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朝からどびっくり。adramineさんの日記を経由して、Monkeyfarm なんでも作るよ。いやすごい。1/1スコタコ…もといブルーティッシュドッグの製作記が今のメインらしいですけど、やっぱチンクタンクだよなあ、すげえなあ、動いてるよ。ドーザーブレードも可動だよ。なんか楽しそうでいいなあ。大雪の日にこんなのがコンビニにやってきたら、店員もお客も卒倒するだろうな(^o^)。
真面目な(?)チンクェチェントのレストア記事、デスク型(文字通り、デスクなの)Macもええ感じ。面白いこと考えて、かつそれを実際に形にしちゃうってのは凄いことだよなあ。
地上波でも見ることができるようになったのは大変にありがたいことで。内容はいろいろ聞いてたので、いきなりタナベが登場しても大丈夫でしたよ。原作が後半、ややもすると思索的な方向に捕らわれてしまったあたり、アニメ版ではどういう料理をしてくるのか、ちょっと興味深いかも。あとはあれだ、ナイスなプロジェクトリーダー、ロックスミスさんがどんな風に描かれるか、ってあたりも併せてね。
CS 日本映画専門チャンネルで「日本海大海戦」。1969年東宝、監督丸山誠治、出演三船敏郎、加山雄三、仲代達矢他東宝オールスター。円谷英二の最後の特技監督作品。
序盤は軍神広瀬少佐の旅順港閉塞戦、中盤は乃木将軍による旅順要塞の攻略戦、ここにヨーロッパで活躍する明石大佐の活躍を交えつつ、映画はクライマックスへと向かっていく。
私、子供の時に一度観ただけで、それからほぼ30年ぐらいにわたって(その間見てなかったので)、この映画こそ国産戦争映画の最高峰である、と信じて疑わなかったのだけど、長らくのブランクののちに改めて見直してみると、うーん、その信念ちょっとだけ揺らぎそうだわ(w。
もちろんキャストは豪華、当時の軍艦たちのミニチュア繰演のすばらしさには惚れ惚れするんだけど、ううむ、微妙な間延び感が実に惜しいなあ、と。広瀬少佐のエピソード(なんと彼は明石大佐と友人だったらしいぜ)も、乃木(笠智衆が、凄くいい人なのはわかるけど、あんたの指揮の下では闘いとうはないで、と思わせる乃木将軍を好演してる)の旅順攻略のエピソードも単体としては悪くないんだけど、全部繋ぐとどうだろう、ちょっと冗長かなあ、とね。あと20分、クライマックスの海戦シーンが見たかったなあ。
キャスティングがハマりまくってて、そこをみるのも東宝大作映画の楽しみなんだけど、そこらは充分魅力的。先代の幸四郎が明治大帝、三船の東郷長官、藤田進の上村中将はいいとして、田崎潤が珍しくも宮古島の村長という民間人役で出演してるあたりがこっちの予想を裏切ってくれて嬉しいなあ(ほんとは田島義文が演じた三笠の艦長あたりがハマりどこなんだろうけどね。ってそれやったら『太平洋の嵐』か)。
でもこの映画、改めてみてみると明石大佐を演じた仲代達矢の怪演が最高の見所かも知れんなあと思ったり。最初「あんたはデルス・ウザーラかいっ」と突っ込みたくなるような格好で登場し(マジでロシア人役かと思た)、次に登場したらこんどは「あんたはリー・ヴァン・クリーフかいっ」といいたくなるようなポマードてかてか、口ひげがイヤラシい、見るからに怪しいオジサンになっている。意味もなく黒猫抱えてヨーロッパ移動してるし。前に見た時に印象に残らなかったのは何でだったんだろう………って小学生だったもんね、前はひたすら戦闘シーンしか見てなかったか。
「あれっ」と思いつつ、それでもやっぱりこの映画、楽しませて頂きました。いいわあ。
でも最後にひとつツッコんでおく。中盤、ストックホルムで栗野公使(小泉博。この人は戦争映画では常に文科系の役どころですな)と話し合う明石大佐。「昔、広瀬が清水の次郎長とあった話をしてくれましたよ」………。待てやコラ。確かに次郎長に会ったのは広瀬か知れんが、次郎長の逸話を開陳したのは明石、お前じゃー(^^;)。
スポーツ紙ネタなんであんまり真剣に取るのもなんなんだけど、巨人動く!!オリックス・谷獲り!外野の新リーダーに(sanspo.com)。まーたあそこの連中は。せっかくなので常に紳士でなければならない球界の盟主関連ネタをもうちょっと拾ってみると…
