ばむばんか惰隠洞

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2004-04-11 この日を編集

[News] ひとまず安心

「人質、24時間内に解放」中東TV、犯人側意向伝える(asahi.com)。まずはよろしおしたな。なんかこの展開だと「ジサクジエーン」と言う声もがんがん出てきそうだなあ。

私はこれ、関係者のみなさんが頑張った結果だと思いたいですけどね。

この事件、始まったときから一方で「だから自衛隊は撤退しろ」って声と「危ないと判ってるところに行ったんだから自業自得じゃん」みたいな声があったわけだけど、で、ワシもある程度自業自得ってのはあると思うけど、んでもそんなお馬鹿さんでも国は全力で助ける努力をせんとあかんと思うのね。だってそうじゃなきゃ「国」なんていらないじゃないですか。どんなお馬鹿さんでも日本人は日本人。日本は日本人に責任があると思いますよ。

[TV] 定期視聴番組

「頭文字D」、「光と水のダフネ」、「キャプテンハーロック」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。あと、「アップルシード」の公開直前特番も。なんかあまりに普通な展開の「ダフネ」に「ありゃ?」とか思ったりして。「ハーロック」は最終回。えーと、「少女」としかクレジットされてないけどこの子、まゆだよね? まゆってハーロックとどういう関係のある女の子だったんでしたっけ、トチローとエメラルダスの子供? こっちの話ではどうもそういうわけでもなさそうね。お話はなんだな、松本零士が関わってないにもかかわらず、この終わり方は松本テイストたっぷりであったなあ、と言う感じで。むちゃむちゃ面白いって程でもないけど、そこそこ楽しめたかなあ、というあたりのできばえ。

「デカレンジャー」はまたも前後編。これは完全に一時間物の刑事ドラマのノリを持ち込みたいんだろうね。新米刑事の淡く切ない恋物語、なんてのはもう、定番ですな。レッドの彼ってば、私服着てるとかなりいい男に見えますな。もうちょっと音量下げてくれっと、かなり良い感じになると思うんだけどなあ。

「ブレイド」も今週はかなりいい出来。ワケありキャラのカリスの彼を中心にすると、いかにもライダーな、異形故の哀しみ、怒りみたいなもんが前に出てきて、素直に楽しめますわ。

で、「アップルシード」なんですけど、これ、どうなんだろうねえ。

先日「イノセンス」見に行ったときに見たトレイラーの時にも思ったし、この番組で見てみた限りにおいてもどうもこう、キャラが死んでる、ちゅーか、妙にキャラの立ち居振る舞いが、見てて薄気味悪く思えてくる、ような絵ばっかりなんですけど。これが格闘ゲームのデモムービーだったら「おーすげー」なレベルなんだけど、90分なりのお話が展開するわけでしょ? 大丈夫なのかな。例のアレの再来になったりしないだろうな。今回はまあ、脚本の方があそこまでヘタレじゃあないだろうから、さすがにそこまでは行かないかも知れないけどね。でもあらすじ見てると、なんかこう、SFしてない話になりそうだなあ、ってな感じにも思えて来ちゃって。

[Baseball] とりあえず勝ち越し

まあなんだよ、いいピッチャーが出てきたら、そうそう打てるものやないわいね。今日は金本のホームランで満足すべき試合なんでしょう。でもなんで肝心なとこでおさむ出すのかなー、しかも三番だべ? ひーに託した方が良いんじゃないかしら、それで打てなかったとしても、それはそれだろ。

[web] いまだに放置状態

相変わらずギガの600鯖*1のほう、トラブルが収まってないみたいだなあ、というかそもそも、ギガのトップページ自体が開かないんだけどね。なんかなーこれは。ちなみに軽石庵のある(もちろんSぱらも)1000鯖の方は、特におかしなこともなく無事に動いているようなんですが、何だか不安になるよねえ。ギガって土日の対応が屁みたいにトロくさいのも不満ですわ。600鯖で商売やってる人の悲鳴、人ごととは思えんね。

*1 ギガにはサーバが二つあり、それぞれWhoisしてみると1000人、600人ぐらいのユーザがぶら下がっているのがわかる。ために2ちゃんのギガ板ではそれぞれを1000鯖、600鯖、と呼んで区別してるんです

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

もんちぃ [「アップルシード」のデュナンの顔がGacktに見えて…]

TUX [ハーロックのちょっと前にウルトラQ(のようなモノ)をやってて、ホントに今は2004年なのかと…(笑)]

ROVER [しかも連日、「キャシャーンがやらねば誰がやる」って、テレビから聞こえてくるんだもんなあ。]

noki [ウルトラQ DARKFantasyっていうやつですな。 エンクミがなんとなく浮いてる感じですが、、はてさて。。  し..]


