ばむばんか惰隠洞

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2004-09-08 お江戸行き当たりバタリ(1) この日を編集

[Day] ほな行くだ

今7時前。眠い。今からぼちぼち出撃するです。以後の連絡はケータイまで、ということで。いってきまーす

[Tour] 神戸発7:51 新快速電車野洲行き

朝の神戸駅7時過ぎに家を出る。ええ天気やなあ。神鉄→阪急電車で高速神戸。ここからJRに乗り換え。改札で青春18きっぷにスタンプ押してもらって、いざ。7時51分神戸発の新快速野洲行き、が直近の電車。ちょっと時間があるので喫煙コーナーで一服。ついでに向かいのホームをパチッとな。喫煙コーナーはホームの外れにあるんで、そこから撮影すると人がいないように見るけど、実はそろそろ行列ができてたりする。

さすがに大阪までは座れなかった。9時20分に野洲着。なんにもないところだー。出がけに鼻炎用カプセルを飲んだのが効いて、喉渇いて堪らんので伊右衛門はんをぐびぐび飲む。

9時25分野洲発の新快速長浜行きに乗り換え。20分ほどで米原着。

[Tour] 米原発10:09 各駅停車大垣行き

米原駅中学校の修学旅行の時、乗り換えで下りて以来だから30年ぶりぐらいかな、米原で下りるのなんて。ま、ここもなんにもないところ。列車待ちの乗客は結構いる。若い人が多い。もしかして18きっぷ組だったりするんだろうか? タバコ吸ってたら関空のタグつけたバックパック背負ったお兄ちゃんに「すいません、火を貸していただけませんか?」って言われた。「火を貸していただけませんか?」なんて言われたの、何年ぶりだろう。

20分ほど待って電車が到着。良くあるベンチシートタイプの列車。結構混んでるけど運良く座れた。隣に座ったカップルのお兄ちゃん、この暑いのになぜか長袖のヨットパーカなんか着てる。カノジョが「脱いだら?」って言うのに「これでいいから」と答えてメロンパン食べ始める。朝からなんにも食ってねんだよこっちはー。空きっ腹に堪えるなあ、メロンパンの匂い。40分ほどで大垣着。ここから浜松行きの新快速に乗り換え。なんだ、一気に愛知を飛び越して静岡県に入るんじゃん、楽勝じゃん、と先行きを激しく甘く見る。

[Tour] 大垣発10:55 新快速浜松行き

関西で言う新快速よりちょっぴりケバい感じの内装。椅子の座り心地は悪くない。この列車も結構混んでいる。米原でたむろしていた若い衆も結構乗ってた。名古屋でどかんと空くのかな? と思ったけど、名古屋以降もぽつぽつとお客は乗ってきて、常にほぼ満員。2時間弱の旅は通路側だったので読書読書。読みかけだったポール・オースター「空腹の技法」読了。

ところで岐阜あたりから、上から下までピンクのトレーニングウェアを着て、ちょっと大きめなキャスター付カバン引きずった女の子三人が乗り込んできまして、電車の中で突然歌を唄ったりしてちょっとびっくりしたです。その子らも浜松まで乗ってた。この連中も18きっぷ組なのか?

[Tour] 12:45 浜松着

浜松そういえば隣に座ったお兄ちゃんも終点まで乗ってた。こいつも18きっぷ組じゃろうか、などと思ったりする(もうええて)。ここからは何に乗ったらいいのか良くわからん。とりあえず東の方に行く列車に乗れば良いんだろう。熱海行きやら三島行きやら興津行き、やら。

おきつ? どこですかそれは、というわけで、13:12発三島行き、というのに乗ってみることにする。ここから熱海方面には快速電車というのは走っていないのだな。イヤでも各停の旅だ。とりあえず三島なら新幹線も止まるし、大きめの駅なんだろうということで。ええもう、全然計画立ててないんです。そばや

ちょっと時間ができたので昼飯。浜松駅の立ち食いそば。中に仕切りがあって、新幹線側のホームから下りてきたお客も食えるようになっている。おばちゃんふたりが店員。プラスチックの食券を置くと、それ見て食い物を出してくれる。食券がおばちゃんの目に触れないと、なかなか食い物が出てこない。でもなぜか水は二杯出てきた。味は、そうやね、そんなに濃くはなかった。

メシは食ったし、なんかあれよあれよという間に静岡県に入っちゃったので、機嫌良く次の電車に乗り込む。

[Tour] 浜松発13:12 各駅停車三島行き

日本の車窓から電車は空いていて、4人掛けの席に一人でのんびりと座ることができてそこは良かったんだけど、関西だと快速なんかに使われる、緑とオレンジのツートンの列車で、椅子が微妙に座り心地悪い。だんだんケツ痛くなってくる。ってよく考えたら(考えなくても)もう6時間ぐらい揺れる椅子に座ってるんだもんな。ケツがむずむずするんで本に集中できない、ので読書はあきらめて窓の外を眺めて過ごす。こういう、なんでもない風景をぼーっと眺めてるってのは、案外好きだったりするのでした。鉄塔がもりもり立ってるのを見るのは気分高揚するよね。あそこを怪獣が歩くと絵になるよなあって感じで。

