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「光と水のダフネ」、「キャプテンハーロック」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。ときどき「鋼の錬金術師」も見るんですけど、案外面白いですな、これ。「ダフネ」は、まあ別にどっちでも良いかなあって感じ。「ハーロック」は、ああなるほど、マゾーンの一件は過去にあって、その時はプレコミ版のアルカディア号を使ってた、て事なのかしらね。
んでもって日曜日の分。「デカレンジャー」は少々騒々しすぎる嫌いもあるけど、今のところはまあ面白いんじゃないですか。元気があってなかなかよろしい。「ブレイド」は、展開早いっすなー。今のところ軸がぶれないので悪くない印象はあるけど、今度は逆に落ち着きすぎで突破力に欠けるシリーズだなあ、と見る方に思わせちゃうっちゅーのは皮肉な話かも。「プリキュア」は、まあ楽しめるから良いですが私、「雪代さん」って言われるとつい、「凄ノ王」を連想しちゃってねえ(^^;)
古本屋に投入する商品チェックのついでに、久しぶりに「手天童子」を読んだんだけど、いやあ、面白いなあこれ。永井豪と言えば「デビルマン」なのかも知れないけど、作品の完成度では絶対こっちの方が上を行ってると思う。「凄ノ王」の続きが描かれない現状において、永井豪の最高傑作はやはり「手天童子」なのではないか。バラまかれた謎が終盤一気に収束し、あっと驚く結末になだれ込む、正統派SFが持つべきミステリの魅力を併せ持った傑作だなあという気持ちを新たにしたです。後に「バイオレンス・ジャック」で暴走気味に描かれる、永井豪的スターシステムの萌芽もこの作品にあったんですなあ。いやあ面白い。勢いに乗って「真夜中の戦士」も再読中だったりする私。
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ブレイドって主題歌もなんかオンドゥル語みたいな(w<br>最後のほうの歌詞が聞き取れなくていつも「ボエーーーボエーー」とか<br>聞こえていつもそこですでに緊張感なくしてまつ(w<br> そういえばキャシャーンはそろそろTVでもスポットが流れ初めて<br>ますね。ヤパーリというかあれをだしちゃうと見にくる人がいなくなる<br>とおもってるのかキャシャーンそのものはでてこないですが。
私の記憶違いかも知れませんが、凄ノ王も、ずっと後になって<br>続編が描かれてなかったですか。あまりすっきりした終わり方では<br>無かったような気がしますが。
ううむ、「ぼえー、ぼえー」にしか聞こえなくなっちゃった………。
マジディスカー? >凄ノ王<br>あれ、「魔王ダンテ」並に続きを描くのが困難な終わり方だったような気がするんですけど。
http://hop2001.hp.infoseek.co.jp/eihyou/consider/eihyo-con03.html<br><br> こちらに、詳しく書かれてますね。(ネタばれあり)
めっちゃ久々に<br>凄ノ王は、第二部として、雪代さんを汚した一人が、まるで関東地獄地震後のような東京で、良いことしたら、ちょっとづつ人間に近づく。<br>ねずみ→犬→人間へ みたいなことをしてる話と、シンゴちゃんがドンドンと凄ノ王族の人間を取り込んで凄ノ王になっていく…みたいな話で、終わってたような…<br>んで、ある意味で言えば「PCエンジン版RPG凄ノ王伝説」が、きれいに完結してますた。<br>雪代と、黒幕の兄ちゃんとシンゴちゃんが、復活した魔を倒す…つー話でした。<br>途中で、まるで「ジャック」のような巨漢を仲間に加えられるのが、楽しかった^^;しかも装備は斬馬刀持たせられる^^;