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この前買ってきたDVD-R、すでに10枚のうち7枚を消費してしまったです。単品モノを録画していたVHSテープを次々と焼いてる最中。「宇宙戦争」と「宇宙水爆戦」セット、とか「原子怪獣現る」と「恐竜グワンジ」セット、とか「キングコング対ゴジラ」と「モスラ対ゴジラ」セット、とか、なかなか愉快なカップリングのディスクができあがってきててご満悦だったりして。
一般的にVHS3倍速よりやや上等、といわれるLPモードなんですが、そもそも見る映画が古い映画だし、私がそんなに画質に神経質じゃない(つーか映画本来の迫力を楽しむなら劇場で見るべきだべ)方なんで、わたしゃこれで充分。惜しむらくはLPモード、あと30分余分に録画ができたらなあ、ってところか。ほとんどの東宝特撮作品、90分で収まるように作られているんで、LPモードが4時間半録画可能だったら、一枚に三作品収められるんですよ。「変身人間ディスク」とか、一枚物でできあがるとすんげー楽しいんだけど。
あと問題は、箱モノのLDをどうやってDVDに落とすかだのう。LDプレイヤーは居間なんだよな。今や誰も見なくなってるから、プレイヤーをこっちに持ってきてダビングですかね。「ウルトラQ」に「ウルトラマン」に「ウルトラセブン」、「未来少年コナン」に「サンダーバード」に「謎の円盤UFO」………必要になるメディアと時間は膨大だな。
新マシンMP4-19、バレンシアテストでお披露目(F1-Live.com)。いやあ、「エンジン入ってますか?」と聞きたくなるようなマシンですこと。フェラーリの今年のマシンも奇っ怪至極なデザインだったけど、これもすごいなあ。私はシンプルで美しいマシンこそ、速いマシンなんだと信じてたんだけど、ここ数年でその信念ぐらつきっぱなしですわ。
今年はさんざんだったヴィルニューヴ、B・A・Rを去り、ビルヌーブが重い口を開く(F1-Live.com)。まあジャックが何を言いたいのか、そのニュアンスはわかるんだけど、翻訳にちょっと作為的なモノを感じちゃってイヤな感じはある。
さて1-800-F1NEWSの方では、ネルソン・ピケとケケ・ロズベルグの息子が、ウィリアムズのテストに参加する、ってニュースが。ネルソンもケケもとても好きなドライバーなんですけど、さてその遺伝子を受け継いだ二人の実力はどんなもんでしょう。とりあえず二人ともイケメンです(こちらネルシーニョ・ピケ、んでこっちがニコ・ロズベルグ)。ついでにネルソンもケケも息子に関しては親バカ炸裂の模様ですな(w。
そういえば先日の朝日新聞で、サトル・ナカジマの息子さんもレース活動を始めている、なんてトピックを見かけたけど、さてこの中から本当にF1レーサーまで登り詰める若者は出てくるんでありましょうか、楽しみですな。
先日、京都精華大で富野氏の講演会があったんですな。んで、まなたけさんとこでその大筋を読ませてもらったんだけど、やはは、この人は変わらんなー。いろいろと良い事言ってる反面、どこかでアウトローでいる自分マンセーが抜け切れてないというか。自分の言葉で自分が酔っていくように見えるあたり、ヒトラーみたいなおっちゃんだな、とか思ったり。至極正論を述べてるんだけど、彼のエキセントリックさが先に立っちゃって、これじゃあ聞きに来た人達に、ちゃんと主旨が伝わったのかなあ、などといらぬ心配までしちゃったりして。いやいや、結構なものをありがとさんです>まなたけさん
でももったいないっすよまなさん、このサイト閉鎖系にしとくのはー、とも思ったですよ、うん。以前のお仕事ネタは無くなってるんだから、さくっと公開しちゃってもいいんじゃないんですか?
