の調理やら入浴の補助やら、それなりにやってる(つもり)んで、そっちでおもろいネタがあったらこのカテゴリで。

今日は退院後初の検診日。検診前に採血と検尿しといて欲しいって事で、8時半には病院に着いてないといけないので、念のため前日にタクシー予約しておいて病院へ。採血・検尿をすませたあたりでカミさんちょっとえづき始めたので、慌てて受付の方にビニール袋を貸していただいたんだけど、その場はなんとか我慢…出来たんですが診察室前で座って待ってる時に嘔吐し始めちゃってプチパニック(^^;。しばらく処置室で横にさせてもらってちょっと落ち着いたところで検診。一応いろんな数値はそこそこ安定している(ただしカルシウムとコレステロールの値がちょっと高い)、と。

腎炎の影響で眼圧が少し高いって事で眼科も続いて診察。こっちも現状あまり変わりない、って事でお薬を処方していただいた。

なんだかんだで半日仕事になりました。まあ先週は前半下痢ぴー、後半は吐き気でかなり苦労してたんだけど、下痢の方は一段落したんで半分安心。

帰って昼飯にトースト半切れと桃缶4切れに紅茶。お風呂に入れてから原チャで買い物にばびゅーん、洗濯機回しつつ晩飯作り。今日の献立はクリームシチュー、マカロニサラダ、フランスパンとイングリッシュマフィン。オレと倅は白ワイン、カミさんは紅茶(それ、プリンス・オブ・ウェールズだからな、ありがたく飲めよ)。

最近一日経つのが早いです(^^;。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

まなたけ [お疲れ様です〜^^;]

ROVER [あざーっす。あんまり深刻にならないように頑張りまっす(w。]


2019-05-28 [長年日記] この日を編集

[Books] 火星無期懲役

9784150122263 S・J・モーデン 著/金子浩 訳
カバーイラスト Shinnichi Chiba
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012226-3 \1200(税別)

火星の人たち

とあるベンチャーが立ち上げた火星開発基地建設プロジェクト。その肝になるのは基地建設のための人件費削減のため、その初期段階の作業員を専門の訓練を積んだプロではなく、それぞれの職種においてそこそこ経験を積み、かつ現状何かの犯罪を犯して収監されている囚人に担当させることで使おう、というものだった。息子を薬物中毒者にしてしまった相手を射殺して長期の懲役刑に服していたフランクにもその話がやって来た。生きている間にかつての家族との再会の可能性があるところに賭けたフランクは、その申し出を受け入れたのだったが…

火星の人」がちゃんと訓練を積んだ、あきらめの悪いポジティブ野郎の物語だったとしたら、こちらは訓練も適当、基本的に単能の人びとがやむにやまれぬ事情で火星に放り出されたらどうなるか、みたいな。そして謎の事故で一人、また一人と死んでいくクルー。一体何が起こっているのか、と言う展開。

訳者あとがきでも「火星の人」のヒットに乗っかった企画もの、みたいな乗りが発端だったらしい(著者のモーデンさんはそれなりにキャリアのある方なんだそうで)から、ある程度先行作品のノリを受けた話になるのはやむを得ないところなんだろう。そういう制限がある、って前提で読めばこれはこれで結構頑張っている、と言えるかも知れない。(使い捨てできる)囚人たちを作業の序盤に使うことでコスパを上げようとする企業論理とか、そんな中で自分にとっては勝手知ったる分野でそれなりの成果を上げて頑張ってる人間たちのドラマ、ってあたりはちょっとだけ面白い(ちょっとだけなのは主人公のフランク以外のスキルがいまいち見えないから)。

なので本書、前半はそこそこ面白い、と言えないこともない。「火星の人」とはまたちょっと違ったアプローチでのサバイバルのディティールとかは、悪くない。建築を生業としていたフランクは、その経験上セフティ・マージンを取っておくことが結局作業をスムースに進める事ができる事をわかっていて、それを企業側の管理者にも進言するのだが、見た目のコスト重視に重きを置く会社側にそれは受け入れられず、なんて流れは「火星の人」とは正反対の展開でそのあたりは面白い。総じて前半は結構楽しく読んでいける。

んだけどお話が死亡事故と思われていたものが何者かによる殺人なのではないか、という疑問が芽生え、犯人捜しのミステリが本格的になってくると、残念ながらお話の面白さはかなり落ちてしまう。幾つか理由はあるけど、最大の理由はミステリとしての深みがない、ってところに尽きるんじゃないかな。ちょっとネタバレになるかも知れないですけど…、

ある程度お話を読む経験積んでたら、登場人物が出そろったあたりで読者の方でも「あ、こいつ怪しいヤツ」って目星を付けるものだと思うのね。で、作者はそれをどう裏切ってお話を進めるか、が腕の見せ所だと思うんだけど、残念ながら本作、読者の予想を裏切ってくれないんですわ(w。たとえばこれまで読んできたフランクの物語が、実は彼の主観で見た「お話」で真実のお話は…、とか、いくらでもやりようがあったと思うんだけどな。出だしがちょっと期待しただけに、読み終わったらいろいろ物足りなさを感じてしまう一作でしたね。

★★★


2019-05-29 [長年日記] この日を編集

[逸級介護士] 初リハビリ

入院中は専門の看護士さんが付いて、日に1時間くらいリハビリを受けてたんだけど、退院してからはすっかり布団虫になっちゃってたカミさん、今日は珍しく朝ごはんを食べてひと休みした後に、自分から着替えて「ちょっと歩いてみる」なんて言い出したので、ほんじゃ付き合おうかってことで小さい方のカートと杖を用意。とりあえずカミさん的には一番近くのローソンが目標なんだそうで、おおむね片道1Km弱ぐらいの距離。いきなりデカい目標だなあと思ったけど、本人がその気ならまあいいかと出動。

ベッドからの寝起きなんかはちょっと苦労するんだけど、カート押しながら歩く分には結構安定しているので、こりゃ意外と行けるかな、と思ったんだけど、さすがに少し歩くとしんどくなってきた模様。なにせ鈴蘭台というところは平坦な道がとても少ない土地柄なもんですから、五体満足な人間なら気にならん程度の緩い上りでも、病み上がり(上がってないけど)には結構キツいようで、ローソンに向かう道のりの途中に小さい公園があるので、そこでひと休み。結局今日はここまで、ってことにして引き返すことに。今日の歩行距離は片道で450m、おおむね1Kmを小一時間かけて歩いたことに。残念ながら家に帰り着く直前に2度ほど吐いちゃったけど、まあ頑張ったんじゃないかな。カミさんの野望は、ローソンまで歩いて行って、からあげクンを買うことだそうです。いいけどキミが食っていいのは最大で3個だからな(w。

朝はレトルトの梅粥に日本茶。昼はトースト半切れにねぎを混ぜた炒り卵とちぎりレタス、デザートにミカンの缶詰、紅茶。風呂上がりにコーヒーゼリー、夕食は海老とボローニャソーセージとピーマンのフライ、キャベツの千切り、スパゲッティサラダ(胡瓜、減塩ハム、レタス入り)。晩飯がちょっと、たんぱく質多めかな…。


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