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ってほどのこともないけど。一応HTMLファイル一式は出来てるわけだし、フォーム要素の埋め込みもやってるんで、ごめんなさいあとはよろしくって事で丸投げ、だけど何となく、まだ面倒見て欲しそうな雰囲気だなぁ。ごめんなさいよ、ややこしく階層化された必須項目チェックとか言うのは、おっちゃんの手には負えないので、ちゃんとしたプログラマさんに見てもらってくださいな。
で、はあやれやれとたまってたビデオ観てたら別件のクライアントさんからメール。週明けからやる仕事関連で、すでに他の"デザイナー"さんが作ってくれたHTMLをいろいろ弄ってたら、収拾がつかなくなってしまったんでちょっと見てくれんか、と。
んでちょっと見たら少しくらっと来た。最初にデザイン担当したした人の意向も、あとから手を入れたヒトの意向(ついでに両者のスキルも。私が偉そうなこと言えた義理じゃないのは分かってますが、それでも)も全く意味不明。終了してないタグ区間と始まりのないタグ区間の嵐、あらゆるDIV要素には1刻みのZ-INDEXを指定。しかも意味ないし(だってどのDIVも重ならないんだもん)。片っ端からposition:absolute;かましてくれるんで、画像ファイルが変っただけで容易にレイアウトがおかしくなる。そのうえ何を思ったのかナビゲーションだけFlashで作ってて、しかも何故かパスちゃんと通らない、しかも.flaを納入してない(直せねえだろ、それじゃ)。これでもそこそこちゃんと見えてるんだから、きょうびのユーザーエージェントってのはすげえもんだわ。
なんかもう途方に暮れて、「こんなのイチから作った方が早いです」って言ったら「あんまり金出せないけどやってくれる?」だって(w。
わはは、金もらえると思ってなかった。喜んでやらせていただきますよ、どーせ一日もあれば何とかなりそうだし。その代わり、アガリに文句は付けるなよな、いちおう良心的に仕事させてもらうけど(^^;)。
むちゃむちゃたまっとる。「地獄少女 二甕」、「種デス(再放送)」、「BBB」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」、「水戸黄門」、「太閤記(二時間スペシャル)」。作業しながらだったんであんまり真面目に見てないけど、土曜深夜の「地獄少女」と「BBB」はそこそこ安定して面白そうな感じ。んまあ「BBB」はほれ、いかにも深夜アニメなノリではあるんだけど、主人公のキャラが宿命の吸血鬼の剣豪なのに結構普段は慇懃、ってあたりのキャラの造りが面白いかも。
日曜朝。「ボウケンジャー」は快調なれど、ゴーゴーボイジャーはあれ、いくら何でも強すぎだよね。「カブト」もまあまあ。やさぐれブラザーズが喰ってたカップ麺、喰ってみたいな。兄貴は塩味なんだな。塩ラーメン好きだよ、オレ。
月曜と火曜の時代劇、黄門様は良いとして、テレ朝の「太閤記」、二時間スペシャルで結構お金かかっとる感じは随所から味わうことが出来て結構だったんだけど、なんですかね、テレ朝系列の時代劇には村上博明が出てなくちゃいけないってのは、放送法かなんかで決まってるんですかね。別に嫌いな役者さんってわけではないのだけど、少々食傷気味ではあるよなあ。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、「銀色のオリンシス」。あんだけ「イレブン」を強調してた割に、今回登場の王族のお姫様は平気で「じゅういち」発言してはったがええんじゃろか、あとはなんだ、いよいよ出てきた不思議娘の大群は、こりゃやっぱりプロデューサーの趣味なのかなあと思ったのが「コードギアス」。もうちょっとちゃんとした絵を、ちゃんと動かせるスタッフ連れてこいよ、と思ったのが「オリンシス」。もう少しあちこちちゃんとしてたら、「オリンシス」は楽しめるんじゃないかなあと思うんだが、問題はちゃんとしないとあかんところが、あまりに多岐にわたってるって事なんだろうなあ。
そんなことより。
深夜枠で流れたのか、今日の昼間に流れたのかちょっと記憶があやふやなんだけど、「幻魔大戦」までパチンコになっちゃうんですなあ。なんともはや。
「ガンドレス」がパチンコになる日、ってのもいつかはやって来るんだろうかね?
土曜の晩は女子バレーに押し出され、日曜の朝は男子のかけっこに端折られた結果、見たのは「ウルトラマンメビウス」、「天保異聞 妖奇士」、「ツバサ・クロニクル」、「地獄少女 二甕」、「種デス(再)」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」。前回でミライ君がウルトラマンだと分かったけど、本人よりもよっぽど順応力高いのがクルーGUYSだった、ってのが「メビウス」(#31:仲間達の想い)。
んと、第二期ウルトラをほとんど見てないワタシとしては、円盤生物とやらの怖さが全く分からんわけで、そう言う意味ではいまのリアルちびっ子と一緒な気分で楽しめてる…ようなそうでもないような。とりあえず戦闘シーンは迫力があるし、ウルトラマンであることが分かったあとでもやっぱりパシリやらされてボケかますミライ君、なんてあたりは手堅く楽しませてくれる。ただなんだ、ミライ=ウルトラマンは他の人には秘密なはずなのに、インコム経由で盛大にウルトラマンに向かって「頑張れ、ミライ!」ってやらかすのはいかがなものか。サコミズさんとミサキ代行は目をつぶってくれるだろうし、トリヤマ補佐官はバカだから(おーい)気づかないかも知れんけど、マルさんにはバレるやろそれ、とか思った。
とはいえ今週は、「身軽なウィンダム」などという、オレらの世代には想像もできなかったものが見られたので、まあいいです。
「妖奇士」は、お話はとても良くできてると思う。ただね、私個人的になんちゅーか、出崎-杉野ラインのキャラデザインって激しく苦手なんでございますのですわ。そこでつい引いちゃうの。
「ツバサ」は、ヤケに「終わり」を強調しておりましたが、これ以上の続きはやらないって事なのかな?人気でなかった? まあ出んわな、とも思うけど。
「地獄少女」は良くできとると思う。時代劇口調のオタク少年たち、ってのが寒くて笑ったけど、ホンはとても丁寧で毎週感心してます。これでデス様と「BBB」の順番を入れ替えてくれると、有事に対する即応性も上がって非常にありがたいのだけれどな。ってことで日曜朝、今週は「ボウケンジャー」(Task.36 鬼の金棒)のみ。
チーフ弄りもここまで来ちゃったかって感じもあるけど、これはこれで悪くないかも。スパルタが板についてる高丘ノと、意外に甘ちゃん(しかも実は涙腺ユルい)なチーフの対比は結構上手い。プレシャスである山砕きの金棒が誰かに奪われると桃太郎モードが発動する、ってあたりはあなた、それなりにSFしてるじゃないですか。面白かったね。
