カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
まだの人、今まさに食ってる人はまずメシ食って、落ち着いてからな。きたさんの日記経由で、これが“ク・ソフト”だ。………ぐへぇ(w 。
録画してたCS 日本映画専門チャンネル「用心棒」と「椿三十郎」。「用心棒」は見たことあったんだけど、「椿三十郎」の方は初めて見るんでした。で、それなりにハードかつダークな部分の強かった「用心棒」に比べると、こっちはまたオーソドックスな時代劇の作りになっておるなあ、と言う感じ。適度にギャグが効き、主役はあくまで格好良く、強い。若侍萌え、な人(がいるのかどうかは知りませんが)にはおいしそうなのが9人、個性豊かですぜ、平田さんに土屋さんに久保明、若大将に青大将。紅顔の美少年好きなら久保明、インテリ好みには平田さん、ちょっち影のある土屋さん、例のシリーズとは逆にうっかり者の若大将に熱血漢の青大将。こいつらがミフネのあとをくっついて動く様は、まるっきり「ゴジラの息子たち」って感じで笑っちゃった。
映像的には、「あーきっとあの陰では特撮用大型扇風機がぶんぶん回ってんだろうなー」などとどうでもいいことを思わせてくれる、「用心棒」のハッタリ感にみちみちた画がかなり好きで、その分お好み度は「用心棒」の方が上なんだけど、んでも「椿三十郎」の、全編に漂う飄々感も捨てがたいモノがありますな。
あ、あと「椿三十郎」から、人を斬る時に「どばしゃっ!」っていう効果音が(まだ控えめではあるけど)入るようになったんだね。
ってのはいしいさんのマンガでさんざっぱら笑ったネタ(ヒロオカネタとセットで読むとさらに面白い)だったりするんだけど、やー、日本に戻ってきたんですな、バレンタイン。どう見ても期待できる要素のない阪神なんか放っといて、来年はロッテに注目かのう。メッツ時代の弟子、新庄のロッテ入団ってのはどうだろうね。日ハムも欲しがってるとか言う話ですが。
個人的には、新庄にはそこでさらにやせ我慢してアメリカに残って欲しいなあと言う気もする反面、ボビーと一緒にロッテでプレイするってのもそれはそれで楽しそうだよなあとも思うわけですが。ま、まちがっても阪神にだけは帰ってくるなや。あそこに戻ったらキミは絶対不幸になると思う。
前 | 2003年 11月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
うむぅ、時期を逸したツッコミですが…。「椿三十郎」、初めて見たのはビデオだったんですが映画館で見てまったく印象が異なるのに驚いたのが思い出深いっす。いえ、そんだけ。
やー、それはありそうっす。テレビ画面で見ると、テレビ時代劇のフォーマットにきちんと収まっちゃう感じがあるんですよね。んで小粒な印象を持ってしまったのかも知れないなあ。
あー、そうなんですよね。テレビで見ると、なんかテレビ時代劇っぽくて、仲代達矢が妙に大袈裟に見えちゃう。でも映画館で見ると、筆頭家老がどこへ連れ去られたか探るために若侍たちが駆け出して行くシーンなんて、なんかもぅ大感動モノなのですよ。えぇ。
「やめて! やめないで!」