おおう、さっそくみんなが読めるようにしていただいちゃったぞ。ありがとうまなたけさん。と言う事で御大講演その1、その2だあ。助かりまっす。
「ウルトラマンネクサス」と「種デス」。ふうむ、実にダークな方向に一直線だが大丈夫なのかね「ネクサス」は。そんな中、戦うと見せかけて姿を消し、ネクサスがメタ・フィールドを形成したらどこかの穴からむにょーっと顔を出すファウストを見てゲラゲラ笑ってしまった私は、どこか歪んでるのだろうか(^^;)。あ、笑うと言えば前野先生の日記でも笑かしてもろた。「そんじゃ今からしましょかtransformation!」
マジですかその歌詞は。
デス様も笑っちゃいましたよ。どれくらい未来の話なのか知らんけど、モビルスーツの高度計はいまだにアナログなんだ。針がぐるぐる回ってら。こういうところにエセエフ者の油断が出ますわいなあ。
「モデルアート」は2005年1月号。うわ、ロゴが変わったのか。危うく見逃すところだった。新しいロゴのステッカーまで付いて嬉しいじゃないか。「ホビージャパン」みたいにサイズ拡大(なんでもあれは『電撃ホビーマガジン』に対する露骨な対抗措置だとか聞いた事があるが)したりしてなくて良かったよ。ンで今月号は、いよいよ見えてきたタミヤの1/48 ミリタリーモデルズのラインナップに注目かしらね。今月末発売がティーガーⅠ初期型とシュビムワーゲン、来月がM4シャーマン初期生産型とⅢ突B型。以下、ヘッツアーなんかも予定されてるようで。
1/48ミリタリーと言えば、ロートルなオジサンなんかはつい、バンダイの内部構造つき、出来はピンキリなアレを思い出しちゃうんだけど、今回のタミヤのシリーズは車体がダイキャスト、履帯は部分嵌め込み式と、精密感と高級感を前面に出したシリーズ、かつ航空機モデルとのマッチングも良いスケールなのでディオラマ党にも楽しいシリーズ、って方向を目指しているみたい。ワシも最近、模型は小さい方が良いな、と思ってるのでこのシリーズは少し楽しみかも。ドイツ戦車はさほど趣味じゃないんだけど、ティーガー、作ってみようかな、と思わせる魅力はあるよな、と思いますな。一つ買ってみようかしらん。
□ まなたけ [どもですー ああ、僕って信者だから、そのエキセントリックな部分に魅了されるのかもしれないです^^;…ともあれ熱かった..]
□ rover [おおっ、ありがとうございます!]
□ noki [うーん、、ネクサスの主題歌ってそんな歌詞でしたか・・・・ 実は次のデュナミストがそんなぼちぼちいきまひょか的な関西人..]
□ rover [2番の歌詞がそうらしくって。一番はそれほど無茶でもないんですけどね。]
□ TUX [●うわぁ、惨い歌詞だなあ(苦笑)なんか「ぼちぼちいこか」という絵本を思い出してしまいました(爆)]
□ rover [オフミで唄えるように練習しとかなくっちゃ(w。]
一年に一度、一杯しか飲めないお酒、というのがある。「黒龍 石田屋」。黒龍酒造の逸品、「雫」をさらに三年寝かせて造ったお酒。毎年この季節「たちきや」にごく少数入ってくる。ものすごく幸運なことに、私、このお酒を注文しても良いお客さんの一人なのですよ、へっへー。
というのはまああとのお楽しみ。今日はTUX導師と二人で映画のハシゴ・プチオフ。お題は「仮面ライダー The First」と「Always 三丁目の夕日」。感想はまたあとで、改めて書きますが、予想通りダメダメな「ライダー」(あまりにダメダメなもんだから、昼飯にビールも一杯、追加で頼んじまったよ)と、こちらの予想を少し裏切る出来の良さだった「Always」の二本立て、という感じでしたか。「ライダー」は自分が何を作ってるのか分かってない人間が小手先でこちょこちょいじくっただけのもの、一方の「Always」は、こちらはもう、ちゃんと映画を作るって言うのはこういうことだろ、おい、という作り手側の意識が映像の隅々にまで染み込んだ映画。私は吉岡某も小雪も、たいして好きじゃないのだが、この映画に出演している二人は間違いなく「役者」だ。くやしいが拍手せざるを得ない。で、それ以上にステキなのが子供たち。そりゃもう「ジュブナイル」でも子供の使い方のうまさはいやというほど見せてくれた山崎貴なんだけど、今回ももう、でたらめに子供たちがすばらしい。どうしてこの監督のところだけ、こんなにステキな子役が揃うんだろうってぐらいで。
