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朝日の朝刊で読んでちょっと笑っちゃったんだけど、webでも読めますな。古賀氏の学歴疑惑が火種、議員は自分の経歴に疑心暗鬼に(asahi.com)。向こうの学校は9月から新学期でしたか。してみると夏には卒業出来るから、大あわてで日本に帰ってきて就職活動に入る、というパターンも多い、のだそうで。うーん、あんたは勉強しに行ったのか、単にアメリカの大学に行ってたという印が欲しかったのか、どっちやねんという気もするが。事情は分からんでもないがちょっとさもしい感じもしますわね。
とはいえこれに対する"とある与党議員"の発言が、「民主党にはあと2、3人いる。攻める好機だ」
つーのは輪をかけてさもしいのう、と思えてしまう訳なんだが。私らこんなヤツばっかり選んでるんですな。
ロイス・マクスター・ビジョルド 著/小木曽絢子 訳
カバーイラスト 浅田隆
カバーデザイン 矢島高光
創元SF文庫
ISBN4-488-69811-5 \760(税別)
遺伝子操作により男だけが住む惑星アトス。今この星では、その特殊な文明を根幹で支える卵子培養器が長年にわたる使用により疲弊し、新たな生命を産み出すことが困難になりつつあった。急遽他の惑星から新しい培養器が購入されたが、到着したのは人間の物ですらない卵巣まで混じった全くの廃棄物の寄せ集め。どこでこんな手違いが起こってしまったのか…。事態を重く見たアトスの評議会は、青年医師イーサンに大使の肩書きを持たせ、事態の解明のためクライン・ステーションに送り込むことを決定する。
いまだ見たことのない、男と女が共存する巨大宇宙ステーションに到着したイーサンだったが、到着早々トラブルに巻き込まれてしまう。そんな彼の危機を救ったのは、デンダリィ傭兵隊の制服をきりりと着こなした美女、エリ・クイン中佐その人だった…。
これまでは「アトスのイーサン」と紹介されてたヤツがこれ。"ヴォル"シリーズの主人公、マイルズ・ネイスミス(=マイルズ・ヴォルコシガン)の忠実にして有能な副官、エリ・クインがマイルズから極秘の任務を与えられ、単独で行動するというシリーズ番外編。ただし主人公は男だけの惑星に生まれ育った産婦人科(あ、婦人じゃないなあ)医師、イーサンのほう。女性という存在が男を堕落させると信じた"父祖"たちによって女性の存在を排除され、卵子培養器による一種の人工授精のシステムにより、男だけが暮らす惑星から、いきなり雑多な男女が往来する巨大宇宙ステーションにやってきた彼。本人は潔癖な暮らしを送ってきたと信じているのに、まわりからは変態ホモ野郎(ホモ・セクシュアルが変態野郎だ、と言っているのではありませんよ、念のため)扱いされてしまって当惑する、なんてあたりの描写はちょっとおかしくていい。ある意味おぼこい青年が、やる気満々の美女の冒険に巻き込まれ、その過程で出会った美青年にときめいて、さあ肝心の冒険の結末はどうなる、みたいな肩のこらない娯楽作品に仕上がってる………ってなんか筋だけ書いたらこれ、ほとんど青池保子の世界ではないですか(^^;)
ま、そこはビジョルド、ここに高度に発達した遺伝子操作技術を背景にしたSF的アイデアが持ち込まれていたり、シリーズの強みである「おや、こんなところでそのお名前が」的なくすぐりなんかも用意されててさすがに手慣れたものではあると思うのだけれども、どうもなあ、個人的にはクイン中佐ってこんなヤな女だったっけ? って印象ばかりが先に立ってしまうのだけれどもね。このお話で彼女がやってるのは、世間知らずのお嬢様にこっそりと仕掛けを施して自分の任務に都合のいい囮に仕立てる、てことなわけで、で、そのおかげでイーサンはかぶらなくてもいいトラブルに見舞われ続けているのに、どう見てもそのことに対して彼女、心から悪い、なんて思ってないように見えちゃうあたりで、あれぇ? って思っちゃうんだよな。こんな人でした? クイン中佐って。
面白いし、男だけの惑星が誕生する陰で真に重大な使命を果たした者が何だったのか、がちらりとほのめかされるラストもいいんだけど、そんなわけでキャラに思い入れがしにくい、ってあたりがちょっと残念だったか。マイルズのおとっつぁんやおっかさんの話は、マイルズ不在でも充分楽しめたのだけど、クイン中佐はまだ、そこまでキャラが立ってなかった、て事なのかな。いやもう男衆が軒並みかわいそうでねえ。かといってクインそっちのけでヤオイスキーな方向に爆走されても困ってしまうのだけれども(w 。