さて興津、というのは清水市の隣の駅だが、列車がホームに入ると、またあのピンクの三人組が乗り込んできた。一つ前の興津行き列車に乗って、次のを待ってたんだな。やっぱりこいつら18きっぷ組なんじゃないんだろうか、どこまで行くんだろう。妙に気になるぞ。

15:28、三島着。人多い。

[Tour] 三島発15:37 各駅停車東京行き

また緑とオレンジの電車かー(つoT)。ちょっとケツが心配になってきた。電車を待ってる間にたかはしさんからメールで、熱海から快速に乗り換えると速い、って教わったのだが、ケツ痛くてあんまり考えがまとまらないのと、さすがに疲れてきたので、三島を出てすぐ居眠りしちゃった。

[Tour] 小田原で快速アクティーに乗り換え(16:20)

ふと目が醒めたら小田原。向かいのホームに電車が止まってる。アナウンス聞くと、あれがどうやら高橋さんが教えてくださった快速らしい。というわけで乗り換え。ベンチシートの方に座れた。

で、またちょっとうとうとしてると、目の前をごろごろと物を引きずる音が。またお前らかい、なピンクの三人娘。ふうむ、どうやら最終目標は東京だったのか。チーマー(死語)かなんかなんですかね。それにしても岐阜から各停で東京行きとは酔狂な連中だな、と自分のことを棚に上げて思ったことでした。小田原から小一時間でようやく東京着。9時間半の旅行であった。浜松-熱海の間がもうちょっと快適だったら良かったのになあという感じ。でもまあ、思ったほどに疲れはしなかった。景色眺めるのは結構好きだし。ただし、またやりたいか? といわれるとかなり微妙やねー。

[Tour] やっと宴会だー。

というわけで旅行中は伊右衛門はんと立ち食いそばだけ、しかも待ち時間にしかタバコが吸えないという状態だったので、皆様との待ち合わせ時間まで、東京駅地下の「アメリカン・ポテト」に。ここ、知らん間に立ち呑みスタイルと座ってゆっくり飲むスペースに分かれておる。昔のバー風味が好きだったんだけどな。とりあえず立ち呑みスペースの方に行って生ビールぐびぐび、タバコすぱすぱ。やってる間にすみさんからメール。待ち合わせ場所の「銀の鈴」に。ほどなくたかはしさん、たおさん、りつこさんも集合。たかはしさんがめぼしを付けてくださってた中から、新橋の刀削麺荘へ。

たおさんとカネゴンさんたかはしさんとカネゴンさんたかはしさんが声をかけてくださって、カネゴンさんも途中から参加。いやもういきなり会ってみたいな、と思ってたお二方に会えてラッキー。さらに途中から、こっこ姫にも参加いただいて座がにぎやかしくなりましたわ。いやもうたおさん、カネゴンさん、たかはしさんのお話がディープかつ飛びまくるので、すみさんとふたりでビビってしまう。たおさん、ハジケてますね(^^;)。写真は左からカネゴンさん、たかはしさん、たおさん、カネゴンさん。楽しく飲み食いさせていただいた後、こっこ姫に都営新宿線まで案内していただく(宿は森下なので)。いやもう、何から何までお世話になりました>皆様。

コンビニでつまみ買って、宿の自販機でロング缶二本買って宿で呑み直し。風呂入ってばたんきゅー、で、明日に続く。


2005-09-08 この日を編集

[Day] 歳を感じた (19:47)

ちと捜し物ありで三宮に。ハンズうろついたら足がくがくになってしまった。よそは知らず、三宮のハンズの構造はこのように1フロアにまた段差がついてましてな、ここで地下二階のAから5階のCまで、いろいろ眺めながら歩くと通常のビルをあがるより遙かに疲れるわけで。何、エレベータで上に上がって、順番に見ながら降りたらええやないか? それもそうですなあ(w。

肝心の捜し物関連は、ちょっと気に入ったものが見あたらなかったので骨折り損な結果になっちゃったけど、かわりに吉野朔実「period」(1)、(2)、そろって売ってるところを発見したのでラッキー。ジュンクにもギルドにもなかったけど元町のジャパンブックスでめでたく確保。よかったよかった。