とにかくその前に観た映画が、どうしようもない青二才が知恵もないのにこねくり回しただけのブツだっただけに、こちらの方の、しっかりとした、「映画」をつくるという意識に支えられた成果物が観れたってのは大変にありがたかったです。なかなかステキで、かついろんな意味で切ない映画でございました。
映画のあとは三宮まで戻ってお茶→焼き鳥→お酒コース。実は去年がいろんな事情で「石田屋」を飲めなかったもので、ほとんど2年ぶりの再会となったのだった。ああうまい、しあわせ。せっかくなのでTUX導師ににも飲んでいただいたのだけれど、気に入っていただけたみたいでとても嬉しいです。
てことで私の分は飲んじゃいましたんで、あとはよしなに>常連の皆の衆
スタッフ
監督:長石多可男
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
音楽:安川午朗
製作:石井徹(東映ビデオ)/中曽根千治(東映)/古玉國彦(東映チャンネル)/福中脩(東映エージエンシー)
エグゼクティブプロデューサー:鈴木武幸(東映)
プロデューサー:加藤和夫(東映ビデオ)/矢田晃一(東映エージエンシー)/白倉伸一郎(東映)/武部直美(東映)
キャラクターリファインデザイン:出渕裕
出演
黄川田将也
高野八誠
小嶺麗奈
ウエンツ瑛士/小林涼子
津田寛治/板尾創路
宮内洋
風間トオル/並樹史朗/北見敏之
石橋蓮司/本田博太郎
佐田真由美/辺土名一茶/天本英世 (デジタル出演)
公式サイト:http://www.maskedrider1st.jp/
世界を影から操る秘密組織、<ショッカー>。彼らは闇の仕事の執行者として、様々な改造人間を作り出していた。今、彼らは新たな改造人間の素体となる若者に照準をつけていた。若き研究者、本郷猛…。
もうね、どう見たってダメなのは最初っから分かってるんですよ。だったら一つ、こっちが腰抜かしてへらへら笑っちゃうような壊れっぷりを期待してたのよ私は。最近どうもそういうのが好きになっちゃってるしさ(^^;)。どっか一箇所でも、ばかばかしくてつい笑っちゃうような展開があったら良いなあと思ってたんだけど、残念ながら壊れ方までもが徹底していない映画ではあった。
意味分からん脚本、全然キャラ立ってない役者さん、なんのキレもないアクション、どんなときにも盛り下がる一方の音楽。不思議だねえ、これだけダメな要素が揃ってれば、どこかにダメなりの見どころ(なんだそりゃ)が発生しそうな物なんだけど、それが全然無いんだよ。ある意味これはスゴい。「CASSHERN」にはいびつながらも"志"を感じた。「サンダーバード」は「サンダーバード」を名乗らなければ、少なくともジュヴナイル冒険物として、ぎりぎり及第点上げても良い。これは「鉄人28号」も同様。「スチームボーイ」だってサイレントでみたらきっとかなり良い映画になるような気がする(おーい)し、平成ゴジラシリーズだって、少なくとも破壊のカタルシス画像への力の入れっぷりはさすがだし、そんでもってあれだ、「デビルマン」はもう、ダメ魔王の迫力に満ちあふれておる(^^;)し。
なんつーかね、壊れる映画ってのにはどっかに壊れる理由があって、それを製作者も何となく感づいてるフシがあって、その反動がこう、映画のどこかに「やってもうたあ」な気持ちが反映されてしまったりすることが結構あると思うのね。それがダメ映画に妙な魅力を与えるときがあると思う。たまには徹頭徹尾勘違いしてて、それが得も言われぬ味をかもす時もあるのかも知れないけど。
困ったことにこの映画は、ダメならダメでちょっと気取りを捨てとけばそれなりに笑って許せる部分も出来てたかも知れないのに、なぜか特定の誰かが、妙に小賢しさを前に出しちゃうものだから、壊れっぷりまでも中途半端な物になってしまった感じだなあ。なんと申しますか、すべてが中途半端なところで止まっちゃってる映画。ダメ映画好きな私も、これはちょっと楽しめなかったなあ。いい方も悪い方も、等しく飛び抜けた点のない映画って感じでしたな。
参考までに。もしかしたらどこかに一箇所ぐらい、愛せるところが見つかるかも知れないダメ映画たちラインナップ。
(★)
□ TUX [●いやもう、ホント貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございます。 ●一緒にいただいた「隆」も「鍋島」もたいそ..]
