ばむばんか惰隠洞

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2004-08-17 この日を編集

[Day] 蒸し暑いなあ

朝からじっとり。雨も降ってるし。午後には風も出てくるし、夕方からはぴか、とか空が光ってるし。で、さっきとうとうごろごろごろーっと来た直後に、ふっと灯りが暗くなって、マシンも強制リセットだ…

瞬断なんて久しぶりに食らったような気がするな。ややこしい仕事してる最中でなくて良かったよ。

[web] よく考えたら

古本屋の脱出はなんとかなったけど、Sぱらは相変わらずギガバイズのお世話になってるわけだが、こっちも来月末には契約期限切れ。さすがにこれ以上ここに居座る気はないんだけど、さてどうしたものか。そろそろ真剣に引っ越し先を考えなくては。ギガに預けてるドメインもどこかに移して、ギガバイズとはキレイさっぱり縁を切りたいところではありますな。


2005-08-17 この日を編集

[F1] 純粋な思い (19:26)

昨日のタクのニュース。ま、それなりの反響はあったようでタクもあわてて釈明をリリースしたみたい。もんちぃ師匠に教えてもらった。

純粋な思いは結構なんだけど、若い頃から国外に出て、スポーツ一筋に打ち込んできた(んだよな?)人間の純粋さ、とは言い換えれば「ウブ」ってことだよなあ。せめて誰かに相談すれば良かったのにね。

[Books][Oldbooks] 超生命ヴァイトン  (24:22)

超生命ヴァイトン エリック・フランク・ラッセル 著/矢野徹 訳
ハヤカワ・SF・シリーズ 3064
ISBN:415207941X \360(1971年5版)
amazon で探す

それは知らない知られちゃいけない〜

きっかけは世界各地で連続する、科学者たちの突然の死だった。多くは急性の心臓発作、まれに麻薬の投与などから来る精神錯乱による突発的な自殺。偶然ですますこともできる事態であった。だが研究室のあるビルから身を投げた科学者が友人の一人であったグレアムには彼が死んでしまう理由が思い当たらなかった。合衆国の財務期間と各種の科学研究に当る学者たちの仲立ちを取ることを自らの職務とするグレアムには、その後思いもよらない情報がもたらされる。合衆国、そして世界各国で次々と死亡する科学者たちには、何かの情報を仲立ちとした繋がりがあったらしいのだ。そして今、普通に考えて許容できる科学者たちの突然死の、実に6倍に及ぶ科学者たちが、世界各地で急死しているという。その陰には一体何があるのか…。

商売ものに手をつけるシリーズ。1995年に再販されたらしいが、今回読んだのは1971年の5版。古本感たっぷりです。

少しばかりネタバレすることを許してもらえるならば、科学者たちが偶然発見したとある技術によって、それまで人類が目にすることができなかった世界が見えるようになったとき、そこには恐るべき存在があり、その存在は実は人類の曙の時代から我々とともにあり、そしてその存在は人類のある"もの"を摂って彼らなりの繁栄を築いてきていたのだった、というお話。で、この存在は人間の思考を読むことができるがゆえに、"存在"を理解した人物は片っ端から粛清されてしまう。ここが怖いわけだ。

主人公グレアムは、いろいろな情報を総合して、科学者たちは何か重大なことに気づき、それを同僚たちと計って対抗策の手がかりを得ようとしていたことを知る。知った時点で、自分もまたそのことをあまり深く考えてしまうと、その存在に自らが察知され、殺されてしまうことがわかってくる。彼らの正体を突き止めなければいけないのだが、彼らの正体を考えると自分が殺されちゃう、という命のかかったジレンマにグレアムは直面するわけで、このプロットは抜群に魅力的。このプロットがお話にいい縛りとして作用する本書の前半はすばらしく緊張感に満ちたものになっている。

中盤以降、ややこの縛りを少々おろそかにした展開になってしまい、ビリビリした緊張感が続かないのがちょっと残念。まあ本書の刊行は1943年。戦争の真っ最中なのだよね。それを考えると小説の書き手が、限定された世界でのぴりっとした緊張感以上に、世界規模の危機的状況を描かなくてはならない、というような意識に囚われてしまったとしても批判はできないかな、というところではある(そういえば本書の中では、日本はしばらく世界から警戒され、その後アジアの盟主と目されながら1980年代以降はまた警戒の目で見られる存在、と描かれている。案外冷静に見ているな)。

そのあたり、終盤に向けてカタストロフ感が緊張感を上回ってしまい、序盤のドキドキするような緊張感がちょっと削がれてしまったのは残念。でも、こういうの好きだなあ。原初SF、つーんですか、俺らが子供の頃読んで震え上がったSFの魅力ってこういうのだったよね、という感じで。

(★★★☆)

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

りつこ [相撲界と似たようなもんでしょうか(^o^)]

ROVER [んーどうなんでしょう、むしろそろそろ盛りを過ぎそうかなあ、というスポーツ選手が甘言に乗せられて参院選の比例候補に出馬..]

asano [いつもIEで閲覧させていただいてるんですが、左側の「最近のツッコミ」リスト、時刻のお尻に"%"がついちゃってますね。..]

ROVER [ぬおっ、% がくっつくのはこっちのボケでした、失礼。 内容表示は、無くてもいいかなと思って外してたんですが、titl..]

asano [対応ありがとうございます。過去の日記に対するツッコミがあった時に内容を簡単に確認できるので便利かなあ、なんて思ったも..]


2006-08-17 この日を編集

[Day] メディアミックスという媚薬 (23:30)

昨日の「新 海底軍艦」のお話に水上紫煙さんからツッコミをいただいた(ありがとうございます)。ふむう、一つのネタの同時多方向展開で二度三度おいしい目にありつく、と言うのがメディアミックスってヤツの旨味なんだろうけど、実はそうそう上手くいくもんでもないって事なんだろうな。世の中に成功したメディアミックス戦略ってのは幾つかあるようには思うけど、じつは最初っから、「これはメディアミックスで行くぜ」で始めて、それがまんまと図に当たったのって案外少ないんじゃないかとは思う。「パトレイバー」ぐらいじゃないです?