後は軽く(ならなかったなあ、結構買ったかも)背取り旅してぷはー。

[Comics] お買い物 (20:20)

period(吉野朔実/著)period(吉野朔実/著)で、吉野朔実、「period」。

表向きは大学で哲学を教える教授、という立派な顔を持つ父親が、家では家族に日々すさまじい暴力をふるっている。妻は耐えきれずに行方をくらますが、小さな兄弟には逃げ出すすべもなく、日々、父の暴力におびえながら生きている、そんなある日…、というのが序盤の展開。ちょうど今日、栃木の兄弟殺害、被告に死刑判決 宇都宮地裁なんてニュースを眼にしていたものだから、出だしでそういう方面(児童虐待とか)をテーマにしているのかと思ったらそういうものでもなく、なんというのかな、「血」を仲立ちにした兄弟のお話、みたいなものになっていくのかな…

と思い始めた2巻の終盤で話はまたちょっと展開を変えてきそうな予感。ふうむ、まあ吉野朔実が一筋縄でいかないのは今に始まったことではないので、こればっかりは続きを待つしかないですな。

[Hobby] あら可愛らしい (23:26)

画像の説明久々に模型も買ったよ。タミヤの1/48、シトロエン 11CV スタッフカー(amazon)。やあこれはかわいらしい。タバコの箱に乗っちゃうサイズだ。これは煤けたジャーマングレイとかで塗るのはもったいないな。市販車モードで行きたいところだ。インスト見ると市販車はほとんどは黒、みたいに書かれてるけど、この辺はまあ自由にやっても良いでしょ。つやつやのマルーンなんてのもステキなんじゃないかな。

飛行機モデルとの連携がウリのひとつであるこのシリーズ、やっぱりソフトスキンをたくさん出してくれるとうれしいな。オープンのBMW(318、だっけ?)とか出してくれると、フォッケのAと並べてプリーラーのBMW、なんてのが作れるし、MGがあればスピットと組み合わせて「空軍大戦略」ごっこ出来るしね。

あとはやっぱりトヨタや日産のトラックとかあると楽しそう。どうだろ、「くろがね4起」ぐらいはタミヤさん、こっそり企画してそうな気もするんだけどな。


2006-09-08 この日を編集

[Comics] 月館の殺人

月館の殺人(佐々木倫子/イラスト 綾辻行人/著)月館の殺人(佐々木倫子/イラスト 綾辻行人/著)綾辻行人・原作、佐々木倫子・漫画「月館の殺人」(上)(下)。ずいぶん前に上巻が出てるのは見かけてたんだけど、ミステリで上下分冊なら、まとまったときに買った方がいいなと思って様子見てたもの。カミさんも同じこと考えてたみたいで、本日めでたくまとめて入荷。えらいぞ妻。

さてこれ、あまぞん書店の読者レビューでは結構点数低い。なんで低いかというと、みんなマジメに読み過ぎてるからだと思う。こいつは鉄道ミステリを装ってはいるけどその正体は実はごーせいなギャグマンガなんだが、そこにピンと来れない人にはしんどいのかな、なんて。

こいつをギャグマンガとして成立させてるのが鉄ちゃん(本作中では『テツ』と表現してますが)の存在なんだけど、鉄ちゃんってどういう人種か、何となくわかってる人と、本書で初めて、世の中には鉄ちゃんという人種がいるって事を知った人では、受け取り方に温度差があるような気はする。鉄ちゃんとは端的に言ってこういう人たちである。少なくとも外野から見たら。

そこを何となくわかってると、こいつは鉄ちゃん生態観察マンガとして徹頭徹尾大笑いできるような仕掛けになってる。作画に佐々木倫子を持ってきてるのも狙いはそこだよね。

なお、わたしゃモケイの人で、モケイの人ってのは皆、少なからず鉄ちゃんという人種を尊敬していると思うんだが、そういう人は楽しさもひとしおかも知れん。てことで楽しませていただきました、はい。

あーあと私、綾辻行人って人になんの興味もないので、そこでヘンな期待しないで読めたのもラッキーだったかも知れんですね。

2007-09-08 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (23:55)

拾えたのは「モノノ怪」、「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、「スカルマン」、「おおきく振りかぶって」、「地球へ…」、「電脳コイル」。「アイマス」がなんかスゴいことになってますな。REC大好きなストーカー巨大ロボが好きですかそうですか。「地球へ…」は、マツカって最後はそうだったっけ、みたいな。オリジナリティへの入れ込みは買うけど、ちょっと悪趣味なんじゃないかとも思った。「電脳コイル」も更に捻りが入って興味深かったけど、これもやっぱり主人公が選ばれた者系なお話の展開が待っているんでしょうかね。

[Baseball] 首位だって (24:03)

んまあいろいろ感想はあるようなないような。とりあえずシーズンイン前のノリさんネタ以来、久々に2ちゃんのプロ野球板でツボだったのが、空調作業室での会話を想像するスレ。昨日はネタとして笑ってたんだけど、このスレ見てから今日の試合を追っかけてみると、思わず今日は空調作業室、自粛してんのかな? なんて思っちゃって真面目に試合を追っかけられねえや(w。

