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もはやエロサイト宣伝掲示板に堕ちてしまったことでもあるし、さっぱり廃止しましたけど掲示板、要る? 最近は書き込みも減ってるし、まあいいか、ってとこなんだけど、やっぱり要るぞオルァ、ってことなら、考えます。
ま、鯖移転(するつもりですんで)してからって事になると思いますけど。
そんな事より…
小川一水 著
カバーイラスト 前嶋重機
カバーデザイン 岩郷重力+WONDER WORKZ.
ハヤカワ文庫JA
ISBN4-15-030766-0 \720(税別)
レンカ帝国の首都トレンカを襲った巨大地震の災禍は想像を絶するものだった。多くのものが住処を、愛する人を、肉親を失い、明日の暮らしも定かにならぬ状態で瓦礫と化した帝都に群れ集う。なき恩師の遺志を受け、帝都復興の指揮を執るセイオ、今彼は、王位継承のごたごたから帝都を離れて緩やかな軟禁状態にあったがために難を逃れ得た唯一の王族である王女スミルを仮の摂政として後ろ盾に置き、自らは復興院総裁の肩書きの元に連日激務をこなしている。だが内に帝国の覇権を望むサイテン首相と彼に結託する陸軍、外にレンカの統治下にあるジャルーダの不穏な動き、さらにもっと外、惑星レンカを遠く見る各惑星列強のレンカへの干渉の動きはあとを絶たない。同じ頃、この大地震の原因を探る科学者チームは、一つの見落とせない、だが不可解な現象を発見していた…
というわけでガテンSF系「復興の詩」(そうか?)第二弾。無理矢理阪神大震災になぞらえてみるならば、震災から半月ばかりが経過し、そろそろ街に人々が戻り始めようとするあたり。このあたりというのは、瓦礫と化した街をどう壊し、どう作り直すか、という問題が大きくクローズアップされてくる時期。それはつまり、例えば旧来からの住民感情がしこりを残したり、都市計画を立てるのならば立てるで、財源はどうするのか、計画の骨子はどうなのか、ってあたりをどう解決していくか、また、いまだに危険の残る街の治安を回復するにはどうすればいいか、といった問題で為政者たちが頭を悩ます、ような時期といえるか。ちなみにこの頃になると、呼ばれもしないのにあちこちから役にも立たない政治家たちがやってきてパフォーマンスを披露して被災者に呆れられる頃でもある。呆れられるぐらいならいいが、感受性の強い人間であればこういう体験をして、無性に人を殺してやりたい、という意識を深層心理に芽生えさせたりするので注意が必要な時期なわけですな。
前作が突如発生した大災害の、その直後の緊急対策に焦点を当てたお話だったとしたら、今回のお話は危急の問題はひとまず片づき、この先この被災地をどう復興させていくか、というプロジェクト立ち上げの時期のお話を背骨に、一国の首都が壊滅的な被害を受けたが故に起こる国政の危機、それまで劣等民族と蔑み圧迫してきた隣国の反攻、さらにはその自らが宇宙規模から見れば劣等民族でしかないことを思い知らされる外宇宙からの干渉と次々と問題が発生、必死で状況を改善させようとする主人公にも熱意故の空回りが目立ち始め、そんな彼を最初は憎んでいたのに、いつの間にか心の中から閉め出すことが出来なくなっていることに気がついたお姫様とのろーまんすまで、や、実に盛りだくさんな内容。一作目では単なる無能者でしかなかったシンルージ男爵までもがこの危急の時を経るにつれ、慣習に囚われない自らの行動規範を打ち立てていくあたりの描写、控えめながらも私好みで嬉しい。メインのろーまんすと、それと並行し、たぶん最終巻で小さなクライマックスの一つを担当するであろうもうひとつの(ちょいと愛らしい)ろーまんすが予告されるあたりの筆捌きもうまいなあ。
きっと小川一水という人は、根っ子に性善説を置いている作家なんだろうと思う。"憎むべき悪人"、というのが登場しないのだね。悪人、というか腹に一物あるキャラクタは当然いろいろと登場するのだが、どこかで彼らも、実はそれほど私欲に拘泥しているわけではない、という風に見える人物として設定されている。心底憎むべき悪党、がいない分主人公たちの危機の掘り下げが甘い、という恨みは毎回持つのだけれども、でもこういうノリも決して嫌いじゃあない。サイテン-グレイハンコンビには完結編での身の振り方、期待してますよ、ええ。
想像力の貧困な挿絵描き(なんだよそのドイツ駆逐戦車丸出しの戦車の絵は)には困ったものだが、や、総じて楽しませてもらってます。性善説SF、わりと好きなんですよ、ホーガン贔屓だし(^^;)。
(★★★★)
webダ・ヴィンチ さとう珠緒のバカブックガイド。うんうん、キミの言うことは完璧に正論なんだけど、今はウソのファンタシィの方が求められているのだよね。それはともかく…
私、昔からオタク系からは好かれないんです。グラビアっぽいことをしていても、そういうファンがつかなかったんです。戦隊モノやっていたのになあ。歴代ピンクは人気あったのになあ。私だけダメだったみたーい。
ま、モノがアレだったしな、キミだけのせいだった訳じゃないさ。
それともこの小娘が諸悪の根源だったのか?