と言うわけで本日の軽石庵の
惨状偉容。写真中央上部にちらっと見えてるのは寿命の尽きた21インチディスプレイ。その前を埋めておりますのは、買取が完了したけど整理が終わってない本。ほとんどがハヤカワ・ポケミスでございまして、えーと、400冊ぐらい? あと銀背が80冊ぐらいあるのかな。
軽石庵の番頭はミステリはからっきしなんで、買取もミステリは勘弁な、と言わせてはいただいてるんですが、たまにはこういう事もあるわけで、せっかくだから11月の軽石庵はミステリ特集みたいなものをやってみようかということで昨日、第一弾として光文社のミステリ専門誌、「EQ」を70冊ほど棚に並べさせていただきました。このあとしばらく、ハヤカワ・ポケミスを並べていこうかと思っております。
さて。
せっかくこんなにミステリ関連書物が集まったんだから、ひとつミステリってものもいくつか読んでみるのもいいんではなかろうかって事で、ちょっとミステリの修行をしてみることにした。たまたま手許にあった「EQ」に内田康夫「伊香保殺人事件」ってのがあったのでまずはこれから。2時間ドラマで良く顔を出す名探偵、浅見光彦のシリーズでございますな。2時間ドラマだといろいろ、かみ砕いてドラマにしてるんであって、原作はそれなりに読者の脳味噌に挑戦するようなところがあるんだろう(頭の悪いワタシは、これのせいでミステリを敬遠してしまうんですよ)なあ、と思って読み始めてみたんですけど、
2時間ドラマのまんまやんけ
おいおいおい、伏線らしい伏線は何もなし、ためにするサプライズで無理くりつけるオチ、だいたいあれだよ、2時間ドラマの鉄則、「最初に疑われるヤツは無実」「登場人物は全部顔見知り」「真犯人は意外だが、何故意外かと言えばそこまでちゃんと説明がされてない人物だったから」ってあたりがしっかり守られているではないか。オレのユルい脳味噌でも容易に予想のつくようなお話を読まされてもなあって気がしてしまう。
いやいやいや、きっといわゆる"本格"、と呼ばれるものの魅力はこんなものじゃないのだろうと思う、つか思いたいんだがさて、ミステリ初心者が唸る本格もの、つーとどんなものがあるんでしょうか。教えてミステリの偉い人。
ちなみに今回買い取ったポケミス軍団、悪党パーカーだのマイク・ハマーだのナポレオン・ソロだのリュウ・アーチャーだのマット・ヘルムだの、ミステリ系でも割と肩肘張らんで良さそうなタイトルが多めだったんで敢えて買わせていただいたんで、本格のお勉強に役立つテキストは案外少なそうではあるんですけどね(^^;)。
もしかしてあるかな? と思って探してみたらしっかりあった、長崎犯科帳OP/ED(You Tube)。
世の中には実相寺昭雄という、なんや一風変った絵を撮る監督がおる、と言うのを私が初めて意識したのがこの作品(の、オープニングとエンディング)。まことに斬新で、格好良かったのだなこれが。今見ると結構もっさりしたとこもあるけどさ。
ちなみにお話の方も面白かったのですよね、「長崎犯科帳」は。悪党からはしっかり賄賂をもらってから叩き斬る、つーのは実に合理的だよなあと青二才ながら感心してた憶えがあるです(w。
やっと本屋まで足を伸ばせた。ここんとこ郵便局まで行ってはトンボ返りの日々だったもんな。てことでゆうきまさみ「鉄腕バーディー」(14)ようやく査収。回想編が終わって新章突入。ネズミさんたちが出てこないのでちょっと淋しい。
帯のコメントが栗山千明っちゅーのに軽く驚きました(w。
飛浩隆 著
カバーイラスト 塩田雅紀
カバーデザイン 岩郷重力 + Y.S
ハヤカワ文庫JA
ISBN4-15-030861-6 \780(税別)
"数値(コスタ・デル・ヌメロ)海岸"と呼ばれる仮想空間。そこはさらにいくつかのテーマごとの"区界"に区切られ、さまざまなテーマごとに設定されたヴァーチャルなリゾート地となっている。現実世界からログインしてくる"ゲスト"たちをもてなすために、記憶までも微細にわたり設定されたAIたちが日々を送るこれらの"区界"を、しかし訪れる"ゲスト"はいない。この1000年の間。夏の地中海の港町をイメージした"夏の区界"のAIたちもまたこの1000年、来るあてのない"ゲスト"を待ちながら、いつもとあまり変らぬ一日を始めようとしていた。だが、その日はいつもとは少し違っていた……
チェスの天才の12歳の少年(AI)、モラルに難はあるが魅力たっぷりな16歳の美少女(AI)、"ゲスト"の不在と時を同じくして発見される硝視体(グラス・アイ)、そして1000年間続く夏休み……。キタキタキタ、最後にゃおじさん泣いちゃうよ、なシチュエーションがっつりのこの道具立て、きっと「ハローサマー、グッドバイ」も裸足で逃げ出す超リリカルジュヴナイルSF風味の作品なのに違いない、いやそうあるはずだ、そうであってください……
全部、徹底的に、完膚無きまでに裏切られました(w。
そもそも"数値海岸"と言うものがそれ自体、人間のさまざまな(しばしば人には言えない)欲望を満たすためのシミュラクラである、と言う設定が徐々に見えてくるような構造になってる時点で、リリカルなんてどこの言葉? な展開が控えているわけで、勝手に美しげなお話を期待していたおじさんは、読むにつれて見えてくる著者の底意地の悪さと外道っぷりにしばし慄然としてしまうわけなのであった。しかも、この外道は外道なりに美しいから始末が悪い(w。
いってみればこのお話は、そこに住まう住民のすべてが、その生い立ちやそれぞれのキャラクタなりの記憶をしっかり持っているアリアハン(いや、ラダトームでもメルキドでも良いんですけど)に、突然デフテラ領域(えーと、ややハマってるんで勘弁な。分からん人は"ゼーガペイン"で検索してみて)の侵略が起きたときに、本来NPCのはずのキャラたちがどう動くのか、そしてNPCであるキャラクタのそれぞれに込められた"意味"がどんな意味を持つのか、を丹念に考察していくお話。ドラクエの「ぱふぱふ」おねーさんはホントに「ぱふぱふ」したいからそう言うお話を持ちかけているのだろうか、って話な訳だ(ちょっと違…うような気もする)。
で、そういうディティールのもうひとつ外側に、さらなるSF的なアイデアを仕込んでいるあたりがさすが、と言えるか。そのあたりの構成と共に、もう一度ディティールに立ち返って、あちこちにニクいぜこの野郎、としか言いようのないフレーズが惜しげもなく使われているあたりも、読んでるこちらに油断する隙を与えない。
両目に貼られた恐怖が期限切れの古いポスターのようだった。
ちょっとしびれるフレーズでありますね。
(★★★★)
こちらもおすすめ。→マイ感想