小久保ホークス復帰急浮上…「8月に動き出てくる」(ZAKZAK)
カブレラ爆弾発言「来年は巨人でプレー」(スポニチ)
なんてのも。
懲りない人々というかなんというか。いやはや。
ミシュランユーザー7チーム、一転無罪に(AUTOSPORT WEB)。ちなみにここで言われている"新たな証拠"というのは、ミシュランとの契約書で、これによると、ミシュランユーザーの各チームは、タイヤメーカー(もちろんミシュラン)の意向に反してレースに参加することは出来ないことになってたんで、USGPリタイヤは法的に何の問題もない、とFIAも認めた、と。これで一件落着、と。
で、ミシュランがすべての責めを負うかと言えば、きっとそんなことにはならないんだろうなあ。
何もする気しねー。朝からぼーっと古い「OUT」(もちろんもはや新しい『OUT』なんてもな存在しませんが)やら「アニメック」やらロマンアルバムやら「地球へ…」(マンガ少年の総集編バージョン。うわ、座談会を温帯が仕切ってるぜ)やら「COM」やら(うーん、樹村みのりはやっぱりいいなあ)やらジャンプ(月曜はお休みだもんね)やらをだらだらだらだらと眺めて過ごしてました。今も過ごしてます。
それにしても暑いのう…。
「ウルトラマンメビウス」、「BLOOD+」、「ツバサ・クロニクル」。科特隊の頃から機体整備を手がけてきた頑固オヤジ登場、当然熱血バカとはソリが合わないのだが…という実においしい設定で来たのが「メビウス」(#15:不死鳥の砦)。
燃える展開間違いなしだな、と思ったんだけどなんか間違えたみたい、というかま、脚本家が考えすぎたんだろうなこれは。
戦闘力を上げるための切り札として扱われてきたメテオールが、実は乗員のサバイバビリティを向上させるためのもの、つーのがまず理屈に合わない。そー言うもんなら常駐させとくのがスジじゃん。整備のおやっさんが新型機をニューヨークまで取りに行く理由が分からん。新型機への熱血バカのドッキングにスリルを持たせる理由が分からん。そもそもおやっさんと熱血バカの対立と和解への流れが全然見えん。この状態で無理くりヒカリのネタ、挟まんでも…などなど。
んでさあ、ワンパターンにも程があるけど、おやっさんはメテオールの稼働時間を1分に制限することを強硬に主張した人だった、ってんじゃ何であかんかったのかしら。したらここぞというところでメテオールアウトでトドメ刺し損ね、怒った熱血バカがテッペイくん巻き込んでこっそり機体を改造しようとするんだけど、やっぱり難しくてクロック周波数をちょっと落とす(^^;)ぐらいのことしかできなかった、で、それで出撃。
ところがメテオールが一分超過したあたりで手がつけられなくなってしまう、そこに新型機で颯爽とオヤジさん登場…、で充分面白かったと思うんだけどな。新メカに見せ場を、って事情もあると思うけど、実は色々あった割に新型機って、たまたまちゃんと整備されてたんでカタログスペックしっかり出せました、なお披露目にしかなってなかったのではないかね。もちっと話はシンプルに行こうぜ。
まあなんだ、これは言わないのがお約束なんだけど、そもそも実戦部隊に予備機が一機もないって事の方が問題ではあるのだが。平気で3機同時運用できてた科特隊はやっぱり偉大だったなあと、妙なところで納得するオジサン一人(w。
カミさんが長瀬クンが年齢詐称して高校生になるドラマに予約入れちゃったので、こちらはLive Timingで観戦。予選方式にちょっと変更。P1,P2ともP3(お、今回からPじゃなくQになるんですかい)同様、チェッカーが振られた時点でゴールラインを通過しているマシンのタイムは有効、ということになり、その代わりQ3のセッションは5分短縮されることに。マクラーレンはファンパブロに変わってペドロがステアリングを握る。わたしゃモントーヤ一家の写真見るの、結構好きだったんですけどねえ、ちょっと残念。
さて予選Q1では、何が悪いのか分からないけどホンダのお二人さんが不調。ルーベンスは何とか残れたけどジェンソンはここでノックアウト、最初に弾かれたマシンの半分がホンダ・エンジン(つoT)。謎の"ツインタワー"が良かったのかどうかは分からんけど朝のセッションでは速かったジャックもノックアウト。
