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昨日はもんちぃ師匠宅での呑みだったし、明日発送しなくちゃいけない約三十の嘘、もとい、古本があったので、そのクリーニングやら梱包やらをやりながら、録画してた「地獄少女」、「BLACK CAT」、「ローゼンメイデン・トロイメント」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」。作業終わりません(つoT)。「水戸黄門」、「西遊記」。まだ終わりません(つoT)。もんちぃ師匠から貸していただいた「攻殻機動隊 2nd GIG」もBGVに。
終盤に向かう「響鬼」なんだけど、で、それなりにつまらなくはないんだけど、そのアスム君の扱いはやっぱりなんだかなあ。気持ちが変わるなら変わるで結構だが、変わるためのプロセスがそれってのはどうなのよ、というところで。言うても詮無き事なんではあろうが、これでは納得も感動もできそうにないぞ。で、来週はヒビキさん、あえて変身せずに魔化魍と戦う姿をアスムたちに見せるんですと? ほう、それはそれは(棒読み)。「マジ」はいつも通り(あんまり感心しなかったらしい)。「プリキュア」はなんか凝ったことやってたね。
さてさて、月9ではとても珍しいノリになる「西遊記」も見ちゃったワケだが、基本的に私、ニンニキニキニキも夏目雅子版もなーも思い入れないんで、まあこれはこれで、こんなモンなんじゃねーの、って感じ。特に面白いわけでも激しくつまらんわけでもなく。これでも金はかかってるんだろうなあ、と関係ない事考えながら見ておりましたがまあなんだ、深津絵里の三蔵法師もかわいいんじゃないの? ってな感じ。ま、豚と猿は配役逆ちゃうのん、って気はしたし、ちょっと慎吾ちゃんの芝居が少々力入りすぎで、そこで興ざめ感アップでもあったわけだけど。
「攻殻機動隊」は、前置き抜きでラスト二話を鑑賞したんだけど、質は高いなあ。このレベルで2クールだかのシリーズ、維持していたのかしら。そこがまず驚き。お話はいかにもな「攻殻」テイストではありますな。相変わらずタチコマがかわいいぜ(w。
どうやら作業の先が見えてきたので、さらにもんちぃ師匠から貸していただいた「アップルシード」も鑑賞。まあなんだなあ、おおむね私の予想通りの出来ではあったかな。
いろんなところに見るべき絵がある。オープニングの廃墟のシーンは、人手に任せたらたぶんアニメーターが何人か死んでただろう(^^;)出来だし、クライマックスの多脚砲塔絡みでもかなりいい絵がある。質は総じて高い。でも問題も色々ある。
キャラクタのモーションはキレイだけど、やっぱり気持ち悪い系のキレイさ。特に表情は見てるのがしんどくなってくる。キャラデザインそのものが気色悪いのか、動かし方にどこか気色悪いものが入ってしまうのかわからんけど。
お話もちょっと、というかおーい「アップルシード」ってそんな話だったかー、な展開で。なぜにそこまでベタな話にしますか。完全にデュナンの話になっちゃっているなあ。ブリちゃんかわいそ。そりゃスジとしてはわかりやすいけど、ここまで普通の話にしちゃっては、わざわざ士郎正宗の作品を映像化する意味がないんじゃないのかね。
というかまああれですわ、映画見てる間、しばしば「いつゲームが始まるのかな」なーんて思っちゃったことはちょっぴり内緒の方向で。
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