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自分の中では何となく、「んじゃ1.17は置いてきぼりか」的な気持ちもなくはなく。もちろんどっちかをどっちかに対して差を付けて扱うようなものではないんだが。
なんのことはない、1.17に3.11の事も合わせて思い、同じように3.11に1.17のことも併せて思いを致せば良いだけのことなんだけど。
自分的にはもう一日、10.10も併せて、いろいろ考えたいと思います。こちらはごくごく個人的ながらかなり大きな喪失があった日ということで。
とにかくこのままではどうにもならん上に古本用の書類やら宛名書きやらもやら(せ)んといかんので、午前中ソフマップに出撃。どのくらい保つものなのかわからんが、とりあえず増量タイプってのを3色まとめて。ソフマップは3本まとめて買うと5%余分に引いてくれるんだそうで、まとめて4500円でちょっとお釣りが来るくらいのお値段。一年ぐらいは保って欲しいけど、どうでしょうねえ。
て事でトンボ返りで戻って申告書類の仕上げ。印字して、源泉徴収票やら社会保険関係の通知書やら、お医者関係の領収書やらまとめて作成完了。
古本屋としての実績は前年比3割減、ぐらいになっちゃったかな。還付金が去年の2.5倍ぐらいある、ってところから見ても、つまりは本業以外で食いつないだ一年だった、って事なんだろうね。本業以外を頑張る→古本屋、疎かになる→古本売れなくなる、という負のスパイラルもあるのでしょうな。
古本が売れないこと自体に文句はないんだけど、古本屋としてのもろもろ(買い取り業務とかね)に手が回らないのはちょっと淋しいな。そこら辺に上手く折り合いが付けられたらいいのだけれども。
「灼眼のシャナⅢ」、「偽物語」、「探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕」、「モーレツ宇宙海賊」、「昔の吉田くん 秘密結社鷹の爪」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スマイルプリキュア!」、「機動戦士ガンダムAGE」。
「シャナ」はまあ、盛り上がってます。正直相変わらず人間関係が良くわからんので、敵味方がどうなってるのか、いまいち掴めてないんだけど。「偽」はまあ、変態だわな。白石涼子の関西弁がかなり違和感。これは関西以外にいる人が感じる関西イントネーションだよなあ。「ミルキィ」は、えーと、それバリツやない、バリッや(w。
「モーパイ」はとても丁寧に作られていて面白いんだけど、形骸化しているとは言え海賊は海賊なんだよね? どこかでリアルに命のやりとりをやることもあると思うんだけど、そっち方面のシリアスさの表現が意識的に押さえられているような感じもして、どこかでゲームっぽいと言うか、どこかリアルから一歩退いた所でお話が進んでいるような気はしないでもない。こう言うのがラノベ的にはスタンダードな世界感、って事なんだろうか。
日曜日、「ゴーバスターズ」は快調。んでも病院とかは非常時用にバックアップの動力源とかの用意はされていないものなんだろうか。そこまでエネトロンに依存してるってのはちょっとマズい世界なんじゃね? って気もちょっとした。
「フォーゼ」、さすがに留年って形ではなかったのね。一貫校みたいな造りになってるんでしょうか。リュウセイくん、ちょっとデレてまいりましたな。「プリキュア」は「どれみ」の時のMAHO堂的なロケーションを追加してみようって事なんでしょうかね。
割と盛り上がり気味な展開だった「AGE」、単体で見るとそれなりに見どころはあると思うけど、ここまでにどういうことがあって、それが登場人物にどういう影響を与えたのか、ってあたりが結構稀薄なので、第二世代のガンダムの話なのに、故山田(違)を巡るフリットとデシムの因縁話ってところに落ち着いちゃった上に、ここに来てフリットとーさんが急にブライトさん化しちゃってそれはどーなんだ? と。いろんなものが唐突すぎるんだよなあ。
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