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久々にヤマちゃん社長から電話。週末にかけてやっつけゴーゴーで仕事するからよろしくな、だそうで。うむ、かかってらっしゃい。何、インラインフレーム? あんまりやりたくないなあ(いきなり逃げ腰)。
それはともかく、今年はどうもケータイ関連のコンテンツの仕事が多くなりそうだ、ということでちょっと思案中。いやね、私H"ユーザーなんですよね。これじゃあ動作確認にも支障が出るよなあ。大きな仕事だったら実機を貸してもらうことも出来るかも知れんけど、ウチみたいな規模じゃあ、回ってくる仕事もタカが知れてるしな。ふんむー、そろそろ機種変更しないとあかんかしら。何がいいんだろう。シャア専用のアレとか? ちょっと情報収集してみようかな。
………じゃなかった、えーと、ゴーゴー富良野。明日から倅は修学旅行。富良野でスキーだそうです。うーむ、今年は大学受験に挑戦する子もいるだろうに、全員揃って年の初めから滑りに行かせるたあ、なかなか豪気な学校だな。
とりあえず時間に余裕があったらサッポロビール園に行ってみるといいぞ>倅。あそこはこの世の天国だ。わたしゃ特に北海道に行きたいとは思わないけど、サッポロビール園には熱烈に行きたいもんな………って、小樽にちょっと寄ってあとはひたすら富良野で滑ってくるだけの修学旅行なのかい。それはそれでちょっと淋しいのう。へたに賑やかなとこにガキんちょを放ったら何が起きるか分からん、つー配慮でもあるんだろうかね。学校側の心配も分かるけど、悪いことひとつもしない修学旅行ってのもなんだかなあ、とは思いますが。あ、でも悪知恵は絶対生徒の方が上だろうから、雪しかないとこでもそれなりに悪さして帰ってくるんだろうな。
ま、ケガしないで帰っておいで。
adramineさんとこで知った、薬占い。面白そうなのでさっそくやってみたわけだが。
あなたは、
麻薬です。
★せつめい★
あなたは、一度服用したら止められない麻薬です。
優しい言葉、かゆいところにしっかり決める思いやり、気遣いなどどれをとっても患者を快くします。そして、心の病や傷は癒えていくように思えますが、哀しい事にそれは、まやかしです。
その場だけ痛みを和らげ気持ちよくすることは得意なのですが、根本的な解決ができない薬です。そうは言っても、狂信的にあなたという薬を求める人がいるのです。
うーん、なんと言ったらいいのか。これはこれで当たってるように思えるあたりがなんともはや。
昨日の続きで、ヤフオクでHHKの出物探してたらこんな物があったぞ。どうでもいいけど毎日毎日振込み発生します!●最終改良版。現金自動集金機? なにこれ、流行り?
ほんとにざくざくお金が入ってくるんなら凄いけど、どういうもんなんですか? 何かご存じの方いらっしゃいます?
それはともかく、なぜにキーボードのカテゴリにあるのだ、これは?