2005-04-11 この日を編集

[web] 中二やら高二やら (21:05)

ネット上での立ち振る舞いを「小二病・中二病・高二病・大二病」に分類してみる遊び(void GraphicWizardsLair)。ふーむ、わたしゃ大二病でありたい高二病、かなあ。

[Anime] スーフリガンダム? (22:47)

種デス公式。スーパーフリーダムガンダム、だってさ。ぶち切れ赤目小僧はディスティニーガンダムに乗り換えるんだろうから、さてこれは誰が乗るので? 地球連合の方にも前作で仮面の人が最期に乗ってたのに良く似たガンダムが出てくるんですな。デストロイガンダム。

スーフリにデストローイか、なんでもありだな。こうなったらドーピングガンダム、とかいうのはどうか。

それにしても、何用あってこの世界では、敵も味方もほいほいとガンダムを造ってくるんであろうか、ってああそうか、こうやって世界中がガンダムだらけになっちゃったもんだで、頭のいい人間がガンダムファイトを思いつく、というような展開が待っていると言うわけ? やったね、これでSEEDも黒歴史編入だ。

[Comics] ちなみに… (23:03)

この「ドーピングコンソメ」ってのは、ジャンプで連載している「魔人探偵脳噛ネウロ」ちうオカルト・ミステリマンガからのネタ。ピンとこない、ちゅーかあからさまにへたくそな絵なんで、ほぼスルーだったんだけど、目ざとい連中の間では、たちまち祭りになっちゃったんだとか。週刊少年ジャンプ・アシスタント系統図によりますと、描いてる人は「ボボボーボ…」の人のお弟子さんなんですな。ちょっと意外。

なお、「ドーピングコンソメ」がプチ祭り状態、ってのは、先日倅と焼鳥屋で呑んでたときに彼から教えてもらったのでした。オレより2ちゃんに深入りしてねえかオマエ(と言いながら、『ブラウザで2ちゃん見るのは不便じゃろ』とかいってOpenJaneDoeを勧める父もどうかしているとは思うが)。

それはともかく、倅の口から「祭り」などという単語が出てくる日が来るとは思わなんだ。

[Comics] さらにちなんで… (23:38)

久々に拝見した「週刊少年ジャンプ・アシスタント系統図」。んーと、村上もとか→笠原俊夫(伝説のカー・デザイナー、トム・カサハラな)、が抜けてるような。あと江口寿史のアシに西荻ぐりんっていなかったっけ? 西荻はジャンプでは作品発表してなかった? 記憶あやふやなんだけど、こういうのは一報した方が良いんだろうか、ううむ。なんせTrackBackとかも宝の持ち腐れ状態で、使いやしないんだから外しちゃおうかな、なんか不安定だし、なんて思ってる人間だからなあ(それゆえここは惰隠洞なんですが)。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

美紀 [スーフリとか書くから、スーパーフリーだと思いました。 西荻ぐりんっていましたよね。ジャンプでなくて他誌だったと 思い..]

rover [あう、ジャンプでは描いてなかったでしたか。 んで紹介いただいたこのシリーズ、うちにも一点だけ在庫あるですよ。たがみ氏..]


2006-04-11 この日を編集

[Day] んがっ (13:27)

カミさんは芝居見に松竹座に出かけたし、ありがたいことに学校も始まっとるし。ワシも映画でも観に行こうかなー、とか思ったらなにやらお仕事が。あうあう、「立喰師列伝」は朝一回なんだよなー。ちょっとごちゃごちゃしてる間に間に合わなくなっちゃった。んだばVoice出張所で著述作業(うぷぷ)でもしようかと思ったら古本屋に注文。「SFマガジン」29冊。うへっ。引っ張り出し作業してたらもう昼だ。昼飯食って午後から出かけようかと思ったら、倅が学校から帰ってきて昼飯を要求してくる。がうっ。

もういい。今日は出かけるのやめよ。明日はイヤでもおっきゃーま出張なんだし。おとなしく古本の梱包でもやるだよ。

[Day] てことで (24:45)

明日は岡山出張なので早めに寝るよ、って全然早めじゃないじゃん。起きれるかな、オレ。


2007-04-11 この日を編集

[Day] プチ花見 (16:58)

桜古本の発送(今日のメインはメカマガ22冊。重たかったよー)を済まして、ちょいとブクオフを覗きに行く途中でぱちっとな。知らないうちに桜も満開だ。

お花見はまあやってもやらなくてもいいんだけど、宴会はやりたいのう。

[Anime] 深夜アニメいろいろ (23:11)