「ウルトラマンマックス」、「種デス」。Baseballカテゴリで書くべきネタなんですが、NHKの巨人-阪神戦には泣きたくなりました。清原登録抹消はあまりにも痛いっす。阪神ファンには。
つか決め手のない今の阪神、今日は中日も負けてくれてよかったね、なんだけどね。どっちにしろますます今年の優勝はあり得ない気がしてきたな。
という所で「マックス」(#7:「星の破壊者」宇宙工作員ケサム登場)。宇宙工作員! オジサンこのなんの根拠も裏付けもない肩書きにしびれてしまいましたよ。「宇宙忍者」は何となくイメージ湧かないこともないけど「宇宙工作員」。「工作員」ですぜあなた。怖いんだかみみっちいんだか、なんか良くわからん存在ですな。
特撮パートはかなり見るべき絵があったと思う。「T2」以降の定番イメージと言えば言えるのかも知れないが、超協力爆弾の爆発によるアルマゲドンのイメージは「デジタル様」(©平成「ガメラ」特撮スタッフ)の力があるとはいえTVシリーズとしてはなかなかな物だし、レギオンの光線ムチみたいなイフェクトとか、マックスとケサムの、妙に歌舞伎的な様式踏まえた立ち回りもちょっとよかった。ただ、この脚本では最終的にケサムは憎むべき敵なのか、解りあうべき相手だったのか、の説得力にちょっと欠けていた、というか説明不足だったような気はするな。惑星環境を徒に浸蝕する「文明」的な生物(代表格が人間な訳ですが)たちの存在を一旦悪と決めつけ、そんな連中でも簡単に抹殺するべきではない、という展開に持っていくってのはまあ、SF的によくある手法ではあるのだけれど、このお話では、抹殺すべきバカヤローな存在である現在ただ今の人間の文明側の、弁護側の主張にもうひとつ説得力がなかった感じやね。子供番組の情状酌量を加味しても、そこが浅かったような気がする。
デス様の方は、まあご都合主義の快感をそこそこ味あわせていただいてますよ、と。さっさとフィンファンネル使えよキラ、もしかして気力足りてねえ(違)? とか、新しいフリーダムが地球に出現した時点で天然ラクスの存在を感知しとけよシャア議長、とかまあそんな方向で。
なんにしてもカガリ・アスランに対する当て馬一家の悲惨な消費のされ方には、お話を作る人達にとってのキャラクターの意味とか意義とか重みとか、そういう所をもうちょっと考えてくれても良かったのではないですか? と思わないでもない。
【ニコニコ動画】美味しいオムライスの作り方。何がどうってことでもないんだけど妙にハマった。なんといったらいいのか、コメントつける面々の気持ちが妙にわかっちゃってさ。
とりあえず冷凍野菜は最初に炒めて水分飛ばそうぜ、とか、溶き卵をフライパンに入れてからチキンライス(ああ、チキンがないからケチャップライスなのか)を入れるまでの時間が長すぎだろーとか、いろんな所にツッコミ入れたくなるんだけど、それでも最終的にアラはあってもこの成果物、これはこれで旨そうに見えるんだよね。それなりに旨くできて良かったなあ、とちょっとニコニコな気分になったりして。
個人的にはチキンライスの方は、入れるのは鶏肉だけにしておいて、タマネギやニンジンは少し大きめに刻んで、炒めて、市販のドミグラスソースで軽く煮込んだものを最後のケチャップの代わりにかけてやるのも美味しいですよ、とか軽く思ってもみたり。
あー、旨いオムライスが食いたくなっちゃった(^^;)。
あらあら、ずいぶんサボってたな。めちゃめちゃ忙しいとかじゃなく、単に暑くてへばってただけなんですけど。あああと、日曜の晩には一回書きかけてたんだけど、Operaが落ちたんでふてくされて書くの止めちゃってたんだった。とりあえず思い出し書き。
定期視聴番組。先週の日曜からの分をいろいろと。たくさんあるぞ、「コードギアス R2」、「ブラスレイター」、「RD」、「二十面相の娘」、「ゼロの使い魔」、「マクロスF」、「鉄腕バーディー DECODE」、「ひだまりスケッチ×365」、「ToLoveる」、「炎神戦隊ゴーオンジャー」、んで一周して「コードギアス R2」。