「ウルトラマンネクサス」と「種デス」。デス様の方はここまでの総集編と言う事で特にどうという事もなく。というか圧縮陳列されるとこの作品、もろに9.11以降の世界情勢を下敷きにしてるんだよなあ、ってのがよく見えて参りますな。ブルーコスモスの爺さまたちってのはユダヤ・ロビーなんだろうし、ジブリールさんはブッシュJr.、デュランダル議長はヤオイ趣味にシフトしたオサマ君、で、オーブとカガリは、"どうせならこうであって欲しかった"日本とジュンイチローなわけだ、なるほど。
という事はキラ君以下のアークエンジェルのクルーってのは、のこのこ戦地に赴いて、現地で拘束されちゃった人達のパロディだったりするのかしらね。"自己責任"があったとき、その責任を全うできる力を持った人々がいたとしたら、それは希望の星なんだ、というのがメッセージ? まさかな(w。
んでもって「ネクサス」。コモン君の目覚めと自覚を描いたパートは終了して、溝呂木を中心にした、「光」の対極の存在である「闇」の者たちのお話にテーマは移っていく、というのが今回がとっかかりになるお話(#17:「闇」)。んでこのお話、力作である事を否定しません。見せるところはちゃんと見せる(そこに新しいアイデアもある)し、主要な役者さんたちのお芝居も決して悪くない。気になるのは匙加減だけなんだな。
ヘヴィなテーマを子供番組に持ち込むな、などという気はないんだけど、それでも世の中には限度というか仁義っちゅうモノがあると思うわけで、このシリーズの制作スタッフ、特に脚本担当の皆さんには、この、仁義、ちう物をいちじるしく欠いた作品づくりをへっちゃらでやらかしてる、と思ってしまうのは、私がオッサンになってしまった証拠でしかないのであろうか。極めてしっかりと作られている、事を否定はしないけど、毎週土曜日の朝(あるいはビデオで予約して)、これを楽しみに鑑賞しようとしている本来のお客様に対して、この展開はあんまりじゃないのかな、と思ってしまうのだけれど。
須藤真澄「庭先案内」(1)。ああこれはよいね、「ナナカド町綺譯」系の、箱庭系不思議メルヘン。続きも楽しみに待つですよ。
ん? あまぞん書店ではまだ予約受付中、とな? 書店に並んでるぜ?
ふうむ、予約が取れたと思ったら、いきなり2日待ちになっとるね。あまぞん書店的には、予約で一旦全部掃けたのかな?
「地獄少女」、「BLACKCAT」、「ローゼンメイデン・トロイメント」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアMH」。うーむ、昼日中に身体に包帯巻いただけの女の子が跳んだりはねたりするアニメは見るもんじゃないな。オジサンちょっと恥ずかしかったよ。さて、
4クール目に入ったのでOPとEDがまた新しいのになった「エウレカ」(#40:コズミック・トリガー)。ヴォダラ宮に向かうヴォダラク難民の行列の絵、IGにやらせたら凄いことになってただろうなあ、などと全然関係ないこと考えながら見てた。それはともかく、なんだね、このお話のスタッフさんたちってのは、もしかしてこの夜で一番すばらしい話は「ファイナルファンタジー」だ、って思ってるような人ばかりなのかな? 思わせぶりなジャーゴンやらテクニカルタームやらある種の設定やらをふんだんにちりばめていながら、やってる話はずいぶんと底が浅いものにしかなってない気がするのだけれど。
あ、元になったFFが底が浅いといってる訳じゃないですよ(内心思ってるけど口には出しませんとも、ええ)。
と言うわけで今回もノリの悪い主題歌を聴いて沸いて出た、イヤーな予感が的中したような回ではあった。
「マジレンジャー」(#47:君にかける魔法〜ルルド・ゴルディーロ〜)は、交際すっ飛ばしていきなりプロポーズかよー、「ファントム無頼」かおまえはー(判りにくい例えですいませんね。水沢君のプロポーズ話あたりを乞御参照)、てな感じで。クライマックス前のエピソードとして、そんなに悪くない出来だったんじゃないでしょうかね。
新番組、「仮面ライダーカブト」(#1)。おりゃまた「ULTRAMAN」がはじまったのかと思っちゃったよ。それはともかく脚本家が彼じゃないせいか(^^;)、お話の方はずいぶんマシなんじゃないかい。主人公はライダーに変身するにはあり得ねーぐらい自信満々だし、ゼクトルーパー(モビルスーツみたいだね)とかいうのはラウンドフェイサーそっくりだし、ガワがくっついたカブトはメトロイドみたいだし、全体のノリはあちこち「アギト」を彷彿とさせるけど、一回目に関する限りはそれほど悪くない出来なんじゃないでしょうか。これでも小さいお友達には、ちょっとダーク風味強すぎるかな?