ぬお、「コードギアス」も「銀色のオリンシス」も録画しくっとるではないか。何としたことだ。バレーボールやら何やらで押しちゃったんですか、なるほど、それではしかたあるまい。
ちょいとお仕事関連で急を要する案件が切れた(とはつまり、直近の儲けに繋がらないことを意味するわけだが)ので、チャンスとばかり夕刻から少し古本屋になった…つもりがハヤカワ・ポケミス1032、ディック・フランシス「本命」(書影は文庫版)のあまりの面白さに、時間を忘れてつい読み耽ってしまう。ううう、なんて罪な作家なんだフランシス。一度読んでお話は知っているというのに(つoT)。
やってしまったことはしかたがないので、気を取り直してデータ入力の続きをやるよ。こう言うのを先送りにするとロクなことにならんので、少なくとも明日の午前中にはまとめて処理できるぐらいには、データ作っておきたいからね。
「水からの伝言」を信じないでください(Hal Tasaki's Home Page in Japanese)。分かりやすく、かつ丁寧な解説。で、それはそれとして、上記のコンテンツ中のこんな文章にキュンと(またかい)なっちゃった。
それに、どんな言葉が「よく」で、どんな言葉が「わるい」かは、私たち人間がいっしょうけんめいに考えるべき、人の心についての大切な問題です。 水に答えをおそわるような問題ではないはずです。
うんうん、良い言葉だなあ。昭和の東宝特撮で育った私なんかは、科学者ってもんは、時にこちらがハッとするような名セリフのひとつも発してくれるような存在でなくっちゃ、と思っておるわけであって、そう言う意味でも嬉しくなっちゃったよ。
土曜も仕事してるってのは偉いなあと思いつつ、こっちが納品したHTMLを「読みやすく」適宜改行を入れたら、IEで見るとヘンになっちゃうんですが何とかなりませんか、とな。
そりゃまあ、DreamWeaver上で「読みやすく」改行入れたら、いろいろ楽しいことになるのかもしれないねえ。使ってないんで知らないんだけど、DWって外部スタイルシートで記述したCSSを編集中の画面に反映できないんですか? いやまあそもそもオーサリングツールできれいに見えたところで満足されても困るんですが。そのうえその直しをこっちに振られるのはさらに困るんですけど。ぷんぷん。
「ウルトラマンメビウス」、「天保異聞 妖奇士」。直木賞作家、朱川湊人氏の脚本になる「怪獣使いと少年」の正当なる続編、てんであちこちで話題になってたのが今週の「メビウス」(#32:怪獣使いの遺産)。
うーん……
とりあえず「怪獣使いと少年」についてはいったん措く…と今回のお話、なにも話せないんだけどそれでもいったん措く。で、「怪獣使いの遺産」を見ると、いろんなところがいびつな出来になっている。「ためにする」展開、音のチョイス、セリフ回し、そしてありそうで実はなにもないテーマ性。結局すべては「怪獣使いと少年」は措かないでね、と言う前提の元に作られているわけで、んじゃあ「怪獣使いと少年」の続編として見てみたときに感じられるのは、「『怪獣使いと少年』は名作でしたよね、その続編なんですよ、もう一度感心してくださいね」と言うメッセージだけ、というか。
で、だったらそれはそれでそこを積極的に押せば良さそうな物なのにそれもしない。続編作るなら作るで、前のお話を作った人に対してそれなりの敬意が払われるべきだと思うんだが、残念ながらそう言うもんでもなかったなあと言うところ。名作の続編なんだから名作なんですよ、と言わんばかりのお話の造りはどーなのよ。そもそも「怪獣使いと少年」が名作なのか、って話まで行くとちょっと怖いのでそこは自粛しますが(^^;)。
まさか制作スタッフ的には、「11月の傑作群」を無理矢理再現して見せようなんて野望はあったりしないよね? よせよ、頼むから。
「妖奇士」は別に悪くない出来ではあるんだが、若い女の子に「けつある」とか叫ばせるのはなんだかなー、と思た。もちろん事情は分かるんだが。
「地獄少女 二籠」、「種デス(再)」、「Black Blood Brothers」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。深夜の二本、「地獄少女」のみっちり鬱展開、「BBB」の軽めイヤラシ路線、共に手堅くて結構ですな。これで来週あたりでデス様は終わりなんだろうけど、そこの空きには何が入るんでしょ。順番で行くと「BLOOD+」って事になるんだろか。吸血鬼が刀持って暴れるアニメを二本続けて見たくはないんだけどな。
んでもって「ボウケンジャー」(Task.37 憧れの芸能界)は、多分丹波哲郎をモデルにしたような大物俳優が持つプレシャスを一時的に確保するためにサクラ姐さんが臨時のジャーマネになって、って話。「十年分の疲れ」を一気に感じつつもプレシャスレベルの確認は怠らない姐さん萌え、つーかサクラ姐さんは、ダサダサな格好するほどかわいらしいなあ。
カブト(#40)は、まあこんなモンなんだろな。アニキが何故突然麗奈を守ろうとしたのか、吹っ飛ばされてどうなったのか、ゴンのその扱いはあんまりなんじゃないか、坊ちゃま大丈夫なん? とかまあ色々あるけど深く考えたらいかんのだろうな、うん。
で、「プリキュア」は来年も続いて、こんどは変身する女の子の数が5人になる、ってのはマジなんですかい?
いや、旧サイトのカウンタもぽちぽちとは回ってまして、もう少しで20万カウント行きそうなんですわ。最初の10万は6年かかったもんだけど、次の10万は4年とちょっとで達成したことになる。なーも更新してへん割にはなかなかやるな。てことでもし偶然20万って数字を見た人がいらっしゃいましたら、スクリーンショットつきでお知らせくださったら、特殊古本屋・軽石庵さんのご厚意で何か粗品進呈しようかなー、などと思ってたりします。
それにしても、久しぶりに前のサイト見てて思ったんだけど、あっちの方が絶対面白いよなあ。日記とかいちいちftp転送すんのが面倒で惰隠洞に移ったんだけど、Sぱら分室に戻ろうかなあとかちょっと思った。今は秀丸でも直接ftp叩けるし。
□ すみ [> こんどは変身する女の子の数が5人に 黄色いプリキュアはカレー好き?]
□ rover [黄色=カレー好きってのはレアケースなんだってばぁ(^^;)]
□ もんちぃ [あぶなー、199999だったよ。f(^^; 記事を読んでどれどれと思っただけなのに踏んだら申し訳ないぞ。]
□ rover [えっ、もうそんな数字なんですか? 昨日見た時は199980番台だったんで、1〜2週間は余裕あると思ってたのに(^^;..]
□ TUX [●ああん、今見に行ったら、もう8つもオーバーしてましたよぉ。 ●つーことでおめでとうございます。お祝いに飲みましょ..]