いろいろあるけどやっぱ「ギアス」だろうなあ。咲世子さん…じゃなかった、ナナリーもここで退場なんですかね。ルルによってユフィを死に追いやられたスザク、スザクによってナナリーを死に追いやられたルル、んまあどっちもルルのギアスの力がその発端になってるんで詰まるところすべてはルルに帰するって事にもなるんだけど、二人が一番大切にしている存在が、一番信頼していると思っていた相手によって殺されてしまった、ってのはかなり救いがないというか容赦がないというか…。ルルーシュにとって一番大切な存在はナナリーだったはずで、それがこのタイミングで退場ってのは、なにかまだ裏があるんじゃなかろうか、って気もしないでもないけど、さてどういう話にもっていくのかな。
「ゴーオンジャー」はまあまあ面白かった、けど、忘れ去られた蛮機獣は、忘れられていた時間の間に多少なりとも良い心根を発達させ、それが故に何らかの救済のようなものが用意されているのかと思ったらそんなこともなく、単にそこが悪玉の弱点としてしか利用されないってのはどういうもんだろうかと。「善人なおもて往生す」的展開(で、いいのかな?)をもってきてくれても良かったんじゃないかなあ、と思わなくもないですな。
おなじみ(下)からの要領を得ないメールに(暑くて気が短くなってたのかもなあ)、「要領得なくてさっぱり解らん。他にあなたのメールを読める人がいるんなら、そっちに仕事振った方が良いんじゃねーの?」って返事返したらその後音沙汰がぴったり止まってしまった。なんだな、「ジャパッシュ」に「あのとき冷房が故障してなければ…」ってエピソードがあったけど、それをちょっとだけ思い出し……たりはしませんが。おかげさまでやることが無くなったので久しぶりに古本屋モード、しながらちょこちょこ商売ものに手をつけてみたりして、遠藤 明吾 著・富野由悠季 原案「機動戦士ガンダムZZ」(角川スニーカー文庫)、あと、佐藤 大輔「レッドサン・ブラッククロス 1」なんてのも読んでみたり。「ZZ」はあれやね、トミノ色のないガンダムってのは、こうまで箸にも棒にもかからんものが出来上がるもんなのだな、と思った。アムロがかなり重要なポジションで出演してたりするあたりは結構興味深いんだけど。
「レッドサン・ブラッククロス」の方は、たぶん初めてちゃんと読む架空戦記だと思うんだけど、こちら思った以上にちゃんとしてた。個人的に架空戦記って、突然重要人物が好都合に転生したり、あり得ない超技術が一方的にどちらかの陣営に好都合にもたらされてその後はゴーゴー! 的な展開なんだろうな、なんて偏見があって手を出してなかったんだけど、このお話はそういう上手い話はなく、日露戦争における奉天回戦で日本が勝利を収められなかった時間線、ってのをターニングポイントに据え、さあその先どうなる、って思考実験をしてるあたりがかなり面白いな、と思った。ついでにいわゆる「陸軍悪玉論」あたりにも軽くくすぐり入れたりと、自分みたいな半可通がちょうど良く良い気分になれる要素を上手く織り込んできているな、と言う印象を持った。なかなか面白いので続き読みたいです。お客様、続きはありませんか? なんでも結婚して独立されたご子息の残されたお荷物だそうですが、もうちょっとお荷物、残ってませんかね(^^;)。
(下)から連絡来ないのはいいんだけど、もう一件の方もお話の続きが来ないんでどうしたもんかなーと思ってたんだけど、よく考えたら世間はお盆休みモードだったんだな。一度読んでたんだけど小川一水、「復活の地」Ⅰ〜Ⅲとか読んでちょっと涙目。
ちょっと古本の置き場を調整しつつ、森岡浩之「星界の戦旗」Ⅰ、Ⅱ、Ⅳとか読む。「星界」シリーズ、「紋章」の方は読んでいてそちらの方はボーイ・ミーツ・ガールSFとしてかなり良い出来だったな、と言う記憶があったんだが、なぜかその続き(著者的にはこちらの方こそが本編と言うことらしいけど)は何となく読んでないまま現在に至ってるんだけれど、抜けはあるにせよまとめて読んでみるとこれはこれでなかなか面白い。ラフィールってもしかしたら、すごくわかりやすい形で世間に登場した、初めてのツンデレヒロインのパターンだったのかもしれないな、とか今ごろになって思ったことでした。