「プリキュア」の最終回も、なかなかよろしおしたですね。
世間(のごくごく狭い一部地域)では、アリシアさんの寿退社で話題騒然、らしいですけど、こっちゃそんな話は全然関係なく。今日も歯医者でぴきゅいーん、かりかり。前回で歯石はかなり除去できたので、これからは歯の痩せたところをがりっと削って詰め物をしていく、つー流れに移った、ようだ。
キカイと手作業でがりんごりん削りまくる作業(結構キツい)の時の治療費が800円で、「ぴきゅいーん」みたいな音が少々不快な他は割と平穏無事にすんだ今日の治療費が2000円、ちゅーのは何か納得がいかない気がするなあ。やっぱり詰め物ってそれなりにお金がかかるモノなんでしょうか。モケイ趣味の人間的には「歯科医用なにがし」ってグッズは、それなりに憧れアイテムだったりするんですが、やっぱお値段御高めなんでしょうかね。
にケータイの電話番号が残ってる(アドレス帳に登録されてない)ときって、この番号に連絡入れた方が良いのか、スルーした方が良いのかいつも悩んでしまうんだけど、で、そう言う時はたいていスルーの方向で処理してるんだけど、たまにちゃんと知っている人で、たまたまそれまで電話での連絡をほとんどやってなかった人からの連絡だったりする時もあるんで油断できない。
今日もらった電話もそれで、こっちは少々警戒してスルー方向で行ってたところに再度連絡してくださって、これが前に一緒に仕事をした人で、かつ新しい仕事のお話を持ってきてくださったのでかなり安堵。
「結構数あります」ってことなので、だらだらしてしまった1月とはうって変わって、2月はいろいろ忙しくなりそうで、ありがたいことです。だらだらしてるうちにお金が振り込まれてたら最高なんだけど、そんな話はありえねーからね。
「デュラララ!!」、「ひだまりスケッチ☆☆☆」、「おおきく振りかぶって」(再)。さすがに筆談のコミュニケーションだけではどうにも話が進めづらいのか、首なしライダーさんにもモノローグの形で声がつくようになってた「デュラララ!!」。沢城みゆきでしたな。んでその首なしライダー、正体はアイルランドの伝承に伝わる首なしの騎士(ただし本来は取れた首を持っている)であって、失われた首を探して渋谷まで流れてきた、って事なんだそうな。おかしな人間の集まった街での首探しというか争奪戦みたいなものが背景にあるって事なのかな。今回は怪しいお医者様がナレーション担当。
OPが変わった(と言うかこれが本来の姿なんだそうですが)「ひだまり」。良く動いちゃいるが前二作に比べると割に普通だな。で、次回でEDも新作、じゃなかった本来あるべき姿になるそうで。有沢先輩がちらっと顔出してましたな。
シオドア・スタージョン 著/若島正 編
カバー装画 松尾たいこ
カバーデザイン 祖父江愼 安藤智良(コズフィッシュ)
河出文庫
ISBN978-4-309-46346-9 \850(税別)
「海を失った男」に続く若島正氏編による日本版オリジナル短編集。表題作他5編収録。
読むのに結構時間がかかってしまった。苦手意識って程でもないのだけれども、スタージョンという人は自分にとってはちょっと特殊、というかどう評価したらいいか、いまだに良く判らない人だったりする。ブッ飛んだ面白さに充ち満ちた、というのではないんだけど、妙にどこか引っかかる「味」のようなものも同時に感じられ、気になることは気になるような人ではあるんだよな。自分が何となくSFに求めているような"SFらしさ"は稀薄なんだけど、だからといってこれはSFとは言えねえんじゃねえの? とも言えない、あたりの微妙なところに位置しているような作家、といえるかな。
ということで簡単にそれぞれのお話の感想を
限りなく非SF作品に近いテイストの掌編。ま、健忘症の男が錆びた自転車を眺めるだけでもSFになり得るのだから、家を出た少年が家(故郷)に戻ろうとする人々と触れあうことで自分の存在と居場所について初めて深く考えはじめた瞬間、だってSFにならないわけはないだろう、と(w。解説でもふれられているとおり、これ単品で読むのと、別な作品と絡めて読むのでは味わいが違ってくると言うことなのだろう。
