カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
ごそっとまとめて「ウルトラマンネクサス」、「種デス」、「ツバサ・クロニクル」、「ジパング」、「鋼の錬金術師」、「砂ぼうず」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」。
太田愛脚本に戻った「ネクサス」。キャラクタ同士の細やかなやりとりの味わいはさすがと思うんだけど、お話はさらにこれで収拾付くのかーと思わせる展開が続く。あと数回しか残ってないんだから、まあまともな収拾の付け方はハナから無理なのだろうけど。というか現在放送中の番組を、必死な勢いで無かったことにしようとしているこの態度は、ちょっとどうかなあと思ってしまうな。デス様は前にもあったヒロイン返還儀式の回。
深夜枠では「ジパング」が終りましたな。角松さんが満州にいくところでいったん終る、ってのはまあ賢明かも。この後原作はぐちゃぐちゃになるもんね。
日曜朝は、最近真面目に見てるのは「エウレカ」と「響鬼」だけになっちゃったなあ。今んとこまだ「マジレン」は楽しめるところが見あたらない感じで。お芝居がいかんのか、ダメなお芝居をカバーしきれない脚本が悪いのか、さてどっちでしょ。
「響鬼」は面白いんだけど、なんていうのかなあ、こういうのが今風な「大人な人」とのふれあいなのかなあってあたりに妙なイラつきはあったりして。戸田山くんの自己批判を、フレーズごとに「そうだな」、って流してあげるザンキさん、あっさり「弟子は取らないよ、でもそれはそれだろ、友達だろ」ってスタンスのヒビキさん。この番組のトーンからして猛士の大人な人達のスタイルってのは、こういう、他人に何かを強要するんじゃなく、んまあキミも大変だろうけどそこはなんとか自分で考えてみようや、って事なんだろうけど、んでそれは子供にとって、心地の良い大人との付き合いって事になるんだろうけど、どうよ、「ホントに何かを変えたいと思うなら俺の弟子になってみるか? キツいぞ、オレはしごくぞ」っていう大人にもいて欲しいよなあと思うんですけど。決めるのは自分だよね、自分で考えて答えを出さなくちゃね、は良いのだけれど、どういうんだろうなあ、なんかこう、もうちょっと"熱血成分"が欲しい気もするんだけど、贅沢が過ぎるのかな、それは。
前 | 2005年 5月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
こないだ早起きした時に「響鬼」を初めて見ましたが、子供達はオモシロいと思って見てるんだろうか?と疑問に思いましたわ。行間を読ませるには早すぎるんじゃないかなぁ、と。
適度にギャグ入ってますし、それなりに楽しめてるんじゃないでしょうか。ただお子ちゃまたち、あの鬼さんたちの区別がちゃんと付いてるのかなあ、ってむしろオレだな、区別がつかんで困ってるのは。