なんですな、メディアミックスで大儲けしようと思ったら、まずどれか一つのジャンルですでに大当たりを取ってるブツを持ってこないと(かつ、賞味期間を見誤らないうちにそれをやらないと)難しいよって事なんであろうか。

「キャラクターは誰それさん、これをあの人が立体化して、なんとあの人のマンガも同時展開。OVAの音楽にはあの○○を予定しているんですよ」などと甘言を弄して近づいてくる手合いには注意しましょう、って事なんだろうなあ。関わりを持つ羽目になった水上さん、お疲れさまでした。

そういえばこの手のメディアミックス系プロジェクトに「ヤマト」もあったよなあ。例の、シド・ミードがデザインしたバージョンの。あれも(『ラ號』の立体模型は小林誠氏本人が"モデルカーレーサーズ"誌で作例を紹介していたと思う)小林さんがスクラッチビルドのヤマトこさえてたなあ。小林誠製立体モデルとメディアミックスプロジェクトの行く末には、なんか良くないジンクスがあったりするのかしら。

[Day] 国益の話 (24:30)

こちらも昨日のお話の続き。寸゛さんのエントリなど読ませていただいた上で「国益」についてちょっと補足。

つまるところ「国益」というのは「勝利条件」に他ならないと思う。それをクリアすることが国家にとっての中間目標であり、幾つかの中間目標の集合体であるところの最終的な目標。スパンとしてはおそらく最短でも10年とか20年ぐらいのモノになるのではないか。そこを見てないか、あるいは見ていてもこれこれこういう理由があるから、私が靖国参拝することで10年後にこんな良いことが日本におこるのですよ、と説明しない総理大臣というのはやはり困ったものだと思う。

十五年戦争まで戻るならば、戦争をすることが国益に繋がるのではなく、戦争に勝つことが国益に繋がったはずだ。「こんぼう」ひとつで「りゅうおう」に挑戦するような行為をして国益にかなっていた、とは言えないのじゃないだろうか。戦争をするしかない状況はありえる。だけどやるならまず勝利条件を設定しなくちゃいけない。それから、その条件が満たされないことが明らかになったときに、次善の策が用意されちゃいけないと思う。国益を考えるというのはそういうことではないだろうか。勝利条件とそれが満たされなかったときに何をすべきなのか、をまったく考えずにそれしかないから戦争しましょう、で命を賭けざるをえなくなった多くの人に、お国の為に命を捧げた人だから、と単純に敬意を示して済むものなのか? もしかしたらなくさずにすんだ命だったかも知れないのに。

私は内田さんの書いたモノの全てには賛意は示さない。でも大筋ではやっぱり賛同できる。つまるところ「やむにやまれぬやまとだましひ」(は吉田松陰でしたか)で突っ走る事のヤバさをどうして誰も問題にしないのか、ってところなんじゃないのかな、と。それで何回痛い目を見たら気が済むのかと。そこで意味を持ってくるのはやっぱり最終的に「国益」と言う言葉だと思う。小泉さんがマズいのは、何かの言葉を発する、その瞬間の国益しか見てないところにあると思うわけで。

他国なんかどうでも良い。へこへこして相手が油断するんならいくらでも卑屈になればいい。問題なのは今この国にとって、10年先、20年先の勝利条件が何なのか、をだれも提示し得ていないことだと思う。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

寸゛ [「この国にとって、10年先、20年先の勝利条件が何なのか、をだれも提示し得ていないことだと思う。」という部分はまった..]

robaq [多くの場合、国益の「国」の部分が果たして「独自の文化文明より、アジアの一員として繁栄する事を優先する日本国」なのか「..]

rover [コンセンサスを取る以前に、どの政治家もそのための叩き台となるべきグランドデザインを語ってないような気はします。それも..]


2007-08-17 この日を編集

[Day] 超ミニオフ

USB扇風機主要な小屋では本日まで、と言う事情もあって急遽ミニオフ。参加者はあたしとTUX導師。急に話進めちゃってすいませんでした>皆の衆

本日のお題は「トランスフォーマー」。映画については改めて書きますが、まあなんだ、見終わったところで「いえーい!」と一発声上げて、それでハイおしまい、で結構、と言うような作品。楽しゅうございましたよ。

映画の前後はいろいろダベり。iPhoneのインターフェースの油断のならなさとかIntelMacが意外にお買い得で便利っぽいかもとか、Adobe CS3のラインナップの選択幅の微妙な意地悪さ、とか(w。最新のFlash CS3がかなり大きく変わってきてるんで、こいつは見とかんといかんのかもねーとか。

パソコン話が出たこともあり、映画のあとヨドバシ偵察。前に見かけてちょっと気になってた980円のUSB扇風機を購入。羽根の直径は12センチくらい、スイッチ入れると、生意気にも本体が青く光ったりする。

最初に見た時には、羽根にガードが付いてなかったりして、危ないんじゃねーのこれ、なんて思ってたんだけど、羽根そのものは柔らかめの素材なんで当たっても割と平気。風量はまあ、こんなモンか。とりあえず本体の方から「きょりーーん」とかいう、ファンが全力運転する時の音は鳴らなくなったので、それなりに効果はあるのかも知れないな。

今日のお酒参加者二人ではそうそう無駄に盛り上がりもしないので、比較的早めにオフはお開き。時間も早いしちょいと呑みも足りない気がしたのでたちきやへ。今回は軽く「獺祭」、「陸奥八仙 漁火」、「七本槍」。いえーい、なっちゃん御用達の「獺祭」だぜー。前にいっぺん呑んだことあったような気がするけど、その時の記憶よりはちょっと甘めっぽかったぜー。

今回気に入ったのは「七本槍」。かすかに木の香が感じられてステキでしたわん。

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なっちゃん(市川実日子)が「獺祭」を呑みまくる映画はこちら。楽しいよ。