(★★★)
ロマのフ比嘉さんの「URDA」の戦うヒロイン、エルナのレジンキットが完成とな。
「フィギュア、どういうものにしましょうか?」
「えろえろで。」(即答)
で、できたんだそうで。うん、確かにえろえろだ。ワンフェス冬の限定発売で、税込み一体13440円だそうです。おおう、値段はえらえらだ。
昨日一昨日で54冊の注文が舞い込む。うち42冊は小物なのでまあ良かったんだけど、残り12冊が段ボール詰めの本なもので、あっちの箱を動かし、こっちの箱を引っかき回し、スペースの空いちゃった箱には少し本を詰め直して…なんて作業を昨日は一日じゅうやってたもんだから、今日は朝から腰が痛いったらありゃしない。最近皮膚の質が変わったのか、湿布貼ると盛大にただれちゃうんでちょっと怖いし。ああしんど。
で、この状態でこれから5Kgの荷物を郵便局までハンドキャリーな訳です(つoT)。
gobbledygook経由であふがにすタン最終回。9話ぐらいまで読んでて、その後ご無沙汰だったけど、当初の構想通り26話で終了。最後は少しほろりとさせられました。ほんとの世界もこんな風になっていってくれたらいいのにね。
先日かました処置が良かったのか、全盛期には100件以上もあった、「レイプ画像」で検索してここにやってくる人の数は激減した模様。今日なんか一時的にせよ、"神木隆之介"がトップだったもんな。偉いぞリューノスケ。それにしても900のヒットって一体何があったんだろう。同じ頃にコメントスパムがあったような覚えもあるけど、それが影響してたりしたのかな。
陛下とも星船とも関係なくて、HHK LiteのFnキーの効きが悪くなってきたぞ、と。カーソルを動かしてるつもりなのに画面には文字がどどーっと並んでしまったりして。今使ってるのは一番昔に買ったヤツで、そろそろ6年目のご奉公に突入しようという代物なんだが、ふむ、そろそろキーがへたってきているのかな。一応HHK Liteは3つ持ってて、うち二つをローテーション、もう一個をいざというときのストックにしているんだけど、こうなるともう一個ぐらい予備を抑えておいた方が良いかしら。まだ多少はヤフオクでも見かける(ああ、初代が出てるなあ、ちょっと欲しいなあ)し、今のうちかな? っていくつおんなじキーボードを持ってたら安心するのかオレは。
ブロックレベル要素をセンタリングしたいと思ったらどうするか。簡単そうに見えて実は意外にいい手がないなあと思ってたんだけど、mixiのCSSコミュニティでその手段が紹介されていた。
こたえ:margin-leftとmargin-rightの値を"auto"にしてやる。
なーるほどね、こういうやり方があったのか。知らなかった……ってこれだけではWin IEではうまくいかないんで、少々DIV厨なパッチ当てをしてやらんとあかんのだけれども。
とりあえず知識として一つ収穫アリってことで。
「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。マックスはスラプスティック仕立ての#31:「燃えつきろ!地球!!」挑発星人モエタランガ登場。
わはは、こりゃ良いね。人間側が勝手にどたばたやってる一方で、悪役宇宙人側は至極真摯に悪事を仕掛けてる、と言う構図が大変よろしい。これで宇宙人側も大騒ぎしちゃうと、とたんに安っぽくなるんだけど、そこらでぎりぎり踏みとどまったって感じだね。ま、安っぽくない訳じゃあないんだけど、これはこれで許容範囲。楽しめたんだから、良いじゃない。
「BLOOD+」はロシア編のスタート、ってちょっと待てや、ベトナム編のあとはギリシア編だろうがよ普通(全然普通じゃねーだろそれ)。それはともかく、お話そのものはそれなりに面白いと思いました。とにかく「BLOOD」のダーク風味を1ミリでも期待したらいかんアニメなんだよね。あちらの存在を思い出さないようにして鑑賞すれば、まあこれはこれで。
□ HashiM [ブロックレベル要素のmargin:atuo;についてですが,IEの場合,後方互換モードの場合のみ適用されないという事..]