ちなみに阪神ファン自虐派なわたくしとしては、クライマックスモードステージとかいうファイト一発、短期決戦な勝負事で阪神がちゃんとした結果を残せる訳ないと思っているので、ここはとにかくリーグ優勝を目指し、日本シリーズ出場は他所様に譲ってくれたらそれで良いと思っているんだけれど、それもちょっと難しいかなあと思っているところではあるんですが。

ま、2ちゃんのネタにそれなりの信憑性があるものであるなら、東京ドームの空調さんには別な意味でがんばって欲しいと思うよ(^^;)。

[F1] イタリアGP予選 (24:19)

LiveTimingで観戦。どうもライコネンのマシンにトラブルがあったようで、彼のフェラーリには速さがいまいち足りなかった模様。こう言うのを見てると、BAR時代のタクやマクラーレン時代のキミとか、マシンに不運が降ってくるのって、掛け値なしに運のみ、って可能性は存外薄いんじゃないかと思えてしまう。ある意味今年のフェラーリ、キミのマシンぶっ壊し癖をかなり高いレベルでカバーできる能力あるんじゃなかろうかと思ってしまう。アグリのマシンの方は、タクがぶっ壊すところまで攻めきれないからまだラッキー、なんて状況なんじゃないかいな、と。

とりあえず予選の結果はアロンソ、ハミルトン、マッサ、ハイドフェルド、ライコネン、クビサ、と今年の2強プラス次点グループ代表からBMWが入りこめた、ような結果。モンツァだからフェラーリがドラマを演出してくれることを期待してるんですけど、さてどうなりますことやら。

そんなことはさておき、今日はこのニュースだよ、日本GP、富士と鈴鹿で交互開催決定(F1通信)。

いえーい(^o^)。


2008-09-08 この日を編集

[web][tDiary] 朝から盛大に吹いたので

これは貼っとこう、と。そこからtDiaryのニコ動プラグインを探しに行き、そこでtDiaryが2.2.1にアップデートされてたことを今ごろ知ってあたふたとアップデート。そのあとただただしさんの記事を参考に、nicovideo.rbを入れてみた。何かいろんなトラブルがあって、はたしてこれでちゃんと動作するのか心配なんだが…

あら、だめだわ。もうちょっと試行錯誤

んーむ、やっぱりダメか。どこが悪いのか判らない上に、自分と同じ状況で困ってる人も見かけないんで、ちょっと時間かけて原因究明していこう。

ちなみにそうまでして貼りたかったニコ動の方は、午後にはばっさり削除されちゃってた。その内容はというと、時々見かける"海外での評価"シリーズ、向こうのヲタク諸君が日本のアニメーションについてwebなどで述べたコメントを集めたものだったんだけど、今回のテーマは「ストライクウィッチーズ」。向こうのヲタ諸君も健全に道を踏み外しとるなあと思いながら見てたら、ラストが「ストウィ」のピンナップを背にほほえむチャック・イェーガー氏の写真だったわけで。

そりゃ夜明けのコーヒーも吹こうってもんだぜ。

[F1] ベルギーGP決勝

一日遅れで観戦。ここまでタイヤに優しくないと言われ続けてたマクラーレンなんだけど、今シーズン最低気温に最低路面温度の今年のスパ、フェラーリの方がタイヤに熱を入れるのに苦労してしまってさあ大変、ってのが前日までのあらすじ。んで決勝は、スタート前にお湿りがあったようだけど、スタートからしばらくは雨が降ることはなさそうだ、ってコンディション。ネルシーニョ以外はドライのソフトでスタート。

序盤でライコネンが前に出て、そのままレースを支配。お天気も何とか持ちこたえて、最初の予想とは逆にフェラーリに有利にレースは展開してたんだけどそこはスパ。残り二周ってところでかなり強めの雨。最後のスティントにドライのハードをチョイスしてたライコネンがかなり走りにくそうな状況に陥り、ハミルトンとのコースをはみ出しまくりなバトルの末に、マシンをコントロールしきれずに壁直行、でハミルトンがチェッカーを受ける結果になったんだけど、このお二人さんのバトル、コースアウトして復帰したハミルトンがちゃんとライコネンにポジションを譲らなかったんじゃないかということで審議→25秒ペナルティでマッサが繰り上げ1位、という結果に落ち着いちゃった。

当然マクラーレンは激怒、さっそく控訴って流れになったみたいだけどさてどういう結果になるのか。確かにハミルトンの譲り方はウルトラ最小限度、って感じのそれで、人によってはフェアじゃないと取ってもおかしくないとは思うけど、レース終盤での直接バトルってことを考えたら、そこでたとえば、おとなしく1車分とか開けるようなヤツはそもそもレーシング・ドライバーじゃないだろうとも言えるわけで、かなりデリケートな話になりそうではありますな。