[Chinema] トランスフォーマー

劇場版パンフ スタッフ
監督:マイケル・ベイ
製作:ドン・マーフィー、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、イアン・ブライス
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、マイケル・ベイ
ブライアン・ゴルドナー、マーク・バーランディアン
脚本:アレックス・カーツマン、ロベルト・オルチ、ジョン・ロジャース
視覚効果スーパーバイザー:スコット・ファーラー
音楽:スティーブン・ジャブロンスキー
出演
シア・ラブーフ/ミーガン・フォックス ケビン・ダン/ジュディ・ホワイト
ジョシュ・デュアメル/タイリース・ギブソン/ジョン・タトゥーロ
レイチェル・テイラー/アンソニー・アンダーソン
ジョン・ヴォイト
公式サイト:http://www.transformers-movie.jp/

3科目でAを取り、自力で2000ドルを貯める。サムが車を買ってもらうための、それが条件。少々ズルをかましたかも知れないが、何とかその条件をクリアしたサムは、父とともに中古車販売業者を訪れる。そこで出会った一台の古びた黄色いZ28カマロ。なぜか「それ」は、自ら何かの力を使って自分をサムのもとへ送り込もうとしているかのように見えた…。

同じ頃、中東カタールに駐屯している米軍部隊にも不可解な事態が起きていた。かつて消息を絶ったペーヴ・ロウ強襲ヘリが、突然その姿をふたたび現したのだ。一切の問いかけに答えることなく帰投コースを飛行するヘリ。「それ」は無言のまま基地に到着し、そして……。

マイケル・ベイらしい映画、と言えるのかな。ズボラとこだわりが無頓着に詰め込まれ、監督的に見せたい、と思ったところの凝り様は尋常ではなく、監督がどうでも良いかと思ったところは、見てるこちらが「ありえねえだろそれは」とツッコミ入れたくなるようなシーンを平気で見せる。妙にいろんな所の話の辻褄が合ってるなーと感心したそのあとに、あ、でも根っこの所の設定は結構いい加減じゃん、ってあたりに気がついて苦笑しちゃう、そんな映画。ただ、「ここは気合い入れるぜ」と監督が決心したところは、でたらめに完成度が高く、思わず「おお」とか声が出ちまうぐらいのものなんで、多少の不都合は気にせず、流れとしての映画そのものは、存分に楽しめるようにできている。2時間オーバーの長尺なんだけど全く退屈はしない。ということはまあ、深みもない、って事ではあるんだけど(w。

CGIを少なめ(と言っても相対的に、ということだけれど)に、実写パートを多めに使用したという映像は迫力充分。特に序盤の、米軍対スコルボノックのバトルシーン、歩兵の小火器じゃ役に立たない→支援要請を受けて飛んでくる"ワートホッグ"→30mmガトリング砲撃ちまくり→まだ歯が立たない→もういっぺん要請だ、で飛んでくる"スプーキー"→105mm砲打ちまくり、のシークエンスは飛行機好きにはたまらんものがある。前半最大の見せ場だろう。

実機だけが持つド迫力、が前半のウリなら、後半はCGIパートの乱れ撃ち。こっちもこっちでスピーディーで格好よく、無駄に凝り倒したシーンが連続して退屈しない。オプティマス・プライム以下、敵味方のトランスフォーマーたちのデザインや変形シークエンスも悪くない。ただまあなんだ、トランスフォーマーにあまり詳しくないからかも知れないけど、個々のキャラクター性、みたいなものは今ひとつ分りにくかったかな。

キャストの方は、名優ジョン・ヴォイトを要に据えて、あとは比較的軽めのキャスティング。この中では、はじめ脳味噌軽そうに見えていたものが、実はいろいろ事情があるせいでぱーぷーのフリをしてただけだった、ってことが分ってくるにつれてどんどん魅力的になってくるヒロイン、ミカエラがおいしい役どころだったと言えるか。軍隊サイドの方にも、何人か上手くすればもっと格好良く見えたかも知れないキャラがいたんだけど、そっちは割とぞんざいな扱いだったのが惜しかったかも。

あっちこっちにツッコミどころは満載なんだけど、大スクリーンでぼけーっと見てる分にはそんなことは問題なし、なるべく大きなスクリーン、かつ音響の良い小屋で2時間少々、「いえーい!」な気分に浸るのが吉、な映画やね。

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オモチャの出来も大変結構なようで。個人的に元ネタのチョイスと変形ぶりのかっこよさで、ボーンクラッシャーは私も結構好き。

(★★★☆)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●いえーい!(笑) ●いやいや、楽しゅうございました、トランスフォーマー。  こいつはアレです、やっぱり大画面で、..]

rover [いえーい! (^^;)]


2008-08-17 この日を編集

[Day] プチオフ

TUX導師と二人、今日はクロクロで屋上、みたいな。「スカイ・クロラ」、「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」を見て屋上でぷはー。お月様映画については改めて書きますが、どちらかはきっとダメな映画だろういう期待があったんだけど、どっちも案外まともだったんであらあらと。

第三日曜日は野宴はお休みなので、本日は阪神百貨店の屋上でぷはーとな。なかなか良い月が出ていたが、きれいに撮れませなんだ。写真の真ん中、やや右よりの四角いのはプロジェクタで、横浜銀行から無慈悲に点数を搾り取られるタイガースの様子が映し出されておった。とりあえず飲み放題、食い放題の性で喰いきれんぐらいのアテを取ってきてお腹ぱんぱんでお開き。

そんなわけで喰う方は満足したけど、呑む方がちょっと足りないところもあったので、TUX導師とお別れしたあと、三宮で途中下車して久々にたちきや。今日のお酒

呑んだのは「出羽ノ雪」、「喜楽長 夢銀河」、「群馬泉 初しぼり」。森博嗣氏のファン、というお客さんがいらっしゃったので「スカイ・クロラ」話などいろいろ。

それは良かったんだけどさ、

私の知らない間に最近のたちきや、お客さんとして安彦良和氏やら樋口真嗣氏やらをお迎えしてるんだと。神戸芸工大の講師さん繋がりということらしいんだけど、なんだよ、そういうときはオレも呼んでくれよーい(もちろん大学じゃなく、たちきやの方ね)。

[Chinema] スカイ・クロラ

劇場版パンフ スタッフ
監督:押井守
原作:森博嗣
脚本:伊藤ちひろ
音楽:川井憲次
製作プロデューサー:奥田誠治・石川光久
プロデューサー:石井朋彦
出演
加瀬亮
菊地凛子
谷原章介/栗山千明/榊原良子
麦人/大塚芳忠/兵藤まこ
ひし美ゆり子
竹中直人
公式サイト:http://sky.crawlers.jp/