□ rover [うわおー、さらに知識が追加されてしまった。確かに文書型宣言にシステム識別子を追加したら、DIV厨化が一段浅く済むよう..]
□ HashiM […つか,以前某氏のところで知って,自分のサイトでも検証してメモしてあったりするのです(苦笑).以下が参考になればこれ..]
□ rover [私もばけらさんとこ( http://www.ne.jp/asahi/minazuki/bakera/html/sgm..]
□ すみけん [>こたえ:margin-leftとmargin-rightの値を"auto"にしてやる え、それ私知ってる。CSS..]
□ すみけん [追記。調べた。5章にこんな記述が。 >【注】 floatプロパティは表示の位置決めのためのプロパティではないので,属..]
□ rover [5章の書き方が、autoの値について「複雑な計算過程を経て決定されます」だけじゃなく、加えて「一般的にはセンタリング..]
「地獄少女 二籠」、「あさっての方向。」、「銀河鉄道物語 永遠への分岐点」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダー電王」、「ふたりはプリキュアSS」。最終回が一本に新番組が二本。オモチャは売れなかったようですが「プリキュア」、結構面白かったと思うですよ。とりあえず中学生ぐらいの年頃のヒロインタイプの女の子ってのは、基本的にクラスメートには惚れにくいんだって事は良くわかった。オレが厨房の時に、それを教えて欲しかったな。
さて新番組その1は「銀河鉄道物語」。って早いところではこれ、秋から始まってて、かつ大松本零士大先生に於かれてはライフワークとなる作品の、第2章にあたるパートなんだそうですな。主人公の名前は珍しくも「学」くん。でもお兄さんはマモルさんなので一安心(何が)。ちなみにこのご兄弟の上には蛍さんというお姉さんが一人いらっしゃって、彼女は大変有名な宇宙海賊の一味なんだそうです。
なんだな、松本アニメで麻上洋子の声を聞くというのは、やはりおっさんにはなかなかどうして堪えられないものがあるし、丁寧に作っているとも思う。でもなあ…。
鉄道事故があったときに同じ線路を利用して現場に急ぐ緊急派遣チームってアリ? ていうか列車ってのはレールの上を走るものだ、という最低限押さえておくべき縛りを無視してる感じがあるんだがそれはいいんですか?
それよりなにより、そもそも「銀河鉄道999」がなぜに大ヒットしたのか、ちゃんと検証しました? ちゃんと作ってると思うんだけど、肝心の志の点で、何かを甘く見てるアニメのような気がするな。
新番組その2は「仮面ライダー電王」。メイン脚本家が小林靖子で時間がらみ、つーと「タイムレンジャー」を連想してしまいますな。気弱で不幸体質な主人公が、何かのはずみでヒーローになっちゃう、ってそんなマンガがジャンプにあったような気もするが、まあいい。一回目を見る限りはそこそこ面白いとは思った。久しぶりに日本語でいろいろ会話してくれる怪人が出てくるというのはいいことだと思う。妙に凝らずに、明るい目にやっていって欲しいと思う。個人的には変身アイテムが電車の定期みたいなモンなんだから、ベルトじゃなく、ゲートとか入り口みたいなところにパスをかざすと変身できる、みたいな仕掛けがあると面白いかなあ、なんて思いましたです。
あとはなんだ、ヒロインのハナちゃんがいい足しとるなあ、と(^^;)。
「地獄少女」は、今回は鬱っぷりが少々足りないので残念賞、「あさっての方向。」は面白いねえ。あまりにご都合主義とも言えるが、なんせあと3回で話まとめんといかんのだものな。
西炯子(原作・大槻ケンヂ)「女王様ナナカ」。元は同人誌として出てたヤツ。この時の原作者の名義は「カレーライス師匠」になっておりましたな。うちにも一冊あったんですが、そっちは少々法外な値段(wで売っちゃったので、ありがたく買い直させていただきました。新作も追加されててお得な気分。
別な用事で大阪に行くはずだったんだけど、そっちの方は途中でポシャってしまったので三宮で失速。カミさんに「晩飯イラネ」って言って出たんで、あんまり早く帰るのもなあと思ってVoiceで小一時間読書、「いっとっ亭」でカレー。
