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10時間ぐらいぐーすか寝たらあら不思議。視界すっきり、気持ちさっぱり。ただの寝不足かよ>オレ
というわけで昨日やるべきだった作業をぶりばり片づけ中。やはり倅の弁当作ったあとはもう一度寝るのが基本かな。でも二度寝すると、それはそれで調子おかしいしな。歳は取りたくないねえ。
hard で loxse な日々さん経由で、本当に訪問者が知りたい20の質問。いってみよー
まあこんな感じで。とりあえず少々衝撃だったのは、この質問本体じゃなくワシは今までハルヒビさんとこは、「はーどでるーくすなひび」で、書いておられるのは「まくつ」さんだと信じておった言うことであろう、ううむ申し訳ないったらありゃしません。で、まxさんも富山在住の経験がおありなんですね。どちらにお住まいだったのでしょう。私は小二から18の歳まで高岡に住んでおりました。実家は今も高岡です。
あ、あれっ、また「ネクサス」録り損ねてる。おっかしいなあ、昨日の晩、確かに予約入ってることを確認して寝たつもりなんだけど。目に見えない邪悪な力がはたらいているんだろうか…。
違うか。
これはきっと、ひかりのちからがぼくをまもってくれているんだ!
いや守ってくれなくていいから。
午前中、買取り依頼のあったお客様からの本が到着。これがかなり軽石庵の番頭的には眩暈モノの本たち(だってあなた、「サンディエゴ・ライトフット・スー」なんて入ってるんだもの)で、こいつは頑張って買わせて頂かなくては、と思ってしまった訳なんだけど、驚いたのは「緩衝材として何冊か余分に入れたので、良かったらそっちも買ってくれないか」の緩衝材たち(写真)。後ろに写ってる2冊、なんだかわかります? モンティ・パイソンの「The Brand New Monty Python papperbok」と「MONTY PYTHON's BIG RED BOOK」。あと「ハリポタ」の原書なんかで隙間が埋められていた。
おおおお客様、なんつーものを緩衝材に使うですか。番頭が読みふけって(というほどの英語力はないけどな)仕事にならんじゃないですか。いやほんと、いろんな意味でくらくらする荷物をどうもありがとうございました。すげえ嬉しい、こういうの。
さて前項の続きになるんですが、モンティ・パイソン本の上に乗っている「EASTERN STANDARD TIME」って本。アジアの様々な事象がアメリカの文化にどんな影響を与えているのか、を解説する本で、取り扱うテーマはかなり広く、神話伝承の類から民族衣装、伝統芸能、それからもちろん最近の映画やゲーム、文学、マンガ、アニメなどなど。麻雀やら漢方やらの項目まである。んでもってアニメの項を読んでみると、しっかり"Giant Robots"って項目が独立して設けられていて、日本の巨大ロボの系譜が要領よくまとめられてる訳なんだけど、これによると日本製巨大ロボの歴史ってのは「鉄人28号」で幕を開け、人が乗って戦う「マジンガーZ」が人気を集め、「グレンダイザー」でチーム制ができ、「トランスフォーマー」で変形合体のコンセプトが確立し、「トップをねらえ!」や「エヴァ」みたいな、様々なバリエーションを産み出して今に至っている、のだそうだ。えっ?
ガンダムは?
不思議なことにこの本では「ガンダム」のガの字も出てこないんですよね、つかサンライズ系アニメの話が一行も出てきてない(よく見たら「ライディーン」の事には触れてた)ように見えるんだけど。「うろつき童子」や「天地無用」の話はしてるのに、ガンダムもイデオンも全然出てきませんよ?