□ rover [おー超えとる。申告者はなし、かな(^^;)。]
ちょっと(主にオレが)ゴタゴタしてたせいで遅れまくっていた買取物件の送金処理を先ほど完了。遅くなってすみませんでした。これで今月の私は買取貧乏確定です(つoT)。マジで当分、買取は控えた方が良さそうだ。
さて今回の買取は、主に陸モノと空モノの雑誌関係だったんだけど、そんなのに混じってちょっとした爆弾が一発まぎれ込んでましたよ。岩崎書店・少年少女宇宙科学冒険全集 2、原作 R・ハインライン/訳 片方善治/イラスト 武部本一郎「宇宙兄弟のひみつ」 1960年10月初版。創元SF文庫から「宇(そら)宙に旅立つ時」(酒匂真理子 訳)のタイトルで出ておったやつで、そちらなら軽石庵にも在庫はございます(w。
写真でみるとそうでもないんだけど、現物はまあ、お世辞にもいい状態とは言えないんでアレなわけだが、んー、いかほどのお値段、付けさせていただこうかしらん。
こう言う時が一番楽しいんだけどね。
よよよ、もう一冊出てきた。講談社版・少年少女世界科学冒険全集2 イーラム「少年火星探検隊」(1956)。白木茂訳、カバー小松崎茂、本文挿絵岩井泰三。こっちはさらに状態が悪く、盛大なヤケとシミ、ページのほつれも。カバーも欠落しておる。これは少々厳しいかな。
そう言えばイーラムさんの岩崎書店の方(『宇宙の密航少年』)は復刊されたんだっけか。こっちもそのうち復刊、なんて事になるんだろうかね。
リアル店舗があると、こう言うのは嬉しそうにショーウインドウに並べておけるんだけどねえ。売る売らないは別にして(w。
ジャック・ウィリアムスン(asahi.com)。98歳という事ですから大往生でしょうな。面白い本をありがとうございました。感謝して合掌。
□ 加賀須野 旭 [「宇宙兄弟のひみつ」って、「宇宙のひみつ」「動物のひみつ」とかの学研まんがシリーズに紛れ込んであったりすると面白そう..]
□ rover [創元版のタイトルが原題に近い物なんですけどね。ま、確かにこの兄弟には秘密があるんですが、登場人物紹介のところであっさ..]
□ P2 [しょ、「少年火星探検隊」ぃぃぃぃ!!!俺が小三の時に図書室で出会って人生間違えた記念すべき一冊ですよ!!ちょ、マジ欲..]
□ rover [むむむ、カバーもなくぼろぼろな本でありまして、正直お店に並べるのはどーだろなー、などと思ってた本なのでございますよ。..]
□ P2 [読まれてからで結構ですので最低金額くらい払わせてください(笑)図書室で出会った古いジュブナイルSFって当時既に本屋で..]
□ rover [はいはーい。とりあえず行き先はPONさんでケテーイ(^o^)]
□ P2 [うぉぉ、超ありがとうございますっ!ゆっくりでいいので読み終わったらご連絡下さいヽ(´Д`)ノ]
夢の屋さんのblogで知った、毎日検定バンクから「漫画検定(初級)」。監修がいしかわじゅんと里中満智子…うーん微妙。なに、生意気に会員登録が必要なのかい。まあええわ、で進むと、住んでる地域をセレクトボックスで選ぶようになってて、都道府県名とともに「北海道」とか「東北」みたいなエリアもセレクトできるようになってる…ように見えたので「近畿」を選んでsubmitしたら、居住地域が選択されてない、と叱られる。阿呆、いらんもん入れるなや。つかoptgroup知らんのか(ん、Operaってoptgroup対応してたんだっけか…)。
などと本チャン前にいろいろブーたれつつ検定に挑戦。25問中24問正解(全く分からなかったのが1問、当てずっぽうで答えたら当たってたのが1問あったので、実質23問正解、だな)。んまあ初級って事だしこんなもんだろな。それはともかく、この歳になるまでワタクシ、あの方(いかんいかん、名前出したらあかんやん)のアレを「あかつき戦闘機隊」だと信じてました。「あかつき戦闘隊」が正しかったのですか、ショック。というか「あかつき戦闘機隊」でぐぐると恐ろしいことに(^^;)。
「中級」は12月に実施されるそうなんで、憶えてたら挑戦してみるよ。いちお、合格証書ゲットしてプレゼントにも応募したんで、仕事仕事。
こちらは/.J経由で先見力検定2006(NPO 言論責任保証協会)。すでにアレゲな人々がさんざんツッコミ入れてるんだけどワタシもひとつ。以下のe-mailアドレスに解答をお送り下さい。
とか、問題文の中でもさんざん「解答せよ」が出てくるけれど、こういう場合は「解答」で良いのだろうか? 解いて答えるから「解答」なんだよね? これって何か「解いて」る? 基本的に予測して、その予測が正しかったかどうかを判定するわけであって、何らかの方法論を用いて問題を解き明かすわけじゃないよね、これって。
「回答」も確かにこの場合ちょっとちがうような気がするけど、だからといって「解答」はないんじゃないかなあ。ありですか? なんかワタシ、この時点でこのNPO自体をいかがわしい物に見てしまっているんですけど(w。
はい仕事仕事。
いやいや、正確には2ちゃんのスレ風な「古本に挟まれていたもの」の方が正しいか。こんなん挟まってました。文字の印刷がかなり薄れてしまって、老眼のワタシには良く判別できないんだけど、微妙に"カルビー"と読めるところからして、こいつは仮面ライダースナックの付録のアレなんだろうね。残念ながらオジサン、リアルタイムの世代なんですがそもそも「仮面ライダー」に心惹かれるものを感じなかった上に、このスナックそのものが甘ったるくて食えたもんじゃなかったので、たいして印象にも残っとらんのですが。
ちなみにこのカードが挟まってた本はハヤカワ・ポケミス1120、カーター・ブラウン「女海賊」1970年初版、ややヤケシミ、カバーにやや汚れ、でございました。
こういう場合、怪人カードは本に戻して売った方がいいのかね(w。
SOHO系の情報サイトとかで見かけて、これはオレでもできそうだなって思える仕事があったら、何はともあれ「やりまっせ」メールは出してみることにしてる。まあ多くの場合丁重にお断りされる(か、シカトされる)んだけど、今日のお断りメールにはちょっとショックを受けた。
早速ですが今回、(オレ)様との契約は見合わせさせて頂こうと思います。
理由ですが現時点でページ作成、発注の仕様、フロー等が完成していないこ と、また、(オレ)様のようにスキルがありすぎる方だと逆に報酬等の折り合い がつかないケースが今までに多々ありました。
な、なんだってー!?
