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どよーんと。「黒執事Ⅱ」(終)、「アマガミSS」、「あそびにいくヨ!」、「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「みつどもえ」(×2)、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーOOO」、「ハートキャッチプリキュア!」、「戦国BASARA弐」、お前らのコメント付きで「セキレイ Pure Engagement」、「祝福のカンパネラ」、「ストライクウィッチーズ2」。
木曜深夜。「黒執事」は割とざっくり終わらせたなあと言うところか。お耽美系のテイストを維持しつつ、何か変わったモノを見せてもらった感はあったかも。ただ総じて一期の方が面白かったような気はするけどね。「アマガミ」はバカ方向一直線でまあこれはこれで。中田譲治ナレで猛烈にポイント稼いでる気はするけどね。
土曜深夜。「あそびにいくヨ!」がまさか1回目で出てきたキャラをここで再登場させるとは思わず、案外ちゃんと考えてやってんだなーってところでややびっくりした。キャラが何用あってヴァルカン式「リブロング・アンド・プロスパー」サインを出してるのか、キオ君がデザインした宇宙船の元ネタはなんなの? ってな疑問ポイントはあるけど(ホーク2? 違うよね)、ラストに「999」のナレのパロ持って来たところで「ああ、いつものね」ってな感じで。
「けいおん!!」は一応最終回。普通のアニメだったら軽音部のラストライブ、あずにゃんのみに向けた演奏を耳にした生徒さんや教師さん、父兄さんが三々五々軽音部の部室にやって来て、みたいな展開になりそうな気がするんだけど、あくまでこのアニメでは、軽音部で起きてることは軽音部の中だけで決着がついてしまうのだな。薄味ではあるんだけれども他者はまあいいよ、自分らだけの世界が楽しければ良いんだよ、というメッセージが密かに差し込まれているのが「けいおん」的世界で、自分はそこが嫌いでしかたがないんだけど、それは最後まで健在であったな。
「メイド様」は話を畳みに来たな感満点、「みつどもえ」はここに来て17歳かよってところでちょっと驚いた、みたいな。なんとか三女との距離を縮めたい宮下役に大原桃子。麻里奈、あすみんに続くボイス&ハート組。意外に(失礼!)できる人でやんすね。
日曜朝。「ゴセイジャー」も「オーズ」もちゃんとやってると思うけどなんだろうな、見てるこっちにもう一歩、踏み込んでくる物がないというか。「ゴセイジャー」の方は今回のかなりの新機軸、敵の幹部が結構速いサイクルでシャッフルされるという構造の引っぱりの弱さ、「オーズ」は「カブト」あたりで顕著だった悪ふざけ感が悪い方向で戻ってきそうな感じがあってそこが少々不安だったりするんだがさてどうなっていくんでしょうな。
ニコ動サイド。コメントがあるとそこそこ楽しめるけど、それが無くなったらどうなんだろう、ってのが三つ並んでる感じではあるかも。「セキレイ」はやっぱ皆人君の声がダメ。基本ヘタレってのは判るけど、一応主人公なんでね、その気になったときにそれまでとは違う声が欲しいんだがそこができて無い感じ。「カンパネラ」はまあこれでいいです。造り手もこれでいいと思ってるんだろうな感たっぷりだし。問題は「ウィッチーズ」だろうな。ひどいね、これ。脚本があまりにいい加減で、しかもそのいい加減さがラストに近づくにつれてダメさを増しているという。基本的にお話をつくる気が全くない人たちの「作業」を見せられている気がしてしまうな。前はこれで良かったんだから、今回もこれでいいでしょ? 的な。それはちょっと違うよね。その辺の収まりの悪さが回を追うにつれて大きくなって言ってるというのは問題だと思うな。
んまあ面白くないって事が最大の問題点だと思うんだけれどもね。
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