アメリカ的にはガンダム系(ゲーム風に言うならリアル系、ってことだな)ロボットってのは人気を集められていないってことなのかな? でもパトレイバーやマクロスはちゃんと紹介してる。うーんなんなんだろこれは。アメリカではまだ(この本の出た1997年頃は)ガンダマーってのは少数派だったって事? サンライズってあんまりアメリカに進出してないって事? webうろついてると、アメリカさんでも結構人気あるように見えたんだけど、そうでもないって事なのかしら。不思議だ。
さらに「EATSTERN STANDARD TIME」から。いやおもしろいわこの本。アニメのところには「Star Blazers」の解説もあったりする。はい、「宇宙戦艦ヤマト」ですね。そっかー、古代君は向こうではデレク・ワイルドスター、島はマーク・ベンチャーなのかー、とかなんとか。で、"The Original Star Blazers Theme Song"ってのがありまして、ええ、主題歌なんですけど、これを何の気無しに口ずさんでみたら…
これがちゃんと唄えるんだな。
出だしはこんな感じ。
We're off to outer space We're leaving Mother Earth To save the human race Our Star Blazers
♪うぃぁおーふ とぅあうたぁすぺぇー、うぃありーびん まざーあー、とぅ せーぶ ざひゅーまんれー、あぅぁー すたー ぶれいざー
ほらね(w。
□ rover [実は最後のパートが上手く詞と曲が合わなくて、今悩んでるとこなんですが(悩むな)。 御大アニメみたいな、敵味方の関係が..]
□ R.I.B [まあ、そんなのが理解できたらイラク戦争みたいなアフォな(以下略。 デoズニーといえば、今、巷にあふれる偽1万円札です..]
□ すみけん [最後のパートは、(1)outを先に歌っちゃう (2)Blazerをブレイズと発音して済ます のどっちかに投票。(1)..]
□ ASA [人死にの描写に厳しいアメリカでは、長くガンダムが紹介されなかったと聞きます。 ここ数年でG,W,0083などが紹介さ..]
□ でした [ アメリカでウケたのが、よりによってWというのが謎。 あれって、主人公がテロリストなのに。]
□ noki [なるほど、、しかしそういう事情なら「イデオン」なんざぁ永遠に放映されんでしょうなあ。人間関係はどろどろで全員死んじゃ..]
□ シェイク [知り合いから「Star Blazers」のDVDを全巻(TVシリーズです)借りる事ができ、毎日楽しんでます。 主題歌..]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]
一日遅れでゴー。「地獄少女 二籠」、「あさっての方向。」、「BLACK BLOOD BROTHERS」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。土曜深夜は鬱→きゅん→楽で今週も安定。「ボウケンジャー」は、ああそう言えばヤイバさんはブラックに黒いところがある(そりゃブラックだもん、つーのはナシで)ことを早くから見抜いておったんだっけな、ってのを思い出させてくれた回。パワーが同じならあとは気合いの勝負だ、っていうチーフの理屈は、まあ子供番組ならそれもありだと思うけど、できたら「多そうやって破るのか」ってのを見せて欲しかったような気もしないではない。んでラス前の「カブト」なわけですが…。
えーと、そもそもZECTの設立の究極の目的っちゅうのは、世界をネイティブで一杯にすることにあったわけで、それに気がついた加賀美パパが「暴走スイッチ」とやらを押さえておいて最後の抑止力にしようとしてた、って事であっているのかな? んじゃマスクドライダー計画ってのはそれにどう絡むんでしょ。単なる(私らワームと戦ってますよー、という)エクスキューズ? でも計画自体は渋谷隕石より前にスタートしてるんだよね? 隕石がどうであれ、それ以前からネイティブは存在してて、隕石の影響でその亜種として登場したのがワーム、ということ?