ここは元「Savoy」にいたスタッフさんが開いたお店で、確かにSavoy風味のカレーなんだけど、Savoyとはちょっと違う。で、Savoyの方も今はちょっと味落ちてる感じがするんで、困ってしまう。その上三宮の地下には最近、やたらとカレー屋さんが増殖してるような気がするんだが、大丈夫なのかね。個人的には太平閣(中華料理屋)のあとにできたブックオフの向かいに突如出現したえびすカレーが、可もなく不可もない味で逆に気に入ってたりします。食い終わって店を出る時に、「ありがとうございましたー」じゃなく「えびす顔でー」と声かけられるのも妙にこそばゆくて好き。
なんか関係ない話をだらだら書いちゃった。んさて、これで帰っちゃうのもなんだかなー、と思ったもので、「たちきや」へゴー。呑んだのは「宗玄」、「御前酒」、「鳳凰美田」、「隆」、「佐久乃花」。月曜から何酒飲みモード全開にしてるんだ(なんか四杯目以降はタカシ君に乗せられた感もあるけどさ)って気がしないでもないが、呑んじまったものは仕方がない。うすにごり多めの旨口系オンパレード。いえい。
岸和田、堺コース。冬は微妙だな、エントランスみたいに外気が近いところのPCは絶好調、屋内に入れてる仕掛けの中は暖房の影響もあって少々熱がこもり気味。
あ、夏は夏で環境が逆になるだけの話か。
とりあえず今回はあまり大きなトラブルもなく、定期メンテのみで作業完了。
仕事と全然関係ないんだけど、最近立ち呑みにお子様連れでやってくる若夫婦をちょくちょく見るんだが、小学生ぐらいならまだしも、園児レベルのお子ちゃまを立ち呑みに連れてくるのは止めてくれ。まわりのおっちゃんはタバコに火を付けるの、躊躇しちゃうんだ。基本的に立ち呑みってのは人の迷惑気にせずにタバコが吸える、今や数少ないタバコのみの楽園なのでね。
ナンシー・クレス 著/金子司 訳
カバーイラスト Stephan Martiniere
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011696-5 \940(税別)
「世界」の有り様の基本を形成していた人工物は人類によって持ち去られ、謎の異星種族フォーラーに対する切り札として運用されることになる。フォーラーとの戦争は新しい段階に入ったと思われたがそのさなか、人工物の研究の第一人者と目されていた物理学者、カペロが何者かの手によって誘拐されてしまった。偶然その現場を目撃したカペロの娘アマンダは、父を救い出すべく単身行動を起こす。だがこの事件と時を同じくするように、人類世界には大きな転換期が訪れようとしていた…。
シリーズ第三弾。元気少女が宇宙を股にかけて大活躍、な話になるかと思ったらそういうものでもなく、前作で大きな心の傷を負うことになったカウフマン大佐と「世界」、そして謎多き人工物、さらにはフォーラーの真実が見えてくるような展開になるのかと思ったら、そちらもどうも突っ込み具合が浅いというか、こちらの思う「お話」というものの流れに関する予想をぽいぽいと裏切ったり、ぶった切ったりしながら話が進んでいく。
自分が一番気に入らないのは、前作でその真相に向けてのとっかかりが出来たのかな? と思えたフォーラー関連のその後の展開が、どう考えてもちょーいい加減な扱いしかされていないこと。徹底的に他者を拒絶する、という部分ぐらいしか分っていなかったフォーラーがなぜそうなのか、フォーラーと人類には今後も接点は生まれないのか、そもフォーラーとはなんなのか、と言ったあたりに突っ込んでいけば、いくらでも読んでるこっちの意識ががんがん拡がっていけただろうに、そこの所がどうにもおざなりとしか思えない扱いしかされていないもんだから、SF読んでる気が全然してこないんだった。SFといえば「世界」にまつわる物語方面も、結局SFとしての落とし前のようなものをちゃんと付け切れていないんじゃなかろうかと思ってしまうんだった。
んじゃあ元気少女パートの方が面白いのかというとこっちもそうでもなく、カウフマンや誘拐されたカペロのお話とアマンダのお話が有機的に絡んでいくようなこともなく、途中から正直、「オマエはそこで何やってんだ」的感想しか持てなくなってしまうんだった。ほんと、何やってんだ君は?