Q2ではルーベンスもノックアウトでホンダ良いとこ無し。反面トヨタが何やら好調っぽい。フェラーリも速い。ミハエルはともかく、フェリペもしっかり良い仕事してる感じで、これはQ3でも同様。結局グリッドはミハエル、フェリペ、フェルナンドと来てその後ろにヤルノとラルフの二台のトヨタ。マクラーレンより前ってのは凄いんじゃないかしら。そのマクラーレン、ペドロはちゃんと仕事した感じだけど、全体に速さが感じられないのは、また何か考えてるんですかね。BSが強さを取り戻しつつあるのなら、今後がちょっと面白いことになりそうなんだけど、さて決勝はどういう事になるんでしょう、興味津々。明日は酔っぱらう予定なので、リアルタイム観戦は無理だけど(^^;)
神林長平 著
カバーイラスト 菊池健
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-030893-3 \620(税別)
タイタンの原生動物の保護活動に携わるモーチャイ。そのカリスマ性からたちまち多くの賛同者を集め、彼が率いる運動は、タイタンの海からの資源採取をもくろむ太陽系きっての複合企業、ツザキグループにも無視できない影響を与えていた。ツザキグループの総帥、ヨーム・ツザキは一切の前置き抜きでモーチャイの前に現れる。ヨーム・ツザキ、太陽系を牛耳る複合企業の大立て者にして齢は100を遙かに超える謎の人物、と噂されるその人の正体は…。
書き下ろし新作となる「敵は海賊」シリーズ第7作。神林SFと言えば認識とコミュニケーションをテーマに、重層的に入り組んだ、油断ならないSFを書く人、と言うイメージがあるわけだが、今回は、そんな、こちらが持って板神林SFに対するイメージを少しばかりぶちこわしにした作品になっている。ぶちこわしにしたことが良い方に向いたのか、悪い方に行ったのかは、ちょっと今の時点では判断できない、かな。お話の構成、テーマの扱い方なんかに、いつもの神林SFとちょっと違うかな? 的な違和感を感じつつも、まあこれはこれで面白いっちゃ面白いよなあとも思えるわけで、その辺は少々微妙だ。
「敵は海賊」なはずなんだけど、実は本書では「敵ってなんだ?」ってところのほうに少々力が多めにかけられてる、ってところの違和感、最強のラスボスであるはずのヨウメイ(ホントは漢字なんだけど、今のところUTF-8でないと表示できない)のつかみ所のない強さみたいなものが今ひとつ伝わってこない、ような不満が終始つきまとうような本になっているように思えるのだった。
「敵は海賊」シリーズの面白さってのは、主役であるはずのラテル班のスラプスティクっぷりと、敵役のヨウメイサイドのシリアスさの対比の面白さと、基本ドタバタに見せてその実意外に油断できない、認識にまつわるテーマ性のようなものの絡み具合のさじ加減の巧さにあると思うんだが、そこらの面白さを犠牲にしてまで、「正義」ってのはなんなんだ? て所に踏み込んでみたのは果たして正解だったのか? って所が少々引っかかる。
結果的にヨウメイの神秘性が少々希薄(ここまでのシリーズでは、相当スラプスティックな展開でも、ヨウメイの『怖さ』みたいなのは軽くならなかったと思うのだよね)になり、海賊課の面々はさらなるコメディ・リリーフの役割しか与えられず、結局ラストはヨウメイサイドで完結している、てのはちょっとなあと言うところ。
と、いうか、いろいろ細かいところはさておいても、さぁ…
神林長平が「どっとはらい」とか、自分の小説内で使っちゃいけないと思うんだ。
★★★
コーディング担当で仕事に参加するときは、業務MLでのやりとりなんかも見てるだけー、を固持するように心がけている。何せクライアント→下請け制作会社の担当者→孫請けのオレ、なんで、ね。
普通はこのスタイル、余計な波風も立たず、一番下で仕事してるオレはやることさえやって、できた時点で請求書を送りつけたら任務完了なので楽で良いんだけど、間に入る人間にディレクターのセンスがないと仕事はどんどん迷走していく。こんな感じ(一応(ク)=クライアント、(下)=制作会社の担当。ちなみに〔デザイナー〕兼任、(孫)=オレ、ってことで)。