できるからって仕事断られたのは初めてだ。喜ぶべきなのかこれは…。
でもなあ、スキルなんてのはありすぎる、なんてこたぁないと思うんだが。そりゃ仕事のボリュームとかで、必要とされるスキルはいろいろだろうが、そこはそれ、やる方はやる方でちゃんと考えまっせ。費用の話してくれたら良かったのに。多分オレ、そちらさんが想定してるあたりの費用で、喜んで請けると思うよ。安けりゃ短期でこなすしさ。
そもそもオレにゃ、それほどスキルありゃしねえって(つoT)。
何の気無しに商売モノに手を付けるシリーズ。ピーター・ブライアント「破滅への二時間」(→amazon
)、バーディック&ウィーラー「未確認原爆投下指令-フェイル・セイフ-」(→amazon
)。共にちょっとしたことが原因で、核戦争の引き返し不能ポイントが超えられてしまう恐怖を描いた秀作。先に出たのはブライアントの本の方で、後発のバーディック&ウィーラー版が出たときに、その類似性をめぐってブライアント側がかなり強硬な抗議を行ったのだとか。ちなみにワタシは前者は未読、後者は学生時代に読んでたんだけど久しぶりに読み返してみた。
で、確かに似てるっちゃ似てる。少なくとも松本零士対槇原なにがしの一件よりはグレイの度合いが濃そうな気もしないでもない。ただなあ、ひとつのテーマがあって、それをお話として盛り上げようとしたら、やはりこの展開はある程度、お話を作る人ならそうならざるを得ないって部分はあるんじゃないかとも思うわけで、少々難しい話ではあるな。
ちなみに剽窃を訴えられるぐらいその構成には似たところがある両書だが、作家の持ち味みたいな物も同時に感じられて、同じような展開でもその味みたいな物には結構違いが出てくるのも興味深いところで。間違って水爆を積んだ爆撃機がソ連目指して一直線、ってテーマでデイル・ブラウンが小説を書くと前者、ジェフリー・アーチャーなら後者になるって感じか。それぞれハイテク軍事サスペンスとポリティカル・サスペンスの匂いが強めになっているわけですね。個人的には後発の強みもあるのかも知れないが、読み応えという点でバーディック&ウィーラー版の方に旗を上げたい気はする
なお、後者がシドニー・ルメットの名作「フェイル・セイフ」の原作になったのは有名な話だが、前者もこれを元に映画が造られているそうで。こいつを元にしてできたのが「博士の異常な愛情」なんだそうです。こっちは知りませんでしたわ。この原作からよくもまああのホンができたものだ。さすがはクーブリック。
自分の住んでるマンションで火事があったことにも気づいていなかった、のも記憶に新しいわが家であるが、本日のお昼過ぎ、家の外でがっしゃんと言うかなり大きな音が。うちは10階建てマンションの1階で、普段から子供らが玄関先を賑やしく走り回ったりしてるもんだから、連中のいたずらか、上の階から物干し竿でも落ちた(結構いろいろ落ちてくる)のかな、と思って気にしてなかったんだけど、そのあと妙に外が騒がしい。
んで外に出てみると、お巡りさんの群れとなぜか靴が転がってて、雨水用の排水管が途中でへし折れておる。
誰ぞダイブしたらしい(^^;)
お巡りさんにもいろいろ聞かれたけど、別に争うような声も聞いてないし、いきなりのがっしゃん、でそのあとに声が聞こえたわけでもなく。役立たずな住民ですいません。靴は散らかってたけど血だのは全然見あたらなかったわけだが、いったい何が起きた物やら。
とりあえず俺んちの玄関先に降ってくるのだけはやめてくれ、とは思った。
西鈴の腐れレンタルビデオチェーン店はハヤカワの文庫は一切置かない、と決めたのかと思ってたんだが、豹と鼠は例外なのか。なるほど。
というわけで「マルドゥック・ヴェロシティ」は確保可能なのね。どっちにしてもそれ以外は全部アウトなので、やはり一度は三宮に行かんとあかんわけだが(つoT)。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、「銀色のオリンシス」、「ウルトラマンメビウス」、「天保異聞 妖奇士」。ふむふむ、地道に面白い「ギアス」、やたら低いレベルで安定している「オリンシス」と来て「メビウス」はファイヤスターターなお話(#33:青い火の女)。
この展開ではこうなるだろう的お話、オチはこれしかないだろう、と手堅くまとめておりますね。過去ログに当たれる、ってのと、ミライ君がウルトラマンであることが分かってるおかげでいろいろ作戦進行上有利になってるのがGUYSは嬉しいよね、ってところで。そんなことより次回予告で、特定の年代のお友達が燃え上がったんだろうなあ、これは(w。悪いがわたしにゃぴくりとも来ん。
「妖奇士」は相変わらず。たいへん良質なんだが、萌えがねえのが問題なんだろうと思う。
黄門様。広島の美味しいお酒編は、先の副将軍に先代の広島藩主(寺田農)に現役の長州藩主とお殿様総登場、ここに頑固な杜氏(長門裕之)も加わって頑固ジジイ大会発生。寺田農のお忍びにうっそりと付き従うのが福本さん。きゃあっ、Silent Samurai*1だわっ(^o^)。
と言うわけで微妙に所在なげな福本さんの芝居をほぼ全編にわたって楽しめるという希有な一作、ってどこ見とるんじゃ。ええもんサイドなのでいつものどぎついメイクじゃないのと、やっぱり福本さんには普通にしてるって芝居は向いてないよなあ、とか再確認できて大変楽しゅうございました。
やっぱり定年過ぎた役者さんにあんまり無茶な死に様芝居は要求できないのかしらね。黄門様ではここんとこ、ちょくちょくお顔を見るんだけど、妙にええもんサイドの役が多いのよね。イやまあこっちはフクちゃん見る楽しみがあるから、それはそれでまた結構な話なんだけどさ。
*1 「ラストサムライ」の時の福本さんの役名っす
「急ぎます」と言いながら全然急いでる様子の見えないお仕事が二本。一方はおおむね段取りが分かってるので問題なし。もう一方はヤケにW3C勧告を気にしたコーディングを要求しているように見えて、実はあちこち妙にボケておる(気にしているのはFirefoxでの見栄えであって、文法的にどうか、とか言うところは実はあんまり気にしてない感じ、つーかOperaで腐ってもお気になさらない様子だし)。この私が、まさか、人様に向かって「そんなのはテーブルレイアウトでやっちゃった方がいいんじゃないですか?」などと提案する日が来るとは思っても見なかったぜ。
だってさあ。
デリヘルのサイト見に来る人のいったい何割が、そのサイトの文法的な整合性を気にするっちゅーのよ。
いやまあ確かに、SEO的に無駄なコードが出ない書き方をするのは重要かも知れんけど、テーブルと引き替えに盛大なDIV厨状態が発生するようなコーディングってのも、それはそれでおいしくないと思うんだけどどうなのよ。ヘッダとなるべき要素が全部イメージになってて、それのレベル付けもいい加減ってのはどうなのよ、とか言いだしたらきりがないので止めますけど。デリヘルの相場もわかってそれなりに勉強にもなりましたし(ぉ)。
と言うわけで、文法的に正しいコードを書いてるはずなのにちっとも楽しくない仕事、にぶち当たってて、ここのとこなんだか盛り上がってないのです。ったく。
「秒速5センチメートル」(公式/Yahoo)。主題歌を歌うのは山崎まさよし氏だそうで。期間限定でトレイラーがダウンロード可能。相変わらず超絶的な美術に息を呑む…のだが妙に既視感のある風景もあるような気も同時にしてしまったり。「ほしのこえ」と同じ街を舞台にしてたりするんだろうか。
あとはなんですね、短いトレイラーだけ見て判断できるような話じゃないんだけど、やっぱりこの作品も、僕と彼女のセカイ(と敢えてカタカナで書くような)にまつわるお話になるのだろうかなあ、と。
あちらこちらで話題のゲーム検定。私は寸゛さんとこで知りました。30分の制限時間があるので、あまり考え込む時間がなく、最後に「難しかった」方のラジオボタンにポチッとチェック入れて判定。マークアップは適宜処理。グラフ部分とか多少ずれてるかも知れないが、気にしない気にしない。
ジャンル 得点 0_________50__________100% ハードウェア 14/16 ■■■■■■■■■■■■■■■■■ ゲームシステム&テクニック 17/28 ■■■■■■■■■■■■ キャラクター 10/15 ■■■■■■■■■■■■■ ビジネス 19/26 ■■■■■■■■■■■■■■ 雑学 9/15 ■■■■■■■■■■■■ あなたの総合得点は69点 全国平均 56点
全国順位(11月21日 17時現在)1869位(16023人中)
−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「ゲーム将軍」 ゲームに関して水準よりかなり多くの知識を有してはいるが、まだまだ上には上がいる!このままの地位に甘んじていてはいけない。日々精進あるのみだ!