こちらもSFテイストは皆無。そもそも初出は「プレイボーイ」誌ってことで、スタージョン本人も一般小説のつもりで書いたものなんだろう。ホントはへなちょこな若造が精一杯虚勢を張って突っ張ってみる話。ま、ヘタレが一歩、「男」方面へ踏み出すようなお話と言えますか。
多分こう言うのがスタージョンらしい作品、といえるんじゃないだろうか。人の心を読んだりするのはSFじゃあ良く見るアイデアだけど、人が今、何を必要としているかを判る能力、ってのはかなり珍しい。そんな力を持った、ちょっとやなヤツ風味も併せ持った男が巻き起こす騒動とは? てなお話。「必要」であるということがいつもその人にとって良い結果をもたらしてくれるとは限らない、ってあたりの捻り具合も面白い。
ブルどーザごと特異点に紛れ込み、別の世界に飛ばされた男が、元の世界に戻ろうとするお話。スタージョンには「殺人ブルドーザー」(『地球の静止する日』に収録)なんて話もあって、ブルフェチな人なのかなあなんて思ったんだけど、ご本人、ブルドーザーの運転士経験がある人なんですな。故にディティールが自然に描き込めるってことなんだろう。
お話は(残念ながらブルドーザーには絡まんけど)アイデア一発勝負的小品で、ピリッとしつつもちょっと変。
親子二代の少々狂騒的なコメディSF。オチへの持って行き方が上手くて少々ニヤリとさせられる。
小さなアパートに暮らす人々の、それぞれの人間模様。本書で言うと「必要」と対をなすようなお話と言えるかも知れない。
コンタクトSFと言えなくもないが、それ以上に全編を通じて語られるテーマは、SFはいったん置いといて、人が普段抱えている物というのは、抱えていなくてはいけない物なのか、本当は抱えなくて良いものを後生大事に、または捨て方が判らないまま持たざるを得ない状況になっているに過ぎないのか。そこに何らかの解決法は存在するのか、というようなもの。ある意味カウンセリングSFとでも名付けたらよいような作品だ。
ということで、全体としては奇想でぐいぐい押してくると言うよりは、ちょっとした奇想をベースに、人が人としてあるとはどういうことなのか、自分と人の違いとは、違っているのは良いことなのか? みたいなあたりにちょっと突っ込んでくるようなお話が並んでいる。最後の作品で語られる、「平均」ってどういうものなのか、「平均」を形作る物って何なのか、ってあたりを登場人物の一人が解き明かしていくあたりの流れは、それほど派手ではないけどなんだか感動的。少々説教くさいと思える部分も無くはないが、ゆったり、しみじみとした良さがある作品集だと思う。なかなか、良いですね。
★★★☆
「灼眼のシャナⅢ」、「偽物語」、「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」、「モーレツ宇宙海賊」、「むかしの吉田君 秘密結社鷹の爪」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」。「シャナ」はまあいいとして(や、ちゃんと面白いと思うんですけど)、ようやく「化物語」との連続性が見えてきた「偽物語」。妹くんに怪異が取り憑いていたって事なのね。いいんちょが髪切ってメガネ無しになっちゃったのがかなり残念だなあ。
「ミルキィホームズ」は相変わらず4人組に探偵の自覚がやってこない状態。なんかこれ、毎回アルセーヌ様が探偵にならないミルキィホームズにイラついて、って展開がラストまで行っちまうような展開なのかも知れんような気がしてきた。