(ク)→(下)「AとBとCをやって欲しい」 (下)→(孫)「Dで行きましょう(彼の中ではA、B、CがDという全然別な作業に集約されるらしい)」 (孫)→(下)「Dは一応対応できましたがA、B、Cはどうしますのん?」 (下)→(ク)「A、B、Cはこんな感じでどうでしょうか?」 (ク)→(下)「できてないんじゃね?」 (下)→(孫)「A、B、Cはいつ頃できますか?」
殺すぞ(w。
と言うやりとりが頻繁に起きるので、さすがに辛抱堪らんことになってきた。たまりかねて(下)に、「MLにおいてデザイン以外の話題はオレが相手するがよろしいか」(真意:あんたは黙ってなさい)と提案したら(普通こう言うのは却下されることの方が多い)、速攻で「お願いします」だって。本人も向いてないと思ってたんだろか。
この手のやりとりを人任せにする分、単価安くても文句言わないようにしてるんだけど、放っといたらいつまでたっても終わりが見えてこない感じがするし、しょうがねえかなぁ。でもめんどくせえなあ。
実写二本にアニメ一本、「もやしもん」、「MM9」、「オオカミさんと七人の仲間たち」。実写版の「もやしもん」、制作が白組って事で映像的にはかなりクオリティ高いことやってる様に感じられた。これ、撮ったそのままの映像が使われてるカットってすごく少ないんじゃないかしら。遠景のキャンパスの風景とか通りすがりの牛さんのウンチくんとか、いろんなところでちょいちょいいろんな技術が使われている様に見受けられた。総じて絵のレベルは意外なほど(失礼)高いと感じた。反面、役者さんの方は少々がっかりだったかな。樹教授の黒沢年男と長谷川さんの加藤夏希はこれ以上ないくらいにドンピシャだった(黒沢さんはこっちがちょっと心配してたんですが、そいつを軽々と吹っ飛ばしてくれました)のだけど、それ以外が全然あってない感じだった。大学生に見えないんだよね。見た目が学生らしくない、ってのはアリだと思うけど、そんなヤツがぽろっと口にしたりちょっとした所作のところで「ああ、こいつ学生だな」って思えるお芝居を期待したんだけど、そういうのは皆無でかなりがっかり。絵的な面白さがあるのでもう少し見てみようかな、とは思いますが。
2話で1セットなのかな、と勝手に思ってたらそういうものでもなかった「MM9」。第1回があまりに困った出来だったので、それに比べたらまだマシではあったが、やっぱり突き抜けたところが何もないドラマだな。
こちらが「怪獣もの」に期待する直球勝負をあえて外したところに新しさと一種のリアリティが生まれることを期待してのドラマ造り、ということであったのだとしたら、そこは完全に失敗してるだろう。別のところに生まれて欲しい面白さ、が何も生まれていないのだもの。
このままこのノリで続くのだろうかね、このドラマ。野球中継が伸びて録画ミスっても、全然惜しくない番組って位置づけになってしまいそうなんだけど。
「オオカミさん…」もどっちでも良い出来、かな。みっこの喋りは好きですけど、この使い方はちょっと違うんじゃないかな、ってところで。
夕方から忙しくなるのがわかっていたので、午前中に薬もらいに病院に行ってみたら、ロビーがいつになく閑散としててちょっとびっくりした。さすがにこの暑さじゃ、爺さん婆さんも病院まで出かける元気も出ないってか(w。
とは言え確かにこの暑さは尋常じゃなくて、薬もらった後に少し買物がてら近所をうろついて、昼は弁当で良いかと思ってホカ弁の店先にたどり着いた時には、マジで「あ、オレもうすぐ倒れる」って気になったもんね。
めったにやらない、自販機でものを買う、と言う行為を久しぶりにしたぞ。お水おいしゅうございました(いくらオレでも昼飯前にはアルコールは入れないよ)。
っていうかこれさあ、最初の話では短納期の割にやることてんこ盛り、って話で、遅くとも去年の年末か年明け早々には一段落してたはずだったんだが、いつの間にやら季節は夏。ようやく本日、本番サーバへのアップロードの儀が執り行われることになり、夕刻以降ややてんやわんや。なにせ仕事しきってるのがTRちゃんだから、肝心なところを勢いと思いつきで乗り切ろうとするんで、そこでちょいちょい手綱を引っぱったりする(余分な)必要性が出たりするんだった。