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:ハードウェア
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:90年代後半から現在にかけての熟成期
うーむ、90年代後半から現在にかけて
のゲームとか、全然知らんのだけどなあ…。ま、思ってたよりはマシな点数でたので、元ゲーム屋としてはホッとしましたです。
□ 加賀須野 旭 [私は67点でした…3DOの頃は全く分からんです。 全国順位(11月21日 22時現在)3069位(21901人中) ..]
□ rover [なんか私も、こんな高い点数取っちゃいかんだろー的な感想を持ってしまいました。当てずっぽうが意外にヒット率高かったのか..]
□ 空の人 [秒速5センチメートルの主題歌を山崎まさよしがやるというので聞いてみれば、またこの曲ですか…。いや、別に文句いっている..]
□ もんちぃ [これはこれで新海誠である意味はあるんだろうけど、 なんか違うって気もして。始めから強く好きではないオレですが。 あ、..]
□ rover [>空の人さん おや、二次利用なのですか(w。はじめに歌ありきだったのでしょうかね。 >もんちぃ師匠 新海アニメは美術..]
□ 空の人 [多分、新海氏の様な人はあの曲は好きだと思うんですよ。切ない歌詞と、異様に盛り上がる編曲。新海氏の「話自体は他愛ないけ..]
□ rover [イチスジニヌケ、サンドウサ。ヌケを他の何よりも重視しているのが新海アニメ、というのは確かに説得力がありますね。それだ..]
うそ。ホントはまだ完了してないけどオレの心が「今日はもうこれ以上やりたくない」と叫んでるので、仕事はいったん完了と言うことにしておく。
終わった終わった(ぉぃぉぃ)。
ンまあ仕事も結構詰まってたんだけど、案外要所要所で気を抜いて商売モノに手を付けてたり、にわかマンガ喫茶状態を現出させちゃったりもしてたりして。効率悪いですがイライラする仕事にかかり切るのも精神衛生上よろしくなかろうと言うことで。
商売モノに手を付けるシリーズは、そこそこまとまった形で送っていただいたポケミスから、「競馬シリーズ」(ポケミス的には『競馬スリラー・シリーズ』)の初期の分。いくつかは再読、いくつかは読みのがしてたもの。マンガの方は久しぶりに「OnePiece」。うん、やっぱりアラバスタ編まではでたらめに面白いと思った。それ以降はちょっと(というか、買うの止めてるし)。てことで簡単に競馬シリーズのおさらい。リンク先はあまぞん書店の文庫なれど、読んだのはポケミスです。特に違いがあるわけじゃないけどね。
うーむ、こんだけ読んでるヒマがあったらまず仕事ある程度片付けとけよ、と自分でも思うけど、仕事放ったらかしても読みたいと思ったんだから、まあ読んで損はなかったのでしょう、と思いたい。この中でわたくしのお薦め、って事になると、「度胸」、「混戦」って事になるでしょうか。「競馬シリーズ」は罪なシリーズだと思いますわ。最初のページめくったら最後なのだものな。
ひかわきょうこ「お伽もよう綾にしき」(2)。1巻が出たのが2005年10月、って1年以上待たされての第2巻だったのねー。ってことで改めて1巻のお話がどんなだったか、読み返してから2巻に進む。相変わらずのきょうこタンぶりが気持ちいいのだが、このまったりペースでは盛り上がるべき人気もイマイチ燃えんかも知れんのかもなあ、などと余計なお世話的心配も。わたしゃひかわきょうこ大好きなので、気長に続きを待ちますけどね。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」「銀色のオリンシス」。「ギアス」はあちこち面白く、あちこち妙に恥ずかしい。「オリンシス」はあちこち恥ずかしく、あちこち妙にもったいない。ていうか先日でしたさんに教えていただいたwebラジオ、「コードギアス はんぎゃく日記(デジタルビート)」がでたらめに面白くて、ここと本編のギャップを勝手にひとりで楽しんでたりします。新井里美、なんて恐ろしい子(^^;)。
「オリンシス」はねえ、志とお財布のギャップがどうしようもなく大きいのだろうねえ。
菊池光さん、亡くなってたのか(シュンの【日記なページ】)。があああああああん。
ああなんてことだ、もうテイブルもオヴンもアークエインジェルもビズィネスも、ページに発見してニヤニヤできなくなってしまっていたのか。そういえば最近の「スペンサー」物(まあ文庫で追っかけてるのでやや後追いなんだけどね)も、ちょっとニュアンス違うような気がしてたんだけど、やはり体調的に万全ではなかったのかな。
フランシスがようやく再起した*1(奥様を亡くされて相当落ち込んでいたらしい)、というニュース(しかもシッド・ハーレー再登場だとよ、おい)は嬉しかったんだけど、もう菊池訳で「競馬シリーズ」が読めないってのは悲しいなあ。
何はともあれ菊池さんのおかげで、たくさんのすばらしい冒険に巡り会うことができました。感謝を込めて、合掌。ううう(つoT)…。
*1 ただし書影は文庫版最新作の「勝利」です
その
偉容惨状。
前回よりさらに21インチモニタが見えにくくなっておる。実は先日、21年間頑張って働いてくれた洗濯機が、どうも洗濯槽を支えるシャフトをイわしてしまったようで、脱水に移ると激しくご近所迷惑な音を発するので、買い換えが決定したわけだが、そうなると廊下に積んでた段ボール少々(控えめな表現)を移してやらぬ事には新しい洗濯機を家の中に入れられないわけで。
と言うわけで昨日から(昨日は構想を練ってただけですが)古本屋的倉庫番状態が発生してたワケなんであった。3箱分ほどを自室に引き取り、残りは邪魔にならないように玄関に分散(靴箱、潰れそうだなあ)。やってる間に恐ろしいことに、あと130ぐらい追加したらひと段落だろうと思ってたハヤカワ・ポケミス、同数ぐらいがまだ箱のなかで眠ってるのを発見。うっはあ…。ま、当分追加のネタには困らないのでありがたい話ではありますが、SFを探しに来られるお客様には、しばらくつまらん追加になるかも知れません。陸海空にまんべんなく、雑誌も控えておりますし。
とはいえこれ、どうやって保管すればいいのやら…。
業者さんがごそごそと取り付け作業(狭苦しくてすんません。あでもその箱は蹴らないで。『奇想天外』のバックナンバー詰まってるの)、30分ほどで完了。マニュアル見ながら、「おー、きょうびの洗濯機は自分で風呂の残り湯汲むのかい」「わ、自分で洗濯槽洗うんやー」などとはしゃぐバカ夫婦(^^;)
これでまた廊下に段ボール並べてもいいんだが、腰が痛いのでそれはまた今度。
土日の分まとめて。「ウルトラマンメビウス」、「天保異聞 妖奇士」、「地獄少女 二甕」、「あさっての方向」、「BBB」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。
で、「レオ」をほとんど見てないワタシにとってもそこそこ燃える展開だった「メビウス」(#34:故郷のない男)。燃える理由はひとえに真夏竜氏のクソ暑苦しい芝居のおかげであって、別にお話が優れていたとか、そー言うことではないと思う。と言うか一瞬ワタシ、「あれ、先週からの続きだっけ?」とか思いましたがそんなことはないですよね?。
「妖奇士」は相変わらず丁寧な造りでかつどっかこう、落ち着きの悪いモノも同時に併せ持つ展開、つーか天保最大の妖怪とも言うべき鳥居耀蔵の声を若本さんがあててるんで、真剣に芝居してる人たちに混じって「この中にひとりっ! 音速丸がおるッ!!」状態が醸し出されちゃってるのがその原因だったりするんじゃないかなあ、とか思ったり。
土曜深夜は新番組が一本、「あさっての方向」。コミックが原作のようですな。子供扱いされたくない少女と昔に戻りたい女性の願いが過剰にかなえられ、少女が女の子、女性が少女になっちゃってさあ大変、みたいなお話。まあ様子見だが作画レベルは高いんだか低いんだか良く分からぬ。とりあえず自転車を描くのがうまい人には不足してるみたいだな。
そんなことよりこのアニメ、公式サイトが何やら興味深い。ユーザースタイルシートで見てみましょう。あら、はるかにいろんな情報が埋め込まれていてしかも見やすいわ。見出しがちゃんと整備されてるってだけなんだけど。こういうのも一種のSEO対策?