□ noki@仕事中 [えーっと、仕事中コソーリと書き込みです ばった男は見に行って○|‾|_、、、、「三丁目」はまだ見にいってなくって、、..]
□ TUX [●うわぁ、並べられると強烈ですねぇ。 ●スチームボーイ以外は見てしまっているという…(泣) こうなったら、ガメラ..]
□ rover [並べてみると改めて、「デビルマン」って偉大だなあと……あわわ(^^;) こうなったら角川ガメラは、意地でも観に行かん..]
□ たかはし@本業中 [〉黒龍 石田屋 いいですなあ。私は日曜日横着して近所の怪しげな酒屋で黒龍本醸造を買って、これがまた保存が悪かったせい..]
アップグレードポリシー変更について(Adobe)。次のメジャーアップデートからは、三世代前のバージョンまでしかアップグレード対象にはならないよ、と。えーと今ウチはPhotoshopが7でIllustratorが10でGoLiveがCSなので、GoLiveはもう一回耐えられるけどPhotoshopとIllustratorは次回のメジャーアップデートの時にアップグレードしなかった場合、そのまた次からは定価の正規版を買ってくださいね、って事になるわけですな。
おう、のう(つoT)
まあなあ、最近はレイヤーグループ入れ子にしまくったpsdファイルががんがん送られてくるんで、そろそろPhotoshopだけでもアップグレードせんとあかんかなあ、と思ってはおったのですが、いやでもそれ考えないといけなくなっちゃったのね。
向こうも商売じゃけにしかたないとも思うが、こりゃ少々悩ましい。
冲方丁 著
カバーイラスト 寺田克也
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫JA
ISBN4-15-030869-1 \680(税別)
ISBN4-15-030870-5 \680(税別)
ISBN4-15-030871-3 \680(税別)
戦争において究極の能力を発揮すべく集められ、それぞれの特技を超絶的なまでに高められた兵士と動物たち。だが、彼らが再び戦場に解き放たれることはなかった。知らぬ間に集結したらしい戦争のために周到に計画され、準備されてきた究極の兵器達は、たちまち無かったことにしたい汚点にすり替えられてしまう。だが「彼ら」には易々と汚れ物としてぬぐい去られ、消えてしまう気などはなかった。都市という新たなフィールドに解き放たれる異形の者たち。その中には重力を自在に操る大男と、あらゆる兵器に変形可能な、心優しいネズミの姿もあった…
というわけで「マルドゥック・スクランブル」の前史に当たる、ボイルドとウフコック、というか主にボイルドを主人公に据えたSFハードボイルド、というか異能者揃いのSF87分署、というか、そんなお話。前作を気に入った人なら迷わず手に取る本だろうから細々した説明は不要だろう。「…スクランブル」ではそれなりに頼りがいがあるように見えたイースターの過去が案外ヘナヘナだったり、あちこちに発見も多くそこらの興味もそれなりにいろいろ深い物があるのだが、それ以上に強力なのが、なんというか実にこの、「ゲームのシナリオだなあ」と言う印象。あるいはゲームの仕様書をとても読みやすく、わくわくしながら読めるような物として構成するとしたらこのやり方しかないんじゃないか、みたいな。
けなすつもりで言ってるんじゃなくこれは褒め言葉。随所に挟まれるあえて文体まで弄った「ここまでの情報のおさらい」とかさりげないインヴェントリィの提示とかを見るに付けても、ゲームプレイヤーに無用な不安を与えることなくクライマックスまでユーザーを連れて行く、そういう心遣いに満ちた作品だと思う。そのうえである程度(ここ割と重要、ではないかと思います)のSF的ビジョンも見せてみせる。ふむ、プレイステーションのゲームとしてとりあえずリリースして、そのあと裏設定でいろいろ楽しむネタとしては格好、なのかも知れない。
だけど(PSをバカにする気はないですけど)それでは嬉しくないのだな。緻密さは増した。一種の「警察小説」的面白さの魅力は、そう言うのが大好きな私からしても文句なしだし、ディティルへの気の配り具合もまったく抜かりがない。でも通して読んだときに「何かを共有した」みたいな熱いモンが無いんだよなあこの三冊には。「…スクランブル」はあちこち壊れてたけど、それでもそう言う感覚があったと思うのだけれど。