「モーパイ」(四萬、五萬あたりがミスるんだよな、ってそう言う話じゃない)は、ゆっくり目だけどちゃんとお話は進んでいるとは思うんだけど、肝心の「宇宙海賊」と言う存在がなかなか見えてこないあたりで、自分が見てるアニメがいったい何をテーマにしたアニメなのか、ちょいちょい見失ってしまいそうになったりもしてはいる。主題歌(ごめんなさい、私は好きじゃないです、これ)のヒキのパワーとかが結構なだけに、その後にやってくる本編が意外なくらいハードSF寄りな展開だったりすると、なんかこう、ちぐはぐ感ばかりが増幅されるのだな。「吉田君」はまあこういうもんだから(w。「テルマエ・ロマエ」でも思ったけど、FROGMANさん、いい声持っとるね。
日曜朝。パスコーさんとの決着が付いた「ゴーカイジャー」。両者の足をがっつり固定して肉弾戦、って展開自体は燃えるけど、やっぱやたら強いパスコーさんにどうやって勝てたのか、ってところにもう一声、理由が欲しかった。あと、自分的にはザンギャックさんの介入があっても良かったんじゃないか、って気はしたよ。
「フォーゼ」は少々ウホ臭込み、みたいな(^^;。「プリキュア」は最終回。そういえばハミィはメイジャーランドきっての歌姫、って設定があったんだっけねえ。セイレーンとの関係性とかにも気を配った、良い最終回だったんじゃないでしょうか。
第2世代のお話になった「AGE」。とにかくUEは何を措いても倒すべき敵、という信念に凝り固まったフリット、というキャラ設定を持って来たところは評価したい。でもそれ以外はやっぱりヘナチョコだよなあ。何を措いてもこのアニメを作っている人たちにとって、地球と火星の距離感というのがどういう物なのかが全く見えてこないのが大問題なのじゃないかしら。どこに何がいて、そいつがいるからここが大変だ、という位置関係が全く把握できないので、このお話の世界でどんだけ怖いことが起こってるのかが全く分らない、ってあたりが問題なんじゃないかな、って気がしてしまうわけですが。
起きたときはそれほどでもない感じだったんだけど、午後から結構冷え込んだ感じ。古本発送に出かけただけで手が冷え切っちゃったぜ。明日はさらに冷え込んで、雪の恐れもある模様。皆様お気をつけて。オレは家にこもっておこう(w。
週前半。「暁のヨナ」、「クロスアンジュ」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「ユリ熊嵐」、「ガンダムビルドファイターズトライ」、「艦隊これくしょん」、「アルドノア・ゼロ」まで。なんか変なギャグ回だった「ヨナ」、ゲスな王女様にもお友達ができました、と言うお話だった「クロスアンジュ」、「ジョジョ」と「ユリ熊…」は、うーん、ちょっと辛くなってきたかな。
「艦これ」、ふむ、ヴィッカーズ社製の金剛はちょいと変わった帰国子女、GF最速にして同型艦を持たない島風は不思議ちゃん、旗艦設備が充実してる大淀は通信担当とか、それなりの目配せ的な設定はされてんのね。「アルドノア・ゼロ」、あらあ、スレイン君、良い感じに墜ちて行ってますなー。それにしてもこっちのザーさんはなかなか不憫ですこと(^^;。
日曜日の夕方まで。「幼女戦記」、これはありがちな魔法少女ものとはちょっと違ってて、現代社会でひととおりビジネススキルを積んだ人間が、幼女に転成してしまったけれどもその処世術とかノウハウを使って、ちょっと異なる時間線上の1930年代初頭を生き抜公としたらどうなる、みたいなお話なんですかね。演出がいろいろ面白い。「ガヴリール」「ACCA」「このすば2」「小林さん」「亜人ちゃん」、どれも快調。この中だと「ガヴリール…」がハナ一つぐらい先に出てて、「ACCA」が続いて、「小林さん」と「亜人ちゃん」が並んでて、その少し後を「このすば」が追っかけてる感じかしら。あくまで自分の好みです。
「鬼平」も結構良い感じだと思うけど、やっぱ時代劇は一時間欲しい気はするな。「昭和元禄落語心中」はこれ、「…という夢だったのさ」って話かと思ったらそう言うものでもなく、これはこれで別な時間線がどうたら、なお話になってきました? 与太によって落語人気が再び噴き上がってる昭和後期がある、ってこと? そこらがちょっと、のみ込みづらい。