日曜朝。「ボウケンジャー」(Task.39 プロメテウスの石)はここまでのおさらい付きのコメディ。次回から終盤へ向けての盛り上がりって事になるんでしょうか。お気楽編って事で。
「カブト」(#42)は、む? 加賀美パパは実はエエモンなのかな? あと、加賀美クンの投球フォームが結構サマになってて感心した(そこだけか)。
□ りつこ [良いですねぇ。おにゅうの洗濯機。 うちのももう直ぐ十年選手。脱水後に一人歩きする癖がつき始めたのでそろそろ旅立たせた..]
□ rover [実は冷蔵庫も21年選手でして、最近庫内から、ときどき入れた憶えのない子犬の鳴き声みたいなのが聞こえる時があって、非常..]
□ noki [洗濯機も冷蔵庫も独り暮らし始めた頃からのものでかれこれ22・3年 ものですが、、未だ独り暮らしのせいかまだなんとか動..]
□ 加賀須野 旭 [直前の宣伝番組「チャンネルロック」でも「先週リフレクト星人に負けた…」と紹介されてましたけど、ちょっとあれはそう思い..]
□ すみ。けん。 [書くところが違いますが。えい。 アニメ[働きマン]のCMを見てしまった。絵があまりに酷い。安野モヨコのことはどっち..]
□ rover [さらに違う方向に暴走しますが、ワタシは大友克洋のカップヌードルのCF見るたびにケツ痒くなってます。動き気色悪い。相変..]
□ noki [カップヌードルのあれって大友克洋氏はもう抜けてるみたいですね。 キャラクターだけやってあとは知らんという状態らしいと..]
□ rover [おおう、それでいてあの大友テイスト。やるなCFのスタッフさん達(w。]
アップグレードポリシー変更について(Adobe)。次のメジャーアップデートからは、三世代前のバージョンまでしかアップグレード対象にはならないよ、と。えーと今ウチはPhotoshopが7でIllustratorが10でGoLiveがCSなので、GoLiveはもう一回耐えられるけどPhotoshopとIllustratorは次回のメジャーアップデートの時にアップグレードしなかった場合、そのまた次からは定価の正規版を買ってくださいね、って事になるわけですな。
おう、のう(つoT)
まあなあ、最近はレイヤーグループ入れ子にしまくったpsdファイルががんがん送られてくるんで、そろそろPhotoshopだけでもアップグレードせんとあかんかなあ、と思ってはおったのですが、いやでもそれ考えないといけなくなっちゃったのね。
向こうも商売じゃけにしかたないとも思うが、こりゃ少々悩ましい。
冲方丁 著
カバーイラスト 寺田克也
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫JA
ISBN4-15-030869-1 \680(税別)
ISBN4-15-030870-5 \680(税別)
ISBN4-15-030871-3 \680(税別)
戦争において究極の能力を発揮すべく集められ、それぞれの特技を超絶的なまでに高められた兵士と動物たち。だが、彼らが再び戦場に解き放たれることはなかった。知らぬ間に集結したらしい戦争のために周到に計画され、準備されてきた究極の兵器達は、たちまち無かったことにしたい汚点にすり替えられてしまう。だが「彼ら」には易々と汚れ物としてぬぐい去られ、消えてしまう気などはなかった。都市という新たなフィールドに解き放たれる異形の者たち。その中には重力を自在に操る大男と、あらゆる兵器に変形可能な、心優しいネズミの姿もあった…
というわけで「マルドゥック・スクランブル」の前史に当たる、ボイルドとウフコック、というか主にボイルドを主人公に据えたSFハードボイルド、というか異能者揃いのSF87分署、というか、そんなお話。前作を気に入った人なら迷わず手に取る本だろうから細々した説明は不要だろう。「…スクランブル」ではそれなりに頼りがいがあるように見えたイースターの過去が案外ヘナヘナだったり、あちこちに発見も多くそこらの興味もそれなりにいろいろ深い物があるのだが、それ以上に強力なのが、なんというか実にこの、「ゲームのシナリオだなあ」と言う印象。あるいはゲームの仕様書をとても読みやすく、わくわくしながら読めるような物として構成するとしたらこのやり方しかないんじゃないか、みたいな。
けなすつもりで言ってるんじゃなくこれは褒め言葉。随所に挟まれるあえて文体まで弄った「ここまでの情報のおさらい」とかさりげないインヴェントリィの提示とかを見るに付けても、ゲームプレイヤーに無用な不安を与えることなくクライマックスまでユーザーを連れて行く、そういう心遣いに満ちた作品だと思う。そのうえである程度(ここ割と重要、ではないかと思います)のSF的ビジョンも見せてみせる。ふむ、プレイステーションのゲームとしてとりあえずリリースして、そのあと裏設定でいろいろ楽しむネタとしては格好、なのかも知れない。
だけど(PSをバカにする気はないですけど)それでは嬉しくないのだな。緻密さは増した。一種の「警察小説」的面白さの魅力は、そう言うのが大好きな私からしても文句なしだし、ディティルへの気の配り具合もまったく抜かりがない。でも通して読んだときに「何かを共有した」みたいな熱いモンが無いんだよなあこの三冊には。「…スクランブル」はあちこち壊れてたけど、それでもそう言う感覚があったと思うのだけれど。
基本的に救いのない方向の結末が待っているのがあらかじめ予定されているお話、であるのは(前の三冊を読んでいれば)ある程度予想が付くところではあると思うのだが、うーんどうだろ、スタイルに凝ってハートをどこかに置き忘れたような話、と言えたりはしないだろうか。ボイルドが(『…スクランブル』で私たちが知っている)ボイルドになる理由と過程が、これでは足りないと思う。それぐらい強烈なキャラだったと思うのだけれどもな。
てことで。いや、すばらしく面白い三冊でしたのですが、「…スクランブル」ほどには痕を引かん感じがするなあ、ってのも同時に感じたりして。あと、3巻の著者あとがき読んでわたしゃ少々、冲方丁って人のこの先に不安を持ってしまいました。だってさ、言ってることが何やらヤバげな上にカバーのお写真見ると、こないだマンションからダイブした若手俳優のイメージがダブっちゃって。死なないでくださいね、冲方サン(ぉぃぉぃ)。
(★★★☆)
□ まなたけ [うちにも来ました。「あれ?アドビのソフトって『買った』ことはないのに〜??」とドキドキしましたが、こちらのリンクをク..]