いやはや、世の中には面白い本がごろごろしてますわ。とか思ってたら、このタイミングで結構でっかい修正要望が舞い込んできてプチパニック。
ようやく最終巻(8巻)をゲットできた。思い起こせば古本屋を開いてすぐくらいのタイミング(2004年ぐらいだったかな)で買い取らせていただいた本の中に1巻があり、これが意外に面白かったので、背取り的行脚の際には少し気をつけていたのだけれど、これが意外に古本屋さんに並んでなくて、7巻まで揃えるのに3年くらいかかり、最終巻の8巻に至っては街の古本屋さんでは全く手に入らない状態がずっと続いていたのだった。
今年になって新装版が刊行され始めた影響もあるのか(いきなりマケプレに1円本が湧いて出てきたね)、ようやくこのたび入手できました。
ってことでようやく読み終えた。希望を持たせつつも悲劇の形で描き切った力作なんではないかしら。なかなか良いものを読ませていただきました。
もうちょっとで一段落しそうだー、ってとこで追加と修正の指示が舞い込んでくるんだよなー。んまあもともと明確に終りがあるような仕事ではなく、ぽつりぽつりとあちこちにパッチを当てるような作業が延々と発生するような仕事であるので、多少は覚悟してたんだけども、それにしても修正要望の降って来かたが妙にイラッと来るというか。なんつーか仕事の指示はもうちょっと効率的というか、的確にしてもらえるとありがたいなあと思ったり。こう言うのを「指示欲すの神話」って言うんだぜ(言いません)。
見たのは「神様ドォルズ」。カラクリさんの行動原理にこの作品なりの説明が加えられる回。カラクリシスターのお姉さんの方、彩陽だったか。あいかわらずぱっと聞いただけではわからん声を出す人だな。
コミケやらTBSアニメフェスタやらが集まった週末、そこに関係あるのかどうかはわからんけど結構大きめのニュースが飛び込んできてますな。なんだかなー、なのがひとつ、おめでたいのがふたつ、人によってはもっとたくさん、みたいな? なんだかなー、は措くとして、「ひだまりスケッチ」4期製作決定(TBS公式)は嬉しいね。さっそく「ひだまりラジオ」も番外編ぶち込んできてるし(w。意外に大喜びしてる自分にちょっとびっくりだ。そんなに好きだったか(苦笑)。
あああと、シンとルナマリアの中の人、ご結婚おめでとうございます。
それほど熱心に追っかけてたわけじゃないんだけど、偶然テレビ点けた時に映ってたのは見た。女子レスリングとか女子バレーとか。男子サッカーはメキシコ戦の出だしだけ見てて、いきなり日本が先制点入れたので、意外と勝つんじゃね? って思ってテレビ消して寝ちゃったんだけど、そう甘くはなかったようで。
その後の3位決定戦も良いところなく韓国にやられてしまったようで、残念でしたな。ま、サッカーはいつものように試合以外のところで、今もひと盛り上がりしているようですが(苦笑)。
女子重量挙げの三宅選手のお父様の顔が、結構覚えてた(メキシコシティの、兄弟で表彰台ゲットしたニュースは結構見覚えがあるんだ)とおりの顔だったあたりでなんだかちょっと懐かしかったかも。
今や自分達だけが「お家芸」と思ってる男子柔道はかなりがっかりな結果だったけど、なんだかんだで全体としては、獲得したメダルは一番多かったんだそうで、選手の皆さんお疲れさまでした。ま、わたしゃこの期間中にお休みになっちゃった深夜アニメが、どういう勢いでやってくるのかってところに戦々恐々としているわけですが(^^;。