ただこれ、マクラーレンの前をフェラーリが走ってて、ハミルトンのバトルのお相手がBMWかルノーだったら、もしかしたら審議にはならなかったかも知れないね。

そのBMW、残り周回の少ないタイミングでピットイン、レインタイヤにチェンジして見事に表彰台をゲットしたハイドフェルドは良い仕事しましたな。最近ニックと(阪神の)シモさんの見た目の雰囲気が自分の中でオーバーラップしちゃってて、妙に応援する気満々なんですわ。

あとはなんだろ、後半戦に入ってトヨタのエンジンの開発ペースが落ち気味、つーかいろんなところをごまかして、"フジ・スペシャル"とか言うのを画策してるんじゃないかって疑いが少々上昇中。ウィリアムズが苦戦してるね。

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ただただし [最新のnicovideo.rbは日本語リソースが分離されているので、ja/nicovideo.rbも一緒に入れてない..]

rover [うあっち、そういうことだったのですか。どうもありがとうございました、無事解決しました。]


2010-09-08 この日を編集

[Comics] ととさま帰ってきた(お買い物)

お伽もよう綾にしきふたたび 第1巻(ひかわきょうこ/著)ひかわきょうこ「お伽もよう綾にしき ふたたび」(1)。ととさま改めだんなさま、になっちゃったんだな。奥様になっちゃったすず、絵的にはなんだかちょっと幼くなった? って感じもあるけど、そんな見た目の印象とは裏腹に、かなりできる女になっててなんだかカッコいいぞ。

お話は、前作以上にあやかし相手の丁々発止が多くなるって事のようだけど、作者が作者だけに基本はまったりほんわかってラインは固持してくれるんだろうと思うんで、ひとまずはこの後の展開に期待してますよ。


2011-09-08 この日を編集

[Day] 遺された物を見にいく

画像の説明天気も良いしいい感じに涼しくもなってきたし、ってことで神戸文学館で開催されている企画展、「歴史を未来へ SF作家 小松左京展」を見にいってきた。神戸文学館には去年も出かけたことがあったんだけど、その時は連続で門前払いを食らってしまって(1回目は休館日、2回目は連休明けの振替休館だったの)非常に残念な思いをしたので、今回は念入りに情報蒐集して出かけましたよ(ま、危なく休館日の昨日、出かけそうになってたのは内緒なんだけど)。

さて、もともと関学のチャペルだった建物が容れ物なわけで、それほど広い施設でもない関係上、展示内容もかなりこぢんまりしたもので、特にSF作家の小松左京って人が遺した物について、って部分についてはまあ、それほど「お?」と思う物はなかった(あ、でも『日本沈没』の時のいろんな計算に使ったというキヤノンの電卓はちょっと興味深かった。×と÷のキーはあるけど+と−が無いんだよ。代わりに=キーが二つついてるんだけど、これがそうだったのかなあ)んだけど、SF作家になる前の仕事の部分がちょっと見れたのは嬉しかったかな。原子力政策を推進する目的で発行されていた経済誌「アトム」の一コママンガとか、いとし・こいしさんのニュース漫才の台本などを書いてた時代の資料なんかはちょっと貴重かも。

全体としてはやや物足りない気もしないではなかったけれど、それでもちょっとじわっと来る物を感じたのは、たぶんそこに展示されている物の多くが、紙にインクで記されたものだからなんだと思う。古びの感じがそれを書いた人の歴史みたいなものと相まって、独特の味みたいな物を演出してくれるのだろうな。

たとえばオレが今、何かの間違いで文豪になったとして、数十年くらい先にこんな展示会があったとしたら、そこに展示されるアイテムってドスパラのパソコンとかだったりするわけだよね。それ見た人は、今の自分が古びた原稿用紙にインクで記された文字を見て感じる何か良くわからん物と同じ感覚を得られたりするのかな? なんて事をちょっとだけ考えたことでした。

[Anime] 定期視聴番組

週前半分。「ロウきゅーぶ!」、「まよチキ!」、「うさぎドロップ」、「No.6」、「異国迷路のクロワーゼ」。「まよチキ!」が意外と完成度高い感じがする。深夜アニメのお約束をちゃんと守ってオーソドックスな作りになってるんだけど、そのオーソドックス部分の造りがかなり丁寧で、そこにちょっと好感を持った、のかな。

「うさぎドロップ」は台風がやってきた、編。コウキが良い味出してんなー。基本なんて事ない話なんだけど、ディティールの描き込みが丁寧なので、妙に「あるある」感が前に来て、楽しかったりちょっとほろっとしてしまうパートがちょいちょい挟まるんだよな。

[Baseball] カッタデー!!