はてさて。
平成ライダーに話の整合性を求めるのは無駄なことは重々承知してはおりますが、あと一回でこれら全部にちゃんとした説明はつくのかね。つかんのだろうね。とりあえずこの展開だと最終回、一番おいしいところを持っていくのは相棒を失ったアニキって事になりそうなんだが、さてどうなるかな?。
それはともかく、今年の新シリーズの宣伝も流れるようになりましたな。「ゲキレンジャー」は久々にスタート時は3人の戦隊なのですな。デザインは何かこう、全身タイツ風味で大丈夫なんかいなと思わせるもの。ライダーの方は、新シリーズもオレ様キャラみたいだね。ついでに5人プリキュアは、久しぶりに予告見てるだけでオジサンには少々、コッ恥ずかしい気分が襲いかかって参りましたです。
昼前に歯医者に行って、がりがり歯石削ってもらって、家に帰って古本の発送準備(これが結構あった)とかしてたら3時前。昼飯作る気が無くなっちゃったので、王将でかけて餃子にビール。
昨日の酒も残ってたのかな。今日は全然仕事やってねえや
アレステア・レナルズ 著/中原尚哉 訳
カバーイラスト 鷲尾直広
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011645-3 \940(税別)
冷凍睡眠状態の乗客を積んで17年の航行中だった星間船イロンデル号は、限りなく低い確率で起きる船体の破損事故により、目的地への航行を中断し、手近な星系で補修部品を調達しようとする。だが、修理が完了するより早く、イロンデル号は宇宙海賊の襲撃を受け、乗客の一部を奪い取られてしまう。乗客たちを我が子と見なすように条件付けられていた船長イラベルは、破壊されたイロンデル号を修繕し、海賊たちの宇宙船を追跡することを決意するが…。
本書のための書き下ろし2編を含む5編を収録した短編集。
「火星の長城」に続く、レナルズの宇宙史を彩る短編集。前作同様、「啓示空間」などのヘヴィーっぷりとはうって変わって基本的にはオーソドックス、ただしそこはレナルズ、「カズムシティ」でも感じられた、油じみたドロドロ感とか、妙な悪趣味感覚も楽しめる、お得な内容になっている。以下、簡単な感想ですが…。
冷凍睡眠状態の乗員たちを乗せて航行する近光速宇宙船に起きたトラブル。それを解決するために睡眠から醒めたユーリ。だが、船内には自分以外にも何かの気配が…。レナルズのキャリア的に第二作に当たる作品。この宇宙史の一連の作品の中でも、かなり初期に書かれたもので、いろいろと初々しく、オーソドックスといってもいい作品で、短編SFが往々にして備えている、微妙なミステリ風味も好ましい。
海洋惑星に生息する生命体、パターンジャグラーをめぐる中編。主人公は(たぶん)美少女、必然性があるのでちゃんと脱いでくれたりするし、なんだな、レナルズ版「光と水の生物都市」とか言ったらネタバレになっちゃうかしら。実にレナルズらしくない(^^;)、リリカルと言っても良い作品でかなり好きですわ。
書き下ろし作品。こちらはレナルズの他の作品に登場した異星生物やら変なフリークスやらが続々登場の、レナルズ秘宝館。レナルズ的悪趣味全開でなかなか楽しめる。
長く続いた戦争はようやく休戦状態となった。この戦争の最悪の元凶を探し出すことに人生を捧げるマルティネスは、有力な情報を許に、消えたはずの病院船に向う元軍人たちを招集するのだが…
これもアクションSFにAIが抱えるジレンマ、ってテーマを加え、そこにレナルズ的悪趣味をまぶしたような作品。この、悪趣味のまぶしっぷりが強烈で、本書の中で一番インパクトがある作品と言えるんじゃないだろうか。その分好き嫌いは分かれそうだけど。
はじめチョロチョロ中パッパ、赤子泣いたら15000年、みたいな(なんだそりゃ)。タイムスケールの拡大っぷりがあれよあれよな感じで、最初のまったり感が後半、おいおいおいおいそこまで行くんかい、みたいなノリで。スティーヴン・バクスターやグレゴリイ・ベンフォードあたりが好んで書きそうなお話、と言えるかも知れない。ある意味レナルズ宇宙でこの先なにが起きるのか、を漠然と示唆しているような気もするんだが、さてこのお話が彼のクソ分厚い方の本にも反映されるんでしょうかね。