□ rover [いやいやいやいや、GoLiveに比べれば(^^;)はるかに先行き明るいDreamweaver、アップデートして上げて..]
□ 加賀須野 旭 [うちにも来ましたFLASH2004MXでした。しかしこれの場合はアップデート出来ないんですよね、プロフェッショナル版..]
□ 加賀須野 旭 [そうそう、ちょっと前にAdobeからアンケート協力メールが来たので出しましたが、これ以上ないだろってくらいの全員粗品..]
□ rover [うちのFlashは無印MXなので、そろそろ見捨てられそうです…(つoT)。アンケート? そんなんあったかなあ…(^^..]
□ 加賀須野 旭 [あ、すみません、アンケート依頼は700名ランダム選択だったようですね。その中での全員プレゼントだったようです。 粗品..]
□ rover [結局何に使うプレゼントだったのでしょう。指サック?(^^;)]
□ 加賀須野 旭 [探したらブログで書いてる方がいましたので、勝手に失礼します http://www.nishiz.com/blog/a..]
日々古本を発送する(日々発送したいなあ)郵便局は近所の特定局。小さな局なのでアットホームな雰囲気なのは結構だが、年配のおなじみさんが前にいらっしゃると、そこで世間話がヤケに延長されてしまって少々イラつくときもあったりして。それはともかく。
あっしの前のお客さんの荷物が、おせんべの詰め合わせだったらしく、そこで局員さんの間でプチ討論発生。テーマは「おせんべに『われもの』シールは貼ってもいいのか」。
「いや、割れ易いもんやし、貼っといた方がええんやろうね」は局員Aさん。「いや、『われもの』のシールを貼るって事は割れないように注意して運んで、それで割れたときにはこちらが補償せんとあかん物やと約束してるワケやから、おせんべみたいに簡単に割れてしまう物に簡単にシール貼ったらあかんでしょ」と主任B君。
と、そこに局長Cさんも参加。このへんがちっちゃい局の楽しいところで。んで局長さん曰く、「いや、シールは貼ってもええんよ。ただ、それで割れてもこちらで補償の義務はない、ちゅうことは前もって言うておかんとあかんけど。割れんように注意はするけど、割れてもおせんべの味は変らへんやろ? そう言う場合は補償はできへん、ちゅーこっちゃな」
おせんべを送るときに「われもの」シールを貼るのはありだけど、そーしたからといっておせんべが割れてしまった時に、どーしてくれるんじゃオルァ! と抗議することはできないみたいです。なるほど参考になったぜ。
mixiからなんですが、CSSコミュニティのネタ、 IEでは適用されるのにfirefoxだとCSSが一部適用されません。もちろん命名規則からして数字から始まるClass名を付けるのはそれ自体ミスであるとは言える。でもでも、ユーザーエージェントってのはそもそも、コンテンツ製作者の明らかにミスと分かる部分については、そこは最大限酌んであげることが推奨されていたのじゃないのかなあ。この場合、確かにClass名を数字で始めちゃった製作者にミスはあるけど、それを「ああ、お作法忘れましたね、ま、よござんしょ」でClass名であると判断してくれるIEって、実は上等なユーザーエージェントなんじゃないかと思ったりもするのだけれど。それをIEのバグ、というのはなんだか少し違うんじゃないかという気がする。
とか思ったんだけど、当該コミュでそれはIEのバグである、と言う説を1ミリも曲げない方の急先鋒がKusakabeさんというお名前の方なものですから、怖くてとてもあちらには書けません。なのでこっちでこっそりつぶやいておきます(^^;)。
□ す/み/け/ん [えー。気になったので調べました。自分、この名前規則、よく考えると知らない。 ・CSS1にはそんな制限は無い ・HTM..]
□ rover [なんかIEの後方互換(でいいのか?)への考え方から来てるみたいですね。CSS1との互換を取ってるんで数字から始まるク..]
□ 北村 [こちらの記事からmixiコミュニティのトピックを参照させて頂きました。 ところで、セレクタ名を数字から書くことはでき..]
□ rover [ツッコミありがとうございます>北村さん で、確かにセレクタ名を数字から始めてはいけないというのは分かるんですが、クラ..]
□ 北村 [たしかにす/み/さんのひいた箇所[CSS2:D.3]の「CSS1では, 寸法でない限り……」のくだりはそのように読め..]
□ す/み/け/ん [あ。ほんとだ。失礼しました。CSS1のYACCにもありますね。呼称が違うので気が付かなかった。 nmstrt [a..]
□ rover [何はともあれ自分でちゃんと資料にあたろうよって事ですよね。ワタシもCSS1の仕様書(日本語翻訳版)で確認しました。何..]
□ す/み/け/ん [ただ、「なぜその仕様を採用したのか」はぜんぜんわっかんないんですよ(苦笑)。]
忘れてた。tDiaryにXSS脆弱性(ただのにっき)。うちは2.1.4なので、最新のスナップショットにバージョンアップ。ダウンロードだけして修整するのを忘れていたわ、作業作業。てことでVer 2.1.4.20061126になりました。
井川、落札額は30億円 ヤンキースが交渉権獲得(sanspo.com)。なんでも松坂獲りのために3000万ドル用意してたけどそっちはポシャっちゃったから、そのお金から2600万ドル使ってもまだ400万ドルあまるぞ、みたいな計算なんだそうで(というのは朝日の夕刊の記事)。まあ何にしろ得したな、阪神。
伊良部級のがっかり買物にならないことを、ヤンキースさんのためにお祈りしておきます。いや、かなりの確率でがっかりするんじゃないかなあと思ったりもするんだけどね。
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□ TUX [●ギブアップ、よくやりますよー(笑)だって「FLASHでつくってね」っていうから受けたのに、「やっぱJAVAで書いて..]
□ rover [問題はこっちのギブアップ宣言を聞いてくれるか、な訳だが…(つoT)]