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問題のターンX、おっとっと、ターン10は徹夜で再舗装をやったようだけど、何か画期的な技術が導入されたわけでもなく、レースが進めばやっぱりそこは剥がれるだろう、と。何やら始まる前から荒れまっせ感満点なレース。バトンは雨乞いモードだった訳じゃなく、ギアボックスがどうもならんくらい調子悪くて走れなかったんだとか。頑張った相棒の方は、決勝当日風邪引きさん。祟られてますな。
レースが動いたのはスーティルのマシンが火を噴いて止ってから。セフティーカー導入、ピットレーンオープンと同時に上位のマシンが続々とピットに入ってきて…出ちゃダメつってんのに停まらないクルマが一台いたもんだからエラいことに。停まってたのはライコネン、停まらなかったのはハミルトン、ついでにロズベルグ。ここでライコネンとハミルトンはレース終了。ミハエルだったら激昂してそうだけど、どこか醒めてるキミはハミルトンに「ちゃんと信号見ろや」って軽くアピールするにとどめてた。
その後のレースはクビサとハイドフェルドで作戦を分けてきたBMWが、結果的に両作戦とも当たりを引く結果になり、初物ずくめのワンツーフィニッシュ。ちゃんとスイスの国旗を振るチームの連中がなかなか素敵。おめでとうクビサ、浮かない顔のハイドフェルドもまあ、いいじゃないか。
ハミルトンのオカマ掘りについては、次のレースで10番グリッド降格のペナルティ。割を食った感じでロズベルグも同じお沙汰。これは少しばかりかわいそうな気がするがどうなんだろう。なお、このアクシデントについてはいろんな見方があるようで(→カナダGP 7の結論:F1通信)。
今年の北米ラウンドは1戦だけだったんですな。てことでヨーロッパラウンド、本格開幕でございます。
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