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なんとまあ、Sぱら的には新年会だったりする。今回のお題は「CASSHARN」。わたしとTUXさんは先行ハシゴモードで朝イチの「キル・ビル Vol..2」を鑑賞してからもんちぃ師匠と合流。「CASSHERN」のあと、天狗では゜んさんと合流、へらへらと呑み、カラオケに行ってお唄を唄い(角川映画主題歌プチ縛り、とか、「日本ブレイク工業社歌」に始まる、ガガガ、とかダダダ、とかバンバンバン、ばっかりのお唄縛りってのは、ちょっと敷居高すぎですぅ)、「オモニ」でチヂミ食って解散。楽しゅうございました。
映画については日を改めて書きますが、「キルビル」138分、「CASSHERN」141分。共に二時間オーバーの映画だったのだけれども、「キルビル」の138分はあっという間、「CASSHERN」の141分は、特に最後の30分が苦行に近いものであった、と言うような印象。共に監督の趣味全開の映画なんだけど、タランティーノの「おいおい」と言いたくなるような悪趣味の陳列会映画はなぜか見るものを最初から最後まで引きつけて離さず、紀里谷なにがしのハイセンスな映像趣味は、あまりに長い尺のせいでその底の浅さをはしなくも露呈してしまった、様な感じを持ったかな。ただし、私もそうだし共にこの映画を鑑賞したSぱら一党は、「CASSHERN」を箸にも棒にもかからないクズ映画、とあっさり断じることもまた出来かねるよね、と言うあたりで意見は一致しておりまして、その辺もまた改めて。
それにしても。
朝イチとはいえ大阪梅田の映画館、「キルビル」はせいぜい5割の入り、「CASSHERN」はほぼ満席。それはそれで良いのかなあと思ってしまうわけですが。
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