T9-3C。今日も勝たせてもらった。投げる方がそろそろ息切れしかかってる感じなので、この調子で打つ方が復調してくれると頼もしいんだが。

次はなぜか優位のヤクルト相手なんだけど、ここで取りこぼすのが阪神だしなあ、と思ってしまう阪神ファン自虐派。実況聞くのは控えようかね(^^;

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

珊瑚海 [ちなみに小松左京氏の御兄弟は神戸で古本屋を営まれておりました。つまり我々の大先輩なんですよ。]

rover [そうだったのですか、知らなかったです。お父様が結構理系の方のお仕事に就いておられてた、ってのは知ってたのですが。 ど..]


2012-09-08 この日を編集

[Day] 腰が痛い

昨日の晩に頂いた古本の注文、多分深いところにある段ボールだろうなあと思って夜中に倉庫番大会をやってたら、めっきり腰が痛くなっちゃって。その上肝心の本は見つからないし。

あきらめて一晩寝て、本日再戦。結局自分が思ってたところとはまったく別の箱にあることが判ってはあやれやれ。そこまでに、昨日チェックした箱も一通り再チェックしてたりしたもんだから、連日の倉庫番大会が発生してしまった影響で、一旦収まったかに見えた腰痛がしっかりぶり返してしまった。

歩くときの振動がモロ腰に来て、しんどいっす。

歳だねえ…。

[News] 選択基準は…

そんなこんなで昨日書こうと思ってたのに、腰痛で押し出されちゃったネタ。細野氏、民主代表選不出馬を表明 原口氏が立候補へ(asahi.com)。なぜか突然降ってわいた、若手イケメン代議士さんの民主党代表選に出馬するかどうか騒動、割に尻つぼみ的なオチが付いちゃったみたい。

どーせ誰がなっても大して変わりゃしないんだから、対外的に見映えの良い人間が神輿になったらいいんじゃねえの、なんて事もちょっとは思ったりもするんだけど、でもこの細野さんって方、戦争映画とかだと有能な少尉クラスなんだけど、お話の中盤で主人公達の危機を救うために犠牲になっちゃうタイプのイケメンなんだよね。

あ、そういう意味じゃ逆に適任だったと言えたりもするのかな(^^;。

[Anime][web] 定期視聴番組

「アルカナ・ファミリア」、「エウレカセブンAO」、「じょしらく!」、「貧乏神が!」、あとニコ動で何かと話題の「ココロコネクト」。

作品世界にとって異物感ばかりが先に立っていたトゥルース君、その正体は? 的なお話だった「エウレカ」、んまあ落ち着き先はそういうことなんだろうけど、それで何かが納得できるかと言えばそりゃまた別な話だよな。あと、宇宙ステーションの人たちは全滅なの? まあこういうぶった切り感はいかにもエウレカっぽいと言えば言えるのかも知れないけど。

アニメ本体とは別のところでいろいろ炎上しちゃってる「ココロコネクト」。そこでどうこう言う気はないんだけど、そこそこ良い出来のアニメなのにもったいない話ではあると思う。ただ、今週のお話はちょっと会話に頼りすぎで、少々事務的な感じもしちゃったかも。

[F1] イタリアGP予選

タイミングモニタで観戦。序盤のノックアウトはまあ順当と言えそうなものだったんだけど、最終的なグリッドは結構新鮮かも。フォース・インディアは忘れた頃に速さを見せるんだね。ディ・レスタ、せっかくの4番グリッドだったのにギアボックス交換で5番手後退は残念でした。

なぜか速さを取り戻したかに見えるマクラーレンのとは裏腹に、アロンソ、レッドブルの二人が結構後方からのスタート。で、ここに可夢偉もいるんだよね。ジャンプスタートはちょっと厳しいかな。

あ、あとF1とは直接は関係ないけどザナルディ、パラリンピックで二個の金メダル。すばらしいと思いました。おめでとうございます。


2013-09-08 この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

まとめて。「げんしけん 二代目」、「ローゼンメイデン」、「たまゆら もあぐれっしぶ」、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」、「ダンガンロンパ」、「戦姫絶唱シンフォギアG」、「進撃の巨人」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「宇宙戦艦ヤマト2199」。

「たまゆら」、ぽってのお父さんの高校時代の同級生、夏目さん役に緑川光氏。マエストロ中田譲治氏との絡みは一体どこの聖杯戦争かと。いい声のおじさまの渋い芝居が堪能できる、ちょっと良いエピソードでした。最後ちょっとうるっと来たね(^^;。あと、夏目さんのツン芝居にキレて店を出たかなえ先輩に寄り添う後輩ちゃん達。左からかおたん、ぽって、かなえ先輩、のりえと真音という並びになってて、無条件(というかよく考えずに)にかなえ先輩とぽっての側に立つのりえと真音、ぽっての味方はするけど、同時に冷静に状況を見ようとするかおたん(ま、お姉さん的自覚がある、ということなんだろうけど)、という立ち位置の違いを、並び方一発で説明しちゃうあたりは上手いと思った。

