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「地獄少女 二甕」、「あさっての方向」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「地獄少女」は、世の妹萌え男どもに正義と良識の鉄槌を振り下ろす話(そうか?)なんだが、良識の部分が先に立っちゃって、「二甕」になってから顕著な、二段構えの鬱展開がちょっと疎かになってしまったのが惜しいな。良識やらを前に持ってくると、お話はちょっと薄っぺらになっちゃうのだよね。
「あさっての方向」は、えーとこれ、もしかしたらかなりの良品なんではないでしょうか。つるぺたちんちくりんの小学生がいきなりぽん、きゅっ、ぽんの美少女になったら、こんなの自分じゃないと落ち込む、って流れ、それまで大人の色気炸裂だった女性がいきなりょぅι゛ょになっちゃったら、思わず「参ったわねー」とタバコに手を伸ばす、なぁんてあたりの描写はなかなか結構ではないですか。続きに期待しときます。
日曜朝は終盤戦なのでどれも動き大きく。「ボウケンジャー」(Task.41:メルクリウスの器)は、「西のアシュ」のヒト(じゃなくアシュ)がもうちょっとお話に絡んでくるのかと思ったら案外簡単に退場しちゃってあらら(ラストにパプティマス様モードは発動させてたけど)な感じ。こういう人(だから人じゃなくアシュ)はそれなりに救済措置を用意してあげても良かったんじゃないかしら、とは思った。
カブト(#43)の方もいろいろ動きあり。加賀美クンがどんどん主人公ぽくなって来てるのはええ傾向だと思う。最終的に天道って、最後には去っていくタイプのヒーローだろうと思うんで。
さてそろそろオチの付け方が気になる季節ですが、どうなるんでしょうな。一番ヤバげなエンディングのパターンとしては、全てはひよりが自分の頭の中で描いてたお話だった(天道はリアルな人間じゃない)ってのがあるかと思うんだけど、さあどうだろ。
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ああ。AKIRAのときの大友かなあ。連載「してない」あるいは「遅筆」ってのがよかった。煽られた。<br><br>マンガ家じゃなければ、某小説…いやゲフンゲフン。
では、何がなんだか分からないシンギュラリティが発生したと言うことで(^^;)