てな感じで。「ターコイズの日々」、「ナイチンゲール」はかなり印象的なお話でございました。
それにしても、レナルズ作品にはスパニッシュというかラテン系というか、そう言う方面(に見える)のネーミングのキャラが多く登場するんだけど、本書ではそれに加えて、間違った日本、というかなにやらジャパニメーション風味なお名前が散見されて、これはどういうモノなんだろうとちょっと思ってしまったことでした。ヨタ・シバラクサ(与太・暫くさ?)さん、とかニコロシ(煮殺し?)さんとか、美少女姉妹のミナとナキ、とか、海賊船ヒデヨシ号とか。
つかさ、「ヒデヨシ」ってカタカナで書かれると、どうしてもますむらひろしのヒデヨシを連想しちゃって、「かーいんじゃねーの、それ?」とか思っちゃうんだよなあ(w。
★★★★
死んだかもしれん……。電源入れた後に鳴るはずの「ぴ!」が、「ぴーがーぷーがー」と賑やかなことこの上ない。いつからおまえはアナログモデムになったのかと。
筐体をあけて持ってみると、何やらからころと中から音がする。見てみたらなんかちっちゃいパーツが一つ転がって出てきた。いろいろ調査してみると、どうもこれ、Intel865/ICH5チップセット用の放熱ブロックを固定するための金具のようで、こいつが外れたことでうまいことシステムが動いてくれなくなっちゃったんじゃなかろうか、などと予想してみる。
とにかく修理してみようと言うことで、パーツを外してごしごし掃除しつつ、2液式の接着剤で金具を止め直してバラしたパーツを組み直し。なんだかんだで夕方までかかっちゃったぞ。冬場はやっぱりエポキシ系の接着剤は一時間以上はおいておきたいし。
これで直れば万歳なんだけど、残念ながら世の中はそうはうまくできていないようで、祈りつつ電源スイッチを入れたんだけど、やっぱりマシンからは「ぴーがーぶーがー」しか聞こえてこないんだった。
うーむ、これはどうやら死んだか。たぶんチップセットが逝っちゃったと思われるので、別のマシンがあればHDDの中身はサルベージできると思うんだけど、不幸にして今、我が家はちょっとしたパソコンの墓場状態で、動くのはサブノートだけなんだよなー。
弱ったのう。いろんな意味で今、無駄な出費は控えたいんだけど、これ、商売道具だしなあ…。
「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」、「デュラララ!!」、「ひだまりスケッチ☆☆☆」、「おおきく振りかぶって」(再)。「ダンス…」だと思って見始めたら、全然違う番組タイトルが表示されてちょっと驚いた。メタテレビ番組、でもないだろうけど、アニメ内の世界で収録されているテレビ番組をトレースするところからはじめ、徐々にメインのキャラクターが顔を出してくる。お話的には吸血鬼テーマの美少女アクションもの、みたいな感じなんだけど非常に凝った構成になっている、と思ったら監督新房昭之。なるほど。
「デュラララ!!」は前回同様、「デュラララ!!」世界の若い衆の考え方やら、おかれた環境やら、ちょっと特殊なキャラクターやらの紹介の回。前とはうって変わって、ナレーション主体でお話が進んでいく。変わったキャラのダイアログ主体の丁々発止、みたいなものがメインになるのかね。「この世界、案外捨てたもんじゃない」(大意)ってのはメッセージとしてはとても好きだけど、今のところこのお話に登場するキャラクターたちが心底世界を捨ててしまいたいと思ってるようには見えないあたりがちょいと辛いかもしれない。
いろんな意味で待望久しい「ひだまりスケッチ」、関西では一週遅れの放送で、すでにOP、EDでかなり2ちゃんねら諸君が盛り上がってたのは見たんだけど、いかに少ない動画枚数で印象的な画を作るかってのもアニメータの腕だと思うんで、こういうアプローチもアリなんじゃないの? さすがにEDは芸がなさすぎだと思うし、制作側も3話以降を楽しみにしてくれ、みたいな発言をしているようですが。