新番組らしいのと、たまたまサンテレビ(様)で野球中継がない日だったので「ラキ☆スタ」、「シャイニング・ティアーズ・クロス・ウインド」、「アイドルマスター XENOGLOSSIA」。「ラキ☆スタ」は主役に平野綾、制作京都アニメーションつーことで、まあなんだ、「ひだまりスケッチの憂鬱」みたいなお話。主人公の女の子がアニメ・ゲームオタクで、何よりも嫌いなことがプロ野球が始まることで深夜枠のアニメの放映時間帯がずれまくること、つーのが実に。それを思いっきりやってくれるのがサンテレビ(様)なんですけどね(w。「シャイニングほにゃらら」って、なんだな、セガはまだシャイニングなんたらのシリーズを作ってたんだなあと言うところにまずは感心しましたです。アニメそのものはまあ、いろんなところが見てて恥ずかしい。いずれにしてもこの二本、サンテレビの深夜枠で、かつプロ野球シーズンが始まってしまっては、定期的に続きを楽しむのは不可能であろうな。

「アイドルマスター」は、徹頭徹尾どこかで見たような感覚満載なんですが、ま、いっかーってなもんで。

[Day] 23:00過ぎにかかってくる電話に (23:52)

ろくな物はない。

納期が4日早まったですー、などという連絡もらうってのはなかなかヘビーですわん(つoT)。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

美紀 [またかっこいい乱土さんに会いたいですよ。 桜を見てそう思ってしまいました。シャイニングってどーしても 映画を思い出す..]


2008-04-11 この日を編集

[Books] ハーンの秘宝を奪取せよ ダーク・ピット・シリーズ(19) (23:48)

97841021704109784102170427 クライブ・カッスラー&ダーク・カッスラー 著/中山善之 訳
カバー装画 岡本三紀夫
新潮文庫
ISBN978-4-10-217041-0 \667(税別)
ISBN978-4-10-217042-7 \667(税別)

敵の居場所が見えてきた(冒険小説的に)

ロシア・アメリカの共同学術事業で、バイカル湖の湖流調査にやってきていたダーク・ピットたちNUMAのチーム。だが調査中にバイカル湖の湖底では巨大な地震が発生し、その結果生じた高波は沿岸に向って突き進む。沿岸への警告を済ませたピットたちは、逃げ遅れた一隻の船のクルーを命がけで救い出すことに成功、彼らを乗せて帰途につくのだが、まさにその途中、不可解な事件が発生したのだった…。

ダーク・ピットもの、第19作。今回は元寇をマクラに日中戦争が絡み、そして舞台は現代の中央アジアへと。最近は中国とチベットの関係性が問題になっているけれど、モンゴルの問題も結構いろいろあったと思うんだが、今回のお話のメインになるのは、まさにこの、中国とモンゴルの仲の悪さがベースになっている。ここに革新的な技術が絡み、その生まれに特別な事情を持ったモンゴル人大富豪が、その技術を悪用して中国を窮地に陥れて、と言うようなお話。これがクランシーなら、国家対国家でのさまざまな駆け引きや暗闘が絡まり合うことになるのだろうがそこはカッスラー、あくまでお話のとっかかりはごく個人的な人命救助。ただ、思いこんだら一歩も引かないピットの性格は、相手がどんなサイズの強敵でも全くひるむことがないので、気がついたら世界まで救っちゃっていた、という流れになるのはこのシリーズのいつものお約束。いつも通りの面白さは健在でそこは楽しく読んでいける。

毎度おなじみ相棒のジョルディーノやガン、超絶ハッカーのイェーガーに超肥満体の歩くデータベース、パールマター氏、今や副大統領になってしまったサンデッカー提督に必ずどこかに現れる、著者と同じ名前の登場人物と、いつものメンバーも健在、なんだけどさすがに子どもがいることが分かったピットの、その子どもたちが立派に成人している今日この頃とあっては、さしものヒーロー、ダーク・ピットにも年齢という強敵がその力をふるい始めており、そこら辺で新たに主人公に肉体の衰え、という弱点が追加されたのは興味深いところだが、残念ながらそこら辺の描き込みは少々通り一遍に過ぎてしまっているきらいは無しとしない。

そこを補う意図もあっての、ピットの双子の子どもたちなんだと思うんだが、今回のお話ではその二人の登場も少々遅め、かつ親父様側の冒険とあまり有機的に絡んでくれないあたりも少々不満。

さらに言うなら、アメリカから見る中国と、日本から見る中国、モンゴルってのは単純な距離以上にさまざまな要因が影響してしまうこともあって、カッスラー的視点のいくつかが、読んでるこちらとしては「そうかな?」とちょっと疑問に感じてしまうところもあったりして少々居心地悪い。もちろん私が感じている中国像やモンゴル像だって、たいして深いものではないのだろうとは思うけれども、それでもやっぱり、少々気になってしまう。