戦争が兵器産業主体のショーとなっている世界。ここで最前線に出る兵士たちの大半は、少年少女の姿のまま、年を取らない"キルドレ"と呼ばれる人びと。一定の年齢の年格好になったところでそれ以上年を取ることのない彼らにとって、人生の終わりとは戦死することに他ならない。ヨーロッパに展開する小さな基地に赴任してきたカンナミ・ユーイチもそんなキルドレの一人。そこに赴任するまでの記憶があやふやなユーイチだが、基地司令のスイトは、ユーイチの過去について、何らかの関わりと記憶をもっているようなのだが…。

原作は読んでないので、トレイラーなどの印象から押井守的、妙な理屈をこね回した「オネアミスの翼」みたいなものなのかな、なんてな軽めの先入観をもって観に行ったんだけど、んーと、それは当たってたようなそうでもなかったような。基本的にこれまでの押井守的ないろんな記号をちりばめつつ、最終的に切り込もうとしたテーマというのは、「紅い眼鏡」とか「AVALON」でもやっていた、それまでなんの疑問も持っていなかった、自分と世界のありようについて見直しをしていくような物語。そのさまざまなガジェットへの凝り具合と展開のシュールなテイストは、まさしく押井守的実写映画のそれだと思う。なので彼の実写版映画が持っている、もどかしくなるような訳のわからなさと、それをそこそこ(完全に、ではないのね)払拭する映像的な面白さはこの作品でも健在。

お話のキモになるのは、今こうしている自分をほんとの自分と納得してしまって良いのかい? 良くないとしたらそれはなぜなんだろう? ってところなんだと思う。こういう場合「良くない」としたら、次に来るのは「なにをする?」ってところに行くのが普通の映画だと思うんだけど、押井守はそこで無駄に考え込む。考えて考えて、結局最良の解が得られないものだから、見てるこちらがおいおいそっちに行っちゃうのかい、と思ってしまう方向に、客を少々置き去りにしながら突っ走る。そこに良くできた"作りもの"を鑑賞して楽しむという快感はないが、諸々なにがしかのあとを引く、考えるネタを提供してくれる作品であることは確かだと思う。

絵はかなり見事。空もの戦争映画が好きなら「空軍大戦略」や「頭上の敵機」など、この手のジャンルの名画を彷彿とさせるシーンがあってちょっと嬉しくなるし、タバコやお酒、飛行機に至るさまざまな小物、大物のデザインセンスを追っかけるのも楽しい。ユーイチたちが所属するロストック社の飛行機たちは日本+アメリカ、ライバルのラウテルン社はソ連+英国、で、どっちにもドイツっぽさがそれなりに振りかけられてる、みたいな感じかな。スカイウォーカー・サウンドによる音響がかなり頑張ってくれた(『イノセント』の時とはダンチだと思うんだぜ)こともあって、これらの飛行機たちが飛びまくる空戦シーンはかなり見応えがある。

絵の方はそういうことでかなり良い。サウンドイフェクツも結構。ただし本職さんじゃない人たちを並べた声優さんのラインナップは、オトナの事情もあってのことだったんだろうけれど相当がっかり。特に押井映画名物の長セリフを担当することになっちゃった栗山千明はかなり残念だった。そこで"芸"を炸裂させてくれないと、押井映画を見る楽しみがかなり減じられてしまうような気がするんだけどな。

総じて楽しめた、とは言えないがそれなりに心に引っかかるものを残してくれた映画ではあった。ただやっぱり押井守には、もうちょっとキツめの縛りをかけてやった方が良かったんじゃないかとは思ったな。

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ソ連に亡命してラボーチキンの設計者になったクルト・タンクがデザインしました的なスタイルがかなり好みな、ラウテルン社の新型機、スカイリィ。バンダイからはインジェクション・キットも出るようで、ちょっとだけ惹かれてます。

(★★★)

[Chinema] スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ

スタッフ
監督:デイブ・フィロニー
原作:ジョージ・ルーカス
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
音楽:ケヴィン・カイナー
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/clonewars/

崖の上のジャバ(の息子)

共和国と分離主義者との抗争は続いている。一進一退の戦いが続く中、両陣営が重視するのは銀河辺境における艦隊の航行の安全性。今、銀河辺境で最大の勢力を持っているのはタトゥイーンのジャバ・ザ・ハット。そのジャバの息子が、何者かによって誘拐されるという事件が発生する。ここでジャバに恩を売っておけば、辺境空域の航行の安全性が確保されると考えたジェダイ騎士団は、最前線で戦うアナキンを指揮官とした人質奪回チームを編成した。アナキンの傍らに若きパダワン、アソーカを従えて…

ジャバに息子がおったんかい、ってところでいきなり「な、なんだってー!?」てなもんだが、そのジャバが宇宙規模の大悪党だったり、アナキンが弟子取ってたりといろんなところで正史(そんなものがあるとしてだが)と微妙に話が繋がらない感じ。Wikipediaによると、テレビシリーズのパイロット版というか先行特別編みたいな位置づけのようで、一応「スター・ウォーズ」なんだけども、まあいろいろ察してくれやって事なんだろう。正史では救いのないエピソードしかなくてちょっとかわいそうなアナキン君なので、弟子のお転婆ねーちゃんとのドタバタ道中が100回続くっていうなら、それはそれで彼にとっては少しばかりの救いになってくれるやもしれんわな。

と言うわけで、そもそもがテレビ用の作品なんで、いろんなところに目くじら立てて見るような映画じゃないんだろう。そもそもメカニクスの方は劇場版のデータも流用できるわけだからそのクオリティは充分高いんだし、ややポリゴン数抑えめっぽく作画されてるキャラクターたちも、動きのキレは抜群に良いので話を追っかけていく間は、意外と気にならないし、そもそもお話がシンプルで、かつ最後はめでたしめでたしで終わってくれるんだから、そこそこ面白いものを見せてもらったような気になってしまうんだった。それなりに「スター・ウォーズ」のお約束やおなじみの記号も上手にちりばめられていたと思えるし。