とりあえず上げるものは上げた。後は辻褄合わせだな。今のところ誰も気づいてないんだけど、ちょっとヤバげなパートはあるんで、そのへんどうなることやら。ま、しわ寄せはきっとオレのところに来るんだろうけど(つoT)。
「だから僕はHができない」、「黒子のバスケ」、「境界線上のホライゾンⅡ」、「アクセルワールド」、「ソードワールド・オンライン」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スマイルプリキュア!」、「機動戦士ガンダムAGE」、あとニコ動で「TARITARI」。
「だから僕は…」はまあ、深夜アニメ標準、みたいな。切っても良いかな。
いつもの土曜深夜の4本は安定銘柄。
日曜朝。軽く流す感じの「ゴーバスターズ」、最後の鍵は身内だった、な「フォーゼ」、いろいろ力入ってた「プリキュア」と来て「AGE」。
うん、ちゃんと出来てるじゃないか。孫、父、じいちゃん、それぞれの代ごとのヴェイガンに対する考え方と接し方の対比とか、気持ちのゆらぎみたいなものがきれいに描き分けられていたと思う。フリット爺さんがなぜにそこまで意固地なのか、ってとこだけちょっと理解しづらい気はするけど。こう言う図式をもうちょっと早くこっちに見せてもらえたら、もっとずっと面白いシリーズになってたんじゃないのかなあ。
先日の見積もり依頼物件、詳細聞いてみると着手時期は9月ぐらいってことになりそうで、どっちに向いてもすぐに何かドタバタするようなことにはならないようで、そこは安心したもんだかさらに不安になったもんだか。さらにその間隙を突くように、同じ会社の最大の問題児、DG君からも仕事依頼が。人気者だな俺、全然嬉しくないけど。
DG君仕事の方はおおむねいつものノリっぽいけど、ページ単価が下がってるのはどうしたことかと。個人的には担当がDG君の時は単価2割増くらいでお願いしたいぐらいなんだけどな。
とりあえず従来通りの単価なら、請けないこともないけどねー、的返事はしておいたけどどうなるだろね。多分要領を得ない言い訳を重ねて、どうかこの単価で、って注文が返ってくるのがDG君だと思うんで、なんなら断っちゃうのも手かなあ、などと考慮中。
本気で断った方が幸せかもなあ、と思わせるあたりがDG君なんだよねえ…。
月曜日からなんなんだ、このボリュームは。「六畳間の侵略者!?」、「M3」、「真ストレンジ・プラス」、「アオハライド」、「アカメが斬る!」、「精霊使いの剣舞」。
新番組、「六畳間…」と「精霊使い…」はまあ、既視感バリバリのハーレム系。そういうもんだと思って見ていく分には、話がどうとか以前に声優さんの仕事ぶりとかで楽しめるのかも。「六畳間…」の主人公のお名前は里見孝太郎。あれ、ひとつ前の期のアニメにもそんな人いませんでしたっけ? んまあ時代劇ノリなんだろうけど。「ストレンジ…」はこれ、続きなんだよね? 前の事情が良く判ってないので、なんとも。
「M3」は相変わらずの鬱展開。これが最終的にどかんと解放されるのか、なんかウヤムヤで終わっちゃうのか。サトジュン主導ならどかんに期待できるけど、マリーさんが先に立つとウヤムヤの方に行っちゃうのかもなあ、という気はしないこともなく。
「アオハライド」はこれ、意外に良いかも。いつごろからかわからんけど、というか昔からそうだったのかも知れんけど、やっぱ女子って基本ピッと凛々しいんだよなあ、なんてことを感じましたです。
「アカメ…」、うーん、革命集団の尖兵としてのナイトレイド、という位置づけの降って湧いた胡散臭さはどうしたもんだか。そういうのはおいおい化けの皮が剥がれるもんだと思うけど、そういうお話に向かうんだったら拍手する、けどね。