日曜朝。「ジュウオウジャー」はラス前。ヤマトの葛藤のケリの付け方にはちょっと「?」が付くけど、関係性を簡単に遮断して危険のないところに安住するのでなく、時には齟齬があったとしても、それでも繋がって共に進むことが正しいのだ、というメッセージは素晴らしいと思いました。そのお話の良いところを表現する必要上、割とざっとした退場になっちゃった美菜ちゃんはちょっとお気の毒でしたが(^^;。
「エグゼイド」の方はライダーやるぐらいの人はそれなりに覚悟持って生きてんだよ、と。ニコちゃんとタイガ君の凸凹カップルっぷりが思いのほかプリティで、なんかちょっと良い物を見せてもらった感がありますな。
「オルフェンズ」はどうかしたら先週以上に鬱度が上かもしれんお話。今度のガンダムは東映ヤクザ路線、なんて言われ方をあちこちで見かけたけど、これ、ヤクザ映画って言うよりはむしろ、狙ってるのはノワールなんじゃないか、って気はしてきた。これがあってるならこの作品、カタルシス無しのエンディングが待っているってことになるけど、実際のところはどうなんでしょうな。
「おんな城主直虎」、あああああ、柴咲コウさん、来ちゃったぁ(つoT) …いや、柴咲コウさんご自身になにか特に思うところはないのですけども…
少し前に2ちゃん(あ、今は5ちゃんか)でも話題に上がってた、ギア(BX50/BX50N/BX50S)に関する改善対策について (ヤマハ公式) 。ヤマハさんから正式に案内メール(書面)が来てたので、いきなり乗り付けるのもどうかと思って、とりあえずメールだけ持ってお店に。一応ちょっと準備があるので少し待って欲しいってことで、金曜日に対応してもらうことに。
それまでにタンク内のガソリン減らしといた方が良いよね(^^;
ルーティーンの会話の後、歩くことに。本日の目標は家を出たときは未定だったんだけどなんか成りゆきでガストに行く、ってことで。Google Mapだと徒歩18分の距離です。ま、それでも行きは下り多めなので何とかなるかと思っておつきあい。先日行ったくら寿司のその先にあるお店なんだけど、まあ何とかたどり着けた。それは良かったんだけど流石に歩く距離が多分これまで最長だったこともあるのか、ちょっとおなかの調子を悪くしちゃったようで、ガストで3回、帰りに寄ったローソンでも一回、お手洗いのお世話になることに。個人的には半年前にはあった喫煙席が無くなっちゃったのは残念でしたけど。
流石に帰り道は「しんどい」「タクシー捕まえて」を連発してたんだけど、それでも何となく頑張って、往復ちゃんと歩いたのはなかなか、褒めてあげたいのでローソンで(カミさんトイレに行ってる間に)カップ入りのモンブランおごっといた(w。歩行スピードはまだまだだけど、距離的には結構歩けたのは良かったです。次にお芝居行きたいと思ったら、そんときはもうちょっと好意的に反応してあげてもいい、とは思いましたよ。
どうしても半分寝たきり状態の日々なんで、頭が結構爆発してるんだよな。どうしたもんかと思ってたんだけど従姉妹殿から「そういうときはこれを使え」ってもらったのが、
蜂蜜。
お風呂の最後にこいつを頭や身体に塗り込んでやって、さっとシャワーで流してやるのが良いんだって。良く解らんけどそういうことなら試してみるか、って事でカミさんをお風呂に入れたときにラストの方で蜂蜜塗り塗り、それをシャワーで流してみる、って事に。カミさん「美味しくなるよ」、オレ「プーさんだな」なんて会話も出ましたよ(^^;。
効き目はそんなにすぐに出るものでも無いとは思うので、ま、様子見ですかね。
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□ adramine [現行のW11Kや、W11Hはフラット割にすると全てのメールを転送しても余裕なので良いですが、それをやるとかなり電池消..]
□ ROVER [さっそくありがとうございます。つかケータイって待ち受け時間短いんですね。PHS使ってると500時間はあたりまえ、な世..]