そうはいっても、これは正史でもそうだったけどジェダイ騎士団の無能さだけは何とかならんものか、とはこのお話を見ても感じるところではある。A級戦犯であるジャージャーが出てこないんでやれやれと思ってたら、マスター・ヨーダ以下の皆さん揃ってジャージャー以上のお馬鹿っぷりを晒してる状況ってのは一体どうしたものかと。逆にエピソード的にはⅣ〜Ⅵでどうしようもない無能っぷりを晒したストーム・トゥルーパーズたちが、創立当初はやたら有能な集団であったことがわかるあたりはある意味収穫。キャプテン・レックスのかっこよさったらないぜ。なんだな、帝国は彼ら優秀なクローン兵士たちをVHS3倍速の要領で量産しちゃって、自らの首を絞める結果になっちゃったのかも知れないな。

個人的に「スター・ウォーズ」を見た感、ってのは全く足りてないんだけど、そこそこ面白いシリアル活劇のオープニングに立ち会ったと思えばまあ腹も立たないか、と言うような映画。日本語吹替え版では原語版では無いナレーションが存在し、そこを担当するのが若本さんらしいので、それ目当てで吹替え版で楽しむのが吉かもしれないね。

(★★☆)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●お疲れ様でヤンした。  「空クロ」の方は思いのほか話がわかりやすかったのと(笑)  「星クロ」はアナキンが必要以上..]

rover [お疲れさまっしたー。 とりあえずたちきや的には、石井聰亙監督が紹介役になって下さったようです。是非その辺から突破口を..]


2010-08-17 この日を編集

[Oldbooks] 今日の古本を見て一言

9784091014962買取依頼の本をお送り頂いたので、パラパラと眺めてた。特撮関係のムックが多めだったんだけど、「デカレンジャー」本が何冊かあってちょっと懐かしく見ていたんだが、あれだな、やっぱデカレンはぴしっと作ってるよなって改めて思ったことだった。また見直したいなあ。

それはともかくあれだね、戦隊シリーズはグリーンの人のキャラが立っていると面白い作品になる傾向があるような気がするね。「シンケンジャー」に「デカレンジャー」、古いとこでは「カーレンジャー」。緑の人が良い味出してたよね(w。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●「女子がカワイイと…」の間違いです(断言)]

rover [「オーレンジャー」……(ぼそ)。合田さんはその後良い味出してたけど…]


2011-08-17 この日を編集

[Day][AV] もうちょっと現役続行です

夕方カミさんが困った顔でワシの部屋に顔出してきたんでなんじゃいなと思ったら、DVDが突然止まってしまった、と。

カミさんの大事なお友達であるところの東芝製VHS/HDD/DVDデッキ、RD-XV34がウンともスンとも言わなくなっちゃったのね。見てみると本体パネルには"ER7061"なる表示が。取説見てみると7000番代のエラーってのはHDD周りの不具合らしいんだけど、それ以上の情報は得られなかったのでぐーぐる先生にちょっとヘルプを頼んでみたらば、これはマスターHDDの認識不良が発生しているというエラーらしい。ぶっちゃけ、壊れましたか?

HDDが逝っちゃったからといってそれ以外の機能も使えなくなっちゃうってのは機械としてどうなんだ? とも思いつつさらに情報蒐集してみたらば、自分でHDD換装してトラブル解決した人も結構いらっしゃるようで、基本的にこの機種はあまりHDDの品番を選ばないタイプで、IDE接続の160GBHDD繋いでやれば、おおむね動いてくれる物であるらしい。

開けたでーなのでさっそくガワを開けてみる。何よりびっくりしたのは最近(でもないか、これ、確か星野阪神が優勝した年にカミさんがいえぃ! つってジョーシンで買ってきたヤツだもんな)のVHSビデオデッキの愛想なさ。ほぼヘッドしか見えない感じなんですが、こうも部品少ないモンなんですか(サムネールクリックで拡大画像)。そりゃ幸之助はんも「こっちで行きなはれ」って言うよなあ、って思ったよ。昔のデッキはもう少しいろいろ詰ってたような気もするけどね。

なんてのはどうでも良くてHDDの話。こいつはSEAGATEのST3160022ACE。160Gb、5400rpmってヤツ。探せば中古で近いヤツは見つかるかなあ、と思いつつ、一旦機械からドライブを外してみたんだけど、別に振ってみたらカラコロ音がするとか言うこともなければ基板におかしな焦げがあったり、なんてこともなく、ドライブ自体は案外キレイだったので、これは案外傷は浅いんじゃ無かろうかと思って玄蔵に突っ込んでみたら、一応PCからはそこに160GbのHDDがある、ということは認識できているみたい。

って事はもしかして、ハードウェア的にぶち壊れたというわけではなくて、最近つけっぱなしにしている(なにせ地デジチューナ経由してるんで、テレビ観る時はビデオも電源入れることになってしまうんだよね)HDDレコーダー、熱の影響やら何やらでデータの整合性がとれなくなっちゃっただけなのかもわからんな、ってことで、一旦HDDレコーダとしてのデータの内容をチャラにして、最初から最後まで無効なデータで埋まったHDD、をでっち上げたらどうにかなるんじゃないかしら、と思って一旦こいつをNTFSでフォーマットして、改めてXV34に繋いで見たらば、すんなり「HDDがおかしな事になってるぜ」エラーが出て、そこからHDDを初期化することでトラブル解消。根本的な問題が解消したのかどうかはまだわからんけど、とりあえずの不都合は解消できたみたいでよかったよかった。何よりロハで問題解決したのは大きいね。

とはいえ潜在的に問題は残ってるような気もするので、IDEのHDD、一個確保しておいた方が良いのかもわからんね。もう中古でしか手に入らないのかな。

[Baseball] マケタデー!

T4-5C。昨日よりは見どころのある試合だったけど、やっぱり打てない上にこれでメッセ、能見、スタンで負け、っちゅー事で先行き不安でございますな。

グラウンドの外でも金本選手の告訴ネタやら城島選手がどうも今期は絶望っぽい、って話やら、いろいろ湧いとりますなぁ。グラウンドの外の方はむしろ良いニュースと言っても良いのかもわからんけどね。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

は゜ん [おお、なんという奇遇。 うちの東芝DVD/HDDデッキRD-XS37ちゃんも今月になってHDDが亡くなりました。 ..]