とはいえソ連という誰にでも分かりやすい敵が消えてしまった以上、どうにかしてスーパーヒーローにふさわしい相手役を量産してくれるところを、作家さんたちは探し求めているようで、一時それは中東だったような気がするんだけど、最近の流行りは、どうも中国とその周辺、ってあたりが結構イケんじゃね? 的なコンセンサスが生まれつつあるのかなあと言う気はちょっとする。作りものの世界のこととはいえ、あんまり嬉しい話じゃないねえ。

★★★


2009-04-11 この日を編集

[Hobby][PC] 艦隊標準キートップ (24:37)

デカールにプリントしてみた出だしで躓いてしばらく放ったらかしにしてた、ケイ・トレーディング製ミラクルデカール。印字に関してはIllustratorでやるんじゃなく、一度Photoshopに移してやるとおおむね満足できる(Illustratorは基本的に全てのプリントルーチンを自前の処理で済ませるのがメインで、プリンタが用意するドライバを極力使いたがらないようですな)事が分ったので、そのように。ずいぶん前(うちのOSがまだNT4だったころ)にフリーのフォント配布サイトで見つけた、"Federation"なるフォントでキートップを作ってみた。連邦艦隊標準フォントです(w。

一応600dpiでプリントしてみましたが、ここまでは結果良好。黒バックと文字のみ印字の2パターンを用意してみた。

ここまでやってwebでの評判を見てみたんだけど、基本的にクリア吹きの段取りと、後はデカール自体の質(薄いのはいいが、かなり透けるものらしい)についてやや問題あり、というか対策が必要、と言う記事が多かったので少々先行き不安になりました。

なのでちょっと試しに先行試用してみたんだが、割と心配事は全て的中した感じで、おそらくこのやり方では上手く行かない感満点だ。

最初の問題であるクリア吹きのタイミングの方は、詰まるところクリアを吹いてもその後切り離したら、切り口から水が入り込むのでプリンタのインクが流れてしまう、と言う心配なわけだけど、こちらはまあ確かにその心配もあるけど充分にクリアが浸みてたら何とかなりそうな感触はある。問題はもう一点の方、透けだ。

基本的に印字はプリンタのインクに頼る事になるんで、そちらに隠蔽力がなかったらどうしようもないんだな、これ。今回やりたいのは黒いプラに明るめの文字を転写する作業なんだけど、これはたぶん、このデカールにとって一番苦手な仕事。試してみたけど明るい色の部分が明るい色で隠蔽されるんじゃなく、塗料の濃度差で処理される感じで、白に近くなるほど透明度も上がってしまう感じなのだね。

対策としては、隠蔽力が強いとされる白のデカールに、黒バック込みのプリントをしてみる、って事になりそうだけどとりあえず今、うちにあるのはクリアデカールのみ。これはちょっと、希望する結果は得られないかも知れないな、と思いつつとりあえずクリア吹いて乾燥中。明日実験してみます。

ややネガティブな評になっちゃったけど、デカール自体の質は非常に薄くて馴染みやすい(反面貼るのにちょっと根気はいりそうだけど)、良質なものなので、下地が明るいものにそこそこ大面積でカラフルな意匠を転写するときはかなりいいウエポンになってくれそうな気はする。最近流行りの「痛車」のワンポイントとかに使うと良いのかも。下地の処理は考えないといけない感じだけど。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

でした [プリンタの能力がわからんので的外れかもしれませんが キートップを先に白く塗っておいて、黒地の部分を印字して白抜きにす..]

rover [多分そういう方法を考えてやらんとダメでしょうね。あとは白を塗れるプリンタ(あるのか?)を導入するとか。]


2010-04-11 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (24:56)

「Angel Beats!」、「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「聖痕のクェイサー」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャッチプリキュア!」、「鋼の錬金術師」。土曜深夜はまあそれなりに粒揃ってるか。見る方が過大な期待をしなければ、と言う意味において。「クェイサー」が妙にネジがすっぽ抜けたおバカ三昧モードでちょっと笑えた。

日曜朝も快調。戦隊ものでガールズ話が来るのはこのあたりだったですかね。6月頃に水着回、とか言うイメージがあったんだけど。

「ダブル」は、謎解きの部分にちょっと突っ込みが浅い感じがあったかな。大阪ロケ大会はなかなかよろしおしたけど。

[Day] さぁて来週の乱土さんは(もう今週だけど)

最初の3日がちょっとシャカリキにならんといかん感じだ。EC-CUBEカスタマイズって結構厄介。プログラム側で追加があったりすると、いろいろ注意深くなる必要が出てくるし。とりあえずこの戦いが終わったら俺、古本屋に戻るんだ。

いやマジで全然追加できてないんで、何とかしたいんですよ。なんだかんだで500冊ぐらい、たまってるんでね。


2011-04-11 この日を編集

[TV] 定期視聴番組

土曜深夜の分を録り忘れてたので、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーOOO」、「スイートプリキュア♪」、あとニコ動で「日常」。「ゴーカイジャー」はまあギャグ回か。海賊戦隊のメンバーの過去が判ったり、千葉さんと檜山さんの無駄遣いを楽しむ回? マーベラスはアレかね、幼少のみぎりに赤髪海賊団の面々と親交のあった、海賊王になる予定のあの人のオマージュ、みたいな?