えらく手遅れ感がありますが、「進撃の巨人」、「<物語>シリーズセカンドシーズン」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「げんしけん 二代目」まで。高校野球やら何やらであちこちお休み多めですが。「進撃」は快調。ギャグの挟み方がいい感じ。「<物語>」は「つばさキャット」の総集編なのかな? 総集編と言いながら、これはこれでちゃんとまとまった話になってたような。このエピソードの後に、空から女の子が降ってくる話がつながるんですね。
「キョウリュウジャー」、ひたむきマネージャーの前途は多難だな、的な。キョウリュウジャーたちのスピリットに対抗できる究極の負の精神は「恨み」、と言うことだそうで、うーん、そうなのかなあ、と言う気もちょっとする。
「げんしけん」はコミケ話の完結編、って事になるのかな。よござんした、楽しそうで。
家族の時間の都合がついたので、昼飯食ったあと揃って納骨堂へ。さすがにお盆、結構な数の方たちが来て、手を合わせてらっしゃった。ウチの納骨堂にもすでに缶ビールとお菓子が供えてあって、そういえば妹もお盆にこっちによって、それから鳥取砂丘見にいく、なんて言ってたな、なんて事を考えながら、ウチらもワンパックにお菓子、お花をお供えして手を合わせ、また来るわ、と。あとで妹にもお供えありがとね、とショートメッセージ飛ばしたら、台風のさなかに来てたみたいで、ご苦労様(w。
三宮から一駅の立地なんで、電車で(季節がもうちょっと涼しかったらオレは歩くけどね)三宮まで戻り、バイトがある倅、直帰のかみさんと別れて三宮から新開地まで散歩。新旧本屋めぐりなどしながら立ち飲みでぷはー。今日はお隣のお客さんふたり組が高校野球ファンらしく、何やら熱く語らってらっしゃったけど、ワシには良くわからん。神戸の人間になって結構経つんだけど、未だに甲子園に出てくる学校だと富山の高校(今年は高商か)気になるってのは何なんだろうね。
ほろ酔いで鈴蘭台まで戻って、久しぶりにジムバトルして(奪還はできるんだけど維持ができないんだよなあ)帰宅。写真は今日のバトルフィールド、北区役所横の公園です(^^;。
今日は惨敗だったけどね。一応勝ち越せたのでまあ良かった。とはいえメッセが骨折で長期の離脱、秋山も岩貞も登録抹消とこの先不安だわ。藤浪きゅん、そろそろ帰ってきてくれんと本気で困ったことになりそうだなぁ。
MBSがずーっと世界陸上やってるんで土曜深夜のアニメがずーっと見れない上に、高校野球でライダーも見れないという。なので「キュウレンジャー」と「直虎」のみ。
「キュウレンジャー」、過去の記憶が再び敵となって立ちふさがる、みたいな話かと思ったらそこは人によって違うのね。コタロウ君の場合はほんとのお母さんが復活した、と。んで今週記憶が無いことで落ち込んだナーガの話が次週のエピソードになるということ?
「直虎」、いよいよ政次退場のカウントダウン、なんだけど井伊谷三人衆、なかんずく近藤殿がなぜにそれほど小野を敵視するのかが良くわからん。違法伐採の時に嫌な思いさせられたっけ? あのときはむしろ龍雲党だったはずだし…。まあ政次はここで死ななくちゃいかんので、何かしら理由を付けなくちゃいかんという事情はあるんだろうけど。
ゆうメール基本運賃の改定について(日本郵便)。これまでは少々分厚くなっても「規格外」を受け入れればゆうメールで送ることが可能だったモノが、9月からはついに、厚さが3Cmを超えた時点で、一切取り扱ってくれない、ということになった模様。まあレターパックでかなりカバーは出来ると思うけど、やっぱり痛いよなあ。
冊子小包、復活させてくれんもんですかね、日本郵便さん……。
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□ TUX [●以前オムライスを作り始めてから、ケチャップが切れているのに気がついて、色が似てる、というだけの理由で豆板醤を使って..]
□ rover [豆板醤でご飯炒めたんですか? それは何やらチャレンジングな。 キムチチャーハンをタマゴでくるんで、それにコチジャン..]