いや別に襲われたりはしてませんが、とにかくChromeへの移行作業をぼちぼち実施中。とりあえず使えるスピードダイアルとマウスジェスチャが欲しいのだけど、スピードダイアルの方はSpeed Dial 3がおおむね満足できるのでこれで決定。マウスジェスチャーの方はいくつか試してみたけど、良いな、と思ったらトラッキング機能付きのアヤしいやつだったり、微妙に機能が足りてなかったり、余計なものが多すぎたりと一長一短感がハンパねえ。最終的に余分が多いよりは足りないぐらいが良いのかな、ってことでRecognize It for Chromeを選択。かなり古いプラグインで、かつ元々はFirefox用の拡張機能で、Chrome版だといろいろ不足があるのが、逆にこっちにはちょうどいいという(^^;。基本的にロッカージェスチャが使えたら(マウスのボタンで進む、戻るができたら)おおむねオッケーなので、当面これで行ってみようかな、ってことで。
種は尽きないもんだなあ。毎度おなじみ「世界の駄っ作機」、とうとうMk.Ⅸまで来ちゃったよ(w。
相変わらず英仏機が多めなんだけど、同時に米国も結構な数の駄作を産み出してるのが面白い。まあこちらはその巨大な工業力ゆえ、振り幅も大きいって事なんだろうな。
それにしてもまあ知らん飛行機の多いことよ。あと知らんかったこととしては、セヴァスキーがリパブリックに社名変更したのって、創業者のセヴァスキーさんが追放されたからだった、てのはちょっとびっくりしました( ̄▽ ̄;)。
まーよーさんあるなー。とても全部は追い切れないな、こりゃ。「荒ぶる季節の乙女どもよ。」「戦姫絶唱シンフォギアXV」「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」「ヴィンランド・サガ」「ありふれた職業で世界最強」「からかい上手の高木さん2」「かわいければ変態でも好きになってくれますか?」「ダンベル何キロ持てる?」「異世界チート魔術師」まで。タイトル並べるだけで一仕事。
マリー謹製「荒ぶる…」、んーと、酒飲みながら見たんで良く覚えてない。「シンフォギア」まあ「シンフォギア」だな。「ロード…」ああこれ、Fateファミリーなんだね。まあもうちょっと見る。
幸村誠さんのコミックが原作の「ヴィンランド・サガ」はいきなり3話連続。ガンダムORIGINはいつの間にか終わってた(w。これは面白そう、と思ったら3話ぶっ通しで2週お休みなのね(^^;。
「ありふれた…」なんかの事情でファンタジー世界に迷い込む羽目になった日本の学生が、そこでいろいろサバイバって行くようなお話、なのかな。「盾の勇者」的なアンチヒーロー寄りのお話なんだろうか。「転スラ」みたいな仕掛けもありますな。
「高木さん」、1期目見てなかったんで話分からないかな、と思ったけどそんな事もなかった。タイトルが全てを物語っている(w。高木さんの声が微妙にハスキーで大変色っぽく、この声聞いてるだけで結構楽しい。高橋李依さんなのか、エルきゅん、こんな声も出せるのね(^o^)。
「かわいければ…」見たけど全く憶えてない。1話見逃しちゃった「ダンベル…」、なるほど好評なのも納得。二輪、アニメ制作、ソロキャンプ…、一芸を軽め、かつそれなりに深いところは深く突っ込んでいくと、面白いものは出来やすいのかしらね。サトリナさんの配置が絶妙ね(w。
「チート」はまあ、半笑い枠かなあ(^^;。
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□ でした [ スコタコに感動。鉄で作ると、こんなにかっこいいのか。]
□ ROVER [ATのサイズの設定とかが良い方向に向いたってところはありそうですね。デザインの無骨さも同様。 それにしてもあれ見てる..]
□ TUX [●チンクタンク萌えー!(馬鹿) もちろんスコタコも激燃え。]
□ でした [ そう、ATの装甲は、たぶんもっと薄っぺら。(笑 最大の問題は動力と駆動系。なんとかシリンダーが実用化されてないし。..]
□ でした [ あ、よく読んでみると板厚3.2mmって書いてある。 やっぱりそんなもんか。]
□ ROVER [IV号戦車の側面装甲と同レベルだなあ。それはちょっと怖いな(^^;)]
□ ROVER [うあ、32mmじゃなく3.2mmだった。そんなん小銃弾も防げへんがな(w。]
□ でした [でかいスコタコというと、こんなんもありましたなあ。 http://f3.aaacafe.ne.jp/~lowlev..]