基本的に救いのない方向の結末が待っているのがあらかじめ予定されているお話、であるのは(前の三冊を読んでいれば)ある程度予想が付くところではあると思うのだが、うーんどうだろ、スタイルに凝ってハートをどこかに置き忘れたような話、と言えたりはしないだろうか。ボイルドが(『…スクランブル』で私たちが知っている)ボイルドになる理由と過程が、これでは足りないと思う。それぐらい強烈なキャラだったと思うのだけれどもな。
てことで。いや、すばらしく面白い三冊でしたのですが、「…スクランブル」ほどには痕を引かん感じがするなあ、ってのも同時に感じたりして。あと、3巻の著者あとがき読んでわたしゃ少々、冲方丁って人のこの先に不安を持ってしまいました。だってさ、言ってることが何やらヤバげな上にカバーのお写真見ると、こないだマンションからダイブした若手俳優のイメージがダブっちゃって。死なないでくださいね、冲方サン(ぉぃぉぃ)。
(★★★☆)
□ まなたけ [うちにも来ました。「あれ?アドビのソフトって『買った』ことはないのに〜??」とドキドキしましたが、こちらのリンクをク..]
□ rover [いやいやいやいや、GoLiveに比べれば(^^;)はるかに先行き明るいDreamweaver、アップデートして上げて..]
□ 加賀須野 旭 [うちにも来ましたFLASH2004MXでした。しかしこれの場合はアップデート出来ないんですよね、プロフェッショナル版..]
□ 加賀須野 旭 [そうそう、ちょっと前にAdobeからアンケート協力メールが来たので出しましたが、これ以上ないだろってくらいの全員粗品..]
□ rover [うちのFlashは無印MXなので、そろそろ見捨てられそうです…(つoT)。アンケート? そんなんあったかなあ…(^^..]
□ 加賀須野 旭 [あ、すみません、アンケート依頼は700名ランダム選択だったようですね。その中での全員プレゼントだったようです。 粗品..]
□ rover [結局何に使うプレゼントだったのでしょう。指サック?(^^;)]
□ 加賀須野 旭 [探したらブログで書いてる方がいましたので、勝手に失礼します http://www.nishiz.com/blog/a..]
…したと思う。いまだにIllustratorがインストールできないけど、それ以外の大物はだいたい復旧したかな。無駄にインストールしてたいろんなツールが一旦全部消え失せたので、ある意味すっきり、HDDの掃除にもなったかも知れない。なにげに痛かったのがOpera周りか。Operaはiniファイルやら何やらも自前のディレクトリに置く関係上、貯め込んでたいろんな便利情報が全部消えちゃった。ブックマークやらパスワードマネージャーの情報やら。オレ、結構パスワードの管理とかOpera任せにしてたんだなあ。思い出せないのが結構あるぞ。一番ヤバいのはASAHI-NETのパスだな。どこかに残してたかなあ…。
とりあえず小物関係のセッティング中。結構面倒だなーこれ。
「けんぷファー」、「仮面の忍者 赤影」、「聖剣の刀鍛冶」、「DARKER THAN BLACK 流星の双子」、「にゃんこい!」、「おおきく振りかぶって」(再)。以前にちょこっとTUXさんからツッコミいただいた、花粉道伯大活躍の「赤影」、いやあ、これは現在ただいま、平成の御代では到底創れない番組だよなあ。細々したところのちょっとした表現のあれこれまで、今となってはこれちょっとヤバいんじゃねーのってネタ満載だ。このおおらかさを懐かしいと思う自分がいる反面、これは確かに、オレたちいろいろ無神経だったよなあとも同時に思ってしまうわ。ぶっ飛んだ面白さってのは確かにあるんだけれどもね。
その他、「けんぷファー」は切っちゃっても良いかな、その他はまあもうしばらく見てもいいかな、ぐらいな感じで。「にゃんこい!」は全体的につまらんのに時々ちょっと面白い時があるのが困りものだわ(苦笑)。