解説で山岸真さんが、クレスの持ち味に登場人物をステレオタイプに描かず、つねに厳しい方向に捻っていく傾向があるが、それもまたリアルなキャラクタ造形と言えるのではないか(オレ解釈)、みたいなことを書かれていて、確かにそういう一面もあるとは思うけれど、それにしたってこれはないだろう、と思ってしまう。なんというか、裏切るのは結構だけれども、良い方に裏切ってくれよって気持ちばかりが募ってくるんだな。
スジとしてのスリルやサスペンスはそれなりにある。SF的な大仕掛けもあることはある。でもなあ……。
続き書いてくれんかな。いろんな事が消化不良だ。
★★☆
Dreamweaverはプロジェクトを「サイト」という名で管理するんだけど、なぜか昨日から、登録したサイト情報のうち、リモートホストの情報だけがセーブされないというちょっと愉快な状態が続いてて。こりゃやっぱりユーザ認証のトラブルが尾を引いているのかな、なんて早合点しかかったんだけどまあ待てと。
ぐーぐる先生にも手伝ってもらってちょっと調べてみたら、どうもこれ、DWのVer8.0では周知の不具合だったようで。8.0.2へのアップデートパッチを適応したらあっさり問題解決。よかったよかった。
そういえばDWもAdobeの傘下に入ってしまったと言うことは、あの厄介なアップグレードは3世代前まで有効、が適応されるんだよな。そんなにがしがし使うツールでもない(イメージ貼るぐらいで、あとは秀さんでやっちゃうんでね)んだが、そろそろアップグレード代を貯め込まないといかんかもな。そういやPhotoshopにIllustratorもCS2のままだもんな。ごそっと行くならWeb premiumでのアップグレードか。92000円也? はふう…(つoT)。
ちょい早めだけど「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」、「刀語」。
毎度毎度つい出だしを頭の中で「インタビュー・ウィズ」に書換えてしまう「ダンス …」、監督が彼な以上、単純なことにはならんだろうと思ったら、今回はあちこちのカットで微妙にいろんな描き方を仕掛けてきていた。わりと「化物語」方向にシフトしつつ、「ソウルテイカー」とかでも試した事をもうちょっと洗練させてやってきた、様な感じがあるだろうか。微妙に見てる側を落ち着かせないようにしよう、みたいな演出がちょっと面白かったかも。
月一、一時間のスペシャルというちょっと変わったスタイルでの放映になった西尾維新さんの「刀語」。「ダンス…」と微妙に放映時間が重なるのに気がついてなかったもんだから、最初の数分が切れてしまった状態ではあったけど、まあ丁寧な作りではあるな。
「化物語」と同様、キャラクタのダイアログに面白さの大半が凝縮されているような作品で、そこを面白いと思えるか、ウザいと感じるかで印象は変わるようなアニメ、といえるような気はするが、一回目を見た限りでは、
ややウザいかも。
絵柄のシンプルさとダイアログの饒舌さのギャップに、今の所微妙に違和感を感じているところはあるかもしれない。個人的にこの絵柄だと無意識に「ヒヲウ」のノリを求めてしまっているのかな、って気もしないでもないけど、スタッフ的には全然関係ないんですよね?