進級し、下級生もやってきて6人体制になったひだまり荘メンバー。乃莉役にハラダチャーン(ホントは半角)こと原田ひとみ、なずな氏に小見川千明。乃莉はまだちょっとキャラを掴みかねてる感じ、なずなの方はしばしばゆのっちと被って聞こえる感じがあったかも。全体としてはちゃんと「ひだまり」なので、新人さんたちはこれからどう変わっていくかに期待、ってことになるのかな。コミックス4巻に収録されてる、夏目の話はやってくれるんでしょうかね。あれ結構好きなんだ。
樋口真嗣監督による「ガメラ」新作の制作が決定か?(にゅーあきばどっとこむ)。エキストラの募集と言うことらしいんだけれど、巨大海亀としているあたりに微妙に「?」が飛び交うかもしれないな。「亀」がいる世界であるならそれは平成ガメラの世界ではないって話にもなるわけだし。
何をやるんでしょうな。オレは「ガメラ」は無いんじゃないかと思うんだけど、あ、角川の「ガメラ」の続編とか言うんだったら無くもない話なのかもしれん。基本的に「監督・樋口真嗣」にはあまり期待できなくなっているので、逆におかしなことをやってくれた方が歓迎かもしれないな。実写版「うみものがたり」とか(w。
「灼眼のシャナⅢ」、「偽物語」、「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」。「も烈宇宙海賊」、録り損ねてた。うーむ、ニコ動で見れるようなのでそこで補完するか。
「シャナ」はまあ普通に良い感じ。撤退戦ってのは実に難しいものなのだよね。
「偽物語」は相変わらずのダイアローグ攻勢。本来ファイア・シスターズのお話であるはずなのに、今のところはむしろ「化」のヒロイン達との関係性のおさらいに終始してるのは、これは原作どおりなの? 達者な人たちの会話劇なので、そこはまあ楽しめなくもないんだけど。このタイミングで地獄の番犬ネタが出てくるとは思わなかった。
「ミルキィホームズ」は相変わらず気が狂っているとしか(褒め言葉)。探偵さんたちは自分達にアイズの能力が宿ってるって事を一時的に忘れてしまっている、みたいな設定ってありましたっけ? 1期のケツの方でそんな説明とか、あったかしら? まあそう言う辻褄とか置き去りでブッ飛ばすのが、こいつの面白いところなんだろうけど。
日曜朝。アイムいいキャラになったなあ、ってのが「ゴーカイジャー」。逆に敵側の方のピントが少々ヌル目になってきているかも知れないな。
ゲンちゃん意外に鋭いところがあった、ってのがわかった「フォーゼ」。オカルト少女頑張った。園ちゃん先生はこれで退場なんですかね。
「プリキュア」はいよいよラス前やねえ。
「AGE」はとりあえず3世代のうちの第1世代のお話のクライマックス。なんだけどこれは盛り上がっていると言えるのかね。一応必要条件は満たしているんだと思うんだけど、それらが全て、充分じゃない感じがするんだよな。大事な人を失ってなにか有り得ない力を得る、は定番なんだけど、大事な人がなぜ大事なのか、どのくらい大事なのか、そんなに大事な人と、なぜに命のやりとりをしなければいけないような状況に陥ってしまったのか、ってあたりの流れがどうにも説明不足で、全く感情移入できないお話になってたような気がするんだが、っていうかそれをいうならこの作品、最初っからどこにも感情移入できないままお話が進んでいる感じはあるのだけれども。
基本はララァのエピソードを再構成したかったんだろうけど、あちらはもうちょっと、アムロとララァの関係性みたいなもの(わかり合えるんだけど、同時に対峙せざるを得ない関係にある)が手際よく説明されていたと思うんだがな。そこらの仕込みがあまり上手く行ってなかったもんだから、もひとつ「来る」物に乏しいお話になってしまっていたような気がするよ。
