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あ、あれっ、また「ネクサス」録り損ねてる。おっかしいなあ、昨日の晩、確かに予約入ってることを確認して寝たつもりなんだけど。目に見えない邪悪な力がはたらいているんだろうか…。
違うか。
これはきっと、ひかりのちからがぼくをまもってくれているんだ!
いや守ってくれなくていいから。
午前中、買取り依頼のあったお客様からの本が到着。これがかなり軽石庵の番頭的には眩暈モノの本たち(だってあなた、「サンディエゴ・ライトフット・スー」なんて入ってるんだもの)で、こいつは頑張って買わせて頂かなくては、と思ってしまった訳なんだけど、驚いたのは「緩衝材として何冊か余分に入れたので、良かったらそっちも買ってくれないか」の緩衝材たち(写真)。後ろに写ってる2冊、なんだかわかります? モンティ・パイソンの「The Brand New Monty Python papperbok」と「MONTY PYTHON's BIG RED BOOK」。あと「ハリポタ」の原書なんかで隙間が埋められていた。
おおおお客様、なんつーものを緩衝材に使うですか。番頭が読みふけって(というほどの英語力はないけどな)仕事にならんじゃないですか。いやほんと、いろんな意味でくらくらする荷物をどうもありがとうございました。すげえ嬉しい、こういうの。
さて前項の続きになるんですが、モンティ・パイソン本の上に乗っている「EASTERN STANDARD TIME」って本。アジアの様々な事象がアメリカの文化にどんな影響を与えているのか、を解説する本で、取り扱うテーマはかなり広く、神話伝承の類から民族衣装、伝統芸能、それからもちろん最近の映画やゲーム、文学、マンガ、アニメなどなど。麻雀やら漢方やらの項目まである。んでもってアニメの項を読んでみると、しっかり"Giant Robots"って項目が独立して設けられていて、日本の巨大ロボの系譜が要領よくまとめられてる訳なんだけど、これによると日本製巨大ロボの歴史ってのは「鉄人28号」で幕を開け、人が乗って戦う「マジンガーZ」が人気を集め、「グレンダイザー」でチーム制ができ、「トランスフォーマー」で変形合体のコンセプトが確立し、「トップをねらえ!」や「エヴァ」みたいな、様々なバリエーションを産み出して今に至っている、のだそうだ。えっ?
ガンダムは?
不思議なことにこの本では「ガンダム」のガの字も出てこないんですよね、つかサンライズ系アニメの話が一行も出てきてない(よく見たら「ライディーン」の事には触れてた)ように見えるんだけど。「うろつき童子」や「天地無用」の話はしてるのに、ガンダムもイデオンも全然出てきませんよ?
アメリカ的にはガンダム系(ゲーム風に言うならリアル系、ってことだな)ロボットってのは人気を集められていないってことなのかな? でもパトレイバーやマクロスはちゃんと紹介してる。うーんなんなんだろこれは。アメリカではまだ(この本の出た1997年頃は)ガンダマーってのは少数派だったって事? サンライズってあんまりアメリカに進出してないって事? webうろついてると、アメリカさんでも結構人気あるように見えたんだけど、そうでもないって事なのかしら。不思議だ。
さらに「EATSTERN STANDARD TIME」から。いやおもしろいわこの本。アニメのところには「Star Blazers」の解説もあったりする。はい、「宇宙戦艦ヤマト」ですね。そっかー、古代君は向こうではデレク・ワイルドスター、島はマーク・ベンチャーなのかー、とかなんとか。で、"The Original Star Blazers Theme Song"ってのがありまして、ええ、主題歌なんですけど、これを何の気無しに口ずさんでみたら…
これがちゃんと唄えるんだな。
出だしはこんな感じ。
We're off to outer space We're leaving Mother Earth To save the human race Our Star Blazers
♪うぃぁおーふ とぅあうたぁすぺぇー、うぃありーびん まざーあー、とぅ せーぶ ざひゅーまんれー、あぅぁー すたー ぶれいざー
ほらね(w。
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サンディエゴ・ライトフット・スー・・・<br>うっひゃ〜、なつかし〜。トム・リーミィでしたっけ。<br>「沈黙の声」かなんかと二冊ぐらいしか見た事ない作家ですよね。<br>サンリオはたまに掘り出し物もあって・・・<br>ステンレス・スチール・ラットとか好きでした。メドシップは・・・<br>まあまあかな。(^^;)
そそ、たぶんその2作しか著作はないはずです。急逝が惜しまれる作家さんでございますね。
ヤマトの歌英語版、すごいな。音韻も踏んでるし。気持ちよく歌えます。<br>サンライズはなんでしょうね、版権うるさいんですかね。<br>某ディで始まる巨大産業は版権うるさくて、図版引用の1つするのにも数ヶ月かけてOKもらえるかNGか…てなことは有名ですが。サンライズではそんな話きかないしなあ。
実は最後のパートが上手く詞と曲が合わなくて、今悩んでるとこなんですが(悩むな)。<br>御大アニメみたいな、敵味方の関係が複雑なストーリーって、バカなアメリカ人には理解できないのかなあ(暴言)。でも向こうのOTAKU系サイトなんかではガンダム扱ってるところ、結構あるのにね。
まあ、そんなのが理解できたらイラク戦争みたいなアフォな(以下略。<br>デoズニーといえば、今、巷にあふれる偽1万円札ですが、どうせなら新札にあるフォログラムのマーク(なんていうんだっけ)が例のディ○ニーのマークになってる偽札をカマしてくれる香具師は出てこないものかと。
最後のパートは、(1)outを先に歌っちゃう (2)Blazerをブレイズと発音して済ます のどっちかに投票。(1)かな。英語の歌ではmyやourは書いてあるけど歌わないくらい短くすっとばしたりよくします。
人死にの描写に厳しいアメリカでは、長くガンダムが紹介されなかったと聞きます。<br>ここ数年でG,W,0083などが紹介され、またSDガンダムフォースが作られたりしたようですが。<br>ちなみにイタリアでは80年にテレビ放映されました。「ぐんだむ!ぐんだむ!おお〜」と独自主題歌も勇ましく。同じ年にマジンガーZ(こちらは日本版のメロディーながらぼくらのマジンガーも混ぜた独自アレンジで「ケッマッツィンガーーズィー!」)も放映されたというのが驚きです。
アメリカでウケたのが、よりによってWというのが謎。<br>あれって、主人公がテロリストなのに。
なるほど、、しかしそういう事情なら「イデオン」なんざぁ永遠に放映されんでしょうなあ。人間関係はどろどろで全員死んじゃうし(w<br> うーん、、ヤマトの英語版でささきいさお氏が歌ってるやつがどっかにあったかも、、あとで聞いてみましょう。
知り合いから「Star Blazers」のDVDを全巻(TVシリーズです)借りる事ができ、毎日楽しんでます。<br>主題歌の最後ですが…<br>やー → Our(あわー)<br>まー → Star(すたー)<br>とー → Blazers (ぶれいずーず)<br>「とー」のとこは、字余りの感覚ですね。<br>リズムでいうと、<br>ターン(”とー”)、となるとこを<br>タン・ターン(”ブレイ”・”ズーズ”)、という感じ。<br>あー説明難しい…。<br>Alex Wildstarはカッコイイっす。(古代守、ね)
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