土曜深夜は男子バレーの放送か何かの影響で2本のみ、てことで「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」、ニコ動で「WORKING'!!」。
ずーっと「バルマス家」だと思ってたのが実は「バル・マスケ」という集まりだったというのを最近知った「シャナ」、いろいろ盛り上がってますな。マスターとサーヴァントの関係性って物にもいろんなパターンがあるんだよ、ってお話だった「Fate」、ヘタレの青二才とイケイケオッサンコンビのライダーチームがなかなか良い味出ておるね。
日曜朝、「ゴーカイジャー」はこれ、劇場版への後付けブリッジ的なサービスに、大きなお友達向けのそれも重ねてきたって感じかな。そういやドモン君、こっちの世界で彼女こさえてたんだよね。「タイムレンジャー」が2000年だから、今小学校高学年ぐらいの男の子になってるのって、すばらしく筋通ってるんだよね。1話で完結な分、チョーさんやマリーナには少々不憫な回になってしまってたけど、なかなか楽しめた。タイムファイヤーに会いたいような気もちょっとはあったけどね。
「フォーゼ」はこれ、神回キター!!、って感じではないですか。何よりドラマとしてのストーリー立て、仮面ライダー部の各メンバーのキャラ立てが無理なく、しかもちゃんとプッシュされてきた上で、ここまで(ほんとはそうじゃなかったんだろうけど)頑なに歩み寄ろうとしなかった謙吾君がようやく弦太郎に握手を求める、というシーンなんかを持ってこられた日には、泣いてまうやろー、ってなモンで(^^;。これにて仮面ライダー部がほんとの意味で結成されて、新エピソードに突入って感じなのね。
「プリキュア」は、ピーちゃんがノイズ様でした、ってのがわかる回。まあこれもアリだとは思うけど、おっちゃん的にはピーちゃん絡みで、そいつはノイズだ、って言うおじいちゃん側と、うそー、なんでそんなこと言うの? っていうアコちゃんの間で一悶着、が欲しかったような気はする。
「ガンダム」、先週オミットされてたタイタスモードへの換装シーンをちゃんと入れてきたのはまあ評価。ただ、主役メカであるはずのタイタスより、ウルフさんのGエグザスの方がはるかに使えそうに見えてしまうってのはどうなんだろうね。あと、ファーデーンの内部の軋轢をまとめるのに、フリットの言葉はそれでほんとに説得力を持って響いたんだろうか、ってところも少々納得できない感が残った。誰に向けてお話を作っているのか、全く分らんことになってきておるね。年長さん向けにしてはザル、小さいお友達に対しては説明不足すぎ、って感じがするんだけど。
「WORKING'!!」は、山田が原作をはるかに凌駕するかわいさで、ちょっと困ったね(別に困らんでも)
IG女史のコーディング仕事が割り込んできたんで、昨日今日は先延ばしにしてたルーチン業務の遅れの取り戻し大会。割にがんばった気がする。今日なんか昼飯作るの(カミさんパートなんでボッチ飯だったの)忘れて仕事してたぜ。
せっかくだから久しぶりに王将で瓶ビール+餃子+焼飯の昼飯ゴールデンコンボ食ってきた。今はミニチャーハン、なんてものがあるんだね。焼飯をこっちにして餃子を二人前に増量。さくっと焼飯食ったあと、小一時間のんびりとビール舐めながら餃子つまんで文庫本を読む。幸せ(w。
煙草吸えないのが画竜点睛なんだよなあ。お客が少ない時間帯には許してもらえませんかね。こっちは昼飯タイム、15時くらいまで我慢してもいいんですけど。
「夜桜四重奏」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」。「夜桜…」、前シリーズよりも人間と妖怪の関係性みたいなところに深めに斬り込んできてはいるのかな、と言う感じはある。これはこれで面白い、けど無意味なパンチラはどうにかならんものか。
「アルペジオ」は意外にお話の根っこがしっかり考えられているっぽいなあ、と。それとは別にこの作品、ほとんどのパートがCG(のカートゥンレンダリング)で作成されているんだそうですね。そこのところのがんばってる感、もコミで結構楽しく見ています。
