ばむばんか惰隠洞

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2006-12-31 [長年日記]

[web][Comics] 完結したねえ (14:11)

「痴漢男」、怒濤の更新で公約通りに年内完結。いやあ最後はちょっとほろっとしちまったぜ。結局痴漢は最後まで煮え切らねえ困った野郎だったけど、それとは別にYOKOさん(描いてる人)のマンガのスキルがどんどん上がっていくのを見るのが大変楽しかった。いや、ええもん見せていただきました。プロを目指してらっしゃるそうだけど、頑張ってください、と辺境からエール送っときます。

それにしても

サチコには幸せになって欲しいよな(そこかい)。

[Day] 今年最後のお仕事 (23:08)

さくっと完了。さー呑むぞ(ウソ。すでに呑んでる)。

[Day] 今年もおしまい。(23:45)

去年やらなかったので今年はちゃんとやろう。今年のいろいろ。つーても個人的にはあまり大きな事はなかったなあ。住んでるマンションで火事があって人が死んだのと、住んでるマンションの屋上から人(住人ではなかったらしいが)がダイブして、俺んちの玄関横に落下して死んだ、ぐらいか。まあこれに代表されるように、あんまりロクなことがなかった一年ではあったような気がする。まあ忘れましょう、しけた話は。てことで今年読んだ本で、かつ、今年(まあ去年の年末ぐらいも勘定に入れさせてください)出た本のベスト10、まずは文庫SF。

移動都市

移動都市 (創元SF文庫)(フィリップ・リーヴ/安野 玲) いろんな意味でぶっ飛んだ。英国的冒険ジュヴナイルの神髄と言えよう。余計なお世話だけどこの著者、この先これより面白い作品を書けるんだろうか…。

シンギュラリティ・スカイ

シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫SF)(チャールズ ストロス/Charles Stross/金子 浩) いろいろ壊れてる作品だと思うけど、小説の出だしのワンダーが圧倒的。しびれる。

メモリー

メモリー 下 (創元SF文庫)(ロイス・マクマスター・ビジョルド/小木曽 絢子) メモリー 上 (創元SF文庫)(ロイス・マクマスター・ビジョルド/小木曽 絢子) (多くのマンガで)"周りが成長した成長したという割に、実は主人公はそんなに成長していない"と言ったのはみなもと太郎さんだったかな。実はそれは、読む側が主人公にそうであって欲しい成長の度合いが実はそんなに大きなものではないからなのだと思う。で、本書でマイルズ君は、少なくとも私がこの程度であって欲しい、と言うレベルをはるかに超えて成長してしまうのであった。いろんな意味の感慨があった。

月光とアムネジア

月光とアムネジア (ハヤカワ文庫JA)(牧野 修) 牧野修さんのSFを、初めて面白いと思いました。

火星縦断

火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)(ジェフリー・A. ランディス/Geoffrey A. Landis/小野田 和子) 良質な科学入門書的プロパー性を兼ね備えたハードSF、と言えますか。ストーリー側にも案外ぬかりが無くてなかなかの佳品。

脳髄工場

脳髄工場 (角川ホラー文庫)(小林 泰三) なかなかどうして、捨てがたい味わいがあると思う。

地球の静止する日

地球の静止する日―SF映画原作傑作選 (創元SF文庫)(レイ ブラッドベリ/シオドア スタージョン/中村 融/Ray Brudbery) やはりSFの神髄は短編だよなあ。

カズムシティ

カズムシティ (ハヤカワ文庫SF)(アレステア レナルズ/Alastair Reynolds/中原 尚哉) 冗談みたいにクソ分厚い本を一気に読ませる筆力は見事。前作「啓示空間」から、少なくともストーリーテリングって部分では格段に進歩したと思う。

マルドゥック・ヴェロシティ

マルドゥック・ヴェロシティ 3 (ハヤカワ文庫JA)(冲方 丁) マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)(冲方 丁) マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)(冲方 丁) うーん……。面白いんだけど、とてもとても面白いんだけど、何でだろう、「スクランブル」程にはじわっと来なかったなあ。

アークエンジェル・プロトコル

アークエンジェル・プロトコル (ハヤカワ文庫SF)(ライダ モアハウス/Lyda Morehouse/金子 司) 神様にケンカ売る人、大好きです(^o^)

続いてはそれ以外の文庫本なんだけど、こっちはあんまりめぼしいのが無くて。あんまり読んでなかったってのが大きいんだけど。なのでハーフサイズで。

夢は荒れ地を

夢は荒れ地を (文春文庫)(船戸 与一) 久々、熱いフナド。

クリスマス・プレゼント

クリスマス・プレゼント (文春文庫)(ジェフリー ディーヴァー/Jeffery Deaver/池田 真紀子) ホントは去年の本なんだけど。名手ディーヴァーの短編集。時々スゴいのがある。

クルスク大戦車戦

クルスク大戦車戦〈下〉 (新潮文庫)(デイヴィッド・L. ロビンズ/David L. Robbins/村上 和久) クルスク大戦車戦〈上〉 (新潮文庫)(デイヴィッド・L. ロビンズ/David L. Robbins/村上 和久) D・ロビンズはいいっすね。

昭和陸軍の研究

昭和陸軍の研究  下 (朝日文庫)(保阪 正康) 昭和陸軍の研究  上 (朝日文庫)(保阪 正康) 実に念入りな"研究"。

勝利
勝利 (ハヤカワ・ミステリ文庫)(ディック フランシス/Dick Francis/菊池 光)

祝、フランシス復活。追悼、菊池光。

てな感じ。映画に至ってはさらに少ない。今年は何やっとったんだろう。まあ「時をかける少女」がたいへん愛らしかったので満足。

というところで。来年はもう少し映画を観たいものだ。余裕で映画三昧出来るように頑張りたいところですな。と言うところで今年もおしまい。今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
空の人 (2007-01-01 09:16)

“昭和陸軍の研究”この本自体は読んでいませんが、去年学校で研究させられました。日本のなんだか嫌な部分が旧日本陸軍体質の残滓という感想には納得です。知り合いの銀行員の話などを聞いていると、「それって何処の軍隊?」と、思いますから。その点、一度全否定されてゼロから作り直した我が社などは、もしかすると一番軍隊らしさのない組織なのかも知れません。行動は全て理詰め(素人からするともどかしいくらいに)、学歴や学閥の弊害も、少なくとも現場レベルでは全く存在しない実力本位で、某A大学校出ていても馬鹿は馬鹿、そんな世界です。流石に組織の天辺の方に来ると東大の壁が存在しますが…


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