「OOO」はアンクの秘密にちょっと切り込みつつ、ドクター真木の動機の方にもちょっと言及してみてますよ、的な。アンクの話よりもドクターの過去に何があったのか、の方に興味津々だわ(w。

「プリキュア」は安定して面白い。まあある意味テンプレに沿ったお話の展開とも言えるんだろうけど。

「日常」も、これはこれで面白かったかも。みお役の相沢舞、スパロボラジオの人ってイメージばかりが先にあって、アニメ側では「ムント」のヒロインだったかなあ、ぐらいのイメージしかなかったんだけど、や、さすが青二っ子、ちゃんとやる時はやる人ね。ちょいちょい新井里美並の野太い唸りを発声してきたりしてちょっと驚きましたわ。

[F1] マレーシアGP決勝

レースの展開は何となくタイミングモニタで見てたんだけど、映像的には地上波録画バージョンをだらーっと見る。地上波側に川井ちゃんが顔出したのは久しぶりではないかいな? 保ちが悪い上にウエットで何が起こるか判らないピレリタイヤ、DRSとKARSの技術的なせめぎ合い、みたいなところに興味はあったわけだけど、現状は空力よりはパワーの勝ち、って事なのかな。使いどころに対する制限がかなりきついDRSの方は、それだけでかなりハンデがついてるって事なのかもしれないけれども。

そんな状況下でベストの結果を出したのはロータス・ルノーだったて事なんだろうか。ペトロフは残念だった(ステアリングシャフトが完全に逝っちゃってたよね)けど。

んまあ今回の新レギュレーション、絶対的存在だった上位チームに一泡吹かせる力を下位チームに持たせた、ってところは良かったのじゃないかな。可夢偉も健闘してたと思うし、序盤の引っかき回しの一助になってくれることをちょっと期待します。


2012-04-11 この日を編集

[Oldbooks] もうちょっとだ

いくつか表示関係で許せんところがあって、そこをどう回避するかで結構悩んでいたんだけど、どうにか解決策が見つかった。あとはいくつかのページやメールでの文言関係の修整で何とかなるんじゃないか。軽石庵、今週中には再オープンします、なんとかして。

それにしてもweb古書店的にはKoshoten.net2って良くできたシステムだったよなあと思う事しきり。PHP5に完全対応したシステムがリリースされたら、こっちに戻っても良いかなあ。そのあたり、期待できるのかしら。

[Anime] 定期視聴番組

新番組がいろいろ始まっとるので、週の初めから見るもの多め。「謎の彼女X」、「アクエリオンEVOL」、「あっちこっち」、「未来日記」、「さんかれあ」、「戦国コレクション」。「君と僕2」はごめんなさい、外します。あと、「スペースバトルシップ・ヤマト」も。途中で飽きて見るのやめたけど。さて、

ちょっと気になる女の子の涎を舐めたことでその子を好きになってしまい、しかも定期的にその娘の涎を補給しないと禁断症状で高熱にうなされる体質になってしまった男の子が主人公、っていうのが「謎の彼女X」。いろいろ変だ。そのうえ妙に悪趣味だ。ただヒキはある、ような気はする。ヒロインのなかの人、オミデガンスかと思ったら別の人だった。相変わらず頼りないダメ絶対音感だ。

涎の次は傷口ぺろぺろだった「アクエリオン」、カグラさん、究極のツンデレキャラだったのね。

全くノーマークだった「あっちこっち」、絵面見る限りは(ひだまりの)沙英さんと(らきすたの)こなたがきゃっきゃうふふするようなアニメに見えたんだけどそう言うもんではなく、メガネの方は男子だったのね。いかにも「きらら」系なノリではあるんだけど、これはこれで悪くないかもな、って気にはなった。飛び抜けて良い、ってわけでもないんだけど。

「未来日記」はアクション多めで見どころの多い回。そこは良いんだけど、前にも書いてるけどゆっきーの勝利条件が良くわからんことになってきてるので、納得はしづらい。

今期の流行りは死んでるけど死んでない、なのかしら、なんて気になった「さんかれあ」。これは一回目だけではちょっと、かな。ルックは悪くないと思うけど。

巨乳美少女があられもない姿になる系のアニメなのかな、と思ってたらそう言うものではなかった「戦国コレクション」。世が世ならヒロインはくぎゅ、みたいなノリではあるけどまあいいか、みたいな。