「ガリレイドンナ」は、ぱっと見のクオリティは群を抜いてるんだけど、よく考えるとそれ、穴だらけじゃね? って思えてしまうところがあちこちにあるあたりが、なんだかなあ。
GYAOで「たまゆら~卒業写真~」第1章、第2章を無料配信してくれると言うことなのでありがたく視聴させていただいた。高3になったぽってたち、卒業の年の1年間を(たぶん)4つに分けて描いていくんだろう。
で、第1章は春とぽって。約30分のお話を2話繋いだ構成で、新入部員も入ってきた写真部の愉快話と志保美さんが竹原を離れるのでは、と言う波風をアクセントに置いて、ぽってが自分の進路について向き合うお話が語られる。注目ポイントはももねこさまの増殖と、ともちゃんの巨乳っぷりっすかね(w。
第2章も2話構成でこちらはフィーチャリングのりえたん&かおたんの進路にまつわるお話。こっちの注目ポイントは、まあ時節柄どうしてもちもさん(CV.松来未祐)ということになるのかな。お話としてはやや唐突感は拭えないけど、それでも松来さんの声が聞こえてくるといろんな物を許していいかな、と思ってしまうのはまあ、しかたがないことなのかな。
総評。さすがに劇場版を謳った絵のクオリティは高い。時に第1章の背景のマルチレイヤーっぷりは凄いと思った。第2章ではキャラクタのドラマの方に重点が移った分、そこのところの見所はやや減少してしまったか。あとは声の方、「ARIA」が分水嶺になるものなのかどうか、今のところきっちり評価できないけど、そこらへんで一つの区切りはあるような気がした。オレは阿澄佳奈も井口裕香も寿美菜子も東山奈緒も茅野愛衣も好きだけど、やっぱ技量ってところで差はできるものなんだなあとはあらためて思った。腕の差、はあるよねえ(^^;
雨の中、休日なのでちょっと遠い局まで出向いて古本発送。帰りがけにブクオフに寄ってみたらDVDの500円以下コーナーに「CASSHERN」があってね。何か結構豪華な造りの箱入りで、これが500円なら買っても良いかなあ、なんて思っちゃって棚の前でかなり長時間固まっていたんだけど、最終的にそこはスルーして店を出た訳ですが…。
俺、間違ってなかったよな(^^;?
週の後半。「ハイキュー!!」、いい感じに盛り上がっております。「Vivid Strike!」、メンタルポキポキのリンネちゃんにチャンピオンベルトをちらつかせるハルさんに上条さんモード発動で無双になっちゃった後輩のフーカちゃん。覇王流怖えーな(w。
日曜日、一応子供番組で結婚詐欺師にちゃんとした罰が与えられないで終わっちゃうのはどうなんだ? な「ジュウオウジャー」、無認可医にもそれなりに事情はあるのよ、だった「エグゼイド」、ともに条件付きながらおもしろかった。
ガリガリ仮面さん用ガンダム登場の「オルフェンズ」、それなりに格好良いとは思うけど、いよいよ敵と味方の機体の区別がつかんようになってきておるね。
「真田丸」、テンション上がったのは先週のみ。あっという間に真田丸は取り壊し、総堀埋め立てまで行っちゃった。ストーリーの必要上、大蔵卿局が悪役を一手に引き受けることになっちゃってた。そして片桐さん、有働砲犠牲者の会入り(^^;。
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□ でした [ やはり、DVD一枚に、映画は2本までが限度ですかねえ。 私もサンダ・ガイラディスクとか作って遊んでますが。 ちな..]
□ rover [黒澤作品や最近の映画は120分超えちゃうし、LPモードの4時間、っていうのはなかなか微妙な数字ですよね。テレビ番組だ..]
□ noki [しかし。。マクラーレンの新車・・クラッシュテスト通過するんでしょうか。なんかノーズはまんまMP4/18のようにもみえ..]
□ rover [そういえばMP4-18もクラッシュテストが鬼門だったんですよねえ…。実はクラッシュテスト対策済みのMP4-18イコー..]
□ 寸゛ [http://f1express.cnc.ne.jp/config/VI001.php?teiko_id=26655..]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]