ばむばんか惰隠洞

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2013-08-31 [長年日記]

[Anime] 定期視聴番組

「げんしけん 二代目」、「ローゼンメイデン」、「たまゆら もあぐれっしぶ」、「銀の匙」、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」、「ダンガンロンパ」、「戦姫絶唱シンフォギアG 」、「サーバント×サービス」。

「げんしけん」、矢島さん良い人ね。「たまゆら」は前が横須賀で今週は竹原。忙しいな。ニコ動でも見たんだけど、コメントで「また場所を探しに行く話か」ってのがあって、確かになー、とちょっとだけ思った。

「銀の匙」は人間と動物さんたちとの関係性みたいなものにちょっと切り込んでみせる、ような。なんだろな、ペットの生き死にに一喜一憂する人がいる反面、家畜というものをシステムの一部として捉えながら、同時にその「もの」をちゃんと命のあるものとも同時に認識できる人たちもいる、と言うところの割り切れないような、面白いような、なんだかちょっと良い話なのか? と思わせるような。タマコ(ニアリ・イークォルあやひー)最強だな(w。

「マジェプリ」はラスタチ前のあれやこれや。ま、ここからたとえば「遺伝子の使命」に続く、とか言う話にはならんと思うけどそこを置いといてもまだかすかに、「SF」してるとは思う。絵はえらくヘンだったけど。ひかさささささんが声当ててる娘は前のお話で顔に傷とか負ったんでしたっけ?

「ダンガンロンパ」はお話にちょっと新展開。その分いつもの推理部分は雑というか、あーそういうオチ、的がっかり感というか。まあおんなじ展開繰り返してばかり、って訳にも行かんのはわかるけど。「シンフォギア」はまさかの未玖ちゃんラスボス化。「サーバント…」はなんだか知らんけど、シチュエーションがどうしたこうしたそっちのけのコイバナに行っちゃってる感じっすね。

[Books][Oldbooks] キャメロンの海戦 その3

画像の説明画像の説明ぽつぽつ読んでます。5. バレンツ海の密使 6. 突破!マルタ島封鎖網(リンクはamazon・ユーズドのみ)。北海護送船団に随行するフリゲート、スプリンター号に座乗するキャメロン、厳しい環境、牙を剥くドイツUボートの狼群、さらにスプリンターには第二戦線を形成するための交渉材料としてのVIP輸送任務が追加され、みたいなお話が第5巻。第二次大戦で舞台は北海と来れば、よほどの能無しでもない限りそこそこのお話は作れるだろう、ってのは意地が悪すぎるか。本作はそこに、将来的には禍根を残すかも知れないソビエト・ロシアの高級将校が同乗者で、みたいなスパイスを効かせてきたかというところ。

続く第6巻は極寒の北海から陽光まぶしい地中海に舞台が移る。地中海戦線のハイライトとも言えるマルタ島攻防戦にまつわる護送戦。北海護送戦でフリゲート、地中海でコルベットって、そりゃ乗る船が逆なんじゃないかって気もしないでもないが。

一応本シリーズにはそれなりのスタイルがあって、少なくともここまでは主人公のキャメロンが実はお話を通して一貫したヒーローとして機能していない、って所があるかも。そこが新しいといえば言えるのかも知れんけど、なかなか主人公に感情移入しにくい作りになっているとは言えるかもわからんね


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