「ヤマト」は最初の1時間ぐらいで脱落。何より映画としてその画は安物過ぎるだろうってこと。必要条件を満たせばそれで良いでしょ的なセットデザイン(頭の上の空間の空きすぎが気になってしかたない)とか、白組/ROBOT作品に共通するメカ絡みのCGの過剰なクロム感とかが自分好みじゃない。あと、原作リスペクトが全く感じられないのもイヤだった。「ヤマト」の魅力って、登場するメカがそれぞれ、それなりのキャラクタ性を持っていたところもあったと思うんだけどな。その辺をちょっと軽く見すぎなんじゃないかって気はした。

ま、テレビ放映バージョンだからかなりカットもされてはいるんでしょうが。


2013-04-11 この日を編集

[Day] 三寒四温って季節でもないと思うが

昨日今日とずいぶん寒かったなー。昨日は膝掛けでしのげたんだけど、今日はとうとうファンヒーターのスイッチ入れちゃった。4月になって暖房器具に火を入れるって…。明日も寒いのかねえ。

[Baseball] カッタデー!!

T3-0G。なんとまあ、巨人相手に黒星無しの三連戦。榎田好投、打線がここぞというところでちゃんと打順なりの働きをした、ってことで、まあ理想的な展開であったとは言えるのかな。打つ方はもうちょっと、生え抜き組にがんばって欲しい気もしなくはないけど。

とは言え阪神だからな、巨人戦の後で次の相手は割に元気な横浜。元の木阿弥の予感がぷんぷんしているワタシは阪神ファン自虐派(^^;。

[Anime] 定期視聴番組

一回目を見逃してしまった状態で見た、「断裁分離のクライムエッジ」、「RDG」。うん、わからん(苦笑)。能登モードのはやみんが楽しめる、ってところでは「RDG」、ちょっとおもしろかったかな。とはいえ出だしで何があったかが判らないと、こうもちんぷんかんぷんなモノになってしまうものなのねー。


2014-04-11 この日を編集

[Books] NOVA 8 書き下ろし日本SFコレクション

NOVA : 書き下ろし日本SFコレクション 8(大森望/編集) 大森望 責任編集
カバーイラスト 西島大介
河出文庫
ISBN978-4-309-41162-0 \950 (税別)

割におとなしめ…かな

完全新作の日本SFアンソロジー、第8弾。

第7弾からちょっと間が空いてしまいました。NOVA 10まで一応買ってはあるんだけどね。ってところで前置きはこれぐらいで各作品について短く行くよ。

「大卒ポンプ」北野勇作

バチガルピに真っ向から喧嘩を売る度胸はさすがだ(w。めちゃくちゃやってるように見えて実は結構原作リスペクトしてるあたりがなかなか。いきなりうん、コンクリでも腐るんやねえ。おもしろいねえ、はははと来たもんだ。その後のお話の展開も、ふざけてるようで案外真面目に「第六ポンプ」を引いてるあたり、なかなかやるな、と思った。

「#銀の匙」飛浩隆

本書には飛浩隆作品が二編収録されていて、どちらもNOVA 1に収録された「自生の夢」に登場する天才詩人、アリス・ウォンの前日端的な。まずはアリス誕生のエピソード。「書」が最新の情報デバイスと出会った時のイメージ、みたいなものがちょっと美しい。

「落としもの」松尾由美

みんな大好き猫SF、っていうとネタバレになるのかな。自分があんまり畜生に興味ないせいか、全体に突っ込みが浅いというか、そのオチでいいのか、って気はしないこともない。

「人の身として思いつく限り、最高にどでかい望み」粕谷知世

伝奇風味のライトSF、ってのはちょっと乱暴な定義づけかしら。オーソドックスに、面白かった。

「激辛戦国時代」青山智樹

実際にスパイスは世界の歴史を大きく動かしたわけなんだけど、日本においてもそれはご同様だったみたいだよ、的な歴史改変ギャグSF。続編と思しき「激辛明治維新」のほうは読めるんですかね(w。

「噛み付き女」友成純一

NOVA 5で死んだはずの友成さん、同じくバリを舞台にしたモンスター・ホラー的な何か、かな。下世話な感じもあるんだけど、よく考えると結構怖いな、これ。

「00:00:00.01pm」片瀬二郎

一種の時間SFなんだけど、タイム・パラドックスとかじゃなく、体感する時間とは、みたいな。タイトに決まって、かつちょっとグロい。

「雲のなかの悪魔」山田正紀

人間の常識からかけ離れた知性体によって囚人にされてしまった人々の中から登場した究極の革命家たる少女がとった手段とは…。200枚のボリュームでおくるハード・アクションSF。ハードSFとしての面白さと説明くささが微妙に影響しあっている感じで、ちょっと微妙な感じかな。グッド・オールド・SFテイストはあると思うのだけれど…。