1990年って、もはやほぼ四半世紀前になるんだな。古本屋始めたときには'90年代の本なんて自分の店的には新古書扱いな気分だったけど。
今や'80年代が30年以上前になってしまうんだよなあ。「この世には二種類の本しかない、古本と、これから古本になる本だ」ってのは案外真理なのかも知れんなあ、なんて事を改めて感じたことでした。
だからといってじっとしてるだけで商材が増える、ってモンでもないあたりが結構厳しかったりもするわけですが。
月曜深夜はえらく多いのなー、って事で週序盤。「ノブナガ・ザ・フール」、「とある飛空士への恋歌」、「魔法戦争」、「桜Trick」、「銀の匙」。おー、見事に本日一番話題になっとる人が参加しとらんタイトルが並んでおるな。
って事で月曜深夜、「ノブナガ…」はなんだ、西でアーサー王伝説、東で第六天魔王伝説をリンクさせてやろう、みたいな? 今のところはまだ、ヒキがあるのとメカ描写がそれなりなので継続視聴。「とある…」の方は二回目で早くも少々腰砕け感というか「安くなったな」感みたいなものが。こっちもメカが出てくる(基本的にメカが見れれば割と幸せな人なんです)んで、もうちょっと見るけど、どうしたもんだか。
一週遅れの月曜新番、「魔法戦争」は真面目なんだかテキトーにやってるだけなんだか良くわからん。とりあえず世界のルールがさっぱりのみ込めない。「桜Trick」は、これはあかんヤツや。ええ歳こいたオッサンがウヘウヘ言いながら観るようなアニメちゃう。積極的に切ります。
火曜日、「銀の匙」はなんかこう、安心出来るわー。今期は挫折、みたいなものが少し前に出てくる感じなんですかね。楽しみっす。
最後にあすみん、入籍おめでとー。
自分が予想してたより4時間ばかり早く仕事が片付いた上に倅は夜シフト、カミさんもどっか出かけたのでぼっち飯決定、ってことでこりゃ呑みに行くべえってことでいつもの飲み屋で夕方のニュースショー眺めながらおでんに熱燗でぺろぺろ。やってるニュースはおおむねSMAP解散にウルトラマンとセーラー戦士の結婚話に、あとはスキーツアーのバスの事故。
自分が学生の頃は今よりはるかにスキーやる人多くって、冬ともなれば有志がツアー組んで、貸し切りバスにメンツねじ込んだりして、それなりにバスを利用したスキーツアーは結構あったと思うけど、バスの事故の話ってそんなに聞いた覚えはないんだけど、最近はまた様子が違ってきてるんだろうか。コスト削減が悪い方の皺を増やしているんだろうかね。
なんてことを考えながら酒舐めてたら、お店の引き戸がちょっと開いて、おばあちゃまが中を覗き込んでまた戸を閉めちゃったので、女将が外に出て話を聞いてみたら、お好み焼き(飲み屋なんだけど元々はお好み焼き屋さんなんです)食べに来たんだけど、男の人(オレだ)が酒飲んでるんで帰るって。
んーと(^^;。
んまあまだ明るいうちから酒飲んでるおっさんと同じ場所で食事する、ってのに抵抗のある人もいるかもなあ、とは思った。少しは控え……ませんけどね(w。
今年一番の寒波だそうで、今日も寒かったな。こちらは運良く降雪はなく、昨日の雪もおおかた溶けてくれて助かったんだけど、京都やそれ以北の北陸地方はかなりの雪が降った模様で、思わずお袋に電話入れようかと思ったんだけど、お袋はもう雲の上なんで雪なんか関係ねえよなあとちょっと苦笑。なんて話をカミさんにしたら、向こうもちょっと高岡の様子が気になったようで、まあそういう事もあるわな、とお互い苦笑したことでした。
まだまだ北日本は厳しい寒さが続くようで、お気をつけて。
週後半分。「昭和元禄落語心中 助六再び編」、「亜人ちゃんは語りたい」、「鬼平」、「動物戦隊ジュウオウジャー」、「仮面ライダーエグゼイド」、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」、あと「おんな城主直虎」。いろいろ脱落してますね(w。まあ残ったのがオレ好みってだけで他意はそれほどない。