P2 [それこそ古い話ですが、85年に親父が買ったVHSデッキが約10kg、 88年に自分で買った最初のやつが約8kg、93..]

rover [>ぱんさん うむ、やはり備えあれば嬉しいな。予備のHDD、確保しておいた方が良さそうですね。 >P2さん 昔のビデオ..]


2012-08-17 この日を編集

[HTML] ああなるほどと思ったけど、それは「システム」なのか?

定期的に請けおってるサイトの更新作業やってる最中に、その仕事の発注元というか中間搾取者というか、間に入ってるweb製作会社のスタッフさんからSkypeチャットで連絡が入ってきて。

向こうが受けてる、Wordpressを使った企業サイトのリニューアルで、海外で配布されているテンプレートを適応したは良いけれど、もとが英語サイト向けのデザインゆえにあちこち見映えが悪いんで、そこを直しちゃくれまいか、と。

んでまあ見てみたら、これが最近(でもないか)ちょくちょく耳にする、グリッド・システム(→一例・レイアウト作りを簡単にしてくれるCSSグリッドシステム(web Design RECIPIES))なるcssパッケージを利用した造りになっていて、日本語で見栄え良くレイアウトを調整したいと思ったら、まずこいつが何やってるのかを簡単にでも理解しておかないといけないみたい。

自分も最近何度か耳にしてた(主にTRちゃん経由で)んですが、あまり詳しく調べもせずに半笑いでスルーしてたんですけど、触らんといかんのではしかたがない、どういうものなんだろうと思って見てみるに…、

基本的にこう言う理解で良いのかな。まずコンテンツ幅を決め、それを適当な数に分割する。今回触ったコンテンツというかWPのテンプレートでは、960pxのコンテンツを24分割するので、最小単位は40px。これを最小範囲にして、あらかじめ24個のブロックレベル要素やマージンのclass定義などを用意しておく。

なので(class名は仮のモンですが、要素自体の幅として)block1、block2……block24、(左側の余白用に)m_pre1、m_pre2……m_pre24、(右側の余白用に)m_suf1m_suf2……m_suf24、なんてなclassを用意しておき、それぞれに40px刻みの要素幅を指定しておくの。で、実際にレイアウトするときには、たとえば3ベインの構成にしたかったら、

<div class="block3 m_suf1"></div>
<div class="block16"></div>
<div class="block2 m_pre2"></div>

なんて感じにコードを書いてやると、左から幅120pxの右マージン40px、中央に640px、右に 左マージン80px、幅80pxの要素が出来上がる。キモはそれぞれの要素に指定するclass定義のケツの数字の合計が24になるようにする、ってこと。合計が24になっていれば、その中では案外自由なレイアウトもできないことはない、ってしかけなんだね。

ああなるほど、頭良いなあとちょっとは思った事でした。自分では多分積極的には導入しないと思うけどねえ(^^;。

あと、こう言うのも「システム」って言うのかなあという気はちょっとする。自分の中で「システム」つーたら、もうちょっとこう動的なものが絡んできそうな気がするんだけど、これは単に、前もってあり得る組み合わせの用意をしておくだけ、ってもののように思ってしまうんだけどな。それもそれで立派な「システム」だよ、って事なのかも知れんけど。

[Anime] 定期視聴番組

オリンピックの後始末ラッシュ第一弾。「アルカナ・ファミリア」、「エウレカセブンAO」、「じょしらく」(×2)、「貧乏神が!」。とにかく何か不可解な要素をつぎ込んでこないと気がすまないのかなあ、って感じの「エウレカ」。ついでにこの手のディザスター系のお話だと、造り手はどこかに、「この地域に被害はない」的テロップを入れたくなってしまうものなのかしらね。あと、アラスカの米軍基地はエルメンドルフじゃね?

「じょしらく」は相変わらず無茶。鳩山さんではないと思うけど、どこか似た印象を与えるオッサンで藤原啓治。けーじ君何やってんすか(w。「貧乏神が!」は続くとは思わなかった。

[Baseball] カッタデー!!

S7-9T。最後の方だけ見てたんだけど、球児は相変わらずヒヤヒヤものだな。抑えって仕事は慎重さが要求されるものではあるのだろうし、バッテリー側にもそれなりのビジョンはあってのことなんだろうけど、それでもノーアウトで走者が出ると、いやーな気分になってしまうよね(球児は毎回結構ヒヤヒヤさせてくれるんだけどね)。ま、勝ったのはめでたいことっす。

んでテレビ観てたら、試合が終わった後、ベンチ裏に引っ込んだ選手やコーチがなかなか出てこなくて、どうしたんだろうと思ったら、こんなことになってたようで、マートンVS関川コーチ 阪神ベンチ裏で一触即発…(sanspo.com)。思うように結果が出せないって事で、マートンもイライラが募ってはいるんだろうけどねえ…。


2013-08-17 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

「ローゼンメイデン」、「たまゆら もあぐれっしぶ」、「銀の匙」、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」、「ダンガンロンパ」、「恋愛ラボ」、「戦姫絶唱シンフォギアG」。暑くてぼんやりしてたせいかイマイチ入ってこないなー、と思ったんだけど、そういや「マジェプリ」は先週見損ねていたのか。そりゃ判らんわけだわ。

「たまゆら」は水着回と見せかけて実は尾道三部作…じゃなかった、おいでませ尾道編。で、今期の「たまゆら」はかなえ先輩関係もさることながら、それ以上に亡くなったお父さんとの関係性を、今一度見直してみようと言うことのようですね。お父さんの部下だった女性役にパイセンことぉはぎさん。相変わらず達者なことで。ダメ絶対音感に乏しい自分なんかは、初見では中の人が誰なのか判らんかったわ。

「銀の匙」はギャグ回。なんだけどそうまでして見たかったもの、ってのの正体が北海道以外では絶対考えられないものだった、ってあたりがちょっとよかったな。

木曜日、「ダンガンロンパ」は割にムラがある感じで、面白いと思えるときと「何やってんの?」が先に立つときの差が結構あるような気が。今回は「何やってんの?」が先に来た感じ。前にも書いた気がするけど、「推理」を根っこに置いた作品で推理の論理性みたいなところを雑に扱われると、いろいろ、引いちゃうな。

