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昨日と今日のお買い物。唐沢なをき「唐沢なをきの幻獣事典」、鬼頭莫宏「殻都市の夢」。どっちもまだ読んでおりませんが、「殻都市の夢」は高ーい確率でものすごくイタい話であるような予感がする。鬼頭莫宏だもんな。
イタいの分かってんのに買ってしまうってのはなんなんだろう。実はそないに面白いとも思えないマンガなんだけども。ううむ。
一日遅れで「地獄少女」、「BLACK CAT」、「ソウルテイカー」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」、あと月曜時代劇も。土曜深夜も日曜朝もぱっとしませんなあ。「ソウルテイカー」と「シャナ」はそこそこ面白いと思うけど。
「マジレンジャー」(#39:あべこべ姉弟〜マジュナ・ジルマ〜)は、いかにもこのシリーズらしい、女性陣のうまさが目立つエピソード。カイ君と入れ替わっちゃった(入れ替わるのが『転校生』ばりの階段転げ落ちってのはちょとワラタ)ホウ姉の、身体女で気持ち男の芝居はかなり良い感じだったと思う。山崎さんにちょっと魅力がなかった(実際実年齢は年上なんだけど、その感じが前に出ちゃって、あんたセーラー服着てたらダメ、って感じだったよね)感じがするのが残念だったなあ。とりあえず勇気で全部解決、とはしなかったとこは評価しときます。
さて「響鬼」(四十一之巻 目醒める師弟)。まあなんですよ、脚本家がアレとおんなじヒトなんですから、すべてが中途半端であろう事は予想できてたんだけど、どういうんだろなあ、29話までにはあって、それがシリーズに何ともいえん魅力をかもしてくれてた"余裕"が最近のエピソードにはなくなってしまっている気がする。理屈で言ったら役に立たないはずの青二才どもが大人たちの鼻をあかす、ってのは子供番組ではある意味黄金パターンのはずなんだけど、それがうまく描けてないってのはどういう事なのよ。あと、微妙にキャラが良くない方向にいじられてる感じ(あの状態でも香須実ねーさんは『助けてー』は言わんでしょー普通、とかなんとか)も。あきらのサービスカットはそれなりに良かったけどね。
そんなこんなで最近、一番楽しめるのが「プリキュア」だ、っちゅーのはそれなりに困った状態であるような気がするなあ。実は「響鬼」に似たテーマをやってるのが今週の「プリキュア」(#39:燃え尽きろ!青春ラクロス決勝戦!!)だったんだけど、はるかに良い感じにお話ができあがっているのよね。まいったねどうもこりゃ。
まいったと言えば今季の月曜時代劇も低調で悲しいっす。「世直し順庵」は最初から「必殺」の劣化コピーでしかない感じでたいして期待もしてなかったんだけど、黄門様の方の低調ぶりはちょっと悲しいなあ。"女"としての原史奈はそんなに嫌いじゃないんだけど、時代劇のキイ・パースンを演じるにはまだちょっと、キャリアが足りてない感じだな。
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