「魔法少女まどか☆マギカ」、「Rio Rainbowgate!」。あと、ニコ動で先週分の「禁書」も。
相も変わらずシビアな展開の「まどか」。安易な救済策とかは取らず、徹底的に厳しい方向でお話は進んでいくんでしょうか。してみるとさやかたんにも厳しい結末が待ってるって話なのか。何となく魔法少女であることの末路というのは、魔法少女になる時に願った物が裏返しになって返ってくる、みたいな構造を狙ってたりするんでしょうかね。
「Rio」はまあ、これはこれで。昔の親友が突然ニコニコ登場したら、とりあえず疑っといた方が良いぞ、って話なんだろうなあ。
「禁書」は新エンディング。監督は「とらドラ!」や「超電磁砲」の長井龍雪氏。インなんとかさん、ちょっとオトナっぽくなっとったね。本編の方は、まあ、サービスサービスってところで。
これは「エフワン・フィフティ」なのか「エフ・ワンファイブオー(んまあワンハンドレッドフィフティ、とかかも知れんけど)」どっちなんでしょう…と思ったら、これはイタリア統一150周年を記念したネーミングなんだとか、してみると後者の方って事なのかね。フェラーリF150 発表会: 速報写真(F1速報)。去年のマシンからの正常進化なのかな。まとまってる感じはしますですな。
意外に詰め込んだら詰め込めるモノなんだな。ってことでゆうパック、100サイズ二箱でSFA誌91冊、梱包完了。さすがにこれを局にハンドキャリーする根性はなかったので、集荷お願い、っていつからゆうパックは集荷の時間帯を指定出来なくなったんだ? 前は(ざっくりとではあったかもわからんけど)指定出来たような気がするんだけど。電話入れてからさほど経たずに集荷に来てはくれたので、まあ良かったんですけど。
一応件の展示会の参考出品的な意味合いで、これらの雑誌を展示したいという意向だったんですけど、なにがしかのお役に立てばと思います。モノによっては少々状態が悪い本もあったりする(SFマガジンフォロアー系雑誌は、全体に紙質がヤケたり、シミやすかったりはする傾向はあるよなあ)んで、そこはちょっと不安だったりするんですけどね(^^;。
継続的にやっている風俗系サイトのメンテ作業の中間取りまとめ役のYM女史ことクライアント・ユキちゃんは、盆暮れシーズンにちょっとしたプレゼントということで、ぐるなびのギフト券を送ってくれてるんだけど、今年はそっちが用意できなくて、代わりにamazonギフト券を送ってくれまして。正直自分にとっちゃあこっちの方がなんぼかありがたい。というか普通の図書券ならもっと良かった(^^;。
それはともかくありがたく使わせて頂きました。いつも本屋さんで目にはするんだけど、値段故に「これ買うと帰りにぷはー出来ねえなあ」と思ってスルーしていた岡部ださく・著「世界の駄っ作機」(6)、(7)まとめて購入。6巻のカバーはジャガー、7巻はシーダート、割とメジャーじゃね? なんて思っちゃうのは、自分が(蛇の目を別にすれば)アメリカ海軍機が結構好き、なんて事情もあるのかな。あと、ロックウェルXFV-12は、ちょうど自分が航空雑誌を読み始めた頃にプロジェクトがスタートしてて、ちょいちょい取り上げられていたこともあって自分的には割にメジャー。ただ、この辺りのテーマは機体よりもそのVTOL技術、"エジェクター・オーギュメンテーション"方式つながり、って事情もあるのだろうけどね。
などといいつつもページを繰っていけば、今回もやっぱり「なんだいそのヒコーキは」の連続でまあ楽しいこと。6巻でようやくドイツ機が登場した、なんてのもいわれてみたらそうだったか。
ニヤニヤしながらとりあえず6巻は読んだ。もったいないから7巻は明日のお楽しみ(w。
少し前にお風呂の給湯レバーがバカになってしまって。しばらくは取れちゃったレバー跡のぽっちをラジペンでグニって捻って水を出してたんだけど、さすがにそれも言うこと聞かなくなり、こいつは困ったな、と。そもそもこの水栓、給湯器を換える前からのもので、以前の給湯器が熱いお湯を水と混ぜて適当な温度にするタイプだったものが、新しい給湯器になってからは出るお湯の温度をあらかじめコントロールできるようになったので、写真で奥の方に見えてる温度調節つまみはあんまり意味を持たなくなってしまってたのね。なので良い機会だから水栓を交換してみようかと。
てことでwebである程度情報を集めて、近所のコメリ(ホームセンター)で水栓と水道用シールテープ、なるものを購入。お値段あわせて9935円。ってことで作業するで。