「ラブラボ」は措いて「シンフォギア」、うんまあ話は分かる。わかるがイマイチ面白くない、ってのが問題なんじゃないだろか。悠木碧の歌のスペックだけが問題ではない、とは思いますが…。

[web][Oldbooks] 過去の恥を晒すのか

古本屋の方で新着商品を紹介するときに、過去にネットで感想をあげたモノについてはリンクを張るようにしてるんだけど、現状で公開してるもの以外にも、文法的に恥ずかしかったりして公開してないものもそこそこあるんだけど、読んだものに関しては、読んだ時点でどう思ったか、をお伝えするのもそれはそれでありなんじゃないか、って気もしていて。

今チェックしてみたら、1994年10月までなら読書感想文、遡れるので、このあたりは再公開しても良いのかな、って気はちょっとしてたりして。

基本、そこそこ大規模な草の根BBSに上げてたコンテンツなので、HTML的にそこそこちゃんとしたHTMLに整形し直さないといけないんで、そこに工夫は必要なんだけど、とりあえずローカルに溜め込んでおくぐらいなら恥を承知で外に出すのもありなのかな、とはちょっと思ったり。

なんかスムーズに過去ネタを上げられるなら、それも考えた方が良いのかな、なんて考慮中です。そろそろオレもいつポックリ逝ってもおかしくないトシだし、恥も含めて田舎モノがネットでどんな発言したか、みたいな資料は出しちゃった方が良いのかもな、なんて気もしてね。

(多分必要になるであろう)マクロの海を貫く良い方法が見つかったら、何かやらかすかもわかりません。

そんなの読みたい? という真っ当な疑問があるであろう事は重々承知ではありますが(^^;。


2014-08-17 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

というか色々溜まりまくって、ちょっとした「夏休みまんが映画大会」状態になってしまっているぞ(w。ってことで「Free!」、「アルドノア・ゼロ」、「黒執事」、「白銀の意思 アルジェヴォルン」、「残響のテロル」、「キャプテン・アース」×2、「ソードアート・オンラインⅡ」、「魔法科高校の劣等生」、「ジョジョの奇妙な冒険」×2、「ハイキュー!」。あまりに多くてワケわからなくなって、日曜朝の分を録り損ねているという…。

多すぎてワケわからんことになってるけど「アルジェヴォルン」、「キャプテン・アース」あたりを見てると、ロボットアニメにおける「ガンダム」ってアイコンは結構重要なものなんだなあという気はした。「ガンダム」を使えない時にロボたちをどう扱うか、ってところにみんな苦労しているのね。そこにあえて練習機を主兵装扱いで持ち込んできた「アルドノア…」に一歩リード感はあるかも。

「残響のテロル」は素人娘も巻き込んだコン・ゲーム的展開に行くのかな? 「SAO」は今期の安定銘柄。今週は風船を使った演出がかなり良かった。「劣等生」はまあ、その調子でやってくださいとしか(^^;。 「ジョジョ」はまじめにやってるんだとは思うけど、ここんとこちょっとルーチンワーク化しちゃってる感じも、なくはない、かな。


2015-08-17 この日を編集

[Day] 仕事するぞー

かなり久しぶりにコーディングの仕事をがっつりと。何かいろいろ段取り忘れてるわ。割とフィックスのタイミング、近づいてますよー。

ていうかなんで頼みもしないのに設定を初期化するんだFireworks。そいつを元に戻すのに半日かかっちゃったじゃないか(^^;


2016-08-17 この日を編集

[Chinema] シン・ゴジラの続き

ようやく映画を観ることができたので、これまでずっと巡回先のブログに「シン・」という文字を発見したら速攻でパスしてたサイトをようやくじっくり読むことができた。基本的に自分が好きな書き手の皆さんにとっては総じて高評価で、そこはなんだか嬉しかった。

実は昨日劇場で鑑賞したとき、自分の左に座っていた小学生くらいの女の子とおじいちゃまらしき男性のカップルが、最終決戦のケリが付く直前くらいのタイミングで席を立ってしまっちゃって、おじいちゃまはともかくちっちゃな子からしたら興味が最後まで続かないタイプの映画なのかな、と思ってしまったところもあり、意外にこれは観る人を選ぶ映画なのかも、なんて事も考えていたので、少なくとも自分が信用できると思っている人たちにとっては、ちゃんと響く作品になっていた、ってことが何となく確認できたような気になれたのは収穫でした。

[Anime] 定期視聴番組

こっちも「シン・ゴジラ」がらみなんですが、なぜか「アクティヴレイド」が熱い(昭和の)特撮愛に満ちた作品をぶっ込んできたのは、戦略的な何かがあったりしたんでしょうかね。「シン・ゴジラ」を観たあとだと逆に一廻りしてアナログな特撮、ってモノの神通力もそこまで潜在力を秘めたものでも無いのかもよ、と視聴者サイドが反応してしまうかも、ってところはあるかも。

「甘々と稲妻」、原作では夏祭りのエピソードだったものが、出だしをおとさんの急病、というオリジナルストーリーをミックスしてきた回。つむぎのちっちゃな冒険の部分は可愛く楽しかった(お歌もたくさん歌ったしね)けど、やっぱちょっと取って付けた感、は払拭できなかったかもなあ、とは思った。サメの歌、可愛かったけどね(^^;。

[Baseball] マケタデー!