木曜日、のりえたんの中の人が実はラスボスだった「シンフォギア」、楽曲で儲けた感じだな。

土曜日、ひたすら負け戦が続き、なおかつ面白いというのは結構奇跡的なんじゃないかしら、な「進撃…」、まよい編の「<物語>」(『傾物語』っていうんですね)、今回はお話がちゃんとわかったよ。面白かった(w。

日曜日、とまっちゃんが楽しそうで何より、だった「キョウリュウジャー」、最終盤に来た「ウィザード」、新しいおもちゃキター、な「プリキュア」。今は女児さんたちもスマホ的なものを持ってみたいと思っているんだろうね。

「ヤマト」はガミラス本星であまり死闘にならなかった編。とりあえずヒルデちゃんが無事でよかったよかった。お話的にはそれなりに燃える展開で悪くはなかった。ただ、劇的な効果、って所は少々稀薄だったかね。「ユキ、行こうイスカンダルへ。他にどうしようもないじゃないか」(私の中での『ヤマト』最高の名セリフ)がちょっと聞きたくはあったんだけど(^^;。

あと、まだ書いてなかったような気がするんで書くけど新しいOP曲、「ヤマト」の主題歌がいきなり「Just War!」で始るってのはどうなんだろうなあ、ってずっと思ってる。

[Day] ああそういえば

誕生日すぎてた。さすがにうれしくも何ともないなー。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

は゜ん [おめでとうございます(笑) 今回のヤマトはガミラスも救いたかったんでしょうけど 「なのに俺たちは戦ってしまった、勝..]

rover [とっほっほ(^^;。 序盤で先に手を出したのが地球側だった、といういいヒキがあったはずなのに、それを上手くあとに繋..]


2014-09-08 この日を編集

[Books] MM9 -destruction-

MM9 ―destruction―(山本弘/著) 山本弘 著
カバーイラスト 開田裕治
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
創元SF文庫
ISBN978-4-488-73703-0 \980 (税別)

マサラ~っや、マサラ~♪

神話宇宙からの侵略者、宇宙怪獣を辛うじて退けたヒメと一騎、亜紀子。今や望みもしないのに人知れず世界で最重要の存在となってしまった彼らは、公安の手によってとある場所へと護送されていた。そこで待っていたのは巫女装束の美少女ひかる。驚くべきことに彼女は、現在ヒメと精神融合しているビッグバン宇宙の恒点観測員ジェミーがかつて融合していた相手でもあったのだ。それも約90年前に。

同じ頃、神話宇宙側の侵略行動は次の段階に進行しようとしていた…。

前作から間をおかずに展開する山本弘版昭和の東宝特撮トリビュート。あとがきで著者ご本人が「今度は『怪獣総進撃』」って語っておられるとおり、というかまあ「総進撃」よりは「三大怪獣 地球最大の決戦」とか「怪獣大戦争」あたりのノリといえそうだけど。ここにこのシリーズのお約束、「トンデモやるならこの位はやって見せろよ」的な著者からの挑発が存分に盛り込まれた(盛り込まれすぎた)一作になっている。そこのところの念入りぶりが本書の長所でもあり短所でもあるといえるかな。

長所だなと思えるのは、先にも書いたとおりこのお話の執筆目的の一つに、山本弘が思う「ここまでやったらたとえトンデモであったとしても認めるよ」の明確な線引きが見えてくること。それはつまり、デタラメを納得させるためにはより多くのデタラメを並べて、それらのデタラメを(説得側の)都合良く再配置した上で「でもこう考えたらデタラメとは言えないでしょ?」と読者を説得する技術と言うことになると思うんだけど、そこのところについては全く不足のない仕上がりになっていると思う。デタラメのための理論武装の構築の過程を見ていく楽しさ、みたいなものは確かにあるのね。

で、この楽しさは長所でもあり短所にも裏返ってしまう。デタラメの説得、という点において不足がない、のだけどそれは過不足ない、と言うことにはならなくて、どうかすると「過」の側がやや過剰になってしまう。それは本書を冗長にしてしまっているとも思う。その理論武装は必要不可欠なんだけど、理論武装のために割かれるページの量が、エンタティンメントを楽しみたい読者の許容範囲を超えてしまっているかもね、ってことです。そこを我慢できるかどうか、は読み手のオタク度合いにかなり依存することになるのかもしれない。能書きが長いよ、と思う読者がいてもしょうがないかもね、ってことですね。

昭和の東宝特撮、様々なトンデモ、一種の二次創作的ないろんな物たち、なんてなものへのリテラシーを読み手に要求する類いの本なのかもしれない。意外と上級者(が上等な人物であるとはいうてないよ)向きなのかしら(^^;。

自分的にはやっぱりあちこちで舌打ちしつつ(『適正価格だよ』はどう考えても蛇足に過ぎるだろ)それなりに楽しんだからいいんですけど。でもまあ最終的に本書で著者が言いたかったことってのは、以下の一文に収束してるんだと思う。

少女を殺すことによって得られる勝利などというものはありはしない

このロリコンめ(褒め言葉)

★★★☆


2016-09-08 この日を編集

[Baseball] マケタデー!