まずは水の元栓を閉めて(あたりまえ)、モンキーレンチで本体部分を取り外す。その後、壁に繋がっている部分(偏心菅、というそうです)を根性で回して壁から外す。
取り外すとこうなる。めっちゃ力要りました。偏心菅にくっついている白いガムみたいなのはシールテープのなれの果て。あとは使い古しの歯ブラシで壁側の菅の中をごーしごーしと洗浄。結構汚えっすね。
買ってきた水栓の偏心菅を外して、壁にねじ込むところにシールテープを巻き付ける。取説見ると「10回程度」とあるけど、あんまり巻きすぎてもいかんみたいね。テープが厚くなりすぎると、テープが奥に押し込まれてしまうみたい。一回やってみてあまりに回せない感じだったので、一度外して8回巻きで再チャレンジ。
今度は上手く行きました。偏心菅が左右で角度違ってるのは、本体をあわせた時の調整用に若干回せるように余裕を持たせるため。
あとは本体を付けるだけ。このへんは特に難しいことはなくて、単に本体が水平になる様に偏心菅の角度に気をつけるだけ。ただ、偏心菅はねじ込む分にはいいけれど、すこしでも戻してしまったら、水漏れの原因になるんで、その時は菅を外してテープを巻き直して、もう一回ねじ込み作業をやる必要があるんだそうで。
とか言うてますけど若干傾いてる感はありますな(^^;
あとは吐水口とシャワーを付ければ完成。古い偏心菅を取り外すのにやたら時間かかったのと、新しいのを壁にねじ込むのに一回失敗してやり直したんで、2時間ほどの作業でございました。思ったよりは簡単に交換できたね。あとは水漏れとか発生しないことを祈るばかり。
従姉妹殿宅にて。お坊様のお経と説話を聞き(いろいろ時事ネタなんかも盛り込んで話さなくちゃいけなくて大変だな)、あとは呑み。今日は倅がバイトだったので、飲みのノルマが5割増しになっちゃった(w。自分は何とか大丈夫だったけど、カミさんは家に帰るなり布団に潜り込んでぐーすかぴー。ちなみに家に戻ったのは16時過ぎ。こっちは晩飯も用意した方が良いかもなあ、なんて思ってふらふらコンビニ行って弁当なんぞ買ってきたんだけど、いっかな起きる気配も無く。
仕方が無いので適当な時間に弁当レンチンして食って、コーヒー飲んでお風呂入れて、明日は家庭ゴミの日だからゴミまとめて流し掃除して、なんてやっててもカミさんは起きないんで、こっちも風呂入って酒呑んで寝ましたよ。
結局カミさん、翌日朝まで寝ててそのまま仕事行ったけど、シャワーぐらい浴びていったのかね、知らんけど。
ずーっと引き籠もっているのもなんなので、久しぶりに街に出てみた。いちお、スニーカーがスリック状態なので新しいの買おうかな、ってのが目的だったんだけど、何となく良さげなのがなくてそちらは見送り。あとは適当にハーバーをちょっとうろついて、あとは久しぶりに立ち飲みでぷはー。喰う方を控えて適当に呑んでから吉野家で牛丼のフルコース。どっちもひさびさでとっても嬉しかったです(w。
カミさんが透析から戻るまでまだちょっと時間があったので、コンビニで彼女用の昼飯確保してからこちらもひさびさ、湊川公園。今日はちょっと曇っていたのであまり写真は少なめです。
なぜかベンチに座っているおばあちゃんのまわりに鳩の大群が(w。
相変わらず麒麟が来ないのでアマプラで観れるものを。んーと順不同で、「たとえばラストダンジョンがなんたら」「回復術士のやりなおし」「無職転生」「のんのんびより のんすとっぷ」「蜘蛛ですがなにか」「Dr.STONE」「ゆるキャン△ 2」「オルタンシアサーガ」「装甲娘戦機」「はたらく細胞」「はたらく細胞BLACK」「エクスアーム」「裏世界ピクニック」「バック・アロウ」「転スラ2」あたりかな。んと、一周回って要注目の「エクスアーム」まあ措いといて(w、そだな、「無職転生」「のんのん」「細胞」2発あたりはかなり楽しい。それ以外もまあ良い感じかと。「オルタンシア…」が落っこちちゃいそうな感じですかね。
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□ すみけんtomato [>いくつおんなじキーボードを持ってたら安心するのかオレは。 そんなあなたこそ、Fn3を押して音声入力に切り替えです..]
□ rover [「ぱすわーど」ガチガウノデ、アナタヲ「ますたー」トハミトメラレマセン。ぴーぴー。]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]