「曠野にて」飛浩隆

アリス・ウォン物の第2弾。グラン・ヴァカンスに通じるところもちょっとある、か。ちょっと現在のネット環境に関する突っ込みみたいのもあったりする。

「オールトの天使」東浩紀

あずまん版「火星シリーズ」完結編。うんまあ美しいお話ではある。ただどうだろな、あちこちで感じる既視感はぬぐえないよなあ。

てなところで。今回は全体に突き抜けたものがなかったような気が。この中だと「噛み付き女」と「00:00:00.01pm」がちょっと良かったかしらね。

★★★

[Anime] 定期視聴番組

いろいろ作業しながらなので割に流し見。それにしても木曜深夜のラッシュ状態はどうしたものだか。「ノイタミナ」を全国で放映日を揃えちゃうっての、関西では逆効果なんじゃなかろうか。「アニメイズム」枠、結構強敵なんじゃないの?

ってことで水曜、木曜の分。「ノーゲーム・ノーライフ」、「棺姫チャイカ」、「風雲維新ダイショーグン」、「ご注文はうさぎですか」、「シドニアの騎士」、「悪魔のリドル」、「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」。とりあえず「ダイショーグン」の動いてなさっぷりにびっくりしたわ。それ以外は出だし的にはまあまあか。「シドニアの騎士」は面白そうですね。ちょっとDoGAくさいとこはあるけど、よく動いてるなあ。


2015-04-11 この日を編集

[Day][Anime] 仕事してた&定期視聴番組

先日納骨堂の見学とか行って、一日仕事サボっちゃったのでその穴埋めに作業作業。作業しながら「シドニアの騎士 第九惑星戦役」、「食戟のソーマ」、「魔法少女リリカルなのはVivid」。

新シリーズスタートの「シドニア…」、なんかのっけからえらくお話が大きく動いておりますな。心中に虫が湧いた状態なのね。「ソーマ」はあれか、色っぽい方向に振った「味っ子」風味って事なのかな。最後の最後に味皇様みたいなのも出てきてたし(w。「なのは」は「A's」っぽいお話になるんすかね。スバルの人あしらいが妙になのはさんスタイルを受け継いでる感じなのがちょっと微笑ましかったっす。

[Baseball] マケタデー!

T2-7C。だ、だって今一番注目を集めている黒田投手ですよ。そんな、ボコボコに打ったら失礼じゃないですか。

だからといって去年までチームメイトだった新井のお兄ちゃんにヒット打たれてどーすんねん。

これで絶賛6連敗。とっほっほ。


2017-04-11 この日を編集

[Books] エコープラクシア

エコープラクシア 反響動作<上>(ピーター・ワッツ/著 嶋田洋一/翻訳) エコープラクシア 反響動作<下>(ピーター・ワッツ/著 嶋田洋一/翻訳) ピーター・ワッツ 著/嶋田洋一 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 岩郷重力 + III.I
創元SF文庫
ISBN978-4488746032 (税別)
ISBN978-4488746049 (税別)

多分オレが耐用年数超えたんだろう

<テーセウス>が消息を絶って7年。今も地球の軌道上に65536個の謎のプローブたちは居座り続け、地球上では現生人類、吸血鬼、いくつかのカルト集団などが緊張状態にあった。そんななか、フィールドワークに出ていた生物学者ブリュクスはそんな様々な勢力間の抗争に巻き込まれることになってしまい…

猛烈に苦労させられた著者の前作、「ブラインドサイト」があったからにはこちらも苦労させられるんだろうな、と覚悟はしていたんだけど予想以上だった。とにかく徹頭徹尾、1ミリも面白がれないまま本を読んだ、と言う経験は本当に久しぶり。自分の記憶の中でもここまでの本は久しぶりなんじゃないかな。

「ストーリー」的にはちゃんと動きがあるし、それはそれなりに大きな振れ幅があることはわかるそこに様々なSF的アイデアが込められているのも(なんとなく)わかる。そこが「面白い」と思えたら良かったんだけどなあ、ってのが素直な気持ちだろうかね。いろいろやってくれているんだけど、それが全然こっちに伝わってこないのが痛い、と思う。「物語」として全く面白くないんだ、オレには。

もちろんSFというジャンルは「物語」とか「文学性」みたいなものを超えたインパクトを読者に与えてくれる文学ジャンルである、というのはわかる。それでも自分は自分が読むものには欠片でも良いから「物語」の味わいが欲しいし、そんなオッサンからしたら本書は「物語」を紡ぐことを端から放棄した作品、と思えてしまうのだった。。

そこを超えて楽しむのがSFの楽しみ方だろ、と言われたらそうなんでしょうね、としか言えないけど、それでも自分にはこれは判らない。好きになれないけどもしかしたらそれは自分のSF耐性が著しく落ちてるからそうなるんだ、と言われたらそれもそうかもなあ、とも思います。自分的には評価不能、ただオレには読むのが苦痛なレベルでつまらなかったです。

評価不能、ってことで


2018-04-11 この日を編集

[Baseball] カッタデー!