T1-3G。カープファンの皆さんすいません。


2017-09-08 この日を編集

[Day][Books] お出かけお買い物

B01MUFDEOH読む本が減ってきたんで三宮出撃。昼飯食ってジュンク堂で文庫本確保。ついでにハーバー方面まで散歩。ソフマップでやたら無印良品っぽいパッケージのポータブルCDプレイヤーが売られてて、こいつが3500円ぐらい。CDラジカセぶっ壊れたままだったし安いし、まあいいか、で購入。

帰ってから聞いてみたけどさすがに付属のヘッドホンは安物過ぎてシャカシャカした音しか鳴らないんで、家にあったヘッドホンに差し替えで使用中。まあまあじゃねえですかね、もちっとバスブースト欲しいけど。

世界の駄っ作機8(岡部ださく/著)ほんでソフマップの下の大垣書店うろうろしてたら見つけちゃった、岡部ださく「世界の駄っ作機」(8)。出とったんかい……。

基本的にお出かけの時は、その日の目的に応じて「今日はこれだけ」って予算決めて出るんだけど、CDプレーヤーと駄っ作機で完全に予算オーバーだ(w。しょーがないからセブン銀行でお金下ろして立ち飲みでぷはー(立ち飲みを我慢する、という選択肢はあり得ない)してたらカミさんから「出かけるんで晩はぼっち飯よろしく」ってメール来たんで、ほろ酔いでスーパー寄って珉珉のせみ餃子と黒ビール買って帰宅。

[TV][Chinema] バトルシップ

飯食って風呂入ったらちょうど良く(バレーボールの中継が伸びてたのね)金曜ロードショーで「バトルシップ」始まったので焼酎舐めながら鑑賞。おもしろいって話は聞いてたんだけど初見。で、割と真面目に「レーダー作戦ゲーム」やっててびっくりした。しかもそこそこ理にかなっている(w。

映画自体は出だしがかなりもたついてる(サッカーがらみのシーンとか、要るか?)以外は割と快調で、「細けえことは良いんだよ」精神をしっかり持っていればこれはこれで結構楽しめるんじゃなかろうか。ビーム兵器を一切使わないエイリアンとか、まあ新鮮と言ってあげよう。

とはいえ劇場で金払って観たら、どう思っただろうなあ(^^;。

Sorry, sm17612791 was deleted.

↑もしかしたら映画本編よりもおもしろいかも知れない宇多丸師匠のハスリング

[Baseball] カッタデー!

T8-3DB。鳥谷選手2000本安打おめでとう! とはいえ横浜が3位にいてくれた方がちょっと有利な気もするのでそこはちょっと複雑ね。


2019-09-08 この日を編集

[Day] 何を言ってるかわからねえと思うが…

古本発送に出かけたら眼鏡を発注してたんだぜ(w。

古本を2件発送する用事があって、土日は近所の特定局じゃなく、西鈴蘭台の神戸北局に出かけるわけで、そっちに行ったら当然発送後に近所の焼き鳥屋で一杯やるわけで。いい感じに酔っ払ったところで焼き鳥屋のトイメンのスーパーで適当に買い物して、スーパーの二階の本屋とか百均を軽くひやかして、ってのがいつものパターンなんだけど、同じフロアにある眼鏡屋さんにちょっと興味惹かれて商品眺めてたら、店員さんに話しかけられちゃって。いつもだったら適当にあしらって退散するんだけど、酒入ってたせいか、ついついまともに対応してしまい、気がついたらよくわからん装置を眺めて、「左右どちらがはっきり見えますか?」やら「今とさっきのどっちが見やすいですか?」とかの質疑応答に入ってた。結構時間かかった(といっても30分ぐらいですが)けど、一応このあたりだろうというセッティングが出てきたんで、こんだけやってくれたんだから注文しないのも悪いよね( ̄▽ ̄;)。

ってことでメガネ発注。今使ってるメインのメガネは5年くらい前にあつらえたものなので、まあ換え時といえばそうなのかも。念の入った検査のせいなのか、今回はお値段17000円也。何でも左目がかなり悪くなっているんだとか。

来週の日曜日に上がるそうなんで、また酔いどれてお店に行くことになりそうね(^^;)。


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