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うーさー教授版、「響鬼」最終回(うーさーファンド)。なかなか念入り。んでもワシはどっちかというと、アスムが鬼にならない、っていう結末自体は支持できたりする。そんなわたしが好きな「響鬼」最終回は、まなたけさんバージョンなのだが、あちらは閉鎖系サイトなのでもぎょもぎょ(^^;)。
さてもう一本、こちらはもんちぃ師匠とメールでリニューアル版「ギャラクティカ」の話が出たときに教えてもらった、「宇宙空母ギャラクティカ」(TAMAKI's Little Treasure)。最初「んまぁフツーだよね」ってな気分で見ていったら、途中から怒濤の展開が。あーびっくりした。同じ方の手になる「沈黙のリプリー」も凄いぞ。お話としての完成度とディティールのくすぐりのうまさでははこっちのが上かも。いやあ、こういうの好きだわあ。
それにしてもスティーヴン・セガールって、愛されてる役者さんなんだなあ。
ある意味、だけどな(w。
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そのまんまやがなっ!<br><br><br> と、突っ込みはこんな所でよろしいでしょうか。
あのフレーズが耳にこびりついて離れません。助けてくださいッ。
閉鎖系ですいません。<br>とりあえず、まんまぺったりと。<br>=====================<br>少年よ[ エンタメ ]<br><br>石森作品は尻切れトンボに終わる。途中で謎を投げ飛ばす。<br>それはあたかも井上俊樹作品と似ているのかもしれない。が、最大の違いは、石森の場合は、設定等を吹っ飛ばし、最後の「ドラマ」を描くため、その主人公の感情を描くため、制限のある枚数を設定話で埋めずに、設定を吹っ飛ばし、ドラマだけを描くのである。<br><br>少年よ<br><br>すでに響鬼は夏で終わっていた。それは分かっていた。が、しかし見続けてきた。<br>キョウスケが、あんな性格(というより、視聴者に共感をされないキャラクターとして)それでも鬼になる。さて彼は後日「なぜ鬼になるのか」という点で、あきらとは別の苦悩が待っているのだろうか?それはまた別の話。<br><br>今回の最大の肝は、少年が旅立たなかったことだ。<br>いや、こういう見方も出来るかもしれない。先週、響鬼に「鬼以外のこと」と言ったとき、そして響鬼から突き放された時、少年は「旅に出た」のかもしれない。<br>そして今回の最終回、旅をして大きくなってきた少年が、響鬼と再会し、そしてまた供に響鬼と歩んでいく。<br>そういう読み方もあるかもしれない。<br><br>しかし、それで良いのだろうか。やはり最後は、少年は旅立つものだ。別れを経験して、そして新たな道へ旅立つべきだ。<br>けっして、恩師の元へ戻って来るものではない。もし戻って来るというのなら、それは恩師と同じ立ち位置として、対等の力を持った同志として帰ってくるべきだ。<br><br>が、今回の朝日は、そうには見えない。どう見ても、そうは写らなかった。<br><br>なら、後はあれですね。脳内補完をするしかないですな。<br>響鬼とキョウスケ、マカモウと戦ってる。そこへ明日夢! キョウスケの勝手な暴走で(明日夢に良いとこ見せようとして)響鬼さえも怪我を負う。そして、それを明日夢が助ける。んで…響鬼装甲<br><br>最後、明日夢は猛士の医師として、響鬼の元へ戻ってくる。<br>「鬼、にはならない、また違った道」として。響鬼と供に歩む為に。<br><br>響鬼と供に歩む道。それは同時に響鬼との別れ。さらに大きく、強くなるために、この下町を出て行く…大学進学?吉野?<br><br>本当の歩みとは、つねに自分で…自分の責任で、自分の頭で判断し、自らの責任で歩んで行くものだ…決して、身近に師がいては、いけないのだ。師は心にあるものだ。そして迷ったとき、自分の心に問いかけて、心の中の師と対面して、そして自分で道を決定して、進んでいく。<br><br>そういうものだ。それが歩みである。<br><br>少年はそうやって旅に出て、強くなっていく。そしてある日、恩師を乗り越えて、そして恩師と肩を並べるようになって…すると、そこに新たな少年が…<br><br>まぁ、これが僕の脳内補完です。^^; あっひゃっひゃ!<br><br>1年間、良い夢を見せてくれて、ありがとう 響鬼さん。明日夢くん。<br>=====================<br>長々と貼り付けてごめんなさい。皆様<(_ _)>
うおう、ありがとーございます。<br>ワタシ冒頭の、「石森作品は尻切れトンボに終わる。」ってフレーズにかなり惚れてます(^o^)