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イロモノカキ作業があったので三宮へ。どんぶり安兵衛でカツ丼食って、Voice出張所でお仕事お仕事。ちょっとスランプ気味なんだけど、2時間ばかりかけて必要な文字数は埋めた…かな。質でやや満足できないところもあるのだけれど、一応量は満たしたのであとは家に戻ってどうにかしよう。
あとは久しぶりに高架下を冷やかしつつ。久しぶりなんだが、飲み食いする店が増え、古本屋が撤退/縮小傾向にあるように見えるのがちょっと淋しいな。また一軒、店を閉めはったような気がするんだが。小さいけれども置いてる本がキレイで、なかなか好きだったのだけれども。
大島弓子「グーグーだって猫である」(3)、安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(15)。
むうん、そもそも「グーグー…」が続き物であったという意識すら持っていなかった。わたしゃまだ読んでないんだけど先に読んだカミさんの感想は、「うちに2巻はないね」でございました。機会があったら鋭意探索しておきますよ。
安彦ガンダムは「オデッサ編」の前編、というよりは「ミハル編」と呼ぶべきものになっている。アムロ-ガンダムよりもむしろ、この巻に限ってはほぼ全編に渡ってカイが主役の本と言えるだろうな。で、それならそれでカイとミハルのお話にもう一声突っ込んだ表現が欲しかったような気はする。カイはともかくミハルの方の心の動きなどについては、もうちょっと突っ込んだ解釈があっても良かったのじゃないかな、なんて。安彦さんの絵で騙されてしまうけど、実はアニメ版とそんなに変わらない展開のまま、ミハルは散ってしまう(んまあ死因については一段深かったとも言えるけれど)のだよね。その辺は少々もったいなかったかも知れないな。
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