時代劇のビッグタイトル、「鬼平犯科帳」をアニメ化した「鬼平」、うん、これはこれで良いんじゃないでしょうか。基本時代劇は1時間、って先入観があるせいかちょっと駆け足感は否めないとは思ったし、平蔵のキャラ立てはそれでいいのかな、なんて思わなくもないけど、「落語心中」と近いテイストで楽しめる作品になってくれたら、と思いますよ。
「ジュウオウジャー」はラストに向けて準ラスボス覚醒。バードさんに「オレの身体を返せ」なんつーからそこになんか関連性があるのかと思ったら、そこは割と雑でしたな。あくまでキューブがらみの話ってことだったのかな? 「エグゼイド」はニコイチならぬイチニコでさあ大変、なお話。「オルフェンズ」は名瀬さんというかタービンズに死亡フラグが立っちゃった回ですかね。まあヤクザ映画だと割とありがちな流れなのかも分からんけど。
「直虎」、おとわちゃんが可愛すぎて生きていくのが辛いっす(^^;。
ここの病院に運び込まれてから3回病室が代わって、と言う事は担当のお医者の専門も三回換わっているって事になりますが。現在の担当の先生は腎臓内科が専門、と言う事でそちら方面の話から。カミさんは十代の頃に一度紫斑、と言う症状が出て、このときに同時に慢性の腎炎も発症していて、ただ、こちらの方はすぐに問題になるほど大きなモノではなかったのだけど、それから3~40年かけてじわじわと悪くなっていた物が、去年末の風邪が引き金になって、がくんと腎機能の低下を招いた、と。なんでも通常の人の腎機能の1割も機能してない状態で、これはこれで大変危険。
この辺は輸血やら点滴やらでとにかく「がくん」の前の状態ぐらいまでは戻ったけど、それでもう常人の1割以下ぐらいしか機能してない訳だから、そこはやっぱり治療が必要なんだけど、その前に脳梗塞やらなんやら、いろいろ身体が弱っているのでまず体力付けていこう、それから腎機能の回復を考えていきましょう、と。
先は長いぜ、ってのがまあ、結論ですね(^^;
ちょっと天気は悪かったけど、「今日も歩くか?」って聞いたら「歩いた方が良いんやろね」ってことで。今回の目標は、先日出かけて昼飯食った喫茶店の隣の定食屋さん(ソトゴハン)、と言うか正式には寿司屋なのか? てくてく歩いて行くと途中に小さな公園があって、そこで休憩を取るんだけど、今日は寒いし風も冷たいしで、座ったら余計に冷えそうなんで休憩を飛ばして目的地へ…
行ったは良いんだけど、このお店、水曜定休でございました(w。仕方ないのでローソンでちょっと買い物。なにやら冷凍食品の担々麺に興味津々の様子なのでそれ買って。ま、流石に塩気も強いし結構量もあったので、半分以上残す羽目になっちゃいましたが、ま、いいでしょう。
あとは風呂に入れておやつをあげて、自分はもう一度買い物に。寒いし晩飯はおでんにしようかって事でね。
一応歩くこと自体はかなり安心して見れるようになったかなあ。
日曜日まで、なんとか。ええと、新番組「ケンガンアシュラ」。まあ、うん、もうちょっと見てから。
「ゼロワン」、活け花対決の決着編。んーと、生身の人間でも暴走させることが可能、って事になると飛電グループだけじゃなくZAIAさんの方の風評もヤバいことになったりしないのかしら。
「リュウソウジャー」、映画作りに人生をかける海のリュウソウ族の女性ミヤ登場。なんか見覚えあるなあと思ったら、「フォーゼ」のスクールカースト上位のチアリーダーさんでしたね。今回はカースト的には下の方なのね(^^;。リュウソウジャーのメンツのスーツ姿がなかなかカッコよろしおしたな。
「映像研…」、サブタイトル「映像研、爆誕!」の通りのお話。楽しいねえ(^O^)。
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□ まx [どもども。「ラスト・シックスティーズ」まx@ハルヒビです。 「まっくす」は97年インド人により命名。「まx」は入力性..]
□ ROVER [あ、まxさんは呉東なのですね。おわのこたぁ呉西ながいぜー。某サウスハイスクールに通っておりました。 某女子校を普通科..]