T2-C7。ちなみに昨日はT0-5C 。昨日はノーミサン、今日は藤浪きゅん。エースを立てて連日アライさんに一発食らう、というね。昨日の敗戦のあと、金本監督は「情けない」ってコメントを出したそうだけど、まあ、な(苦笑)。


2017-08-17 この日を編集

[Books] コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史

コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史(谷甲州/著) 谷甲州 著
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 久留一郎デザイン室(03 STUDIO)
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031288-6 \700 (税別)

新章開幕

太陽系全域を巻きこんだ戦乱、外惑星動乱から40年。かつての動乱は圧倒的な軍事力を持つ航空宇宙軍によって外惑星連合が押さえ込まれたのだったが、それで外惑星の独立の機運が完全に絶たれた訳では無かった。太陽系の各所で、大きくはないが明らかに何らかの思惑による動きが起きていたのだ…。表題作を含む7編収録。

22年ぶりに改めて開幕する「航空宇宙軍」シリーズ。一応ハードSFを謳ってはいるけれど、何か専門的な知識が不可欠な訳ではなく、宇宙を乗り物で移動する時にはそれなりの、地上とはまた別のルールが働くのだ、というあたりを意識しておけばよろしいかと。本シリーズのエピソードのいくつかはこの、宇宙航行のルールがお話の重要なキモになっている。

各エピソードごとの感想、も考えたのだけれど、それぞれのエピソードは比較的小ぶりなテーマで、ツカミから割と簡単にオチが見える上に、各話を読んでいくと最終的に一つのテーマが見えてくる、という構造になっているので、あまり深く掘り下げない方が良いような気がする。本書の最終的なテーマ、というのが何かといえばそれは「胎動」ということになるのかな。ここで語れられた小さないくつかのうごめきが、続巻では有機的につながり、より大きなエピソードが動き出す、ということなのだろう。その上で旧作を読んでいると懐かしく思える幾つかのワードなども出てきてくれたりするあたりがちょっと嬉しいところ。

最初はごく小さな違和感だったものが、最終的にこれはのっぴきならないところまで来ている、と思わせるところで本書は終了。この中ではハードSF、かつ宇宙SFとして非常に純度が高い「ジュピター・サーカス」が個人的には一番好きかな。

今は完全版が改めて刊行されているから、過去作にも比較的簡単に触れることができるのがめでたい。前の作品を読んでなくてもたぶん楽しめると思うけど、いくつかの作品は先に読んでおくと、いろいろピンとくるところも多いと思う。余裕があれば先に読んでおくのもよろしいかと。

そのあたりはまあいいとして、前のシリーズのどれかのあとがきで、確か谷さんは外惑星動乱を皮切りに、ゆくゆくは地球外生命体とのコンタクトまで描きたい、みたいなことを書いてらっしゃったような覚えがあるけど、そこまで行くには、まだかなり時間がかかりそうですね(^^;

★★★☆

[Anime] 定期視聴番組

週前半。「ナイツ&マジック」、いけすかねえ爺と思いきや、メカオタクはみんな良い人、という。次週いよいよ主役メカ登場なのかな? 「プリンセス・プリンシパル」、ベアトの父親はメカオタのクズ、ちせの父親は裏切り者、ドロシーの父親は身を持ち崩したクズ。うーん(^^;……。いや、ビターで良いお話だったと思いますが。

「アホガール」は相変わらずアホ、つーかそのOP、あかんやろ(w。「徒然チルドレン」、今週は良い感じに甘酢の連発。体温計のエピソードがよござんしたな。

[Baseball] マケコシタデー!

今日はかろうじて勝ったけど、広島相手に1勝2敗。勝敗以上に藤浪きゅんの状態が心配だな。2か月の2軍暮らし、なにか劇的に良くなったという訳でも無さそうで。

こうなると無責任なトーシロファン的にはどうしても、去年の150球超の懲罰登板が悪い方に向いてしまったんじゃ無いかと思ってしまうよなあ。実際にはそんな単純なものではないのだろうけど。


2019-08-17 この日を編集

[Day][PC] ひさびさ、サポセン

前日に従姉妹殿から電話もらってて、何でも先日のWindows Update以降マシンが立ち上がらなくなってしまった、と。ブート直後に修復プログラムが動いて、そこで止まっちゃうんだって。てことで日を改めて、カミさんを透析に送り出したあと訪問。あー確かに止まってますね。

つことで自動修復では困難なんで、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ修復」と進んでみたけど修復失敗。ふんむー。ならば「システムの復元」かなあ、で見てみると先日のアップデートの分、あと8/4、8/11のバージョンが復元ポイントとして残ってた。アップデート後に二つのポイントが出来てんのね、なんで?(^^;。

アップデート前に戻れないようなので、アップデート直後の8/4の復元ポイントで作業開始。自分は復元修復とか、やった覚えが無いんで良くわからんのだけどこれってこんなに時間かかるものなの? システムの初期化、レジストリの復元だけで2時間ぐらいかかってんだけど…

そうこうしてるうちにカミさんの透析が終わる頃合いになってしまったので、とりあえずキカイは放置して、しばらく様子を見ようと言う事に。

14:00前、帰ってきたカミさんに昼飯食わせて、晩飯のリクエスト(肉じゃが、だとう?)聞いて、王将に出かけて昼飯(という名の宴会)食って、買い出しして帰ってカミさん風呂に入れてひと息ついたところで従姉妹殿から電話、先ほどようやく終わったそうです(w。

ほぼ半日仕事だったようだけど、システム復元ってそんなに時間かかるものなのかねえ…


2020-08-17 この日を編集

[PC][逸級介護士] テレワーク問題の続き

ふと思いついて倅に前のノート(ドスパラのガレリア・モデル)は下取りに出したのか? って聞いてみたらそういうことはしてなくて、未だに保管してるって事なんで、良かったら触らせてくれる? って頼んでみたら快く持ってきてくれて。スペック的にはCPUがCore2でメモリが4Gb、HDDはおおむね800Gbぐらいあるみたい。しかも無線LANにも対応してる。

そこそこええ感じやん(w。

OSがVistaなんでここを何とかせんといかんけど、それ以外はなんとか使える性能なんじゃなかろうか。いちお、リカバリーディスクはあるんでVistaをクリーンインストールし直して、そこから8なり10なりにアップグレードしたら何とかなるんじゃないか、あ、8.1のディスクも一枚あったか。こっちは先代のデスクトップにインストールしてWin10の無料アップグレードかましたヤツがまだ健在なので、インストールは刎ねられるかもね。

とりあえず最悪でもOSを買い直すお金だけで何とかなりそうな気がしてきた。とりあえずちょっと弄ってみよう。キーボードがちょっと厄介だけどね(^^;。


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