T4-1C。高橋投手初登板で初勝利。やったね。明日はメッセだから明後日は藤浪きゅん? そこが最大の不安材料かも(^^;。

首位はフェイクなので特に言うことはないです(w。

[Anime] 定期視聴番組

週序盤、

「東京職種:RE」「ハイスクールD×D」「いつだって僕らの恋は10センチだった。」、ここは全部外しても良いですかねえ(^^;。

[Books] 時空のゆりかご

時空のゆりかご(エラン・マスタイ/著 金子浩/翻訳) エラン・マスタイ 著/金子浩 訳
カバーイラスト 石黒正数
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012168-6 \1100(税別)

カナディアン・セカイ系

1965年、天才的科学者、ライオネル・ゲートレイダーが産みだした装置、後にゲイトレイダー・エンジンは世界のエネルギー事情に革新的変革をもたらした。無尽蔵に産みだされるクリーン・エネルギーは世界を一変させ、2016年現在の地球は極めて進歩し安定した文明社会を形成している。そんな世界に登場したもうひとりの天才、僕トム・バレンの父ヴィクターは、ゲイトレイダー・エンジンを利用したタイムマシンの開発に成功する。その記念すべき最初の時間旅行の目的地はまさに1965年、ゲイトレイダー・エンジンが起動したその瞬間。だがそのセレモニーが目前に控えたその時、一つの、しかし致命的なハプニングが…。

超天才な父のボンクラ息子である主人公、トムはこの状況でいろんな事情から時間旅行を強行するのだが、何せボンクラなので時間旅行した先で致命的なミスを犯してしまい、結果ゲイトレイダー・エンジンの起動は失敗し、結果その後の時間線はトムたちが知る時間線とは異なる流れに乗ってしまい、結果2016年の地球は現在我々がよく知っている今の世界になっちゃった、という。そちらの時間線ではトムではなくジョンとなったバレンは、何とかしてゲイトレイダー・エンジンが無事に起動した世界の時間線に歴史の流れを引き戻そうとするのだが…、と言うお話。

いくつかSF的に面白いアイデアもある。タイムリープで一番重要なのは時間を超越することよりもむしろ、時間を超えた時の目的地としての地球は宇宙空間にあってどこに位置しているのかってところ、なんてのは意外と斬新な切り口のような気はする。なんも考えんと時間旅行したら、飛び出した先が(地球は自転も公転もしてる訳だから)なんもない宇宙空間の可能性はあるよね、って切り口は結構フレッシュだと思った。ハリウッドのVFXばりばりなアクション映画なら、ここをキモに一本映画作りそう(実際映画化権はすでにとられてるようですな)なものだよね。

なんだけどこのお話は、そういうせっかくのストーリーのヒキの部分をあまり重視せず、かわりに延々と主人公の「自分の周りはこうであって欲しかった」を追い求め続ける若者の物語。時間SFの面白さ、タイム・パラドックスの案配とかはあくまで背景で、キモはあくまで「ボクがこうであって欲しい」世界を取り戻そうとする若者の物語。そこに世界を巻きこみ、巨大な変化をもたらしたタイム・マシンの存在も舞台装置でしかないし、そもそも時間線が変わったら前の時間線の人達は消える訳だけど、それは単に消えるだけでそこに主人公が責任感を持つ必要もなかろう、とか思ったりもするんだけどね。

序盤のヒキがそれなりにあっただけに少し期待したんですが、全体としては「セカイ(カタカナの、ね)系」の主人公がモノローグで突っ走る系のお話だったなあ、と。

チャーミングなところも無くはないんですけどね(^^;。

★★★


2020-04-11 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組(新番組編)

んーと、「乙女ゲーのなんたらかんたら」「グレイプニル」「キングダム」「社長、バトルの時間です」「A3!」「プリンセス・コネクト Re:Dive」「邪神ちゃんドロップキック'」ぐらいまで。ごめん、「乙女ゲー」はパスさせて。

「グレイプニル」、後楽園遊園地で僕と握手する、ようなキャラがスーパーヒーローみたいな物になる、ような。「キングダム」「社長、」あたりはまあ半笑い込みで安定物件か。「A3!」、お芝居がテーマで、主人公はこれから成長していく人なんだろうけど、それでもここぞというところで、「お!」と思わせる瞬間が欲しかったような。

「プリコネ」と「邪神ちゃん」も安定物件、つかかなり面白いのが困ったところか。なんかしらんが数が多いな。少し減らしたいとこだがどうしたもんだか。


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